JPS6114075A - 電子部品の錫めつき装置 - Google Patents

電子部品の錫めつき装置

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JPS6114075A
JPS6114075A JP60006638A JP663885A JPS6114075A JP S6114075 A JPS6114075 A JP S6114075A JP 60006638 A JP60006638 A JP 60006638A JP 663885 A JP663885 A JP 663885A JP S6114075 A JPS6114075 A JP S6114075A
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gripping
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K3/00Tools, devices, or special appurtenances for soldering, e.g. brazing, or unsoldering, not specially adapted for particular methods
    • B23K3/06Solder feeding devices; Solder melting pans
    • B23K3/0646Solder baths
    • B23K3/0669Solder baths with dipping means
    • B23K3/0676Conveyors therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Coating With Molten Metal (AREA)
  • Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
  • Molten Solder (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 工業上の利用分野 本発明は装置に関する発明であり、特にディップ形(D
、1.P、 )電子部品の錫めっき装置の改良に関する
従来の技術 電子産業分野において、D、1.P、形(dualln
−11ne Packags )の如き電子部品に相遇
する問題の一つに金属製引出し部のはんだ付は性がちり
、該引出し部はプリント回路板内部或はその外面上に設
けられたものである。大多数のはんだ付は欠陥は部品引
出し部のはんだ付は性の悪さにその原因がある。この不
良はんだ付は性は一般に金属製引出し部の酸化作用の結
果起るものであり、これは特に引出し部がはんだ付は工
程のフラックス剤により容易に除去しえなかった酸化物
を作る物質によって形成されるようになる場合に起るも
のである。それで、前記引出し部のはんだ付は性を容易
にし、その欠陥を除いて再加工を施こすために高温はん
だ被覆をもつ引出し部に錫めっきを施こすことは当業界
において公知である。
電気リード部品の錫めっきに関する技術についてはこれ
まで種々の提案がなされている。従ってディップ形電子
部品を離脱する前にその引出しり−ドにはんし付は被覆
を適用することは当該技術において知られている。しか
し、これははんだの使用量が増大し費用もかかる。また
、引出しり一ドを波形はんだ付装置内を通過させなから
チャンネル内に沿って押し進めるように゛したものも当
該技術において知られている。しかしながら部品が適切
に収容されていなければ前記のディップ部品はその液上
に浮上しその軌道上に置かれた適切       1な
配向姿勢を覆えずようになる。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は各電子部品の本体部分が掴み具によって
把持されそして該掴み具は種々の作業部所においてその
開放状態へ動かされ或はその閉鎖状態に動かされるよう
にした電子部品の錫めっき装置を提供することにある。
また、本発明の別の目的は錫めっき装置の改良特に電子
部品を移動せしめるための積込みおよびその排出装置系
を提供するものである。
問題点を解決するための手段 本発明の一特徴的性質はディップ形はんだ付けに適する
装置を提供するものであり、該装置は第1と第2の作業
点間に運動可能な搬送部材を含んでいる。この搬送装置
は複数個のディイブ形電子部品保持部材と協同するよう
に設けられており、従ってこれらの保持部材は前記第1
、第2の作業部所間を運動可能である。最初の第1作業
部所においてディップ保持部材は単一のディップ部品の
本体部分に係合してこれを保持する。次いで該ディップ
部品は錫めっき操作を受けながら第2の作業部所に移送
される。第2の作業部所において前記保持部材はディッ
プ部品を釈放するように使用される・前述した操作に共
働して、積込み装置が設置され、該装置はディップ部品
を摘み上げそして保持するようにした保持部材に対しし
て成る作動位置において前記ディップ部品を積込むよう
にしたものであり、更に荷下し装置が第2の作業部所に
設けられ、この第2の荷下し部所からディップ部品を遠
くへ移出するように゛適用されている。
本発明の別の特徴によれば、部品を第1ステージ賢ンか
ら第2ステーシヨンへ移送するのに好適な装置が実現さ
れる。この装置は無端搬送環状体を具備し、搬?[状体
はこれと連携する支持手段を有する。無端搬送環状体は
適当な駆動手段によって駆動され、搬送環状体にはそれ
ぞれが第1及び第2の把持フィンガを有する把持手段を
複数有している。2つの把持フィンガの少なくとも一方
は開位置と閉位置間を可動であり、そして第1及び第2
のステーションには起動手段を設けてあり、これにより
可動把持フィンガを開位置と閉位置間で動かしてそれで
把持されている部品に対し係脱させる。
更に、部品を所望位置へ供給するための装填装置が実現
される。この装填装置は、入口端及び排出端を有する蓄
積器滑走部を具備する。部品を移動させて蓄積器の入口
端に一致させる手段が設けられ、これにより部品は排出
端へ移動することになり、そして排出端には部品を保持
するための停止手段を設けである。装填装置はまた個々
の部品を前記停止手段から移動させてそれを稼動中のコ
ンベヤへ移送するための移送手段を具備している。
よシ詳細には、本発明は部品、特に電子部品を第1作業
ステーションから少なくとも第2作業ステーションへ移
送するのに利用できる0本発明の好適実施例は、複数の
工程を含むすずめつき処理中において電子部品を搬送す
ることを包含する。
本発明の運搬手段は、保持あるいは把持手段が搭載され
た無端あるいは閉鎖搬送環状体を具備する。運搬手段は
好ましくは部品が概略水平方向へ運搬される如く配置さ
れる。無端搬送環状体は、これと連携する支持手段及び
駆動手段を有するととになろう。支持手段及び駆動手段
は従来一般的なものでよい。標準的な実施例では、閉鎖
環状体はその両端部に配置された支持手段によって軸受
けされ、これら支持手段の一方または両方が駆動手段と
して機能する。
保持手段または把持手段は閉鎖搬送環状体に取シ付けら
れている。把持手段は、1つの部品を把持したシ離した
シできるように一箇所以上の位置にて開位置と閉位置の
間を動くように構成されている。この把持手段を開閉位
置へ動かすために起動手段が設けられている。
装置が搬送する部品は変更可能である。本発明は、例え
ば、電子産業で一般に用いられているDIP (デシア
ルインラインノやクケージ)の搬送用として用いること
ができる。以下の説明はとのようなりIPを搬送する場
合についてのものであるが、。ああにカ、。工よヵ□□
アあ、。       〜“好ましい実施例においては
、グリップ手段(把持手段)は一対のフィンガを備え、
DIPのリード゛に対し所定のスズメッキが施さ、れる
ように、該フィンIがDIP本体に係合しこれを保持す
る。フィンガはDIPとの係合位置および離れた位置へ
移動可能である。即ち、DIPのつまみ上げステーショ
ン(荷積みステーション)に達すると開き;スズメッキ
処理のための搬送中はDIPを確実に一定位置に保持し
;荷降しステーションでDIP l放す。
この保持手段であるフィン〃は適当な方法で搬送手段(
チェーン)に固定される。   “特に好ましい実施例
においては、一対のフィンガのうち一方は固定され、他
の一方は一つのフィンガ上に設けたカム表面の作用によ
り第1および第2位置間を移動可能である。この実施例
のカム表面は、フィンガを取付けた搬送用チェーンが係
合しその周囲を運動する支持ホイルに連動して、前記つ
まみ上げステーシロンに近づくと動作するように構成さ
れる。支持ホイルの周囲を移動中に、このホイル又はこ
れと連動する部分がカム表面として作用し、可動フィン
ガを非保持位置へ移動させ、続いてホイル周囲を通過す
ると、可動フィンガを、固定フィンがと共働してDIP
を保持するDIP係合保持位置へと移動させる。荷降し
ステー 。
シ日ンにおいては反対の動作が同様に行われる。
本発明は、DIP又は他の部品をグリップ手段に対し所
望の位置に供給するための手段を含めてもよい。このよ
うな供給手段を備えた実施例では、可動フィンガが開い
ている間に各DIPが把持位置に置かれ、続いて2つの
フィンガにより把持されるように構成することができる
。このような部品受渡し用の供給手段(荷積み手段)は
、好ましくは、複数のDIP又は他の部品を取出しこれ
らを一時的に収容するアキエムレータ内に供給するため
の手段と個々の部品をフィンガに対し所望の位置に受渡
すための手段とを備えている。
荷積みおよび高峰しステーション間を搬送される間にD
IPは所望のスズメッキ処理を受ける。このようなメッ
キ処理については公知であシ説明は省略する。
前記概要説明に続いて、添付図面を参照して本発明の実
施例について説明する。
実施例 よシ詳細にかつ参照符号によって図面を参照すると、第
1図に示すDIPの錫メツキ機構は積み込み組立体A、
中央処理ユニッ)B及び積みおろし組立体Cを含んでい
る。
中央処理ユニツ)Bは、DIPの処理のため、溶剤処理
ユニット12、予熱部14、波形はんだ付は部16及び
洗浄部18を含んでいる。これらの部分又は構成要素は
この技術分野における当業者にとってはよく知られたも
のであり、全体の機構はもし必要ならばさらに1つ又は
1つ以上の追加の構成要素を含むことができる。作業中
、1つのDIPが溶剤処理ユニット12を通過してその
鉛の上に溶剤が施され、続いて熱の衝撃を阻止するよう
予熱器14を通過し、はんだが鉛に施される波形はんだ
付はユニット16全通り、次に洗浄及び乾燥部を含む洗
浄ユニット18を通過する。
運搬機構22が、DIP’t”種々のユニット及′び部
′分を通過させるために用いられる。運搬機構22は個
々のDIPを掴むための複数の把持手段26がその上に
取付けられた連続の運搬チェーン24を含んでいる。一
対の駆動車輪28及び30がこの連続の運搬チェーン2
4を駆動し、支持体32が駆動車輪30と28との間に
延在している。
把持手段26は第2図にさらに詳細に示されており、同
図に見られるように、これら把持手段は連続運搬チェー
ン24上に取付けられた第1の固定フィンガー34と参
照符号36で全体が示される第2の可動フィンガーとを
含んでいる。フィンガー36は運搬チェーン24上の個
所38において支えられフィンガー34の方に向って動
くようスプリングで付勢されている(スプリング部材3
0は第4図を参照されたい。)。ストップ部材35は本
体37の一部を形成しフィンガー36がフィンガー34
に向って動くのを制限する。フィンガー36はさらに第
2図に見られるようにフィンガー延長部42を含んでい
る。               へ垂直軸58を有
する駆動車輪28が矢印44で示す方向に回転し、かつ
フィンガー延長部42と係合するようにされているカム
面46を含んでいる。したがって、第2図に見られるよ
うに、フイ。
ンガー延長部42がカム面46と係合するとき、フィン
ガー36は1開く”ことになり又はフィンガー34から
外側に動き、駆動車輪28の周シを移動する間この位置
が維持される。
この機構は符号48で全体を示す積み込み組立体を含ん
でいる。積込み組立体48は垂直線56を有する第1の
車輪50と矢印55で示す方向に駆動されるベルト54
がその周りに延在する第2の車輪52とを含んでいる。
複数のDIP 57が以下に説明されるよりにある間隔
をおいてベルト54上に配置されている。
第3図では、符号60でその全体を示す積みおろし又は
放出組立体が示されている。放出組立体60はその周り
に延在するベルト65をもった第1の車輪62と第2の
車輪64とを含み、このベルト65は放出に際してDI
P 57を受は取るようになっている。車輪28と同じ
ように、車輪30は、フィンガー36が開きDIP 5
7を矢印72の方向に動くベルト65の上に置くように
するためにフィンガー延長部42に係合するようになっ
ている、カム面7(l含んでいる。
積み込み及び積みおろし機構は好ましくは全体の機構の
中に直接結合されそして特に、積み込み組立体48と積
みおろし組立体60のための駆動手段は好まし?は駆動
車輪28に用いられているのと同じ駆動手段から取られ
る。したがって、DIP 57が予め決められた間隔を
おいてベルト54上に配置されるとき、積み込み機構4
8は好ましくは運搬機構22と同じ速度で、駆動される
積み込み機構48は、車輪50の垂直軸56と駆動車輪
28の垂直軸58とが運動されるべきDIPの幅に等し
い水平距離で離されるように配列される。この機構は、
可動フィンガー36が垂直軸58と一列状になった個所
でDIP 57を掴むように配列されることがわかる。
積みおろし又は放出組立体はフィンガー延長部42が最
初に車輪30のカム面70に接したときにベルト65が
DIPを受は取るように配列されている。
第1図に示す様に、好ましくは車輪52の直径は車輪5
0の直径よりかなシ大きくしである。図面簡素化のため
これは第2図には示さなかった。
車輪52の直径は駆動軸28の直径よ)大きく、好まし
くはこれらの車輪52.28は1:1の比で駆動される
。従って、車輪52の周速度は(ベルト54と同様に)
チェーン26のそiよ勺大きい。このため、DIP 5
7を固定フィンガー34に接触させると呂が現実に可能
となり、この固定フィンガー34のところでDIPは可
動フィンガー36の共働作用により掴持される。
第4図に示す様に、搬送用チェーン24はピン部材76
を備えており、このピン部材76はチェーンガイド74
のスロット内に軸支されている。
チェーンガイド74は、好ましくは、摩耗面を備えた適
当な耐熱材料で形成されている。第4図から分る様に、
チェーンガイド74はフィンガー34と36とを互いに
整列させてそれらの間の遊びを除去する役割を持つ。
第5図には特定の供給装置が示してあり、次にこれにつ
いて説明する。第5図の装置には参照番号86で包括的
に示したアキュームレータが設けである。アキュームレ
ータ86は底部88を備えており、この底部88は第5
図に視る如く車輪52にヒンジ結合されている。頂部部
材90は部材92によって底部88に対して調節可能で
あり、この頂部部材90を矢印94の方向に移動させ得
る様になっている。
装填装置A(これについてはよシ詳しく後述する)はD
IPをアキュームレータ86に供給し、とのアキューム
レータ中でDIPは底部88上を滑シ落ちる。底部88
にはストツ/e部材(図示せず)が設けてあり、スライ
ダーの底でDIPを抑留してDIPが更に遠くに移動す
るのを防止し得る様になっている。
図示した実施例では、車輪52には複数のブラシ98が
取シ付けてちる。これらのブラシ98はDIPO’J−
)’に係合り、−cDIP t 2 ) ’y 2”手
19:J:K         ’僅かに持上げてベル
ト54に移送し得る様になっている。好ましくは、アキ
ュームレータ86はフォトセル84を備えており、後述
する如く、スライダー96が空になるのを検出して装填
用装置に信号を送る様になっている。
ブラシ98またはその均等物に関し、車輪の外周に設け
たフィンガーの数と同数の組のブラシを車輪の外周に設
けることが好ましい。この様にすれば、装置の初期タイ
ミングが一度達成されたならば、供給装置は車輪28周
シのフィンガーの数と正確に同数のDIPを供給するで
おろう。
第5図から判るように供給スロット96はホイール52
に対して成る角度をなしており、その角度は後の説明か
ら明らかとなろうが作動の目的によって調節することが
できる。個々のディップをアキームレータの供給スロッ
ト96から取り出fための手段が設置され、この目的の
ために複数の毛状体96等の部材をホイール52の部分
上又はそのmbに掛けられるベルト54上に形成するこ
とができる。柩状体98は最も下側のディップの端子ヲ
標むようになっており、このシステムは該端子をフィン
ガに対して所望の位置関係とするように調整される。類
似した放出システムをグラスチック管82のようなパッ
ケージに戻るディップに先行する他端に設置することが
できる。
第6図を参照すると、この発明の装填及び積出装置に利
用された典型的なカートリッジを示す。
カートリッジ100は矩形のフレーム部材102を有し
、両側にインデックス部材104が以下詳細に説明する
ように取)付けられている。フレームの内部に全体とし
てU字状の複数のプラスチック管106が配置される。
そのプラスチック管106はデツプのための貯蔵装置を
構成する。管106′ft使用することはディップの製
造では標準となっている。各管106はフレーム部材1
02の内部の保持手段102(図示しない)によって所
望の位置に支持されるのが好ましい。
積出装置は第7図に示すように上部及び下部の軌道を有
して゛おり、その軌道上をカートリッジ100が動く。
下側の軌道について初めに言及すると、支持ホイール1
12の*J)に掛けられたチェーン部材110がある。
一対のチェーン110をカートリッジ100の両端に設
置することができる。第1のシリンダ114は爪116
をその上に取シ付けたピストン115を有し、同シリン
ダ114はチェーン110の一部と係合するようになっ
ている。従って、適当な信号を受は取ると、シリンダ1
14は起動されて、駆動チェーン114は適当な距離駆
動され、他のカートリッジを所望の位置まで取シ出す。
ピストン115はそれから引っ込みチェーン110を再
び駆動す、る位置まで来る。
第2のシリンダ118が固定支持体120に取シ付けら
れており、このシリンダ118はカートリッジ118を
上方に短い距離だけ駆動する。その後にピストン124
及び関連する爪126を持つ第3のシリンダ122がカ
ートリッジの側部上の部材104と係合され、カートリ
ッジを所望の距離まで駆動する。作動時、カー) IJ
ッジ100内の各プラスチック管106はアキュムレー
タ上で入口と整列状態に持ち込まれ、管内のディップが
放出される。放出作動に引き続いて、適当な信列され、
るように駆動される。
カートリッ&100のすべてのチューブを空にしたのに
引続いて、矢印130で示す方向にこれらの空にしたチ
ューブおよびカートリッジを移動させるべくもう1つの
シリンダー128を駆動する。
このようにして、前に述べたように、充填されたカート
リッジは下部レベル上に置くごとができ、ここでこれら
のカートリッジはシリンダー114によって矢印103
で示す方向に位置決めされる。
各カートリッジは(最初はシリンダー118によって、
引続きシリンダー122によって)順次上方へ位置決め
され、づ内容物を貯蔵部へ排出する。空になったカート
リッジは次に矢印130で示すようにシリンダー128
によって水平に位置決め往る・           
               へ再び第1図を参照す
ると、カートリッジ充填部は、充填のために水平位置に
移動しうるようにそして引続いて充填アッセンブリのバ
ランス角度位置へ枢動できるようにフレーム部材Fに枢
動可能に取付けられる。
取出アッセンブリCは充填アッセンブリとほぼ同様に作
用する。従って、ディップがベルト65上に放出される
と、それらは車輪62上の手段を介して取出アッセンブ
リCのカートリッジ内のチューブに整合するように摺動
部材140(第1図)へ移送される。取出アッセンブリ
C内のカートリッジは第7図に示したものと同様にして
位置決めすることができる。チユーブの充填時を検出し
必要な位置決め用の信号を送るためのカウンタに関連し
て受光素子を使用することができる。
本発明の精神および範囲から逸脱することなく上述の実
施例を修正ないし変更できるものと理解される。
【図面の簡単な説明】
第1図は積込装置及び排出装置を具備するDIP形パッ
ケージの錫めっき装置の正面図、第2図は把持手段によ
る部品の掴み上げを示す詳細図、 第3図は排出装置における部品の排出を示す詳細図、 第4図は主搬送区間の断面図、 第5図は掴み輪及びアキュームレータからの部品の運搬
を示す図、 第6図はカートリッジ貯蔵装置の斜視図、第7図は積大
装置の一部の断面図である。 A・・・積み込み装置、B・・・中央処理ユニット、C
・・・積卸し装置、12・・・溶剤処理二二ッ)%14
・・・予熱器、16・・・波形はんだ付は部、18・・
・洗浄部、22・・・運搬機構、26・・・把持手段、
28.30・・・駆動車輪、32・・・支持体、34・
・・固定フィンガー、36・・・可動フィンガー、35
・・・スゲリング部材、37・・・本体、46・・・カ
ム面、48・・・積込み組立体、57・・・ディッゾ部
品、54・・・ベルト、60・・・放出組立体、65・
・・ベルト。 以下余白 手続補正書(方式)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ディップ型パッケージを錫めっきするのに適した装
    置であって、積入れ部と排出部との間を動くことのでき
    る担持手段と、該積入れ部及び該排出部にそれぞれ配置
    される積入れ装置及び排出装置と、前記積入れ部におい
    て前記積入れ装置からディップ型パッケージを取出して
    錫めっき工程へ輸送される間に前記ディップ型パッケー
    ジの本体部分を保持しそして前記排出部において前記排
    出装置に錫めっきされたディップ型パッケージを放出す
    るのに適した少くとも1つのディップ型パッケージ保持
    手段と、前記ディップ型パッケージ保持手段に前記積入
    れ部において前記ディップ型パッケージの前記本体部分
    に係合を生じさせる前記積入れ部にある係合生成手段と
    、前記ディップ型パッケージ保持手段に前記ディップ型
    パッケージの前記排出装置への放出を生じさせる放出生
    成手段と、から成る錫めっき装置。 2、前記担持手段がディップ型パッケージ保持手段を複
    数個取付けた無端ループとして形成されることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の錫めっき装置。 3、前記ディップ型パッケージ保持手段の各々は1対の
    指を具備し、この指の少くとも1個は掴み位置と非掴み
    位置との間を動くことができることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項記載の錫めっき装置。 4、前記1対の指は固定の指と可動の指とからなり、該
    可動の指は輪の回りに沿ったその通路中で非掴み位置へ
    動かされ且つ輪の回りに沿つたその通路への動きの後で
    掴み位置へ動かされることを特徴とする特許請求の範囲
    第3項記載の錫めっき装置。 5、複数個のディップ型パッケージを所望の間隔をあけ
    た関係で積入れ装置へ供給する供給装置であって、供給
    溝を有する貯蔵手段と、ディップ型パッケージを前記供
    給溝の一端部に供給する供給手段と、個々のディップ型
    パッケージを供給溝から間隔をあけた関係で取外す取外
    し手段と、から成るディップ型パッケージ供給装置。 6、前記個々のディップ型パッケージを取外す取外し手
    段はディップ型パッケージのリードを保持するのに適し
    たベルト又は輪上の手段からなることを特徴とする特許
    請求の範囲第5項記載のディップ型パッケージ供給装置
    。 7、組込まれた支持手段を有する無端状コンベアループ
    と、この無端状コンベアループを駆動する駆動手段と、
    上記無端状コンベアループにより移送される複数の把持
    手段とを備え、各把持手段は第1および第2把持爪を有
    しており、少なくとも1の把持爪は開位置および閉位置
    において可動であり、かつ、上記可動の爪を第1および
    第2ステーシヨンにおいて上記開位置および閉位置間を
    移動させるために上記第1および第2ステーションに配
    設された駆動手段を備えることを特徴とする、第1ステ
    ーシヨンから第2ステーションへのコンポーネントの移
    送装置。 8、上記支持手段が第1および第2支持輪を備え、該支
    持輪の少なくとも一方が駆動輪であることを特徴とする
    特許請求の範囲第7項記載の移送装置。 9、上記可動の爪と共働するばね手段と、上記可動の爪
    に形成された延長部とを備え、上記ばね手段は正規の閉
    位置において上記可動の爪を固定された爪に対して保持
    するように構成され、上記延長部は上記駆動手段に接触
    して上記可動の爪を開位置へ移動させることを特徴とす
    る特許請求の範囲第7項記載の移送装置。 10、上記可動の爪が上記第1ステーションにおいて開
    位置にある時、上記コンポーネントが上記把持爪に位置
    するように、上記コンポーネントを上記把持手段との作
    動関係位置に供給する供給手段を含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第7項記載の移送装置。 11、上記供給手段が複数のコンポーネントを保持する
    アキュームレータと、このアキュームレータから1つの
    コンポーネントを取出し、該個々のコンポーネントを上
    記把持爪に位置させる取出し手段とを備えることを特徴
    とする特許請求の範囲第10項記載の移送装置。 12、上記取出し手段は1つのコンポーネントを移動ベ
    ルト上に配置する手段を駆動輪上に備え、上記移動ベル
    トはコンポーネントを位置決めするよう構成され、この
    ベルトは上記取出し手段を有する上記駆動輪の周りに設
    けられることを特徴とする特許請求の範囲第11項記載
    の移送装置。 13、上記移動ベルトが上記無端状コンベアベルトの直
    線状速さよりも大きい直線状速さを有することを特徴と
    する特許請求の範囲第12項記載の移送装置。 14、上記第2ステーションにおいて個々のコンポーネ
    ントを受取り、該コンポーネントを取出して包装するよ
    う構成された排出機構をさらに備えることを特徴とする
    特許請求の範囲第11項記載の移送装置。 15、上記コンポーネントがボディ部とこのボディ部か
    ら延びる複数のリードとを有する電子コンポーネントで
    あり、上記把持爪が上記ボディ部を把持するとともに保
    持し、上記第2作業ステーションにおいて上記コンポー
    ネントを排出するのに先立って、1または複数の操作を
    介してこのコンポーネントを処理することを特徴とする
    特許請求の範囲第11項記載の移送装置。 16、上記電子コンポーネントがディップ型パッケージ
    であり、ディップ型パッケージは錫めっき工程を受けて
    リードにはんだを被覆されることを特徴とする特許請求
    の範囲第14項記載の移送装置。 17、複数のチユーブを内部に保持するよう構成された
    複数のカートリッジと、入口端部と排出端部を有するア
    キュームレータスライドと、上記カートリッジを水平方
    向に移動させて上記アキュームレータの入口端部に略垂
    直に整列させる手段と、上記カートリツジに取付けられ
    た各チューブがそこから上記アキュームレータ上へコン
    ポーネントを排出することを許容されるように、上記ア
    キュームレータスライドの入口端部に対して上記各カー
    トリッジを垂直方向に移動させる手段とを備えることを
    特徴とするチューブ内に包装された電子コンポーネント
    の積荷システム。 18、上記カートリッジが垂直方向上方に動かされて各
    チューブを上記アキュームレータの入口端部に対して整
    列させることを特徴とする特許請求の範囲第17項記載
    の積荷システム。
JP60006638A 1984-01-17 1985-01-17 電子部品の錫めつき装置 Expired - Lifetime JPH0675772B2 (ja)

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US4654227A (en) 1987-03-31
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