JPS6114047B2 - - Google Patents

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JPS6114047B2
JPS6114047B2 JP54081814A JP8181479A JPS6114047B2 JP S6114047 B2 JPS6114047 B2 JP S6114047B2 JP 54081814 A JP54081814 A JP 54081814A JP 8181479 A JP8181479 A JP 8181479A JP S6114047 B2 JPS6114047 B2 JP S6114047B2
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ベルトあるいはチエーンなどのコ
ンベアで送られてくる品物を、たとえば重量別に
選別する装置などに使用される搬送物の供給装置
に関する。
ベルトコンベアで次々と送られてくる品物の物
理量たとえば重量などを、自動的に計量して選別
する装置がある。この種の装置においては、送ら
れてくる品物を正しく計量するため、前後の品物
間の間隔を所定に保持する必要がある。
このようにベルトコンベアで次々と搬送される
品物間を、所定の間隔に保持する手段として従来
では、たとえばベルト速度の相異る2つの分離し
たコンベアで後段のコンベア速度を前段のコンベ
ア速度より速くしたことにより、品物の引離しを
行なつていたものがあるが、この手段では、品物
とベルト面との接触の状態あるいは、内容物の充
填の偏りによる重心位置のずれなどより引離され
た品物間隔にバラツキが生じたり、品物の向きが
変つたりするという不具合があつた。また他の手
段として、コンベアを搬送方向に2つに分離し、
そのコンベアの間にストツパーを定時的に所定時
間突出させるようにして、後続の品物を一時停止
させるようにしたものがあるが、この手段では、
コンベアは停止しないため、品物が極く狭い間隔
で送られてくると、品物どうしが突当つて、数殊
つなぎとなるおそれがあり、コンベアの搬送力が
強いと後続の品物が前の品物に乗り上げたりする
という不具合があつた。
この発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、品物の形状、大きさなどに拘らず、コンベア
によつて搬送されてくる品物を確実に適正な間隔
に制御して後段に設置される計量装置などを正確
に動作させ得る搬送物の供給装置を提供すること
を目的とする。
以下この発明の実施例を、図面を参照して説明
する。第1図において10は、この発明による供
給装置で、20は、上記供給装置10から品物を
受けて、その品物の重量を計量する計量装置で、
30は、上記計量装置から出力されるその品物の
重量に応じた分類・選別信号を受けて、品物を分
類・選別する機構を備えた選別装置である。
上記供給装置10は、搬送用のベルトコンベア
11と、このベルトコンベア11を駆動するモー
タ12、上記ベルトコンベア11により矢印A方
向に次々と搬送される品物13,13,……
の通過を検出するベルトコンベア11の終端近傍
に設けられた供給側の検出器14などにより構成
されている。また上記計量装置20は、上記供給
装置10から送られてくる品物13を検出する計
量側の検出器21、計量コンベア22、この計量
コンベア22を駆動するモータ23、このモータ
23を含む上記計量コンベア22及び分銅24か
ら成る秤量機構25、この秤量機構25の平衡状
態を検出する差動トランス26、増幅器27、指
示計28および増幅器27の出力信号とあらかじ
め設定された電圧信号を比較して品物の計量値が
どの重量範囲にあるかを判別しその判別信号を出
力する限界信号発生器29などにより構成されて
いる。
次に上記選別装置30は、上記計量装置20か
ら送られてくる品物13を搬送する選別コンベア
31と、この選別コンベア31を駆動するモータ
32、上記計量装置20で計量された品物の重量
に応じた判別を行なう限界信号発生器29の判別
信号出力を受けて選別コンベアを上下に移動させ
るソレノイド33などにより構成されている。
以上のように構成された装置において、供給装
置10は品物を搬送コンベア11により矢印Aの
方向に送り、コンベア終端近傍の検出器14によ
り検出し、次々と送られてくる品物間の間隔が、
上記計量装置20の計量可能な速度に応じて定め
られた値より狭い場合は供給装置10の搬送コン
ベア11を一時的に停止させることにより、品物
間の間隔を所定の値に制御して上記計量装置20
へ供給する。計量装置20は、モータを含む計量
コンベア22と、分銅24とが平衡状態にされて
いて、供給装置10から送られてくる品物13
,13……が1個づつ計量コンベア上に乗つ
たことにより生ずる分銅24との不平衡を差動ト
ランス26で電気的に検出してその品物の重量を
指示計28で指示すると同時にあらかじめ品物の
重量値に応じて設定してある電圧と、実際の品物
を計量した信号電圧とを比較して品物の重量が過
不足の場合には、上記選別装置30のソレノイド
33を駆動して、過不足の品物を排除するように
動作させる。
第2図は、上記供給装置10の制御系を示すブ
ロツク図で、以下この発明装置を第2図に沿つて
説明する。前記検出器14は、たとえば発光ダイ
オードなどの発光素子14aと、フオトトランジ
スタなどの受光素子14bとからなつており、品
物の前端で立上り、後端で立下る信号を出力する
もので、この検出器14の検出出力は、波形成形
回路41により立上り、立下りの鋭いパルスに整
形されて間隔判定手段へ送られる。この間隔判定
手段としては、波形成形回路41からのパルスが
第1のシフトレジスタ45と第2のシフトレジス
タ46の右側シフト入力端Rへ加えられ、パルス
の立上りのエツジにより第1のシフトレジスタ4
5は左側入力端L/Iのレベル“1”を読込み出
力端OUTにレベル“1”を出力する。この第1
のシフトレジスタ45の出力が“1”である品物
間隔タイマ47はカウントを開始し、設定した時
間t6(計量装置20が次々と送られてくる品物を
正しく計量処理できる最短の品物間隔に相当する
時間と等しいか、それよりやや長い時間に設定し
ておく)後にカウントを停止するとともに、その
間“1”を出力する。そしてカウント完了時
“1”であると再びカウントを開始する。この出
力は2個のシフトレジスタ45,46の各左側シ
フト入力端Lに加えられる。この品物間隔タイマ
ー47のパルスの立下りよりシフトレジスタ45
は、右側入力端R/Iの“0”レベルを読込み出
力端OUTが“1”から“0”レベルへ変化す
る。
制御回路48は、シフトレジスタ46の出力端
OUTが“1”レベルにある間だけ、供給装置1
0のコンベア11の駆動モータ12を停止させ、
前の品物との間隔が所定の間隔より狭い場合に後
続の品物をコンベア11の上で一時的に停止させ
ることにより、次の計量装置20へ供給する品物
の間隔を、所定の間隔に制御するものである。こ
の第1、第2のシフトレジスタ45,46の動作
を第4図により説明する。シフトレジスタ45と
シフトレジスタ46のそれぞれの右側シフト入力
端をR、左側シフト入力端をLとし各シフトレジ
スタの左側からの入力端をL/I、右側からの入
力端をR/I、各シフトレジスタの出力端を
OUTとする。シフトレジスタ45の左側入力端
L/Iは、常に“1”レベルに、シフトレジスタ
46の右側入力端R/Iは、常に“0”レベルに
保たれている。第4図で、先ず初期状態において
は、シフトレジスタ45,46の出力OUTは、
ともに“0”レベルの状態にあり、次に右側シフ
ト入力端Rにパルスが加わるとそのパルスの立上
りで、シフトレジスタ45の出力端OUTが
“1”レベルに変化し、シフトレジスタ46の左
側入力端L/Iも“1”レベルに変化するが、出
力端OUTは“0”レベルのままを保持してい
る。次にもう一度続けて右側シフト入力端Rにパ
ルスが加わると、シフトレジスタ45の状態は変
化しないが、シフトレジスタ46は、左側入力端
L/Iが“1”レベルになつているためこの値を
読込み出力端OUTが“1”レベルに変化する。
このように右側シフト入力端Rにパルスが加わる
毎に左側の入力端のレベル状態が読み込まれ、あ
たかも左側のレジスタ状態が右へシフトするよう
に動作する。次にこの状態で左側シフト入力端L
にパルスが加わると、シフトレジスタ46は右側
入力端R/Iのレベル“0”が読み込まれ出力端
OUTが“1”から“0”のレベルに変化する
が、シフトレジスタ45はパルスが加わつた瞬間
の右側入力端R/Iの状態“1”レベルを読み込
むためみかけ上何の状態変化もせず“1”を保持
する。このようにシフトレジスタの右側シフト入
力へパルスが加わる毎に、“1”レベルがシフト
レジスタ45,46と順次読み込まれ、反対に左
側シフトが加わる毎に、“0”レベルがシフトレ
ジスタ45,46と順次左側へ読み込まれる。
次に、供給装置10の詳細な動作を示す第3図
のタイムチヤートにより説明する。第3図におい
て、aの波形は、供給装置10のコンベア11の
入口へ送り込まれる品物の長さと間隔を時間に相
当する波形で示したもので、品物イとロの間は、
品物間隔タイマ47から先行する品物と後続の品
物との間隔を所定の間隔にするための基準信号と
して発生する所定の時間t6より長いので制御は不
要である。品物ロとハの間隔は、所定の時間t6
り短くなつているため制御が必要である。供給装
置側検出器14で検出された品物ロの検出信号
は、波形整形回路41を通り時間幅t1のパルス信
号となり、この信号の立上りでシフトレジスタ4
5を立上がらせる。シフトレジスタ45の出力が
“1”レベルに立上ると品物間隔タイマ47がカ
ウントを開始するが、所定の品物間隔タイマ設定
時間t6に達する前に後続の品物ハの信号が波形整
形回路41から出力され、シフトレジスタ45,
46に同時に加えられ、シフトレジスタ46の出
力が“1”になり、コンベアモータ12は設定時
間t6における残存時間だけ停止し、品物ハはコン
ベア11上で停止する。
次に品物間隔タイマ47がカウントを完了する
とその立下り信号によつてシフトレジスタ46の
出力“0”レベルになりコンベアが再び回転を始
める。このときシフトレジスタ45の出力が
“1”レベルであるため、品物間隔タイマ47は
残存期間が無くなると再びカウントを開始して基
準信号を所定時間t6にわたつて発生する。物品ニ
はこのカウントがt6時間経過する前に送られてく
るためこの供給間隔制御装置は前記品物ハの場合
と同様の動作を繰返す。
第5図は、第2の実施例を示すもので、供給装
置10の制御系を示すブロツク図であり、第2図
で示す実施例と異なる点は、第2図で示す実施例
では、次々と送られてくる品物13,13
…の品物間がくつついた状態、すなわち位置検出
器14の出力波形が2個の品物として2つのパル
ス波形として分離できないときは1個の品物と認
識してしまうので制御できない欠点があつたこと
に鑑みなされたもので、次に第5図およびこの第
6図のタイムチヤートにより説明する。
搬送コンベア11の入口へ供給される品物13
の間隔と長さを示す波形が第6図のaであり、例
えば品物ホの検出信号を波形成形回路41で波形
整形してt4のパルスを作成し、さらに組合せ回路
44で所定幅のパルスに変換して第1、第2のシ
フトレジスタ45,46の右側シフト入力端Rに
供給される。これによつてレジスタ45の出力端
OUTが“1”レベルとなつて品物間隔タイマ4
7および品物長タイマ43がカウントを開始する
が、この品物長タイマ43によつて第2の基準信
号として予め定められている所定時間t5以内に波
形成形回路41のパルスが立下がると、品物長タ
イマ43は時間t5に達する前に時間t3で強制的に
零にクリアされる。また、品物ホとヘの間隔はタ
イマ47によつて第1の基準信号として予め定め
られている所定時間t6より長いので、シフトレジ
スタ46から“1”レベルが出力されず、コンベ
アは停止制御されない。品物ヘとトは2個完全に
くつついた状態で流れてくるが波形整形後のヘの
信号の立上りで組合せ回路によりパルス信号が作
られ、シフトレジスタ45の出力OUTが“1”
になり、品物間隔タイマ47は所定の時間のカウ
ントを始めると同時に品物長タイマ43を駆動し
所定の時間t5(品物13の長さを搬送するのに要
する時間より多少長い時間)だけカウントを開始
する。品物長タイマがt5の時間だけカウントを終
了したらこの立下りパルスを組合せ回路44に加
えるがこの立下りの瞬間に波形整形回路41の出
力が“1”のレベルを保持している場合には、再
び組合せ回路からパルス信号を出力し、シフトレ
ジスタ45,46の状態を1だけ右へシフトさせ
シフトレジスタ46の出力が“0”から“1”に
変化してコンベア電動モータ12を停止させる。
次に品物間隔タイマ47がt6の時間カウントを完
了すると、2つのシフトレジスタの内容は、左へ
1だけシフトされるためシフトレジスタ46の出
力OUTは“0”レベルとなり、コンベアモータ
12が再び回転し始め、同時にシフトレジスタ4
5の出力は“1”であるので、タイマ47はt6
時間のカウントを開始し、また品物長タイマ43
はt5のカウントをそれぞれ開始する。t5の時間カ
ウントが完了したとき、波形整形回路41の出力
が“0”レベルの場合には、組合せ回路からはパ
ルスが出力されることがないため、シフトレジス
タはそのままの状態を保持している。次に品物間
隔タイマがt6時間だけカウントを完了するとその
立下りパルスで2組のシフトレジスタの内容を左
へ1だけシフトさせ、2つのシフトレジスタの出
力はともに“0”となる。
次に供給装置10のコンベア11と、検出器1
4および、計量装置側の計量コンベア22と検出
器21の位置と品物13の関係を示す第7図、第
8図、第9図により説明する。
第7図のaは、品物13と13が所定の間
隔で送られている状態を示し、同図bは、品物間
隔がやや狭いため図示の位置でコンベア11が停
止して品物13が点線の位置まで送られた時点
でコンベア11が回転を始める。同図cは、品物
13と13がくつついた状態で送られたとき
を示し、同図bと同様図示の位置でコンベア11
が停止し品物13が点線の位置まで送られたと
き回転を始める。第8図は、位置検出器を供給側
と計量装置側について共用した場合を示し、その
他は第7図の動作と同様である。第9図は、品物
13が停止する位置が、位置検出器14を品物1
3が通り越した位置にある場合を示し、同図a,
b,cの状態は、第7図a,b,cと同一であ
る。
次に、前記供給装置10において、搬送コンベ
ア11とこのコンベアを駆動するモータ12の回
転・停止の制御時間と実際の品物13の搬送、停
止の時間のずれが生ずるため、このずれを補正す
るための補正回路を備えた第3の実施例を第10
図にブロツク図で示す。回路はシフトレジスタ4
6の出力信号を、1つはそのまま直接制御回路5
0へ加えるとともに、もう1つは、補正タイマ4
9を通して加えるようにしたものである。詳細な
動作を第11図のタイムチヤートにより説明する
と、シフトレジスター46の出力(同図a)に対
してコンベア駆動モータは慣性などにより(同図
b)のように遅延するため、実際のモータ停止時
間は、制御時間より短くなつたり、制御時間が短
い場合は、全く停止しなかつたりする。このため
シフトレジスタ46の出力の立下りで駆動される
補正タイマーの出力(同図e)とシフトレジスタ
46の出力(同図d)を加えた時間だけモータ1
2を停止させると実動モータ停止時間(同図h)
が、目標の制御時間に近くなる。ここでは、補正
タイマをシフトレジスタ46の立下りからスター
トさせる方法について述べたが、立上りからスタ
ートさせる方法あるいはそれらの組合せたものな
ど、実際の装置に合せて選べることはいうまでも
ない。
以上詳記したように本発明によれば、複数の品
物が種々の間隔で搬送されてきても、常に先の品
物の検出信号に基づいて所定時間の基準信号を発
生させ、先の品物の検出から後続の品物の検出ま
での時間が基準信号の時間以内であればその残存
時間だけ供給側のベルトコンベアを停止させて後
続の品物を送られ、さらに基準信号時間の経過後
に品物の検出がなされていれば引き続き基準信号
を発生させて同様の処理を繰返すので、常に先の
品物に対し後続の品物を適正な間隔に離すことが
でき、よつて後段の計量装置へ送られる品物を正
しく計量させることができる。また、2個以上の
品物が連なつた状態で搬送されてきても1個の品
物より長いか否かを判定し、長いときには適宜ベ
ルトコンベアを停止するようにしたので、2個以
上連なつた品物を確実に切離して適正な間隔に制
御できる搬送物の供給装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用した計量システムの概
略的な構成図、第2図はこの発明の第1の実施例
を示す供給装置の制御系を示すブロツク図、第3
図は同装置のタイムチヤート、第4図は論理を示
す図、第5図、第6図は第2の実施例を示すブロ
ツク図およびタイムチヤート、第7図〜第9図は
供給装置のコンベアと計量装置側のコンベアとの
間の品物の状態を示す図である。第10図は第3
の実施例を示すブロツク図、第11図は同実施例
のタイムチヤートである。 10……供給装置、20……計量装置、30…
…選別装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 品物を搬送するコンベアと;該コンベアの終
    端部近傍に設けられ該コンベアにより順次搬送さ
    れる品物を検出して検出信号を出力する検出手段
    と;該検出信号を受領し、先に検出された品物と
    後続の品物との間隔を判定する間隔判定手段と;
    該間隔判定手段の出力信号によりコンベアの駆動
    を制御するコンベア制御手段とを備えた搬送物の
    供給装置において: 前記間隔判定手段が、 前記検出信号を受領したとき、先に検出された
    品物と後続の品物との間隔を所定の間隔にするた
    めの基準となる基準信号を所定時間発生する基準
    信号発生手段と; 前記所定時間内に後続の品物の先端を検出した
    検出信号を受領したとき、前記コンベア制御手段
    へ該基準信号の残存時間該コンベアの駆動を停止
    させるための信号を出力するとともに、該残存時
    間が無くなつたときに、前記基準信号発生手段か
    ら基準信号を再び出力させるようにする判定手段
    とを備えていることを特徴とする搬送物の供給装
    置。 2 品物を搬送するコンベアと;該コンベアの終
    端部近傍に設けられ該コンベアにより順次搬送さ
    れる品物を検出して検出信号を出力する検出手段
    と;該検出信号を受領し、先に検出された品物と
    後続の品物との間隔を判定する間隔判定手段と;
    該間隔判定手段の出力信号によりコンベアの駆動
    を制御するコンベア制御手段とを備えた搬送物の
    供給装置において: 前記間隔判定手段が、 前記検出信号を受領したとき、先に検出された
    品物と後続の品物との間隔を所定の間隔にするた
    めの基準となる第1の基準信号を所定時間発生す
    る第1の基準信号発生手段と; 前記検出信号を受領したときに動作し、前記先
    に検出された品物と後続の品物との所定間隔より
    も短い予め設定された品物の長さに対応する時間
    の経過時に未だ前記検出信号の受領が継続してい
    るとき、第2の基準信号を発生する第2の基準信
    号発生手段と; 前記第1の基準信号の所定時間内に後続の品物
    の先端を検出した検出信号を受領したとき、また
    は前記第2の基準信号を受領したときに、該受領
    したときから前記コンベア制御手段へ該第1の基
    準信号の残存時間の間前記コンベアの駆動を停止
    させるための信号を出力するとともに、該残存期
    間が無くなつたときに、前記第1の基準信号発生
    手段から第1の基準信号を再び出力させるととも
    に、前記第2の基準信号発生手段を再び動作させ
    るようにする判定手段とを備えたことを特徴とす
    る搬送物の供給装置。
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