JPS6113993A - ボタン穴かがり縫い装置 - Google Patents
ボタン穴かがり縫い装置Info
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- JPS6113993A JPS6113993A JP60138096A JP13809685A JPS6113993A JP S6113993 A JPS6113993 A JP S6113993A JP 60138096 A JP60138096 A JP 60138096A JP 13809685 A JP13809685 A JP 13809685A JP S6113993 A JPS6113993 A JP S6113993A
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- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B3/00—Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings, or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing
- D05B3/24—Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings, or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing formed by general-purpose sewing machines modified by attachments, e.g. by detachable devices
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- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
10発明の背景
本発明は縫い地の上にセットしこれにより運ばれる機構
とこの機構の動ぎにもとづくミシン縫い工程を制御する
ためのコントロール装置を設けたボタン穴かがり縫い装
置に係る。これについては、ボタン穴かがり縫い工程中
縫い地と一緒に運ばれ、かつこのかがり縫い工程の初め
と終りを示すようマークをつけたスライド状の基礎プレ
ートを有する押さえ金が特に周知のものである。又、こ
れに関連して、ボタン穴の長さを決める可動性基礎プレ
ートの最初と終りの位置、中間又は反転位置のそれぞれ
を光学的装置により検出することも知られており、これ
らの光学的装置は対応する信号をエレクトロニック回路
に送りその回路は対応するコントロール工程を解除する
ものである(US−A−4216732,、US−A−
4 242976)。
とこの機構の動ぎにもとづくミシン縫い工程を制御する
ためのコントロール装置を設けたボタン穴かがり縫い装
置に係る。これについては、ボタン穴かがり縫い工程中
縫い地と一緒に運ばれ、かつこのかがり縫い工程の初め
と終りを示すようマークをつけたスライド状の基礎プレ
ートを有する押さえ金が特に周知のものである。又、こ
れに関連して、ボタン穴の長さを決める可動性基礎プレ
ートの最初と終りの位置、中間又は反転位置のそれぞれ
を光学的装置により検出することも知られており、これ
らの光学的装置は対応する信号をエレクトロニック回路
に送りその回路は対応するコントロール工程を解除する
ものである(US−A−4216732,、US−A−
4 242976)。
検出材により運ばれるスライド部材の代りに反射器など
の光学的センサー装置を有する位置エンコーダを設けた
測定輪を縫い地上に装着させて使用することも知られて
いる(US−A−3゜596618、US−A−401
9449)。
の光学的センサー装置を有する位置エンコーダを設けた
測定輪を縫い地上に装着させて使用することも知られて
いる(US−A−3゜596618、US−A−401
9449)。
この場合、ミシン縫い作業の初めと終りを光学的に検出
した位置の初めと終りに正確に関連づりることは困難で
ある。
した位置の初めと終りに正確に関連づりることは困難で
ある。
口0発明の要約
本発明の目的は、ミシン縫い作業を精密かつ確実な方法
で制御することのできるボタン穴ががり縫い装置を得る
ことにある。このため、ボタン穴かがり縫い装置は、m
lの部分的ステップを検出する距離検出装置を設け、更
に所定数の部分的ステップをカウントしその所定数が達
成された時ミシン縫い作業を反転するようコントロール
装置を構成する点に特徴がある。距離は部分的ステップ
ににり検出され確定された初めと終りの位置により検出
されるものではないので、光学的に検出した初めと終り
の位置と縫い作業の実際の初めと終りの位置との間にお
ける合致について気づかう必要はない。
で制御することのできるボタン穴ががり縫い装置を得る
ことにある。このため、ボタン穴かがり縫い装置は、m
lの部分的ステップを検出する距離検出装置を設け、更
に所定数の部分的ステップをカウントしその所定数が達
成された時ミシン縫い作業を反転するようコントロール
装置を構成する点に特徴がある。距離は部分的ステップ
ににり検出され確定された初めと終りの位置により検出
されるものではないので、光学的に検出した初めと終り
の位置と縫い作業の実際の初めと終りの位置との間にお
ける合致について気づかう必要はない。
以−ヒ、スライドもしくはボタン穴かがり縫い工程の検
出機構の初めと終りの位置を光学的に検出づ−る測定輪
のいずれにしろ周知装置のすべてには更に他の欠点がと
もなっている。その1つは、いろいろな位置を信号化し
かつ縫い地のごく近くに配置されもしくはこれにきわめ
て近接して動くような反射器上における急速なちりやほ
こりの堆積に帰因している。縫い工程中比較的多指のち
りが発生し反射器の上にたまり光線の反射を妨げる。
出機構の初めと終りの位置を光学的に検出づ−る測定輪
のいずれにしろ周知装置のすべてには更に他の欠点がと
もなっている。その1つは、いろいろな位置を信号化し
かつ縫い地のごく近くに配置されもしくはこれにきわめ
て近接して動くような反射器上における急速なちりやほ
こりの堆積に帰因している。縫い工程中比較的多指のち
りが発生し反射器の上にたまり光線の反射を妨げる。
センサーは反射器より比較的大きなへだたりでおかれ、
そのためちりの堆積による妨害がなくとも終り位置の精
密な決定が困難となる。これに関連して、散乱光や寄生
光線、ミシン縫いの際における縫い地の凸凹に対する反
射器支持の各部材の掃引ならびにその他の悪影響に帰因
して誤った切換えが容易に発生することも有り得る。従
って、機構の部分的ステップ及び縫い地のそれをそれぞ
れ検出するための特殊な距離検出装置を適当な縫い場所
の距離に配置し保護して設りることが望ましい。特にそ
の機構及び縫い地のそれぞれの動きが増幅されて距離検
出装置に伝達される場合、カウントは一段と確実なもの
となり又より高度の分解能が達成される。この距離検出
装置なるものは、縫い地上におかれかつ単にミシン縫い
の方向だけでなくこの方向に直角な方向にも動く機構と
は無関係の位置に配置できるので、縫い地の凸凹に帰1
1Nt6M″1除”I Q 6・
)縫い地及びその上におかれる機構のそれぞ
れの動きのスアツプの検出は、本発明ににるデジタル処
理、ミシン縫い作業パターンデータの記憶保存ならびに
記憶データの検索による他の縫い作業の自動コントロー
ルなどに特に好適である。従って、最初のミシン縫い作
業を本来の縫い地に対してではなく見本生地に対して行
い、少なくともボタン穴かがり縫いの一回分に対する部
分的ステップの数を記憶装置に記憶させることが可能で
ある。かがり縫いされ開口されたボタン穴が所定のボタ
ンに対し正しいものと確認されると、データは確定的に
記憶装置に記憶され、それにより将来の縫い地に対する
適正ミシン縫い作業の自動コントロールに検索される。
そのためちりの堆積による妨害がなくとも終り位置の精
密な決定が困難となる。これに関連して、散乱光や寄生
光線、ミシン縫いの際における縫い地の凸凹に対する反
射器支持の各部材の掃引ならびにその他の悪影響に帰因
して誤った切換えが容易に発生することも有り得る。従
って、機構の部分的ステップ及び縫い地のそれをそれぞ
れ検出するための特殊な距離検出装置を適当な縫い場所
の距離に配置し保護して設りることが望ましい。特にそ
の機構及び縫い地のそれぞれの動きが増幅されて距離検
出装置に伝達される場合、カウントは一段と確実なもの
となり又より高度の分解能が達成される。この距離検出
装置なるものは、縫い地上におかれかつ単にミシン縫い
の方向だけでなくこの方向に直角な方向にも動く機構と
は無関係の位置に配置できるので、縫い地の凸凹に帰1
1Nt6M″1除”I Q 6・
)縫い地及びその上におかれる機構のそれぞ
れの動きのスアツプの検出は、本発明ににるデジタル処
理、ミシン縫い作業パターンデータの記憶保存ならびに
記憶データの検索による他の縫い作業の自動コントロー
ルなどに特に好適である。従って、最初のミシン縫い作
業を本来の縫い地に対してではなく見本生地に対して行
い、少なくともボタン穴かがり縫いの一回分に対する部
分的ステップの数を記憶装置に記憶させることが可能で
ある。かがり縫いされ開口されたボタン穴が所定のボタ
ンに対し正しいものと確認されると、データは確定的に
記憶装置に記憶され、それにより将来の縫い地に対する
適正ミシン縫い作業の自動コントロールに検索される。
これにより適正な縫い地に対し誤でるボタン穴を避ける
ことがでとる。同様に、ボタンの直径及び厚みを検出す
るためのセンナ−ににり適当なステップ数も導入され記
憶装置に記憶されこの記憶されたステップ数により縫い
作業をコントロールすることができる。又、記憶された
ステップ数により最初パターンを縫い、次にこのパター
ンを用い若干記憶数を増減することにより補正を行うこ
とも可能である。
ことがでとる。同様に、ボタンの直径及び厚みを検出す
るためのセンナ−ににり適当なステップ数も導入され記
憶装置に記憶されこの記憶されたステップ数により縫い
作業をコントロールすることができる。又、記憶された
ステップ数により最初パターンを縫い、次にこのパター
ンを用い若干記憶数を増減することにより補正を行うこ
とも可能である。
又、2つの生地層を一体に整列位置に縫うため縫い地の
トップ端及び底部端にぴったり嵌合する測定輪をその回
転の函数としてパルスを送るトランスジューサに連動す
るよう設けることも知られており、これらパルスは、生
地層の実際の速さに応じてトップ及び底部送りの相対速
度を変えるために処理される(US−A−,39540
71)。
トップ端及び底部端にぴったり嵌合する測定輪をその回
転の函数としてパルスを送るトランスジューサに連動す
るよう設けることも知られており、これらパルスは、生
地層の実際の速さに応じてトップ及び底部送りの相対速
度を変えるために処理される(US−A−,39540
71)。
しかしながら、ボタン穴かがり縫いに対する解決法はな
に一つ開示もしくは示唆されてはいない。
に一つ開示もしくは示唆されてはいない。
ハ、好適実施例の説明
第1図にはミシン機の押さえバー1が示され、この押さ
えバーは機械フレーム内のハウジング部に固定されてい
る。ボタン穴かがりのため設けた押さえ金4は偏心レバ
ー5により押さえバー1の結合部3に取外しできるよう
に取付けられ、レバー5は押さえ金シャンク4bのりフ
タ−4aの下方に係合している。押さえ金シャンク4b
の下端はビン6により押さえ金プレート7に回転できる
よう接続されている。このプレート7には縫い針の通過
のために設けた長方形の孔8が形成されている。以上述
べた部分はミシンにおけるボタン穴かがりに通常使用さ
れるものと実質上同じものである。
えバーは機械フレーム内のハウジング部に固定されてい
る。ボタン穴かがりのため設けた押さえ金4は偏心レバ
ー5により押さえバー1の結合部3に取外しできるよう
に取付けられ、レバー5は押さえ金シャンク4bのりフ
タ−4aの下方に係合している。押さえ金シャンク4b
の下端はビン6により押さえ金プレート7に回転できる
よう接続されている。このプレート7には縫い針の通過
のために設けた長方形の孔8が形成されている。以上述
べた部分はミシンにおけるボタン穴かがりに通常使用さ
れるものと実質上同じものである。
プレート7はフレーム状のスライド部材10の溝9内に
側部を案内されて長手方向に摺動できるように係合して
おり、スライド部材10の底部には長方形開口11が形
成されており、その幅はボタン穴のカンヌキ止め及び糸
ひもの縫いに要するすべての位置で針め通過を可能なら
しめるのに十分な大きさのものである。開口11の長さ
は、−機械による最大のボタン穴の縫いを可能ならしめ
るようスライド10が針及び押さえ金プレート7に対し
て十分に移動できるのに足りる長さのものである。送り
装置のそれぞれの歯形の柄部の範囲にわたりスライド1
0の下面に僅かに突出したゴム被覆13が縫い地14上
におかれ、スライドと縫い地との間における良好な接着
を保証している。
側部を案内されて長手方向に摺動できるように係合して
おり、スライド部材10の底部には長方形開口11が形
成されており、その幅はボタン穴のカンヌキ止め及び糸
ひもの縫いに要するすべての位置で針め通過を可能なら
しめるのに十分な大きさのものである。開口11の長さ
は、−機械による最大のボタン穴の縫いを可能ならしめ
るようスライド10が針及び押さえ金プレート7に対し
て十分に移動できるのに足りる長さのものである。送り
装置のそれぞれの歯形の柄部の範囲にわたりスライド1
0の下面に僅かに突出したゴム被覆13が縫い地14上
におかれ、スライドと縫い地との間における良好な接着
を保証している。
このスライド部材10にはばねハウジング101が固定
して設けられ、ハウジング内にはばね102の一端が固
定され他方フック状端部がプレート7の切欠き103に
係合している。ばねハウジング101の方に向tノられ
たばね103の常時作用する力によりスライド部材10
は図示省略せる接触部材につき当る最初の位置に停止せ
しめられている(第2図)。
して設けられ、ハウジング内にはばね102の一端が固
定され他方フック状端部がプレート7の切欠き103に
係合している。ばねハウジング101の方に向tノられ
たばね103の常時作用する力によりスライド部材10
は図示省略せる接触部材につき当る最初の位置に停止せ
しめられている(第2図)。
押さえ金4の側環部15内に垂直軸17を回転できるよ
う保持した支承ブツシュ16が保持されている。この垂
直軸は下端をスライド10の長方形11t18内に係合
している。その軸17の下端の周りには索条19が数回
巻かれておりこの′−索条は溝18を通じて長手方向に
延びスライド10の端部に固定され、その固定個所の一
つにはばね20の圧力がかかり索条19内に適当な張力
が発生している。スライド部材10がプレート7に対し
て移動する時、索条19はスライド10と一緒に移動し
この索条により軸17が回転する。軸17の上端は支承
ブツシュ16のハウジング状の拡大部21内に配され、
第3図に示すインペラ22を支持している。このインペ
ラは4枚の翼よりなる回 1転輪で、その半径方向
のヘリは後述する理由で歯がきざまれでいる。インペラ
22の下方には2つの反射平面23a及び23bが設け
られ、これらの反射平面は適宜光源25より送られイン
ペラ22の翼でストップされない限り軸17側で光電、
トランスジューサ26に入射する光線ビーム24のため
の複反用器として働く。光源25及びトランスジューサ
26はハウジング27内に取付けられ、ハウジングはミ
シンのハウジング部2に接続されるかもしくはこのハウ
ジング部の近くの機械フレームに接続される。インペラ
22の収納されているハウジングのトップには光を透す
カバー28が設けられ、このカバーは反射を防止するよ
う射出入光線の垂直面に対し若干傾斜している。
う保持した支承ブツシュ16が保持されている。この垂
直軸は下端をスライド10の長方形11t18内に係合
している。その軸17の下端の周りには索条19が数回
巻かれておりこの′−索条は溝18を通じて長手方向に
延びスライド10の端部に固定され、その固定個所の一
つにはばね20の圧力がかかり索条19内に適当な張力
が発生している。スライド部材10がプレート7に対し
て移動する時、索条19はスライド10と一緒に移動し
この索条により軸17が回転する。軸17の上端は支承
ブツシュ16のハウジング状の拡大部21内に配され、
第3図に示すインペラ22を支持している。このインペ
ラは4枚の翼よりなる回 1転輪で、その半径方向
のヘリは後述する理由で歯がきざまれでいる。インペラ
22の下方には2つの反射平面23a及び23bが設け
られ、これらの反射平面は適宜光源25より送られイン
ペラ22の翼でストップされない限り軸17側で光電、
トランスジューサ26に入射する光線ビーム24のため
の複反用器として働く。光源25及びトランスジューサ
26はハウジング27内に取付けられ、ハウジングはミ
シンのハウジング部2に接続されるかもしくはこのハウ
ジング部の近くの機械フレームに接続される。インペラ
22の収納されているハウジングのトップには光を透す
カバー28が設けられ、このカバーは反射を防止するよ
う射出入光線の垂直面に対し若干傾斜している。
第4図には、例えば10キロヘルツの周波数で発光ダイ
オード31に交流又はチョップ電流を送り出す発信器又
はチョッパー30が示されている。
オード31に交流又はチョップ電流を送り出す発信器又
はチョッパー30が示されている。
従って、光源25から送られる光線24はこの周波数に
より振幅増幅される。既述のように、光線はインペラ2
2を通過し反射器23により例えば感光トランジスタな
どの光電トランスジューサ26に送られる。この光電ト
ランスジューサ26の信号は作動点レギュレータ32に
送られこのレギュレータから中心が10キロヘルツのト
ランスミッションバンドのフィルター33に送られる。
より振幅増幅される。既述のように、光線はインペラ2
2を通過し反射器23により例えば感光トランジスタな
どの光電トランスジューサ26に送られる。この光電ト
ランスジューサ26の信号は作動点レギュレータ32に
送られこのレギュレータから中心が10キロヘルツのト
ランスミッションバンドのフィルター33に送られる。
フィルター33で送られる信号は次の段階34で増幅整
流される。整流されたパルスは限界スイッチ35で形状
が与えられスイッチの出力からエレクトロニックカウン
ター及びコンパレート36に ゛達す。もつとも単純な
場合、このエレクトロニックカウンター及びコンパレー
タは単に確定されたパルス数のみを所定のパルス数と効
果的に比較し、これらの数の一致によりミシン縫い作業
の変化をもたらすコントロール信号を送る。より一般的
には、所定プログラムに従いミシン縫い作業に少なくと
も合致するデータを貯え、次いでこの記憶データに従い
完全に自動的に縫い作業をコントロールすることのでき
るマイクロコンピュータが設置ノられる。この機能につ
いては後に詳述する。
流される。整流されたパルスは限界スイッチ35で形状
が与えられスイッチの出力からエレクトロニックカウン
ター及びコンパレート36に ゛達す。もつとも単純な
場合、このエレクトロニックカウンター及びコンパレー
タは単に確定されたパルス数のみを所定のパルス数と効
果的に比較し、これらの数の一致によりミシン縫い作業
の変化をもたらすコントロール信号を送る。より一般的
には、所定プログラムに従いミシン縫い作業に少なくと
も合致するデータを貯え、次いでこの記憶データに従い
完全に自動的に縫い作業をコントロールすることのでき
るマイクロコンピュータが設置ノられる。この機能につ
いては後に詳述する。
第4図には又入力装置37が示され、この装置は可動性
トレーサ38によりボタン39の直径更にはその厚みを
確定することができる。第4図に示すように、トレーサ
38は電位差計40に機械的に接続され電位差計はボタ
ンの直径及び厚みのそれぞれに相当する信号をアナログ
デジタルコンバータ41に送る。アナログデジタルコン
バータはボタン39の直径及び厚みのそれぞれに相当す
る数をカウンター及びマイクロコンピュータ36に送る
。マイクロコンピュータは所定のプログラムに従いこれ
らの数を検出ボタンに適合したボタン穴のミシン縫い作
業を自動的にコントロールするのに使用されるステップ
数に変換する。
トレーサ38によりボタン39の直径更にはその厚みを
確定することができる。第4図に示すように、トレーサ
38は電位差計40に機械的に接続され電位差計はボタ
ンの直径及び厚みのそれぞれに相当する信号をアナログ
デジタルコンバータ41に送る。アナログデジタルコン
バータはボタン39の直径及び厚みのそれぞれに相当す
る数をカウンター及びマイクロコンピュータ36に送る
。マイクロコンピュータは所定のプログラムに従いこれ
らの数を検出ボタンに適合したボタン穴のミシン縫い作
業を自動的にコントロールするのに使用されるステップ
数に変換する。
第2図にはボタン穴の縫い作業の工程が図解式に示され
ている。スライド10の位置、押さえ金の位置そして針
の位置を決め先ず最初に矢印42′の方向に糸ひも42
を縫う。押さえ金プレート7及び針Nはこのミシン縫い
工程中動かないので、縫い地14はこれらの部材に対し
第2図の左方反対方向に移動される。縫い地はスライド
10をこの方向に送る。針は往復縫い運動を行い糸ひも
42を形成する。スライド10の運動中、軸17従って
インペラ22は、光線24がインペラ翼により交互に停
止伝達されるように索条19により駆動される。光線2
4の現われる個所におけるインペラ22の直径が索条1
9の巻かれた軸17の部分の直径よりかなり大きいので
、スライドの運動はインペラ22の有効場所に増幅され
て伝わる。これにより、スライド10の移動距離のより
高度の分解及びより精密な測定が可能になる。
ている。スライド10の位置、押さえ金の位置そして針
の位置を決め先ず最初に矢印42′の方向に糸ひも42
を縫う。押さえ金プレート7及び針Nはこのミシン縫い
工程中動かないので、縫い地14はこれらの部材に対し
第2図の左方反対方向に移動される。縫い地はスライド
10をこの方向に送る。針は往復縫い運動を行い糸ひも
42を形成する。スライド10の運動中、軸17従って
インペラ22は、光線24がインペラ翼により交互に停
止伝達されるように索条19により駆動される。光線2
4の現われる個所におけるインペラ22の直径が索条1
9の巻かれた軸17の部分の直径よりかなり大きいので
、スライドの運動はインペラ22の有効場所に増幅され
て伝わる。これにより、スライド10の移動距離のより
高度の分解及びより精密な測定が可能になる。
インペ222の回転に相当する光パルスは光電式トラン
スジューサ26に達し1.このトランスジューサ26は
電気パルスをレギュレータ32、フィルタ33及び増幅
整流器34に送り、最後に限界スイッチ35よりカウン
タコンパレータ及びマイクロプロセッサ−36に送る。
スジューサ26に達し1.このトランスジューサ26は
電気パルスをレギュレータ32、フィルタ33及び増幅
整流器34に送り、最後に限界スイッチ35よりカウン
タコンパレータ及びマイクロプロセッサ−36に送る。
これらパルスの数はスライド10の移動量を表わす。光
線が比較的高い周波数で振幅増幅され他の寄生光線はフ
ィルターで除かれるので、パルスは望ましからざる光線
の影響を比較的こうむらない。既述の如く、分解能は比
較的高い。ハウジング内に完全に保護さ 。
線が比較的高い周波数で振幅増幅され他の寄生光線はフ
ィルターで除かれるので、パルスは望ましからざる光線
の影響を比較的こうむらない。既述の如く、分解能は比
較的高い。ハウジング内に完全に保護さ 。
れて配置されたインペラ22と光線が2度横切るカバー
28は、実際上ちりを受けないよう縫い位置のはるか上
方に位置ぎめされる。時々実施ずべき布による清浄作業
はきわめて容易に行える。インペラ22の半径方向のへ
りののこぎり歯は光線の遮断及び伝達を遅らせる目的を
有している。これにより、インペラの不規則な回転の場
合もしくは縫い地の前送中断時におけるその僅かな戻り
の場合においてすら縫い地の前進に相当しない余分のパ
ルスの発生及びそのカウントを防止することができる。
28は、実際上ちりを受けないよう縫い位置のはるか上
方に位置ぎめされる。時々実施ずべき布による清浄作業
はきわめて容易に行える。インペラ22の半径方向のへ
りののこぎり歯は光線の遮断及び伝達を遅らせる目的を
有している。これにより、インペラの不規則な回転の場
合もしくは縫い地の前送中断時におけるその僅かな戻り
の場合においてすら縫い地の前進に相当しない余分のパ
ルスの発生及びそのカウントを防止することができる。
第1の糸ひも420所要長の縫いが達成り“ると、パル
スの数及びスライド10と縫い地それぞれのステップ数
が回路36に貯えられる。
スの数及びスライド10と縫い地それぞれのステップ数
が回路36に貯えられる。
次に端部のカンヌキ止め43の縫いのため数針の縫いを
行う。次いで他の糸ひも44を44′の方向に縫い上げ
、それによりステップの数が検出されこの数が糸ひも4
2の重要したステップ数に等しくなる時検出工程はスト
ップする。次に、反対端のカンヌキ止め45の形成に数
針の縫いが行われ、ボタン穴のかがり縫いが完了する。
行う。次いで他の糸ひも44を44′の方向に縫い上げ
、それによりステップの数が検出されこの数が糸ひも4
2の重要したステップ数に等しくなる時検出工程はスト
ップする。次に、反対端のカンヌキ止め45の形成に数
針の縫いが行われ、ボタン穴のかがり縫いが完了する。
更に同じ寸法のボタン及び同じ縫い地に対する別のボタ
ン穴がそれぞれの場合糸ひも当りのステップ数をカウン
トすることにより正しい寸法で容易にかがり縫いされる
。これに関して、完全な一つのボタン穴に対する異なっ
た縫い作業の行われる順序は重要ではなく、換言すれば
縫い作業は糸ひも44の方から始めても良い。単なるカ
ウンターコンパレータ回路36の代りにマイクロコンピ
ュータを用いかがり縫い工程を更に自動化することもで
きる。
ン穴がそれぞれの場合糸ひも当りのステップ数をカウン
トすることにより正しい寸法で容易にかがり縫いされる
。これに関して、完全な一つのボタン穴に対する異なっ
た縫い作業の行われる順序は重要ではなく、換言すれば
縫い作業は糸ひも44の方から始めても良い。単なるカ
ウンターコンパレータ回路36の代りにマイクロコンピ
ュータを用いかがり縫い工程を更に自動化することもで
きる。
糸ひも42と44の両方及びカンヌキ止め43ど45の
両方を所定数のステップ及びプログラム部分により完全
に自動的に縫うことができる。この完全に自動的な縫い
作業は回路37により入力されるデータの使用により行
われる。
両方を所定数のステップ及びプログラム部分により完全
に自動的に縫うことができる。この完全に自動的な縫い
作業は回路37により入力されるデータの使用により行
われる。
各種の追加の装置ならびに変更型が可能である。
例えば、複レシーバなどを有する距離検出装置を設けて
運動の方向を検出したり縫い方向に対し反転中ステップ
を差引くこともできる。この方法により、縫い地がステ
ップ毎に前進し個々の送り段階の中間で僅かに後方に滑
ることが有るので縫い地の前進従って糸ひもの全長が正
しく検出されないというリスクの回避が可能である。又
、ミシン機械のアーム軸の確定角度範囲を検出し送り段
階間及び縫い工程詩のそれぞれにお(プるパルスのカウ
ントを電子的に妨げることもできる。
運動の方向を検出したり縫い方向に対し反転中ステップ
を差引くこともできる。この方法により、縫い地がステ
ップ毎に前進し個々の送り段階の中間で僅かに後方に滑
ることが有るので縫い地の前進従って糸ひもの全長が正
しく検出されないというリスクの回避が可能である。又
、ミシン機械のアーム軸の確定角度範囲を検出し送り段
階間及び縫い工程詩のそれぞれにお(プるパルスのカウ
ントを電子的に妨げることもできる。
例えば電磁原理で作動するもう一つの距離検出装置も設
けることができる。しかしながら、光線障害の原理で作
動する図示の距離検出装置には、距離検出装置の2つの
部分即ち光学的エミッター25とレシーバ26及びイン
ペラ22との間になんら機械的もしくは電気的な接続を
要しないという利点がある。押さえ金を正しく挿入し装
置を作動にセットすれば足りる。インペラの代りに扇形
部分を有するディスクを用い、交互に1つの扇形部分が
反用面次の部分は平坦暗黒にすることもできる。このデ
ィスクの上方に同じように仕切った扇形部分を有する第
2のディスクが静止して配され、これらの扇形部分は交
互に光透過性と平坦暗黒で不透明である。下方ディスク
は既述の如くスライド10により駆動される。上方より
くる一般照明が反射性扇形部分が上方ディスクの光透過
部分の下方におかれる時強力に反射され、他方下方ディ
スクの平坦暗黒扇形部分が上方ディスクの光透過部分の
下方にきた時実際上すベーCの光は吸収される。このよ
うにして光パルス及び最終的には電気パルスが発生し、
それぞれはスライド動作の1つのステップに相当する。
けることができる。しかしながら、光線障害の原理で作
動する図示の距離検出装置には、距離検出装置の2つの
部分即ち光学的エミッター25とレシーバ26及びイン
ペラ22との間になんら機械的もしくは電気的な接続を
要しないという利点がある。押さえ金を正しく挿入し装
置を作動にセットすれば足りる。インペラの代りに扇形
部分を有するディスクを用い、交互に1つの扇形部分が
反用面次の部分は平坦暗黒にすることもできる。このデ
ィスクの上方に同じように仕切った扇形部分を有する第
2のディスクが静止して配され、これらの扇形部分は交
互に光透過性と平坦暗黒で不透明である。下方ディスク
は既述の如くスライド10により駆動される。上方より
くる一般照明が反射性扇形部分が上方ディスクの光透過
部分の下方におかれる時強力に反射され、他方下方ディ
スクの平坦暗黒扇形部分が上方ディスクの光透過部分の
下方にきた時実際上すベーCの光は吸収される。このよ
うにして光パルス及び最終的には電気パルスが発生し、
それぞれはスライド動作の1つのステップに相当する。
軸17の側で比較的鋭く焦点を合わした光線が偏心状に
通過しているものと前述で仮定した。しかしながら、イ
ンペラの広い表面を照明する光源で作動させるのも有利
である。図示装置で光線通路が反射器の2つの平面傾斜
鏡面23a及び23b上を通る所で光パルスの二重化が
行われるのを示すことは可能である。これは第5図の面
A−Aに図示されている。いろいろ異なった図示状態か
ら判るように、インペラの各1/4の回転ごどに2つの
別々の光パルスがレシーバ26に到達し4本の翼のイン
ペラで8つのパルスが各回転に発生しこれは分解能力の
倍加に相当する。 tこの゛パルス二重化
゛はインペラの翼の数とは無関係に発生し、インペラの
回転中反射器に入りそして反射器より出る光の交互バリ
エーションにより引き起こされる。これについて、翼は
光が複反射器に入るのを阻んだり反射器に入り込んだ光
が出るのを阻むなどこれを交互に行う。第5図の例より
判るように、水平面に関して翼の反射像が中間スペース
をおおった時光線は遮断される。中間スペースを通じて
入ってくる光が反射器で反射されるが、反対側からは出
ることができない。再び水平面についていうと、インペ
ラが翼の2つのへりの間にかごまれる角の /2に等し
い角度だけ回転する特異及び中間スペースの反射オーバ
ラップが発生する。中間スペースを抜ける光は反射器で
反則され反対側で自由に現われレシーバに捕えられる。
通過しているものと前述で仮定した。しかしながら、イ
ンペラの広い表面を照明する光源で作動させるのも有利
である。図示装置で光線通路が反射器の2つの平面傾斜
鏡面23a及び23b上を通る所で光パルスの二重化が
行われるのを示すことは可能である。これは第5図の面
A−Aに図示されている。いろいろ異なった図示状態か
ら判るように、インペラの各1/4の回転ごどに2つの
別々の光パルスがレシーバ26に到達し4本の翼のイン
ペラで8つのパルスが各回転に発生しこれは分解能力の
倍加に相当する。 tこの゛パルス二重化
゛はインペラの翼の数とは無関係に発生し、インペラの
回転中反射器に入りそして反射器より出る光の交互バリ
エーションにより引き起こされる。これについて、翼は
光が複反射器に入るのを阻んだり反射器に入り込んだ光
が出るのを阻むなどこれを交互に行う。第5図の例より
判るように、水平面に関して翼の反射像が中間スペース
をおおった時光線は遮断される。中間スペースを通じて
入ってくる光が反射器で反射されるが、反対側からは出
ることができない。再び水平面についていうと、インペ
ラが翼の2つのへりの間にかごまれる角の /2に等し
い角度だけ回転する特異及び中間スペースの反射オーバ
ラップが発生する。中間スペースを抜ける光は反射器で
反則され反対側で自由に現われレシーバに捕えられる。
暗黒段階中装置から絶対に光が全然現われないこともし
くはエミッター25が全熱信号を送らないことは必要で
はない。出てくる光の強度もしくはエミッターの信号の
強度が対応する頻度と共に変化すれば十分であり、・そ
の場合電子装置により所望の分解能及び正しいパルス計
数ならびに距離の決定が得られる。又、実施例に示すよ
うに偶数の翼をインペラに設ける必要はない。
くはエミッター25が全熱信号を送らないことは必要で
はない。出てくる光の強度もしくはエミッターの信号の
強度が対応する頻度と共に変化すれば十分であり、・そ
の場合電子装置により所望の分解能及び正しいパルス計
数ならびに距離の決定が得られる。又、実施例に示すよ
うに偶数の翼をインペラに設ける必要はない。
第6図から第11図には第2実施例が示され、各図面を
通じて同じ働きをする同じ部品は第1図から第5図と同
じ参照番号を右している。索条の場所でスライド10に
は下部ハウジング状の拡大部53内のギヤ52と一緒に
回転支持されたピニオン51に係合するラック50が設
けられている。
通じて同じ働きをする同じ部品は第1図から第5図と同
じ参照番号を右している。索条の場所でスライド10に
は下部ハウジング状の拡大部53内のギヤ52と一緒に
回転支持されたピニオン51に係合するラック50が設
けられている。
ギヤは軸17の下端に固定されたピニオン54と噛合う
。このギヤはギヤ機構51,52.54を )介
し一定の運動増幅をともない軸17を動か寸。
。このギヤはギヤ機構51,52.54を )介
し一定の運動増幅をともない軸17を動か寸。
第1実施例に対するこの重要なmi造上の相違の他に、
スライドは、合成樹脂材のインサート部材10bがラッ
ク50の形成されている所で茶わん状部分10a内に挿
入されている点で多少異なった設計になっている。部分
10a及び10bに逃げ10cがそれぞれ形成されてお
り、ここを通じてプレート7の側方ガイド部7aが上方
が導入され次いで第6図に示す位置に移すことができる
。
スライドは、合成樹脂材のインサート部材10bがラッ
ク50の形成されている所で茶わん状部分10a内に挿
入されている点で多少異なった設計になっている。部分
10a及び10bに逃げ10cがそれぞれ形成されてお
り、ここを通じてプレート7の側方ガイド部7aが上方
が導入され次いで第6図に示す位置に移すことができる
。
その後挿入される接触受け10dにより逃げ10Gを通
じてガイド部7aが外れるのを回避す ′るように組立
状態においてプレート7に対するスライト10の動きが
制限される。
じてガイド部7aが外れるのを回避す ′るように組立
状態においてプレート7に対するスライト10の動きが
制限される。
第8図に示すように、枢軸として働くピン6の他に、押
さえ金4の孔4Cに遊隙で通っている別のピン6aが設
けられ、このピン6aはピン6の周りのプレート7の旋
回運動を制限するストップを形成する。この制限は、ラ
ックの駆動に関しラック50とピニオン51との間の遊
びを受は入れられる寸法に保つため特に重要なことであ
る。
さえ金4の孔4Cに遊隙で通っている別のピン6aが設
けられ、このピン6aはピン6の周りのプレート7の旋
回運動を制限するストップを形成する。この制限は、ラ
ックの駆動に関しラック50とピニオン51との間の遊
びを受は入れられる寸法に保つため特に重要なことであ
る。
軸17のトップには透明で円錐形の光反射器55がある
。この反射器55の上側には放射状の平坦な扇形模様の
満56が形成され、その中間の平坦扇形模様のリブの上
側には不透明な被覆が設けられている。緊密なハウジン
グを形成する部分15のトップは2枚の隣接レンズを構
成する透明プレート57が被覆されている。このプレー
ト57の平らな下側のレンズの1枚(第9図及び第10
図の左側)にねたりリブが設けられ、リブの外面にも不
透明被覆が施されている。エミッター25からの光線は
関連レンズ58(第9図の左側)で平行にそろえられ、
プレート57を貴き扇形状に進む。反射器55の角麿位
置いかんにより、光は重なり合った溝を通り抜番ノもし
くは重なり合うリブによりストップされる。反射器が回
転する時光パルスが光レシーバ26に送られ上述の結果
をもたらす。各種の8つの扇形がそれぞれの場合に現わ
れており、回転当り8つのパルスが出る。ギヤ駆動51
,52.54からの増幅と相まってパルス当りスライド
移動量の約0.5mに相当する適当な分解能が達成され
る。溝とリブのある反射器の設計によりリブに不透明被
覆を着色するのを容易ならしめる。第9図の光線通路に
示すように反射光は出口レンズ58(第9図の右側)に
よりレシーバ26上に焦点を合わし、その結果はるかに
良好な発光率が達成されかつより明白な光信号及び光パ
ルスが発生する。
。この反射器55の上側には放射状の平坦な扇形模様の
満56が形成され、その中間の平坦扇形模様のリブの上
側には不透明な被覆が設けられている。緊密なハウジン
グを形成する部分15のトップは2枚の隣接レンズを構
成する透明プレート57が被覆されている。このプレー
ト57の平らな下側のレンズの1枚(第9図及び第10
図の左側)にねたりリブが設けられ、リブの外面にも不
透明被覆が施されている。エミッター25からの光線は
関連レンズ58(第9図の左側)で平行にそろえられ、
プレート57を貴き扇形状に進む。反射器55の角麿位
置いかんにより、光は重なり合った溝を通り抜番ノもし
くは重なり合うリブによりストップされる。反射器が回
転する時光パルスが光レシーバ26に送られ上述の結果
をもたらす。各種の8つの扇形がそれぞれの場合に現わ
れており、回転当り8つのパルスが出る。ギヤ駆動51
,52.54からの増幅と相まってパルス当りスライド
移動量の約0.5mに相当する適当な分解能が達成され
る。溝とリブのある反射器の設計によりリブに不透明被
覆を着色するのを容易ならしめる。第9図の光線通路に
示すように反射光は出口レンズ58(第9図の右側)に
よりレシーバ26上に焦点を合わし、その結果はるかに
良好な発光率が達成されかつより明白な光信号及び光パ
ルスが発生する。
第1図から第5図による実施例の場合、はね102の作
用を受【プるスライドの休止位置は図には示してないが
固定ストップにより確定され、−第6図から第11図に
よる実施例ではばね60を受けたストップビン61が段
りられ押さえ金4のストップ面62がこのストップピン
61に接触する(第8図参照)。ばね6oににリストツ
ブビン61に作用する力はインサート部材10bと一体
に成形されるハウジング101内に納まるばね102の
力より大きい。従ってこのストップ位置は正しくしかも
堅固には形成されておらず場合によりボタン穴の最初の
半分のかがり縫い中記憶されたパルスの数が滑りや許容
誤差及び同様な影響のため完全に達成されない場合ボタ
ン穴の次の半分をかがり縫いする前述のスライドの反転
動作中スライドがストップ位置を踏み超えるのを可能な
らしめる。
用を受【プるスライドの休止位置は図には示してないが
固定ストップにより確定され、−第6図から第11図に
よる実施例ではばね60を受けたストップビン61が段
りられ押さえ金4のストップ面62がこのストップピン
61に接触する(第8図参照)。ばね6oににリストツ
ブビン61に作用する力はインサート部材10bと一体
に成形されるハウジング101内に納まるばね102の
力より大きい。従ってこのストップ位置は正しくしかも
堅固には形成されておらず場合によりボタン穴の最初の
半分のかがり縫い中記憶されたパルスの数が滑りや許容
誤差及び同様な影響のため完全に達成されない場合ボタ
ン穴の次の半分をかがり縫いする前述のスライドの反転
動作中スライドがストップ位置を踏み超えるのを可能な
らしめる。
両実施例の特性はこれらを任意に交換することができる
。これに関連して述べると、レンズ58づきのカバープ
レート57を第8図に示すようなヂョツパー以外の任意
の光チョッパーと共に好適に利用することができる。
。これに関連して述べると、レンズ58づきのカバープ
レート57を第8図に示すようなヂョツパー以外の任意
の光チョッパーと共に好適に利用することができる。
第12図には、機械的部分が第7図及び第8図の実施例
のものに同じで従って同じ参照番号が与えられている変
更実施例が示されている。スライド10の長手方向のビ
ームの上側には例えば4#などの十分微細な目盛りをも
った目盛りをつけたスケール63が設けられている。こ
のスケールは鋭く焦点を合わした光線により走査され、
この光線は光源25における光学的装置により発生され
光レシーバ26に入る時スケール63の反射又は吸収場
所に対する入射角いかんにより大きな強度又は小さな強
度をともなう一0第12図に示Jように、入射点は実際
上スライド1oが押さえ金4で所定レベルに維持される
所のピン6を含む垂直面上に配置せねばならず、その結
果縫い地の厚みのバラツキや違いによるスライドの僅か
な旋回運動はなんら効果を及ぼさず、スライドの通路の
測定は少しも妨げられることはない。入射点の前後にブ
ラシなど清浄具を押さえ金プレートに固定し目盛りスケ
ール上に横たわるように894ノで本文初頭に述べた不
利なちりほこりの堆積を避けることができる。又、光レ
シーバ26内に像形成光学装置を設け、これにより目盛
をつけたスケールをスライドの明暗像が走行するセンサ
ー上に投影することも可能である。
のものに同じで従って同じ参照番号が与えられている変
更実施例が示されている。スライド10の長手方向のビ
ームの上側には例えば4#などの十分微細な目盛りをも
った目盛りをつけたスケール63が設けられている。こ
のスケールは鋭く焦点を合わした光線により走査され、
この光線は光源25における光学的装置により発生され
光レシーバ26に入る時スケール63の反射又は吸収場
所に対する入射角いかんにより大きな強度又は小さな強
度をともなう一0第12図に示Jように、入射点は実際
上スライド1oが押さえ金4で所定レベルに維持される
所のピン6を含む垂直面上に配置せねばならず、その結
果縫い地の厚みのバラツキや違いによるスライドの僅か
な旋回運動はなんら効果を及ぼさず、スライドの通路の
測定は少しも妨げられることはない。入射点の前後にブ
ラシなど清浄具を押さえ金プレートに固定し目盛りスケ
ール上に横たわるように894ノで本文初頭に述べた不
利なちりほこりの堆積を避けることができる。又、光レ
シーバ26内に像形成光学装置を設け、これにより目盛
をつけたスケールをスライドの明暗像が走行するセンサ
ー上に投影することも可能である。
第1図及び第2図はそれぞれミシン機械から切離した第
1実施例の断面側面図及び上面図、第3図ば距離検出装
置の回転インペラの上面図、第4図は装置の光学的及び
エレクトロニック部分のブロック線図、 第5図は第1実施例の距離検出装置の変更例、第6図は
一部断面をともなう第2実施例の頂面図、 第7図から第9図はそれぞれ第6図の線■−v■、■−
■及びIX −IXによる一部断面の図、第10図及び
第11図はそれぞれ距離検出装置の要素部材の頂面図、 第12図は変更例の概略図である。 4・・・押さえ金、7・・・押さえ金プレート、10・
・・スライド、14・・・縫い地、102・・・ばね、
17・・・垂直軸、19・・・索条、20・・・ばね、
22・・・インペラ、23a、23b・・・反射面、2
6・・・光電トランスジユーザ、24・・・光線、25
・・・光源、28・・・カバー、30・・・チョッパー
、31・・・発光ダイオード、32・・・レギュレータ
、33・・・フィルター、 36・・・カウンター・コンパレータ、37、・・・入
力装置、38・・・トレーサ、39・・・ボタン、41
・・・アナログ・デジタルコンバータ、N・・・針、4
2.44・・・糸ひも、43・・・カンヌキ止め。
1実施例の断面側面図及び上面図、第3図ば距離検出装
置の回転インペラの上面図、第4図は装置の光学的及び
エレクトロニック部分のブロック線図、 第5図は第1実施例の距離検出装置の変更例、第6図は
一部断面をともなう第2実施例の頂面図、 第7図から第9図はそれぞれ第6図の線■−v■、■−
■及びIX −IXによる一部断面の図、第10図及び
第11図はそれぞれ距離検出装置の要素部材の頂面図、 第12図は変更例の概略図である。 4・・・押さえ金、7・・・押さえ金プレート、10・
・・スライド、14・・・縫い地、102・・・ばね、
17・・・垂直軸、19・・・索条、20・・・ばね、
22・・・インペラ、23a、23b・・・反射面、2
6・・・光電トランスジユーザ、24・・・光線、25
・・・光源、28・・・カバー、30・・・チョッパー
、31・・・発光ダイオード、32・・・レギュレータ
、33・・・フィルター、 36・・・カウンター・コンパレータ、37、・・・入
力装置、38・・・トレーサ、39・・・ボタン、41
・・・アナログ・デジタルコンバータ、N・・・針、4
2.44・・・糸ひも、43・・・カンヌキ止め。
Claims (21)
- (1)縫い地上にセットされ該縫い地により運ばれる機
構と、該機構の運動に基づいて縫い作業をコントロール
するためのコントロール装置を有するボタン穴かがり縫
い装置にして、機構の部分的ステップを検出する距離検
出装置が設けられ、更に、コントロール装置が所定数の
部分的ステップをカウントするためかつ所定数が達せら
れた時縫い作業を逆転するよう設計されていることを特
徴とするボタン穴かがり縫い装置。 - (2)機構の運動が増幅されて距離検出装置へ伝達され
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項による装置。 - (3)縫い地と共に移動可能のスライド状機構を有し、
機構において移動方向に延びる索条が距離検出装置のロ
ータの軸をとり囲むことを特徴とする特許請求の範囲第
1項又は第2項による装置。 - (4)距離検出装置はインペラを有し該インペラの翼に
より光源と光電トランスジューサとの間において選択的
に光線がストップ及び発射するのを可能ならしめること
を特徴とする特許請求の範囲第1項による装置。 - (5)距離検出装置のインペラはボタン穴押さえ金軸に
軸承装着され一方光源及び光電トランスジューサはミシ
ン縫い機に取付けられ、光線に対する反射器はインペラ
の下方に設けられていることを特徴とする特許請求の範
囲第4項による装置。 - (6)複反射器に入射する光は反対側に現われてくるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第5項による装置。 - (7)インペラは一定角度を挟む2つの平坦鏡面の上方
に配置されこれにより出てくる光パルスが倍加されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第6項による装置。 - (8)インペラの翼のへりは歯形が切られていることを
特徴とする特許請求の範囲第5項による装置。 - (9)光源は振幅変調され、光電トランスジューサの信
号は変調周波数に等しい伝達帯域を有するフィルターに
送られることを特徴とする特許請求の範囲第5項による
装置。 - (10)距離検出装置は動作の方向を検出し、かつ逆動
作中は関連する縫い方向に係るステップを差引くことを
特徴とする特許請求の範囲第1項による装置。 - (11)距離検出装置は縫い場所より離れたハウジング
内で少なくとも部分的に保護されて配置されることを特
徴とする特許請求の範囲第1項による装置。 - (12)インペラを囲むハウジングのカバー硝子は入射
光の方向に直角な平面に対し傾斜していることを特徴と
する特許請求の範囲第4項による装置。 - (13)見本例における縫い作業のデータを貯え、検索
データにより次の縫い作業を自動的にコントロールする
ための装置を有する特許請求の範囲第1項による装置。 - (14)ボタンの直径及び厚みに相当するステップの数
がトレーサにより捕えられ装置内に記入されかつ貯えら
れ、次いでこれらの貯えられたステップ数により縫い作
業がコントロールされることを特徴とする特許請求の範
囲第13項による装置。 - (15)部分的ステップのカウント工程は送り段階間及
びそれぞれの縫い作業間で妨げられることを特徴とする
特許請求の範囲第1項による装置。 - (16)機構にはギヤを介し距離検出装置に結合された
ラックが設けられていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項又は第2項による装置。 - (17)距離検出装置は光エミッターの光線を選択的に
放射せしめストップさせる回転部材を有し、該部材と光
エミッターとの間ならびに該部材と光レシーバとの間に
レンズがおかれることを特徴とする特許請求の範囲第1
項による装置。 - (18)レンズはハウジングの透明カバーと一体である
ことを特徴とする特許請求の範囲第17項による装置。 - (19)前記部材は、光の入口及び出口場所における交
互に透明不透明な扇形部分よりなる透明な円錐形反射器
の形態をしていることを特徴とする特許請求の範囲第1
7項又は第18項による装置。 - (20)前記機構はばねの作用を受けそれにより機構は
休止位置におけるストップに押しつけられ、かつ該スト
ップはばね装てんされていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項による装置。 - (21)前記機構はスケール例えば光学的読取り器など
の読取り器と共に距離検出装置を形成する目盛りをした
スケールを有することを特徴とする特許請求の範囲第1
項による装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH310584 | 1984-06-27 | ||
CH3105/84-7 | 1984-06-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6113993A true JPS6113993A (ja) | 1986-01-22 |
JPH0761389B2 JPH0761389B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=4248725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60138096A Expired - Lifetime JPH0761389B2 (ja) | 1984-06-27 | 1985-06-26 | ボタン穴かがり縫い装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4622910A (ja) |
EP (1) | EP0170615B1 (ja) |
JP (1) | JPH0761389B2 (ja) |
AU (1) | AU575956B2 (ja) |
DE (1) | DE3562026D1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH677510A5 (ja) * | 1988-11-30 | 1991-05-31 | Mefina Sa | |
US7204137B1 (en) * | 2003-08-20 | 2007-04-17 | Essex, Inc. | Thread breakage detection systems and methods |
JP6531005B2 (ja) * | 2015-08-03 | 2019-06-12 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 被縫製物の送り量検出が可能なミシン |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
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JPS5685386A (en) * | 1979-07-23 | 1981-07-11 | Singer Co | Optical buttonholing mechanism |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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