JPS61139888A - 画像演算装置 - Google Patents

画像演算装置

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JPS61139888A
JPS61139888A JP26146584A JP26146584A JPS61139888A JP S61139888 A JPS61139888 A JP S61139888A JP 26146584 A JP26146584 A JP 26146584A JP 26146584 A JP26146584 A JP 26146584A JP S61139888 A JPS61139888 A JP S61139888A
Authority
JP
Japan
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image
image memory
input
output
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP26146584A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Imamura
誠 今村
Shinichi Akagi
赤木 信一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、TVカメラ等からの画像信号を処理する画像
演算装置の改良に関するものである。
(従来の技術) 第4図は従来の画像演算装置の一例で、TVカメラ等か
らの画像をノイズ除去の目的で数画面累算する場合を示
すブロック構成図である。n番目のフレームにおけるビ
デオ入力画面’v、(n)は機能を×1に設定された画
像演算器41を経て第1のバッファ回路42に保持され
る(第4図(イ))。次のフレームにおけるビデオ入力
画面vL(n+1)は、加nm能を設定された画像演算
器41により、前記バッファ回路42に保持された画面
Vz(n)と加算された後、第2のバッフ?回路43に
保持される(第4図(ロ))。以下同様に2つのバッフ
ァを交互に切換えて、各時点の入力画面を加算してゆけ
ば、最終的にノイズを除去した画面を得ることができる
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記の従来例が示すような画像演算装置
は画像メモリと画像演算器とが別のボードにそれぞれ分
散しているため、速度の点で、画像メモリ(バッフ7メ
モリ)の内容を読出し哉算処理した侵再び同一の画像メ
モリに再込むようなリードモディファイライトをビデオ
レートで(ビデオクロックと同期して)行なうことは難
しかった。このため余分のバッファ画像メモリが必要と
なってバッフ1メモリの数が多くなったり、画像ステッ
プを減らそうとして画像演算器の構成が複雑になる等の
問題があった。またこの処理をカラー画像につきビデオ
レートで行なうためには、R・G−83色について最小
限の3画面分の画像メモリ以外に、さらに3画面分のバ
ッフ7メモリが必要である。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
、使用バッフ7メモリ数が少なく、高速演算が可能な画
像演算装置を実現することを目的としている。
(問題点を解決するための手段) 本発明の画像演算装置は同一ボード上に、画像メモリ、
この画像メモリの読出し出力を保持するトランスペアレ
ント・ラッチ回路、このトランスペアレント・ラッチ回
路の出力をその−・方の入力とし画像信号をその他方の
入力としてこれらに演算を施すとともにその出力に関連
する信号を前記画像メモリの書込み入力とする演算回路
を具備したことを特徴とする。
(作用) 上記構成の装置によれば、ビデオクロックの前半で読出
した画像メモリの内容をトランスペアレント・ラッチで
保持してそ−の出力を画像演算器の一方の入力とし、他
方の画像入力との間に演算を行なった模、演算出力を前
記ビデオクロックの後半で前記画像メモリに書込むこと
により、画像メモリをビデオレートでリードモディファ
イライトできる。
(実施例) 以下本発明を図面を用いて詳しく説明する。
第1図は本発明に係わる画像演算装置の一実施例を示す
ブロック構成図である。1は演算装置がその上に構成さ
れたボード、2はデータ人出ツノラインを共通に接続さ
れた画像メモリ、3は前記入出カライン0r10が接続
するトランスペアレント・ラッチ回路、4はこのトラン
スペアレント・ラッチ回路3の出力を一方の入力とする
演算回路(以下自機演算器と呼ぶ)である。この画像演
算器4において、41はTVカメラ等からの映像信号を
ディジタル化したちのを入力するルックアップテーブル
で、あらかじめ濃度変換関数データを書込まれたRAM
やROMで構成されるもの、42は前記トランスペアレ
ント・ラッチ回路3の出力を一方のへ入力とし前記ルッ
クアップテーブル41の出力を他方の8入力とする算術
論理演算回路である。5は前記画像演算器4の出力すな
わち前記算術論理演算回路42の出力が接続しその出力
が航記画−メモリ2の入出カラインDr/○に接続する
3ステート・バッファ(出−力として0゜1の他に高イ
ンピーダンス状態をとるバツフトアンプ)である。また
、画像メモリ2.トランスペアレント・ラッチ回路3.
3ステート・バッファ5のそれぞれのコントロール端子
WE、CK。
OEにはビデオクロック信号が接続されている。
上記のような構成の画像演算!装置の動作を第2図のタ
イムチャートを用いて以下説明する。
ビデオクロック(第2図(イ))の前半(このとき3ス
テート・バッフ15は高インピーダンス状態となり、入
出カラインDI10に影響を及ぼさない。)で画像メモ
リ2の内容は読出され、このデータが確定すると(第2
図(ロ))、ビデオクロックの後半までトランスペアレ
ント・ラッチ3に保持されて(第2図(ハ)の確定AL
U入力データ)画像演算器4の有効な入力データとなる
TVカメラ等からの映像信号をディジタル化した入力画
像データVtは乗算、絶対値、2乗等任意の入力濃度変
換関数データを書込まれたルックアップテーブル41に
より変換されて算術論理演算回路42のB入力となる。
すなわち画像演n器4は、ルックアップテーブル41と
算術論理演算回路42の組合せにより汎用性のある演算
機能を高速性を保ちつつ実現している。
画像演算器4において演算の結果確定した出力データ(
第2図(ニ))は、ビデオクロックの後半でイネーブル
状態となる3ステート・バツファ5を介して入出カライ
ンDI10に出力され(第2図(ロ))、画像メモリ2
に書込まれる。
以上のサイクルを繰返すことにより、画像メモリをビデ
オレートでリードモディファイライト(画像メモリの内
容を読出し演算処理した後再び同一の画像メモリに書込
むこと)できる。例えばルックアップ・テーブル41の
変換関数を×1、算術論理演算回路42の機能を加算に
すると、第4図装置と同様な画像の累算などの高速画像
処理を余分のバッフ1メモリを用いずに実現できる。
この時、ルックアップ・テーブル41の内容として、画
像のとりつる輝度レベルの範囲を、扱えるデータのフル
スケールまで引きのばして画像コントラストを向上させ
るようにすることも容易にできる。
第3図は本発明の変形例を示す構成ブロック図である。
画像メモリ2のデータラインが入力01と出力DOに分
離しているため、3ステート・バッファが不要となり、
構成がより簡単になる。
(発明の効果) 以上述べたように本発明によれば、 画像メモリのリードモディファイライトをビデオレート
で実現することにより、余分なバッファメモリを用いる
ことなく、高速演嚢が可能な画像演算装置を簡単な構成
で実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる画像演算装置の一実施例の構成
ブロック図、第2図は第1図装置の動作を説明するため
のタイムチャート、第3図は第1図の装置の変形例を承
りブロック構成図、第4図は画像演算装置の従来例を示
すブロック構成図である。 1・・・ボード、2・・・画像メモリ、3・・・トラン
スペアレント・ラッチ回路、■L・・・画像信号、4・
・・演算回路。 τ      −一11

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 同一ボード上に、画像メモリ、この画像メモリの読出し
    出力を保持するトランスペアレント・ラッチ回路、この
    トランスペアレント・ラッチ回路の出力をその一方の入
    力とし画像信号をその他方の入力としてこれらに演算を
    施すとともにその出力に関連する信号を前記画像メモリ
    の書込み入力とする演算回路を具備し、画像メモリをビ
    デオレートでリードモディファイライトするように構成
    したことを特徴とする画像演算装置。 (2)演算回路をルックアップ・テーブルを形成するメ
    モリと算術論理演算器で構成した特許請求の範囲第1項
    記載の画像演算装置。
JP26146584A 1984-12-11 1984-12-11 画像演算装置 Pending JPS61139888A (ja)

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JP26146584A JPS61139888A (ja) 1984-12-11 1984-12-11 画像演算装置

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JP26146584A JPS61139888A (ja) 1984-12-11 1984-12-11 画像演算装置

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ID=17362273

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01223577A (ja) * 1988-03-02 1989-09-06 Toshiba Corp Ct画像再構成装置

Citations (3)

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JPS53148234A (en) * 1977-05-30 1978-12-23 Fujitsu Ltd High-speed multiplication and division system between image data
JPS53148232A (en) * 1977-05-30 1978-12-23 Fujitsu Ltd Arithmetic system for image data matrix
JPS58129552A (ja) * 1982-01-28 1983-08-02 Hitachi Ltd 演算処理装置

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