JPS61139437A - 銅−樹脂複合体とその製法 - Google Patents

銅−樹脂複合体とその製法

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JPS61139437A
JPS61139437A JP26251384A JP26251384A JPS61139437A JP S61139437 A JPS61139437 A JP S61139437A JP 26251384 A JP26251384 A JP 26251384A JP 26251384 A JP26251384 A JP 26251384A JP S61139437 A JPS61139437 A JP S61139437A
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JP
Japan
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copper
resin
metal
resin composite
oxide film
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JP26251384A
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鈴木 芳博
和嶋 元世
奈良原 俊和
嶋崎 威
古川 清則
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は鋼と樹脂との接着した銅−樹脂複合体、例えば
プリント配線板への応用に好適な銅−樹脂複合体、およ
びその製法(関する。
〔発明の背景〕
従来、金属と樹脂との接着力を高めるために金属の表面
地理法として、種々の方法が検討されてきた〔福村勉部
:金属の接着;金属表面技術。
30 (4)、170(1979)参照〕。
たとえば、機械的に金属表面を粗化した後に金属と樹脂
を接着する方法がある。
また金属表面を機械的に、または酸性液中において酸化
剤により工、チングして、粗化した後、しばしばアルカ
リ性の液中で、おるいは液が酸性であっても金属の表面
が反応によって−が高くなることを利用して酸性の液中
で、金属表面上に酸化膜を形成し、その酸化膜を介して
金属と樹脂とを接着させる方法がある。具体的には、銅
に対してエツチング夜として塩化第2鋼と塩酸を含む水
溶液を用いて金属鋼表面を粗化した後、亜塩素酸、リン
酸、カセイソーダを含むアルカリ性の液によシ銅表面に
銅の酸化膜を形成し、この酸化膜を介して樹脂と室温下
で、あるいは加熱下で1さらには加熱および加圧下で、
接着する方法がある偽この他にも、金属表面上に酸化膜
を形成する方法としては、過マンガン酸カリとカセイソ
ーダを含む液により酸化処理する方法、紫外線照射ある
いは火炎処理などがある。
また、鉄をリン酸中に浸漬して鉄をリン酸によって酸化
させ、その際鉄表面の−を水素発生によシ上昇させて鉄
の表面上に安定な鉄のリン酸塩を生ぜしめ、この鉄リン
酸塩を介して鉄と樹脂とを接着する方法もある。
樹脂はこれらの金属酸化物あるいは金属塩を介して金属
に対し高強度の接着力を有するようになる。
ところで、金属−樹脂接着複合体は酸と接するような状
態に置かれる場合がしばしばある。例えば多層配線基板
の製作に用いられる金属−樹脂接着複合板が回路接続用
スルーホールにメツ中するために酸性の液に浸漬される
場合などでらる。
しかるに、前記の如き金属酸化物または金属塩を介して
金属と樹脂とを接着する方法によって形成された金属−
樹脂複合体は、接着強度は十分であるけれども、蚊金属
酸化物または金属塩が酸に対して弱いという欠点がある
他方、先に述べた機械的に粗化された金属表面に樹脂を
接着する方法で形成された金属−樹脂接着複合体では、
金属酸化物や金属塩の介在がないため、これらに起因す
る耐酸性の弱さという欠点はないが、金属と樹脂との接
着強度を十分ならしめるためには、機械的粗化による金
属表面の凹凸がかな)大きい(JIS B0601に記
載される十点平均あらさにおいて規準長さLが100μ
mにおいてRzが10μm以上)ことが必要である。し
かしプリント配線板の製作において、金属−樹脂複合体
に導体ノ4ターンを形成する場合などでは、金属と樹脂
との接着界2の凹凸が大きいことは精密な形状の導体・
量ターンの形成にとって支障となる口〔発明の目的〕 よって本発明の目的は金属層と樹脂層との接着界面上に
金属の酸化物層を介在せしめず、耐酸性にすぐれた且つ
接着界面の凹凸の小さい金属層を介して金属と樹脂とを
接着した金属−樹脂複合体およびその製法を提供するこ
とにある。
〔発明の概要〕
前述したように、金属の表面を粗化し、さらに酸化する
ことにより金属表面上に酸化膜を形成し、その酸化膜を
介して金属と樹脂とを接着する従来の方法によれば、金
属と樹脂との接着強度は極めて高強度のものが得られる
が、接着界面に介在している酸化膜が酸に溶解しゃすく
、化学的に不安定であるという欠点がある。よりて、本
発明者らは酸化膜を用いないで、酸に対して安定で且つ
樹脂に対して高密着性を持たせるための処理を見出すべ
く、上記従来法における酸化膜が樹脂と金属との密着性
を高強度にする接着機構について調べ九結果、酸化膜の
表面形状が複雑に粗化された微細な凹凸状(JIS B
12O3K記載される十点平均あらさにおいて規準長さ
Lが100篇においてRzが0.1尾以上6部以下の凹
凸)をなしておシ、これが樹脂と金属とを強力に接着さ
せるための主因子であること、さらに、金属に比べ酸化
膜の方が樹脂との水素結合を容易にし、この水素結合も
酸化膜を介して金属と樹脂とを強力に結合させる一因子
であることを確認した。
そこで、本発明者らは、樹脂との接着界面となる銅の表
面に銅の酸化膜を存在せしめず、しかも、銅の該表面の
形状は銅の酸化物の表面凹凸形状に近づけて、銅と樹脂
との接着強度を高めると同時に耐酸性を向上させるとい
う考えに立脚して本発明をなすに至った。
すなわち、本発明による鋼−樹脂複合体は、銅と樹脂と
の接着界面が、下地銅上に酸化還元処理した微細凹凸状
(JIS B0601に記載される十点平均あらさにお
いて規準長さLが100μmにおいてRzが0.1μm
以上6μ情以下の凹凸)の銅の表面からなることを特徴
とするものである。
本発明による鋼−樹脂複合体は、銅の表面を酸化処理し
たのち還元処理することを少くとも1回繰返して下地銅
上に微細凹凸状(JIS B0601に記載される十点
平均ららさにおいて規準長さLが100μmにおいてR
zが0.1 inn以上6朗以下の凹凸)に銅を還元析
出させる工程、および該工程を経た還元析出した銅の表
面に樹脂を接着する工程によって製造される。
上記前者の工程は、声5以上の液中での銅の電気的及び
または化学的な酸化処理工程並びに電気的な還元処理工
程を少くとも一回繰返すことによ)行われるのが好適で
ある。なお、ここでpH5以上の液を用いる理由は、次
のとおりである。すなわち、pH5以下の液を用いたの
では銅がイオンとなって液中に溶出し、鋼表面に酸化膜
を形成することができない(もつとも、この場合でも鋼
表面は粗化されるが、これに樹脂を接着してもビール強
度が0.2kl/an以下の低さであって実用に耐えな
い。)のに対して、pH5以上の液中では、電気的ある
いは化学的あるいはそれらを併用して銅の表面に銅化合
物皮膜を生成させ、その扱銅の表面が粗化された状態を
維持しながら、電気的に還元することができ、これによ
り、樹脂との十分な接着力が得られ、且つ耐酸性が向上
することがわかったからである。
ただし、下地銅上に鋼を還元析出させる手段として、電
気的な方法によう還元膜を作成する際、還元膜をもとの
鋼酸化膜の表面形状に近づけて析出させるためには、銅
イオンがその場ですぐに還元されやすいようにするため
に、鋼イオンの拡散による移動が困難な条件下で、還元
析出させることが望ましい。
上記の鋼イオンを含む中性もしくはアルカリ性液中には
、銅と難溶性のイオン対を形成するような陰イオンが含
まれることが好ましい。具体的にはpo45−らるいは
As043−などがある。
なお、本発明者らが検討した結果では、銅の上に電気的
、あるいは化学的、あるいはこれらを併用した方法によ
り銅の酸化膜を形成しようとした場合、鋼酸化膜の厚さ
がある厚さ以上になると急激に酸化膜の成長速度が遅く
なり、十分に粗化された表面形状を有する酸化膜が得ら
れないことがらり、また、この膜を還元して得られる膜
は必らずしも、樹脂との密着性を高めるのに所望の表面
形状を有していない場合がるることがわかった。
そこで、電気的あるいは化学的あるいはこれらを併用し
た方法により@表面上に酸化膜を形成した後、この酸化
膜を再び電気的な方法によシ金属鋼に還元し、このこと
を交互に繰返すと、゛より表面形状が複雑に粗化される
ようになシ、また樹脂と銅とのビール強度がよ)高くな
ることがわかった。
本発明においては、樹脂と銅との接着界面に酸化物の介
在がなく、シかも該接着界面は従来技術における酸化物
の表面形状に近い形状を持つので、銅−樹脂複合体の耐
酸性が向上すると共に、上記接着界面の凹凸による投錨
効果のため銅と樹脂との接着強度も酸化物の介在の場合
と同様に極めて高いものとなり、また上記接着界面の凹
凸が小であるため、例えばプリント配線板の製作におい
て本発明の鋼−樹脂複合体を用いれば、精密な形状の導
体/4ターンの形成が可能である。
なお、本発明の製法を実際に実施する際、還元析出し丸
銅の表直には、樹脂の接着前に空気に曝される等の原因
で、不可避的に微量の酸化物が生ずる。このような状態
の還元膜を溶存酸素を除去した酸に浸漬してその溶解速
度を調べたところ、還元膜の一部が30s経過後、部分
的(若干消失することがわかった。ただし、酸化還元処
理しない、もともとの下地鋼は外観上はとんど変らない
ことがわかった。
而して、かかる微量の不可避的酸化物は銅−樹脂複合体
の耐酸性に何ら悪影響を与えるものではなく、また若干
の水素結合作用を生じ銅と樹脂との接着力に何らの悪影
響を与えないことが確認された。
〔発明の実施例〕
実施例1 金属鋼箔の片面を、蒸留水1!あたt) NaOH40
?を含む液中で液温70℃において電流密度0、57n
A/crIL2で10 min間電解酸化した後、同液
中で0.577LA/C1+!2の電流密度で10m1
n間電解還元し、よく水洗した。次に、ガラスクロスで
補強されたポリイミド系ブリグレグを用い、上記還元処
理した銅箔還元処理面を!リグレグ側に向けて接着した
。接着は170℃の加熱下で20 kg/crn”の荷
重を60 rnin加える条件で実施した。
接着後の室温に訃けるポリイミド樹脂に対する銅箔のビ
ール強度はO09klil/儂で69、良好であること
がわかった。
また、耐塩酸性について調べるため、17.5%塩酸l
l中にアルプンfスを1 l/minの流速テ1h吹込
んで溶存酸素を除去した液中に、上記還元処理した鋼箔
を浸漬したところ、還元処理膜は30s経過しても部分
的に若干消失する程度であ)、耐塩酸性が良好であるこ
とがわかった。
還元膜の表面の粗度について調べたところ、JIS B
0601の表面あらさで定義される断面の規準長さLが
100μmにおいてRzが2μ惜であった。
実施例2 実施例1における電解酸化および電解還元を交互に5回
繰返した。電解条件および接着条件は実施例1と同じと
した。接着後のポリイミド樹脂に対する銅箔のビール強
度は0.9 kg/儂であシ、良好であった。また還元
膜の耐塩酸性も実施例1と同じ条件で調べたところ、還
元処理膜は30m経過しても部分的に若干消失する程度
で69、耐塩酸性が良好でありた。さらに還元膜の表面
の粗度について調べたところ、JIS 80601の表
面あらさで定義される断面の規準長さLが100IJr
nにおいてRzが3μmであった。
実施例3 電解液として蒸留水11あたl) NaOH20?、N
a、PO420i!−を含む液を用い、他は実施例1と
同じ条件によシ実施した。接着後のポリイミド樹脂に対
する銅箔のビール強度は1.0 kl/cmであシ、良
好であった。また還元膜の耐塩酸性も実施例1と同じ条
件で調べたところ、還元処理膜は30g経過しても部分
的に若干消失する程度であシ、耐塩酸性が良好であった
。還元膜の表面の粗度について調べたところ、JIS 
B0601の表面あらさで定義される断面の規準長さL
が1ooI!rlLにおいてRzが3μmであった〇 実施例4 電解液として蒸留水llあたシNaOH25P、Na5
Aa0415 iP−を含む液を用い、他はl[例3.
!:同じ条件により実施した。接着後のポリイミド樹脂
に対する銅箔のビール強度は1.0kll/anであシ
、良好であった。また還元膜の耐塩酸性を実施例1と同
じ条件で調べたところ、還元処理膜は3’Os経過して
も部分的に若干消失する程度であ夛、耐塩酸性が良好で
ありた。さらに還元膜の表面の粗度について調べたとこ
ろ、JIS B0601の表面あらさで定義される断面
の規準長さLがZoo lbmにおいてRzが3μmで
あった。
実施例5 電解酸化の際に電解液として、蒸留水1!あたp Na
OH30?、Na3PO4201”、NaC加z 10
 i’を含む液を用い、他は実施例3と同じ条件により
、実施した。接着後のポリイミド樹脂に対する銅箔のビ
ール強度は0.9 kli/cmであシ、良好であった
また還元膜の耐塩酸性を実施例1と同じ条件で調べたと
ころ、還元処理膜は30g経過しても部分的に若干消失
する程度でう夛、耐塩酸性が良好でありた。還元膜の表
面の粗度について調べたところ、JI8 B0601の
表面あらさで定義される断面の規準長さLが100μm
においてRzが4NLであったO実施例6 実施例5において酸化膜を形成する際、通電せずに、化
学的な方法のみによ)酸化した。酸化膜を形成するため
の処理時間は15 minとした。他は実施例5と同じ
条件で実施した。接着後のポリイミド樹脂に対する銅箔
のビール強度は0.8 ’Q/artであシ、良好でろ
うた。また還元膜の耐塩酸性を実施例1と同じ条件で調
べたところ、還元処理膜は30a経過しても部分的に若
干消失する程度であ夛、耐塩酸性が良好であった。還元
膜の表面の粗度について調べたところ、JIS B06
01の表面粗さで定義される断面の規準長さLが100
 tsnにおいてRzが4綿であった。
実施例7 実施例3に従って、酸化還元反応を交互に2回繰返した
後、蒸留水1ノあたj) NaOH101”、Na3P
o420 ?、NaC2Oz 50 fを含む液に70
℃で、2分間浸漬し、その後実施例3で用いた電解液中
で電解還元した。それ以外は実施例3と同じ条件によシ
実施した。接着後の/+フイミド樹脂に対する銅箔のビ
ール強度は1.5φ僅であり、良好であった。また還元
膜の耐塩酸性を実施例1と同じ条件で調べたところ、還
元処理膜は30s経過しても部分的に若干消失する程度
であり、耐塩酸性が良好でおった。還元膜の表面の粗度
について調べたところ、JIS B0601の表面らら
さて定義される断面の規準長さLが100μmにおいて
Rzが4.5μmであった。
実施例8 実施例3で用いた電解液の代シに、蒸留水ll中にNa
OH10−’ ?含む液を用い、他は実施例3と同じ条
件によQ実施した。接着後のポリイミド樹脂に対する銅
箔のビール強度は0.9 kg/cmで69、良好であ
りた。また還元膜の耐塩酸性を実施例1と同じ条件で調
べたところ、還元処理膜は30g経過しても部分的に若
干消失する程度であυ、耐塩酸性が良好であった。還元
膜の表面の粗度について調べたところ、JIS 306
01の表面あらさで定義される断面の規準長さLが10
0μmにおいてRzが3μmであった。
比較例 実施例3において、電解酸化した後、電解還元を実施せ
ずに、試料表面をよく水洗した金属鋼箔にポリイミド樹
脂の接着を行なった。接着条件は実施例3と同じである
。酸化膜の表面の粗度について調べたところ、JIS 
80601の表面あらさで定義される断面の規準長さL
が100都においてRzが3.mであった。接着後のポ
リイミド樹脂に対する鋼箔のビール強度は1.0ψ気で
アシ良好であった。しかし、酸化膜の耐塩酸性を実施例
1と同じ条件で調べたところ、酸化膜は5s以内で完全
に溶解し、耐塩酸性は不良であった。
〔発明の効果〕
本発明によれば、銅と樹脂との接着界面の凹凸を低く抑
え(JIS B0601の表面粗さで定義される断面の
規準長さLが100 snにおいて、Rzが6μm以下
)且つビール強度が0.9舎−以上にすることができ、
しかも耐塩酸性にすぐれた特性を持たせた銅−樹脂複合
体を得ることができる。従って、かかる銅−樹脂複合体
をグリント配線基板に応用すれば、精密な回路導体パタ
ーンの形成およびスルーホールメッキに当っての酸によ
る腐食の防止等にきわめて有効である。また、これを中
性又はアルカリ性浴中での電気的な酸化および還元処理
を用いて製作する場合、同一の浴の中でこれら処理を行
うことが可能であシ、処理操作上の便利さがある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、銅と樹脂との接着界面が、下地銅上に酸化後還元析
    出した微細凹凸状(JIS B0601に記載される十
    点平均あらさにおいて規準長さLが100μmにおいて
    R_zが0.1μm以上6μm以下の凹凸)の銅の表面
    からなることを特徴とする銅−樹脂複合体。 2、銅の表面を酸化処理したのち還元処理することを少
    くとも1回繰返して下地銅上に微細凹凸状(JIS B
    0601に記載される十点平均あらさにおいて規準長さ
    Lが100μmにおいてR_zが0.1μm以上6μm
    以下の凹凸)に銅を還元析出させる工程、および該工程
    を経た還元析出した銅の表面に樹脂を接着する工程から
    なることを特徴とする銅−樹脂複合体の製法。 3、上記酸化膜を電気的もしくは化学的に又はその両者
    により、形成する特許請求の範囲第2項に記載の銅−樹
    脂複合体の製法。 4、前記前者の工程は、pH5以上の液中における銅の
    電気的もしくは化学的またはその両者による酸化処理工
    程並びに電気的な還元処理工程を少くとも一回繰返すこ
    とにより行われる特許請求の範囲第2項に記載の銅−樹
    脂複合体の製法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03288493A (ja) * 1990-04-05 1991-12-18 Sumitomo Bakelite Co Ltd 多層プリント配線板

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03288493A (ja) * 1990-04-05 1991-12-18 Sumitomo Bakelite Co Ltd 多層プリント配線板

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