JPS61138359A - 共有メモリ制御方式 - Google Patents

共有メモリ制御方式

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JPS61138359A
JPS61138359A JP59260584A JP26058484A JPS61138359A JP S61138359 A JPS61138359 A JP S61138359A JP 59260584 A JP59260584 A JP 59260584A JP 26058484 A JP26058484 A JP 26058484A JP S61138359 A JPS61138359 A JP S61138359A
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JP
Japan
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memory
shared
access
processor
local
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Pending
Application number
JP59260584A
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English (en)
Inventor
Makoto Katsuyama
勝山 真
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61138359A publication Critical patent/JPS61138359A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/163Interprocessor communication
    • G06F15/167Interprocessor communication using a common memory, e.g. mailbox

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Memory System (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、メモリを共有する密結合マルチプロセッサ・
システムにおける共有メモリの制御方式の改良に関する
ものである。
〔従来技術と問題点〕
第7図は共有メモリ制御方式の従来例を示す図である。
第7図において、1と2はプロセッサ、3と4はローカ
ル・メモリ、5はアクセス調停回路、“:6は共有メモ
リをそれぞれ示している。プロセッサ1.2は例えば鴨
クロプロセッサである。
ローカル・メモリ3にはプロセッサ1のためのプログラ
ムやデータが格納されており、ローカル・メモリ4には
プロセッサ2のためのプログラムやデータが格納されて
いる。共有メモリ6は、プロセッサ1と2が通信すると
きに使用されるものであって、例えばプロセッサ1から
プロセッサ2ヘデータを送る場合、プロセッサ1は共有
メモリ6にデータを書き込み、プロセッサ2は共有メモ
リ6のデータを読み出す。アクセス調停回路5は、共有
メモリ・アクセス要求の競合を調停するものである。
第8図は共有メモリ制御方式の他の従来例を示す図であ
る。第8図において、7と8はメモリ管理機構(メモリ
・マネージメント・メカニズム)を示している。なお、
第7図と同一符号は同一物を示している。メモリ管理機
構7は、論理アドレスを物理アドレスに変換する機能、
アドレス情報を参照してローカル・メモリ3にメモリ・
アクセス要求を送ったり或いはアクセス調停回路5にメ
モリ・アクセス要求を送ったりする機能、メモリ保護の
機能等を有している。メモリ管理機構8は、メモリ管理
機構7と同様な機能を有している。
最近の安価な大容量メモリの出現により、経済的な形で
最適な容量の共有メモリを実現することが困難となり、
共有メモリを不必要に大容量化せざるを得なくなり、複
数のプロセッサからのアクセス競合による性能低下を招
いていた。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の考察に基づくものであって、大容量の
メモリ素子を効率よく使用できること、メモリ・アクセ
スを高速化できること等の特徴を有する共有メモリ制御
方式を提供することを目的としている。
〔目的を達成するための手段〕
そしてそのため、本発明の共有メモリ制御方式は、メモ
リを共有する密結合マルチプロセッサ・システムにおい
て、各々のプロセッサに属するメモリ空間の一部が他の
プロセッサのシャドウとして他のプロセッサのメモリ空
間上にマツピングされていることを特徴とするものであ
る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。第1図は本
発明の1実施例のブロック図である。第1図において、
9と10は共有/ローカル・メモリ、11と12はアク
セス判定回路、13と14はDMAコントローラ、15
は連絡バス、■、B1とt、 B 2はローカル・バス
をそれぞれ示している。
共有/ローカル・メモリ9は、プロセッサ1に対するも
のであり、共有/ローカル・メモリ10はプロセッサ2
に対するものである。共有/ローカル・メモリ9の一部
の領域は共有メモリ領域とされ、他の領域はローカル・
メモリ領域とされる。
共有/ローカル・メモリ10も同様である。
プロセッサ1が書き込みのメモリ・アクセス要求を発行
すると、アクセス判定回路11はそのアドレス情報を参
照して共有メモリ領域に対するアクセスか否かを調べる
。ローカル・メモリ領域に対するアクセスであるときに
は、アクセス判定回路11は共有/ローカル・メモリ9
にデータを書き込み、書き込み終了と同時にローカル・
バスLB1を介してプロセッサ1に共有/ローカル・メ
モリ9のアクセス終了を通知する。
プロセッサ1の書き込みのメモリ・アクセス要求が共有
メモリ領域に対するものである場合には、アクセス判定
回路11は、共有/ローカル・メモI79にデータを書
き込むと同時に、連絡バス15を介してアクセス判定回
路12に対して共有メモリ領域書き込み要求信号、共有
メモリ領域アドレス及び書き込みデータを送る。そうす
ると、アクセス判定回路12は、ローカル・バスLB2
との間のアクセス調停を行った後、共有/ローカル・メ
モリ10ヘデータを書き込む。書き込みが完了すると、
アクセス判定回路12は、完了信号をアクセス判定回路
11に送る。この完了信号を受信すると、アクセス判定
回路11は、ローカル・バスLBIを介してプロセッサ
1にに対し共有/ローカル・メモリのアクセス終了を通
知し、これにより、プロセッサ1の共有領域へのアクセ
スは完了したことになる。
プロセッサ1が読み出しのメモリ・アクセス要求を発行
すると、アクセス判定回路11は、共有メモリ領域に対
するアクセスか或いはローカル・メモリ領域に対するア
クセスかに関係なく、共有/ローカル・メモリ9に対し
てのみ読込み要求を出す。以−ヒの動作が全く同様にプ
ロセッサ2からの共有/ローカル・メモリ10に対して
も行われる。また、同様な動作はDMAコントローラ1
3゜14がメモリ・アクセスを行うときにも実行される
第2図レオ本発明の第2実施例のブロック図である。第
2図において、17と18はメモリ管理機構、19と2
0はアクセス判定回路をそれぞれ示している。なお、第
1図と同一符号は同一物を示している。メモリ管理機構
17は、論理アドレスを物理□アドレスに変換する機能
等を有するものであり、第3図に示すような管理テーブ
ルTBLを有している。この管理テーブル置は、複数の
行を有しており、各行にはセグメント開始アドレス、セ
グメント長、セグメント制御ビット及びセグメント開始
物理アドレス等が記入される。この管理テーブルの内容
はプロセッサ1によって自由に変更可能である。セグメ
ント制御ビットとしては、セグメント有効ビット、書き
込み禁止ビット、プロセッサ間共有セグメント・ビット
等がある。
共有セグメントとして使用されるセグメントのプロセッ
サ間共有セグメント・ビットは「1」である。メモリ管
理機構18は、メモリ管理機構17と同じ構成を持つ。
第4P;iJはプロセッサ1側の論理空間と物理空間の
関係並びにプロセッサ2側の論理空間と物理空間の関係
の例を示す図である。
第4図らか判るように、プロセッサ1側において共有メ
モリに割り当てられている物理空間上のアドレス領域と
プロセッサ2側において共有メモリに割り当てられてい
る物理空間上のアドレス間域は、同じである。 プロセ
ッサ1が共有/ローカル・メモリ9に対するメモリ・ア
クセス要求を発行すると、メモリ管理機構17により論
理アドレスが物理アドレスに変換され、ローカル・バス
I、B1に接続された共有/ローカル・メモリ9がアク
セスされる。書き込めアクセスで且つプロセッサ間共有
セグメントが「1」であるセグメン斗がアクセスされる
場合には、共有/ローカル・メモU 9のメモリ・アク
セスと同時に、他の共有/ローカル・メモリlOのメモ
リ・アクセスもアクセス判定回路20を介して行われる
。アクセス判定回路20側では、自己のプロセッサ2か
らの共有/ローカル・メモリに対するメモリ・アクセス
要求とアクセス判定回路19からの書き込み要求との調
停が行われ、しかる後にアクセス判定回路19からの書
き込み要求が処理される。処理が完了すると、アクセス
刺゛:定回FP!19に対して完了が通知され、アクセ
ス判定回路19は、自己の共有/ローカル・メモリ9へ
の書き込み完了を待ってプロセッサ1へ完了を通知する
。プロセッサ2からのメモリ・アクセスも同様に行われ
る。なお、メモリ管理機構の管理テーブルTBLに、自
己共有/ローカル・メモリ用セグメント開始物理アドレ
スと、他プロセツサ系の共有/ローカル・メモリ用セグ
メント開始物理アドレスと□を記入し、共有部分のレイ
アウトの自由度を上げる方法もある。
第5図は第1図のアクセス判定回路11の1実施例のブ
ロック図である。なお、アクセス判定回路12はアクセ
ス判定回路11と同一構成を持つ。
第5図において、21は共有領域アドレス保持レジスタ
、22は比較器、23はアクセス競合調停回路、24な
いし27はマルチプレクサ、28ないし30はAND回
路、31と32はOR回路、33はインバータをそれぞ
れ示している。共有領域アドレス保持レジスタ21は共
有メモリ・アドレスを保持しておくためのレジスタであ
り、ソフトウェア・プログラマブルであってもよい。た
だし、図では設定のための信号線は省略されている。
ここでは共有メモリ領域であるか否かの判定を簡単に行
うため、アドレスの上位を比較し、一致が取れたとき共
有メモリ領域と判定する構成とした。
□変形例としては、共有メモリ領域の上限アドレスと下
限アドレスを保持し、両者との比較により共有メモリw
4域の判定を行う機構も考えられる。比較器22はロー
カル・バスLBIのアドレス情報と共有領域保持レジス
タ21の内容とを比較し、一致していたら「1」を出力
するものである。マルチプレクサ24ないし27のそれ
ぞれは、アクセス競合調停回路23が「1」を出力した
場合には上側の入力を出力し、「0」を出力した場合に
は、事例の入力を出力するものである。マルチプレクサ
24にはプロセッサ1側からの書き込み要求とプロセッ
サ2側からの書き込み要求とが入力され、マルチプレク
サ25にはプロセッサ1例の読み出し要求と「0」とが
入力され、マルチプレクサ26にはプロセッサ1側から
の書き込みデータとプロセッサ2側からの書き込みデー
タとが入力され、マルチプレクサ27にはプロセッサ1
側からのアドレス情報とプロセッサ2側からのアトレス
情報とが入力される。アクセス競合調停回路23は、2
つの系が同時に1つの資′lIB、(ここでは共有/ロ
ーカル・メモリ9)をアクセスしようとした場合、到着
時刻の差や優先順位によって一方を受付け、他方を待た
せる回路である。アクセス競合調停回路23には、OR
回路31の出力するアクセス要求とプロセッサ2側から
書き込み要求が人力される。ANI’)回路2Bは、比
較器22が−fJi、を示していることを条件としてプ
ロセッサ1側からの書き込み要求をプロセッサ2側に送
るものである。AND回路29及びインバータ33は、
共有/ローカル・メモリ9が完了信号を出力し且つアク
セス競合調停回路23がrOJを出力しているときに「
1」の完了信号をプロセッサ2側に送る。AND回路3
0は、共有/ローカル・メモリ9が完了信号を出力し且
つアクセス競合調停回F/?t23が11」を出力して
いるときに11」の完了信号を出力する。OR回路31
は、プロセッサ1側からの書き込み要求又は読み出し要
求をアクセス競合調停回路23に送るものである。OR
凹FI?r32は、AND回路30からの完了信号又は
プロセッサ2側からの完了信号をプロセッサ1側に送る
ためのものである。
第6図は第2図のアクセス判定回路19の1実施例のブ
ロック図である。なお、アクセス判定回路20はアクセ
ス判定回路19と同一構成を持つ。
アクセス判定回路19は第5図のアクセス判定回路11
と基本的には同じ構成を持つが、共有メモリ領域に対す
るアクセスであるか否かの判定はメモリ管理機構17が
行っている点が第6図のものと相違している。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、 (a)  共有メモリをアクセスする際に他のプロセッ
サとの間のアクセスのfiL停を行う必要がないので、
共有メモリに対するアクセスが高速化できること、fh
l  共有メモリ部分とローカル・メモリ部分を同一の
メモリ・バンク上に置くことが出来るので、任意の大き
さの共有メモリ領域を安価な大容量メモリ素子を使用し
て実現出来ること、 (C1原理的に共有メモリ令頁域の指定がソフトウェア
によって変更できるので、共有メモリ領域の使用上での
自由度が増大すること、 等の顕著な効果を奏することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例のブロック図、第2図は本発
明の第2実施例のブロック図、第3図はメモリ管理機構
の管理テーブルT B Lの構成例を示す図、第4図は
プロセッサ1例の論理空間と物理空間の関係並びにプロ
セッサ2例の論理空間と物理空間の関係の例を示す図、
第5図は第1図のアクセス判定回路11の1実施例のブ
ロック図、第6図は第2図のアクセス判定回路19の1
実施例のブロック図、第7図は共有メモリ制御方式の従
来例を示す図、第8図は共有メモリ制御方式の他の従来
例を示す図である。 1と2・・・プロセッサ、3と4・・・ローカル・メモ
リ、5・・・アクセス調停回路、6・・・共有メモリ、
7と訃・・メモリ管理機構、9と10・・・共有/ロー
カル・メモリ、11と12・・・アクセス判定回路、1
3と14・・・DMAコントローラ、15・・・連絡ハ
ス、L B 1 (!:L B 2・・・ローカル・ハ
′ス、17と18・・・メモリ管理機構、19と20・
・・アクセス判定回路、21・・・共有領域アドレス保
持レジスタ、22・・・比較器、23・・・アクセス競
合調停回路、24ないし27・・・マルチプレクサ、2
8ないし30・・・AND回路、31と32・・・OR
回路、33・・・インバータ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メモリを共有する密結合マルチプロセッサ・シス
    テムにおいて、各々のプロセッサに属するメモリ空間の
    一部が他のプロセッサのシャドウとして他のプロセッサ
    のメモリ空間上にマッピングされていることを特徴とす
    る共有メモリ制御方式。
  2. (2)上記密結合マルチプロセッサ・システムが、論理
    アドレスを物理アドレスに変換する機能を持つメモリ管
    理機構を有することを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項記載の共有メモリ制御方式。
JP59260584A 1984-12-10 1984-12-10 共有メモリ制御方式 Pending JPS61138359A (ja)

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JPS61138359A true JPS61138359A (ja) 1986-06-25

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