JPS6113796A - 回線を流れる電流の変動を検出するための装置 - Google Patents

回線を流れる電流の変動を検出するための装置

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JPS6113796A
JPS6113796A JP60050731A JP5073185A JPS6113796A JP S6113796 A JPS6113796 A JP S6113796A JP 60050731 A JP60050731 A JP 60050731A JP 5073185 A JP5073185 A JP 5073185A JP S6113796 A JPS6113796 A JP S6113796A
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    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
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    • H04M3/2272Subscriber line supervision circuits, e.g. call detection circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、伝送線などの回線を流れる電流の検出装置に
関し、さらに詳しく言えば、電話回線上の直流電流の変
動を検出して、電話機のオフ・フック(応答)状態を検
出する装置に関するものである。
B、従来技術 例えば、加入者間の通話時間を記録するカウンタを作動
させるため、あるいはその他の様々な理由で、電話機の
オフ・フック状態を検出することがしばしば必要になる
。さらに一般的に言えば、電話回線を流れる電流値の変
化を検出すると役立つことがある。これ↓よ単に回線と
直列にインピーダンスを挿入し、その両端子間の電圧変
動を測定して行なうことができる。
C0発明が解決しようとする問題点 しかし、この解決方法では、実用上いくつかの困難が生
じる。その一つは、インピーダンスを追加したために被
呼加入者を接続する電話交換機の8力から見た回線イン
ピーダンスが増加し、したがって交換機の操作に関する
基準を充たすために。
この交換機に接続できる回線を短縮することが必要とな
る。その結果、その交換機のサービス・エリアが狭まる
という欠点が生じる。例えば、ある種の電話回線のイン
ピーダンスは120オーム/kmである。既存の基準を
充たすには、交換機に接続される回線の総インピーダン
スが予定の値よりも小さくなくてはならず、従って使用
できる回線の長さ、ひいてはその交換機のサービス・エ
リアが制限されてしまう。回線中を流れる電流を測定す
るために回線に直列に100オームを挿入すると、サー
ビス・エリアの半径はlkm程度に短縮されることにな
るが、このような値が容認できないことは明らかである
また、回線電流検出情報を使用する回路を、その回線か
ら絶縁しなければならないということもある。
この種の問題を解決する手段として、従来は光電式カッ
プラが使用されてきた。このような場合に使用される発
光ダイオードは回線電圧を1.4ボルト降下させる上に
、かかるカップラを使うと、コスト及び信頼性に問題が
生じることがある。
従って、本発明の目的は、回線に値の小さなインピーダ
ンスを直列に挿入する場合でも、回線中の電流変動を信
頼できる形で測定しうる装置を提供することにある。
D0問題点を解決するための手段 上記目的を達成するため、本発明では、電話回線と直列
に置かれたインピーダンス素子の両端子間に定電圧を印
刷する定電圧発生器と、この定電圧発生器から供給され
る電流の変動を測定する手段を設けることにより、電話
回線中を流れる電流の変動を検出するようにしている。
E、実施例 第2図は、本発明を電話装置に関連して図示した、単純
化した回路を示したものである。加入者12の送受器の
うち送話器10は、電話回線(LL)16によって公衆
交換局、または電話局(CX)14に接続されている。
電話局14の出力部のインターフェース回路は、線路変
成器と呼ばれる低周波(L F)変成器18、結合コン
デンサ20、ならびに抵抗器R8と誘導子L1、R2を
介して回線LLに接続された48ボルトの電池vbとし
て概略的に示した電源22を含んでいる。この電池は特
に送話器10に供給すべき直流の回線電流を発生する。
送話器が発生した音声信号は、LF変成器18を介して
宛先電話機(図示せず)に送られる。誘導子L1とR2
は高い交流インピーダンスを有し、これにより送話器1
0からのLF倍信号電源22の回路で失われるのを防止
する。
本発明の回路は、電話回線LL中の電流■、を測定する
ものであるが、24に概略的に示しである。
、実際には、加入者12が送受器を取り上げてスイッチ
26が閉じたときに発生する電流工、の変動をここで検
出することが望ましい。回線LLのインピーダンスはR
Lで示す。
@線が休止状態にあるとき、すなわち送話器lOが音声
電流を発生しないとき、測定装置24が存在しなければ
、回線を流れる電流工、は次式に等しい。
ΣRRO+RL+RTS ただし、RTsは送話器10の抵抗である。
ILが電流の方向にかかわらず10mA以上変動して、
加入者12の電話機のオブ・フック状態を示すとき、電
話装置が正しく動作する。(電話回線の導線断面積がど
の加入者も同じだと仮定すると、)加入者12が電話局
14から離れているほどRLの値が大きくなる。vbと
R8とjetsの値が既知であり、しかもR,の値が仕
様の範囲内にあるものとすると、RLがとり得る最大値
を決定す乞ことができる。さらに、使用されている回線
の特性が既知であると、電話局14とそれに接続さ九た
力U入音12の間の許容可能な最大の回線長さを決定す
ることができる。
抵抗器を電話回線と直列に挿入すると、電話局と加入者
の間の許容可能な最大の・距離に悪影響を与える。従っ
て、測定装置24によって回線LLi直列に挿入された
インピーダンスrを最小限に抑えることが必要である。
以下で説明する実施例では10オームの抵抗器rを使用
する。回線LLがインピーダンス120オーム/kmの
ものであると仮定すると、回線電流検出器24を挿入す
ることにより、電話局14のサービス・エリアの半径が
Loomだけ短縮されることに、なる。
次に第1図を参照するに、そこには検出器24の実施例
が示されている。第1図の上部に示した抵抗器rは、1
0オームという選択された値をもち、回線L L中の1
本の導線と直列に接続されている。本発明の回路は、抵
抗器Pの端子AとBの間に、例えば100mVの予定の
電圧を供給する電圧発生器として働く。従って、この電
圧発生器から供給される電流は、抵抗器rを流れる回線
電流■Lの値に応じて変動する。今生器から供給される
電圧は実際には高周波(HF)(例えば100 K H
z )から誘導されるもので、高周波変成器28の一次
側で発生し、その二次側で整流され、ろ波されてから端
子A及びBに印加される。この高周波は変成器28の一
次側端子間に、−次側のリード線を100 K Hzの
周波数で交互に接地するようなスイッチ回路ないしマル
チバイブレータ(MV)30を接続することによって得
られるものである。
また、−次側のセンタ・タップは511オームの抵抗器
Rを介して直流電圧源の1つの端子に接続されている。
この電圧源から供給される電圧の値は、5ボルトである
ように選ばれている。所望の情報、すなわち回線LLに
接続された送受器(図示せず)のオフ・フック状態を表
わす情報は、後で説明するようにCの箇所で得られる。
用心のために、22キロオームの抵抗器と4.7nFの
コンデンサからなる、スイッチング雑音を除去するため
の低域フィルタがCの箇所に設けられている。かくて、
所望の情報はDの箇所で得られる。
変成器28の二次側は2個のダイオードD1、D2から
なる全波整流器を駆動する。二次側のセンタ・タップは
端子Bに接続されている整流器の出力がフィルタ・コン
デンサC1を駆動する。このコンデンサの電極はそれぞ
れ点AとBに接続されている。最後に、2個のダイオー
ドD3とD4が図のように互いに逆極性でコンデンサC
1の電極に接続されている。すなわち、D3の陰極とD
4の陽極がC1の一方の電極に接続され、D3の陽極と
D4の陰極がC1のもう一方の電極に接続されている。
動作を説明するに、送受器(図示せず)がオン・フック
のとき、電流工L=0となる。従って変成器28の二次
側は整流され且つろ波された高周波からの10mAを供
給し、これにより抵抗器rの端子A、I3の間に100
mVの電圧を生じる。送受器をその受は台から持ち上げ
ると、電池vb(図示せず)から線電流■、が供給され
、抵抗器rを流れる。変成器28の二次側の電流工Sは
、次のように定義することができる。
ただし、ダイオードD1とD2が存在するため、ISは
常に0または正である。
この場合、次の2つの可能がある。
1、正の電流 例: IL=+20mA とすると、l5=Oとなる(実際には、−1OmAはO
mAに制限される)。
2、負の電流 例:IL=−20mA Is”+30mA 311オームの抵抗器Rが存在するため、−次側電流I
pは10+7+Aに制限されることに注意されたい。
この電流変動は変成器28の一次側に反映され、従って
511オームの抵抗器Rを流れる電流に影響を与えるの
で、点CとDにおける、すなわちこれらのいずれかの点
とアースとの間の電圧変動に反作用する。
言い換えれば、本発明の回路は高周波の生成を伴う直流
・直流電圧変換器を使用し、この変換器は比較的一定な
直流電圧を生成する。上記に説明した回路の場合、この
電圧は約100mVである。
この変換器を回線LLと直列に接続された抵抗器rの両
端子間に接続すると、゛変換器から供給される電流は回
線電流ILと組み合わされてrの両端子間の電圧を一定
に保つように作用する。すなわち、ILが変動すると、
変成器28の二次側に与えられる電流ISも変動するの
である。このような工sの変動が変成器28の一次側に
反映され、その結果抵抗器Rを流れる電流Ipに影響を
与える。これらの変動は点CとDで検出される。このい
ずれかの点で求められている情報を収集することにより
1回線とその情報を検出するための装置の間の絶縁が変
成器28によってもたらされる。
また、使用されている高周波信号は100KHzの周波
数を有するから、残りの成分が回線LLを介して送られ
ても、それは電話用帯域幅の範囲外にあるので通話に悪
影響はないはずである。
さらに電流工りの方向の如何にかかわらず、所望の情報
を検出しうろことに注意すべきである。
後で説明するように、本発明の回路は1例えば電池vb
の極の反転を示す、電流の方向転換をも非常に簡単に検
出することができる。
実際問題として、電話電信公社(PTT)は、送受器が
オン・フック状態にある場合でも、”これが接続された
回線LL上に漏れ電流が存在することを許容している。
したがって、回線電流工、の値(方向は問わない)が予
定の値を越えていること、例えば IL≧10 m A であることを決定することにより、送受器のオフ・フッ
ク状態を検出することができる。
最後に、検出した情報は回路部品の経年変化とは無関係
である。これは望ましいことである。
ここで第3図を参照するに、そこには第2図の直流−直
流変換器と類似の基準回路を使用して、上記のすべての
目的を達成することができる回路が示されている。第3
図の回路は基本的には第2図のものと同じ回路100、
電話回線LLに10オームの抵抗器rが挿入されていな
いことを除くと第2図のものと同じ基準回路102、及
び比較器104から構成されている。第3図には、以下
で説明する第4の回路106も示しである。
回路106は演算増幅器108を含んでいる。
その非反転(+)入力は基準回路102の出力部りに接
続されて、反転(−)入力は交流電圧発生器(図示せず
)に接続されいる。この電圧発生器の周波数は、この例
では500〜3000 Hzの範囲である。電圧発生器
の出力は抵抗器110の一方の端子に接続され、該抵抗
器の他方の端子は一対の抵抗器114.116を通して
直流電圧源(+5ボルト)に接続され、また抵抗器11
4、コンデンサ118及び抵抗器120を通して演算増
幅器108の(−)入力に接続されている。抵抗器12
2は増幅器108の出力とその(−)入力の間にフィー
ドバック回路を確立する。かくて、回路106は加算器
として働らき、電圧発生器(図示せず)から供給される
500〜3000 Hzの交流信号Vrefと、回路1
02の出力D′で得られる電圧VrefOとの和を形成
する。回路構成要素11.0ないし122は、回線電流
ILの変動を10mAとした場合、Vrefのピーク間
振幅が回路100の点りに現われる電圧変動の振幅の2
倍となるように選択すべきである。もし電話電信公社(
PTT)の要件がこれと異なれば、すなわち検出すべき
情報が回線電流の±10mAという最小変動に対応する
ものと異なれば、電圧Vrefの振幅はそれに応じて選
択すべきである。
かくて、演算振幅器108の出力には、次のような基準
電圧VREFが得られる。
V RE F ” V r e f O+ V r e
 f回路104は電圧比較器124を含む通常の比較で
ある。その(−)入力は回路106の出力部に接続され
るV RE F M号を受は取り、(+)入力は回路1
00の点りに接続されて分析すべき電圧VDを受は取る
第4図には、分析すべき種々の信号が示されている。比
較器104に供給される電圧が第4図の上部に示しであ
る。電圧VREFは値vrefOを中心値として振動す
る方形波Vrefとして表わされている。電圧VDは、
異なる3つの可能性を示すように表わされている。すな
わち、2つの極端な場合には、VDの相対的振幅はVR
EFのピーク値を越えるが、正(+VD)または負(−
VD)になり得る。これは回線電流工、の方向が電源V
b(第2図参照)の極性に依存するため、この回線電流
ILが八からBに、またはBからAに流れることを反映
したものである。一方、Isの方向(第1図参照)は変
わらない。かくて、電流■sは加入者の電話機(第2図
参照)のオン・フック状態を反映するように増加または
減少する。
最後に、第4図の上部に示した波形の中央部分は、電話
機がオン・フック状態にある(IL=O)ときのVDを
表わす。
第4図の2行目は、第4図の上部に示したような入力信
号が電圧比較器124へ印加されたときにその出力で得
られる信号(VOUT)を示したものである。図示され
た波形の両端では、VOUTは電話機のオフ・フック状
態に対応する一定の論理レベルに留まっている。このよ
うな論理情報は正または負である。その符号は電源vb
(第2図参照)の極性を反映したものである。かくて。
この論理情報を使用して上記の極性を決定したり、また
操作中のvbの極性の転換を検出することができる。第
4図の次の行には、波形の中央部分の拡大図が示されて
いる。これは論・理手段によってこの波形がどのように
処理できるかを示すためのものである。この方形波をサ
ンプルしてデータ処理手段(図示せず)で分析すること
により、VOUTの一部が方形波であるかどうかを決定
する。
そうであれば、加入者の電話機のオン・フック状態を示
すことになる。こうすることにより、回線上の雑音のた
めにオフ・フック状態が誤って検出されるのを防止する
ことができる。
所与の基準回路(102,106)を複数の回線LLま
たは回路(100)と関連して使用することができるの
はもちろんである。
F0発明の効果 以上詳述したように、本発明によれば、Wj車な構成で
電話回線の如き伝送線を流れる電流の変動を確実に検出
することができるので、実用上極めて有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例を示す図、第2図は、本発明
を応用できる回路の例を示す図、第3図は、本発明の改
良された実施例を示す図、第4図は、第3図の装置の動
作を示す波形図である。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  頓  宮  孝  −(外1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記構成要素(イ)ないし(ハ)を備えて成る、回線を
    流れる電流の変動を検出するための装置。 (イ)上記回線と直列に接続されたインピーダンス素子
    。 (ロ)上記インピーダンス素子の端子間に接続された定
    電圧発生器。 (ハ)上記定電圧発生器へ接続され、該発生器によつて
    供給される電流の変動を上記回線を流れる電流の変動の
    関数として検出する測定手段。
JP60050731A 1984-06-20 1985-03-15 回線を流れる電流の変動を検出するための装置 Granted JPS6113796A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP84430019A EP0165363B1 (fr) 1984-06-20 1984-06-20 Circuit detecteur de variations de courant
FR84430019.4 1984-06-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6113796A true JPS6113796A (ja) 1986-01-22
JPH0533600B2 JPH0533600B2 (ja) 1993-05-19

Family

ID=8192949

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60050731A Granted JPS6113796A (ja) 1984-06-20 1985-03-15 回線を流れる電流の変動を検出するための装置

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4731829A (ja)
EP (1) EP0165363B1 (ja)
JP (1) JPS6113796A (ja)
AU (1) AU4368385A (ja)
BR (1) BR8502791A (ja)
CA (1) CA1261922A (ja)
DE (1) DE3473803D1 (ja)
ES (1) ES8607652A1 (ja)
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