JPS6196862A - 加入者のための前置回路装置 - Google Patents

加入者のための前置回路装置

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JPS6196862A
JPS6196862A JP60227953A JP22795385A JPS6196862A JP S6196862 A JPS6196862 A JP S6196862A JP 60227953 A JP60227953 A JP 60227953A JP 22795385 A JP22795385 A JP 22795385A JP S6196862 A JPS6196862 A JP S6196862A
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JP
Japan
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line
input
output
amplifier
signal
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Application number
JP60227953A
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English (en)
Inventor
ラモン・コン・ウー・チー・ジユニア
ケビン・チヤールス・キーガン
レツデツパ・ナイドウ・ポトウリ
アルバート・ホーマー・ロイド・ジユニア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Standard Electric Corp
Original Assignee
International Standard Electric Corp
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Publication date
Application filed by International Standard Electric Corp filed Critical International Standard Electric Corp
Publication of JPS6196862A publication Critical patent/JPS6196862A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/001Current supply source at the exchanger providing current to substations
    • H04M19/008Using DC/DC converters

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、例えば電話通信および電話交換ライン回路
に関するものであって、特に、基本的な線路駆動1大能
を実行することができ、消費電力を減少させるための回
路構成に関する。
[発明の技術的背景コ 現代の電話通信システムにおいては、ライン回路の設計
およびライン回路を構成する部品において多くの革新的
な変化がもたらされてきた。本来、ライン回路は各加入
者、すなわち電話器あるいは私設交換トランクインター
フェースに対するインターフェースを行なうために使用
されるものである。ライン回路の主要様能は、線路がオ
ンフックあるいはオフフック状態であるかどうか、およ
び線路が接続されている期間において、ライン回路によ
って送信あるいは受信される音声あるいはデータのレベ
ルを制ゆ口すると共に、ライン回路に呼出し信号を印加
するかどうかを決定するために、交換装置が各線路にサ
ービスできるようにすることである。
これらの要因により、大規模な交換装置は、もちろん多
数のライン回路を備える必要がある。1丁T1240デ
イジタル交換器のような現代のスイツチングシステムは
、改良されたスイッチング素子を使用し、さらに、分配
制御技術を利用している。このようなシステムは、シス
テム機能を実行するために、多くのソフトウェアプログ
ラムを利用している。このような交換装置において、シ
ステム製作費の大部分はライン回路によるものである。
ライン回路は、加入者に対する主要なインターフエニス
であるので、どのような交換装置においても非常に重要
な装置である。多数のライン回路が使用されていること
から、ライン回路における消費電力の減少あるいは動作
の改良が、全体のシステムの性能を実質的に増加するこ
とは明白である。ライン回路の礪能を実行するための改
良技術および構造に関する多くの特許、および上記した
ようなシステムにおける1能を実行することに関する多
くの特許がある。
例えば、本願出願人の1982年2月9日に登録された
米国特許第4,315,106号明細書を参照されたい
。この特許明m書には、調整された環流電流を電話線路
に供給するための回路が記載されている1また、本願出
願人の1982年3月2日に登録された米国特許$ 4
,317.9133号明a書には、調整された線路電流
を共用電圧源から多くの線路に供給できるように調整さ
れている直流/直流変換器のような共用電圧源を備え、
この共用電圧源から加入者線路に電流を供給している加
入者ラインインターフェース回路が記載されている。
このような改良システムに関する他の特許は、1982
年9月14日に登録された米国特許第4.349,70
3号および1983年6月 7日に登録された米国特許
第4,387,213号である。この2つの特許は、ど
ちらも本出願人に諧渡されたものである。
以上かられかるように、多くの適切な要因に関してライ
ン回路の動作を改良するための試みが絶間なく行われて
きている。
上記のように、ライン回路は、多くの基本的な動作機能
を実行することが所望されている。このように、ライン
回路は、通話電流を供給することは別として、遠隔計測
信号および試験信号ならびに呼出し・信号および音声信
号を操作することが可能でなければならない。例えば、
呼出し信号に関する問題は、現在、特に必要とされてい
ることである。すなわちライン回路に対して呼出し信号
を供給するためには、高電圧整流スイッチの使用が必要
であることによる実質的な問題である。このように、通
常の回路において呼出し信号を発生させるためには、a
電圧に耐えられる装置が必要である。このような8置は
、簡単に集積することができず、ライン回路の価格を高
めるもととなっている。これらの装置は、高電圧分離変
成器、光結合器、高電圧トランジスタおよびその他の素
子を備えている。
従来のライン回路の主な問題は、ライン回路が線路監視
のために必要な電力を8!1費することである。上記し
たように、ライン回路におけるどのような電力の節約も
、多数のライン回路が存在していることから、全システ
ムにおいて電力の実質的な節約となる。
ざらに、ライン回路は、種々のサージ、および雷のよう
な一時的な過度現象に耐えられることの他に、動作環境
から非常に高い信頼性が必要とされる。一式の集積化さ
れたライン回路を作ることが今日までの目的とされてい
る。この方法において、かつて基本的な設計が示された
。これは、全体のライン回路を、良く知られた技術によ
り、非常に適度な製造価格で大苗に生産することができ
る集積回路アレイを使用して集@1ヒしようとするもの
である。
しかしながら、上記に示した問題および基本的な線路動
作機能を実行するために必要な装置により、ライン回路
一式の集積は、妨げられている。
[発明の目的1 したがって、この発明の目的は、改良されたライン回路
、すなわら線路給電のために2重電圧源装置を使用する
ライン回路を提供することである。
この発明のもう7つの目的は、高電圧集積回路技術を使
用する必要を除去するために設計された独自の高電圧演
算増幅器を利用したライン回路を提供することである。
この発明のその他の目的は、全ての基本的な線路駆動機
能を処理することが可能なライン回路を提供することで
ある。
[発明の概要] この発明によれば、これらの目的は、別個の給電抵抗を
介して中央局バッテリにそれぞれ接続されている2線線
路を具備し、電話交換器に使用されている加入者ライン
回路インターフェースのための前置回路i置において、
上記前置回路装置は、上記2線線路に接続されるコンデ
ンサを有している浮動スイッチング変換器を具備し、上
記線路に対して補助電圧を供給するように動作する制御
可能増幅器手段と、上記コンデンサにかかる電圧を監視
するために上記線路に接続し、上記増幅器へ帰還制御信
号を供給するための手段と、上記コンデンサにかかる上
記補助電圧を制御するための上記変換器に接続されてい
る単一の出力、上記!1!遠制陣信号が入力される第1
の入力、および上記ライン回路に対する入力信号を受信
するための第2の入力を具備する加算器と、上記加入者
線路がオフフック状態になった時に、上記増幅器を動作
させるように上記増幅器を制御するために出力信号を供
給するオフフック検出器手段と、上記線路に適合する呼
出し制御信号の存在を検出するため。
および上記呼出し制御信号が存在している期間に呼出し
信号を発生させるために上記増幅器手段を制御する出力
を供給するために上記増幅器に接続している呼出し制′
a論理検出手段とを具備し、これによって、制御された
上記増幅器手段は、呼出し制御信号が存在している間、
および上記加入者線路がオフフック状態である間でのみ
動作することによって達成される。
[発明の実施例] 第1図はライン回路のブロック図を示すものであって、
このライン回路は、VAとして表示されている浮動電圧
源10を備えている。
実質的に、抵抗11は線路インピーダンスから成るもの
であって、この抵抗11は、慣例によりRLとして表示
されている。加入者線路の線路インピーダンスは、加入
者線路の長さの関数となり、このような線路インピーダ
ンスは、非常に低い値から2000オーム、あるいはそ
れ以上の値にまで変化するものである。
第1図に示されるように、浮動電圧源10は、RBとし
て表示されている同一値の抵抗12および13を介して
、線路端子AおよびBに接続されている。これらの端子
AおよびBは、加入者線路の陽極側および陰極側の端子
であって、これらはそれぞれ、線路のリング側、または
R1および線路のチップ側、またはTと呼ばれているも
のである。
交換装置によって供給される中央局バッテリは、VBと
して表示されており、VBの値は個々の電話交換によっ
て定められ、48ボルトから60ボルトの間の値である
。中央局バッテリは、給電抵抗14および15を介して
、ライン回路端子に電流を供給している。
これらの抵抗は、抵抗12および13よりも十分に大き
な値に連窓されている。第1図に示される回路において
、局バッテリVBは常備の中央局バッテリであり、浮動
電圧源10は、線路監視、線路給電、音声増幅および呼
出し信号の発生に利用することができるスイッチング変
換器である。
このような変換器は、従来よりライン回路に利用されて
いるものである。例えば、上記した米国 −特許第4,
315,106号明m書の第5図には、ライン回路に備
えられている直流/直流変換器が示されている。
いずれにせよ、以下に説明されるように、オンフッタ状
態において、変換器10はオフとなり、オフフック監視
は中央局バッテリVBのみによって実行される。浮動電
圧源VAをオフ状態にすることは、第1図に示されてい
るように電圧源VAに対して直列に接続されたスイッチ
20によって達成される。
この技術によって、高電力損失および線路停止状態にお
いてのスイッチング変換器に関係する高周波雑音が除去
される。オフフック状態が検出された後、スイッチング
変換器10は、適切な線路給電電流を供給し、信号増幅
を行なうためにオンにされる。第1図に示した回路から
、電圧源VAは、直流電流、呼出し信号、音声、および
遠隔計測信号の処理を可能にする電力と、利得帯域とを
兼備えた増幅器として構成可能であることが理解されよ
う。このような様式においては、この増幅器は、ライン
回路の基本的な動作機能の全てを処理することが可能な
単一の装置である。
後述するように、この増幅器は、スイッチング形式の変
換器9例えばフライ・バック(帰線ン直流/直流変換器
の基本的な構造を有するものである。
第1図において、2つの電圧値、すなわち抵抗12と1
5とΦ接続点における電圧Vs、および抵抗13と14
との接続点における電圧V2が示されており、上記した
ように、R1がRsよりも非常に大きな抵抗値を有する
ものであるならば、電圧v1および■2はそれぞれ以下
のようになる。
Vl−(Ve −VA )/2 V2 = (VB十VA)/2 さらに第1図から分ることは、スイッチ20が開路され
た場合には、浮動電圧iioにより電流が流れることで
ある。
例えばオンフック状態のようにスイッチ20が開放され
る場合には、中央局バッテリがオフフック監視を実行す
る。抵抗12および13は、25オームから200オー
ムの範囲で選定され、一方抵抗R1は、5000オーム
から50000オームの範囲に選定されている。図示さ
れているように、オンフック状態において、電圧源10
は、スイッチ20の等価的な開放状態によってオフとな
る。実際の装置について例示すると、電圧源10は、直
流/直流変換器または増幅器である。このように、中央
局バッテリVeは、主にオフフック状態を検出するため
に用いられる。このため、中央局バッテリが通話電流を
供給する必要が無いので、オンフック状態における消費
電力は非常に少なくすることができる。浮動電iioは
、オフフック状態の場合に、回線に通話電流を供給する
ため、および他の線路駆動機能を提供するためにオン状
態となる。
第1図かられかるように、オフフック検出器25は通常
の回路から構成されるものであうで、加入者線路がオフ
フックとなることによって流れる環 。
流電流(I2)を感知し、オフフック状態を検出すると
、回路に電圧源10(VA)を設定するためにスイッチ
20を動作させる。この結果、付加環流電流(11)が
流れるようになる。この付加環流電流は、必要な通話電
流を線路に供給するも、のである。第3図で説明される
ように、オフフック検。
吊器25は、通常の回路構成から成っており、加入者が
オフフック状態になることにより2線線路に流れる電流
を感知する。この電流は、中央局バッテリVeによって
供給されるものである。
この装装置においては、オンフックとオフフックのいず
れの状態においても消費電力は、非常に少なくなる。
第2図は、第1図の回路と同様な回路を示すものであっ
て、中央局バッテリは、21および22として表示され
ている抵抗R1およびR2を介して、線路端子Aおよび
B、すなわちチップおよびリング端子にそれぞれ接続さ
れている。これらの抵抗は、中央局バッテリのための補
助給電抵抗である。
第1図の回路と第2図の回路を比較すると、浮動電源1
0が共にスイッチ20の制御下に置かれること、および
主要な相違点は中央局バッテリが属している回路の接続
位置であることが分る。この実施例においては、オフフ
ック検出器25は、オフフック状態の検出によってスイ
ッチ20を動作させるブリッジ回路を基本的な構成回路
としている。
第3図は、ライン回路インターフェースの詳細なブロッ
ク図を示すものであって、このライン回路インターフェ
ースは、高電圧演算増幅器30によって動作されるよう
な補助電圧源を備えているものである。
第3図に示されるように、中央局バッテリ■8は、補助
給電抵抗31および32の手段を介して、線路のチップ
およびリング端子に印加されている。
この補助抵抗31および32は、第2図に示された抵抗
21および22に等しいものである。このブロック図に
は、これらの抵抗の値を20000オームとして表示し
である。給電抵抗RBもまた、■およびR端子に直列に
接続して示されており、33および34として表示され
ている。第3図から分るように、演算増幅器は、後述さ
れるように、線路に対して直接接続される基本的なビル
ディングブロックとしてのスイッチング変換器を備えて
いる。演算増幅器のVINとして表示されている入力は
、2つのスイッチ位置のいずれか1つの位置に設定され
るスイッチ49の共通アームに接続している。
図示されているスイッチ位置において、演算増幅器の入
力は、通常の動作を行なうために必要とされるスイッチ
の端子に接続されている。もしスイッチ49が破線で表
示されているスイッチ位置に設定されるならば、増幅器
30の入力には、実質的に直流レベル上の重畳された交
流成分から成る呼出し基準信号が入力する。
次に説明されるように、増幅器30は、加入者線路がオ
フフック状態になった時および呼出し信号を送信する間
、バイアスがかけられる。呼出し制御信号が入力した時
および加入者が呼出しに対してまだ応答してない時にお
いて、スイッチ49は、スイッチ49を動作させるリン
グロジック50によって、破線で示されたスイッチ位置
に設定される。
このリングロジック50は論理回路から構成されている
。同時に、増幅器30も付勢される。このため、増幅器
30は、オフフック状態、および増幅器により呼出し信
号を発生させることが認められる呼出し状態の両方の状
態において付勢されることになる。
加入者が呼出しに応答した時、リング検出器39が動作
し、呼出し信号の発生が不可能であり、通常の線路給1
[能が可能である実線で示されたスイッチ位置に、スイ
ッチ49を再び設定するように、リングロジック50に
信号を送る。この場合、スイッチフック検出器38は、
増幅器30にかかつているバイアスを維持する。
第3図に示した回路は、典型的なライン回路のブロック
図であるが、他にも多くの例がある。例えば、本出願人
の米国特許第4,254,305号明細書である。
以下、ライン回路の動作を簡単に説明する。
A!として表示されているモジュール35は、実質的に
、線路電流センサとして動作する。このような回路の一
例は、上記した米国特許第4.254,305号明細書
に記載されている。この増幅器回路よりなる線路電流セ
ンサ35は、加入者がオフフック状態となった時に加入
者線路に流れる線路電流を監視するものである。このた
め、線路電流センサ回路は、チップおよびリング線間の
電圧と、演算増幅器30にかかる電圧を比較することに
よって、線路の出力電圧を感知する。この様式において
は、回路A1は線路電流に相応した電圧を発生する。
線路電流センサ35の出力は、帯域通過フィルタ(BP
F)36と、低域通過フィルタ(L P F ) 37
と、スイッチフックおよびダイアルパルス検出器<SH
D/DP)38の入力端子にそれぞれ供給される。
検出器38は、加入者が、オフフック状態となった時に
、交換装置に信号を供給すると共に、ダイアリングによ
って発生したダイアルパルスを表示する信号を供給する
。通常の回転式ダイアルにおいて、ダイアルパルスは、
フックスイッチに直列に接続したスイッチを開放および
短絡することによって発生され、検出器38は、ダイア
ルパルス出力を供給するために、このような変化に従っ
て動作するようになっている。
低域通過フィルタ37の出力は、リング/トリア検出器
39の入力端子の一方に接続されている。本来、リング
/トリプ検出器は良く知られており、加入者が呼出し信
号に応答した時に、中央局に信号を送るため、および制
御スイッチ49を動作させて呼出し信号の発生を不可能
にするために殿能するものである。中央局は、呼出し端
での呼出し信Y)の再生を防ぐために、その線路に対す
る呼出し制御信号の送信を中止するようになっている。
2つの検出器38および39は共に、検出器が動作する
ための閾値に設定されている基準電圧が印加されるもう
一方の入力端子を備えている。
例えば、本出願人の米国特許第4,161,633号明
lI書には、検出器38および39と共に典型的なライ
ン回路が示されている。帯域通過フィルタ36の出力は
、RM RFとして表示されているモジュール40、す
なわち遠隔計測基準フィルタに接続されている。計測動
作の間、高周波信号は、検査目的のためにライン回路に
印加される。
モジュール40の出力は、平衡回路$42からの出力を
受信する加算器41に接続されている。この平衡回路網
42は、種々の信号状態に対する平衡回路構成を維持す
べき送信系と受信系との間の差異に対して、ライン回路
を補償または等化するために動作する。
加算器41からの出力は、パッド回路44に接続されて
いる。パッド回路44は良く知られた回路構成から成り
、最適な信号伝送を行なうためのインピーダンス整合を
提供するために使用されるものである。パッド回路44
の出力は、フィルタおよびアナログ/ディジタル変換器
であるモジュール43に接続されている。
現代の電話システムにおいて、ディジタル信号は、交換
装置を介して、遠隔加入者に伝送される。
このため、このようなシステムにおいては、通話バッテ
リから供給される電流を変調、あるいは本実施例の場合
においては、浮動電圧源から供給される電流を変調する
ことにより加入者によって発生される音声信号は、アナ
ログ音声信号であり、   ′このアナログ音声信号は
、アナログ/ディジタル変換器43によって、プツシタ
ル信号に変換される。
典型的なアナログ、/ディジタル変換器の一例は、本出
願人の米国特許第4,270,027号明i書に記載さ
れている。
従って、ライン回路の受信側においては、図示のように
ディジタル/アナログ変換器およびフィルタモジュール
45が備えられている。モジュール45の機能は、ディ
ジタル信号を受信すること、および加入者ライン回路へ
の伝送のために、受信したディジタル信号をアナログ信
号に変換することである。モジュール45の出力は、バ
ッド46を介して、平衡回路網42の入力、および加算
器回路55の一方の入力に接続されている。加算器回路
55は、ライン回路への伝送のためのアナログ信号を受
信し、さらに、スイッチ51が短絡状態の場合には、ラ
イン回路への伝送のための遠隔計測信号を、高域通過フ
ィルタ52を介して他方の入力で受信する。
遠隔計測モードにおいては、12キロヘルツあるいは1
6キロヘルツの信号がライン回路に伝送される。R〜I
RFフィル、りのモジュール40は、遠隔計測の手続き
の間、この信号がライン回路によって戻されることを防
いでいる。加算器回路55はまた、帯域通過フィルタ(
BPF)36からの出力を受信する。この出力は、可聴
信号のためのプログラム可能中央局インピーダンスを提
供するものである。
加算器55からの出力は、別の加算器53の入力に印加
される。この加算器53はまた、低域通過フィルタ37
からの出力を受信する。加算器53の第3の入力端子は
、直流基準信号を受信する。加算器53は、バイアスを
かけるための適当な直流値を有するライン回路のための
可聴信号を提供する。この直流バイアスは、外部の給電
制御信号によって選定されることができる。
゛上記したように、演算増幅器3oは、ライン回路にお
ける全ての基本的な駆am能を処理することが可能であ
る。これらの駆動機能は、浮動直流電圧VAとして表示
されている直流電圧を印加することによりライン回路に
直流電流を供給すること。
呼出し信号を供給すること、音声増幅および遠隔計測を
行なうことである。
第4図は、第3図に示された演算増幅器3oのブロック
図である。同じ参照番号は、給電抵抗等のような同じ装
置を表示するために使用されている。
本来、演算増幅器3oは、スイッチング変換器を利用す
るものである。第4図に示されるように、増幅器に対し
て2つの入力がある。この2つの入力は、リングロジッ
ク5?により制御されるスイッチ49によって選択可能
なものである。この2つの入力は、呼出し信号を発生さ
せるだめの呼出し基準信号、および通常の線路状態のた
めの音声入力である。スイッチ49の出力は、加算器6
oの入力端子に接続されている。この加算器6oの出力
端子は、パルス幅変調器61の入力に接続されている。
パルス幅変調器(PWM)のためのクロック信号は、他
の入力端子に印加されている。PWM61の出力は、電
界効果トランジスタ63のゲート電極に接続されている
この電界効果トランジスタのソースからドレインへのバ
スは、−Va (中央局バッテリ)として表示されてい
るバイアス値を一方の端子に供給されている電力変成器
64の1次側に直列に接続されている。電力変成器の2
次側65は、ライン回路に電圧VAを生じさせるために
、ダイオード66を介してフィルタコンデンサ67に接
続されている。コンデンサ67の両端の出力電圧は、差
動増幅器68によって監視される。この差動増幅器68
は、電圧VAを監視するために、関)lする電圧分圧器
71および73に゛それぞれ接続されている2つの入力
を備えており、第1図で説明された電圧■1とV2との
差にもとずいて出力されるエラー電圧を供給するもので
ある。
差動増幅器68の出力は、実質的に信号を整形する典型
的な帰還回路網を介して、ライン回路の動作特徴を定め
ている加算器60に印加される。増幅器の構成を示す一
例は、例えば、本出願人の米国特許出願番号箱598,
650号明細書に記載されている。
第4図から分るように、スイッチング変換器を備えてい
る増幅器は、補助電圧をライン回路に供給している。こ
の補助電圧は、出力コンデンサ67の両端に生じ、ライ
ン回路に通話電流を供給する。
上記したように、この増幅器は、オフフック検出器70
の手段によって動作される。このオフフック検出器70
は、線路に接続されたブリッジ回路の手段によって、オ
フフック状態を検出し、線路がオフフック状態となる時
に出力を供給する。
このような方法において、オフフック検出器70および
それと関連する回路は、加入者線路がオフフック状態に
なった時に制御信号を供給する。この信号は、増幅器に
備えられている種々のモジュールに対して、動作バイア
スを供給するものである。上記したような回路は、加入
者線路がオフフック状態になった時にのみ、オフフック
動作時のライン回路において必要な全ての動作を提供す
る補助電圧VAを伴って動作する。この制御信号は、加
入者ロックアウトのような状態を強制するために、外部
制御によって供給されることも可能であり、オフフック
状態の間でさえ、増幅器にバイアスをかけないことが可
能である。
従って、増幅器はオフフック状態の間でのみバイアスが
かけられるので、増幅器は、オンフック状態において少
しも電力を消費することがない。
しかしながら、呼出し信号がライン回路から要求された
時に、呼出し制御信号は、第3図で示されたリングロジ
ック50によって検出される。このリングロジック50
は、呼出し信号を発生させる状態において、増幅器にバ
イアスをかけるために動作する。このように、第4図に
示されているように、リングロジック50の出力は、呼
出し制御信号を検出している間においてオフフック検出
器70を動作させるために、オフフック検出器70に印
加されることができる。このため、増幅器には、呼出し
信号の発生のためにバイアスがかけられる。
呼出し信号の発生が要求された時、増幅器30と関連し
ているスイッチ49は、呼出し基準信号を加算器60に
印加させるために、破線で表示されたスイッチ位置に設
定される。そして、増幅器は、呼出し基準信号に対応し
て動作し、スイッチング変換器を介して、線路に呼出し
信号電圧を供給する。
第3図に示されているように、ライン回路に対する前置
回路が存在し、このため、ライン回路は、オフフック状
態が検出された場合にライン回路に補助電圧を生じさせ
るためのスイッチング変換器を利用している増幅器を備
えていることになる。
この増幅器は、遠隔計測信号の処理の他に呼出し信号、
音声およびライン回路に対する直流電流の供給のような
全ての基本的な線!B動作機能を処理することが可能で
ある。このようにして、典型的なライン回路構成におい
ての高電圧集積回路の全ての必要性を除去することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のライン回路のための2重
給電装置を示すブロック図、第2図は第1図で示した2
重給電装置の他の実施例を示すブロック図、第3図はこ
の発明の一実施例のスイッチング変換器を備えている増
幅器を利用しているライン回路を詳細に示すブロック図
、第4図はライン回路に使用される増幅器を示すブロッ
ク図である。 10・・・浮動電圧源、12〜15・・・給電抵抗、2
0・・・スイッチ、25・・・オフフック検出器。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)別個の給電抵抗を介して中央局バッテリにそれぞ
    れ接続されている2線線路を具備し、電話交換器に使用
    されている加入者ライン回路インターフェースのための
    前置回路装置において、上記前置回路装置は、 上記2線線路にまたがって接続されているコンデンサを
    備えている浮動スイッチング変換器を具備し、上記線路
    に対して補助電圧を供給するように動作する制御可能増
    幅器手段と、 上記コンデンサにかかる電圧を監視するために上記線路
    に接続し、上記増幅器へ帰還制御信号を供給するための
    手段と、 上記コンデンサにかかる上記補助電圧を制御するための
    上記変換器に接続されている単一の出力、上記帰還制御
    信号が入力される第1の入力、および上記ライン回路に
    対する入力信号を受信するための第2の入力を具備して
    いる加算器と、上記加入者線路がオフフック状態になっ
    た時に、上記増幅器を動作させるように上記増幅器を制
    御する出力信号を出力するオフフック検出器手段と、 上記線路に入力する呼出し制御信号の存在を検出するた
    め、および上記呼出し制御信号が存在している期間に呼
    出し信号を発生させるように上記増幅器手段を制御する
    出力を供給するために上記増幅器に接続している呼出し
    制御論理検出手段と、 を具備し、これによって、制御された上記増幅器手段は
    、呼出し制御信号が存在している期間および上記加入者
    線路がオフフック状態である期間でのみ動作する回路装
    置。
  2. (2)上記変換器は、1次側および2次側巻線を備えて
    いる電力変成器を具備し、上記2次側巻線の一方の端子
    は、単方向導電素子を介して上記コンデンサの一方の端
    子に接続され、上記2次側巻線の他方の端子は、上記コ
    ンデンサの他方の端子に接続され、上記1次側巻線の一
    方の端子は、選択可能なスイッチング手段を介して基準
    電位点に接続されている特許請求の範囲第1項記載の回
    路装置。
  3. (3)上記加算器の出力はパルス幅変調器の入力に接続
    され、上記パルス幅変調器は、上記加算器に印加される
    入力信号に従ってパルス幅変調された信号を出力に供給
    するためのクロック入力と、上記パルス幅変調器の出力
    を上記選択可能なスイッチング手段に接続するための手
    段を具備している特許請求の範囲第2項記載の回路装置
  4. (4)上記加算器の第2の入力は、呼出し信号の発生中
    に上記呼出し基準信号を受信するために制御可能スイッ
    チング手段を第1のスイッチ位置に設定するように動作
    する上記呼出し制御論理手段の上記出力を受信する上記
    スイッチング手段に接続している特許請求の範囲第1項
    記載の回路装置。
  5. (5)上記加入者線路に接続された線路電流検出器を具
    備し、上記線路に流れる電流に相応した信号を出力に供
    給するように動作する特許請求の範囲第1項記載の回路
    装置。
  6. (6)上記線路電流検出器の出力に接続されている入力
    、および加算回路の入力に接続されている出力を備えて
    いる帯域通過増幅器を具備する特許請求の範囲第5項記
    載の回路装置。
  7. (7)オフフック状態を表示する出力を供給するために
    、上記線路電流検出器の上記出力に接続された入力を備
    えているスイッチフック検出器を具備している特許請求
    の範囲第5項記載の回路装置。
  8. (8)ディジタル入力信号を供給するために、上記加算
    器の第2の入力に接続されている出力を備えているディ
    ジタル/アナログ変換器を具備している特許請求の範囲
    第1項記載の回路装置。
  9. (9)上記ディジタル/アナログ変換器の出力に接続さ
    れている第1の入力、および遠隔計測信号源に接続され
    ている第2の入力を備えている遠隔計測信号加算器を具
    備し、上記信号加算器の出力は、受信入力信号に適用さ
    れる上記加算器の第2の入力に接続されている特許請求
    の範囲第8項記載の回路装置。
  10. (10)上記線路電流検出器の出力に接続されている入
    力を備えている低域通過フィルタを具備し、上記低域通
    過フィルタの出力は、呼出し信号の発生期間中に、オフ
    フック状態に対応した上記線路のレベル指示値を出力に
    供給するため、呼出し信号の発生を終結させるため、お
    よび線路給電動作状態を提供するために、リングトリプ
    検出器の入力に接続され、さらに上記低域通過フィルタ
    の出力は、線路給電信号を供給するために加算器に接続
    されている特許請求の範囲第5項記載の回路装置。
JP60227953A 1984-10-15 1985-10-15 加入者のための前置回路装置 Pending JPS6196862A (ja)

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DE3573698D1 (en) 1989-11-16
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ES8704059A1 (es) 1987-02-16

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