JPS59221148A - 呼出応答検出方式 - Google Patents

呼出応答検出方式

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JPS59221148A
JPS59221148A JP9657983A JP9657983A JPS59221148A JP S59221148 A JPS59221148 A JP S59221148A JP 9657983 A JP9657983 A JP 9657983A JP 9657983 A JP9657983 A JP 9657983A JP S59221148 A JPS59221148 A JP S59221148A
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JP
Japan
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output
response
waveform
circuit
transmission period
Prior art date
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Pending
Application number
JP9657983A
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English (en)
Inventor
Kenzo Takada
高田 健三
Fumihiko Deguchi
文彦 出口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS59221148A publication Critical patent/JPS59221148A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/02Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
    • H04M19/026Arrangements for interrupting the ringing current

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は電子交換機用加入者回路に係り、特に、呼出応
答検出方式に関するものである。
(2)従来技術と問題点 電子交換機用加入者回路においては装置の小形化、およ
び経済化を図る為に種々の提案がなされ、例えば昭和5
7年度電子通信学会総合全国大会誌Jli1675:出
口ほか[機能併合形加入者回路の構成法」で示されてい
る様に加入者端末装置への呼出信号機能の一部を直流給
電回路側に分担させて加入者回路の簡略化をはかる方式
等が知られている。この方式によれば呼出信号送出回路
の小形化がはかれるが、呼出応答を検出する為の監視点
を切り換える等解決すべき問題点があった。
これを第1図で説明する。図においてA、Bは加入者回
路の出力端子、SlおよびS2はスイ。
チ、1はスイッチを制御する制御回路、2は直流給電回
路、3および4は応答検出回路、5は切替スイッチ、C
Rは呼出信号源、RAは抵抗器、VBBは直流電源、T
は加入者線端末装置を示す。
次に接続および動作を説明する。
制御回路1の出力線11および12はそれぞれスイッチ
S1およびS2の制御端子に接続され、第3図(a)お
よび(b)に示すタイミング波形の様にS1、S2を交
互にオンON又はオフOFFに転じる。
スイッチS1が0N(82はOFF )している期間は
リンギング送出(加入者端末装置のベルが鳴動)となり
、呼出信号源CR−抵抗器RA−スイッチS1一端子A
−加入者紳端末装置T一端子B−直流給電回路2の内部
抵抗RAA−直流電源VIIBの経路で呼出信号を送出
する。
スイッチS2が0N(SlはO,FF)している期間は
サイレント送出(加入者線端末装置のベルが鳴動しない
)となり、地気−直流給電回路2の内部抵抗RBB−ス
イ、チS2一端子A−加入者線端末装置T一端子B−直
流給電回路2の内部抵抗RAA−直流電源VBBの経路
で無音信号を送出する。
従って、上記2通りの呼出信号経路が成立し、加入者線
端末装置が非応答時は直流回路を持たず交流信号のみを
通過するので第3図(C)に示す様にリンギング期間中
は呼出信号(交流)IRが流れ、サイレント期間中は電
流が流れない。又、加入者線端末装置が応答した場合は
直流回路に切変わるので呼出信号経路の中で直流給電回
路2に接続された直流電源VBBの作用により、リンキ
ング期間中ならば呼出信号(交流)とループ電流(直流
)が重畳されたものが流れ、サイレント期間中ならばル
ープ電流(直流)のみが流れる。リング応答検出回路3
の入力線31.32は抵抗器RAの両端子に接続され、
リンキング送出中の応答有、無を検出するものであって
、呼出信号(電流)とループ電流(直流)を切シ分ける
フィルタ回路とコンパレータを持ち、ループ電流(直流
)がある場合のみ出力線33に応答信号を出方する。サ
イレント応答検出回路4は直流給電回路2の監視出力線
21に接続され、監視出力がある場合すなわちループ電
流(直流)がある場合にその信号をフィルタ回路および
コンパレータを通して出力線41に応答信号を出力する
。さらに出力線33および出力線41は切替スイッチ5
に接続され、リンギング送出期間は33を、サイレント
送出期間は41を応答検出出力端子51に出力する。
以上説明した様に、リンギング送出期間とで呼出回路を
切換えて行う加入者回路においては応答検出回路も切換
えて行う必要があり、次のような問題点があった。
まず第1の問題点は、リンギング送出側の応答検出回路
と、ザイレント送出側の応答検出回路をそれぞれに用意
するので両回路の切替スイッチが必要となり複雑な構成
となることであり、第2の問題点はリンギング送出側の
応答検出時間とサイレント側の応答検出時間がそれぞれ
の回路で定まるために、加入者線端末装置の応答がリン
ギング送出期間とサイレント送出期間のちょうど中間に
またがった場合の最悪応答遅延時間が雨検出回路の遅延
時間の和となり、呼出応答検出までの遅れが大きくなっ
てしまう欠点があった。
(3)発明の目的 本発明は、上記問題点を解決するもので、応答検出回路
の構成を簡略化し、かつ呼出応答検出の遅延時間の延長
を防止出来る検出方式を提供する、ことを目的としてい
る。
(4)発明の構成 本発明は、上記目的を達成するために、加入者線端末装
置へ呼出信号送出するとき、リンギング送出期間は呼出
信号源に、サイレント送出期間は直流給電回路側に交互
に切換えて接続し、前記加入者線端末装置の応答検出を
切換え接続された前記呼出信号源側あるいは直流給電回
路側より検出する加入者回路であって、前記直流給電回
路側の検出出力を、前記呼出信号源側に設けられた検出
手段の中に内蔵されたローパスフィルタの入力側に接続
し、該ローパスフィルタの出力を閾値測定することによ
り応答検出を得ることを特徴とする。
(5)発明の実施例 以下、本発明を実施例によって詳細に説明する。
第2図は本発明の実施例を示すものであって、第1図と
同一のものは同一記号で示し、3は呼出応答検出回路、
DETは電流検出器、LPFはローパスフィルタ、CM
Pはコンパレータ、Vo Id、基準電圧端子を示す。
次に接続お−i′び動作を説明すると、制御回路1から
スイッチ81.82の制御方法および、加入者線端末装
置Tへの呼出信号送出方式は第1図で説明したものと同
一である。呼出応答検出回路3に内蔵した電流検出器D
ETの入力線31.32はリンギング送出回路抵抗器R
Aの両端に接続し、RAの電圧降下分より呼出信号電流
を検出してローパスフィルタLPFの一方の入力線(d
)に入力する。
LPFの他の入力線(e)には直流給電回路2の監視出
力線21と接続しLPFは両人力線からの(i号を加算
(OR)して呼出信号(交流)とループ電流(直流)の
分離を行う。LPFの出力はコンパレータCMPの一方
の入力端子と接続し、CMPの基準電圧入力端子には基
準電圧Voを接続してCMPの出力線33は応答検出出
力端子51に接続する。
今リンギング送出期間中はRAには呼出信号(交流)が
流れるので第3図(d)の波形がDET出力に得られ、
時間1=0で加入者線端末装置が応答した場合これにル
ープ電流(直流)が重畳されたものとなり、さらに時間
t=iでリンギング送出期間からサイレント送出期間に
切替わた時にDETの出力がなくなる。ここでサイレン
ト送出期間中のループ電流(直流)は直流給電回路2の
監視出力として第3図(e)に示す出力が得られるので
、ローパスフィルタLPFの入力波形は自動的に切り替
えられたものとなC1(d)と(e)を合成したものが
ローパスフィルタLPFの入力となる。
従って、LPFの出力は該入力から交流信号成分をとシ
除いた波形(f)が出力されこれと基準電圧Voとをコ
ンパレータCMPで閾値判別することにより(g)で示
すコンパレータ出力として応答検出出力を得ることが出
来る。
以上説明した様に加入者線端末装置の応答がリンギング
送出期間からサイレント送出期間にまたがった場合でも
、ローパスフィルタLPF入力はあたかも連続波形の様
にすることが出来るので、切替えの影響をほとんど受け
ずに安定した応答検出出力が得られ、応答から検出器で
の検出遅延時間はTpdとなって切シ替えを行なわない
時のそれとほとんど同じとなる。又、加入者端末装置の
応答がサイレント送出期間からリンギング送出期間に切
り替わる途中に行なわれても同一の結果が得られるもの
である。
(6)発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、呼出信号送出方法
をリンギング送出およびサイレント送出に切替えた場合
でも応答検出遅延の延長を防止することが出き、又、検
出回路に内蔵するローパスフィルタおよびコンパレータ
を共用するので回路構成の簡略化がなされ、装置の小形
化および経済化がはかれる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の回路図を示し、第2図は本発明の実施例
を示す回路図、第3図はその実施例の動作波形図である
。 Tは加入者線端末装置、Sl、S2はスイッチ。 RAは抵抗器、VRは呼出信号源、VBBは直流電源、
1は制御回路、2は直流給電回路、3および4は応答検
出回路を示す。 267−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加入者線端末装置へ呼出信号送出するとき、リンギング
    送出期間は呼出信号源側に、サイレント送出期間は直流
    給電回路側に交互に切換えて接続し、前記加入者線端末
    装置の応答検出を切換え接続された前記呼出信号源側あ
    るいは直流給電回路側より検出する加入者回路であって
    、前記直流給電回路側の検出出力を、前記呼出信号源側
    に設けられた検出手段の中に内蔵されたローパスフィル
    タの入力側に接続し、該ローパスフィルタの出力を閾値
    測定することにより応答検出を得ることを特徴とする呼
    出応答検出方式。
JP9657983A 1983-05-31 1983-05-31 呼出応答検出方式 Pending JPS59221148A (ja)

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