JPS63252051A - 端末接続装置の呼出信号送出回路 - Google Patents
端末接続装置の呼出信号送出回路Info
- Publication number
- JPS63252051A JPS63252051A JP8737787A JP8737787A JPS63252051A JP S63252051 A JPS63252051 A JP S63252051A JP 8737787 A JP8737787 A JP 8737787A JP 8737787 A JP8737787 A JP 8737787A JP S63252051 A JPS63252051 A JP S63252051A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- call signal
- terminal equipment
- terminal connection
- connection device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 title abstract 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は端末接続装置の呼出信号送出回路に関し、特に
、交換機と電話機等の端末機との間に位置するCPUが
内蔵された端末接続装置の呼出信号送出回路に関する。
、交換機と電話機等の端末機との間に位置するCPUが
内蔵された端末接続装置の呼出信号送出回路に関する。
[従来の技術]
従来、この種の呼出信号としては75V16H2の信号
(IR倍信号はCR信号)が使用されており、この呼出
信号を交換機側に設置されている信号発生源よりA線を
通じ端末側へ送出して呼出しを行なっていた。この方法
の場合、現在いろいろと開発されている交換機と端末機
との間に設置されるマルチ・サービス・スイッチャ等の
端末接続装置から端末機を呼出す時、呼出信号を送出す
るために必要な信号源を交換機側から供給するか、また
は、端末接続装置自体に同等の信号発生源を持つように
するかしなければならない。
(IR倍信号はCR信号)が使用されており、この呼出
信号を交換機側に設置されている信号発生源よりA線を
通じ端末側へ送出して呼出しを行なっていた。この方法
の場合、現在いろいろと開発されている交換機と端末機
との間に設置されるマルチ・サービス・スイッチャ等の
端末接続装置から端末機を呼出す時、呼出信号を送出す
るために必要な信号源を交換機側から供給するか、また
は、端末接続装置自体に同等の信号発生源を持つように
するかしなければならない。
[解決すべき問題点]
上述した従来技術のうち、交換機側から供給する場合は
、通話線の他に一本別な線を設けなければならず、また
、端末接続装置自体に信号源を持たせる場合は、端末接
続装置の他に信号発生装置が必要であるという問題があ
る。
、通話線の他に一本別な線を設けなければならず、また
、端末接続装置自体に信号源を持たせる場合は、端末接
続装置の他に信号発生装置が必要であるという問題があ
る。
[問題点の解決手段]
上述した従来技術の問題点を解決する本発明は、交換機
と電話機等の端末機との間に位置するCPUが内蔵され
た端末接続装置の呼出信号送出回路において、呼出信号
送出状態となった時、端末機を加入者線路から切り離し
、呼出信号送出回路に接続する回線切替手段と、端末接
続装置のcpuからの制御により呼出信号を作成する呼
出信号作成手段と、端末機に対して呼出信号を送出する
呼出信号送出手段と、端末機がOFFフックしたことを
検出し、端末機を加入者線路に戻す応答検出手段と、を
有することを特徴としている。
と電話機等の端末機との間に位置するCPUが内蔵され
た端末接続装置の呼出信号送出回路において、呼出信号
送出状態となった時、端末機を加入者線路から切り離し
、呼出信号送出回路に接続する回線切替手段と、端末接
続装置のcpuからの制御により呼出信号を作成する呼
出信号作成手段と、端末機に対して呼出信号を送出する
呼出信号送出手段と、端末機がOFFフックしたことを
検出し、端末機を加入者線路に戻す応答検出手段と、を
有することを特徴としている。
[実施例]
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の端末接続装置の呼出信号送出回路の
位置関係を説明するためのブロック図、そして、第2図
は、本発明の端末接続装置の吐出信号送出回路の回路図
である。
位置関係を説明するためのブロック図、そして、第2図
は、本発明の端末接続装置の吐出信号送出回路の回路図
である。
図示された本実施例の場合は、本発明による呼出信号送
出回路は、端末制御装置に組み込まれており、各種の制
御は、端末制御装置内のCPUを利用している。
出回路は、端末制御装置に組み込まれており、各種の制
御は、端末制御装置内のCPUを利用している。
第1図において、1は端末機の接続、切断等の制御を行
なう端末接続装置、2は通話線に接続されている端末機
、3は本発明による呼出信号送出回路、4は加入者線路
、5は交換機を示す。
なう端末接続装置、2は通話線に接続されている端末機
、3は本発明による呼出信号送出回路、4は加入者線路
、5は交換機を示す。
また、第2図において、cpuは端末制御装置内の中央
処理ユニットであり、Xは端末機2を加入者線路4から
切り離したり、元に戻したりするためのリレーであり、
A、Bはホトカブラであつ、そして、R,−R4は抵抗
である。
処理ユニットであり、Xは端末機2を加入者線路4から
切り離したり、元に戻したりするためのリレーであり、
A、Bはホトカブラであつ、そして、R,−R4は抵抗
である。
本実施例で使用するホトカブラはコレクタ・エミッタ間
電圧が高く、コレクタ電流の大きいものである。
電圧が高く、コレクタ電流の大きいものである。
次に、第2図により本発明の呼出信号送出回路の動作を
詳しく説明する。端末接続装置1にて端末機2の呼出し
状態か発生すると、まずXリレーを動作させ、端末機2
を加入者線路4から切り離し、呼出信号送出回路3と端
末機2を接続する。
詳しく説明する。端末接続装置1にて端末機2の呼出し
状態か発生すると、まずXリレーを動作させ、端末機2
を加入者線路4から切り離し、呼出信号送出回路3と端
末機2を接続する。
次にCPUは、ホトカブラAに対して31.23m5の
周期でON・OFFをくり返す。これにより、ホトカブ
ラAの出力側には+V1ボルト、−Vtボルトの方形波
が出力され、端末機2の呼出ベルを励起する。cpuは
、前記呼出信号を発生させるのと同時に、ホトカブラB
の監視を行なう。ホトカブラBも、31.23m5の周
期で0N−OFFをくり返すが、端末機2がOFFフッ
クされると、ON状態となり、例えば、100m5以上
ONとなったとき端末機2がOFFフックされたものと
認知する。そして、呼出信号を止めると共に、リレーX
を動作させて端末機2を加入者線路4に戻す。
周期でON・OFFをくり返す。これにより、ホトカブ
ラAの出力側には+V1ボルト、−Vtボルトの方形波
が出力され、端末機2の呼出ベルを励起する。cpuは
、前記呼出信号を発生させるのと同時に、ホトカブラB
の監視を行なう。ホトカブラBも、31.23m5の周
期で0N−OFFをくり返すが、端末機2がOFFフッ
クされると、ON状態となり、例えば、100m5以上
ONとなったとき端末機2がOFFフックされたものと
認知する。そして、呼出信号を止めると共に、リレーX
を動作させて端末機2を加入者線路4に戻す。
本実施例の場合は、ホトカブラにより端末機2のOFF
フックを検出したが、同様の検出は、トランジスタ等に
よって行なうことができる。
フックを検出したが、同様の検出は、トランジスタ等に
よって行なうことができる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明の端末接続装置の呼出信号送
出回路は交換機の呼出信号源からの信号を送る特別の線
を設けたり、それ自身に呼出信号源をもつ必要がなく、
通常の制御回路内に既に使用されている回路部品を利用
して回路を作成し、これによって呼出信号を作成し端末
機に対して呼出信号を送出できる効果がある。
出回路は交換機の呼出信号源からの信号を送る特別の線
を設けたり、それ自身に呼出信号源をもつ必要がなく、
通常の制御回路内に既に使用されている回路部品を利用
して回路を作成し、これによって呼出信号を作成し端末
機に対して呼出信号を送出できる効果がある。
第1図は、本発明の端末接続装置の呼出信号送出回路の
位置関係を説明するためのブロック図、そして、第2図
は、本発明の端末接続装置の呼出信号送出回路の回路図
である。 1:端末接続装置 2:端末機 3:吐出信号送出回路 4:加入者線路 5:交換機 X:リレー A−B:ホトカプラ R1−R4:抵抗
位置関係を説明するためのブロック図、そして、第2図
は、本発明の端末接続装置の呼出信号送出回路の回路図
である。 1:端末接続装置 2:端末機 3:吐出信号送出回路 4:加入者線路 5:交換機 X:リレー A−B:ホトカプラ R1−R4:抵抗
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 交換機と電話機等の端末機との間に位置するCPUが内
蔵された端末接続装置の呼出信号送出回路において、 (a)呼出信号送出状態となった時、端末機を加入者線
路から切り離し、呼出信号送出回路に接続する回線切替
手段と、 (b)端末接続装置のCPUからの制御により呼出信号
を作成する呼出信号作成手段と、 (c)端末機に対して呼出信号を送出する呼出信号送出
手段と、 (d)端末機がOFFフックしたことを検出し、端末機
を加入者線路に戻す応答検出手段と、を有することを特
徴とする端末接続装置の呼出信号送出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8737787A JPS63252051A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 端末接続装置の呼出信号送出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8737787A JPS63252051A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 端末接続装置の呼出信号送出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63252051A true JPS63252051A (ja) | 1988-10-19 |
Family
ID=13913206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8737787A Pending JPS63252051A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 端末接続装置の呼出信号送出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63252051A (ja) |
-
1987
- 1987-04-09 JP JP8737787A patent/JPS63252051A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5805687A (en) | Subscriber equipment muting method and apparatus | |
US4224478A (en) | Data transmission circuit for establishing a bidirectional data path in a telephone system | |
JPS63252051A (ja) | 端末接続装置の呼出信号送出回路 | |
JP2856896B2 (ja) | データ伝送装置 | |
JPS58115997A (ja) | サ−ビス要求呼および連続性センサ回路 | |
JP2918966B2 (ja) | 有線放送呼出方式 | |
KR920005582B1 (ko) | 링 다운 전용선 카드의 통화종료 해제 신호 검출회로 | |
JP3103654B2 (ja) | データ端末装置 | |
JP3013017B2 (ja) | 加入者線の回線試験回路 | |
JPS6224793A (ja) | 多重伝送システム | |
JPS6310859A (ja) | 発呼時の相手応答検出方式 | |
JP4023009B2 (ja) | 端末網制御装置 | |
CA2186838C (en) | Subscriber equipment muting method and apparatus | |
JPH0736584B2 (ja) | 端末装置 | |
JPS63283263A (ja) | 交流混触検出方式 | |
JPH03280650A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPS58139552A (ja) | 網制御装置 | |
JPH01118939A (ja) | 遠方監視システムのヘルスチェック方式 | |
JPS61167262A (ja) | 電話網呼接続制御方式 | |
JPH0530183A (ja) | 回線切換方式 | |
JPS5922439B2 (ja) | 加入者監視方式 | |
JPH0224063B2 (ja) | ||
JPS628652A (ja) | 網制御装置 | |
JPS61264853A (ja) | 端末装置 | |
JPH0424905B2 (ja) |