JPS6113761Y2 - - Google Patents

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JPS6113761Y2
JPS6113761Y2 JP1976152695U JP15269576U JPS6113761Y2 JP S6113761 Y2 JPS6113761 Y2 JP S6113761Y2 JP 1976152695 U JP1976152695 U JP 1976152695U JP 15269576 U JP15269576 U JP 15269576U JP S6113761 Y2 JPS6113761 Y2 JP S6113761Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、建設機械等に用いる流体ブレーキ装
置に関するものである。
従来、この種の流体ブレーキ装置としては、第
3図(特開昭48−99579号)に示すものがある。
この従来の流体ブレーキ装置について説明する。
第3図において1は正逆転可能な流体アクチユエ
ータ(以下、流体モータと記す。)、2,2aは流
体モータ1の方向を順方向とする逆止弁12,1
2aを各々有した第1管路、第2管路であつて、
方向切換弁3を介して圧力流体源P、タンクTに
接続する。流体モータ1が図中矢印の方向に駆動
する時には、第1管路2が供給側、第2管路2a
が排出側となり、流体モータ1が図中矢印と反対
方向に駆動する時には、第1管路2が排出側、第
2管路2aが供給側となる。前記流体モータ1と
逆止弁12との間の第1管路2と、流体モータ1
と逆止弁12aとの間の第2管路2aとは、バイ
パス管路10,10aによつて接続されており、
このバイパス管路10には、一定強さのばね11
とシリンダ室13とからなるパイロツト部14を
備えた第1リリーフ弁8を設けている。
また、バイパス管路10aに設けられた第2リ
リーフ弁8aは、前述の第1リリーフ弁8と同様
に、一定強さのばね11aとシリンダ室13aと
からなるパイロツト部14aを備えており、第1
リリーフ弁8とは単に取付ける方向がことなるだ
けで同一構成の弁である。なお、上記した第1,
第2リリーフ弁8,8aは、そのシリンダ室1
3,13aに流体圧力が作用すると、その設定値
がシリンダ室13,13aに作用する流体圧力に
よる押圧力と、ばね11,11aの押圧力との加
算値に応じた値になるものである。
一方、流体モータ1と逆止弁12との間、流体
モータ1と逆止弁12aとの間から各々分岐する
管路5,5aと、方向切換弁3と逆止弁12との
間、方向切換弁3と逆止弁12aとの間から各々
分岐する管路4,4aとの間には、カウンタバラ
ンス弁6が設けられる。
このカウンタバランス弁6は、前記管路5,5
aと管路4,4aとの間をしや断する中立位置6
cと、管路5と管路4との間をしや断し管路5a
と管路4aとを連通する右位置6aと、管路5a
と管路4aとの間をしや断し管路5と管路4との
間を連通する左位置6bとからなり、その両端に
はパイロツト部16,16aを備えている。この
パイロツト部16は、管路7を介して方向切換弁
3と逆止弁12との間の第1管路2に、パイロツ
ト部16aは、管路7aを介して方向切換弁3と
逆止弁12aとの間の第2管路2aに各々接続し
ている。
又、前記方向切換弁3と逆止弁12との間の第
1管路2、方向切換弁3と逆止弁12aとの間の
第2管路2aから各々分岐する第1,第2パイロ
ツト管路9,9aは、前記第1、第2リリーフ弁
8,8aのパイロツト部14,14aのシリンダ
室13,13aに各々接続しており、この第1,
第2パイロツト管路9,9aの途中には、2位置
の選択切換弁17が設けられる。
この選択切換弁17は、第1,第2パイロツト
部管路9,9の途中に第1,第2リリーフ弁8,
8a方向を順方向とする逆止弁18,19を介挿
する右位置17aと、第1,第2パイロツト管路
9,9aの途中から前記逆止弁18,19を除く
左位置17bとからなり、右位置17aに選択す
ることによつて第1,第2リリーフ弁8,8aの
シリンダ室13,13a内に流体圧力を残留させ
ることができる。
このような構成からなる従来装置の作動につい
て説明する。
今、選択切換弁17を左位置17bに切換えた
後、方向切換弁3を中立位置3cから右位置3a
に切換えると、第1管路2が供給側、第2管路2
aが排出側となり、流体モータ1の駆動方向は図
中矢印の方向となる。このため、圧力流体源Pか
ら吐出される圧力流体は、方向切換弁3,第1管
路2の逆止弁12を介して流体モータ1内に流入
する。
そして、第1管路2内の流体圧力が上昇して管
路7よりカウンタバランス弁6のパイロツト部1
6に作用し、カウンタバランス弁6が中立位置6
cから右位置6aに切換えられると管路5aと管
路4aとが連通し、第2管路2aをカウンタバラ
ンス弁6,方向切換弁3,タンク回路T3を介し
てタンクTに連通する。また、第2管路2a内の
流体圧力は、第1パイロツト回路9を介して第1
リリーフ弁8のシリンダ室13に作用するので、
第1リリーフ弁8がバイパス回路10をしや断す
る。このため、流体モータ1は、矢印の方向に駆
動する。
流体モータ1の駆動状態から停止させる場合、
方向切換弁3を右位置3aから中立位置3cに操
作し始めたときから、停止に至るまでの間安定し
たブレーキ力が作用しなければならないものであ
るが、この従来の流体ブレーキ装置は、第1,第
2リリーフ弁8,8aのシリンダ室13,13a
への第1,第2パイロツト回路9,9aが、方向
切換弁3の上流側から分岐するものであるから、
その下流側の圧力変動(方向切換弁3の操作によ
る圧力変動、あるいは、タンク回路T3の圧力変
動。)を受け、常時ばね11,11aの押圧力に
相当するブレーキ力を得られない欠点を有する。
すなわち、流体モータ1が矢印の方向に駆動し
ているとき、方向切換弁3を中立位置3cに操作
し始めると、流体モータ1にブレーキ力を作用さ
せるのは、第2リリーフ弁8aである。この第2
リリーフ弁8aの第2パイロツト回路9aは、選
択切換弁17を介して、カウンタバランス弁6と
方向切換弁3との間に接続するものであるから、
カウンタバランス弁6が切換位置6aにあり方向
切換弁3が管路4aとタンク回路T3との間を絞
ると、その圧力は、第2パイロツト回路9aを介
してシリンダ室13aに作用する。
従つてこのときには、流体モータ1には、方向
切換弁3の操作によつて生じる流体圧力によるブ
レーキ力が作用する。また、カウンタバランス弁
6,方向切換弁3が第3図に示すように中立位置
に切り替わつたとしても、第2パイロツト回路9
aは、方向切換弁3を介してタンク回路T3に接
続している。このタンク回路T3は、圧力流体源
Pのアンロード流体が流入する等のため、その回
路抵抗による圧力が発生しやすい。この圧力も第
2パイロツト回路9aを介して第2リリーフ弁8
aのシリンダ室13aに作用する。このため、第
2リリーフ弁8aは、そのばね11aに応じたブ
レーキ力を生じず、方向切換弁3の操作、タンク
回路T3に生じる圧力等の影響を受ける。このた
めブレーキ力は安定しなくなるものである。
そこで、本考案は、上述した流体ブレーキ装置
において、流体モータの排出側の流体圧力を、制
御するリリーフ弁のシリンダ室を、ドレン回路を
介してタンクへ常時接続することで、上記の欠点
を解決するものである。
上記の課題を達成するための本考案の技術的手
段は、前記した従来の流体ブレーキ装置におい
て、カウンタバランス弁6には前記方向切換弁3
に接続したタンク回路T3と分離して設けてあ
り、タンクTaまたは前記タンクTに連通するド
レン回路Dが接続してあり、このカウンタバラン
ス弁6が、前記第1リリーフ弁8のシリンダ室1
3に接続する第1パイロツト管路9,前記第2リ
リーフ弁8aのシリンダ室13aに接続する第2
パイロツト管路9aの各々を、前記ドレン回路D
に接続させる中立位置と、前記第1パイロツト管
路9を第1管路2に連通させるとともに前記第2
パイロツト管路9aを、前記ドレン回路Dに接続
させる右位置と、前記第2パイロツト管路9aを
第2管路2aに連通させるとともに前記第1パイ
ロツト管路9aを、前記ドレン回路Dに接続させ
る左位置とを備えることである。
本考案の流体ブレーキ装置は、流体モータ1の
排出側の流体圧力を制御し、流体ブレーキ力を発
生する側のリリーフ弁のシリンダ室は、カウンタ
バランス弁6によつてタンク回路と分離して設け
たドレン回路を介して、常時タンクTaに接続し
たものであるから、方向切換弁がどのように操作
されても、あるいは、カウンタバランス弁6が振
動しても、シリンダ室内の流体圧力は、タンク
Taの圧力となつたままである。従つて、流体ブ
レーキ力を発生する側のリリーフ弁の設定圧(流
体ブレーキ力)は、そのばねの押圧力のみに相当
する値となり、流体モータへのブレーキ力は、き
わめて安定したものとすることができる効果を有
する。
以下、本考案の一実施例を示す図面に基いて説
明する。なお、従来装置(第3図)と同じ構成部
分については、同一符号を付してその説明を省略
する。
すなわち、第1図において従来装置と相異する
構成は、タンクTaに連通するドレン回路Dをカ
ウンタバランス弁21に接続し、このカウンタバ
ランス弁21は、管路5,5aと管路4,4aと
の間をしや断し第1,第2リリーフ弁8,8aの
パイロツト部14,14aのシリンダ室13,1
3aに各々接続する第1,第2パイロツト管路
9,9aをドレン回路Dを介してタンクTaに連
通させる中立位置21cと、管路5aと管路4a
とを連通するとともに前記パイロツト管路9aを
ドレン回路Dを介してタンクTaに連通し管路5
と前記パイロツト管路9とを連通する右位置21
aと、管路8と管路4とを連通するとともに前記
パイロツト管路9をドレン回路Dを介してタンク
Taに連通し管路5aと前記第2パイロツト管路
9とを連通する右位置21aと、管路5と管路4
とを連通するとともに前記第1パイロツト管路9
をドレン回路Dを介してタンクTaに連通し管路
5aと前記第2パイロツト管路9aとを連通す左
位置21bとからなる構成としたところである。
このような構成からなる本考案の一実施例の作
動について説明する。
第1図において、今、流体モータ1を駆動させ
るため方向切換弁3を中立位置3cから左位置3
aに切換えると、圧力流体源Pから吐出される圧
力流体は、方向切換弁3,第1管路2の逆止弁1
2を通つて流体モータ1内に流入し、流体モータ
1を図中矢印の方向に駆動させようとする。しか
し、第2管路2aが逆止弁12a,カウンタバラ
ンス弁21によつてしや断されているため、流体
モータ1は駆動しない。すると、第1管路内の流
体圧力が上昇して管路7よりカウンタバランス弁
21のパイロツト部16に作用し、カウンタバラ
ンス弁21を中立位置21cから右位置21aに
切換えるため、管路5aと管路4aとが連通して
第2管路2aをカウンタバランス弁21,方向切
換弁3よりタンクTに連通させ、流体モータ1の
駆動を可能とする。
この場合、カウンタバランス弁21が切換わつ
て第1パイロツト管路9と管路5とを連通する
と、第1管路2の圧力流体がカウンタバランス弁
21,第1パイロツト管路9を介して第1リリー
フ弁8のシリンダ室13内に流入しパイロツト部
14の設定圧力を高めるため、第1リリーフ弁8
は、第1管路2内の流体圧力によつて開くことが
なく、バイパス管路10をしや断している。
次に、この状態から流体モータ1を停止させる
ため方向切換弁3を右位置3aから中立位置3c
に戻すと、カウンタバランス弁21の両端のパイ
ロツト部16,16aがタンクTに連通するため
にカウンタバランス弁21は図示の中立位置21
cに復帰し、管路5,5a及び管路4,4aをし
や断して第1管路2,第2管路2aを閉鎖すると
ともに、第1,第2リリーフ弁8,8aのシリン
ダ室13,13aに接続する第1,第2パイロツ
ト管路9,9aをタンクTaに連通する。する
と、第1,第2リリーフ弁8,8aのシリンダ室
13,13aには圧力流体が作用しておらず、第
2リリーフ弁8aのパイロツト部14aはばね1
1aの押圧力だけとなり、流体モータ1は、接続
する負荷の慣性力等によつてポンプとして作用
し、第1管路2内の圧力流体を吸入して第2管路
2aへ排出し第2管路2a内の流体圧力を高め
る。
この場合、第2管路2a内の流体圧力が第2リ
リーフ弁8aのばね11aの押圧力に相当する流
体圧力以上になると、第2リリーフ弁8aが開い
てバイパス管路10aを連通し第2管路2aの圧
力流体を第1管路2へ流出するので、流体モータ
1には、第2リリーフ弁8aのばね11aの押圧
力による一定のブレーキ力だけが作用し、次第に
停止する。
前述の実施例では、方向切換弁3を中立位置3
cから右位置3aに切換えて流体モータ1を図中
矢印の方向に駆動し、方向切換弁3を右位置3a
から中立位置3cに切換えて流体モータ1を停止
させる場合について説明したが、方向切換弁3を
中立位置3cから左位置3bに切換えて流体モー
タ1を図中矢印の方向と反対方向に駆動し、方向
切換弁3を左位置3bから中立位置3cに切換え
て流体モータ1を停止する場合においても、カウ
ンタバランス弁21,第1,第2リリーフ弁8,
8aの作動が異なるだけで同様に行なえる。
第2図は本考案の他の実施例を示すもので、第
1図の実施例と相異する構成は、カウンタバラン
ス弁22の切換装置22a,22bによる第1,
第2パイロツト管路9,9aの接続が異つてい
る。すなわち、カウンタバランス弁22が右位置
22aに切換わつた時、第1パイロツト管路9と
管路4とを連通して方向切換弁3と逆止弁12と
の間の第1管路2から圧力流体を第1リリーフ弁
8のシリンダ室13内に供給し、左位置22bに
切換わた時、第2パイロツト管路9aと管路4a
とを連通して方向切換弁3と逆止弁12aとの間
の第2管路2aから圧力流体を第2リリーフ弁8
aのシリンダ室13a内に供給するようにしてい
る。この場合の流体モータ1,第1,第2リリー
フ弁8,8a,カウンタバランス弁22の作動
は、第1図の実施例と同様であるため、その説明
は省略する。
なお、第2図中に示すように方向切換弁3をク
ローズドセンタ型としても良く、又、第1,第2
パイロツト管路9,9aに固定絞り15,15a
を各々設けて、第1,第2リリーフ弁8,8aの
シリンダ室13,13aに供給する圧力流体を制
御するようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の流体ブレーキ装置の一実施例
を示す回路図、第2図は本考案の他の実施例を示
す回路図、第3図は従来装置の一実施例を示す回
路図。 1…流体アクチユエータ(流体モータ)、2,
2a…第1管路、第2管路、3…方向切換弁、8
…第1リリーフ弁、8a…第2リリーフ弁、9…
第1パイロツト管路、9a…第2パイロツト管
路、{11,11a…ばね、13,13a…シリ
ンダ室}、14,14a…パイロツト部、12,
12a…逆止弁、21,22…カウンタバランス
弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧力流体源Pに連通する供給回路P1と、タン
    クTに連通するタンク回路T3とが接続する方向
    切換弁3とアクチユエータ1との間を、流体アク
    チユエータ1方向を順方向とする逆止弁12,1
    2aを各々備えた第1,第2管路2,2aによつ
    て接続し、流体アクチユエータ1と逆止弁12,
    12aの間の前記第1管路2と第2管路2aとの
    間を、一定強さのばね11とシリンダ室13とか
    らなるパイロツト部14を備え、第1管路内2の
    流体圧力がばね11の押圧力に相当する流体圧力
    以上となつた時に開弁して第1管路2の圧力流体
    を第2管路2aへ流出させる第1リリーフ弁8
    と、一定強さのばね11aとシリンダ室13aと
    からなるパイロツト部14aを備え、第2管路内
    の流体圧力がばね11aの押圧力に相当する流体
    圧力以上となつた時に開弁して第2管路2aの圧
    力流体を第1管路2へ流出させる第2リリーフ弁
    8aとによつて接続し、流体アクチユエータ1と
    逆止弁12,12aの間の第1,第2管路2,2
    aから各々分岐する管路5,5aと、方向切換弁
    3と逆止弁12,12aの間の第1,第2管路
    2,2aから各々分岐する管路4,4aとの間
    を、方向切換弁3と逆止弁12,12aの間の前
    記第1管路又は第2管路2,2aの何れか一方の
    流体圧力によつて切換わるカウンタバランス弁6
    によつて接続してなる圧力流体回路において、前
    記カウンタバランス弁6には前記方向切換弁3に
    接続したタンク回路T3と分離して設けてあり、
    タンクTaまたは前記タンクTに連通するドレン
    回路Dが接続してあり、このカウンタバランス弁
    6が、前記第1リリーフ弁8のシリンダ室13に
    接続する第1パイロツト管路9,前記第2リリー
    フ弁8aのシリンダ室13aに接続する第2パイ
    ロツト管路9aの各々を、前記ドレン回路Dに接続
    させる中立位置と、前記第1パイロツト管路9を
    第1管路2に連通させるとともに前記第2パイロ
    ツト管路9aを、前記ドレン回路Dに接続させる
    右位置と、前記第2パイロツト管路9aを第2管
    路2aに連通させるとともに前記第1パイロツト
    管路9aを、前記ドレン回路Dに接続させる左位
    置とを備える構成とした流体ブレーキ装置。
JP1976152695U 1976-11-13 1976-11-13 Expired JPS6113761Y2 (ja)

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