JPS61137528A - 調理器の表示装置 - Google Patents

調理器の表示装置

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Publication number
JPS61137528A
JPS61137528A JP26111784A JP26111784A JPS61137528A JP S61137528 A JPS61137528 A JP S61137528A JP 26111784 A JP26111784 A JP 26111784A JP 26111784 A JP26111784 A JP 26111784A JP S61137528 A JPS61137528 A JP S61137528A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rib
electronic circuit
circuit unit
insulating cover
display device
Prior art date
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Granted
Application number
JP26111784A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0157571B2 (ja
Inventor
俊成 松本
隆 小塩
保 泉谷
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般家庭で使用される調理器の表示装置に関
するものである。
従来の技術 従来のこの種の調理器の表示装置は、実公昭52−17
022号公報に示されているような構成となっておシ、
すなわち、第4図、第5図に示すような構成となってい
た。図において、1は円筒状の器体、′2は器体1の内
部に断熱枠3を介して取付は之外鍋、4は外鍋2の底部
に設けた炊飯用発熱体、6は炊飯用発熱体4の上に着脱
自在に載置し之内鍋、6は内鍋6の上方開口部を覆う内
蓋、7は内蓋6を覆う外蓋、8は前記外鍋2の上部側面
全周に蛇行状に配設し之保温用発熱体、9は器体1と外
鍋2との間に介在させた断熱材、1oは器体1の外側に
取付は比制御部品の取付基台で、この取付基台1oには
電子回路ユニット部11が取付けである。12は前記取
付基台1oに回動自在に取付けられた操作レバーで、こ
の操作レバー12の一端は内鍋5の底部に感熱的扛接触
した炊飯用自動スイッチ13に連結され、かつ他端には
操作ボタン14が取付けられている。15は保温用発熱
体8に密接させた温度検知部で、この温度検知部15は
断熱材16を介して取付基台1oに保持されている。1
7は取付基台1oに取付けられた制御部品を覆う箱体で
、この箱体17は器体1との嵌合部Aにおいてその上部
を直線状としている。一方、器体1には、箱体17が器
体1の内側にIi!まシ込むように断面逆り字状の折曲
部18を形成してあり、かつ箱体17との接触面を直線
状に形成している。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、箱体17が器体1の内側に
嵌まり込むように断面逆り字状の折曲部18を形成する
必要があり、この場合、その加工が困難で、かつ器体1
の円筒部分を変形させる可能性があり、まt箱体17と
器体1の取付部の上部両端は、折曲量が少なくなるため
、その部分より水が浸入し、絶縁劣化、電気部品の性能
低下をきたすという問題があっto 本発明は、このような従来の問題点を解決するもので、
本体上部より表示板に水が滴下し定場合でも、制御回路
内部へ水が浸入することなく、製品を常に安全に動作さ
せることができる調理器の表示装置を提供することを目
的とする。
問題点を解決するための手段 上記従来の問題点を解決するために本発明は、電子回路
ユニット’2収納する略箱状の表示板の内方上部に、電
子回路ユニットの配線面を覆う絶縁カバーに係合するリ
ブを設け、このリブの高さは前記絶縁カバーの底面より
高くし、かつリブの両端部は下方へ折り曲げてなるもの
である。
作  用 この構成によれば、表示板の上部より浸入し定木はリブ
の上部忙溜まり、かつ一部は両端部の折シ曲げ部より落
下し、その他はリブ端面より落下するが、この時、絶縁
カバーの底面よりリブの高さが高いため、水は電子回路
ユニット部に伝わることなく落下するか、あるいは絶縁
カバーの底面を伝わって流れ落ちることになり、したが
って電子回路ユニット部に水が浸入することはなくなる
ものである。
実袴例 以下、本発明の一実抱例を第1図〜第3図にもとづいて
説明する。図において、21は円筒状の器体、22は器
体21の内部に断熱枠23を介して取付けた外鍋、24
は外鍋22の底部に設けた調理用発熱体、25は調理用
発熱体24の上に着脱自在に載置した内鍋で、この内鍋
25は外鍋22内に挿脱自在に装備され、かつ熱伝導性
のすぐれた材質で形成されている。2SIi内@25の
上方開口部を覆う内蓋、27は内蓋26を覆う外蓋、2
8は外鍋22の上部側面全周に配設し之保温用発熱体、
29は器体21と外鍋22との間に介在させ之断熱材、
30は操作部、表示部から成る電子回路ユニット31を
収納する略箱状の表示板で、前記器体21の側面に取付
けられている。32は表示板3oの内方上部に設けられ
fc’)プで、このリブ32の両端部は下方に折り曲げ
られている。433は電子回路ユニ、)31に嵌合し、
かつ電子回路ユニット31の配線面を覆う絶縁カバーで
、この絶縁カバー33はその両肩R部Bがリブ32の両
端折り曲げ部Aと係合し、かつ絶縁カバー33はその底
面Cがリブ32の高さ、すなわち上端りより低くなるよ
うに深く取付けている。34は電子回路ユニット31か
らの信号を器体21内へ伝達するリード線である。
発明の効果 以上のように本発明によれば、電子回路ユニットを収納
する略箱状の表示板の内方上部に、電子回路ユニットの
配線面を覆う絶縁カバーに係合するリブを設け、このリ
ブの高さは絶縁カバーの底面より高くし、かつリブの両
端部は下方へ折り曲げているため、表示板の接合部上方
より表示板内へ浸入し定木は、リブの上を流れ、かつ一
部はリブの両端部の折り曲げ部より落下するとともに、
絶縁カバーを伝わって落下することになシ、その結果、
電子回路ユニットへの水の浸入はなくなる之め、電気部
品の性能低下や絶縁劣化も未然に防止することができる
ものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実殉例を示す調理器の表示装置の要
部断i図、第2図は同要部の斜視図、第3図は同調理器
の構成を示す破断側面図、第4図は従来の調理器の構成
を示す部分断面図、第5図は同分解斜視図である。 30・・・・・・表示板、31・・・・・・電子回路ユ
ニット、32・・・・・・リブ、33・・・・・・絶縁
カバー。 31−m−電子回路ユニ・叶 32−−−リゾ 33−−一把縁ガハ゛− 31−一一電子回河4ユニット 32−一−ワグ 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電子回路ユニットを収納する略箱状の表示板と、前記電
    子回路ユニットに嵌合し、かつ電子回路ユニットの配線
    面を覆う絶縁カバーとを有し、前記表示板の内方上部に
    、前記絶縁カバーに係合するリブを設け、このリブの高
    さは前記絶縁カバーの底面より高くし、かつリブの両端
    部は下方へ折り曲げてなる調理器の表示装置。
JP26111784A 1984-12-11 1984-12-11 調理器の表示装置 Granted JPS61137528A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26111784A JPS61137528A (ja) 1984-12-11 1984-12-11 調理器の表示装置

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JP26111784A JPS61137528A (ja) 1984-12-11 1984-12-11 調理器の表示装置

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JPS61137528A true JPS61137528A (ja) 1986-06-25
JPH0157571B2 JPH0157571B2 (ja) 1989-12-06

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ID=17357324

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