JPS585545Y2 - ホツトプレ−ト - Google Patents
ホツトプレ−トInfo
- Publication number
- JPS585545Y2 JPS585545Y2 JP8479078U JP8479078U JPS585545Y2 JP S585545 Y2 JPS585545 Y2 JP S585545Y2 JP 8479078 U JP8479078 U JP 8479078U JP 8479078 U JP8479078 U JP 8479078U JP S585545 Y2 JPS585545 Y2 JP S585545Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- plate
- opening
- case body
- heating element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、挿着する接続器の保護と使用時における安全
性の向上が得られるホットプレートに関する。
性の向上が得られるホットプレートに関する。
従来、第１図に示すように両側に把手部ａを一体に取着
して皿状に形成され底部にはシーズ線のような発熱体を
内蔵したホットプレー）ｂには発熱体の端子部に接続す
る温度調節器付きの接続器Ｃが設けられている。
して皿状に形成され底部にはシーズ線のような発熱体を
内蔵したホットプレー）ｂには発熱体の端子部に接続す
る温度調節器付きの接続器Ｃが設けられている。
ところが調理時において、プレート本体すは比較的浅い
皿状に形成されているため、たとえば焼肉料理などの場
合、第２図に示すように、油ｄが矢示するように飛散し
て接続器Ｃの操作つまみｅに付着する。
皿状に形成されているため、たとえば焼肉料理などの場
合、第２図に示すように、油ｄが矢示するように飛散し
て接続器Ｃの操作つまみｅに付着する。
したがって操作時の手に飛散した油が付着し火傷の危険
性がある。
性がある。
また接続器Ｃは水洗いができないため布や紙でふきとっ
ているが、汚れは十分に除去されず不衛生、かつ絶縁不
良発生のおそれを生じる欠点を有していた。
ているが、汚れは十分に除去されず不衛生、かつ絶縁不
良発生のおそれを生じる欠点を有していた。
本考案は上記欠点を除去するさめなされたもので、プレ
ート本体の側面に発熱体の端子部を覆う一端に開口部を
有したケース体を設けるとともに上記開口部上縁に回動
自在に枢支された防止板を設けることによりケース体に
接続器を挿着する際防止板の一端が起立して油はねから
接続器を保護し、かつ調理時の熱を、もしや断して安全
性の向上が得られるようにしたホットプレートを提供す
ることを目的とする。
ート本体の側面に発熱体の端子部を覆う一端に開口部を
有したケース体を設けるとともに上記開口部上縁に回動
自在に枢支された防止板を設けることによりケース体に
接続器を挿着する際防止板の一端が起立して油はねから
接続器を保護し、かつ調理時の熱を、もしや断して安全
性の向上が得られるようにしたホットプレートを提供す
ることを目的とする。
以下、本考案の詳細を一実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
１は発熱体（図示しない。）内蔵のプレート本体で、浅
い凹部２を有する皿状に形成されている。
い凹部２を有する皿状に形成されている。
３は上記プレート本体１の一側面に一体に取着されたケ
ース体で、一端には接続器４挿着用の開口部５を有し、
かつ上記発熱体に接続する端子部６を覆うケース状に形
成されている。
ース体で、一端には接続器４挿着用の開口部５を有し、
かつ上記発熱体に接続する端子部６を覆うケース状に形
成されている。
７はＬ形に形成された油の飛散から接続器４を保護する
防止板で、そのコーナ部が開口部５を形成するケース体
３の上端縁両側から挿入される支軸８により回動自在に
枢支されそのＬ形の一端７ａは接続器４を挿着しないと
きは第３図または第６図の点線で示すようにケース体３
の上面板３ａ上に密接して保持され、また挿着時には他
端７ｂが挿圧されることにより、一端７ａが回動して第
５図または第６図の実線で示すようにプレート本体１と
接続器４の操作ダイアル９との間に起立するようになっ
ている。
防止板で、そのコーナ部が開口部５を形成するケース体
３の上端縁両側から挿入される支軸８により回動自在に
枢支されそのＬ形の一端７ａは接続器４を挿着しないと
きは第３図または第６図の点線で示すようにケース体３
の上面板３ａ上に密接して保持され、また挿着時には他
端７ｂが挿圧されることにより、一端７ａが回動して第
５図または第６図の実線で示すようにプレート本体１と
接続器４の操作ダイアル９との間に起立するようになっ
ている。
１０は接続器４から突設した感熱棒で、この感熱棒１０
の左右に前記端子部６のソケット部（図示しない。
の左右に前記端子部６のソケット部（図示しない。
）が配設されている。次に作用について述べる。
まず接続器４を防止板７の他端７ｂによってしや閉され
ているケース体３の開口部５へ感熱棒１０側から挿着す
る。
ているケース体３の開口部５へ感熱棒１０側から挿着す
る。
ケース体３内には感熱棒１０を受容する挿入口（図示し
ない。
ない。
）とその左右に端子部６が配設されているので他端７ｂ
を押圧するとともに第５図示のように挿着される。
を押圧するとともに第５図示のように挿着される。
このため、防止板７は支軸８を中心として反時計方向に
回動するので一端７ａは起立してプレート本体１と接続
器４の操作ダイアル９との間に位置する。
回動するので一端７ａは起立してプレート本体１と接続
器４の操作ダイアル９との間に位置する。
よってたとえば調理時の油の飛散があっても防止板７の
一端起立片７ａによって防止され接続器４上に付着する
ことがない。
一端起立片７ａによって防止され接続器４上に付着する
ことがない。
本考案は以上詳述したように、プレート本体の側面に形
成された一端に開口部を有して発熱体の端子部を覆うケ
ース体と、開口部の上端縁に回動自在に枢支され接続器
挿着時に一端が起立する防止板とを備えてなるホラ）・
プレートであるから、調理時に接続器上に付着する油は
ねなどの飛散が防止され、接続器の汚損による絶縁不良
の発生防止できる。
成された一端に開口部を有して発熱体の端子部を覆うケ
ース体と、開口部の上端縁に回動自在に枢支され接続器
挿着時に一端が起立する防止板とを備えてなるホラ）・
プレートであるから、調理時に接続器上に付着する油は
ねなどの飛散が防止され、接続器の汚損による絶縁不良
の発生防止できる。
また操作ダイアルの操作中にプレート本体からふく射熱
がしゃ断され火傷のおそれは全くない。
がしゃ断され火傷のおそれは全くない。
さらには不使用時には一端起立片が倒れるとともに他端
はケース体の開口部をほぼじゃ閉するのでホットプレー
Ｉ・格納時のじゃまにならず、しかも端子部に対するじ
んあいの付着を防止できる格別な利点を有している。
はケース体の開口部をほぼじゃ閉するのでホットプレー
Ｉ・格納時のじゃまにならず、しかも端子部に対するじ
んあいの付着を防止できる格別な利点を有している。
第１図は従来例を示すホットプレートの斜視図、第２図
は第１図の要部断面図、第３図ないし第６図は本考案の
実施例を示し第３図は要部断面図、第４図は接続器の側
面図、第５図は接続器挿着時の要部断面図、第６図は要
部斜視図である。 １・・・・・・プレート本体、３・・・・・・ケース体
、４・・・・・・接続器、５・・・・・・開口部、６・
・・・・・端子部、７・・・・・・防止板。
は第１図の要部断面図、第３図ないし第６図は本考案の
実施例を示し第３図は要部断面図、第４図は接続器の側
面図、第５図は接続器挿着時の要部断面図、第６図は要
部斜視図である。 １・・・・・・プレート本体、３・・・・・・ケース体
、４・・・・・・接続器、５・・・・・・開口部、６・
・・・・・端子部、７・・・・・・防止板。
Claims (1)
- 発熱体内蔵のプレート本体と、この本体側面に形成され
一端に接続器挿着用の開口部を有して、上記発熱体の端
子部を覆うケー不体と、上記開口部の上端縁に回動自在
に枢支され接続器挿着時に一端が起立する防止板とを具
備したことを特徴とするホットプレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8479078U JPS585545Y2 (ja) | 1978-06-22 | 1978-06-22 | ホツトプレ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8479078U JPS585545Y2 (ja) | 1978-06-22 | 1978-06-22 | ホツトプレ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS554703U JPS554703U (ja) | 1980-01-12 |
| JPS585545Y2 true JPS585545Y2 (ja) | 1983-01-31 |
Family
ID=29007809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8479078U Expired JPS585545Y2 (ja) | 1978-06-22 | 1978-06-22 | ホツトプレ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585545Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5817544Y2 (ja) * | 1978-09-25 | 1983-04-09 | フジマル工業株式会社 | 電気調理器におけるプラグカバ− |
-
1978
- 1978-06-22 JP JP8479078U patent/JPS585545Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS554703U (ja) | 1980-01-12 |
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