JPS61136316A - レベル移動回路 - Google Patents

レベル移動回路

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JPS61136316A
JPS61136316A JP60265951A JP26595185A JPS61136316A JP S61136316 A JPS61136316 A JP S61136316A JP 60265951 A JP60265951 A JP 60265951A JP 26595185 A JP26595185 A JP 26595185A JP S61136316 A JPS61136316 A JP S61136316A
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    • H03K3/356Bistable circuits
    • H03K3/3565Bistables with hysteresis, e.g. Schmitt trigger
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
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    • H03K19/0185Coupling arrangements; Interface arrangements using field effect transistors only
    • H03K19/018507Interface arrangements
    • H03K19/018521Interface arrangements of complementary type, e.g. CMOS

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 こノ発明はレベル移動(レベルシフト)用に特に有用な
切換回路に関する。
〔発明の背景〕
電子装置の各部を異る電圧レベルで動作させたいことお
よび/またはその必要があることはしばしばある。異る
部分が接するところではそれを互いに結合する必要があ
るが、そのインターフェースにおける各信号は必ずしも
適合しないため、装置のある部分を他の部分に適合させ
得るインターフェース回路とレベル移動回路が必要にな
る。有用なインターフェース回路またはレベル移動回路
は動作速度および特に消費電力の節減について装置の他
の回路に適合しなければならない。
従来法のレベル移動回路は第1図に示すようにvDDボ
ルトと接地電位の間で動作する入力インバータ■1を含
み、このインバータエ1はその入力に印加される入力信
号V工Nに応じてその出力に信号Vを生ずる。この信号
Vはインバータエ2により反転されて信号Vとなる。こ
の相補信号Vと■はソースを接地されたトランジスタN
il、N21のゲートにそれぞれ印加される。Nilの
ドレンは出力点QにおいてトランジスタP11のドレン
とトランジスタP21のゲートに接続され、N21のド
レンは出力点QにおいてP21のドレンとpHのゲート
に接続されて、Nil、piiとN21、P21でそれ
ぞれ2つのレベル移動インバータを形成している。この
レベル移動インバータの負荷装置として働ら<Pllと
P21はそれぞれソースが高電圧源vHに戻されている
この第1図の回路の問題は、出力点Q、Qを高レベルか
ら低レベルに効果的に切換えるためには、負荷トランジ
スタpH、P21の導通インピーダンスZ。Nが駆動(
入力)トランジスタNil、N21のzoNより著しく
大きいことを要することである。
例えば、■工、が低くて■が高く、従ってNilがオン
でN21がオフとすると、NilがオンのためQが接地
電位に固定され、P21がオンとなってQをVHボルト
に固定し、■が低下してNilがオフになり、N21が
オンになる。しかし、N21がオンになって出力点Qを
接地電位に固定しようとすると、P21はそのN21の
効果に逆らってなおオンのままである。何等かの変化が
起り得る前にN21は完全に導通しているP21に打克
つ必要がある。
すなわち、第1図の回路では、その回路が機能するため
に負荷装置のZ。Nが駆動トラ7ジスタのzoNより大
きいことを要するが、負荷装置の2゜N   ゛は大き
すぎてはならず、大き過ぎると回路動作が遅すぎる。こ
のため、負荷装置pH、P21のZ。Nと駆動トランジ
スタNil、N21の2゜Nの比を比較的厳重に制御す
る必要があるが、各インピーダンスの値が多くの処理お
よび動作条件の変動に支配されるため、この厳重制御の
必要は第1図の回路の製造および性能に問題を提供する
この第1図の回路に存在する「比例付け」の問題は第2
図に示す従来法のレベル移動回路において解消する。第
2図の回路は入力信号vxNに応じて接地電位(すなわ
ち0ボルト)とvDDボルト(例えば5ボルト)との間
で動作するインバータエ1を含むと共に、そのインバー
タエ1の出力点Aを半ランチ回路12の入力点Bに結°
合する単トランジスタ伝送ゲートNI Aを含んでいる
。半ラツチ回路12はトランジスタP9により正帰還の
与えられるインバータIIOを含み、0ボルトと例えば
5〜2oボルトの高供給電圧vHとの間で動作する。
ゲート用トランジスタNIAはラッチ回路12が点Bに
レベルVHの信号を発生するときその回路から入力イン
バータ■1を絶縁するために要する。NIAのゲート電
極FiVDDボルトに接続または切換えられ、点Bの電
圧がvDDボルトを超えたときその電圧上昇が絶対に入
力インバータエ1に帰還したりそのインバータエ1を介
してVDD供給電源に戻ったりしないようになっている
第2図の回路の問題はゲート用トランジスタNIAがv
DD(高レベルすなわち論理1)と0ボルト(低レベル
すなわち論理O)の両信号レベルを通すのに用いられる
ことである。点Aに生ずる低レベルの信号を通すときは
NIAが共通ソースモードで導通して極めて効果的に点
Bを接地する働らきをするが、点Aに生ずる高レベル信
号を通すときはNIAがソースホロワモードで導通する
NIAはソースホロワモードで導通すると点BをvDD
に向って指数関数的にしか荷電できないため、回路応答
が遅い。またNIAがソースホロワモードで動作すると
きは、その適正動作のため最低動作電圧VDDが閾値電
圧降下の2倍に少くとも等しくなければならない(即ち
vDD≧2VT)。例えばVDDがNIAやNIOの閾
値電圧に等しいかそれより高くなければならない。この
ため、NIAのノースホロワ動作は回路動作を遅くし、
適正動作のために動作電圧を高くする必要がある。
第2図のソースホロワ作用から来る問題および第1図の
装置のイノピーダンス比の厳密制御を要することから来
る問題は、この発明を実施する回路では解消される。
〔発明の概要〕
この発明を実施する回路は、第1の電力端子と出力点の
間に導電路を直列に接続された第1および第2のトラン
ジスタと、その出力点と第2の電、力端子の間に導電路
を接続された第3のトランジスタと、その第1および第
3のトランジスタの制御電極に入力信号を印加して、(
a)その入力信号の1つの値に対して一方をオン、他方
をオフに切換え、(b)その入力信号の他の1つの値に
対してその一方をオフ、その他方をオンに切換える手段
と、出力点に生ずる信号に応じて遅延した負帰還信号を
発生し、これを第2のトランジスタの制御電極に印加し
て、(a)その出力点の電圧が上記第1の電力端子に印
加された電圧に等しいか、それに近いか、それより犬き
くなった後に第2のトランジスタをオフに切換え、■)
その出力点の電圧が上記第2の電力端子に印加された電
圧に等しいか、それに近くなった後その第2のトランジ
スタをオンに切換える手段とを含んでいる。
〔推奨実施例の詳細な説明〕
第3図の回路は入力信号変換回路10、半ラツチ回路1
2、反転手段14およびラッチ12とインノ(−タ14
に印加される動作電位を選択的に変える制御回路16を
含んでいる。
信号源9は0ボルトと′vDDボルトの間で変化する入
力信号V工、を生成し、このV工、は点1で入力信号変
換回路10の入力に印加される。回路10は電力端子1
8と信号出力点2の間に導電路を直列に接続されたI 
G F E T Pi、P2を含み、端子18には例え
ば+5ボルトのVDD電圧が印加される。
IGF’ETNIの導電路は点2と接地電位(即ち0ボ
ルト)に接続された電力端子22の間に接続され、Pl
、N1のゲート電極は点1に、P2のゲー′ト電極は反
転手段14の出力である点4に接続され、 PIのの基
板はvDDボルトに、Nlの基板は接地電位に接続され
ている。またP2の基板は下達のようにそのソース、基
板間およびドレン、基板間の導通を防ぐために端子32
に接続されている。
半ラツチ回路12はその信号入力端子を点2に、信号出
力端子を点3に接続され、電力端子22.32゜間に印
加される動作電位によシ付勢される。第3図において、
端子22は接地され、vDDボルトどtボルトの間で変
化し得る動作電圧が下達のように端子32に印加されて
いる。ラッチ回路12はゲートを点2に、ドレンを点3
に接続されたIGFETP3 、 N3からなる相補イ
ンバータ■3を含み、そのP3 、 N3のソース電極
はそれぞれ端子32.22に接続されている。ラッチ回
路12はまたゲートを点3に、ソースを端子32に、ド
レンを点2にそれぞれ接続されてインバータエ3の出力
が端子22の電位(即ち接地電位)に等しいか、それに
近くなったとき点2に正帰還をかけるようにされたIG
FETP31を含んでいる。この帰還IGFETP31
の導電路の導通イ/ピーダノスはその半ラツチ回路12
の他のIGFETの導電路の導通イノピーダンスより著
しく(一般に10倍以上も)大きい。
反転手段14はI G F E TP4.N4から成る
相補インバータエ4を含み、このインノ(−タエ4の信
号入力を規定するP4.N4のゲートは点3に、その信
号出力を規定するP4、N4のドレンは点4にそれぞれ
接続されている。またP4のソース電極は電力端子32
に、N4のソース電極は電力端子22に戻されている。
端子32に印加された動作電圧は制御回路16の工G 
F E T P5.P6によって変えられる。IGFE
TP5(7)7−ス、ドレン関電路は端子18.32間
に、工GFETP6のソース、ドレン間電路は点32と
vDDより高い第3の動作電圧vHが印加された電力端
子34の間にそれぞれ接続されている。鬼は例えば20
ボルトである。P5 、 P6のゲート電極はそのオン
、オフを制御する制御回路網36に接続され、その制御
回路網36はP5のゲートに電圧vHボルトまたはOボ
ルトを選択的に印加してそれをそれぞれオフ、オンに切
換え゛ると共に、P6のゲートに、電圧vHsルトまた
は0ボルトを印加してこれをそれぞれオフ、オンに切換
えるように設計されている。一般にP5、P6は同時に
双方共オフになるが、オンになるのは常にその一方であ
る。P5がオンになるとvDDボルトが端子32に印加
され、P6がオンになるとvHボルトが端子32に印加
される。
端子32に印加される動作電圧は選択的にvDDボルト
からVボルトに上昇され、点3.4に(vHポルトまた
は0ボルトの)電圧を発生し、これが利用装置に印加さ
れる。この利用装置は例えば電気的プログラミング可能
のリードオンリメモリ(ROM)のようなプログラミン
グサイクル中に高電圧を要するメモリアレイである。
第3図の回路に関する以下の説明では、(a)入力信号
V工、が高レベルから低レベルへまたは低レベルから高
レベルの遷移するとき(b)入力変換回路10と半ラツ
チ回路12およびインバーター4に同じ動作電圧vDD
が印加され、(a)その入力信号遷移が回路を介して伝
播され、回路の各点がその新しいレベルに設定された後
(すなわちV工、が高レベルから低レベルに変って点4
の電位v4を高レベルにし、またはV工、が低レベルか
ら高レベルに変ってその点4を低レベルにした後)(b
)ラッチ回路12とインバータ■4の動作電圧がV ボ
ルトからVHボルトにD 上昇されると仮定する。一般に、3つの段(すなわち1
0.12.14)の伝播時間(すなわち遅延)は約3ナ
ノ秒で、この遅延後ラッチ回路12とインバータエ4の
印加動作電位がP5のオフ転換とP6のオン転換により
上昇する。
次に点1からラッチ回路12への情報の転送について説
明する。
まずvxNが低レベル(即ち0ボルトまたはこれランジ
スタN1の閾値電圧vTを超えたときN1は導通する。
(説明を容易にするため、P型とN型の両装置のvlが
ほぼ等しく、約1ボルトとする。)1−ずV工、が底レ
ベルから高レベルになると、 P2がオフ、P31がオ
ンとなる。V工、が最初から低レベルのときは点3が低
レベル、点4が高レベルになるから、P31がオン、P
2がオフになる。P31が導通して点2に電流を流すが
、その導通イノビーダンスはN1の導通インピーダンス
より著しく高いため、N1は導通を開始すると、直ちに
容易かつ迅速に点2を接地電位に引下げることができる
従来法回路の負荷装置と異り、形1は最初から高レベル
の点2を高レベルに保つためにしか必要でないから、極
めて高インピーダンスの装置とすることができる。換言
すれば、P31は点2を高レベルに引上げるのに要しな
い。
P2が速断されてP31の導通インピーダンスが極めて
高いため、V工、がv7を超えると直ちにN1が導通を
始める。こQNIの導通により点2が容易かつ迅速に接
地電位に向って引下げられる。
vxNがV7ボル、トより更に高くなυ’ ”DDボル
トの閾値電圧内に来ると、Plが遮断される。このとき
N1は完全導通で、(次にP2が導通しても)点2を接
地電位に固定する。
点2の電位v2が低レベルになると、P3が導通し、N
3が遮断されて点3の電位V3を高レベル(すなわち端
子32の電圧)にする。v3が高レベルになると、P3
1が遮断され、同時にP4が遮断され、N4が導通して
点4の電位V4を低レベル(すなわち点22のOボルト
)にする。
点4の低レベルはP2のゲートに帰還され、P2を導通
させるが、そのP2が導通するまでは点2が低レベルで
、Plは完全にまたは殆んど遮断されていて、点2はP
2が導通した後も低レベル(すなわち0ボルト)または
それに近く保たれる。
点4に適当な論理状態が設定されると直ちに、(この状
態はV□、が低レベルから高レベルに遷移した数ナノ秒
後に生じる)制御回路網36がP5を遮断し、P6を導
通させる。このような制御回路網36の切換は第3図の
回路外の制御装置(図示せず)により行われることもあ
る。
P6の導通により鴇ボルト(例えば20ボルト)が端子
32に印加される。この端子32に印加された正電圧の
段はラッチ12とインバータエ4の論理状態を変えない
が、点3の論理ルベルは(5ボルトではなく)20ボル
トまたはそれに近くなり、点2.4の論理0レベルは0
ボルトのままである。導通したN1により点2が低レベ
ルに保たれると、P3がオンに%N3がオフに保たれる
。点3はvDD(例えば5ボルト)からVH(例えば2
0ボルト)に引上げられるだめ、P31はオフに保たれ
、点2はOボルトまたはそれに近いレベルのまま変らな
い。しかしPlが遮断されているためP2は非導通であ
る。
ラッチ12とインバータI4の動作電位を回路の論理状
態を変えずに上昇し得ることが判ったが、このようにし
て、VxNをVDDと同じ高レベルにすると1点2は接
地電位に等しい低レベルになり、点3は一ボルトに等し
い高レベルになシ、v4は接地電位に等しい低レベルに
なる。このようにして点3の高レベルはvDDボルトか
らvHボルトに移動される。
ゲートにOボルトを印加されたP2は導通のままである
が、Plが遮断されているため、Pi、P2の直列導電
路には電流が流れない。従って、Nlは点2を接地電位
またはそれに近く保つ。
次にP6が遮断され、P5が再び導通されてvDDボル
トを端子32に印加するものとし、またV工、が高レベ
ルVDDから低レベルOまで遷移するものとすると、V
 がV ボルトよりvTボルト低くなると工N    
 DD 直ちにPlが導通する。V工、が高レベルの前置条件の
ため点4が低レベルであるから、P2がオンになって導
通し得るようになっていること、および上記高レベルか
ら低レベルへの遷移が半ラツチ回路12とインバータ1
4を介して伝播するまでv4は低レベルのまま、P2は
オンのままであることに注意すると、V工、かさらに(
VDD−vT)ボルト以下に降下したとき、Plはさら
に導通し、N1の導電度は低下する。従って点2の電位
v2はvDDに向つ七上昇し、N3を導通させ、P2を
遮断する。このため点3のv3は接地電位に近付き、P
31を導通させて点2への正帰還を与える。この帰還に
よυN3の導通がさらに促進され、点3の駆動電圧を接
地電位に向って上昇させる。このためラッチ12が速や
かに安定状態になり、点2が高レベルに、点3が低レベ
ルに駆動される。この点3の低レベルに応じてN4が遮
断され、P4が導通して点4をvDDボルトの高レベル
にし、P2を遮断する。
Plが導通してもP2が遮断されてPlをラッチ12の
入力から切放すが、遮断すべきP2に対し、低い(また
は低くなった)■工、に対応する入力信号状態はラッチ
12に転送されてしまうことは明らかである。この入力
状態はラッチ12に静的に記憶され、点2が高レベル、
点3が低レベルになる。
この回路内のデータの転送は極めて速やかで、上述のよ
うに数ナノ秒(例えば2.5〜4ナノ秒)しかかからな
い。新しいデータビットが回路を転送された後V工、が
低くなると、V2は”DDボルトの高レベル、V3は0
ボルトの低レベル、V4はvDDボルトの高レベルにな
る。
次に入力信号の遷移が回路を伝播した後P5を遮断しP
6を導通させてラッチとインバータエ4の動作電圧が上
昇され、P2が遮断されていると仮定すると、上述のよ
うに、回路の論理状態はその動作電圧の上昇により決し
て変らない。端子32の動作電圧が■DDボルトから4
ボルトに上昇すると、点2.4の電圧が■DDボルトの
高レベルからVHボルトの高レベルに上昇するが、点1
.3の電圧はOボルトまたはその近傍のままである。
ラッチ12に印加された高電圧4はP31を介して点2
に供給され、このため点2はvDDボルトからvHボル
トに上昇する。従って点2は論理的に高レベルのままで
あるが、その高レベルはvDDボルト(例えば5ボルト
)ではなくてvH(例えば20ボルト)である。点2に
印加されたちにより、P3はオフのまま、N3はオフの
ままで、点3はOボルトまたはそれに近い電位に維持さ
れる。V3が低レベルのままであるため、N4がオフの
まま、P4がオフのままで、このためvHボルトは点4
に従ってP2のゲートに印加される。P2はゲートに1
へボルトが卯のaされてもオフのままである。ここで点
2に接続されたP2の電極21には一ボルトが印加され
ているので、電極21はP2のソース電極として働らく
が、P2のゲート電極にも一ボルトが印加されるため、
P2は遮断される。従ってP2の導電路を介してPlお
よび端子18に結合されて■ゆ電圧を供給する電圧源へ
の導通はあり得ない。この信号状態では(即ち点2とP
2の電極21に一ボルトが印加されているとき)、P2
の基板25はこのと14ボルトまたはその近傍の端子3
2に結合する必要がある。この基板25をVヨボルトに
すると、ソース領域21と基板領域25の間に形成され
る寄生ダイオードとの間の導通ができない。
点2.4の電圧レベルが回路の論理状態に影響なく■D
Dボルトから一ボルトに移動されたことは明らかである
第1の回路10と第2の回路12.14の間に信号が印
加され、第1の回路より第2の回路の方が高い動作電位
で動作する第3図の回路では、第1の回路に高い動作電
位が帰還されるのを阻止または防止する問題が、適正動
作のためにソースホロワ作用や比率の高い装置を用いる
必要のない独特の信号変換回路(即ち10)により解決
することが判った。
第4図の回路は端子i≦に印加される電位1へは電圧ヲ
vDDボルト(例えば5ボルト)から4ボルトに選択的
に徐々に引上げた後VからvDDに徐々に引下げる電源
41により生成することもできる。(この−の傾斜は所
定のタイミングパルスおよび/または入力信号VxNの
遷移に応する信号に応動する回路網(図示せず)によっ
て作ることができる。
)第4図に示すように電圧を傾斜させることは、第3図
の切換回路でその切換の過渡現象や回路の不安定化の機
会を減するために好ましい。
第3図および第4図の回路では端子32に印加される動
作電圧が■ ボルトと4ボルトの間で変えD られたが、−ボルトを常に端子32に印加するときでも
これらの回路は機能することに注意すべきである。
さらに第5図に示すように、端子32に印加される電圧
が常に1ボルトに保たれる場合は、P2を点4に入力を
接続されたインバータエ5によりゲートを駆動されるN
型装置で置換すればよい。またN2のゲートを結線55
により点3の電位で直接駆動し、素子14と■5を省略
することもできる。
明らかに第5図の回路ではV工、が高レベルから低レベ
ルに変る状態においてソースホロワモードで導通するが
、これが起ると、N2のドレン、ソース間電路がそのゲ
ートにvHボルトが印加されている間V ボルトを通し
ている。vHが′vDDより数D ポル・ト高ければ、ゲートは過駆動状態になる。N2は
ソースホロワモードで導通しているが、そのゲートに印
加された過大電圧は、トランジスタのゲートとドレンが
同電位で、ソースがゲートおよびドレンと同電位に駆動
されるソースホロワ作用に通常付随する有害効果を未然
【防止する。
第6図の回路はこの発明の入力変換回路がす/ド機能を
有し得ることを示す。このためIGFET PIA、F
IBの導電路が端子18.600間に並列に接続され、
端子60と点2の間にIGFETP2が接続されている
。IGFET NIA、NIBの導電路は点2と端子2
2の間に直列に接続され、PIA、NIAのゲートが入
力端子IAに、PIB、NIBのゲートが入力端子IB
に接続されている。
この回路のナントゲート部の動作は当業者に公知のため
詳述を要せず、回路の残部の動作は既に上述されている
第7図の回路はこの発明の回路を排他的オアゲートと共
に用いて入力信号のレベル移動を行うことができること
を示す。
この発明は他の多くの論理回路および入力回路と組合せ
て使用することができ、第6図および第7図はその2つ
の使用例に過ぎない。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来法の回路の回路図、第3図は
この発明を実施した回路の回路図、第4図ないし第7図
はこの発明を実施した他の回路の図である。 全図を通じて同様の成分には同じ引用数字を付しである
。この発明の説明のため増強型絶縁ゲート電解効果トラ
ンジスタ(IGFET )を使用し、P型IGFETを
文字Pの後に引用数字を付したもので、N型IGFET
を文字Nの後に引用数字を付したものでそれぞれ表わし
である。 10・・・レベル移動回路、22.18・・・第1、第
2の電力端子、1・・・第1の回路点、PI、P2.N
1・・・第1、第2、第3のトランジスタ、2・・・第
2の出力回路点。 才l 図 V。 21S71 75図 VOD 才4図 76図 0D 77図 手続補正書(自発) 昭和60年1り月詔日 特許庁長官  宇 賀 道 部   殿1・ 事件0表
示                1n特願昭60−
265951号 2、発明の名称 レベル移動回路 3、補正をする者 事件との関係特許出願人 住所   アメリカ合衆国 ニューヨーク州 1002
05 補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」および「発明の詳細な説明
」の各欄。 6 補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 (2)明細書第4頁第14行目と第15行目の間に次の
説明を追加挿入する。 「適正な動作が確実に行なわれるようにするためには、
N工、とN21のZONをその各負荷装置P工、と”2
1のZONより充分小さくしなければならない。 する時間が増大し、従って回路の応答が遅くなる。」(
3)同上第5頁第11行の「単トランジス」を「単一ト
ランジス」と訂正する。 (4)同上第8頁第7行の「回路12」を「回路(以下
、単にラッチまたはラッチ回路ということもある)12
」と訂正する。 (5)  同上第9頁第9行の「ラッチ回路12はゲー
ト」を「半ラツチ回路12は、ゲート」と訂正する。 (6)  同上第9頁第13行の「ラッチ回路12はま
た」を「半ラツチ回路12は、また、」と訂正す虫。 (7)同上第10頁第4行の「規定する」を「形成する
」と訂正する。 (8)  同上第10頁第5行の「規定する」を「形成
する」と訂正する。 (9)同上第13頁第4〜5行の「最初から高レベルの
点2を高レベル」を「既に高レベルにある点2をその高
レベル」と訂正する。 (10)同上第13頁第8行の「のに要しない」を「た
めに必要なものではない」と訂正する。 (11)同上第13頁第9行の「P2が遮断されて」を
「は P2遮断状態にありまた」と訂正する。 八 添付書類 特許請求の範囲 以  上 特許請求の範囲 (1)相異る第1および第2の動作電圧をそれぞれ受入
れる第1および第2の電力端子と、上記第1および第2
の動作電圧間で振幅の変化する信号を受入れる第1の回
路点と、 それぞれ導電路とその導電路の導電度を制御するための
制御電極とを有する第11第2および第3のトランジス
タと、 第2の出力用回路点とを含み、 上記第1および第3のトランジスタの制御電極が共に上
記第1の回路点に接続され、 上記第3のトランジスタの導電路が上記第2の回路点と
上記第1の電力端子との間に接続され、上記第1および
第2のトランジスタの導電路が上記第2の出力用回路点
と上記第2の電力端子との間に直列に接続され、 さらに上記第2の出力用回路点に生じた信号に応じて遅
延した負帰還信号を発生し、これを上記・第2のトラン
ジスタの制御電極に印加して、a)上記第2の回路点の
電圧が上記第2の電力端子に印加された電圧に等しいか
、それに近いか、すると共に、 1:1)上記第2の回路点の電圧が上記第1の電力端子
の電圧に等しいか、それに近くなると、上記とするレベ
ル移動回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相異る第1および第2の動作電圧をそれぞれ受入
    れる第1および第2の電力端子と、 上記第1および第2の動作電圧間で振幅の変化する信号
    を受入れる第1の回路点と、 それぞれ導電路とその導電路の導電度を制御するための
    制御電極とを有する第1、第2および第3のトランジス
    タと、 第2の出力用回路点とを含み、 上記第1および第3のトランジスタの制御電極が共に上
    記第1の回路点に接続され、 上記第3のトランジスタの導電路が上記第2の回路点と
    上記第1の電力端子との間に接続され、上記第1および
    第2のトランジスタの導電路が上記第2の出力用回路点
    と上記第2の電力端子との間に直列に接続され、 さらに上記第2の出力用回路点に生じた信号に応じて遅
    延した負帰還信号を発生し、これを上記第2のトランジ
    スタの制御電極に印加して、a)上記第2の回路点の電
    圧が上記第2の電力端子に印加された電圧に等しいか、
    それに近いか、それより高くなつた後、上記第2のトラ
    ンジスタの導電路に流れる電流を遮断すると共に、 b)上記第2の回路点の電圧が上記第1の電力端子の電
    圧に等しいか、それに近くなつた後、上記第2のトラン
    ジスタの導電路に電流を導通させる手段を含むことを特
    徴とするレベル移動回路。
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