JPS61134675A - 電源電圧瞬間停電検出回路 - Google Patents
電源電圧瞬間停電検出回路Info
- Publication number
- JPS61134675A JPS61134675A JP25650484A JP25650484A JPS61134675A JP S61134675 A JPS61134675 A JP S61134675A JP 25650484 A JP25650484 A JP 25650484A JP 25650484 A JP25650484 A JP 25650484A JP S61134675 A JPS61134675 A JP S61134675A
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- JP
- Japan
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- power supply
- service interruption
- supply voltage
- voltage
- instantaneous
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- Pending
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
り産業上の利用分野〕
この発明は、電源電圧の瞬間停電が問題となる機器に取
り付ける電源電圧瞬間停電検出回路、特忙整流・平滑回
路を使用せずかつ精度の高い電源電圧瞬間停電検出回路
に関するものである。
り付ける電源電圧瞬間停電検出回路、特忙整流・平滑回
路を使用せずかつ精度の高い電源電圧瞬間停電検出回路
に関するものである。
従来の電源電圧瞬間停電検出回路は、第グ図に示すよう
に、［源例えばＪ相電源（／］の電圧を整流・平滑回路
（（１）に通して直流を得、この直流直を比較回路（６
）において或る値と比較し、そして比較結果に基づいて
検出回路（ワ）で停電を検出していた。
に、［源例えばＪ相電源（／］の電圧を整流・平滑回路
（（１）に通して直流を得、この直流直を比較回路（６
）において或る値と比較し、そして比較結果に基づいて
検出回路（ワ）で停電を検出していた。
次に動作について説明する。Ｊ相電源（／ｌの電圧は、
整流・平滑回路（！）の整流回路により直流に変換され
ると共に、平滑回路の抵抗器および容量器（共に図示せ
ず）により平滑される。この整流・平滑された電圧は第
５図（ａ）のようになり、或るｌ相が停電した場合の整
流・平滑された電圧は第５図（ｂ）のようＫなる。ここ
で、ｌ和以上の停電を検出するために、／相が停電した
場合の整流・平滑電圧の最低値（Ｖ、）と整流・平滑電
圧を比較し。
整流・平滑回路（！）の整流回路により直流に変換され
ると共に、平滑回路の抵抗器および容量器（共に図示せ
ず）により平滑される。この整流・平滑された電圧は第
５図（ａ）のようになり、或るｌ相が停電した場合の整
流・平滑された電圧は第５図（ｂ）のようＫなる。ここ
で、ｌ和以上の停電を検出するために、／相が停電した
場合の整流・平滑電圧の最低値（Ｖ、）と整流・平滑電
圧を比較し。
この整流・平滑電圧がＶ、より低い場合停電となるよう
に比較回路（Ａ）が構成される。そして、この比較回路
（６）の出力を利用して検出回路（７）で瞬間停電を検
出する、 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の電源電圧瞬間停電検出回路は以上のように構成さ
れているので、抵抗器から或る平滑回路を必要とするの
みならずそのせいで応答も悪（なり、また３相電源が正
常状態にある場合のｇｌ流・平滑電圧の最低値（ｖ〕）
とｌ相が停電した場合の整流・平滑電圧の鍾低値（ＶＪ
）との差が小さいため精度の繻い比較回路が要求される
問題点があった。
に比較回路（Ａ）が構成される。そして、この比較回路
（６）の出力を利用して検出回路（７）で瞬間停電を検
出する、 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の電源電圧瞬間停電検出回路は以上のように構成さ
れているので、抵抗器から或る平滑回路を必要とするの
みならずそのせいで応答も悪（なり、また３相電源が正
常状態にある場合のｇｌ流・平滑電圧の最低値（ｖ〕）
とｌ相が停電した場合の整流・平滑電圧の鍾低値（ＶＪ
）との差が小さいため精度の繻い比較回路が要求される
問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するため釦なされ
たもので、整流・平滑回路を使用せずかつ精度の高い電
源電圧瞬間停電検出回路を得ることを目的とする。
たもので、整流・平滑回路を使用せずかつ精度の高い電
源電圧瞬間停電検出回路を得ることを目的とする。
この発明に係る電源電圧瞬間停電検出回路は。
電源電圧を或るレベルと比較する電圧比較部により、停
電の発生時に動作され、停電が短い時間以上継続すると
、瞬間停電検出部に信号を与えるカウンタ部を設けたも
のである。
電の発生時に動作され、停電が短い時間以上継続すると
、瞬間停電検出部に信号を与えるカウンタ部を設けたも
のである。
この発明における電圧比較部は電源電圧を或るレベルと
比較し、そのレベルを越えると＠ Ｈ１１出力を供給す
る。
比較し、そのレベルを越えると＠ Ｈ１１出力を供給す
る。
この出力はカウンタ部のリセット入力端子釦印加さする
０で・ｆｙｙｆｉ部はり″がさする・し １かしな
がら、電源電圧の停電により入力“Ｈ”がＬ”に変化し
た時点からカウンタ部はカウントを開始し、設定された
時間を経過すると出力”Ｈ″を供給し、これにより停電
が検出される。
０で・ｆｙｙｆｉ部はり″がさする・し １かしな
がら、電源電圧の停電により入力“Ｈ”がＬ”に変化し
た時点からカウンタ部はカウントを開始し、設定された
時間を経過すると出力”Ｈ″を供給し、これにより停電
が検出される。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。纂１
図において、（１）は３相［８，（コ）はこのＪ相電源
（１）に接続されてその電圧を或るレベルと比較する電
圧比較部、（３）はこの電圧比較部（２）に接読された
カウンタ部で、停電の期間を任意に設定するためのもの
、（り）はカウンタ部（Ｊ）に接続されて停電を検出す
る瞬間停電検出部である。
図において、（１）は３相［８，（コ）はこのＪ相電源
（１）に接続されてその電圧を或るレベルと比較する電
圧比較部、（３）はこの電圧比較部（２）に接読された
カウンタ部で、停電の期間を任意に設定するためのもの
、（り）はカウンタ部（Ｊ）に接続されて停電を検出す
る瞬間停電検出部である。
次に動作について説明する。第２図において。
電圧比較部（コＩＫ入力された電源゛１圧が或るレベル
（ＶＪ）と比較され、（ＶＪ）を越えた時に電圧比較部
（２）は出力として“Ｈ”を供給する。この出力（・ｔ
カウンタ部（３）のリセット入力端子に印加されるため
。
（ＶＪ）と比較され、（ＶＪ）を越えた時に電圧比較部
（２）は出力として“Ｈ”を供給する。この出力（・ｔ
カウンタ部（３）のリセット入力端子に印加されるため
。
出力が１Ｈ”である期間カウンタ部（３）はリセット状
態となる。第３図において、電圧比較部出力が停電によ
り”Ｌ”になった時点以後、Ｈ″になることがなければ
、カウンタ部（，７）の基本クロックに対して、あらか
じめ設定した時間だけ経過した後にカウンタ部出力は＊
ＨＩＩとなる。この１Ｈ”信号が瞬間停電検出部（１
）に与えられ、停電が検出される。
態となる。第３図において、電圧比較部出力が停電によ
り”Ｌ”になった時点以後、Ｈ″になることがなければ
、カウンタ部（，７）の基本クロックに対して、あらか
じめ設定した時間だけ経過した後にカウンタ部出力は＊
ＨＩＩとなる。この１Ｈ”信号が瞬間停電検出部（１
）に与えられ、停電が検出される。
なお、上記実施列ではカウンタ部の出力を相別に瞬間停
電検出部に与えていたが、３つのカウンタ部出力の論理
和を取り、瞬間停電検出部を１個 ゛にまとめても良い
。
電検出部に与えていたが、３つのカウンタ部出力の論理
和を取り、瞬間停電検出部を１個 ゛にまとめても良い
。
し発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、電源電圧が停電した
時に電圧比較部によって動作されかつ停電が短い設定時
間以上継続すると瞬間停電検出部に出力を出すカウンタ
部を設けたので１回路を安価に構成でき１本相と３相の
両方に適用可能であり、またカウンタ部を使用している
ため忙精げの島い電源電圧瞬間停電検出回路が得られる
効果がある。
時に電圧比較部によって動作されかつ停電が短い設定時
間以上継続すると瞬間停電検出部に出力を出すカウンタ
部を設けたので１回路を安価に構成でき１本相と３相の
両方に適用可能であり、またカウンタ部を使用している
ため忙精げの島い電源電圧瞬間停電検出回路が得られる
効果がある。
第１図はこの・ボーの一実施例を示すブロック図。
第２図は比較入出力関係図、第３図はカウンタ部入出力
関係図、第ｑ図は従来の回路を示すブロック図、４３図
は整流・平滑および比較関係図である。 （１）はＪ相電源、（２）は電圧比較部、（３）はカウ
ンタ部、 ＋４’ｌは瞬間停電検出部である。 なお２各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 第１図 第２図
関係図、第ｑ図は従来の回路を示すブロック図、４３図
は整流・平滑および比較関係図である。 （１）はＪ相電源、（２）は電圧比較部、（３）はカウ
ンタ部、 ＋４’ｌは瞬間停電検出部である。 なお２各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 第１図 第２図
Claims (5)
- （１）電源に接続されてその電圧を或るレベルと比較す
る電圧比較部を備えた電源電圧瞬間停電検出回路におい
て、前記電源電圧が停電した時に前記電圧比較部によつ
て動作され、前記停電が短い設定時間以上継続すると出
力を出すカウンタ部と、このカウンタ部の出力により前
記停電を検出する瞬間停電検出部とを設けたことを特徴
とする電源電圧瞬間停電検出回路。 - （２）電源の各相毎に電圧比較部、カウンタ部および瞬
間停電検出部を設けた特許請求の範囲第１項記載の電源
電圧瞬間停電検出回路。 - （３）電源の各相毎に電圧比較部およびカウンタ部を設
け、全てのカウンタ部の出力側を唯一の瞬間停電検出部
へ論理和回路を介して接続した特許請求の範囲第１項記
載の電源電圧瞬間停電検出回路。 - （４）電源が３相電源である特許請求の範囲第２項また
は第３項記載の電源電圧瞬間停電検出回路。 - （５）電源が単相電源である特許請求の範囲第２項記載
の電源電圧瞬間停電検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25650484A JPS61134675A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 電源電圧瞬間停電検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25650484A JPS61134675A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 電源電圧瞬間停電検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61134675A true JPS61134675A (ja) | 1986-06-21 |
Family
ID=17293548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25650484A Pending JPS61134675A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 電源電圧瞬間停電検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61134675A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007121176A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Sharp Corp | 停電検出装置 |
-
1984
- 1984-12-06 JP JP25650484A patent/JPS61134675A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007121176A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Sharp Corp | 停電検出装置 |
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