JPS61132877A - Crtデイスプレイ装置 - Google Patents

Crtデイスプレイ装置

Info

Publication number
JPS61132877A
JPS61132877A JP59254636A JP25463684A JPS61132877A JP S61132877 A JPS61132877 A JP S61132877A JP 59254636 A JP59254636 A JP 59254636A JP 25463684 A JP25463684 A JP 25463684A JP S61132877 A JPS61132877 A JP S61132877A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
pulse
waveform
output
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59254636A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyoaki Igarashi
五十嵐 豊明
Masaru Sasaki
勝 佐々木
Shozaburo Sakaguchi
坂口 正三郎
Morio Araki
盛雄 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP59254636A priority Critical patent/JPS61132877A/ja
Publication of JPS61132877A publication Critical patent/JPS61132877A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はオーディオ信号等の交流信号の波形を表示する
ためのCRTディスグレイ装置に関する。
オーディオ信号波形を表示するためのCRTディスプレ
イ装置の従来例を第1図に示す。本装置において、オー
ディオ信号はアンプ1に供給されて増幅されるようにな
されている。アンプ1はオペアンプ2、抵抗3ないし5
、半固定抵抗6及びコンデンサ7.8からなシ、オーデ
ィオ信号はコンデ/す7を介してオ被アンデ2の正相入
力端に供給される。またオペアンプ2の正相入力端には
抵抗3,4の直列回路による電圧vccの分圧電圧が/
ぐイアスミ圧として供給される。オペアンプ2の逆相入
力端は抵抗5、そしてコンデンサ8を介してアースされ
、その逆相入力端と出力端との間には半固定抵抗6が接
続されている。オペアンf2の出力端、すなわちア77
°1の出力端には比較器9が接続され、比較器9はアン
プ1の出力電圧とコンデンサ10の端子電圧とを比較す
る。コンデ/す10は充電回路11によって充電されて
端子電圧を得る。充電回路11はPNP)う/ジメタ1
2 、13及び半固定抵抗14によるカレントミラー回
路からなる。
すなわち、トランジスタ12 、13のペースは互いに
接続され、トランジスタ130ベース・コレクタがvc
cが供給されるようになされている。コンデンサ10の
一端はトラ7ノスタ12のコレクタに接続され、他端は
アースされている。比較器9の出力端には単安定マルチ
・々イブレータ15が接続され、単安定マルチバイブレ
ータ15は専用IC16とその外部付けで・ぐルス幅を
設定するための半固定抵抗17及びコンデンサ18とか
らなる。
単安定マルチバイブレータ15の出力端にはバッファ1
9を介してCRTドライブ回路20が接続され、CRT
ドライブ回路20の出力電圧がモノクロCRT21のカ
ンードに供給される。CRT21の水平走査のために水
平発振回路22、ドライブ回路n及び水平出力回路24
が設けられており、水平発振回路22から出力される発
振信号がドライブ回路邪によって増幅されて水平出力回
路24に供給される。水平出力回路24は増幅された発
振信号に応じてCRT21の水平偏向コイル21Gに周
波数が15.75KHzの鋸歯状波電流を供給する。ま
たCRT21の垂直走査のために垂直発振回路25、ド
ライブ回路26及び垂直出力回路27が設けられておシ
、垂直発振回路25から出力される周波数が60Hzの
鋸歯状波発振信号がドライブ回路26によって増幅され
て垂直出力回路27に供給される。垂直出力回路27は
CRT21の垂直偏向コイル216に鋸歯状′電流を供
給する。
一方、水平発振回路22の出力端には波形整形回路28
が接続され、波形整形回路28の出力信号は、NPN)
ランジスタ29のペースに供給される。トランジスタ2
9のコレクタはコンデンサ10の一端、すなわちトラン
ジスタ12のコレクタに接続され、トランジスタ29の
エミッタはアースされてトランジスタ29のオン時にコ
ンデンサ10の蓄積電荷がトランジスタ29を介して放
電されるようになされている。
なお、水平走査の外部同期が必要な場合にはH・5YN
C端子から水平同期信号が水平発振回路22に供給され
る。また同様く垂直走査の外部同期が必要な場合にはV
−8YNC端子から垂直同期信号が垂直発振回路25に
供給される。
るように増幅される。アンプ1から出力される直流レベ
ルV。UT、DCは・ぐイアス抵抗3,4の抵抗値によ
って決まシ、抵抗3の抵抗値を凡4、抵抗4の抵抗値を
R2とすると、 vOUT 、DC” R2VCC/(几、+R,2) 
 ・・−・−・−・(1)となる。
一方、トランジスタ12のコレクタには半固定抵抗14
の抵抗値に応じた定電流が流れるのでコンデンサ10は
充電されてコンデンサ10の端子電圧(b)が徐々に上
昇する。また水平発振回路22から出力される発振信号
が波形整形回路28によって波形整形されて第2図(C
)に示すような正方向の方形・ぐルス(C)となる。こ
の方形・ぐルスがトランジスタ29のベースに供給され
ると、トランジスタ29がオンとなシコンアンプ10を
短絡することになるのでコンデ/す10の蓄積電荷が急
放電されコンデンサlOの端子電圧(b)が急降下する
。故に、コンデンサ10の端子電圧(b)は第2図(b
)に示すように水平走査周期の鋸歯状波電圧となる。と
の鋸歯状波電圧とアンプ1の出力電圧とが比較器9によ
って比較される。
アンプ1から出力されるオーディオ信号(勾が第2図(
LoL)に示すような電圧波形ならば、方形・臂ルス(
C)の消滅直後、すなわちl水平走査(H)開始直後に
おいてはコンデンサ10の端子電圧(6)がアンプ1の
出力電圧(−よシも小であるので比較器9の出力レベル
(d)は第21f(d)に示すように低レベルとなる。
水平走査が進むに従ってコンデンサ10が充電されてそ
の端子電圧(6)が徐々に上昇する。そして、コンデン
サ10の端子電圧(6)がアンプ1の出力電圧(cL)
に達すると、比較器9の出力レベルが高レベルに反転す
る。この反転に応じて単安定マルチバイブレータ15が
第2図(g)に示すように所定・ぐルス幅の映像パルス
を出力する。この映像・ぐルスがビデオ信号としてバッ
ファ19を介してCRTドライブ回路20に供給され、
映像パルスの・ぐルス幅だけの期間においてCRT21
の電子ビーム量が変化し、水平走査が順次行なわれるこ
とにより上記同様の動作が繰り返されてCRT21の画
面上にオーディオ信号波形が明るさの変化となって現わ
れるのである。
しかしながら、このような従来のCRTディスプレイ装
置においては、人間の目に残光性があるので第3図に示
すように複数のフィールドの映像、すなわちオーディオ
信号等の交流信号波形が重なって見えてしまい、交流信
号波形が見辛いという欠点があった。
そこで、本発明の目的は、オーディオ信号等の交流信号
波形が重なって見えることを防止したCRTディスプレ
イ装置を提供することである。
本発明のCRTディスプレイ装置は入力交流信号の波形
を表わすビデオ信号を少なくとも2垂直走査期間毎に、
例えば、4垂直走査期間毎に1フィールド分だけ映像表
示手段に供給してCRTを駆動することを特徴としてい
る。
以下、本発明の実施例を第4図及び第5図を参照しつつ
説明する。
第4図に示した本発明の一実施例たるCRTディスプレ
イ装置において、第1図に示した装置と同一部分は同一
符号によシ示されており、垂直発振回路25の出力端に
は波形整形回路31が接続されている。波形整形回路3
1は垂直発振回路25から出力される発振信号を波形整
形してl垂直走査周期の方形Allスス発生する。波形
整形回路31の出力端にはTフリラグフロッグ32が接
続され、Tフリラグフロッグ32の出力端Qには更にT
フリラグフロッグ33が接続されている。またフリップ
フロッグ32.33の出力端QにはAND回路あが接続
され、フリップフロラf32,33の出力レベルの論理
積が採られるようになされている。このAND回路34
の出力端は更にAND回路35の一方の入力端に接続さ
れている。AND回路35の他方の入力端は単安定マル
チバイブレータ15の出力端Qに接続され、AND回路
あの出力レベルが高レベルにあるときにのみ単安定マル
チバイブレータ15の出力1?ルスがバッファ19に供
給されるようになされている。
本発明によるCRTディスプレイ装置のその他の構成は
第1図に示した装置と同様であるのでここでの説明は省
略する。
かかる構成の本発明によるCRTディスプレイ装置にお
いては、垂直発振回路25から出力される発振信号が波
形整形回路31によって波形整形されて第5図・(A)
に示すように方形パルス(A)となる。
この方形パルス(A)の発゛生周期が1垂直走査(V)
期間である。方形パルス(A)はフリップフロッグ32
によって棒に分周されて第5図(B)に示すように・母
ルス幅が1垂直走査期間に等しい第1分周・ぐルス(B
)となシ、この第1分周ノJ?ルス(B)は更にフリッ
プフロラ7’33によってWに分周されて第5図(C)
に示すように周期が4垂直走査期間でかつノJ?ルス幅
が2垂直走査期間に等しい第2分周パルス(C)となる
。第1及び第2分周パルスはAND回路34に各々供給
されて第1及び第2分周パルスの論理積が採られる。故
に、AND回路34の出力端から第5図(D)に示すよ
うに周期が4垂直走査期間でかつ・ぐルス幅が1垂直走
査期間に等しいオン・ぐルス(D)が得られる。このオ
ンパルス(D)の発生期間だけ単安定マルチバイブレー
タ15から出力される映像・ぐルスがAND回路35を
介してバッファ19に供給される。すなわち、第5図(
E)に示すように映像・ぐルス(E)が発生するならば
、オン・ぐルスの発生する1垂直走査期間ではAND回
路35から第5図(F)の如く1フィールド分の映像パ
ルスがバッファ19に出力されるのでCRT21の画面
にオーディオ信号波形が表示される。そして、次の3垂
直走査“期間ではオン・やルスが発生しないので映像・
ぐルスはバッファ19に供給されず、オーディオ信号波
形の表示動作が行なわれない。こうしてオンパルスが再
び発生して上記の動作が繰り返される。
上記した本発明の実施例においては、波形整形回路31
から出力される方形・9ルスを4分周することによシ4
垂直走査期間毎に1フイールドだけオーディオ信号波形
を表示するようにしたが、これに限らず、波形が見易く
なるように少なくとも2垂直走査期間毎に1フイールド
だけオーディオ信号波形を表示すれば良いのである。
発明の効果 このように、本発明のCRTディスプレイ装置において
は、交流信号の波形を表わすビデオ信号を少なくとも2
垂直走査期間毎に、例えば4垂直走査期間毎に1フィー
ルド分だけ映像表示手段に供給してCRTを駆動するよ
うにしたので人間の残光性によって複数の信号波形が重
なって見えることが防止され、交流信号波形が見易くな
るのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はCRTディスプレイ装置の従来例を示す回路図
、第2図は第1図の装置の各部の動作を示す波形図、第
3図は第1図の装置におけるCRTの波形表示状態を示
す図、第4図は本発明の実施例を示す回路図、第5図は
第4図の装置の各部の動作を示す波形図である。 主要部分の符号の説明

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力交流信号の波形を表わすビデオ信号を少なくとも2
    垂直走査期間毎に1フィールド分だけ出力するビデオ信
    号発生手段と、該ビデオ信号発生手段から出力される前
    記ビデオ信号に応じてCRTを駆動する映像表示手段と
    を含むことを特徴とするCRTディスプレイ装置。
JP59254636A 1984-11-30 1984-11-30 Crtデイスプレイ装置 Pending JPS61132877A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59254636A JPS61132877A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 Crtデイスプレイ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59254636A JPS61132877A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 Crtデイスプレイ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61132877A true JPS61132877A (ja) 1986-06-20

Family

ID=17267768

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59254636A Pending JPS61132877A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 Crtデイスプレイ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61132877A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0646783B2 (ja) マルチ走査形テレビジヨン受像機
US4730148A (en) Vertical deflection circuit
JPS61132877A (ja) Crtデイスプレイ装置
US6005357A (en) Vertical oscillation circuit for display device
JPS6358512B2 (ja)
JPS61132874A (ja) Crtデイスプレイ装置
JPS61129576A (ja) Crtデイスプレイ装置
JPH0324868A (ja) 垂直偏向回路
JPS59121087A (ja) 陰極線管装置
JPS61132876A (ja) Crtデイスプレイ装置
JPH067631Y2 (ja) 映像信号処理回路
JPH0636558B2 (ja) 水平ブランキングパルス発生回路
JPH0127325Y2 (ja)
JPH042529Y2 (ja)
JP2841392B2 (ja) 映像信号回路
JPS6022696Y2 (ja) 高圧発生装置
KR100463621B1 (ko) 수직 램프파 발생 회로
JPS6218113B2 (ja)
KR900004878Y1 (ko) 음량 표시회로
RU1800373C (ru) Осциллограф
KR0178183B1 (ko) 클램프 신호 생성 동작 제어방법
JPS605670Y2 (ja) 表示装置
JPH05275985A (ja) ランプ波発生回路
JPH0618300Y2 (ja) 雑音測定装置
SU1401650A1 (ru) Устройство дл отображени информации на экране цветной электронно-лучевой трубки