JPH0636558B2 - 水平ブランキングパルス発生回路 - Google Patents

水平ブランキングパルス発生回路

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JPH0636558B2
JPH0636558B2 JP61274198A JP27419886A JPH0636558B2 JP H0636558 B2 JPH0636558 B2 JP H0636558B2 JP 61274198 A JP61274198 A JP 61274198A JP 27419886 A JP27419886 A JP 27419886A JP H0636558 B2 JPH0636558 B2 JP H0636558B2
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horizontal blanking
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、陰極線管デイスプレイなどにおける帰線消去
のための水平ブランキングパルス発生回路に関する。
〔従来の技術〕
従来の水平ブランキングパルス発生回路では、特開昭5
7−183182号公報にも示されているように、水平
偏向出力回路で発生するフライバックパルスを、ある所
定電位でクリップするなどして形成していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来、テレビ受像機では、画面をなるべく大きくとって
有効利用を図るため、ラスタサイズをCRT(陰極線
管)のフェースプレートより大きくするオーバースキヤ
ンを行っていた。しかしながら、コンピュータの端末等
に用いられているデイスプレイでは、画面を大きくとり
すぎるとその端部でフォーカス特性やコンバーゼンス特
性が劣化するので、これを避けるため、ラスタサイズを
CRTのフェースプレートより小さくするアンダースキ
ヤンを行っている。かかるアンダースキヤンのデイスプ
レイでは次のような問題が発生した。
デイスプレイにおけるラスタの両端では、電子ビームの
走査方向が反転するため、電子ビームの走査による移動
が一時停止する状態が存在する。従って、ラスタ両端で
は一時停止した電子ビームにより輝度が著しく高くな
り、輝線が観測される。
一方、上述した従来技術により形成された水平ブランキ
ングパルスによりラスタ両サイドの輝線が消去できると
考えられるが、実際には、伝送系の遅延等により位相遅
れが生じるため、ラスタ左端の輝線は消去できても、ラ
スタ右端の輝線は消去できないことがある。
第8図を参照して上述の問題点を具体的に説明する。
第8図はテレビ受像機の水平出力回路における要部の電
圧、電流波形図である。第8図(a)に見られるよう
に、偏向コイルに鋸歯状波電流が流れて画面における水
平走査が行われるわけであるが、時刻tの点が画面の
右端となり、時刻tの点が画面の左端となり、t
の間が水平ブランキング期間に相当する。
第8図(b)は、時刻tとtの間に発生するフライ
バックパルス電圧波形であるが、従来はこのフライバッ
クパルス電圧波形から、第8図(c)に見られるような
水平ブランキングパルスを形成していたことは既に述べ
た通りである。
この水平ブランキングパルスが、先きに述べたような事
情で、第8図(d)に見られるように時間Δtだけ遅延
したとする。この遅延した水平ブランキングパルスによ
っては、画面の左端(時刻t)に発生する輝線は消去
できても、両面の右端(時刻t)に発生する輝線は消
去できなくなることは容易に理解されるであろう。
そこで、従来のデイスプレイでは、ビデオ信号の黒レベ
ルを低下させることにより、上記ラスタ右端の輝線を消
去しているが、その場合、最高輝度の低下と黒レベル付
近での再現性の低下は避けられない。最高輝度の低下に
対しては、ビデオ回路の出力電圧の振幅を大きくする対
策が考えられるが、振幅を大きくした際、ビデオ出力段
では帯域縮小、損失増大等の問題が生じる。
そこで本発明は、上記水平ブランキングパルスの位相遅
れに伴い、黒レベルを正確に設定した際、ラスタ右端に
生じる輝線を消去し、最高輝度の向上と黒レベル付近の
再現性の向上を図ることを解決すべき問題点とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、水平ブランキングパルスのフロントエッ
ジを移動可能にし、このフロントエッジの位置を制御す
るフロントエッジ移動制御手段と、上記水平ブランキン
グパルスのフロントエッジとフライバックパルスのフロ
ントエッジとの位相差を検出する位相差検出手段を水平
ブランキングパルス発生回路に設けることにより達成さ
れる。
〔作用〕
フロントエッジ移動制御手段と位相差検出手段を備えた
本発明による水平ブランキングパルス発生回路では、水
平ブランキングパルスのフロントエッジを移動可能であ
るから後段の伝送系での遅延を打ち消すように、前記フ
ロントエッジのタイミングを早めている。
この際、このフロントエッジの発生タイミングを決定す
るためには、水平発振回路で発生する水平発振パルスか
らランプ波を形成し、このランプ波とフロントエッジ制
御電圧との比較を行い、その一致する時点をフロントエ
ッジの発生タイミングとすることにより決定する。そし
てフロントエッジ制御電圧を上下させることによりフロ
ントエッジの移動可能な水平ブランキングパルスを形成
することができる。
しかしながら、この場合、水平ドライブトランジスタや
水平出力トランジスタの蓄積時間のばらつきにより、前
記水平ブランキングパルスとフライバックパルスの位相
がずれる可能性がある。このため、前記位相差検出手段
により、水平ブランキングパルスのフロントエッジとフ
ライバックパルスのフロントエッジとの位相差を検出し
て、この位相差出力を前記フロントエッジ移動制御手段
に帰還し、これで前記フロントエッジ制御電圧を上下さ
せて位相差が常に一定となるようにフロントエッジを制
御している。
このように、本発明による水平ブランキングパルス発生
回路では、後段の伝送系の遅延の影響を打ち消すことが
できるため、黒レベルを正確に設定した際のラスタ右端
の輝線を消去でき、最高輝度向上、黒レベル付近の再現
性の向上がはかれる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図を用いて説明する。なお、各
図中、同じ働きをするものには同じ番号を付してある。
第1図は、本発明の第1の実施例として水平ブランキン
グパルス発生回路を示すブロック図である。
第1図中、1は水平発振パルス入力端子、2はフライバ
ックパルス入力端子、3はフロントエッジ移動制御回
路、4は位相差検出回路、5はフライバックパルス整形
回路、6は遅延回路、7はランプ波発生回路、8はコン
パレータ、9は位相遅れ検出回路、10は位相進み検出
回路、11はチャージポンプ、12はブランキングパル
ス形成回路、13はブランキングパルス出力端子、であ
る。
ここで、フロントエッジ移動制御回路3はランプ波発生
回路7、コンパレータ8により構成されており、位相差
検出回路4は位相遅れ検出回路9、位相進み検出回路1
0、チャージポンプ11により構成されている。
以下、第1図に示す水平ブランキングパルス発生回路の
動作を、第1図の回路における各部信号波形を示す第2
図を併せ参照して説明する。
まず、フライバックパルス整形回路5では、第2図
(a)に示すようにフライバックパルス入力端子2より
入力されるフライバックパルスa1と、比較電圧a2と
を比較して、第2図(b)に示す矩形波b1を形成して
いる。
ここで、第2図(a)中、a3はフライバックパルスa
1の交流接地電圧であり、t,tはフライバックパ
ルスa1と交流接地電圧a3と交わる時点を示し、
,tはフライバックパルスa1と比較電圧a2と
が交わる時点を示している。この際、矩形波b1のパル
ス幅(t,t間)は、入力されるフライバックパル
スの振幅や比較電圧a2の値によって設定できるため、
後述する水平ブランキングパルスf1(第2図(f)参
照)のパルス幅もこれと同様に設定することができる。
遅延回路6では矩形波b1のバックエッジを遅延して、
第2図(e)に示すバックエッジ制御パルスe1を形成
している。そして、位相遅れ検出回路9では、上記の矩
形波b1とバックエッジ制御パルスe1から、第2図
(h)に示す位相遅れ検出パルスh1を形成している。
一方、ランプ波発生回路7では、水平発振パルス入力端
子1より入力される水平発振パルスから、第2図(c)
に示すランプ波c1を形成している。また、コンパレー
タ8では第2図(c)に示すように、ランプ波c1とフ
ロントエッジ制御電圧c2を比較することから、フロン
トエッジ制御パルスd1を形成している。そして、位相
進み検出回路10では、上記の矩形波b1とフロントエ
ッジ制御パルスd1から、第2図(g)に示す位相進み
検出パルスg1を形成している。
なお、ブランキングパルス形成回路12では、上記のフ
ロントエッジ制御パルスd1とバックエッジ制御パルス
e1より、第2図(f)に示す水平ブランキングパルス
f1を形成し、ブランキングパルス出力端子13より出
力している。
以上の動作の中で特に重要なのは、位相遅れ検出回路
9、位相進み検出回路10、チャージポンプ11から成
る位相差検出回路4と、ランプ波発生回路7、コンパレ
ータ8より成るフロントエッジ制御回路3の働きによ
り、位相進み検出パルスg1と位相遅れ検出パルスh1
のパルス幅をほぼ同等となるようにして位相差を制御し
ている点である。
説明を若干、付加する。位相差検出回路4におけるチャ
ージポンプ11は、中に図示せざるコンデンサを含み、
入力される位相進み検出パルスg1の接続期間だけその
コンデンサを充電したとすれば、次に入力される位相遅
れ検出パルスh1の接続期間だけそのコンデンサを放電
するようにし、結局、コンデンサの残留電荷量によりパ
ルスg1とh1のパルス幅の差(位相差)を表わし、こ
れを電圧レベルの大小に変換してフロントエッジ制御電
圧c2として出力している。
コンパレータ8はこれを受け、フロントエッジ制御パル
スd1の位相を制御し、位相進み検出パルスg1のパル
ス幅と位相遅れ検出パルスh1のパルス幅とが等しくな
るようにする。
従って第1図に示す本発明の第1の実施例では、遅延回
路6の働きにより、位相遅れ量(第2図中のt,t
間)を一定にしているため、位相進み量(第2図中のt
,t間)も一定となり、前記水平ブランキングパル
スf1とフライバックパルスa1の位相関係は常に等し
くなる。
次に、本説明の第1の実施例の具体的回路の回路図を第
3図に示す。
第3図中、20,21,24,25,26,27,3
0,31,35,39,40,44,47,55,5
7,58,59,61,62,73,74はそれぞれ抵
抗、22,23,28,29,34,36,38,4
2,43,69,48,51,53,54,60はそれ
ぞれトランジスタ、32,50,56はそれぞれコンデ
ンサ、37,49,52はそれぞれ定電流源、68は定
電圧源、63,65はそれぞれインバータ、33,4
5,46,64はそれぞれR付Tフリップフロップであ
る。
なお、R付Tフリップフロップ33,45,46,64
はT入力の立ち上りでトリガがかかりセットされ、R入
力のHレベルでリセットがかかるフリップフロップのこ
とをいう。
この第3図に示す回路図において、第1図に示すブロッ
ク図中のフライバックパルス整形回路5は抵抗20,2
1,24,25,26,27、トランジスタ22,23
によって構成され、遅延回路6は抵抗74,31、コン
デンサ32、トランジスタ29によって構成され、ラン
プ波発生回路7は抵抗47、トランジスタ48、定電流
源49、コンデンサ50によって構成され、コンパレー
タ8はトランジスタ51,53,54,60、抵抗5
5,57,58,59,61,62、定電流源52によ
って構成され、位相遅れ検出回路9はR付Tフリップフ
ロップ33によって構成され、位相進み検出回路10は
R付Tフリップフロップ64によって構成され、ブラン
キングパルス形成回路12R付Tフリップフロップ4
5,46によって構成される。また前述のチャージポン
プ11における図示せざるコンデンサとは、第3図にお
けるコンデンサ56のことである。
なお、インバータ63,65、及びトランジスタ28、
抵抗73,30によって構成されるインバータは、後段
のR付Tフリップフロップへの極性を整える(正極性に
統一する)ために用いている。各ブロックの動作は、前
述した通りである。
なお、各ブロックとも、同じ働きをするものであれば、
他の回路に置き換えても良い。
第1図、第3図に示す本発明の水平ブランキングパルス
発生回路の働きにより、前記水平ブランキングパルスの
位相遅れの問題を解決し、黒レベルを正確に設定した際
のラスタ右端の輝線を消去でき、最高輝度向上、黒付近
の再現性向上がはかれる。また、本発明の水平ブランキ
ングパルス発生回路では、水平ドライブトランジスタ、
水平出力トランジスタの蓄積時間の変動を打ち消すこと
ができるため、部品ばらつきや水平周波数の違いにかか
わらず、安定な水平ブランキングパルスを供給できる。
次に、本発明の第2の実施例について、第4図、第5図
を用いて説明する。
第4図は、本発明の第2の実施例としての水平ブランキ
ングパルス発生回路を示すブロック図である。
この第4図に示す第2の実施例では、第1図に示す第1
の実施例と比較して、位相進み検出回路10、位相遅れ
検出回路9の入力として、ブランキングパルス形成回路
12から出力される水平ブランキングパルスf1を直接
用いている点が異なる。
この第2の実施例の具体的回路の回路図を第5図に示
す。この第5図に示す回路では、第4図中の遅延回路6
として、インバータ66,67を用いているが、基本的
動作は第3図に示す第1の実施例とほぼ同様である。
この第2の実施例でも、第1の実施例と同様の効果をあ
げることができる。
次に本発明の第3の実施例を第6図、第7図を用いて説
明する。
第6図は、本発明の第3の実施例としての水平ブランキ
ングパルス発生回路のブロック図である。この第6図に
示す第3の実施例では、第4図に示す第2の実施例と比
較して、遅延回路6を削除し、ブランキングパルス形成
回路12に単安定マルチバイブレータ用いている点が異
なる。
この第3の実施例の具体的回路の回路図を第7図に示
す。この第7図に示す回路では、ブランキングパルス形
成回路12として、単安定マルチバイブレータ70を用
い、水平ブランキングパルスのパルス幅をコンデンサ7
1、抵抗72により設定している。
この第3の実施例では、前記第1の実施例、第2の実施
例と同様の効果をあげることができる他、水平ブランキ
ングパルスのパルス幅を自由に設定できる効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、前記水平ブランキングパルスの位相遅
れの問題を解決し、黒レベルを正確に設定した際のラス
タ右端の輝線を消去でき、最高輝度向上、黒レベル付近
の再現性の向上をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図は第1図に示した実施例の動作を示す波形図、第3図
は本発明の第1の実施例の具体的回路図、第4図は本発
明の第2の実施例を示すブロック図、第5図は本発明の
第2の実施例の具体的回路図、第6図は本発明の第3の
実施例を示すブロック図、第7図は本発明の第3の実施
例の具体的回路図、第8図はテレビ受像機の水平出力回
路における要部の電圧、電流波形図、である。 符号の説明 1……水平発振パルス入力端子、2……フライバックパ
ルス入力端子、3……フロントエッジ移動制御回路、4
……位相差検出回路、5……フライバックパルス整形回
路、6……遅延回路、7……ランプ波発生回路、8……
コンパレータ、9……位相遅れ検出回路、10……位相
進み検出回路、11……チャージポンプ、12……ブラ
ンキングパルス形成回路、13……ブランキングパルス
出力端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デイスプレイの表示画面における水平走査
    に同期させて水平ブランキングパルスを発生させる水平
    ブランキングパルス発生回路において、 前記水平走査が或る走査から次の走査に切り換わる過渡
    期に発生するフライバックパルスのフロントエッジと前
    記水平ブランキングパルスのフロントエッジとの間の位
    相差を検出する位相差検出手段と、検出された該位相差
    が解消するように前記水平ブランキングパルスのフロン
    トエッジを相対的に移動させるフロントエッジ移動制御
    手段と、を具備したことを特徴とする水平ブランキング
    パルス発生回路。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の水平ブランキ
    ングパルス発生回路において、前記フロントエッジ移動
    制御手段は、デイスプレイの表示画面における水平走査
    に同期してランプ波を発生するランプ波発生手段と、検
    出された前記位相差に応じてそのレベルが上下する電圧
    の発生手段と、前記ランプ波と電圧レベルを比較し、そ
    の結果により前記水平ブランキングパルスのフロントエ
    ッジを相対移動させる出力を発生する比較手段と、から
    成ることを特徴とする水平ブランキングパルス発生回
    路。
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