JPS61131599A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

Info

Publication number
JPS61131599A
JPS61131599A JP59254288A JP25428884A JPS61131599A JP S61131599 A JPS61131599 A JP S61131599A JP 59254288 A JP59254288 A JP 59254288A JP 25428884 A JP25428884 A JP 25428884A JP S61131599 A JPS61131599 A JP S61131599A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printed circuit
board
support
circuit board
terminal block
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59254288A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0634465B2 (ja
Inventor
利晴 小島
義和 寺上
幸男 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59254288A priority Critical patent/JPH0634465B2/ja
Publication of JPS61131599A publication Critical patent/JPS61131599A/ja
Publication of JPH0634465B2 publication Critical patent/JPH0634465B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、プリント基板を備えた電子機器に係り、特に
保護継電器に好適な1体構造に関する。
〔発明の背景〕
従来のこの種の電子機器は、第7mに示すようK、支持
板1’ K′wi源部品取付台23を固定し、この取付
台21に部品として電源トランス17′、出力リレー2
8′等を載せ、外部電、S (図示せず)と接続される
端子台15′とプリント基板とは信号用電線50および
電力用電線51によって接続されている。またプリント
基板としては、電流値あるいは電圧値、さらには動作時
間を設定するレベル整定用プリント基板27と、設定さ
れたレベルの検出に基づいて動作制御する制御用プリン
ト基板25を備え、基板25はL字形金具24を介して
支持板1′に固定され、基板27はスペーサ26を介し
て基板25に固定されている0又基板間の電気的接H&
it、線33によって必要部分を結合することによって
達成される。
しかしながら、上記構成では各部分間の電気的接続のた
めに単一のリード線を用いているために配線が煩雑とな
ると共にネジやスペーサ等の部品も増加し組立工数が多
くなるという欠点をもつ。
〔発明の目的〕
以上の点にかんがみ本発明は組立工数の少い電子機器を
提供するものである。
〔発明の概要〕
本発明は一電子部品が取付けられた複数のプリント基板
と、このプリント基板に電気的に外部電線を中継して接
続する端子台と、上記複数のプリント基板を電気的に接
続する接続電線と、上記プリント基板と上記端子台を所
足の位置に保持する支持板を備え、上記端子台は固定リ
ード部がプリント基板に挿入接続され、上記接続i線は
可とう性の十行専体で構成されたことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、図面に基づいて本発明実施例を説明する。
第1図において、1は支持体、11は電源用プリント基
板、12は制御用プリント基板、13は外部リード線を
接続する端子台である。14aは上記基板11の外周に
形成された接地導電箔、Ml)ナー は基板12の外周く形成された接地導電箔、15はプリ
ント基板固定部で支持体1に螺合するネジとの接触面は
レジストを無くして支持体1との電気的接触抵抗を少く
する。16は基板11に取付けた抵抗器(発熱体)、1
7は同じく電源トランス、1g9:l:基板と同様に支
持体1にネジ止めされる銘板で基板12に取付けられた
調整部品12aの操作軸が貫通する孔18aを有する。
18bは操作軸〈固定されるつまみである。19は基板
11・12間を電気的に接続する信号ケーブルで可どう
性の多数の平行導体を絶縁体で結合したフラットケーブ
ルからなっている。
薦2図は支持体1の斜視図である。支持体Fi略略字字
形呈し、さ叡にその両射向辺は階段状に先細り形状とな
っている02・3はそれぞれ基板11と12の取付用舌
片で、段ちがい部分に切込を入れて折曲げて形成される
。切込部分には曲げ易いよ’)IcU溝2b・3bが設
けられており、折曲げ部分にはそれぞれ基板取付用ねじ
穴2d・3dが設けられている。Ad、支持体の対向辺
の先端に折回形成された銘板取付用の支持部で、取付用
ねじ穴4dが形成されている。°5は端子台13の取付
穴で、支持体1の背板に設けられる。5aは端子台13
の取付ねじ穴−6はケース(後述)への取付ねじ穴であ
る。
支持体1.基板11・12.銘板18の組立は次のよう
にしてなされる。第1図に示すように端子台13を支持
体1の背板にネジ33により取り付ける。この状態では
端子台13の各端子から後方に延びた固体リード部13
aが支持体1の背板から内側に突出している。次いで基
板11をdヶの舌片2にねじ止めする。このねじ止めに
際し端子台15の固体リード部13aを基板11に設け
た複数の挿入穴11 iK裏面から挿入する。この状態
で固体リード部13aを基板11の表面(部品の取付面
)から半田付する。基板にはあらかじめ信号ケーブル1
9の一端が半田付されている。
なお、端子台13と基M11の取付順序は上記と逆でも
良い。
次に支持体1に基板12を取付ける。具体的には第1図
に示すよ5に舌片3に基板12を載せてねじ止めする。
信号ケーブル19の他端はこの状態で基板12.に裏面
から挿入され表面で葛ら半田付される。この信号ケーブ
ル19の半田付で基板11・12の電気的接続は終了す
る。基板12の表面にはあらかじめ各部品が取付けられ
ている。
その後、銘板18を支持部4にねじ止めする。
このとき銘板18の孔18aから調整部品の操作軸が突
出した形となり、これKは調整つ1み18bが取付けら
れる。
上記組立忙より、支持体1上に電源用プリント基板11
.制御用プリント基板12.端子台13゜銘板18が第
3図に示すように取付けられ、支持体1はプリント基板
のアース導箔と接触しているので各基板間のアース導体
となる。
支持体の階段状先細り形状は、基板と銘板の組立性を考
慮したものであり、前記組寸順序において、ドライバー
の挿入を各基板が障害しないようになっており、基板1
1・基板12・銘板18の順にその取付部分の幅が狭く
なっている。また支持体1は一体形のコ字状に形成され
、開放された部分に金属製の銘板18を固定しているの
で、機械的に強固となジ耐振拗性、耐衝撃性を有する〇
さらにU溝2b−3bけ、舌片2・3の折曲は精度を高
め全体の組立性が9くなる。
上記構造ではプリント基板の配置を2層方式をとってお
り一一方の基板を電源用としてi#を回路の構成部品を
全て載せ、他方の基板には制御用の回路の構成部品を載
せている。従って!#回路の入力として印加される高い
電圧がICを含む低電圧の制御回路に混触するのを防止
できる。さらに電源回路には発熱体となる抵抗器16が
含1れるが、第1(9)に示すように抵抗器16は基板
11の上方でしかも外側に取付けられており、他の部品
への熱的影響を避けている。
また、プリント基板間のアース導体として支持体を兼用
しており、しかも信号及び電源の伝達用電線は、フラッ
トケーブル19を用いており、さらに、端子台とプリン
ト基板の接続は端子台各面に延びる固体リードによって
接続されているので、々 配線作業として従来のようなリード線の1本づつの半日
付作業が不要となる。さらにフレームとなる支持体1が
接地電位としてプリント基板の外周を囲むので、外界か
らの電界の影響を防止でき回路動作の信頼性を向上させ
ることができる。なお、上記構造の組立工数は従来例の
組立工数の約1Aで済むものである。
上記のようにして支持体1.プリント基板11・12、
銘板1814子台13が組立られた後、この組立体は第
6図に示すようにケース20内に納められる。具体的に
は第3図1に示すように支持体1の背板をねじ22によ
ってケース20の裏板20aにねじ止めする。この裏板
20aには端子台15が嵌入するための穴20bが設け
られており、取付は状態で第6図に示すように端子部1
3の外部リード取付部分15bがケース裏板から外側に
突出する。端子台13は2個平行にかつ間隔をおいて配
置されており、外部リード線取付部分13bが縦向に並
び、こねへのり、−ド線取付方向が横方向となるよう取
付けられている。従って外部IJ +ド線21を束ねた
状態で2個の端子台13の間に通し、所定の取付部分1
3bの高さから1本づつ折曲けて配線でき、配線作業性
を向上ぎぜることができる。
ケース20と支持体1の接触部分を導通できるようにし
ているものであり、ケース20も接地されることになる
上記構造では、端子台15の固体リード部13aおよび
フラットケーブル19で隔れた部分を電気的に接続して
いるが、これらは全て平行な導体で接続されているため
、その接続作業性が向上している。この平行な導体で接
続するためには各基板11と12のフラットケーブルで
接続される端子部の並びを同一にしておく必要があり、
これは各基板上の導し&パターンの編集によって達成さ
れている。
電源用プリント基板11は制御用プリント基板12と比
べ取付部品の関係で重量が大きい。支持体1け一体的に
構成されているので、コ字状の背板付近の機械的強度が
大きい。従って本実施例では、電源用プリント基板11
をコ字状の背板に近い取付用舌片2に用足して、支持板
1と電源用プリント基板11によって機械的強度の大き
い構造体を構成している。また基板11の取付部分(舌
片2と接触する部分)の幅が基板12の取付部分(舌片
5と接触する部分)の幅より広くしているので、基板1
1はより外側を支えられることになり、部品の重さによ
る無理な力を受けにくく、割れ等が起りにくい。
次に第1図1第5図を用いて第2実施例について説明す
る。第1図1〜編3図と同一符号は同一部分を示す。こ
の実施例では電源用プリント基板11上に搭載しきれな
い程の部品があるときに空いてい空間を可動に使ってい
る。
同角において1#はコ字状に一体成形された支持体、1
′aは支持体の対向両辺に設けられた電源用CTの取付
片、28は出力リレー、3dは電源用CT、35は部品
(電力用トランジスタ等の発熱部品)の放熱板である。
この実施例では保護継電器として過電流継電器を用いて
おり、寅、運用0’T(変流器)34′?:2個必要と
している。上記OTはスペースの関係上基板11に載せ
ることができないので、支持体の支押片1#aに内側を
向くよ5に取付けられる。@5図忙は上半分のみ示され
ているが、0T5Aは下方の支持体1″にも設けられて
いる。そしてCTIのリード#3daは基板11に直接
半田付される。
図に示すように支持片1′aは舌片2と3の間に形成さ
れ、CT5Aが両基板11・12の間に位置するように
構成される。
8文順序は次の通りである。1づ号初に端子台13を支
持体11に取付け、次いで基板11ケ4ケの舌片2にね
じ止めする。このとき基板11には端子台13の固体リ
ード部13aが挿入される。
0T5Aのリード線5daはあらかじめ基板11に半田
付けされており、上記の基板の取付作業時にC!T3 
Aを支持体1′に取付けられる。この状態で固体リード
l’B13aを基板11の表面から半田付する。なお、
上記OTは取付状態Vcおいても、9、       
    基板11を舌片2にねじ止めする作業の@害と
はならない。すなわち、取付片1′aの内側にはCT3
4の板状の薄い脚部が取付けられるのみである。
第d図に示す支持体1′は第2肉に示す支持体の代用と
して用いることができるので、機種の異なる電子機器に
兼用すればコストダウンを口ることかできる。
〔発明の効果〕
以上説明したよ5に、本発明によれば端子台プリント基
板を支持体で結合すると共に、電気的に接続する際に組
立工数を大幅に少くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の分解斜視翻、第2図は(ロ)じ
(第1実施例の支持体の斜潰図、第5図はその部分側面
口、第40は第2実施例の支持体の斜視図、第5因はそ
の部分雪面図、第6図はケースに組込んだ状態を示す斜
視図、第7図は従来例の部分側面図である。 1.1’:支持体、11・12ニブリント基板、13:
端子台、13a:固体リード部、19:接続電線 第 2 図 りh 第 3 図 $ 4 図 づ 争 手続補正、書(方式) %式% 砲明の名称 電子機器 重工をする者 耕との喝優 特許出願人 名  称   151Ql林式会ン!  ■  立  
製  作  所代   理   人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電子部品が取付けられた複数のプリント基板、この
    プリント基板に電気的に外部電線を中継して接続する端
    子台、上記複数のプリント基板を電気的に接続する接続
    電線、上記プリント基板と端子台を所定の位置に保持す
    る支持体を備え、上記端子台は固体リード部がプリント
    基板に挿入接続され、上記接続電線は可とう性の平行導
    体で構成されてなる電子機器。 2、上記支持体はプリント基板を支持する舌片を有し、
    この舌片は各プリント基板について段ちがいに形成され
    てなる特許請求の範囲第1項記載の電子機器。
JP59254288A 1984-11-30 1984-11-30 電子機器 Expired - Fee Related JPH0634465B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59254288A JPH0634465B2 (ja) 1984-11-30 1984-11-30 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59254288A JPH0634465B2 (ja) 1984-11-30 1984-11-30 電子機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61131599A true JPS61131599A (ja) 1986-06-19
JPH0634465B2 JPH0634465B2 (ja) 1994-05-02

Family

ID=17262881

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59254288A Expired - Fee Related JPH0634465B2 (ja) 1984-11-30 1984-11-30 電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0634465B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014534927A (ja) * 2011-11-23 2014-12-25 チャン,ヨガン Led照明灯

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014534927A (ja) * 2011-11-23 2014-12-25 チャン,ヨガン Led照明灯

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0634465B2 (ja) 1994-05-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5179491A (en) Plug-in circuit breaker
CA2034804A1 (en) Printed wiring board connector
US6493234B2 (en) Electronic components mounting structure
JP3772304B2 (ja) プリント基板の相互間接続構造
JPS61131599A (ja) 電子機器
JPS6336718Y2 (ja)
JP3295584B2 (ja) 同軸ケーブルの接続構造
JP3846082B2 (ja) 電源装置
JP3487542B2 (ja) 屈曲配線板
JPS628090Y2 (ja)
JP3350419B2 (ja) T形ブッシング
JPH036081Y2 (ja)
JPS5817337Y2 (ja) プリント基板用端子装置
JP3501089B2 (ja) ジャンクションボックスの内部回路接続構造
JPH055653Y2 (ja)
JP3011062B2 (ja) 電気接続箱の接続構造
JP2537787B2 (ja) 電源装置
JPH0654276U (ja) 電装ユニットのケース構造
JPH0418190Y2 (ja)
JPS6151993A (ja) プリント基板のノイズ伝播防止方法
JPS6141273Y2 (ja)
JPS6388765A (ja) 端子台装置
JP2001025136A (ja) ジョイント接続構造を備えた電気接続箱
JPS5934052Y2 (ja) 電源端子
JPH0214228Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees