JP3501089B2 - ジャンクションボックスの内部回路接続構造 - Google Patents

ジャンクションボックスの内部回路接続構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用ワイヤハ
ーネスに接続されるシャンクションボックス内の回路接
続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近時、自動車に搭載される電装品の急増
に伴い、自動車用電気接続箱、特に、ジャンクションボ
ックスの内部に収容される回路が急増し、高密度で分岐
回路を形成するために、部品点数が非常に多くなり、組
み立て手数も非常にかかるようになっている。
【0003】自動車用電気接続箱のうち、図9に示すジ
ャンクションボックス1では、アッパーケース2とロア
ケース3の間に絶縁板4A〜4Eを介在させてバスバー
5A〜5Dを積層配置している。さらに、絶縁板上に電
線6A、6Bを布線して収容し、アッパーケース2およ
びロアケース3に設けたコネクタ収容部、リレー収容
部、ヒューズ収容部に嵌合したリレー8、ヒューズ、コ
ネクタの端子を上記バスバーから突設したタブ7と接続
させると共に、上記電線6A、6Bを圧接端子(図示せ
ず)と圧接接続させ、該圧接端子をコネクタ、リレー、
ヒューズの端子と接続させている。なお、上記電気接続
箱では使用していないが、内部回路として、導電体を樹
脂フィルムで挟持した構造のFPCも組み合わせて用い
る場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、ジャン
クションボックスの内部回路は、電線と該電線に圧接端
子を接続させた圧接方式を併用する場合もあるが、主と
してバスバー方式である。バスバー方式の場合、ジャン
クションボックスへの取り込み回路が多くなると、1層
当たりの配索回路が少なくなり、その結果、層数が多く
なって、ジャンクションボックスが大型化、複雑化する
問題がある。また、多数のバスバーを必要とすると共
に、回路変更に応じて金型から形成しなければならず、
非常にコスト高になっている。また、バスバーの間には
必ず絶縁板を介在させなければならず、部品点数および
組みつけ工数が増加する問題がある。
【0005】さらに、積層配置されたバスバーのうち、
異なる層のバスバーの所要回路同士を接続して分岐回路
を形状する場合、図10に示すように、これら回路に接
続用端子部として突設したタブ7同士を中継端子9を介
して接続する必要があり、部品点数、組みつけ工程が増
加し、かつ、回路変更に容易に対応できない問題があ
る。
【0006】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、ジャンクションボックスに収容する回路体を改良し
て、特に異層のバスバーの所要回路同士の接続が容易に
行えると共に回路変更にも容易に対応でき、かつ、高密
度配索を可能としながら安価に提供できるようにするこ
とを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、バスバーと絶縁板とが交互に積層配置さ
れた積層体の異層のバスバー同士を接続する構造であっ
て、接続する異層のバスバー間の厚み(上下寸法)に対
応する長さの垂直方向の連結部と、該連結部の両端から
水平方向に屈折する両側部とからなるコ字形状に形成さ
れていると共に、両側部の先端は近接方向に屈折されて
端子部となり、かつ、該屈折させた端子部を除いて絶縁
材で被覆されている導電材を備え、該導電材は上記積層
体の外側に位置され、上記導電材の水平方向に伸びる両
側部は異なる層のバスバーの所要回路上に位置されると
共に先端の端子部はバスバーに予め穿設している穴に圧
入されて、異層のバスバーの所要回路同士が接続されて
いることを特徴とするジャンクションボックスの内部回
路接続構造を提供している。
【0008】 具体的には、上記導電材の両側部をバス
バーの層と平行に配置し、接続させる上層のバスバーの
上面と下層のバスバーの下面のそれぞれ所要回路上にこ
の両側部を当接させるように、バスバーの外周面に対し
て外方から導電材を水平方向に挿し入れ、該両側部の先
端を治具を用いて、各バスバーに穿設されている穴に圧
入して接続している。
【0009】上記接続方法によれば、コ字形状の導電材
の両側部を互いに接続させるバスバーの層に挿し入れ、
先端部を穴に圧入するだけで、該両側部は連結部で連続
されているため、異なる層のバスバー同士を容易に接続
せることができる。また、導電材の取り付けに際し、垂
直方向の連結部は、接続するバスバー層および介在する
絶縁板の外周面に沿ってその厚みを利用できると共に、
両側部はバスバー層の上面または下面に当接させるた
め、バスバーに突設したタブ同士を中継端子を介して接
続する場合と異なり、設置スペースを殆ど要せず、ジャ
ンクションボックスの複雑化・大型化を防止することが
できる。さらに、タブ突設のためのバスバーの打ち抜き
スペースを節約でき、高密度配索が可能となると共に、
回路変更に対しても安価にかつ容易に対応できるように
なる。
【0010】
【0011】 上記コ字形状の導電材は、両側部先端を
予め屈折させて端子部を形成しておき、接続作業に際し
ては、バスバーに穿設している穴に該端子部を圧入する
だけで接続できる構造としてもよい。該導電材を用いた
上記接続方法によれば、接続作業の工程数が減り、作業
性を一層高めることができる。
【0012】 なお、ジャンクションボックスの内部に
複数の絶縁板を介在させて上下に積層配置するバスバー
のうち、異なる層のバスバーの所要回路同士を接続する
構造として、上記バスバーの外周端より上方あるいは下
方へ垂直方向に延在する導電部を設けると共に該導電部
の先端を水平方向に屈折させた後に垂直方向に屈折させ
たL形状の端子部を設け、該導電部を、上記積層配置す
るバスバーの外側に位置させ、先端の端子部を他のバス
バーに予め穿設している穴に圧入し、異層のバスバーの
所要回路同士を接続させてもよい。
【0013】即ち、導電材を別体に設けずに、積層配置
するバスバーの外周位置より導電部を延在させて設け、
該導電部の先端の屈折部を他のバスバーの穴に圧入し
て、バスバー同士を接続している。該構成とすると、中
継端子を介さずに、異層のバスバー同士を直接的に接続
することが出来る。
【0014】
【0015】 本発明では、上記したように、導電材は
屈折される両側部の先端を除いて絶縁材で被覆している
ため、特に、バスバーの外周面に露出する連結部等が外
部から干渉されることを防止することができると共に、
導電材の保護を図ることができる。
【0016】さらに、上記導電材の両側部はバスバーの
他の回路上を通過して、所要の回路の穴に、屈折した先
端が圧入されてもよい。即ち、両側部は、先端を除いて
絶縁材で被覆されているため他の回路上を通過させるこ
とができ、これにより、該導電材を回路のどの位置から
でも取り付けることができ、回路変更への対応性を一層
高めることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面を参照し
て説明する。なお、以下に説明するいずれの実施形態に
おいても、本発明を適用するジャンクションボックス1
は図9に示す従来例と同様であるため、同符号を付して
説明を省略する。
【0018】図1乃至図4は本発明に第1実施形態に係
るジャンクションボックスの内部回路接続方法を示して
おり、バスバー5Aの回路体C1とバスバー5BのC2
を導電材10を用いて接続している。
【0019】バスバー5Aの回路体C1とバスバー5B
の回路体C2には、図2に示すように、互いに上下に対
向する位置に接続穴20a、20bをそれぞれ穿設し、
間に介在する絶縁板4Dに達するまで貫通させている。
【0020】導電材10は、図3に示すように、両側部
11、12と連結部13とからなるコ字形状としてお
り、両側部11、12はそれぞれ接続層15の外周面1
6から上記接続穴20a、20bに達する長さとし、連
結部13は積層配置されたバスバー5A、絶縁板4B、
バスバー5Bからなる接続層15の厚みに対応する長さ
としている。該導電材10は、両側部11、12の先端
部11a、12aを除いて絶縁材14で被覆している。
【0021】上記導電材10をバスバー5A、5Bに取
り付ける作業は、まず、図4(A)に示すように、接続
層15の外側に該導電材10を位置させると共に、両側
部11、12が水平方向に、連結部13が垂直方向とな
るように、導電材10を接続層15の外周面16に対向
させる。次に、図4(B)に示すように、導電材10を
水平方向に移動し、両側部11、12で接続層15を上
下から挟持させ、両側部11を下層のバスバー5Aの回
路体C1の下側面に、両側部12を上層のバスバー5B
の回路体C2の上側面に当接させる。次いで、図4
(C)に示すように、両側部11、12の先端部11
a、12aを治具を用いて互いに対向するように屈折さ
せ、先端部11aは上方から接続穴20aに、先端部1
2aは下方から接続穴20bにそれぞれ圧入して接続す
る。
【0022】このように、導電材10を接続層15の外
側から挿し入れ、連結部13で連続する両側部先端11
a、12aを回路体C1、C2の接続穴20a、20b
に圧入することにより、異なる層のバスバー5Aと5B
とを容易に接続させることができる。また、導電材10
の垂直方向の連結部13は接続層15に厚みを利用して
その外周面16に沿って露出しており、水平方向の両側
部11、12もバスバー5Aの上側面とバスバー5Bの
下側面に沿って挿し入れられているため、タブなどを突
設させる必要がなく、接続のためのスペースを殆ど必要
としない。従って、組み立て工数が減り、作業性がよい
と共に、ジャンクションボックスの大型化、複雑化も防
止できる。さらには、タブのためのバスバー打ち抜きス
ペースが不要となるため、高密度配索が可能となり、回
路変更への対応性も高めることができる。
【0023】また、接続穴に圧入する先端部11a、1
2aを除き、導電材10は絶縁材14で被覆されている
ため、特に接続層15の外側に露出している連結部13
などへの干渉を防止できる。
【0024】図5乃至図7は、本発明の第2実施形態に
係るジャンクションボックスの内部回路接続方法を示し
ており、ジャンクションボックス1内のバスバー5Aの
回路体C1とバスバー5Cの回路体C3とを導電材1
0’を用いて接続している。
【0025】バスバー5Cには、図5に示すように、回
路体C3以外にも回路体C4が配置されており、回路体
C3上には接続穴20cを穿設し貫通させている。
【0026】導電材10’は、図6に示すように、両側
部12’を両側部11’よりも長く水平方向に伸ばし、
接続層15’の外周面16’から上記接続穴20cに達
する長さとしている。また、垂直方向の連結部13’
は、バスバー5A、5B、5Cおよび絶縁材4B、4C
により形成される接続層15’の厚みに対応する長さと
している。両側部11’と12’の先端は、予め互いに
近接方向に屈折させて端子部11a’、12a’を形成
しており、該端子部11a’、12a’を除いた導電材
10’を絶縁材14で被覆している。
【0027】上記導電材10’は、予め先端を屈折させ
て端子部11a’、12a’を形成しているため、取り
付けに際しては、図7(A)に示すように、単に該導電
材10’を接続層15’の外側から水平方向に挿し入
れ、両側部11’をバスバー5Aの回路体C1の下側面
に、両側部12’をバスバー5Cの回路体C4上を通過
して回路体C3の上側面に位置させ、図7(B)に示す
ように、それぞれ端子部11a’と12a’を接続穴2
0a、20cに圧入する。
【0028】上記接続方法においては、接続作業中に両
側部11’、12’を屈折させる作業が不要となり、作
業性を一層高めることができる。また、端子部11
a’、12a’を除き導電材10を絶縁材14で被覆し
ているため、接続させる回路体C1、C3以外の回路体
C4上を両側部12’が通過することができ、両側部の
長さを調節することにより、どこからでも該導電材を取
り付けることができる。
【0029】なお、第1及び第2実施形態において、連
結部の長さを調節することにより、間に何層ものバスバ
ー層および絶縁板を介在させることができる。また、接
続穴は貫通させず、上方または下方を開口させた凹部と
してもよい。
【0030】 図8(A)(B)は参考実施形態を示
し、上層に積層配置するバスバー50Aには、その外周
端より下方へ延在する導電部51を設け、該導電部の下
端を水平方向に屈折させた後に上向きに屈折させた端子
部52を設けている。該端子部を下層に積層配置してい
る他のバスバー50Bに設けている穴53に治具により
圧入する構成としている。該構成とすると、別部材から
なる導電材を設ける必要がなくなり、部品点数の減少を
図ることができる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、コ字形状の導電材を用い、水平方向の両側部
を異なるバスバーの回路体上にそれぞれ位置させ、予め
該回路体に穿設している穴に両側部の先端部を屈折させ
て圧入する、あるいは予め屈折して形成している端子部
を圧入することによって、異なる層のバスバー同士を容
易に接続させることができる。従って、該導電材は接続
層の外周面およびバスバー層の上側面または下側面に沿
って取り付けられるため、設置スペースを殆ど必要とせ
ず、タブなどの端子部の突設も不要となるため、ジャン
クションボックスの大型化・複雑化を防止できるうえ、
高密度配索が可能となり、さらには回路変更に対しても
容易かつ安価に対応することができる。
【0032】また、バスバーより導電部を延在し、その
先端を他のバスバーの穴に圧入して異層のバスバー同士
を接続すると、別部材の導電材を不要とすることがで
き、部品点数の削減を図ることができる。
【0033】さらに、導電材(あるいはバスバーと一体
の導電部)は、その先端部を除いて絶縁材で被覆するこ
とにより、外部に露出した連結部などへの干渉を防止す
ることができ、導電材を保護できると共に、接続する回
路以外の回路上を両側部が通過することができ、回路の
どこからでも導電材を取り付けることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態に係るジャンクション
ボックスの分解斜視図である。
【図2】 図1に示すバスバー層の概略拡大図である。
【図3】 図1に示す導電材の拡大斜視図である。
【図4】 (A)(B)(C)は第1実施形態に係る接
続方法を示す断面図である。
【図5】 本発明の第2実施形態に係るバスバー層の概
略拡大図である。
【図6】 第2実施形態に係る導電材の拡大斜視図であ
る。
【図7】 (A)(B)は第2実施形態に係る接続方法
を示す断面図である。
【図8】 (A)(B)は参考実施形態を示す概略図で
ある。
【図9】 従来例をジャンクションボックスを示す分解
斜視図である。
【図10】 従来のバスバー同士の接続方法を示す概略
側面図である。
【符号の説明】
1 ジャンクションボックス 4A〜4E 絶縁板 5A〜5D バスバー C1〜C4 回路体 10、10’ 導電材 11、11’、12、12’ 両側部 11a、12a 先端部 11a’、12a’ 端子部 15 接続層 20a、20b、20c 接続穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 宣史 三重県四日市市西末広町1番14号 住友 電装株式会社内 (56)参考文献 特開 平11−219738(JP,A) 実開 昭63−134475(JP,U) 実開 平3−37757(JP,U) 実開 平2−120765(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 3/16 B60R 16/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バスバーと絶縁板とが交互に積層配置さ
    れた積層体の異層のバスバー同士を接続する構造であっ
    て、 接続する異層のバスバー間の厚み(上下寸法)に対応す
    る長さの垂直方向の連結部と、該連結部の両端から水
    方向に屈折する両側部とからなるコ字形状に形成されて
    いると共に、両側部の先端は近接方向に屈折されて端子
    部となり、かつ、該屈折させた端子部を除いて絶縁材で
    被覆されている導電材を備え、 該導電材は上記積層体の外側に位置され、上記導電材の
    水平方向に伸びる両側部は異なる層のバスバーの所要回
    路上に位置されると共に先端の端子部はバスバーに予め
    穿設している穴に圧入されて、 異層のバスバーの所要回
    路同士接続されていることを特徴とするジャンクショ
    ンボックスの内部回路接続構造
  2. 【請求項2】 上記導電材の両側部はバスバーの他の回
    路上を通過して、所要の回路の穴に、屈折した先端が圧
    入されている請求項1に記載のジャンクションボックス
    の内部回路接続構造。
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