JPS61131559A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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Publication number
JPS61131559A
JPS61131559A JP59253044A JP25304484A JPS61131559A JP S61131559 A JPS61131559 A JP S61131559A JP 59253044 A JP59253044 A JP 59253044A JP 25304484 A JP25304484 A JP 25304484A JP S61131559 A JPS61131559 A JP S61131559A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
decoder
memory cell
cell array
buffer
decoder buffer
Prior art date
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Pending
Application number
JP59253044A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Iwahashi
岩橋 弘
Masamichi Asano
正通 浅野
Makoto Muto
武藤 信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Tosbac Computer System Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Tosbac Computer System Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tosbac Computer System Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59253044A priority Critical patent/JPS61131559A/ja
Publication of JPS61131559A publication Critical patent/JPS61131559A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Static Random-Access Memory (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、半導体装置に係)、特にデコーダ部における
デコーダバッファおよびその出力信号線の79ターン配
置に関する。
〔発明の技術的背景〕
第3図は従来の半導体装置のデコーダ部のパターン配置
を示してお)、デコーダ1! 、1,。
・・・の左右両側に所定の回路例えばメモリセルアレイ
2*,2bが設けられてお)、デコーダ1□ 、l,、
***と一方のメモリセル2&との間にデコーダ数と同
数のデコーダバッファ3.&。
31b,・−・が設けられ、デコーダ11 、1,、・
・・と他方のメモリセルアレイ2bとの間にデコーダ数
と同数のデコーダパッ7731br3□b,・・・が設
けられている。4・・・はメモリセル、5・・・はデコ
ーダ出力信号線、6・・・はデコーダバッファ出力信号
IM(ワード線)である。この場合、任意の1個のデコ
ーダの出力信号線5が左右両側の各1個のデコーダバッ
ファの入力端に接続されている。
〔背景技術の問題点〕
上記デコーダ部のツクターン配置においては、fコーダ
パ、ファ’1&pJ□1.・・・3□b+3mby・・
・とじてそれぞれ一定の回路パターン面積を必要とする
が、その列方向の一辺の長さy2はメモリセル4・・・
の列方向の一辺の長さy□に等しいかそれよりも小さく
しなければならないので、デコーダバッファの行方向の
一辺の長さx2が大きくならざるを得なかった。このよ
うにデコーダの行方向長さが大きいことが、半導体記憶
装置のチップ占有面積の小型化に対する制約の1つとな
りている。− 〔発明の目的〕 本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、チップ占
有面積を小さくし得る半導体装置を提゛、    供す
るものである。
〔発明の概要〕 即ち、本発明の半導体装置は、デコーダの左右両側にそ
れぞれデコーダバッファおよび回路。
例えばメモリセルアレイを設け、左右両側のモリセルア
レイの所定箇所、すなわち同一行相互を配線によシ接続
し、一方何のデコーダバッファと他方側のデコーダバッ
ファとでメモリセルアレイの相異なる行を選択するよう
にしてなることを特徴とするものである。
これによって、デコーダバッファの回路パターンの列方
向長さをメモリセルアレイにおけるメモリセルフ4ター
ンの列方向長さの2倍程度までとることができ、それに
伴ってデコーダ部。
ファの回路パターンの行方向長さを従来例の172程度
以下に短縮でき、チップ上のノ々ターン占有面積が小さ
くなる。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図に示す半導体装置のデコーダ部において、デコー
ダ111.11.、−=の左右両側にメモリセルアレイ
12m、12bが設けられておシ、上記デコーダ11□
 11119””と一方のメモリセルアレイ12hとの
間にデコーダ数の半数のデコーダバッファ”tht13
.lL、、・・が設けられ、上記デコーダ111.11
.、・・・と他方のメモリセルアレイ12bとの間にデ
コーダ数の半数のデコーダバッファJ 3.be13*
be・・・が設けられている。14−7−はメモリセル
、15・・・はデコーダ出力信号線、16・・・はデコ
ーダバッファ出力信号線、17・・・は左右のメモリ、
4& セルアレイの同一行相互を接鹸する配線である。
この場合、任意の1個のデコーダの出力信号線15が左
右いずれか一方側の、111I!Iのrコーグノ々ッフ
ァの入力端に接続されておシ、このデコーダバッファの
出力信号線16が左右両側のメモリセルアレイ12*、
12bの同一行に接続されている。詳述すれば、隣接す
る2個のデコーダの左右両側に谷1個のデコーダ/4 
y 77が設けられ、上記2個のデコーダのうちの一方
のデコード出力は一方側のデコーダバッファによシ増幅
されて両メモリセルアレイ12g、12bの所定の一行
を選択するものであシ、残シの他方のデコーダの出力は
他方側のデコーダバッファにより増幅されて両メモリセ
ルアレイ12a。
12bの上記所定の一行とは異なる隣シの一行を選択す
るようになりている。そして、前記デコーダバッファ1
3□aFIJfial・−、I J□b。
13.13.・・・それぞれの回路ノ々ターンは、列方
向の一辺の長さy、がメモリセル14・・・の列方向長
さy□の2倍程度に設定されている。また、各出力信号
線15・−・、1 g・・・および配線11はたとえば
アルミニウムの多層配線構造で形成されておシ、上記信
号線15・・・、 J 6−・・が第1層目に形成され
、上記配線17がデコーダ部/4’ターン上を通って第
2層目に形成されている。
上記構成のデコーダ部によれば、デコーダ部、4.77
1311,13.、、、・・、131be13sb  
e・・・は、従来例に比べて列方向長さが2倍程度にな
っているので行方向長さX、を1/2程度に短縮しても
所要の回路パターン面積を確保でき、このように行方向
長さの短縮によりてデコーダ部のチ。
プ占有面積が小さくなって゛いる。また1、左右両側の
メモリセルアレイの同一行相互をデコーダ部パターン上
を通して第2層目の低抵抗のアルミニウム配線によ多接
続しているので、デコーダバッファの出力信号がデコー
ダバッファに近い側のメモリセルアレイに伝達する場合
に比べて、上記出力信号がデコーダバッファから遠い側
のメモリセルアレイに伝達する場合の信号伝達の遅れは
殆んど生じない。
なお、上記実施例における多j−アルミニウム配線に代
えて多層ポリシリコン配線を用いてもよい。
本発明はメモリ集積回路に限らず、所定の信号をデコー
ドすることが必要なもの、またワンチッグマイクロコン
ピュータの主メモリなどのオンチップメモリにも適用可
能であシ、ダイナミック型、スタティック型のいずれの
メモリにも適用可能である。
1′    また、上記実施例においては、列方向の2
つのメモリセルに対して1つのデコーダバッファをおい
たが、第2図に示す様に、列方向の4つのメモリセルに
対して1つのデコーダバッファをおく等の槙々の拡張が
可能であることは言うまでもない。即ち、第2図におい
ては、列方向に隣接する4個のデコーダ111〜114
 、・・・と一方のメモリセルアレイ12mにおけるメ
モ、リセル14の列方向の4個分との間で2個のデコー
ダバッファ23□&j”31&+・・・が左右に並設さ
れ、同様に上記4個のデコーダ111〜114゜・・・
の他方側にも2個のデコーダバッフ7231b。
23、b、・・・が左右に並設されている。そして、上
記4個のデコーダバッファ231@、232@t23□
b*23*bp・・・が対応してメモリセルアレイ12
h、12bの列方向に隣接する4行のうち相異なる一行
を選択するようにデコーダ出力信号線15、デコーダバ
ッファ出力信号線16、メモリセルアレイ間配線17が
施されている。
〔発明の効果〕
上述したように本発明の半導体装置によれば、デコーダ
バッファの回路ノ々ターンの行方向長さを従来例に比べ
て1/2程度以下に短縮できるので、チップ占有面積を
小゛さくでき、半導体装置のチッグサイズの小型化を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る半導体客番装置の行デ
コーダ部を示す構成説明図、第2図は同じく他の実施例
を示す構成説明図、第3図は従来の半導体装置の行デコ
ーダ部を示す構成説明図である。 111  pi’s  、・・・デコーダ、12m、1
2b・・・メモリセルアレイ、13□ILt132@p
・・・、13.b。 13@b、=・、231B6232a、・・・H23I
bp23.b。 ・・・デコーダバッファ、14・・・メモリセル、15
・・・デコーダ出力信号線、16・・・デコーダバッフ
ァ出力信号線、17・・・メモリセルアレイ間配線。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)デコーダと、このデコーダの左右両側に設けられ
    た回路と、上記デコーダとその一方側の前記回路との間
    に設けられこの回路の所定の回路部分を選択するための
    デコーダバッファと、同じく前記デコーダとその他方側
    の前記回路との間に設けられ上記所定の回路部分とは異
    なる回路部分を選択するためのデコーダバッファと、上
    記両回路部分の所定の箇所相互を接続する配線とを具備
    することを特徴とする半導体装置。
  2. (2)前記配線は、前記デコーダの出力信号線および前
    記デコーダバッファの出力信号線と多層構造で形成され
    ると共にデコーダ部パターン上を通って形成されてなる
    ことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の半導
    体装置。
JP59253044A 1984-11-30 1984-11-30 半導体装置 Pending JPS61131559A (ja)

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JP59253044A JPS61131559A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 半導体装置

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JPS61131559A true JPS61131559A (ja) 1986-06-19

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04343258A (ja) * 1991-05-20 1992-11-30 Toshiba Corp マルチプレクサ
US5359212A (en) * 1988-08-12 1994-10-25 Kabushiki Kaisha Toshiba Integrated circuit with layout effective for high-speed processing
KR100564621B1 (ko) 2004-04-08 2006-03-28 삼성전자주식회사 버퍼형 메모리 모듈 패키지 및 이를 포함하는 버퍼형메모리 모듈 스택 패키지

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US5359212A (en) * 1988-08-12 1994-10-25 Kabushiki Kaisha Toshiba Integrated circuit with layout effective for high-speed processing
JPH04343258A (ja) * 1991-05-20 1992-11-30 Toshiba Corp マルチプレクサ
KR100564621B1 (ko) 2004-04-08 2006-03-28 삼성전자주식회사 버퍼형 메모리 모듈 패키지 및 이를 포함하는 버퍼형메모리 모듈 스택 패키지

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