JPS61130644A - 無端の伝動チエーンベルト - Google Patents

無端の伝動チエーンベルト

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JPS61130644A
JPS61130644A JP26923585A JP26923585A JPS61130644A JP S61130644 A JPS61130644 A JP S61130644A JP 26923585 A JP26923585 A JP 26923585A JP 26923585 A JP26923585 A JP 26923585A JP S61130644 A JPS61130644 A JP S61130644A
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G5/00V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
    • F16G5/16V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts
    • F16G5/18V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts in the form of links

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
  • Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明な、列えば、・時に自Xh卓の4続町変変函@(
CVT )のようなプーリ変速機のプーリと相互に接続
するようにりぐられた無ν品の金属伝動チェーンベルト
に関する。(に詳細には1本発明は相互に接続されたリ
ンクと駆動ブロックすなわちロードブロックでつくられ
たチェーンベルトに関する。
(σ)従米技前 連続l:ITf変g機の変動機への使用は長年指摘され
て米た。これらのfg機において、谷プーリの少なくと
も一つのフシ/シバ皿のフランジに関して軸方向に可動
であり、一方のプーリの有効百蚤が変えられると池方の
1−りの臂効直径も逆方向に同時に変えられる。このよ
うに速度比の変1ヒは円滑に連続的に行なわれる。4続
町f変速機がすぐに自動車に広く1更用されることは予
想されている。連続i5T変変速機は「ダフ(Daf)
Jと呼ばれるオランダの車のような市販の自動車に既に
使用されている。初期の構造において、駆動軸と液部動
軸との間でトルクを伝達すβのにエラストマ(elas
tomer)ベルトすなわち弾性体ベルトが1更用され
、前記「ダフ」という事も明らかに弾性体ベルトを使用
していた。後の車においテ金鴫ベルトが1更用さル、そ
のベルトaキャリヤとプーリフランジと、駆動接触され
る駆動ブロックすなわちa−ドブaゾクとを憚えている
。特に、使用されたベルトは米国′峙杆構3,720,
116号に示される種類の「ブノンユ(push ) 
Jベルトであった。
前記米国符許の構造のプツシ−ベルトは組まれるバンド
が互いに精田に会わされなければならないため製作が比
較的高くなる。米国%杆構4,613゜760号に示さ
れるものと似た1、駆動ブロックすなわちロードブロッ
クがチェーン又は・池のキャリヤにほぼ固定して配置さ
れた「プル(pull)Jヘルドげ、チェーンリンクお
よびロードブロックが板材から打ち抜ηλれてつくられ
、ピボット部材が押出し成形されたストック材からコー
ドウッド(card−wood)切断さ17)xつほと
んどOSS分封して組立体が自動組立機によるので、前
述のブツシュベルトよりもかなりコスト的に有益である
前記米国特許第4,3)3.75 L1号について更に
詳細に述べる。
コストについては別として、自動車技術者の最も関心を
待っていることはプーリ変速機の駆動ベルトによって生
起される騒音である。
める噴の騒音は駆動ブロックがプーリのフランジと係合
するときに生起され、かつ騒音が一定のパターンで発生
されると人には好ましくない。種々の周波数の騒音は少
しは耐えられる。自動車技術者は、ベルトが収り付けら
れている自動車を1伝しかつ発生される騒音を聞くこと
によってほぼ実際の方法で、ここに記載された形式の駆
動ベルトによって生起される騒音を評価する。騒音は1
刀為ら10の数1直で、大きい故とより1酎見られる騒
音で表わして評価する。
米国特許第4,515,760号は、%にプーリ変速機
のフ+ 17 i駆動接続するようになっている金属チ
ェーンベルトを示している。チェーンベルトは複数のリ
ンクの組を備え、隣接するリンクの組は互いに差し込ま
れ、一つのリンクの組は数枚の横方向に整合されたリン
クを有している。差し込まれたリンクの組は、チェーン
の関節運動を許容する定め技術的に知られた丸ビン又は
ビンおよびロッカのようなピボット装置によって接続さ
れている。金属のロードブロックが隣接するピボット装
置の間で各リンクの組を囲んでいて、谷ロードブaツク
はリンクの岨に対してほぼ位置が固定されでいる。谷ロ
ードブロックは金@仮から打ち抜かれた複数の比較的薄
いプレートを1え得る。各ロードブ(1’7りは前刀為
ら見比ときほば不等辺四角形をゼし、少なくとも側縁の
部分はプーリ変速機      1のプーリフランジに
係合する。前記米国特許第4.613,760号にかい
て、各リンクのピボット中心間の距離として与えられる
リンクのピッチは全てのリンクについて同じである。丸
ピッチェーンに対してピボット中心はビンの中心を介し
て軸方向に通る線である。ビンおよびロック[=4に対
してピボット中心はビンとロッカとの間の接触点を介し
て通る軸方向線である。
米国特許第4.544,761号は、ピボット部材の端
部がプーリ変速機のプーリフランジと係合する金属チェ
ーンベルト’2示している。取り付けられた関節接続の
間の選ばれたリンクの組の長さは。
チェーンの残りのリンクの長さと異なっている。
このように、るるピボット中心間の距離は池のピボット
中心1間の距離と異なっている。換言すればあるリンク
のピッチばそのチェーンの他のリンクのピッチと異なっ
ている。
1932年7月19日に発行された米国特許第1.86
8、634号は異なる長さの有効ピッチでチェーン(プ
ーリf速機に便用されるように記載されていない)をつ
くる概念を示している。これは接手部材すなわちピボッ
ト部材をチェーンの種々の部品に異ならして向けること
によって達成される。特許さt″した構dの全てのリン
クは形および長さが同じである。
1976年6月16日に許可された米国特許第3.72
0,113号は、部子方向に移動可能な駆動ブロックの
める合わされかつ組まれた金礪バンドヲ言むキャリヤの
便用を教えている。ブロックの傍はプーリ変速機のプー
リフランジと接触する。
1986年5月ノロ日に出願された米国f酢許出d@4
97,480号において、プーリフランジと接触しない
ロードブロックと用いてチェーンベルトラフ〈ることを
示している。これらのブロックは「スキップ」として知
られている。スキップブロック框もし望むならば省略す
ることができ、その結果あるリンクの組にロードブロッ
クによって囲まれていない。
チェーンベルト構造にかいて、複数の窓を有するロード
ブロックを使用する概念が、1986年4月18日に出
願され、た米国%許出d第485,781号に示され、
その窓はチェーンリンク(又はバンド)t−受けるため
の開口として1)長足されている。
ここで各リンクの組は横方向に隔てられた補助組に分割
され、各補助組はブロックの窓内に受けられている。
aツカ継手講義ζ、谷々が同じ横断面形状を有する一対
のピボット部材を備え、刀、つチェーンベルトへの1史
田町内巨曲が1982年111781C出願された米国
時許出願第442,686号に示されている。ピボット
部材は各々大きな学区によって限定された正面および等
しく小さな半径面によって前面に接甘さnた小さな径に
よって限定された後面とを有している。
上述の出mは本出願人によるものである。
本発明は、ピボット装置により接続さ′rL7IC差し
込まれたリンクの組のキャリヤの組合せを1膚えている
改良さ几たチェーンベルトに1関する。駆動ブロックは
隣接するピボット装置の間に配置さ1、η為つ谷フ゛ロ
ックはリンクの組?囲んでいる。あるリンクの組内のリ
ンクのピッチは他のリンクの組のリンクのピッチと異な
っている。加えて、あるリンクの組?囲んでいる駆動ブ
ロックすなわちa−ドブミックはプーリフランジと接触
しないようにつくられている。遺言すれば組立体にいく
っかの「スキップ(skip)Jブロックがある。好ま
しくは、スキップブロックは一方のピッチのリンクの組
ト関連付けられ他方とげ関連寸けられていない。ブロッ
クは前述の出願に記載された複数窓型であり、その結果
、チェーンベルトのリンクの組は横方向に隔てられたグ
ループ又は4助組立に組み立てられ、或はブロックは前
記時奸に示されたような単−窓をでも良い。いずれにし
ろ%ロードブ07りは、第1の故のプレートのブロック
によって囲まれた一方のピッチのリンクおよび多くの政
のプレートのブロックによって囲inでいる長いピッチ
のリンクで製造を増強するために、複数のブV−ドでつ
くられる。
好ましい実施列において1本発明のチェーンベルトu、
adのリンクの組から成り、谷リンクが一対の隔てられ
たピボット中心を画定し、隣接するピボット中心間の距
離がリンクのビノチヲ(回定し、めるリンクの組が第1
のピッチを有しかつ曲のリンクの組が@1のピッチと異
なる第2のピッチを有するキャリヤと、隣接するリンク
の組を接合しかつ前記ピボット中心の回りでの前記キャ
リヤの関節i1励を許容する装置と、複数のはrf不等
辺四辺形のブロックとを備え、前記ブ07りのあるもの
が少lぐともいくつ刀)のリンクの組を囲み、前記ブロ
ックのいくつ刀1がプーリフランジと接触するような横
幅?臂しかつ前記ブロックの他方がプーリフランジと接
触しないような小さなFA幅?有している。
(/1問題点を解決するための手段 本発明の無端の伝動チェーンベルトは、4故のリンクの
組tVし、各リンクが一対の隔てらnたビボyト中心f
e+tm定し、隣接するピボット中心間の距離がリンク
のピッチ(I2)を画定し、前記リンクがffl?成し
て配列され、いくっ刀)のリンクの雨が第1のピッチと
異なる第2のピッチ(bl i !するキャリヤと、隣
接するリンクの組を接続しかつ前記ピボット中心の回り
で前記キャリヤの関節1妨と許容している獲置と、複数
のほぼ不等辺四角形状のブロックでめっソ、前記ブロッ
クのいくつ刀吻;少なくともいくつかのリンクの組?囲
み、前記ブロックのいくつ刀為が第1の横1gを有しか
つ前記ブロックの他が小さい嘴@?有する4故のブロッ
クと、で1111FiX、されている。
に)実 施 例 以下図面を4照して本発明の実施列について説明する。
第1図および第2図は二つの駆動比すなわちアンダード
ライブ比およびオーバドライブ比にある!fjcOT−
J’&速機(CVT)Th畝略的に示さaている。楊1
のブーIJ11は紬16に接続さ′rLかつ禰2のプー
リ15は軸17に接続されている。一方の+IIIは駆
動軸であり、他方の軸は彼、駆動軸である。
連続する可撓性ベルト19はプーリ11と15とを互い
に連結している。プーリと軸との間の駆動比を変えるた
めに、プーリ11の7ランジ21はフランジ23に関し
て軸方向に移動可能になっている。プーリの両フランジ
は互いに−り方向にoT妨にしてもよいが、プーリと対
応する軸との駆動比?変えるのにこt″Lは必要ではな
い。駆動比?変えるために種々の形式の制@装置が1更
用され得るが、これらは本発明の要旨ではなくしたがっ
て詳細な説明は省+33する。容易に理解できるように
、連続する0T撓住ベルト19のm1面すなわちml傍
29は駆動プーリから被駆動プーリに動力を伝達すると
きプーリのフランジと摩擦係合する。
本発明の改良さ′7″したチェー/ベルトの一つの形が
第6図および第4図に示され刀1つその一部が61で示
されている。完全なベルトは4続して無端のループを成
している。チェーンベルトrよ互いに差し込まrした岨
65および67として配列されたリンク66および34
を備えているキャリヤを有している。−「組」のリンク
ハ虜方向に互いに組分けされたリンク36又は64であ
る。ここにおいて各リンクの組65および67は後述す
る理由で互いに隔てられた二つの補助[35A、35B
および67A、37Bを備えている。袖助岨の示された
接続な4−5.5−4.4−5.等のバター7(キャリ
ヤの1鴫に応じて他のパターンが使用され得る)である
。各リンク66又は64はそれぞれ一対の隔てられた穴
69又は40が設けられていて、G穴はリンクの端部に
隣接したつ組の穴は互いに横方向に整合されている。他
のリンクの組内に差し込まれたとき、他のリンクの組の
一端の穴は差し込まれたリンクの組の穴と横方向に整合
され、その晴果ピボット湊ft第1がそこを貫通できる
。リンク66と64とく互いに「ピッチ」が!4なり、
そのピッチとfl ’Jンクの回動中心間の水子距離で
ある。ピボット′fcrIL第1はビン第1Aおよびa
ツカ第1Bとして示され、各々は同じ断面を有している
が、もしあるとすればチェーンの構造により長さの点で
1i%なる。ピンか工びaツカ継手の使用に普通である
。しかしながら、示された特定の継手は前述の米国出願
中の第442,386号に記載されている。ピボット装
置はもし望むなら、技術的に知られている通常の丸ピン
でもよい。      (プーリのフランジを摩擦的に
係合するため、複数のロードブロック(load bl
ock )が便用されている。しかしながら、あるチェ
ーンベルトとは違って、明らかにチェーンベルトの全長
にわたって分配されているがプーリの7ランジと摩擦係
合しないa−ドブロックと言えるブロックがめる。
このようなブロックは44で示され、かつスキップ(s
kip)ブロックと呼ばれる。ロードブロック43とス
キップブロック44との主な物理的相違はその幅すなわ
ち横方向寸法である。スキップブロック44はロードブ
ロック43はど広くない。
ブロックがロードブロック43であるか或はスキップブ
ロックであるかにかかわらず両刀≧ら見た形状(平面形
状)はほぼ不等辺四角形であり、刀1つ製造コストを減
するために何枚かの薄い仮すなわち部材43A又は44
Aの層としてつくられている。もし望むならば両ブロッ
クは一体としてつくることができる。ロードブロック4
3又はスキップブロック44は何枚η為の薄い板でつく
られている刀)或は一体部材としてつくられているかに
かかわらず隣接するピボット装置間の空間を長手方向に
渡されている。それ故、長いピッチのリンク34を囲ん
でいるブロックはリンク36を囲んでいるブロックより
も厚い。7°ロツクプレート46Aおよび44Aの横方
向寸法の比較が第5図に示されている。谷ブロックばピ
ボット装置の間でリンクの組を囲むように配置され得る
ように示されて2かつ各ブロックは示された形状におい
てすじη1いすなわちストラット47によって隔てられ
た一対の中央に配置された窓45Aおよび4513を限
定している。ストラット47は上部49と底FIAsi
とと接合し、それらは縁部分53.53を接合している
。a〜ドブロック46の縁部分53はプーリ・フランジ
と摩擦係合するようになっている縁[11T 55 f
c限定している。スキップブロック44の#1面57は
プーリ・7ランジと接触するようにはなっていない。あ
るチェーンベル1lcbいて、スキッププロ、り44は
省略され得る。それ酸チェーンベルトはブロックによっ
て囲まれていないいくつかのリンクの組を有する前述の
ようなキャリヤを備えている。  。
前述したように、キャリヤはリンク36の組とリンク3
4の組の組合せを備えている。第6図に示されるリンク
63は中心間ピッチがaの隔てられた穴69を有し、第
7図に示されたリンク64は中心間ピッチがbの隔てら
れた穴40を有してイル。ピッチbはピッチaより大き
い。
改良されたチェーンベルトの第2の形が@8図に示さ′
rLかつチェーンベルトの部分が参照番号61によって
示されている。完全なベルトi無端のループを成してい
る。チェーンベルト61は組65′および36′として
配列されたリンク66′オよび34′でつくられたキャ
リヤを備えている。このキャリヤは接続が4助組構造に
対向するように7−8−7−8パターノになっている点
で第3図の形と異なっている。他の接続パターンが本発
明の範囲内で使用できることは明ら刀λである。リンク
36′および64′ハ前述のリンク66および64(第
6図および@7図参照)と同じである。各リンク33′
又は64′は隔てられた穴39′又は40′が設けられ
かつリンクの組の組立はピボット装置第1と同じ構造の
ピボット装置第1′によって接合されている。技術的に
仰られている他の形式の接手が本発明の範囲内で使用さ
れ得る。
ツー1フフランジと摩擦的に係合するために、複数のa
−ドブロック63が使用されている。ロードブロック6
3灯プーリフランジと摩擦係合するようになっている録
面65を有している。また前述のチェーンベルトと同様
にチェーンベルトの全長にわたって複数の数個のスキノ
プブ07り67があるが、もし望むならば省略してもよ
い。両ブロック66および67は前から見たときほぼ不
等辺四角形状である。それらは数枚の比較的薄い仮でつ
くられ得るし、また一体の部材でつくることができ、か
つブロックが取り付けられるリンクにより長手方向(g
1方向)の厚さを変えることもできる。このように、二
つの実施列の相違蝶、基本的にHllツク組の接続およ
びブロックの窓の数にある。
前述のチェーンペルトド評価するのに訓練された観察者
が「乗物評価採点システム」を使用した1転を採点する
。そのようなシステムの一つの形式は下記のようになる
前述の本発明にしたがってつくられたチェーンベルトは
、このような製品に対しては比較的高い、少なくとも7
の騒音採点指数が付けられた。
第6図および第4図の形式のチェーンベルhu104個
のリンクの組のキャリヤでつくられでいる。ピボット構
@はここに記載されたピンか工びロッカ(rocker
)である。各ピンおよびロッカは比較的大きな径の前面
と小さな径の後面?有していた。キャリヤは20個の長
いピッチ1、すなわちこの実施例において約0.901
 CrrL(0,555イ/チ)のリンクの組と、約0
.777cIn(0,306インチ〕のピッチを有する
84個のリンクの組を有している。チェーンベルトには
20個のスキップブロックがあり、各スキップブロック
は小さなピッチを有するリンクの組を囲んでいる。長い
ピッチのリンクの組の4は1.4.9,12,15゜1
8.23.60.55,42.45.48゜53.58
.65.72,77.82,87卦よび92であり、ス
キップブロックのあるリンクの組の黒は3.6,11.
14,16.24,27゜34.39,43,47,4
9.56.62゜69.76.81.86.90および
96であって、長イヒノチを有するリンクの組および短
いピッチを有するリンクの組の不規則な混合並びにスキ
ップブロックの不規則なパターンを示している。
第8図の形式の他のチェーンベルトにおいて、キャリヤ
は合19Ll+I5のリンクの組を有している。
キャリヤ蝶約0.901 cIrL(0,355インチ
)ノビノチ’t’ffする18個のリンクの組と約0.
777cm(L]、306インチ)のピッチを有する7
2個のリンクの組を有している。ピボット部材はビン卦
よびロッカであり、各々く前述のように同じ横断面を有
している。チェーンベルトには18唱のス*ツブブロッ
クがあり、各スキップブロックは小さなピッチを有する
リンクの組を囲んでいる。長いピッチのリンクの組のl
にi、jl、4,9.12゜15.18,23,60.
35.42.45゜4B、55.5B、65.72.7
9卦よび84で6って、長いピッチを有するリンクの組
と短いピッチを有するリンクの組の不規則なパターンを
示し、かつ、スキノブブCffツクHA3.6.11゜
14 、16.24.27.64.69.46 。
47.49.56.62.69,76、d3および83
のリンクの組に取り付けられていて、スキップブロック
の不規則なパターン?示している。
更に、2種頑Dピッチのリンクの組、スキップブロック
および口〜ドブロックの組合せカニう成るチェーンベル
トの試験は以下のことを示した。すなわち、望ましくな
い騒音の発生に関する刀1ぎり、長いピッチを有するリ
ンクの組とスキップブロックの数がリンクの組の合計数
の40憾と超過した後騒音の減少(di+ninish
ing returms)  が得られ、刀λつ騒音の
発生すなわち最も低い騒音レベルに関するかぎり、チェ
ーンベルトが長いピッff。
有するリンクの組とスキップブロックとが同じ奴につく
られたとき最高の結果が得られた。
嶋9図卦よび第10図はデシベル(dB’s)  で表
わした騒音レベル対g要比をプロットした図であり、第
1図および第2図に示されたのと同じブー IJ変艷機
の人力、:jA度2501]rpm にかける二りのチ
ェーンベルトによる騒音の発生を示している。#c1番
目(第9図)は前述の米国特許第4.3)3,730号
に記載された形式のチェーンベルトに対するものであり
、第2番目(第10図)は本発明の形式、時に第6図お
よび第4図の構造に対するものである。曲@75.77
は基本周波数の騒音振幅を示す。一方面、’1li79
.81は回りの背景騒音のレベルを示す。曲線の比較は
本発明のチェーンベルトによる基本周波数および背景騒
音の両方においてデシベルでの騒音が減少したことを示
している。
これらの作図のための読み取りはフーリ変速機の囲りに
つくられた音響囲み(5ound enclosure
 )内で行なわれた。前述の数字で表わした採点7の主
観的決定に対抗して音響レベル記録するために電子装置
が使用された。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は限界の駆動比にある可変プーリ変
速機の概略説明図、第6図は本発明にしたがってつくら
れたチェーンベルトの一つの形の一部の斜視図、第4図
は第6図のチェーンベルトの一部の1111I立面図、
第5図は第6図および第4図のチェーンベルトに1史用
されたa−ドフ゛ロック仮の前立面図、第6図および第
7図は第6図卦工び第4図のチェーンベルトに使用され
た二つの異なるピッチのリンクの前立面図、第8図は本
発明にしたがってつくられたチェーンベルトの@2の形
式υ一部の斜視図、第9図お工び第10図は従来のチェ
ーンベルトおよび本発明にしたがってつくられたチェー
ンベルトによって発生する騒音レベルを示す図である。 16.34:リンク  35.57 :リンクの徂39
.4tl:穴       第1:ピボット装置43.
44,63,67 ニブロック。 (外5名) J#屋 レベ7L/噛)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のリンク(33、34)の組を有し、各リン
    クが一対の隔てられたピボット中心を画定し、隣接する
    ピボット中心間の距離がリンクのピッチ(a)を画定し
    、前記リンクが組を成して配列され、いくつかのリンク
    の組が第1のピッチと異なる第2のピッチ(b)を有す
    るキャリヤと、 隣接するリンクの組を接続しかつ前記ピボット中心の回
    りで前記キャリヤの関節運動を許容している装置と、 複数のほぼ不等辺四角形状のブロック(43、44、6
    3、67)であって、前記ブロックのいくつかが少なく
    ともいくつかのリンクの組を囲み、前記ブロックのいく
    つか(44、63)が第1の横幅を有しかつ前記ブロッ
    クの他(44、67)が小さい横幅を有する複数のブロ
    ックと、 を備えたことを特徴とした無端の伝動チェーンベルト。
  2. (2)前記第2のピッチ(b)のリンクの組の数および
    小さい横幅を有するブロック(44)の数が等しい特許
    請求の範囲第1項に記載の無端の伝動チェーンベルト。
  3. (3)前記第2のピッチ(b)のリンクの組の前記数お
    よび小さい横幅を有するブロック(44)の数がこのよ
    うなリンクおよびブロックの合計数の40%より大きく
    ない特許請求の範囲第2項に記載の無端の伝動チェーン
    ベルト。
  4. (4)小さい横幅を有する前記ブロック(44、67)
    が前記第1のピッチ(a)を有するリンクの組を囲んで
    いる特許請求の範囲第1項に記載の無端の伝動チェーン
    ベルト。
  5. (5)前記第2のピッチ(b)の前記リンクの組および
    小さい横幅を有する前記ブロック(44、67)が前記
    チェーンベルトに不規則に配置されている特許請求の範
    囲第2項に記載の無端の伝動チェーンベルト。
  6. (6)リンクの組であって、そのリンクの組のいくつか
    が第1のピッチ(a)のリンクでつくられかつそのリン
    クのいくつかが第1のピッチより大きい第2のピッチの
    リンクでつくられているリンクの組と、前記第1のピッ
    チを有するいくつかのリンクの組を囲んでいるロードブ
    ロックおよび第2のピッチを有するリンクの組の各々を
    囲んでいるロードブロックとの組合せとを備え、前記ロ
    ードブロックが、前から見たとさ、プーリ変速機のプー
    リ(11、15)のフランジと摩擦係合するようになっ
    ている側縁(55、65)を有するほぼ不等辺四角形で
    ある無端の電動チェーンベルト。
  7. (7)各プーリが一対のフランジでつくられているプー
    リ変速機のプーリを相互に接続するための無端の伝動チ
    ェーンベルトにおいて、前記チェーンベルトが、 複数のリンク(33、34)の組を有し、各リンクが一
    対の隔てられたピボット中心を画定し、隣接するピボッ
    ト中心間の距離がリンクのピッチ(a)を画定し、前記
    リンクが組を成して配列され、いくつかのリンクの組が
    第1のピッチと異なる第2のピッチ(b)を有するキャ
    リヤと、 隣接するリンクの組を接続しかつ前記ピボット中心の回
    りで前記キャリヤの関節運動を許容している装置と、 複数のほぼ不等辺四角形状のブロック(43、44、6
    3、67)であって、前記ブロックのいくつかが少なく
    ともいくつかのリンクの組を囲み、前記ブロックのいく
    つか(43、63)がプーリフランジと接触するような
    横幅を有し、かつ前記ブロックの他(44、67)がプ
    ーリフランジと接触しないような横幅を有するブロック
    と、 を備えた無端の伝動チェーンベルト。
  8. (8)ブロックが少なくとも前記第1のピッチ(a)を
    有するいくつかのリンクの組の各々を囲み、かつブロッ
    クが前記第2のピッチ(b)を有する前記リンクの組の
    各を囲む特許請求の範囲第7項に記載の無端の伝動チェ
    ーンベルト。
  9. (9)ブロックによって囲まれたリンクの組の数が前記
    キャリヤのリンクの組の数より少ない特許請求の範囲第
    8項に記載の無端の伝動チェーンベルト。
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