JPS59200838A - 金属チェーンベルトの改良 - Google Patents

金属チェーンベルトの改良

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JPS59200838A
JPS59200838A JP59076417A JP7641784A JPS59200838A JP S59200838 A JPS59200838 A JP S59200838A JP 59076417 A JP59076417 A JP 59076417A JP 7641784 A JP7641784 A JP 7641784A JP S59200838 A JPS59200838 A JP S59200838A
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load
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エドワ−ド・ハツチンソン・コ−ル・ジユニア
テイモシ−・ジエ−ムズ・レドヴイナ
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Borg Warner Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G5/00V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
    • F16G5/16V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts
    • F16G5/18V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts in the form of links

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は改良された金属チェーンベルトに関する。
入力軸から出力軸にトルクを伝達する可変速度グリ−伝
動装置は従来使用されている。このような装置において
は第一のグリ−が入力軸に数例けられ、このグリ−が対
向するフランジに対して軸線力向に連動可能の少なくと
も1つのフランジを有し、有効グリ−直径を変化するよ
うになっている。第二の、同様に調節可能のプリーが出
力軸に取付けられている。可撓−性のヘルドが2つのグ
リ−の間を相互連結して、これらのプリーの間のトルク
の伝達を行う。−力のグリ−有効直径が変化さオしる時
に他力のプリーの有効直径も同時に反対力向に変化され
て、入力軸および出力軸の間の駆動比がPlMQに連結
的に調節されるのである。
数十年にわたって、自動車のエンジニアは、エンジンが
異なる負荷および速度に対する調節を行うことによって
最大効率点に保持されるように伝動製箔゛が制御される
ことができれ(げエンジンの最大作動効率が伺られるも
のと認識していた。このことは、駆動比が連続的でなく
段階的に調節されるような通常のギア伝動装置によって
は不可能であった。したがって上述のような型式の連続
的可変伝動装置1装置を使用する努力が行われていた。
このことは上述の連続的可変伝動装置(CVT)におけ
る可撓性ゴムベルトを使用したダフ(Daf)乗用車の
ヨーロッパにおける製造および市場間1石を生じさせた
。このようなベルトはベルトが伝達しなければならない
犬なるトルクのために摩耗を生じ、しかも種々の異なる
温度や、振動やその他の不具合な条件下にて作動される
のである。ベルトの寿命を改善するために金属の可撓性
ベルトを製造することに努力が向けられ、これらの努力
の若干のものは4′fi’r文献に開示されている。
一つの金属ベルトの研究の結果は多数の組重ね式(ne
sted )金属帯体より成る中央割出し撚9索(in
dexing 5trand )でろって、これの上に
多数の前方から見て大体台形寸たはV形の金属ロードブ
ロックすなわち駆動ブロックが嵌合され、これらのブロ
ックが作動の間に割出し撚り索に沿って最手方向KIR
動可能となっているものである。個ノ?のブロックは、
トルクをグリ−の間で伝達する除に圧縮状態になされる
から、との型式の可撓性ヘルドは屡々「ブツシュ」ベル
トと称される。このゾソンユベルトは、金属帯体が組合
ねられた組立体に合致されなければならず、ロートブロ
ックかスタンプ加工後仕上げ加工されなければならず、
その後でブロックが組重ねられた金属帯体の撚り素上V
c糾込壕れなけノtばならないために製造が比較的高価
になる。この型式のブツシュヘルドの例は米国特許第3
720112号に記載されている。
他の型式のT−J撓性金λ−ベルトは筒価な紐束ねられ
た帯体の代9に割出し撚り索としてチェーンを使用する
ものである。したがってこの型式のベルトは一般に「チ
ェーンベルト」と称される。チェーンベルトのチェーン
リンクの組は、旧筒形のピンまたはその他の適当な枢支
ピンによって連結されるのである。駆動ブロックすなわ
ちロードブロックは全体的に台形またはV形で、1対の
引続く枢支部材の間に配置される。チェーンベルトのロ
ートブロックはチェーンに対して僅かしか長手方向に運
動しない。ロードブロックは一般に負荷をチェーンおよ
び枢支部材に伝達する。この型式のチェーンベルトは「
プルベルト」と称され、前述のブツシュベルトよりも遥
かに安価に製造できる。
何故ならばチェーンリンクおよびロードブロックが板金
からスタンプ加工され、これらの部品が自動機で組立ら
れることかできるからである。プツシュベルトに対して
無端帯体を組重ねるために要求される帯体の長さを合致
させる必要がない。プルベルl−の例は米国特許第43
13730号に記載されている。
後者の米国特許第4313730号に示されているよう
に1つの組立体のそれぞれのロードブロックは1つの中
央窓部を形成されていて、この窓部を通ってリンクが貫
通している。すなわちロートブロックがリンクの組を取
巻いている。1−ルクの低い状態で[支出する場合には
比較的1」の狭いロートブロック(およびチェーン)が
使用できる。大きいl・ルクが要求される場合には巾の
広いチェーンが要求され、したがってロードブロックの
1]も広くなされる。ブロックに負荷が支えられるため
にブロックの少なくとも下刃の差渡し部(5pan )
は応力を受け、時には撓んだり捩れたりしてロードブロ
ックの破壊を生ずる。
本発明はプルベルト型のチェーンベルトのo −ドブロ
ックを改良してチェーンベルトが従来のものよりも犬な
るトルクをプリー間で伝達できるようになすロートブロ
ックを提供することを目的とする。
本発明によれば、以下に詳述するように改良されたプル
ベルト型のチェーンベルトが提供されるが、このチェー
ンベルI・においてはロートブロックが少なくとも1つ
の垂直の支持柱状部(vcrticalsupport
 column )を設けられ、ロートブロックの負荷
支持能力を向上させ条ようになっている。このように、
ロードブロックは垂直支持柱状部によって離隔される少
なくとも1対の窓部を有し、この柱状部がT力の差渡し
部および上方の差渡し部に連結されている。下方の差渡
し部および上方の差渡し部の両者は負荷の大部分を有効
に支持し、ブロックの撓みや捩れが減小し、これによっ
てベルトの寿命および耐久性を改善する。さらに、リン
クの組を連接する枢支部材は両端でブロックによって支
持されるのみでなく、中央部で垂直支持柱状部によって
も支持され、そのために犬なるトルクの状態でも曲げ応
力が緩和されるのである。
比較歯巾の広いベルトに対しては2つまたはそれ以上の
中央部に配置される柱状部を設けることができ、それぞ
れのロードブロックに3つ以」二の窓部を形成すること
ができる。ブロックのトルク支持能力はさらにブロック
の頂部の形状を修正、すなわちブロックの中央部の高さ
を犬となして両側にテーパーを付す「クラウン」を付す
ことによって向上される。
本発明を実施する態様が以下にその実施例を示す添刊図
面を参照して詳述される。
第1図および第2図はそれぞれ異なる駆動比の状態で連
続的可変速伝動装fit (CVT)とも称される可変
速グリ−伝動装置10を概略的に示すが、この伝動装置
10は1対のプリー12および14を含み、プリー 1
2は軸1Gに連結され、プリー14は軸18に連結され
ている。説明の便宜」二軸16は駆動軸と称し、軸18
は被駆動軸と称することにする。プリー12および14
はベルト20によって駆動連結されている。ベルト20
は第1図および第2図では単に概略的に示されているが
、これの適当な形態は本発明のチェーンベルトである。
プリー12はフランジ22および24を含み、プリー1
4はフランジ2dおよび28を含んでいる。それぞれの
プリーの少なくとも一力のフランジは当該グリ−の他力
の7ランシに対して軸線力向に運動可能となされている
。本発明の対象を構成する装置ではない〃・ら詳述はし
ないが、これらのグリ−の間したがって軸16および1
80間の駆動比を変化させるようにグリ−の7ランジ同
志の間の軸線力向の間隔を変化させる装置が設けられて
いる。第1図において、この伝動装置は低1駆動比の状
態にあり、第2図においては伝動装置は高、駆動比の状
態である。
本発明によって構成され、第1図および第2図に示され
る型式の伝動装置に使用できるチェーンベルトの1つの
形態が第3図に示されている。完成されたチェーンベル
トは無端の組立体となされるが、これの1つのセグメン
ト30が図示されている。このチェーンベルトはリンク
34の多数の組32を含み、これらのリンク34は互い
に他のリンクと交互に重ね合されている。リンクのそれ
ぞれの組32は以下において明らかになる理由によって
互に間隔をおかれた2つの離隔された副次的リンクの組
31Aおよび31Bt含んでいる。
リンクの隣接する組は丸いピンとして示された枢支装置
36によって連結されている。この枢支装置は、例えば
1対の同様の部材40.40(第8図参照)を含んで、
それぞれの部材の前面42゜42が互に他ブラの前面上
て揺動するようになされるロッカージヨイントとなし得
ることは理解される。この型式の枢支装置は1982年
11月17日何出願の本出願人に譲渡された米国特許願
第442386号に記載されている。他の型式のロッカ
ージヨイントも本発明から逸脱することなしに使用でき
る。
大体台形またはV形(前面から見た時に)の少なくとも
1つの1鳴動すなわちロードブロック組立体44がそれ
ぞれ対をなす隣接する枢支装置の間に配置される。それ
ぞれのブロック組立体の縁部46は伝動装置のグリ−の
フランジと摩擦状態で係合するようになっている。ブロ
ック組立体44は唯1つのロードブロックよ構成ること
かできるか、多数の総て同じ形状のブロック捷たは板状
部拐48よ構成ることができる。ブロック部材48は板
金材料からダイ加工で形成されることができ、製造およ
び価格の点で多数の部材48を形成するのに有利である
。それぞれのブロック部材48は少なくとも1対の窓部
50を形成され、これらの窓部50を通ってリンクの副
次的組31A″81:たは31Bが貫通していて、これ
らの窓部50はブロックの上方の差渡し部54および下
方の差渡し部56を連結する柱状部52によって肉[1
隔されている。それぞれの差渡し部はブロックの一力の
側部から他力の側部に至る巾に対応する11]と、ブロ
ックの前面から後面に至る厚さに対応する厚さと、ブロ
ックの頂部または底部から窓部に至る寸法の高さとを有
する。枢支装fit、 36 u隣接するブロック組立
体44の柱状部52に接触し、捷た夕1側縁の柱状部5
8.58(第3図)に接触し、このようにして1つのブ
ロック組立体4403つの部分によって曲げを生じない
ように支持されるのである。
第4図、第5図、第6図および第7図はそれぞれロード
ブロックの種々の形態を示し、これらのロートブロック
は本発明によるチェーンベルトに使用できる。第4図に
示されるロードブロック60は第3図に示されるロート
ブロック48と同様である。このロートブロック6oは
柱状部64によって前隅される1対の窓部62を有する
。柱状部64は上刃の差渡し部66および下方の差渡し
部68を連結している。縁部柱状部70および72も上
刃の差渡しiηbおよび下方の差渡し部を連結する。第
5図に示されるブロック74はブロック60より巾が広
く、ブロック74ば3つの窓部76を有する。ブロック
70の上方の差渡し部78および下方の差渡し部80は
縁部柱状部82および84および中央の柱状部86.8
8によって連結される。このブロックの形態は3つの横
方向に内隅をおかれたリンクのセクションすなわちリン
クの副次的組より構成されるチェーンを受入れるが、そ
れぞれの副次的組は第3図のチェーンの2つのり多りの
副次的組におけるように同じ枢支装置に支持される。例
加的な窓部は必要または望まれる時にブロック内に形成
されることができる。
第6図および第7図に示されたブロック90およ、び9
2は第4図および第5図のものと同様であるが、異なる
点はアーチ形に高くなった上方の差渡し部94および9
6を設けられていることである。上方の差渡し部94お
よび96は中央部が高く、縁部柱状部70.72および
82.84に向ってテーパー状に低くなっている。これ
らのロードブロックの残余の部分は第4図および一第5
図のものと同様であって、同じ符号で示されている。
2つの窓部を有するブロックのそれぞれの型式の互に側
力にある窓部は同じ寸法となすのが望ましく、さもなけ
ればチェーンベルトの性能上の不均衡を生ずる恐れがあ
る。3つの窓部を有するブロックの外側の窓部は大体同
じ寸法で、中央にある窓部はチェーンベルトの負荷の不
均衡を生じないようにして妥なる寸法になすことができ
る。2つおよび3つの窓部のある上述のアーチ形の上部
の差渡し部を有するロードブロックが図示されて説明さ
れたが、3つ以上の窓部を有するブロックも使)14で
きる。アーチ形の上部の差渡し部を有し、2つの窓部全
有するブロックは望ましい実施例である。
第9図および第10図は従来技術のロードブロック10
0および102を示すが、これらのブロックの相違点は
互に側部に配置される窓部の巾にある。ロードブロック
100は端部柱状部106゜108および上方および下
方の差渡し部110゜112によって境界されている。
縁部114は伝動装置のグリ−のフランジに摩擦的に係
合するように角度を例されていて、これらのブロックは
従来技術に示されているようにチェーン上に組込1れて
いる。ロードブロック102は端部柱状部118.12
0および下方および下刃の差渡し部122.124に、
よって境界されている。縁部126はグリ−伝動装置の
プリーのフランジに摩擦係合するように角度を付されて
いる。
ブロック100および102に働く力は第11図および
第12図て矢印にて示されている。端部柱状部106,
108および118,120は窓gH04−,116に
向って内方に歪曲さノt1 下刃の差渡し部112,1
24は下方に向って撓まされている。これらの下ブ5の
差渡しγ1sば1だ第14図および第15図に示される
ように捩られていて、ブロックの破損を生ずる恐れがあ
シ、これらのブロックにより構成されるチェーンヘルド
の破損を生ずる恐れがある。
第13図および第16図は本発明のロードブロック60
の2つの窓部に対する作用力の状態を示している。縁部
柱状部70,72は僅かに内力に撓むが、T力の差渡し
部68の撓みは従来技術のブロックの撓みよりも小さい
。何故ならばこの撓みを与える負荷は柱状部64によっ
て上方およびT′;I5の差渡し部66.68の両者に
よって分担されるからである。下辺の差渡し部68の捩
れは殆ど除去されている。
第6図および第7図のフロック90.92はアーチ形に
中央部が高くなされている上方の差渡し部94.96の
ために、負荷による下方の差渡し部の撓みは少ない。
第17図は枢支装置またはロッカージヨイント36によ
る2つの窓部を有するブロックの柱状部70.72.6
4に与えられる水平すなわち横力向の負荷の分担負荷状
態を示す。このことは極端な水平すなわち横力向の負荷
による枢支装置またはロッカージヨイント部材36の曲
げ作用を実質的に減少させる。
上述の型式のチェーンベルトにおいては一般に、ロード
ブロック、リンクおよび枢支装置が金属、例えば種々の
型式の鋼によって構成されている。
枢支装置は通常ロートブロックよシも高炭素鋼により製
造され、ロードブロックはまたチェーンIJンクよりも
高炭素鋼によって製造されている。枢支装置は通常熱処
理されて強度を増大されている。
ヂエーンリンクおよびロードブロックは公知のスタンプ
力1]工技術を利用して板金からスタンプ加工されるこ
とができる。枢支装置は引抜加工された金属型材から切
断して製造されることができる。
それぞれのロードブロック組立体は図示されたように単
一の固体の部拐または積層された金属板となし得る。
【図面の簡単な説明】
トが使用できる典型的な可変速グリ−伝動装置をそれぞ
れ2つの異なる駆動比にて示す一部断面とせる概略的説
明図。 第3図は本発明より構成されたチェーンベルトの部分を
示す斜視図。 第4図は本発明によるチェーンベルトのロードブロック
の1つの形態を示す斜視図。 第5図は本発明によるチェーンベルトのロードブロック
の他の形態を示す斜視図。 第6図は本発明によるチェーンベルトのロートブロック
のさらに他の形態を示す斜視図。 第7図は本発明によるチェーンベルトのロードブロック
のなお別の形態を示す斜視図。 第8図は第3図のチェーンベルトに使用できる第9図は
従来技術の巾の狭いロートブロックの斜視図。 第10図は従来技術の巾の広いロートブロックの斜視図
。 第11図および第12図は第9図および第10図ノ縦来
のロードブロックに対する負荷による変形の1つの形態
を示す斜視図。 第13図は第4図の形式の本発明のロードブロックに対
する負荷による変形の1つの形態を示す斜視図。 第14図および第15図はそれぞれ第9図および第10
図の従来技術のロードブロックに対する負荷の捩9作用
を示す部分的斜視図。 8g16図は本発明のロートブロックに対する捩り作用
を示す部分的斜視図。 第17図は本発明のロードブロックおよび枢支またはロ
ッカージヨイント部材を示し、後者の部材が3つの位置
でロードブロックに接触しているところを示す斜視図。 10・・・・・・・・・・・・・・・・・・可変速グリ
−伝動装置12.14・・・・・・・・・グリ− 16,18・・・・・・・・・軸 20・・・・・・・・・・・・・・・・・・ベルト22
.24,26,28・・・7ランジ30・・・・・・・
・・・・・・・・・・・セグメント31A、31B・・
・リンクの副次的組32・・・・・・・・・・・・・・
・・・・リンクの組34・・・・・・・・・・・・・・
・・・・リンク36・・・・・・・・・・・・・・・・
・枢支装置40.40・・・・・・・・・ロッカージヨ
イントの部材44・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ブロック組立体48・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ロードブロックすなわちブロックまたは板状部材 50.62,76・・・窓部 52.58,64,70,72,82,84,86,8
8・・・・・・・・・柱状部 54.56,66.68,78,80,94.94・・
・・・・・・・・・・・・・・・・差渡し部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  グリ−伝動装置のグリ−を駆動関係に連結す
    るのに特に適したチェーンベルト(30)において、^
    1■記チェーンベルトが、 横力向に並んで配置されて隣接するリンクの組が交互に
    重ね合されるようになされた多数のリンク (34)の
    組(32)と、 前記隣接するリンクの組を連接してリンクの無端の組立
    体を形成するようになす枢支装置(36)と、 それぞれ1対の枢支装置の間に配置される多数のロード
    ブロック(44)と、 を含み、それぞれのロードブロックが前記プIJ−伝動
    装置のグリ−に摩擦的に係合するようになされた縁部(
    46)を有し、 それぞれのロードブロックが柱状部(52)によって離
    隔される少なくとも1対の窓部(50)を形成されてい
    て、 それぞれのロードブロックがリンクの1つの組のリンク
    を取囲み、前記ロードブロックの柱状部がリンクの前記
    1つの組の若干のリンクを前記同じリンクの1つの組の
    他のリンクから離隔している。 ことを特徴とするチェーンベルl−6 (2)  前記ロードブロックの少なくとも若干のもの
    にあるそれぞれのロードブロックの柱状部が大体中央に
    配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のチェーンベルト。 (3)  少なくとも若干のロートブロックが少なくと
    も1つの]Z女装′i6″に接触するように配置されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のチェ
    ーンベルト。 (4)ソれそれのロートブロックが少なくとも1つの枢
    支装置に接触するように配置されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のチェーンベルト。 (5)  ’c レソれのロードブロックが2つの窓部
    をイラーシ、前記柱状部が大体中央に配置されているこ
    とを特徴とする特FF SM求の範囲第1項記載のチェ
    ーンベルト。 (6)  それぞれのロードブロックが3つの窓部(7
    6)を形成されていて、それぞれの柱状部が前記窓部の
    隣接する対を離隔するようになされていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のチェーンベルト。 (7)  前記窓部が前記ロードブロックの上方部分お
    よび下方部分(54,56;66.68;78,80)
    によって境界されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のチェーンベルト。 (8)少なくとも若干の窓部が前記ロードブロックの縁
    部分(58,58;70,72:82,84)によって
    境界されていることを特徴とする特許請求の範囲第7項
    記載のチェアンベルト。 (9)  ^1■記ロートブロックの上方部分が横力向
    に伸長する差渡し部を含み、実質的に高さが均一である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載のチェーン
    ベルト。 (lO)  前記ロードブロックの上方部分が横方向に
    。 伸長する差渡し部(94又は96)を含み、その高さが
    変化していて、最も高い部分が大体中央に位置している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載のチェーン
    ベルト。 (111複数のリンクよシ成9、特にプリー伝動装置の
    グリ−を連結するのに適した動力伝達装置のロードブロ
    ックにおいて、 前記リンクを通過させる少なくとも1対の離隔された窓
    部を形成された大体台形の金属部材を、會み、 前6己ロートフ゛ロツクがテーパーをHされた外イ則部
    と、前記窓部を離隔する柱状部と、上カおよび十カの差
    渡し都とを有し、 前記柱状部が前記上刃および下方の差渡し部に連接され
    ている。 ことを特徴とするロードブロック。 (12)  前記上方の差渡し部の高さが変化していて
    、最も高い部分が大体中央に位置していることを特徴と
    する特許請求の範囲第11項記載のロードブロック。
JP59076417A 1983-04-18 1984-04-16 金属チェーンベルトの改良 Granted JPS59200838A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US485781 1983-04-18
US06/485,781 US4512754A (en) 1983-04-18 1983-04-18 Metal chain-belt

Publications (2)

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JPS59200838A true JPS59200838A (ja) 1984-11-14
JPH0522092B2 JPH0522092B2 (ja) 1993-03-26

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US (1) US4512754A (ja)
EP (1) EP0125751B1 (ja)
JP (1) JPS59200838A (ja)
CA (1) CA1211958A (ja)
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