JPS61129664A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPS61129664A
JPS61129664A JP25047884A JP25047884A JPS61129664A JP S61129664 A JPS61129664 A JP S61129664A JP 25047884 A JP25047884 A JP 25047884A JP 25047884 A JP25047884 A JP 25047884A JP S61129664 A JPS61129664 A JP S61129664A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developer
sponge
hopper
felt
notches
Prior art date
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Pending
Application number
JP25047884A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Nagata
永田 二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP25047884A priority Critical patent/JPS61129664A/ja
Publication of JPS61129664A publication Critical patent/JPS61129664A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0896Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894
    • G03G15/0898Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894 for preventing toner scattering during operation, e.g. seals

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 杢発明は、たとえば電子写真複写機に適用し得る現像装
置の改良に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来の現像装置としては、第4図及び第5図に示したも
のが知られている。ここで第4図は従来の現像装置を概
略的に示した断面図でめシ、また第5図はこの現像装置
を概略的に示し九斜視図である。この2つの図に示すよ
うに、現像剤収納部としての現像剤ホッパ(トナーホッ
パ)30は、前壁32と後壁34と、前壁32と後壁3
4との両側部に設けられ、それぞれ端面の一部に円弧状
の切り欠き部37が形成されている一対の側壁36とに
よって構成されている0この現像剤ホッパ30内に現像
剤38が収納さ“れている。そしてこの現像剤ホンバ3
0の現像剤供給口40に対向して現像剤担持体としての
現像ローラ42が、その両端部を側壁36の切り欠き部
37まで延出して回転自在に設けられている。また現像
剤供給口40の開口上級部には、現像剤ホッパ30内の
現像剤38を現像ローラ42に付着させるための帯電用
ブレード44が、現像ロー242に圧接された状態でブ
レードホルダー46゛によって支持されている。
さらに1現像剤ホンパ30内には、攪拌部材48が回転
可能に配置され、現像剤38の攪拌罠供するようになっ
ている。なお、52は表面に静電潜像を担持した感光体
である。この感光体52の表面の潜像は、現像ロー24
2の表面に担持された現像剤が選択的に付着することに
よシ顕像化される。−刀、現像ローラ42に付着した現
像剤38が側壁36の外部に漏れるのを防止するサイド
シール50が側壁36の切り欠き部37にそれぞれ取付
けられ、かつ現像ロー242の回転表面(接触するよう
に設けられている。このサイドシール50の部材として
テフロンフェルトなどのフェルト状部材、あるいはウレ
タンスポンジなどのスポンジ状部材を使用している。
しか〔2ながらこの従来の現像装置の問題点は、シール
部材としてのサイドシール50が、先に述べ′たように
、フェルト状部材若しくはスポンジ状部材のみの一層構
造となっている点である。
例、tばテフロンフェルトなどのフェルト状部材から成
るサイドシール50は、シール効果は秀れているが弾性
に乏しいため現像ロー242の駆動トルクが大きくなシ
、また時間が経過すると塑性変形してシール作用が失な
われてくるという欠点がある。またウレタンスポンジな
どのスポンジ状部材から成るサイドシール50は、フェ
ルト状部材とは異なシ弾性罠は秀れている反面、現像ロ
ーラ42の回転罠対して摩擦が犬きぐスポンジ状部材が
摩耗してしまうという欠点がある。すなわち、シール部
材としてフェルト状部材若しくはスポンジ状部材のどち
らの部材を用いたとしても、完全なシール効果を得るこ
とができないという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、現像剤
担持体の駆動トルクが小さく、長時間使用してもシール
作用が損なわれず、しかも現像剤担持体に対して摩擦の
少ないシール部材を具備し、完全なシール効果を得るこ
とができる現像装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は上記目的を達成するため罠、現像装置において
、現像剤収納部の対向する一対の側壁の端面に形成され
た円弧状の切り欠き部にそれぞれ取付けられたスポンジ
状の第1シール部材と、この第1シール部材のそれぞれ
に積層して取付けられ、現像剤担持体の回転表面に接触
する構造のフェルト状の第2シール部材とを具備したこ
とを特徴とする現像装置を提供する。
〔発明の実施例〕
以下本発明を第1図、第2図及び第3図に示した一実施
例を参朋しながら説明する。第1図は、本発明の現像装
置の構成を概略的に示した断面図である。第2図は同装
置の斜視図である。
現像剤収納部としての現像剤ホッパ(トナーホッパ)1
0は、前壁12と後壁13と、前壁12と後壁13との
両側部に設けられた一対の側壁・14とにrつて構成さ
れている。現像剤16がこの現像剤ホッパ10内に収納
されている。また側壁14の端面にはそれぞれ円弧状の
切り欠き部15が形成されている。現像剤担持体として
の現像ロー218は、現像剤ホッパ10の現像剤供給口
20に対向した位置に、その両端部が側壁14の切夛欠
き部15まで延出しかつ回転自在に設けられている。ま
た現像剤供給口20の開口上縁部には、現像剤ホッパ1
0内の現像剤16を現像ロー218に付着させるための
帯電用ブレード22が、現像ロー218に圧接された状
態でブレードホルダー23によって保持されている。現
像剤ホッパ10内には攪拌部材24が回転可能に配置さ
れ、現像剤16の攪拌に供するようになっている0上述
した現像装Wtf′i、非磁性−成分現像剤を使用する
ものである。
すなわち、現像剤16は熱可塑性樹脂にカーボンなどの
顔料を混練してなるもので、摩擦によシ、感光体ドラム
28の帯電極性とは逆極性に帯電する高抵抗の非磁性ト
ナーである。
現像ローラ18はアルミニウム製円筒体で、表1lff
K現像剤16の薄層を担持して回転する。
現像ローラ18と感光体ドラム28とは微小間隙を保っ
て対向配1ili1すれている0現像ローラ18が図示
の方向に回転すると、現像剤ホッパ10内に収納されて
いる現像剤16が、現像剤供給口20を介して帯電用ブ
レード22と現像ローラ18の表面とによって囲まれた
部分まで搬送される。ここで、現像剤16が帯電用ブレ
ード22によって現像ローラ180表面に押圧されるの
で、現像剤16の薄層が形成されるとともに、その押圧
過程で帯電される。
現像剤16の薄層は、現像ロー218の回転に伴って近
接位[Gに搬送される。この位置Gにおいて、表面に静
電潜像を担持した感光体ドラム28と対向するので、こ
の潜像の電荷によって形成される電界の強さに応じて、
現像剤16が、・現像ローラ18の表面から離脱し、感
光体ドラム28に向って飛翔する0飛翔した現像剤16
は、感光体ドラム28の帯電部分に付着し、現像が行な
われる。
一方、この現像装置には、現像ローラ18に付着した現
像剤16が側壁14の外側に漏れるのを防止するシール
部材としてのサイドシール25が、側壁14の切り欠き
部15にそれぞれ取付けられている。このサイドシール
25は、第3図の現像ローラ18とサイドシール25の
要部正面拡大図にも示すように切り欠き部]5に接着し
て設けられた第1シール部材26.と、第1シール部材
26に積層して固着され、現像ローラ18の回転表面に
接触する構造の第2シール部材27との2層構造から構
成されている0そしてこの第1シール部材26は、弾性
に秀れているウレタンスポンジなどのスポンジ状部材か
ら成り、第2シール部材27は、シール効果の秀れたテ
フロンフェルトなどのフェルト状部材から成っている0
このようKtイドシール25をスポンジ状部材とフェル
ト状部材とによる2層構造にしたことによって、スポン
ジ状部材のもつ弾性により、サイドシール25を現像ロ
ーラ18にシール密着させる効果と、フェルト状部材の
もつ秀れたシール効果との2つの効果をもたせることが
できる0しだがって、現像ローラ18に付着した現像剤
16が側壁14の外側に漏れるのを従来よりも一層確実
に防止することができる。また現像ロー218の回転に
対して摩擦が大きくなるスポンジ状部材のもつ欠点と、
弾性に乏しいというフェルト状部材のもつ欠点は、側壁
14の切り欠き部15に取付けられた第1シール部材に
スポンジ状部材、現像ローラ18の回転表面に接触して
いる第2シール部材にフェルト状部材を用いたことで解
消される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、シール部材をスポ
ンジ伏の第1シール部材ト、フェルト騒逝伏の第2シー
ル部材との2層構造にしたことによ゛す、両部材のもつ
それぞれの利点を十分に生かして、シール効果を一層高
めることができる。また両部材のもつそれぞれの欠点も
十分に補うことKより、現像剤担持体の駆動トルクを小
さくシ、時間が経過しても安定したシール作用を長く維
持することができるものであって、かつ現像剤担持体に
対しても摩擦が少ないシール部材を具備した現像装置を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の現像装置を概略的に示した
断面図、第2図は第1図に示した現像装置を概略的に示
した斜視図、第3図は第1図に示した現像装置の要部を
拡大して示した正面図、第4図は従来の現像装置を概略
的に示した断面図、第5図は第4図に示した従来の現像
装置の概略的斜視図である。 10・・現像剤ホッパ(トナーホッパ)、14・・・側
壁、15・・・切り欠き部、16・・現像剤、18・・
現像ローラ、22・・・帯電用ブレード、25・・・サ
イドシール、26・・第1シール部材、27・・第2ン
ール部材、28・・・感光体ドラム。 代理人 弁理士  則 近 憲 佑 (ほか1名) 第  1 図 第2図 第3図 第  4 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 それぞれの端面の一部に円弧状の切り欠き部を有する一
    対の側壁により形成された現像剤収納部と、 両端部が前記切り欠き部まで延出して回転自在に設けら
    れた円筒状の現像剤担持体と、 前記切り欠き部のそれぞれに取付けられたスポンジ状の
    第1シール部材と、 前記第1シール部材のそれぞれに積層して取付けられ、
    前記現像剤担持体の回転表面に接触する構造のフエルト
    状の第2シール部材とを具備したことを特徴とする現像
    装置。
JP25047884A 1984-11-29 1984-11-29 現像装置 Pending JPS61129664A (ja)

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