JPS61129152A - ニトロベンゼン誘導体および染毛組成物 - Google Patents

ニトロベンゼン誘導体および染毛組成物

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JPS61129152A
JPS61129152A JP60203212A JP20321285A JPS61129152A JP S61129152 A JPS61129152 A JP S61129152A JP 60203212 A JP60203212 A JP 60203212A JP 20321285 A JP20321285 A JP 20321285A JP S61129152 A JPS61129152 A JP S61129152A
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61Q5/06Preparations for styling the hair, e.g. by temporary shaping or colouring
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はケラチン質せんい、特に人体の毛髪の染色のた
めの新規なベンゼンのニトロ化染料に関する。
毛髪の染色の分野において直接染料の使用が非常に普及
しているのは、この染料が酸化染料の前駆体に比べてい
くつかの利点、特に潜在的なアレルヂーの危険の低減お
よび酸化過程に起因する毛髪の鋭敏化のないこと、を示
すからである。
最もよく用いられる直接染料のうちには、一方で毛髪に
対する良好な親和性を示すとともに、他方では様々な置
換基が使用可能であるため黄色から赤色を通じて青色に
いたる広範囲の色合いを出すことのできるベンゼ、ンの
ニド白化誘導体がある。
使用される青もしくは青緋色(poupre bleu
 )の染料のうち、米国特許第3,733,175号明
細書もしくはフランス特許第2,488.133号明細
書において黄色のニトロ化染料と一緒に用いられている
2−N−β−ヒーロキシエチルアミノ5−N、N−ビス
(β−ヒ闘闘牛キシエチルアミンニトロベンゼン(化合
物A)に言及せねばならない。
しかしながらこの化合物Aの処方物の場合、通常の染色
用媒体中での溶解度が低いという問題がある。
従って本出願人は水、水/アルコール混合物そしてより
一般的には通常の染色用媒体中での優れた溶解度を示し
かつ毛髪に対して光線、洗浄および雨天に対する抵抗力
のある染色を施すことのできるベンゼンの他のニトロ化
染料を追い求め念。
本出願人が、それ自体でもしくは塩の形で使用すること
のできる式: のベンゼンの新規なニトロ化誘導体を見出したのは上記
の研究の結果である。
さらに出願人は1式(I)の青色染料を一つもしくはい
くつかの黄色もしくは黄緑色と組合わせて用いるとき、
この青色染料は特に、脱色もしくはパーマネントのよう
な処理によって鋭敏化した毛髪に対して、染料Aよりも
光線および洗浄(対する抵抗力が大きい自然な色合の染
色を可能にすることを驚くべきながら確認した。
本発明は従って、式(1)の2−N−γ−ヒrロキシプ
ロピルアミノ5−N、Nビス(β−ヒドロキシエチル)
アミノニトロベンゼン、同じくまたその化粧品として許
容できる塩を目的とする。
本発明はまたこの化合物の製造方法をも目的とする。
式(I)の化合物は沸騰する湯煎での加熱によシ3−ア
ミノゾロパノール−[2−フルオロ5−N、N−ビス(
β−ヒドロキシエチル)アミノニトロベンゼンと縮合す
ることにより製造される。
反応混合物の冷却および中和の後、抽出によシ油状物が
得られ、これから出発して所期の生成物が沈澱される。
本発明の他の目的は、水性、アルコール性もしくはアル
コール水性の媒体中に式(I)の化合物もしくはその化
粧品として許容できる塩の一つを含有する、ケラチン質
特に人間の毛髪に直接染色を施すための染色組成物から
なる。
本発明の染色組成物はその望ましい形として、パーマネ
ントにより鋭敏化された90%白髪の毛髪にマンセル円
〔オフィシャルダイジェスト(0fficial Di
gest )社による昭和39年4月の刊行部の375
ペ一ジ図2参照〕上で2.5Yから2.5GYの範囲の
色合いを与える一つもしくはいくつかの黄色もしくは黄
緑色のベンゼンのニトロ化染料とともに式(I)の化合
物もしくはその化粧品として許容できる塩を含む。
本発明の一層特定的に好ましい実施態様に従うに、式(
T)の化合物は式: (II)              (III)(式
中、R1およびR2はC工〜C4のアルキルまたはC2
〜C4のモノもしくはポリヒドロキシアルキル基を表わ
し、かつR3は水素原子、C□〜C4のアルコキシ基ま
たはC工〜C4のモノもしくはポリヒドロキシアルコキ
シ基を表わす)によって規定される部類に属する黄色も
しくは黄緑色の染料と組合わされる。
式(II)の好ましい化合物は以下の通シである=3−
メトキシ4−β−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼ
ン 3〜β−ヒドロキシエチロキシ4−β−ヒドロキシエチ
ルアミノニトロベンゼン 式(旧)の好ましい化合物は以下の通りである:2−N
−メチルアミノ4−β−ヒfロキシエチロキシニトロベ
/ゼン 2−u−メチルアミノ4−β、r−ジヒドロキシゾロビ
ロキシニトロベンゼン 2−N−β−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼン 本発明に従うに式(1)の化合物の濃度はそれ自体を基
準として0.1から5重量%である。
式(II)および(もしくは) ([11)の化合物の
全濃度は0.05ないし3重量%である。
パーマネントによって鋭敏化された90%白髪の毛髪く
、マンセル円上の2.5Yないし2,5C)Yの範囲の
色合いを与える黄色もしくは黄緑色の染料の部類に属さ
ない他のベンゼンのニトロ化染料を、本発明の青色の染
料と黄色の染料との組合せく添加することは勿論可能で
ある。
同様にベンゼンのニトロ化染料以外の他の直接染料、例
えばアゾもしくはアントラキノン染料、トリアリールメ
タン染料またはアリアノール(arianor )染料
のような塩基性染料、カラーインデックス(C0LOR
IND互)第3版中で「ベーシックプラウ/16」、「
ベーシックイエロー57」、「ベーシックレッド76」
および「ベーシックブルー99」の名称で知られる染料
を添加することができる。
このように添加されるベンゼンのニトロ化染料もしくは
他の染料の割合は組成物の0.05から10重量%の範
囲で変化してよい。
本発明の染色組成物は適当な媒体として、組成物の全重
量に対して0.5から20重量%、望ましくは2から1
0重量%の範囲の濃度で、水および(もしくは)化粧品
として許容できる有機溶媒、特ニエチル、インゾロビル
、ベンジルおよびフェニルエチルアルコールのヨウナア
ルコールマタハ例えばエチレングリコールおよびそのモ
ノメチル、モノエチルおよびモツプチルエーテル、プロ
ぎ一しンクリコール、エチレングリコール、ジエチレン
グリコール同じくまたジエチレングリコールのアルキル
エーテル例えばジエチレングリコールのモノエチルエー
テルもしくはモツプチルエーテルを含有することができ
る。
本発明の組成物に0.05から10重量%の範囲の脂肪
族アミr例えばコプラから誘導される酸、ラウリン酸も
しくはオレイン酸のモノおよびジェタノールアミrを添
加することも同様に可能である。
本発明の組成物に陰イオン、陽イオン、非イオン、両性
界面活性剤もしくはこれらの混合物、を添加することも
同様に可能である。表面活性剤は、組成物全体の重量に
対して0.1から50重量%、有利には1から20重量
の割合で、本発明の組成物中(存在するのが望ましい。
より特定的〈は、界面活性剤として、それ自体もしくは
混合物として用いられる陰イオン表面活性剤をあげるこ
とができ、その例は特に以下の化合物のアルカリ塩、マ
グネシウム塩、アンモニウム塩、アミン塩もしくはアル
カノールアミン塩であるニ ーアルキルサルフェート、アルキルエーテルサルフェー
ト、エトキシル化されているもしくはされていないアル
キルアミドサルフェート、アルキルスルフォネート、ア
ルキルアミドスルフォネート、アルファオレフィンスル
フォネートニーアルキルスル7オアセテート: −ラウリ/、ミリスチ/、オレイン、リシノール、パル
ミチン、ステアリン酸、コプラ油もしくは水素化コプラ
油の酸、?リグリコールエーテルのカルが/酸のような
脂肪酸 (これらの化合物のアルキル基を炭素原子12から18
個をもつ線状鎖をもつ) 陽イオン界面活性剤として、よシ特定的に脂肪族アミン
の塩、第4級アンモニウム塩例えばアルキルジメチルベ
ンジルアンモニウム、アルキルトリメチルアンモニウム
、アルキルジメチルヒドロキシエチルアンモニウム、ジ
メチルジアルキルアンモニウムの塩化物および臭化物、
アルキルピリジニウムの塩、イミダゾリ/の誘導体をあ
げることができる。上記の第4級アンモニウムの誘導体
のアルキル基は望ましくは炭素原子12ないし18個を
有する長鎖の基である。
陽イオン性をもつこれらの化合物の一つとしてアミンの
酸化物をあげることも同様にできる。
使用できる両性の界面活性剤としてアルキルアミノ(モ
ノおよびジ)プロピオネート、ベタイン例えばアルキル
基が炭素原子1から22個をもつアルキル−ベタイン、
N−アルキル−スル7オベタイン、N−アルキルアミノ
ベタイン、シクロイミジニウム例えばアルキルイミダシ
リンを特に6げろことができる。
本発明の組成物中で場合〈よっては用いることのできる
非イオン界面活性剤として、1価アルコール、α−ジオ
ール、アルキルフェノール4L<はアミドのグリシドー
ルもしくはその前駆体との縮合生成物、例えば式: %式% (式中、Rは脂肪鎖がエーテル、チオエーテルおよびと
(+ T:1キシメチレン基金含むことのできる炭素原
子7から21(illをもつ脂肪族、環式脂肪族もしく
はアリール脂肪族基を表わし、またnは1Sn s 1
0の整数である)K相当する化合物:RO(−C2H5
0−(CH20H) ”’4H(式中、Rは炭素原子白
ないし22個をもつアルキル、アルケニルもしくはアル
キルアリール基を表わし、まfcmは15m5lOであ
る);アルコール、アルキルフェノールまたはCBない
しC□8の脂肪族の直鎖をもつポリエトキシル化もしく
はポリグリセロール化脂肪酸; エチレンおよびプロピレンのオキサイドの脂肪族アルコ
ールとの縮合物:エチレンオキサイげ少くとも5モルを
含むポリエトキシル化脂肪族アミド: ポリエトキシル化脂肪族アミド をあげることができる。
本発明の組成物中に添加することのできる濃稠化生成物
は、アルヤン酸ナトリウム、アラビアゴム、グアーイム
、セルロースの誘導体1例えばメ、チルセルロース、ヒ
ドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチル
セルロース、カルブキシメチルセルロースのナトリウム
塩およびアクリル酸の重合体からなる群のうちから有利
に選ぶことができる。
ベントナイトのような鉱物質の濃稠剤を用いることもで
きる。この濃稠剤はそのま\でもしくは混合物として用
いられマ九組成物の全重量に対して0.5ないし5重量
%、そして有利には0.5から3重量%の範囲の割合で
存在するのが望ましい。
本発明の染色組成物は−が散性、中性もしくはアルカリ
性であるように処方されてよ(、車は4から10.5そ
して望ましくは6から10の範囲で変化してよい。使用
することのできるアルカリ性化剤としてアルカノールア
ミン、アルカリもしくはアンモニウムの水酸化物もしく
は炭酸塩をあげん酸をめげることができる。
本染色組成物は、酸化防止剤、香料、隔離剤、フィルム
形成剤、処理剤、分散剤、毛髪調整剤、保存剤、不透明
化剤同じ(また化粧品中に通常用いられる他のあらゆる
補助剤のごとき通常的な補助剤をさらに含有してよい。
本発明の染色組成物は、濃稠化もしくはデル化液体、ク
リーム、エアロゾル泡沫のような毛髪の染色のための通
常の各種の形で、またはケラチン質せんいの染色を実施
するための他のあらゆる形であってよい。
本発明はまた上記に規定した染色組成物を乾燥の°もし
くは湿潤したケラチン質せんい忙作用させることを特徴
とする、ケラチン質せんい特(人体の毛髪の新規な染色
方法を目的とする。本発明の組成物はすすぎ洗いなしの
ローションとして使用されてよく、つまり本発明の組成
物はケラチン質せんいに適用され、次いで中間的なすす
ぎ洗いなしで乾燥される。他の適用態様においては、本
発明の染色組成物を6ないし60分、望ましくは5から
45分間の放置時間にわたってケラチン質せんいに作用
し、次いですすぎ洗いし、場合によっては洗浄し、改め
てすすぎ洗いしかつ乾燥する。
本発明の染色組成物はパーマネントをかけられ念もしく
はかけられてない自然のま\のもしくは染色された毛髪
に、または軽(もしくは強く脱色されかつ場合によって
はパーマネントをかけられた毛髪〈適用されてよい。
本発明が一層よ(理解されるように、全く例示的であり
かつ非限定的な例として以下に本発明のい(つかの実施
態様を示す。
ベンゼンのモノクロロヒトレートの製造60mの3−ア
ミノゾロパノール−IK攪拌下で2−フルオロ5−N、
N−ビス(β−ヒドロキシエチル)アミノニトロベンゼ
ン0.07モル(17,1! ”)を溶解する。沸騰す
る湯煎上で%時間加熱の後、反応媒体を3009の氷上
に注ぐ。
濃塩酸35ゴを添加しつつ3−アミノゾロパノール−1
の主な部分を中和する。
酢酸エチルでの抽出、乾燥および真空下での酢酸エチル
の蒸発の後、紫色の油状物を得、これを10011の純
エタノール中に溶解する。塩酸の溶液2511Llを純
エタノールに添加することKよシ所望の生成物のクロロ
ヒトレートを沈澱することができる。
このクロロヒトレートから液を切り、インゾロパノール
で洗浄する。純エタノール110W11での再結晶の後
、所望の生成物0.52モル(17,4!”)を得る。
CzsHz2NrzO5C1lとして計算される分子量
:             335.8−ソーダによ
る水中での電位差測定によシ求められる分子量:   
      353.5得られた生成物の分析から以下
の結果が与えられる: C(%’)      46,5      46.4
8H(%)6.6       6.59N (%”)
        12.51       12.38
0(%)      23.82     24.00
CI(%’)      10.5+5     10
.40例  1 以下の染毛組成物をつくるニ ー2−N−r−ヒドロキシプロピルアミノ5−N。
N−ビス(β−ヒドロキシエチル)アミノニトロベンゼ
ンのモノクロロヒトレート          3.O
F−2−N−メチルアミノ−4−β・r−ジヒげロキシ
ゾロピロキシニトロベンゼン          o、
s  g−2−N−メチルアミノ4−β−ヒドロキシエ
チロキシニトロベンゼン              
  0.129−6−メトキシ4−β−ヒドロキシエチ
ルアミノニトロベンゼン              
      0.05 F−エキストラセリトン(ce
lliton )青(BASF)   0.1  ’J
−アセトキノン濃青5 R(PCUK )      
     0.1  F−ジアゾアセトキノン黒BSN
Z (ICl−フランカラー (F’RANCOLOR
)3              0.2  F−ラウ
リン酸                     1
.Oy−オレインジェタノールアミ)’       
      3.0  y−2−ブトキシェタノール 
            5.09−エトミーン(Et
homeen )IT60 Cアクデ(AKZO)コ 
                3.5y−「セロサ
イズ(Ce1losize )WPO3HJヒドロキシ
エチルセルロース(ユニオンカーバイド)      
                 2.0  、F−
モノエタノールアミン     −=9.5とするのに
十分な量−脱塩水           全体を100
9とする量この組成物を白髪の割合が低い濃い栗色の毛
髪に適用する。30分間の放置ならびKすすぎ洗いの後
、乾燥し九毛髪は褐色の色合いを示し、白髪は十分に隠
される。
例  2 以下の染毛組成物をつくるニ ー2−N−γ−ヒげロキシデロビルアミノ5−N。
N−ビス(β−ヒドロキシエチル)アミノニトロベンゼ
ンのモノクロロヒトレート          0.6
  g−2N−メチルアミノ4−β、γ−ジヒドロキシ
プロビロキシニトロベンゼン            
0.[] 6 !−2N−メチルアミノ4−β−ヒrロ
キシエチロキシートロベンゼン           
      0.1  F−2N−β−ヒドロキシエチ
ルアミノ5−ヒドロキシニトロベンゼン       
          0.05 V−エキストラセリト
ン青(BASF )           0.059
−ジアゾアセトキノン黒BSNZ (ICI−フランカ
ラー)                      
  0.04 F−ラウリン酸           
          1.09−オレインジェタノール
アミド            3.0ター2−ブトキ
シェタノール             5.Oy−エ
トミーンHT 60 (アク・戸)         
     3.5  F−セロサイズ司)03H(ユニ
オンカーバイド)2.05’−2−アミノ2−メチルプ
ロパノ−ルー1p)I=9.5とするに十分な景 一説塩水             全体を1009と
する量この液状組成物は海水および日光によシ色褪せた
ブロンド色の毛髪に60分間適用する。すすぎ洗いおよ
び乾燥の後、毛髪は均一でかつ自然な濃いブロンド色に
染色される。
例  3 以下の染毛組成物をつくるニ ー2−N−γ−ヒドロキシプロピルアミノ5−N 。
N−ビス(β−ヒドロキシエチル)アミノニトロベンゼ
ン                     1・0
 ター6−β−ヒドロキシエトキシ4−β−ヒげロキシ
エチルアミノニトロベンゼン           0
.05 g−2−N−β−ヒドロキシエチルアミノニト
ロベンゼン                    
    0.25 N−2−N−β−ヒドロキシエチル
アミノ5−ヒドロキシニトロベンゼン        
       ゛0.1y−2−N−β−ヒドロキシエ
チルアミノ5−β、r−ジヒfロキシプロビロキシニト
ロベンゼン    C1,15F−二テレ/オキサイr
9モルをもつノニルフェノール           
                 8.Oy−ラウリ
ンジェタノールアミド            2.0
g−2−エトキシエタノール            
 io、o、y−2−アミノ−2−メチル−ゾロパノー
ル−1−=9とするのく十分な量 一説塩水             全体を100とす
る量この組成物を明るい栗色の毛髪に適用する。
30分間の放置時間の後、すすぎ洗いする。乾いた毛髪
がマホがニー色を帯び金色がかった明るい栗色(chQ
tain clair dore acajou )に
染色される。
例4 以下の染毛組成物をつくるニ ー2−M−r−ヒドロキシプロピルアミノ5−N。
N −14’ス(β−ヒドロキシエチル)アミノニトロ
ベンゼン                     
 0.7g−3−β−辷ドロキシエチロキシ4−β−ヒ
ドロキシエチルアミノニトロベンゼン        
  0.1  F−2−N−メチルアミノ4−β、r−
ジヒドロキシプロざロキシニトロベンゼン      
      0.25F−2−アミノ4−メチル5−N
−β−ヒドロキシプロビロキシニトロベンゼン    
        0.055’−2−アミノ5−N−β
−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼン      
           0.1g−エチレンオキサイー
9モルをもっノニルフェノール           
                8.Oy−ラウリン
ジェタノールアミド           2.0y−
2−エトキシエタノール            10
.05’−2−アミノ2−メチルゾロパノール−1−=
9とするのに十分な量 一説塩水             全体をi oog
とする量この液体組成物を濃いブロンド色の毛髪に30
分間適用する。すすぎ洗いし、次いで毛髪を乾燥する。
毛髪は紅色を帯びた濃いプロ72色に染色される。
例5 以下の染毛組成物をつくるニ ー2−N−r−ヒドロキシプロピルアミノ5− N p
N−1?ス(β−とげロキシエチル)アミノニトロベン
ゼンのモノクロロヒrレート0.65 F−3−β−ヒ
ドロキシエチロキシ4−β−ヒドロキシエチルアミノニ
トロベンゼン          0.159−2−N
−β−ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼン    
                   0.089−
エチレンエキサイト9モルをもつノニルフェノール  
                         
  8.Oy−ラウリンジェタノールアミド     
      2.09−2−エトキシエタノール   
         io、oy−モノエタノールアミン
               0.3g−脱塩水  
            全体を100ゾとする量この
組成物をパーマネントをかけた灰色の毛髪に適用する。
20分の放置の後、すすぎ洗いし、次いで乾燥する。毛
髪は明るい栗色に染色される。
例  6 以下の染毛組成物をつくるニ ー2−N−r−ヒドロキシプロピルアミノ5−N。
N−ビス(β−ヒドロキシ)アミノ−ニトロベンゼンの
モノクロロヒトレート             2.
Og−エチレンオキサイド9モルをもつノニルフェノー
ル                        
      8.Og−ラウリンジェタノールアミド 
            2.0y−2−エトキシエタ
ノール              2.0.p−2−
アミノ2−メチルプロパノ−ルー1−=9とするのに十
分な量 一説塩水             全体を1009と
する量この組成物を30分間白髪に適用する。すすぎ洗
いおよび乾燥の後1毛髪は強い青紫色に染色される。
例  7 以下の染毛組成物をつ(るニ ー2−M−r−ヒドロキシプロピルアミノ5− N I
N−ビス(β−ヒドロキシエチル)アミノ−ニトロベン
ゼン                      3
.0y−2−N−β−ヒドロキシエチルアミノ5−ヒP
ロキシニトロベンゼン               
 0.51−エチレンオキサイげ9モルをもつノニルフ
ェノール                     
         8.Oy−ラウリンジェタノールア
ミr2.0g−2−エトキシエタノール       
       io、o、p−2−アミノ2−メチルプ
ロパノ−ルー1−=9とするのに十分な量 一説塩水             全体を100gと
する量この液体組成物を栗色の毛髪に適用する。2.0
分の放置の後すすぎ洗いする。乾燥の後、毛髪は紫色を
帯びた緋色の反射色をもつ。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) のベンゼンのニトロ化誘導体およびこの化合物の化粧品
    として許容できる塩。
  2. (2)沸騰する湯煎上での加熱により3−アミノ−プロ
    パノール−1を2−フルオロ5−N,N−ビス(β−ヒ
    ドロキシエチル)アミノニトロベンゼンと縮合し、次い
    で油状物を抽出によつて得るために、反応混合物を冷却
    しかつ中和し、この油状物から出発して式( I )の化
    合物を沈澱させることを特徴とする上記第1項の化合物
    の製造方法。
  3. (3)水性、アルコール性もしくはアルコール水性媒体
    中に式( I )の化合物もしくはその化粧品として許容
    できる塩を含有することを特徴とする、ケラチン質せん
    い特に人体の毛髪の染色のための染毛組成物。
  4. (4)パーマネントによつて鋭敏化された90%白髪の
    毛髪にマンセル基準で2.5Yないし2.5GYの範囲
    の色合いを与える少くとも一つの黄色もしくは黄緑色の
    ベンゼンのニトロ化染料とともに、式( I )の化合物
    を含有することを特徴とする上記第3項の組成物。
  5. (5)黄色のベンゼンのニトロ化染料が式:▲数式、化
    学式、表等があります▼(II)▲数式、化学式、表等が
    あります▼(III) (式中R_1およびR_2はC_1〜C_4のアルキル
    またはC_2〜C_4のモノもしくはポリヒドロキシア
    ルキル基を表わし、かつR_3は水素原子、C_1〜C
    _4のアルコキシ基またはC_1〜C_4のモノもしく
    はポリヒドロキシアルコキシ基を表わす)によつて規定
    される部類に属することを特徴とする上記第4項の組成
    物。
  6. (6)式( I )の化合物をそれ自体の基準で0.1か
    ら5重量%含有することを特徴とする上記第3項の組成
    物。
  7. (7)式(II)および(もしくは)(III)の化合物を
    0.05から3重量%含有することを特徴とする上記第
    4項ないし第6項の組成物。
  8. (8)式(II)の一つもしくはいくつかの染料が、3−
    メトキシ−4−β−ヒドロキシエチルアミノニトロベン
    ゼンおよび3−β−ヒドロキシエチロキシ4−β−ヒド
    ロキシエチルアミノニトロベンゼンから選択されること
    を特徴とする上記第4項ないし第7項の組成物。
  9. (9)式(III)の一つもしくはいくつかの染料が、2
    −N−メチルアミノ4−β−ヒドロキシエチロキシニト
    ロベンゼン、2−N−メチルアミノ4−β,γ−ジヒド
    ロキシプロピロキシニトロベンゼンおよび2−N−β−
    ヒドロキシエチルアミノニトロベンゼンから選択される
    ことを特徴とする上記第4項ないし第8項の組成物。
  10. (10)パーマネントによつて鋭敏化された90%白髪
    の毛髪にマンセル基準で2.5Yないし2.5GYの範
    囲の色合いを与えるニトロ化染料の部類に属さない別な
    ベンゼンのニトロ化染料および(もしくは)アゾおよび
    アントラキノン染料、トリアリールメタン染料ならびに
    塩基性染料から選択される別な染料を0.05から10
    重量%の範囲の全濃度にて含有することを特徴とする上
    記第3項ないし第9項の組成物。
  11. (11)アルコール、グリコールもしくはグリコールエ
    ーテルのような有機溶媒を組成物の全重量に対して0.
    5から20重量%、望ましくは2から10重量%含有す
    ることを特徴とする上記第3項ないし第10項の組成物
  12. (12)組成物の全重量に対して0.05から10重量
    %の濃度で脂肪族アミドを含有することを特徴とする上
    記第3項ないし第11項の組成物。
  13. (13)陰イオン、陽イオン、非イオン、両性界面活性
    剤もしくはこれらの混合物を、組成物の全重量に対して
    0.1から50重量%、望ましくは1から20重量%の
    範囲の濃度にて含有することを特徴とする上記第3項な
    いし第12項の組成物。
  14. (14)組成物の全重量に対して0.5から5重量%、
    望ましくは0.5から3重量%の範囲の濃度にて濃稠剤
    を含有することを特徴とする上記第3項ないし第13項
    の組成物。
  15. (15)酸化防止剤、香料、隔離剤、フィルム形成剤、
    処理剤、分散剤、毛髪調整剤、保存剤、不透明化剤もし
    くは化粧品中に通常用いられる他のあらゆる補助剤のご
    とき通常的な補助剤をさらに含有することを特徴とする
    上記第3項ないし第14項の組成物。
  16. (16)4から10.5、そして望ましくは6から10
    の範囲のpHをもつことを特徴とする上記第3項ないし
    第15項の組成物。
JP60203212A 1984-09-17 1985-09-13 ニトロベンゼン誘導体および染毛組成物 Granted JPS61129152A (ja)

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