JPS61128961A - 歯科装置用弁制御装置 - Google Patents

歯科装置用弁制御装置

Info

Publication number
JPS61128961A
JPS61128961A JP60258418A JP25841885A JPS61128961A JP S61128961 A JPS61128961 A JP S61128961A JP 60258418 A JP60258418 A JP 60258418A JP 25841885 A JP25841885 A JP 25841885A JP S61128961 A JPS61128961 A JP S61128961A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control device
valve control
valve
block
basic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60258418A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0376140B2 (ja
Inventor
ハンスミヒアエル、クラトホウイラ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siemens AG filed Critical Siemens AG
Publication of JPS61128961A publication Critical patent/JPS61128961A/ja
Publication of JPH0376140B2 publication Critical patent/JPH0376140B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C1/00Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
    • A61C1/0007Control devices or systems
    • A61C1/0038Pneumatic systems
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K3/00Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
    • F16K3/02Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
    • F16K3/0263Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor using particular material or covering means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86558Plural noncommunicating flow paths
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/87153Plural noncommunicating flow paths
    • Y10T137/87161With common valve operator
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/87249Multiple inlet with multiple outlet
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/877With flow control means for branched passages
    • Y10T137/87877Single inlet with multiple distinctly valved outlets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)
  • Sliding Valves (AREA)
  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は歯科装置用の弁制御装置に関する。
〔従来の技術〕
医学、特に歯学装置では媒体(水または空気)の流れを
vsmするためにプランジャ弁またはダイアフラム弁が
使用される。ダイアフラム弁では2つの弁体部分の間に
1つのダイアプラムが張られており、このダイアプラム
が一方の側を制御媒体、たとえば空気により加圧される
と、ダイアフラムが他方の側で予めダイアフラムにより
閉塞されかつ、aIIすべき媒体、たとえば水の供給お
よび排出導管と接続されている2つの開口をレリーズす
る(米国特許第3918161号および第413645
0号明細書)。
このようなダイアフラム弁は弁座範囲に粘着および堆積
を比較的生じやすく、それにより状況によっては弁の閉
止状態での必要なシーリング機部が鼻常に急速にもはや
得られなくなり、従ってまた弁制御装置の作動の確実性
が損なわれる。このことは、特に水性媒体の制御のため
に使用する際に、前記のプランジャ弁または複合ダイア
フラム/プランジャ弁にもあてはまる。なぜならば、そ
の際特に、プランジャ、圧縮ばねなどのような弁の部材
が腐食により弁制御装置の早期の故随に通ずる危険が存
在するからである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、なかんずく上記の問題点を回避し得る
弁制御装置、すなわち特に作動が確実であり、さらに位
置に無関係に動作する弁制御装置を提供することである
6位置に無関係に動作することは、弁が可動装置、たと
えばハンドピースなどに内蔵される場合に、特定の内蔵
位置を顧慮しなくてよい点で有意義である。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的は、本発明によれば、特許請求の範囲第1項に
記載の弁制御装置により達成される。
弁がフラットスライダ弁として構成されており、各弁が
セラミックス材料から成る3つの重ねられた板から成っ
ており、それらのうち上側および下側の板が固定して配
置されており、また中央の板が1つのフレームのなかに
嵌められており、このフレームが手動式、空気圧式、油
圧式または電気−機械式であってよい適当な変位手段に
より変位回部であることは特に有利である。板の間のシ
ーリングは精密なすべり面を介して行われる。すべての
板が同一の孔像を有し、その際に各弁が5つのチャネル
までを同時に開閉し得ることは有利である。
このようなフラットスライダ弁を複数個の歯科器具の媒
体の流れの制御のために用いることは特に有利であり、
その際に弁を1つの共通の弁ブロックケースのなかに配
置し、またすべての器具に対して共通の1つの流入スラ
イダ弁および各器具に対して各1つの流出スライダ弁を
設けることは有利であり得る。弁が主として上側ケース
部分および下側ケース部分から成る1つのサンドイッチ
状に構成された弁ブロックケースに内蔵されており、上
側ケース部分のなかに媒体供給導管と媒体を個々の弁に
分配するための導管チャネルとが配置されており、また
下側ケース部分が弁から去る導管と個々の器具に通ずる
供給チェーブに対する接続アーマチユアとを含んでいる
ことは有利である。
〔発明の効果〕
本発明による弁制御装置の本質的な利点は、複数の媒体
に対する別々の経路が1つの弁配置を介して簡単かつ確
実な仕方で制御され得ることである。セラミックス材料
から形成された弁体は耐腐食性に特に優れており、導管
経路を通って流れる媒体に対して化学的親和力を有せず
、また接着または汚染の傾向がない、長手方向運動体ま
たは回転体として構成されていてよい操作ブロックおよ
び基本ブロックの相対運動によりなかんず(良好な自己
浄化効果が得られる。
〔実施例〕
以下、図面に示されている実施例により本発明を一層詳
細に説明する。
第1図には、歯科患者椅子1とその椅子台2に長手方向
に移動可能に保持されている歯科装置3とを含む歯科治
療台が斜視図で示されている。歯科装置3は、詳細には
図示されていないホルダのなかに保持され供給導管4に
接続されている器具5を含んでいる。符号6を付されて
いるのはフントスイッチであり、それにより器具に対す
る特定の機能、たとえば器具に対応付けられている駆動
部(空気モータ、電気モータ)の投入および遮断または
器具から放出される冷却媒体の接続および遮断が行われ
得る。
器具5を前記のホルダに収容するケース7は、Iを開い
た状態で背面から見て第2図に示されている。ケース7
はその内部に、全体として符号8を付されている弁制御
ブロックと、連結ブロック9と、公知の仕方で媒体を必
要に応じて加熱し得る電気加熱装置10を含んでいる。
第3図は弁111IIIIブロック8、連結ブロック9
および加熱装置10の分解図であり、この図から本発明
にとって主要な部分が良好に認識され得る。
媒体の流れは水に対しては実線で、空気に対してはハン
チングを施した線で示されており、また水に対しては短
縮記号Wにより、空気に対しては短縮記号Aにより示さ
れている。
弁**ブロック8は主として、それぞれ2つの板から形
成された2つのケース部分、すなわち1つの上側ケース
部分8aおよび1つの下側ケース部分8bから成ってい
る。上側ケース部分8a内にはチッププロワ−空気A3
、駆動空気Alおよび制御空気A2に対する供給導管1
1.12および13が終端している。導管11および1
2を経て供給される媒体は、後で一層詳細に説明する種
々の弁15および21に、符号14を付されているチャ
ネルまたは孔を介して分配される。これらのチャネルま
たは孔は公知の仕方で板に加工されており、または板に
より形成されている。符号15を付されている弁は電磁
弁であり、上側ケース部分8aにねじ締めされており、
またそれぞれ1つの空気圧制御装置16と結合されてい
る。下側ケース部分8bは一方では器具5の供給導管4
のチュープアーマチエア18の接続口に対する接続短管
17を、他方では(冷たい噴射水および暖かい噴射水の
)水導管W3およびW7に対する接続口19を含んでい
る。ケース部分8bの上側にはその長手方向に対して横
方向に延びている5つの1120が設けられており、そ
れらのなかに弁21が部分的に沈められて配置されてい
る。同様の溝が上側ケース部分8aの下側にも配置され
ているので、両ケース部分の組立状態で互いに対応する
平面が間一平面内に並び合い得る。
弁21はすべり弁である。各すベリ弁は、図示の実施例
では横断面が長方形の比較的薄い板として構成されてい
る3つの重ねて配置されたセラミックス板22a、22
b、22c (第4Bljよび第5図)の積重ね体から
成っている。3つのセラミックス板22a、22b、2
2cの各々は同一個所に5つのずらして配置された貫通
孔23を含んでいるので、各板は同一の孔像を有する0
個々の孔23はパツキン環24を中間に介して互いにシ
ールされており、その際にパツキン環は上側セラミック
ス板22aと上側ケース部分8a内の溝の平面との間お
よび下側セラミックス板22Cと下側ケース部分8b内
の溝の平面との間のみに設けられている。セラミックス
板の間のシーリングは極めて精細なすべり面のみにより
行われている。
パツキン環の厚みはそれらの保持のために設けられてい
る中間空間の厚みよりも厚く選定されており、それによ
り坂は装置部分の間に°浮かんで”配置されている。そ
れによりパツキン環はシーリング機能とならんで、板の
すべり面に成る押圧力を及ぼす機能をも満足する。
中央のセラミックス板22bは1つのフレーム25のな
かに嵌められているが、上側および下側の両セラミック
ス坂22a、22cは1つの保持装置26により弁制御
ブロックケース8のなかに固定して取付けられている。
保持装置26は、第3図の分解図かられかるように、そ
の両脚に係合突起27を設けられているU字状の保持部
28から成っており、係合突起27はばね29の作用の
もとに上側および下側セラミックス122a、22Cの
切り込み30のなかに係合する0両外側セラミックス坂
はそれにより中央セラミックス板のずれの際にケース内
に固く保持される。中央セラミックス板22bに対する
フレーム25は、弁制御ブロック8内に固定可能なキャ
ンプ32に支えられている圧縮ばね31により、その長
手方向にスト7パに押し付けられている。このことは第
4図および第5図から明らかである。上記のストッパを
、電磁弁15を介して圧縮空気を与えられ得る空気圧制
御装置16のピストン33が形成している。
器具が使用されない状態では中央セラミックス板22b
は第4図中に示されている位置にあり、ばね31の圧縮
力により右方にずらされている。
ピストン33はその一方の終端位置にある。この位置で
は中央セラミックス板22bの孔壁は上側および下側セ
ラミックス板22a、22cの孔壁と一致していない、
すなわち、この位置では5つの孔(第4図および第5F
I!J中には1つの孔しか示されていない)を経ての媒
体の流れは阻止されている。たとえば1つの器具をその
ホルダから取出した場合に電磁弁15が作動電圧を受け
ると、ピストン33は圧縮空気導管34からパツキン面
35を経て圧縮空気を与えられる。その後にピストン3
3は中央セラミックス板22bをばね31の力に抗して
、その孔壁が他の両セラミックス板の孔壁と一致するま
でずらす、この位置(第5図)では媒体の流れは弁を通
じて、すなわち供給導管11または12と接続されてい
る上側ケース部分8a内の供給導管チャネル36から当
該の器具の供給導管と接続されている下側ケース部分8
b内の排出導管チャネル37へ与えられている。
ピストン33を制御するために必要な圧縮空気は導管1
2.14および34を経てすべての空気圧制御装置16
に開時にかかる。個々のレリーズは先ず電磁弁15への
1つの電気的制御信号を介して行われる。この信号はフ
ントスイフチ6を介して、または1つの器具の取出しの
際にはそのホルダから発生され得る。
次に連結ブロック9の機能を詳細に説明する。
連結ブロック9は弁制御装置全体の保守点検を容易にす
る。特に、接続されている機能モジュールが工具を用い
ずに非常に容易に取外され得る。連結ブロック9は、差
し込み接続ニップル42を接続するだめのそれぞれ同一
の複数個の孔41を有する射出成形部品(基本ブロック
40)を含んでいる。空気および水に対する供給および
排出導管と接続されているこれらの差し込み接続ニアプ
ル42は個々にもしくは一括して連結ブロック9の基本
ブロック40に接続され得る。接続ニアプル42を拘束
または固定するためには、差し込み接続ニップル42を
相応の孔41のなかに差し込んだ後に基本ブロック40
の上にずらされる係合カプセル43が設けられている。
フォーク状の終端44はニップルをその差し込み位置に
保持する。
基本ブロック40はさらにフィルタ46およびフィルタ
保持器47を受は入れるための中心孔45を有している
。フィルタ保持器47は、フィルタ保持器が孔44のな
かに差し込まれてバヨネット状に回転される時に基本ブ
ロック40の相応に構成された相手方部分49のなかに
係合する係合突起48を含んでいる。この位置では、係
合カプセル43に付設されている舌片43aは基本ブロ
ック40の切欠部50のなかに位置し、またそこでフィ
ルタ保持器47によりバヨネット接続4B、49の結果
として保持される。バヨネット状の閉鎖によりフィルタ
保持器の取外しおよびそれに続く係合カプセルの引抜き
の後にすべての差し込み接続ニップルが取外され、従っ
てまた接続されている機能モジュールが互いに分離され
得る。
第6図により、タービン処置器具に対する駆動空気(A
I)の経路を詳細に説明する。導管を経て圧縮空気が上
側弁ブロックケース8aの分岐系14に、従ってまた電
磁弁15のパツキン面34にも、下側弁ブロックケース
8bのなかに位置する空気圧弁51にも加わる。器具5
がそのホルダから取外されると直ちに、ここに詳細には
説明されない電子回路が電気信号を相応の電磁弁15に
与える。先に説明したように、それによりピストン33
を介してセラミ7クス弁21の中央セラミックス板22
bがずらされ、それにより駆動空気の経路が開かれる。
符号52を付されているフットスインチペダルを踏むこ
とにより、それと連結されているもう1つの弁53が開
かれ、それにより制御空気(A2)が弁51 (第6b
BU参照)を開<、ii駆動空気これにより器具5の供
給チューブ4内へ流れ得る。チェーブ4への流入の直前
に空気は圧力調節弁54をも通過する。弁ブロックケー
ス8bの下側の調節ノブ55は偏心板56を介してノズ
ル針57に作用する。それによって駆動空気の圧力が圧
力計58により指示される所与の値に設定され得る。
チンブプロワー空気、噴射水のような他の媒体の制御は
類似の仕方で行われる。
図面から明らかなように、弁制御ブロック全体は非常に
コンパクトな経路および弁システムを含んでおり、それ
により、必然的に圧力損失に通じまたシール不完全の危
険を含んでいる不必要な導管接続および導管経路は最小
限に減ぜられている。
弁ブロックは実際上、水および空気の供給のための接続
口ならびに媒体をそれぞれの器具に分配するための制御
手段(圧力調節器、弁、分配チャネル)を含んでいる0
分離して配置された中央連結ブロック9は供給および排
出導管の迅速な接続および取外しを許し、こうしてモジ
エールの迅速な交換を可能にする。供給チューブ4が分
配器ブロックに付設された接続要素に直接に接続可能で
あることにより、それぞれの弁へのさもなければ必要な
接続導管が同様に省略される。圧縮空気駆動の器具に対
する駆動空気がフットスインチを介してtIlIIII
されずに、フットスインチでは弁制御ブロック内で増幅
される空気圧信号のみが形成されるので、フットスイッ
チケーブルの長さまたは装置アダプションを種々に変え
ても空気駆動の器具に対して必要な流量に不利な影響を
与えることはない。
セラミックス板の例示した長手方向運動は必ずしも必要
ではなく、セラミックス板が互いに回転可能であり且つ
それらの孔壁が回転の際に一致させられるようにセラミ
ックス板を構成することも考えられる6間しく、平板状
のセラミックス板の代わりに湾曲した表面、たとえば円
筒状または球状の表面を有するセラミックス板を設け、
相応に構成された相手方表面と共間作用させることも考
えられる。この場合にも、セラミックス部材の間のシー
リングは専らすべり面により与えられている。応用は前
記の弁ブロックにamされず、このようなセラミックス
すべり弁は寸法が非常に小さいことから、フットスイン
チへの内蔵、さらには歯科ハンドピースへの内蔵も考え
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は歯科治療台の斜視図、第2図は第1図中に示さ
れている歯科装置の背面図、第3図は弁制御装置の分解
図、第4図および第5V!Jは2種類の弁位置での弁制
御装置の一部分の断面図、第6図は器具への媒体の流れ
を示す図、第6a図はその一部拡大図である。 l・・・患者椅子、2・・・椅子台、3・・・治療装置
、4・・・供給導管、5・・・治療器具、6・・・フッ
トスイッチ、7・・・ケース、8・・・弁制御ブロック
、8a・・・上側ケース部分、8b・・・下側ケース部
分、9・・・連結ブロック、10・・・加熱装置、11
−13・・・供給導管、14・・・導管チャネル、15
・・・電磁弁、16・・・空気圧制御装置、17・・・
接続短管、18・・・チューブアーマチエア、19・・
・接続口、20・・・溝、21・・・弁、22・・・セ
ラミックス坂、22a・・・上側セラミックス板、22
b・・・中央セラミックス板、22c・・・下側セラミ
ックス板、23・・・孔、24−・・パツキン環、25
・・・フレーム、26・・・保持装置、27・・・係合
突起、2B・・・保持部、29・・・ばね、30・・・
切り込み、31・・・圧縮ばね、32−・・キャンプ、
33・・・ピストン、34・・・圧縮空気導管、35−
・・シール面、36・・・供給導管チーネル、37−・
・排出導管チャネル、40・・・基本ブロック、41・
・・孔、42・・・接続ニップル、43・・・係合カプ
セル、43a・・・舌片、44・・・フォーク状端部、
45・・・中央孔、46・・・フィルタ、47・・・フ
ィルタ保持器、48・・・係合突起、49・・・相手方
部分、50・・・切欠部、51・・・空気圧弁、52・
・・フットスインチペダル、53−*、54・・・圧力
調節弁、55・・・調節ノブ、56・・・偏心板、57
・・・ノズル針、58・・・圧力計。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数の流体媒体を同時に制御するための歯科装置用
    弁制御装置であって、サンドイッチ状に重ねて配置され
    ておりかつそれらの間に弁を形成する複数個の部分(2
    2)から成る少なくとも1つの弁(21)を含んでおり
    、前記弁に媒体の供給および排出導管ならびに場合によ
    っては制御導管が接続されている弁制御装置において、
    前記弁(21)が、空間的に固定されており媒体供給ま
    たは排出導管(11、12、36、37)と接続されて
    いる2つの基本ブロック(22a、22c)と、それら
    の間に変位可能に配置されており変位面に対して横方向
    に延びている通過チャネル(23)を有する1つの操作
    ブロック(22b)とを含んでおり、それらのブロック
    (22)がセラミックス材料から成る精密なすべり面を
    有し、これらのすべり面により互いに接しており、また
    操作ブロック(22b)が操作装置(16)によりすべ
    り面に沿って変位可能であり、操作ブロック(22b)
    の通過チャネル(23)が基本ブロック(22a、22
    c)のチャネル開口(36、37)に関して、少なくと
    も1つの位置では基本ブロックの少なくとも1つの媒体
    供給および排出チャネルが操作ブロックの1つの遭遇チ
    ャネルと一致させられ得るように、また他の位置では一
    致させられ得ないように配置されていることを特徴とす
    る歯科装置用弁制御装置。 2)操作ブロック(22b)のほうを向いた開口が基本
    ブロック(22a、22c)上に、また通過チャネル(
    23)が操作ブロック(22b)上に同一の孔像を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の弁制御
    装置。 3)基本および操作ブロック(22)が同一形状に構成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    の弁制御装置。 4)基本および操作ブロック(22)が完全にセラミッ
    クス材料から成っていることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載の弁制御装置。 5)基本および操作ブロックが平面図で見てほぼ長方形
    の板片(22)であり、それらのうち中央の板片(22
    b)がその長手方向に変位可能に配置されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第4項記載の弁制御装置。 6)中央の板片(22b)が1つのフレーム(25)の
    なかに嵌められており、このフレームがばね(31)の
    力の作用下に第1の位置(第4図)に保持されており、
    またばねの力に抗して作用する変位手段(15、16)
    により第2の位置(第5図)にもたらされることができ
    、その隙に第2の位置(第5図)では媒体の流れが中央
    の板片(22b)により与えられており、また第1の位
    置(第4図)では媒体の流れが阻止されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第5項記載の弁制御装置。 7)基本および操作ブロック(22)が、分布して配置
    され互いにシールされておりそれぞれ同一の孔像を有す
    る複数個の、好ましくは5つの通過チャネル(23)を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の弁
    制御装置。 8)板片(22)が弁制御ブロックケース(8)の溝(
    20)のなかに配置されており、その際に両外側板片(
    22a、22c)は、これらの板片(22a、22c)
    の切り込み(3)のなかに形状結合的に係合する突起部
    (27)を含んでいる共通の保持装置(26)により弁
    制御ブロックケース(8)のなかに保持されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の弁制御装置。 9)中央の板片(22b)に対する変位手段として、圧
    縮空気により加圧されるピストン(33)が設けられて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の弁制
    御装置。 10)板片(22)が、媒体供給および排出チャネル(
    14、36;37)を含んでいる上側ケース部分(8a
    )と下側ケース部分(8b)との間に埋め込まれており
    、その際に上側板片(22a)および下側板片(22c
    )の開口が弾性パッキン(24)を中間に介して両ケー
    ス部分(8a、8b)のなかの供給および排出導管(3
    6、37)の対応する開口と接続されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第5項記載の弁制御装置。 11)複数個の弁(21)が1つの弁制御ブロック(8
    )のなかにまとめて配置されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の弁制御装置。 12)種々の媒体を制御するために、複数個の歯科器具
    (5)に対して1つの共通の流入制御弁が、また各器具
    (5)に対して各1つの流出制御弁が設けられているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の弁制御装
    置。 13)上側弁ブロックケース部分(8a)のなかに媒体
    供給のための接続口(11、12)および空気圧制御装
    置(16)の制御のための電磁弁(15)が、また下側
    弁ブロックケース部分(8b)のなかに器具(5)に通
    ずる供給導管(4)の接続のためのチューブ接続口が設
    けられていることを特徴とする特許請求の範囲第12項
    記載の弁制御装置。 14)種々の媒体(水/空気)に対して共通の連結部材
    (40)が設けられており、それにそれぞれ同一形式に
    構成された差し込み接続ニップル(42)により一方で
    は供給導管、他方では排出導管が接続可能であり(A1
    、A2、W1;W2ないしW6)、また少なくとも複数
    個の、好ましくはすべての差し込み接続ニップル(42
    )に対して共通の係合カプセル(43)が設けられてお
    り、この係合カプセルが連結部材(40)の相応するチ
    ャネル(41)内に接続ニップル(42)の差し込み後
    に接続ニップル(42)にかぶさってそれを差し込み位
    置に固定することを特徴とする特許請求の範囲第13項
    記載の弁制御装置。 15)連結部材(40)がバヨネット状に連結部材(4
    0)における相手方要素(49)と係合させられ得る係
    合要素(48)を含んでいる1つのフィルタ保持器(4
    7)を含んでおり、それにより係合カプセル(43)が
    差し込み位置に保持されることを特徴とする特許請求の
    範囲第14項記載の弁制御装置。
JP60258418A 1984-11-23 1985-11-18 歯科装置用弁制御装置 Granted JPS61128961A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19843442846 DE3442846A1 (de) 1984-11-23 1984-11-23 Ventilsteuereinrichtung fuer ein zahnaerztliches geraet
DE3442846.1 1984-11-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61128961A true JPS61128961A (ja) 1986-06-17
JPH0376140B2 JPH0376140B2 (ja) 1991-12-04

Family

ID=6251027

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60258418A Granted JPS61128961A (ja) 1984-11-23 1985-11-18 歯科装置用弁制御装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4801265A (ja)
EP (1) EP0187222B1 (ja)
JP (1) JPS61128961A (ja)
AT (1) ATE40279T1 (ja)
DE (2) DE3442846A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6456211U (ja) * 1987-10-02 1989-04-07
JPH0636615U (ja) * 1992-10-16 1994-05-17 満木男 宇多 歯の洗浄用ノズル

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5205320A (en) * 1991-07-17 1993-04-27 Kyocera Corporation Flow rate control unit
US5529533A (en) * 1991-11-21 1996-06-25 Kantrowitz; Lawrence L. Removable dental work table with vacuum
DE4338622A1 (de) * 1993-11-12 1995-05-18 Tga Tech Geraete Und Apparateb Einrichtung zur Versorgung zahnärztlicher Instrumente mit verschiedenen Behandlungsflüssigkeiten
US5620025A (en) * 1994-12-01 1997-04-15 Associated Universities, Inc. Multi-port valve
DE19504842C1 (de) * 1995-02-14 1996-05-30 Medtronic Medizinisch Elektron Zahnärztliches Gerät
US6612537B2 (en) * 2000-03-24 2003-09-02 Fmc Technologies, Inc. Cartridge gate valve
US20030036033A1 (en) * 2001-08-09 2003-02-20 Chandler James W. Water delivery and filtration system
US20140054480A1 (en) * 2012-08-22 2014-02-27 Jack R. Taylor Solenoid-controlled rotary intake and exhaust valves for internal combustion engines
CN106763839B (zh) * 2016-12-22 2023-03-14 北京北方车辆集团有限公司 气动式脚踏控制开关
US10738904B1 (en) * 2019-02-07 2020-08-11 Clippard Instrument Laboratories, I Flow control valve using ceramic valve members

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2576848A (en) * 1942-09-12 1951-11-27 Moore Inc Obturator or valve
US2986367A (en) * 1957-01-25 1961-05-30 Cameron Iron Works Inc Valve
US2993488A (en) * 1959-07-07 1961-07-25 Charles L Stec Valve mechanism
DE1948059U (de) 1966-06-14 1966-10-20 Licentia Gmbh Leitungseinfuehrung fuer explosionsgeschuetzte geraete.
US3494377A (en) * 1967-06-12 1970-02-10 Fmc Corp Gate valve mechanism for control of plural passages
US3479069A (en) * 1967-10-20 1969-11-18 Amseco Corp Connector assembly
FR1573215A (ja) * 1968-04-22 1969-07-04
US3614061A (en) * 1969-03-03 1971-10-19 Wheatley Co Charles Ceramic gate valve
DE1932841B2 (de) 1969-06-28 1976-10-14 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Einrichtung zum betrieb zahnaerztlicher bohrmaschinen
US3621878A (en) * 1969-09-15 1971-11-23 Harold Cain Smith Valve for exhaust brake systems
CH541756A (de) * 1972-01-05 1973-09-15 Sistag Schieber
GB1415012A (en) * 1972-06-23 1975-11-26 Emhart Uk Ltd Valve block
US3918161A (en) * 1973-04-13 1975-11-11 Health Kit Corp Dental tool control assembly
US4033550A (en) * 1974-02-08 1977-07-05 Wheatley Company Water gate valve
DE2417890C3 (de) 1974-04-11 1985-03-14 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Zahnärztliche Einrichtung
FR2281097A1 (fr) * 1974-08-09 1976-03-05 Ricks Melvin Dispositif de commande hydraulique pour outils tels que pieces-a-main dentaires
DE2542177C3 (de) * 1975-09-22 1985-05-09 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Hydraulisch-pneumatische Steuervorrichtung zur Steuerung des Mediumflusses bei zahnärztlichen Handstücken
US4145813A (en) * 1976-09-13 1979-03-27 Halmon-Locren Industries, Inc. System for selectively supplying fluids to dental and surgical tools
US4241761A (en) * 1979-01-09 1980-12-30 Michael Ebert Manifold valve assembly
US4230452A (en) * 1979-05-04 1980-10-28 Austin Jr George K Multiple dental handpiece control system
GB2083594A (en) * 1980-07-26 1982-03-24 Schubert & Salzer Maschinen Slide valve
US4352511A (en) * 1981-02-17 1982-10-05 Wilkerson Corporation Releasable clamp for modular connector
US4493476A (en) * 1982-09-28 1985-01-15 Strickland Reid A Slide valve for controlling fluid flow

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6456211U (ja) * 1987-10-02 1989-04-07
JPH0636615U (ja) * 1992-10-16 1994-05-17 満木男 宇多 歯の洗浄用ノズル

Also Published As

Publication number Publication date
DE3442846A1 (de) 1986-06-05
JPH0376140B2 (ja) 1991-12-04
EP0187222B1 (de) 1989-01-25
ATE40279T1 (de) 1989-02-15
DE3567799D1 (en) 1989-03-02
EP0187222A1 (de) 1986-07-16
US4801265A (en) 1989-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61128961A (ja) 歯科装置用弁制御装置
US4792186A (en) Valve for controlling two-way flow
US5660370A (en) Valve with flexible sheet member and two port non-flexing backer member
SE9302101D0 (sv) Trevaegs membranventilanordning
JPH08210529A (ja) 安全弁
US3918161A (en) Dental tool control assembly
KR20000011388A (ko) 유체압기기용수동공급및배출전환밸브
EP1878959A2 (en) Solenoid control valve with quick-connect fittings for mating with an adhesive control module assembly of a hot melt adhesive dispensing system
ES2192231T3 (es) Dispositivo aplicador para aplicar un fluido de multiples componentes.
JPH10153269A (ja) パイロットチェック弁付スピードコントローラ
KR960702066A (ko) 유체 작동식 장치의 밸브 스테이션(valve station)
JPH05184609A (ja) 空気と水の供給を制御するための制御システム
US4145813A (en) System for selectively supplying fluids to dental and surgical tools
SE9803873D0 (sv) Vetilrampanordning
ATE58424T1 (de) Einhebelmischventil.
JPS5812024B2 (ja) セレクタ弁装置用モジュ−ル
ATE68044T1 (de) Kartusche fuer mischhaehne mit keramischer verschlussplatte.
US4450862A (en) Pinch valve assembly
EP0328492B1 (en) Drip preventing device for dental instruments
US5203373A (en) Foot-actuated valves
JP3472646B2 (ja) 流体切換装置
JP2004507693A (ja) モジュール型の双路逆止弁構造
US4846169A (en) Device for controlling respirating gas in an anaesthesia or respiratory apparatus
EP0713687B1 (en) A dental syringe
JPH0458934A (ja) 内視鏡管路洗浄装置