JPS61128134A - 単一モ−ド光フアイバのカツトオフ波長測定装置 - Google Patents

単一モ−ド光フアイバのカツトオフ波長測定装置

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JPS61128134A
JPS61128134A JP59249248A JP24924884A JPS61128134A JP S61128134 A JPS61128134 A JP S61128134A JP 59249248 A JP59249248 A JP 59249248A JP 24924884 A JP24924884 A JP 24924884A JP S61128134 A JPS61128134 A JP S61128134A
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bending
radius
curvature
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M11/00Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
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    • G01M11/088Testing mechanical properties of optical fibres; Mechanical features associated with the optical testing of optical fibres
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    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N11/00Investigating flow properties of materials, e.g. viscosity, plasticity; Analysing materials by determining flow properties

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、単一モード光ファイバのカットオフ波長を高
精度に容易かつ省力的に測定するカットオフ波長測定装
置に関する。
従来の技術 (1)単一モード光ファイバのカットオフ波長の測定法
「曲げ法」の原理 単一モード光ファイバにとって、カットオフ波長は、2
つ以上のモードを伝播させることなくシングルモードで
作用する限界波長を示す重要な特性パラメータであるの
で、このカットオフ波長を精度良く測定することは非常
に重要である。そのカットオフ波長を求めるため従来広
く用いられている方法の1つは、「光通信ハンドブック
J’1982年9月1日、朝倉書店、第437頁、図5
.4.29に示されるような「曲げ法」とよばれるもの
で、その典型的な測定装置を第9図に示す。第9図に示
すように、適当な長さの被測定光ファイバ1を゛波長可
変光源2と光検出器3の間に結合する。それら波長可変
光源2と光検出器3とは、制御/演算装置4に接続され
ている。
まず、第9図に実線で示すように、被測定光ファイバ1
に曲げを与えない状態で、制御/演算装置4の制御によ
り波長可変光源2から出射する光の波長を成る範囲例え
ば0.95〜1.45μmの範囲で掃引し、各波長での
被測定光ファイバ1からの出力光パワーPl(λ)を光
検出器3で検出し、制御/演算装置4に記憶させる。
次に、被測定光ファイバ1と波長可変光源2および光検
出器3との結合状態に変化を与えないようにして被測定
光ファイバ1を第9図に破線IAで示すように適当な径
のマンドレル5に巻きつける。この状態で再度、制御/
演算装置4の制御により波長可変光源2から出射する光
の波長を同一の範囲で掃引し、各波長での被測定光ファ
イバ1からの出力光パワーP、(λ)を光検出器3で検
出し、制御/演算装置4に記憶させる。
このようにして記憶させた被測定光ファイバに曲げを与
えない状態および曲げを与えた状態での光出力の比、例
えば、 を制御/演算装置4により演算し、第10図に示すよう
に曲げ損失の波長依存性すなわち波長特性を示すグラフ
を作成する。この波長特性からカットオフ波長は、曲げ
損失の立上り点として求めることができる。
(2)単一モード光ファイバのカットオフ波長の測定法
「曲げ法」の問題 しかしながら、上記「曲げ法」による従来の単一モード
光ファイバのカットオフ波長測定装置は、測定精度の確
保および測定の作業性の点で下記のような問題があった
。すなわち、カットオフ波長の測定精度は、被測定光フ
ァイバに曲げを与える際の両端の結合状態の変化に影響
を受けやすいので、両端の結合状態に変化を与えないよ
う注意を必要としていた。なぜならば、結合状態が変化
すれば、被測定光ファイバの波長依存性と関係なく、光
検出器に人力される光量が変化するからである。
また、上記「曲げ法」にあって、被測定光ファイバの両
端を固定して「光ファイバに曲げを与えない状態」から
、「光ファイバに曲げを与える状態」に置くべく、被測
定光ファイバをマンドレルに巻きつけると、被測定光フ
ァイバには、その中心軸を中心とした回転すなわち「ひ
ねり」が必然的に生じてしまう。一般に被覆された光フ
ァイバはひねりに対して強い復元力を持つので、そのひ
ねりは被測定光ファイバの両端の結合状態に変化を与え
、測定精度が悪化した。
更に、被覆された光ファイバは曲げに対しても復元力を
持つので、単にマンドレルに巻いただけでは姿勢が不安
定なため、被測定光ファイバを例えば粘着テープで止め
る等の固定処理が必要とされ、作業性が悪く、しかも固
定部分で測定に対して悪影響を与えるマイクロベンド等
の曲げが発生しやすく測定精度の確保を難しくしていた
また、上記した方法において、「光ファイバに曲げを与
えない状態」の再現性及び安定性が悪いために、その測
定の信頼性に問題があった。その第1の理由は、従来、
「光ファイバに曲げを与えない状態」の定義が不明確で
あったために、測定団体更には測定者に光ファイバをど
のような状態に置くかの判断に委ねられていたので、測
定団体または測定者ごとに、更には、測定ごとに、「光
ファイバに曲げを与えない状態」が異なっていたことで
ある。その第2の理由は、第9図のような被測定光ファ
イバを垂らした状態では、ファイバの状態が少し変化す
るだけで測定値が大幅に変化するためである。
そこで、CCITT(国際電信電話諮問委員会)は、1
984年5月の“Revised Version o
f Recommen−dation G652 Ch
aracteristics of A Single
 ModeFiber Cable″PL5〜18にお
いて、曲率半径が大きい(例えば、直径280mm )
の曲げを与えることによりこれを「光ファイバに曲げを
与えない状態」に代え、更に、曲率半径が小さい(例え
ば、直径60mm )の曲げを与えて、従来法で言う「
光ファイバに曲げを与えた状態」に代え、この2つの状
態における波長依存性の比較を従来法と同様の方法で行
ない、カットオフ波長を求めることを勧告している。更
に、曲率半径の大きい曲げを与える際には、その曲率半
径よりも小さい曲率半径の曲げを被測定光ファイバには
決して与えず、しかも曲げが与えられる部分は、丁度上
記した大きい曲率半径をもつ円一周分であり、また、曲
率半径の小さい曲げを与える際には、その小さい曲率半
径よりも小さい曲率半径の曲げを被測定光ファイバに決
して与えず、しかも曲げが与えられる部分はその小さい
曲率半径をもつ円一周分以上であることが必要かつ充分
な測定条件としている。
このような測定方法は、「光ファイバに曲げを与えない
状態」の再現性及び安定性を高め且つ確実なものとする
ことができ、「光ファイバに曲げを与えない状態」の再
現性及び安定性の欠如による測定の信頼性の低さを解決
することができた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、CCITTが勧告した方法を採用したと
しても、被測定光ファイバに曲げを与えるためにマンド
レルに被測定光ファイバを巻き付ける従来の方法を採用
する限り、被測定光ファイバのひねりの問題と光ファイ
バの復元力の問題は解決していない。すなわち、被測定
光ファイバに加えられたひねりにより、被測定光ファイ
バの両端の結合状態が変化し、また、被覆された光ファ
イバの曲げに対する復元力のために、単にマンドレルに
巻いただけでは姿勢が不安定となるので、被測定光ファ
イバを例えば粘着テープで止める等の固定が必要とされ
る。この固定作業は、2BOmmという大きな径のマン
ドレルに光ファイバをずり落ちないように巻きつけると
いう手間がかかり、その上、テープの粘着により測定に
対し悪影響を与えるマイクロベンド等の曲げが発生しや
すく測定精度の確保を難しくしてしまう。
また、近来、光ファイバは、急速な技術進歩と共に大量
かつ高品質のものが得られるようになった。これに伴な
い製品の検査は、高精度かつ高能率に行なう要求が高ま
り、特に単一モード光ファイバに関しては、その最も重
要な測定項目の一つであるカットオフ波長測定について
上記の要求に応えることが急がれている。
特に、従来の単一モード光ファイバのカットオフ波長測
定装置にあっては、その装置の大きさまたは占有空間に
ついて従来配慮されていなかったために、装置が大きく
、そして、測定者の操作範囲が広いために作業性が悪い
問題があった。更に、[光ファイバに曲げを与えない状
態」をつくるためにも、「光ファイバに曲げを与えた状
態」をつくるためにも、被測定光ファイバをそれぞれ所
定の径のマンドレルに巻き付けていたのでは、そのたび
に作業を施さねばならない。この作業では、マンドレル
に巻きつけていない部分は、曲げがかからない状態すな
わち被測定光ファイバの直線性を保った状態を維持する
ために、異なる径のマンドレルに被測定光ファイバを巻
きかえる際に生ずる線長の不足やたるみを接続点を動か
す等の手段をとって調整せねばならない。その時、接続
点での接続状態に変化が与えられたり、あるいは測定器
側光ファイバが動くことによりその励振状態が変化した
りする等の測定精度への悪影響が生じやすい。
そこで、本発明は、測定の際、被測定ファイバのひねり
の問題を解決し、かつ安定した姿勢で曲げを与えること
ができ、しかも、被測定光ファイバを一度セットすると
「光ファイバに曲げを与えない状態」も「光ファイバに
曲げを与えた状態」も簡単に且つ連続的に実現且つ保持
でき、これにより測定精度の確保と共に測定の作業性が
向上かつ省力化される単一モード光ファイバのカットオ
フ波長測定装置を提供するせんとするものである。
問題点を解決するための手段 すなわち、本発明によるならば、被測定単一モード光フ
ァイバの一端に接続されるようになされ且つ様々な波長
の光を発生することができる光源と、該光ファイバの他
端に接続される光検出器とを具備し、前記光ファイバに
曲率半径の大きい曲げを与えた時と曲率半径の小さい曲
げを与えた時に前記光ファイバの他端における光出力の
比較から、該光ファイバのカットオフ波長を測定する単
一モード光ファイバのカットオフ波長測定装置において
、前記光源と前記光検出器との間の前記被測定光ファイ
バにそれぞれ異なる曲率半径の円弧状の曲げを与える2
つの光ファイバ曲げ装置を備え、それら光ファイバ曲げ
装置の内の大きな曲率半径の曲げを与える第1の光ファ
イバ曲げ装置は、同一曲率半径の円弧状曲面をそれぞれ
持つ2つの大曲率半径曲げ付与部材を有し、それら大曲
率半径曲げ付与部材は、平行な2本の共通接線を有し且
つそれぞれ前記被測定光ファイバに曲げを加え始める点
での曲げの接線が共線関係にあるように配置され、前記
大曲率半径曲げ付与部材の一方は固定され、他方は前記
接線方向に移動可能であり、更に、該他方の大曲率半径
曲げ付与部材には、前記一方の大曲率半径曲げ付与部材
から離れる前記接線方向に偏移力を作用させる張力付与
装置が設けられており、前記2つの大曲率半径曲げ付与
部材は、前記被測定光ファイバを緊張状態にループ状に
曲げ、且つ該被測定光ファイバに与えられる最小曲率半
径が前記円弧の半径に等しく、更に、該円弧の半径で曲
げられる部分の長さが、該円弧の半径をもつ円一周分に
等しくなるようになされており、前記光ファイバ曲げ装
置の内の小さな曲率半径の曲げを与える第2の光ファイ
バ曲げ装置は、必要量の曲げを与えるように前記被測定
光ファイバに小曲率半径の円弧状曲面を押し付けるよう
になされている。
一作月 上記したような単一モード光ファイバのカットオフ波長
測定装置を使用しての「光ファイバに曲げを与えない状
態」の測定は、次のようになされる。まず、所定の長さ
の被測定光ファイバの両端を光源と光検出器にそれぞれ
接続し、上記した第1の曲げ装置の一方及び他方の大曲
率半径曲げ付与部材にループ状に巻き付ける。移動可能
な他方の大曲率半径曲げ付与部材には、上述したように
張力付与装置が設けられているので、その張力付与装置
により他方の大曲率半径曲げ付与部材は一方の大曲率半
径曲げ付与部材から離れる方向に移動しようとして、そ
の結果、被測定光ファイバは、被測定光ファイバの長さ
に多少の違いがあっても、その長さの違いに関係なく自
動的に適当な軽い緊張状態に置かれる。
かくして、被測定光ファイバは、光源と光検出器との間
で、緩みなくループ状に曲げられ、そして、ループ状の
曲げにおける曲率半径は、大曲率半径曲げ付与部材の円
弧状曲面の半径に等しく、且つ、そのループ状の曲げに
よって円弧の曲率半径で曲げられる部分の長さが、該円
弧の半径をもつ円一周分に等しい。
従って、被測定光ファイバには、上記した曲率の円筒に
巻き付けたときと同じ量の曲げがかけられる。その際、
被測定光ファイバは両端が固定されてループ状に曲げら
れるが、被測定光ファイバは張力付与装置により大曲率
半径曲げ付与部材のまわりに適当な軽い緊張状態で保持
されるため、被測定光ファイバのひねりは被測定光ファ
イバ両端にはさほど伝わらず、被測定光ファイバと光源
または光検出器との結合状態が変化する問題は発生しな
い。
更に、第1の光ファイバ曲げ装置の他方の大曲率半径曲
げ付与部材が前記張力付与装置によ・つて上記接線方向
に移動させられて、被測定光ファイバが適当な軽い緊張
状態に置かれるので、被測定光ファイバの復元力に対し
て被測定光ファイノくを曲げ付与部材に粘着テープなど
で止める必要なく、測定時に被測定光ファイバを非常に
安定な状態に維持することができる。また、粘着テープ
などで止めるような作業は全く必要なくなるので、作業
が簡単になると共に、測定に悪影響を与えるような曲げ
を発生させない。
また、被測定光ファイバは、一対の大曲率半径曲げ付与
部材にループ状に巻き付けられるので、被測定光ファイ
バが広がる範囲を比較的小さくすることができる。
次いで、第1の光ファイバ曲げ装置をそのままにして、
第2の光ファイバ曲げ装置を動作させて、被測定光ファ
イバに小曲率半径の曲げを付与して「光ファイバに曲げ
を与えた状態」を実現する。
従って、[光ファイバに曲げを与えない状態jから[光
ファイバに曲げを与えた状態]への移行が非常に簡単で
あり、「光ファイバに曲げを与えない状態」と「光ファ
イバに曲げを与えた状態」とを連続的に測定することが
できる。
更に、この第2の光ファイバ曲げ装置は、上述したよう
に前記被測定光ファイバに小曲率半径の円弧状曲面を押
し付けるだけなので、被測定光ファイバに対してひねり
を与えることはない。また、その際、被測定光ファイバ
は第2の光ファイバ曲げ装置に引っ張られるが、その分
他方の大曲率半径曲げ付与部材が張力付与装置に抗して
一方の大曲率半径曲げ付与部材に近付くよう変位するこ
とにより被測定光ファイバを送り出すので、被測定光フ
ァイバに過大な力が作用することはなく、また、被測定
光ファイバの適度な軽い緊張状態は維持される。
実施例 以下、添付図面を参照して本発明による単一モード光フ
ァイバのカットオフ波長測定装置の実施例を説明する。
第1図及び第2図は、本発明による単一モード光ファイ
バのカットオフ波長測定装置の1つの実施例の概略構成
図であり、第1図は被測定光ファイバに大きな曲率半径
の曲げを与えている状態を示し、第2図は被測定光ファ
イバに小さな曲率半径の曲げを与えている状態を示して
いる。
第1図及び第2図を参照するならば、図示の単一モード
光ファイバのカットオフ波長測定装置は、制御/演算装
置10と、その制御/演算装シlOにより制御されて光
の波長を変えることができる波長可変光源12と、制御
/演算装置10に出力が接続された光検出器14とを有
している。波長可変光源12は、波長可変半導体レーザ
で構成することも、また、白色光源と分光器とから構成
し、その分光器が制御/演算装置10により制御される
ようにしてもよい。その光源12に接続された測定罪側
光ファイバ16は、ホルダ18に保持されている。一方
、光検出器14に延びる測定器側光ファイバ20も、ホ
ルダ22に保持されている。
それら測定器側光フ、アイバホルダ18及び22に対向
する位置に、被測定光ファイバホルダ24及び26が配
置されるようになされている。これらホルダ24及び2
6は、被測定光ファイバ28に成る程度の引張り力が作
用してもホルダから抜は落ちない程度の力で被測定光フ
ァイバ28を保持するようになされている。また、これ
らホルダ24及び26は、被測定光ファイバ28の光軸
に直角で互いに直交するX方向及びX方向に、更には、
被測定光ファイバ28の光軸の同一のZ方向に位置の微
調整できるようになされている。
、被測定光ファイバホルダ24及び26に両端が保持さ
れる被測定光ファイノN28に、大きな曲率半径の曲げ
を与える第1の光ファイバ曲げ装置と、小さな曲率半径
の曲げを与える第2の光ファイバ曲げ装置とが、被測定
光ファイバホルダ24と26との間に配置されている。
被測定光ファイバ28に大きな曲率半径の曲げを与える
第1の光ファイバ曲げ装置は、例えば曲率半径2130
mmの湾曲面を持つ一対の大曲率半径曲げ付与部材を有
している。これら大曲率半径曲げ付与部材の一方は三日
月状部材30であり、他方の大曲率半径曲げ付与部材は
大ローラ32である。そして、三日月状部材30及び大
ローラ32は、2つの互いに平行な共通接線を有し、且
つ、被測定光ファイバホルダ24及び26に保持されて
いる被測定光ファイバの部分の延長線上に一方の共通接
線が位置するように配置されている。従って、被測定光
ファイバ28の被測定光ファイバホルダ24及び26に
保持されている部分と、被測定光ファイバの三日月状部
材30及び大ローラ32とホルダ24及び26との間に
それぞれ位置する部分28A及び28Bとの境で被測定
光ファイバが曲がらないようにしている。また、被測定
光ファイバの部分28A及び28Bと、三日月状部材3
0と大ローラ32との間の一方の共通接線部分28Cと
は、−直線に位置している。
そして、大曲率半径曲げ付与部材の一方、すなわち、三
日月状部材30は、位置が移動しないように固定保持さ
れている。第1図及び第2図には詳細に構造を図示して
いないが、他方の大曲率半径曲げ付与部材、すなわち、
大ローラ32は、被測定光ファイバの部分28A、28
B、28Cと平行な方向34A及び34Bに移動可能に
なされ、更に、大ローラ32は、三日月状部材30から
離れる方向34Aに一定の張力を付与する張力付与装置
が設けられている。
第3図は、そのような一定な張力を付与する張力付与装
置を最も簡単に構成できるいわゆる「定荷重バネ」を示
す概略図である。この「定荷重バネ」は、一端38Aが
例えば第1図の大ローラ32の回転軸に枢着され、他端
がドラム36に密着渦巻き状にきつく巻かれた薄板バネ
38で構成され、そのドラム36は、大ローラ32から
方向34Aへ離れた固定点に回転可能に保持されている
この「定荷重バネ」は、簡単に説明すると、薄板バネ3
8に矢印40の方向に引張り力を加え引き出すと、ドラ
ム36は回転し、矢印42の方向に引張り力を生ずる。
ドラム36の回転を自由にしておくと、ドラムは矢印4
4の方向に回転しようとして、常に矢印42の方向に、
薄板バネ38の引出し量に関係なく一定な張力が生ずる
。このように張力が一定になるのは、薄板バネに沿った
力は薄板バネが変形する部分46でのみで生ずるからで
ある。
第4図は、そのような「定荷重バネ」による張力付与装
置を組合せた、大ローラ32の側面図である。ここで大
ローラ32は、ローラシャフト32Aに回転自在に支持
されており、そのローラシャフト32Aは支持ブロック
48上に支持されている。この支持ブロック48は、両
端にストッパ50A及び50Bを有して第1図の方向3
4Aに延びるスライドシャフト50上を滑動可能となっ
ており、大ローラ32全体が方向34Aに滑動する。更
に、その支持ブロック48に、上記した「定荷重バネ」
の一端が固定されている。そして、その「定荷重バネ」
のドラム36は、大ローラ32から方向34Aに離れた
場所に保持されている。その「定荷重バネ」は、被測定
光ファイバを測定に悪影響を及ぼさない程度の適当に軽
い緊張状態に維持できるにように、具体的に述べるなら
ば、例えば10〜50gの範囲内の一定値の張力が゛被
測定光ファイバに作用するように、大ローラ32を矢印
34Aの方向に引張る。
被測定光ファイバ28に対して小さな曲率半径の曲げを
与える第2の光ファイバ曲げ装置は、被測定光ファイバ
ホルダ24と三日月状部材30との間に配置された、例
えば直径60mrnの同一の小曲率半径の円筒状の3つ
の小ローラ52.54.56からなる小曲率半径曲げ付
与部材が設けられている。小ローラ52、□54.56
の内の小ローラ52及び54は、被測定光ファイバ28
の一方の側において、被測定光ファイバ28に曲げを与
えないように接して配置され、また、小ローラ52及び
54は、小ローラの曲率半径の2倍の距離互いに離れて
いる。
残りの小ローラ56は、被測定光ファイバ28に対して
小ローラ52及び54と反対側に位置し、第2図に示す
ように、小ローラ52.54及び56のそれぞれの円の
中心が一直線に並ぶ位置あるいはその点よりも奥まで、
被測定光ファイバ28を押して小ローラ52及び54の
間に侵入するようになされている。
かくして、被測定光ファイバ52.54.56が第1図
の位置にあるとき、被測定光ファイバ28には、小さい
曲率半径の曲げは付与されず、一方、第2図にあるとき
、被測定光ファイバ28に小さい曲率半径の曲げが付与
される。そのときの曲げは、小ローラ56の侵入移動量
を適当にとることにより、小ローラ52及び54がそれ
ぞれ上記した曲率半径の円のX周分の曲げを与え、小ロ
ーラ56が同一の円の2周分の曲げを被測定光ファイバ
に与えることができる。
小ローラ56の侵入の際、被測定光ファイバ28が引っ
張られるが、その被測定光ファイバ2Bに作用する張力
は、大ローラ32を張力付与装置に抗して方向34Bに
変位させ、その結果、被測定光ファイバ28を小ローラ
の方へ送り出す。
しかし、小ローラ52.54.56及び大ローラ32が
回転しないと、小ローラ56が小ローラ52及び54の
間に侵入するとき、被測定光ファイバが小ローラ54及
び56並びに大ローラ32の表面で擦られる問題がある
。そこで、小ローラ54及び56並びに大ローラ32は
、それぞれの中心軸を中心にして自由に回転すなわち自
転できるようにする。そして、このように小ローラ54
及び56並びに大ローラ32を滑らかに回転できると、
被測定光ファイバに作用する張力を一定する効果がある
。つまり例えば第5図に示すように大ローラ32に張力
をかけたとき、大ローラ32の両側の被測定光ファイバ
に張力T1、T2が生ずるが、小ローラ54及び56並
びに大ローラ32が滑らかに回転する場合、T、?T2
となり、被測定光ファイバ全長にわたり均一な張力が加
わることになる。
以上のような単一モード光ファイバのカットオフ波長測
定装置は、次のように使用される。単一モード光ファイ
バのカットオフ波長の「曲げ法」による測定は、一連の
動作、すなわち、“被測定光ファイバのセット及び大き
な曲率半径の曲げの付与”、“被測定光ファイバへの小
さな曲率半径の曲げの付与”といった順序で行なわれる
ので、以下一連の動作を追って説明する。
まず、測定者は、小ローラ56を第1図に示すような第
1の位置に置き、その状態で、所定の長さ例えば2mの
被測定ファイバ28の両端をそれぞれホルダ24および
26にセットし、被測定光ファイバ28の中央部を三日
月状部材30及び犬ローラ32の回りに巻き付ける。上
述したように、大ローラ32には方向34Aの引張り力
が作用しており且つ変位可能であるので、被測定光ファ
イバ28は適当な軽い緊張状態に自動的に置かれる。
その結果、被測定光ファイバ28の部分28A、28B
及び28Cは、直線状になり、被測定光ファイバ28に
は、三日月状部材30及び犬ローラ32によりそれぞれ
の外周円の半分の円の曲げが付与され、合計で大ローラ
の外周円1つ分の曲げが被測定光ファイバ28に付与さ
れる。
以上の操作において、被測定光ファイバ28はループ状
に曲げられるが、被測定光ファイバはすぐに三日月状部
材30及び大ローラ32のまわりに軽い緊張状態に保持
されるので、被測定光ファイバの「ひねり」は両端にさ
ほど伝わらない。従って、「ひねり」によってホルダ2
4および26による被測定光ファイバ28の保持状態が
変化することはない。
この状態において、光源12から特定の波長の光を出力
させて、光検出器14により検出させる。そして、光検
出器14の出力が最大になるように、ホルダ24及び2
6をそれぞれXS3’%Z方向に微調整する。その結果
、測定器側光ファイバ16及び20の端部と、被測定光
ファイバ28の端部との間隔が、数μm−数10μmの
間隔に調整され、且つ、測定器側光ファイバ16及び2
0の光軸と、被測定光ファイバ28の光軸が一致させら
れる。
この状態(第1図)において、制御/演算装置10の制
御の下に、光源12からの光を所定の波長範囲、例えば
、1,00〜1.40μmの範囲にわたって掃引させ、
被測定光ファイバ28を伝送され且つ光検出器14によ
り検出された各波長での光パワーP1(λ)を制御/演
算装置lOに記憶させる。
そのようにして、大きい曲率半径の曲げを与えたときの
光出力の測定が終了する。
次に、小ローラ56を、小ローラ52.54及び56の
それぞれの円の中心が一直線に並ぶ位置あるいはその点
よりも奥まで、被測定光ファイバ28を押して小ローラ
52及び54の間に侵入させる。その結果、第2図に示
すように、被測定光ファイバ28に小曲率半径の円一周
分の曲げが付与される。
そのとき、上述したように、小ローラ54及び56並び
に大ローラ32は回転し、被測定光ファイバに対して摩
擦力はほとんど作用しない。更に、小ローラ56の小ロ
ーラ52及び54の間への侵入にり被測定光ファイバ2
8が引っ張られるが、張力付与装置に抗して大ローラ3
2が方向34Bに変位し、被測定光ファイバは小ローラ
の方へ送り出されるので、被測定光ファイバ28には過
大な張力は作用しない。
それと共に、大ローラ32は張力付与装置により方向3
4Aに引っ張られているので、被測定光ファイバ28の
軽い緊張状態は維持される。
この状態(第2図)において、制御/演算装置10の制
御の下に、光源12から光を同一の波長範囲、すなわち
1.00〜1.40μmの範囲にわたって掃引させ、被
測定光ファイバ28を伝送され且つ光検出器14により
検出された各波長での光パワーP、(λ)を制御/演算
装置10に記憶させる。
このように、2種類の状態での被測定光ファイバ28を
伝播した光の出力の波長特性が測定される。
去して、制御/演算装置10により、上記した式(1)
によりR(λ)が演算され、該被測定ファイバのカット
オフ波長が測定される。
以上のような構成の単一モード光ファイバのカットオフ
波長測定装置においては、上記した一連の動作の間、大
ローラ、小ローラは、なめらかに回転し、且つ、張力付
与装置が一定の張力を発生しているので、被測定光ファ
イバにかかる張力は一定に保たれ、且つ、その被測定光
ファイバの動きも滑らかである。
また、本実施例のような小ローラの配置は、曲げによっ
て被測定光ファイバを引っ張る量が少なく、また、小ロ
ーラ52及び54が被測定光ファイバに接した状態を保
たれるので、被測定光ファイバの動きが安定である。更
に、小さい曲率半径の曲げを被測定光ファイバに付与す
る際に、動く部材は小ローラ56の1つであり、そして
、その移動量は、最小、小ローラの直径分程でよく合理
的である。また、小さい曲率半径の曲げを付与する光フ
ァイバ曲げ装置の占有スペースとしても、小ローラ4つ
分のスペースですみ、スペース性がよいと言える。
ここで、大きな曲率半径を与える装置の形状について更
に述べる。第1図及び第2図にあるような本発明の単一
モード光ファイバのカットオフ波長測定装置においては
、1つの曲げ付与部材すなわち大ローラ32は、円一周
分の外周をもつが、もう一方の曲げ付与部材すなわち三
日月状部材30は、特に大ローラ32の移動領域を広げ
るべく円形の切り欠きすなわち凹部をもっている。例え
ば、このような凹部を持たない形を考えるならば、第6
図のように2つの大ローラ58及び60で構成すること
なるであろう。そのような大ローラ58及び60に被測
定光ファイバ28を巻いて緊張状態におくとすると、大
ローラ58及び60の部分で要する線長が長くなる。
しかしながら、一般的には、大曲率半径や被測定ファイ
バの長さは限られている。例えば、CCITTの198
4年5月の勧告では、大きい曲げの曲率半径が140m
mでファイバ長さが2mであるので、第6図の例におい
てこれを適用するとすると、1つの大ローラ60がもう
1つの大ローラ58が最も接近した第6図に破線で示し
た60Aの位置にきたときでも、大ローラに巻き付けら
れる長さすなわち点62から点64を通り大ローラ60
及び58の周囲をまわり再び点62から点64までの間
のファイバ長さは約1.72 mとなる。つまり2mの
ファイバに対して0.28m1.、か余裕がないわけで
、そのままの状態からさらに小さい半径の曲げを加える
ことは不可能ではないが、ファイバを接続する作業スペ
ースは殆んどなくなってしまう。また、一つ留意すべき
点は被測定ファイバ長は2m丁度ではなく、実際の作業
では常に誤差を含んでおり、この長さは0.2 m位を
考慮した方がよい。(このことは、例えばProcea
dings of  S P I E −The In
ternationalSociety  for  
0ptical  Bngineering −、Vo
lume  425’ Single ModeOpt
ical Fibers ’、 Industrial
izedmeasurement system fo
r single mode fibers  ”。
D、 J、Bccleston & J、 M、n1c
k、 P2O〜P51にある。) 以上のこと考えるならば、第1図及び第2図に示すよう
に、大曲率半径曲げ付与部材の一方を三日月状部材で構
成することは、長さ2mの被測定光ファイバを単一モー
ド光ファイバのカットオフ波長測定装置にセットでき、
且つ140mmの大きい曲げの曲率半径の曲げを付与す
ると共に更に小曲率半径の曲げを付与することを可能す
る。従って、上記した構成は非常に効果的である。
その三日月状部材30の実施例を第7図に示す。
この三日月状部材30において、凸部30A及び凹部3
0Bの曲率半径を等しくrとして、その中心のズレをd
とする。このような構成においては、凸部30Aによっ
て所定の大曲率半径の曲げを与えることができると共に
、凹R30Bは、他方の大曲率半径曲げ付与部材すなわ
ち大ローラ32の移動可能領域を広げることができる。
また、この中心のズレdを製作上可能な限り0(ゼロ)
に近づければ、2つの曲げ部が接近した時、2つの大曲
率半径曲げ付与部材(三日月状部材30及び大ローラ3
2)の外周は2πrに近くなり、曲げによって消費され
るファイバ線長を極限まで小さくできる。
次に、小さな曲率半径を与える装置の設置について述べ
る。小さな曲率半径を与える装置(小ローラ52.54
.56)は、第1図及び第2図に示すように、図示の単
一モード光ファイバのカットオフ波長測定装置の実施例
では、被測定光ファイバホルダ24と三日月状部材30
との間に設置される。このように設置し、大ローラ32
が回転可能であると、上述したように、小さな曲げを与
えたときに小ローラに必要なファイバ線長は、大ローラ
32の方向34Bへの変位及び方向34Cへの回転によ
って繰り出されるので、スムースに動作が行なえる。ま
た、小ローラ52及び54#tびに三日月状部材30は
、移動しないので、三日月状部材30が被測定光ファイ
バ28に曲げを付与し始める部分近くに小ローラ54を
配置することにより、被測定光ファイバホルダ24及び
26付近に広い作業スペースを作ることができ、作業が
容易となる。
例えば、小ローラ52.54.56の直径を上述したよ
うに60mmとしたとき、小ローラ52と54とに接触
している被測定光ファイバ28の接点間の長さは、12
0mmとなる。その場合、小ローラ56を小ローラ52
と54との間に押し込むと、上記接点間の被測定光ファ
イバ28の長さは約189mmである。すなわち、小ロ
ーラ52.54.56から構成される小曲率半径曲げ付
与装置によって被測定光ファイバに小曲率半径曲げが付
与されても、約69mm Lか被測定晃ファイバ28は
引っ張られない。従って、線長の比較的短い被測定光フ
ァイバを使用したときでも、大ローラ32の必要移動範
囲を小さくすることができ、被測定光ファイバの測定可
能長さの範囲を大きくすることができる。
また、大ローラ32に、第4図に示すように、つば66
を設け、三日月状部材30にも同様につばを設けると、
被測定光ファイバ28を三日月状部材30及び大ローラ
32の周囲に巻き付ける作業が容易になる。
更に、図示の単一モード光ファイバのカットオフ波長測
定装置においては、被測定光ファイバホルダ24及び2
6が、三日月状部材30及び大ローラ32により形成さ
れる被測定光ファイバのループの一方の側に、直線状に
位置しているので、被測定光ファイバホルダ24及び2
6付近の作業スペースの広さとあいまって作業性を良く
している。また、小ローラ56の移動をエアシリンダ等
を使って自動釣に行なえば、測定者の作業は、被測定光
ファイバのセットを行なうのみで足り、後は自動化でき
、作業能率は向上する。従って、測定者1人で2台以上
の装置を受は持つことも可能となる。
なお、上記した実施例において、大きい曲率半径と小さ
い曲率半径は、CCITTの勧告に従い、280mmと
60+++rnとしているが、それぞれの値に限定され
るものではない。従って、測定の要求に応じて、例えば
大きい曲率半径を2QO+mm〜400mmの範囲から
選択し、また、小さい曲率半径を50mm〜100mm
の範囲から選択してもよい。
また、上記した実施例において、測定器側光ファイバ1
6及び20の端部と被測定光ファイバ28との接続は、
ホルダ24及び26の位置を微調しているが、測定条件
に応じて、簡易な■溝上での突き合わせを行なうだけで
よいこともある。
更に、上記した実施例において、第8図に示すように、
小ローラ52.54.56に加えて、小ローラ54Aと
56Aを設けてもよい。このように構成して、第8図に
点線で示すように小ローラ52.56.54.56A、
54Aの中心軸が一直線に並ぶ位置あるいはその点より
奥まで小ローラ56及び56Aを小ローラ52.54及
び54Aの間に侵入すると、被測定光ファイバ28に対
して、小ローラ52.54Aで各々X周分、小ローラ5
4.56.56Aで各々’AX周分合計2周分の小さな
曲率半径の曲げを与えることができる。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明による単一モー
ド光ファイバのカットオフ波長測定装置は、被測定光フ
ァイバが、それぞれ曲げ状態に容易に置かれ、且つ保持
される。そして、幾何的に大きな曲率半径の曲げを与え
る際は、その曲率半径をもつ円一周分の曲げを光ファイ
バに与えることができ、小さな曲率半径の曲げを与える
際には、その曲率半径をもつ円一周分以上の曲げを光フ
ァイバに与えることができる。一方、「光ファイバに曲
げを与えない状態」から「光ファイバに曲げを与える状
態」へ移行するときにも、被測定光ファイバに「ひねり
」や緩みが生じることがな(,1度のセットにより被測
定光ファイバに与えた張力や姿勢が保たれたまま測定が
行なえる。
更に、被測定光ファイバが適当な軽い緊張状態に置かれ
るので、被測定光ファイバの復元力に対して被測定光フ
ァイバを曲げ付与部材に粘着テープなどで止める必要な
く、測定時に被測定光ファイバを非常に安定な状態に維
持することができる。
また、粘着テープなどで止めるような作業は全く必要な
くなるので、作業が簡単になる。
また、被測定光ファイバは、一対の大曲率半径曲げ付与
部材にループ状に巻き付けられるので、被測定光ファイ
バが広がる範囲を比較的小さくすることができ、そして
、被測定光ファイバの両端部分に広い作業スペースを作
ることできる。
そして、カットオフ波長測定装置の機械的部材の動きを
自動化すれば、セットを一度行なえば終了まで手を加え
なくともよい。しかも、この自動化は、曲げ付与部材を
一カ所一定量移動させるだけでなく容易に行なえるので
省人化につながり、工業的に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による単一モード光ファイバのカット
オフ波長測定装置の1つの実施例を示す、被測定光ファ
イバに大きな曲率半径の曲げが与えられている状態の概
略構成図である。 第2図は、第1図の単一モード光ファイバのカットオフ
波長測定装置の、被測定光ファイバに小さな曲率半径の
曲げが与えられている状態の概略構成図である。 第3図は、大ローラに一定の引張り力を付与する張力付
与装置の構成の1例を示す概略図である。 第4図は、大ローラの案内機構及び張力付与装置の構成
を示す概略図である。 第5図は、大ローラに巻き付けられた被測定光ファイバ
に作用する張力を図解した図である。 第6図は、大きな曲率半径の曲げを与える光ファイバ曲
げ装置の構成の別の例を示す概略図である。 第7図は、三日月状部材の凸部及び凹部の曲率半径の例
を示す概略図である。 第8図は、小さな曲率半径の曲げを与える装置の変形例
を示す概略図である。 第9図は、「曲げ法」による単一モード光ファイバのカ
ットオフ波長測定方法の基本構成を示す概略図である。 第1O図は、「曲げ法」による単一モード光ファイバの
カットオフ波長測定によって得られる測定データの1例
を示すグラフである。 〔主な参照番号〕 1・・被測定光ファイバ、2・・波長可変光源、3・・
光検出器、4・・制御/演算装置、5・・マンドレル、
10・・制御/演算装置、12・・波長可変光源、14
・・光検出器、l6.20・・測定器側光ファイバ、 18.22・・測定器側光ファイバホルダ、24.26
・・被測定光ファイバホルダ、28・・被測定光ファイ
バ、 30・・三日月状部材(曲げ付与部材)、32・・犬ロ
ーラ(曲げ付与部材)、 36・・ドラム、38・・板バネ、

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被測定単一モード光ファイバの一端に接続される
    ようになされ且つ様々な波長の光を発生することができ
    る光源と、該光ファイバの他端に接続される光検出器と
    を具備し、前記光ファイバに曲率半径の大きい曲げを与
    えた時と曲率半径の小さい曲げを与えた時に前記光ファ
    イバの他端における光出力の比較から、該光ファイバの
    カットオフ波長を測定する単一モード光ファイバのカッ
    トオフ波長測定装置において、前記光源と前記光検出器
    との間の前記被測定光ファイバにそれぞれ異なる曲率半
    径の円弧状の曲げを与える2つの光ファイバ曲げ装置を
    備え、それら光ファイバ曲げ装置の内の大きな曲率半径
    の曲げを与える第1の光ファイバ曲げ装置は、同一曲率
    半径の円弧状曲面をそれぞれ持つ2つの大曲率半径曲げ
    付与部材を有し、それら大曲率半径曲げ付与部材は、平
    行な2本の共通接線を有し且つそれぞれ前記被測定光フ
    ァイバに曲げを加え始める点での曲げの接線が共線関係
    にあるように配置され、前記大曲率半径曲げ付与部材の
    一方は固定され、他方は前記接線方向に移動可能であり
    、更に、該他方の大曲率半径曲げ付与部材には、前記一
    方の大曲率半径曲げ付与部材から離れる前記接線方向に
    偏移力を作用させる張力付与装置が設けられており、前
    記2つの大曲率半径曲げ付与部材は、前記被測定光ファ
    イバを緊張状態にループ状に曲げ、且つ該被測定光ファ
    イバに与えられる最小曲率半径が前記円弧の半径に等し
    く、更に、該円弧の半径で曲げられる部分の長さが、該
    円弧の半径をもつ円一周分に等しくなるようになされて
    おり、前記光ファイバ曲げ装置の内の小さな曲率半径の
    曲げを与える第2の光ファイバ曲げ装置は、必要量の曲
    げを与えるように前記被測定光ファイバに小曲率半径の
    円弧状曲面を押し付けるようになされていることを特徴
    とする単一モード光ファイバのカットオフ波長測定装置
  2. (2)前記他方の大曲率半径曲げ付与部材は、円筒形で
    あり、円筒の対称軸を回転軸として回転可能となってい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の単
    一モード光ファイバのカットオフ波長測定装置。
  3. (3)前記一方の大曲率半径曲げ付与部材は、前記他方
    の大曲率半径曲げ付与部材側に凹部が位置するように配
    置された三日月状部材であり、該三日月状部材の凹部は
    、前記他方の大曲率半径曲げ付与部材の前記曲率半径と
    同一の曲率半径の円弧を形成していることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項または第(2)項記載の単一
    モード光ファイバのカットオフ波長測定装置。
  4. (4)前記張力付与装置は、前記他方の大曲率半径曲げ
    付与部材に一端が取り付けられ、該他方の大曲率半径曲
    げ付与部材の前記被測定光ファイバが巻き付けられる側
    から前記接線方向に離れて位置付けられた回転軸を中心
    にして回転自在なドラムに他端が取付けられて渦巻き状
    に巻かれた薄板バネで構成されており、薄板バネの引き
    出し量に関係なく一定の引張り力を光ファイバに与える
    ようになされていることを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項から第(3)項までのいずれかに記載の単一モ
    ード光ファイバのカットオフ波長測定装置。
  5. (5)前記第2の光ファイバ曲げ装置は、前記一方の大
    曲率半径曲げ付与部材と、該一方の大曲率半径曲げ付与
    部材側の被測定光ファイバ端部との間に配置されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項から第(4
    )項までのいずれかに記載の単一モード光ファイバのカ
    ットオフ波長測定装置。
  6. (6)前記第2の光ファイバ曲げ装置は、小さな曲率半
    径の円弧面を有する少なくとも3つの小曲率半径曲げ付
    与部材を有し、それら小曲率半径曲げ付与部材の内の少
    なくとも2つの第1の小曲率半径曲げ付与部材は、前記
    被測定光ファイバに対して同じ側においてそれら小曲率
    半径曲げ付与部材が与える曲率半径の倍の間隔をもって
    配置され且つ前記第1の光ファイバ曲げ装置により前記
    被測定光ファイバに大きな曲率半径の曲げが与えられる
    ときに該光ファイバに対して曲げを与えないように該光
    ファイバに接するように位置付けられており、前記少な
    くとも3つの小曲率半径曲げ付与部材の内の残り第2の
    小曲率半径曲げ付与部材は、前記第1の光ファイバ曲げ
    装置により前記被測定光ファイバに大きな曲率半径の曲
    げのみが与えられるときには、前記光ファイバに対して
    前記第1の小曲率半径曲げ付与部材の反対側で該光ファ
    イバに対して曲げを与えない第1の位置をとり、前記被
    測定光ファイバに小さな曲率半径の曲げが与えられると
    きには、前記第1の小曲率半径曲げ付与部材の間に侵入
    した第2の位置をとり、該第2の小曲率半径曲げ付与部
    材が前記第2の位置にあるとき、前記第1の小曲率半径
    曲げ付与部材の各々が前記小さい曲率半径の円の1/4
    周分または1/2周分の曲げを前記光ファイバに与え、
    前記第2の小曲率半径曲げ付与部材の各々が該小さい曲
    率半径の円の1/2周分の曲げを前記光ファイバに与え
    、前記第2の光ファイバ曲げ装置により前記光ファイバ
    にかかる最小曲率半径は、上記した小さい曲率半径に等
    しいことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項から第
    (5)項までのいずれかに記載の単一モード光ファイバ
    のカットオフ波長測定装置。
  7. (7)前記小曲率半径曲げ付与部材は、円筒形であり、
    円筒の対称軸を回転軸として回転可能となっていること
    を特徴とする特許請求の範囲第(6)項記載の単一モー
    ド光ファイバのカットオフ波長測定装置。
JP59249248A 1984-11-26 1984-11-26 単一モ−ド光フアイバのカツトオフ波長測定装置 Granted JPS61128134A (ja)

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