JPS61128108A - 光検出器 - Google Patents

光検出器

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Publication number
JPS61128108A
JPS61128108A JP24970184A JP24970184A JPS61128108A JP S61128108 A JPS61128108 A JP S61128108A JP 24970184 A JP24970184 A JP 24970184A JP 24970184 A JP24970184 A JP 24970184A JP S61128108 A JPS61128108 A JP S61128108A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
sensor
type sensor
photodetector
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP24970184A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Tominaga
英和 富永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光検出器に係シ、特に透過型センサと反射型セ
ンサとを一体化してなる光検出器に関する。
本発明は物体の位置検出、表面の粗さ検出、濃淡の検出
等に使われる光検出器に適用される。
〔従来技術〕
従来、物体の有無及び状態を検知する上で、透過型セン
サと反射型センサとを併用する技術はよく用いられてき
た。
第1使用例として、従来の上記両セ/すを併用してIJ
 gンの位置検出を行う場合について示す。
第6図は第1使用例の構成図である。1はIJD。
2はフォトトランジスタ、12は吸光性のりビン、11
は銀紙である。9は透過漿センサ、10は反射型センサ
である。IJ zンの終端部の検出はりビン12の終端
部に反射率の高い銀紙11を付けて、LED 1から出
る光を銀紙11で反射させ、その先をフォトトランジス
タ2に入れて行われる。この使用例においては、透過型
センサと反射型センサと併用する事により、第1表に示
される様に、上記両センサがOFFの場合にはリチン途
中である事が検出され、一方のセンサがONで他方のセ
ンサがOFFの場合にはリボンの終端である事又はIJ
 gン無しである事が検出される。
第1表 ×・・・センサOFF 第2例として透過型センサと反射型センサとを併用して
、OHPのフィルムと紙との区別及び紙の有無の検出を
行う場合を示す。
第7図は第2使用例の構成図である。14は紙、13は
OHPフィルムである。この使用例においては、透過型
センサと反射型センサとを併用する事により第2表に示
される様に、上記両センサがONの場合にはOHPフィ
ルムである事が検出され、−力のセンサがONで他方の
センサがOFFの場合には紙である事又は紙・OHPフ
ィルム無しである事が検出される。
第2表 ×・・・センサOFF 第8図は従来の透過型センサと反射型センサとを併用し
た光検出器の接続実施例である。透過型センサと反射型
センサとの駆動回路は同一であり、ここでは一方の接続
例を記載する。
動作の説明については後述するのでここでは省略するが
、第8図に示されるように1つの反射型センサ又は1つ
の透過型センサでA点、B点、0点の最低3本の配線が
必要であり、上記両センサ併用の場合は最低6本の配線
が必要となる。
以上、説明したように1上記両セ/すを併用すると、被
検出物に関する情報量が増し、よシ的確な判断ができる
という長所がある。
しかし、上記両センサを併用すると検出器が犬きくなり
、配線数も2倍となり、又上記両センサが同位置に設置
できないために同時に同位置の情報が得られないという
問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は上記従来技術の問題点に鑑み、素子数を
減らす事により、安価でコン・ゼクトな構成であシ、同
位置で透過型センサと反射型センサとの情報が得られる
光検出器を提供する事にある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、本発明は1又は2以上から
構成される発光素子と受光素子との対で反射型センサを
構成し、それに対向する位置に発光素子又は受光素子を
配置し、上記反射型センサの受光素子とそれに対向する
発光素子又は上記反射型センサの発光素子とそれに対向
する受光素子とで対を作って透過型センサとする事によ
υ、素子数を減らし両センサを一体化させてなる事を特
徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
なお、本実施例においては発光素子としてはLEDが用
いられ、受光素子としてはフォトトランジスタが用いら
れている。
第1図は本発明による光検出器の第1実施例の構成図で
ある。
■はLID、  2 、2’はフォトトランジスタ、3
は被検出物である。フォトトランジスタ2,2′は被検
出物3の面に対して対称に配置される。4は第1実施例
における透過型センサと反射型センサとが一体化された
光検出器である。LED 1とフォトトランジスタ2′
とで透過型センサを構成し、LEDlとフォトトランジ
スタ2とで反射型センサを構成する。LED 1を出た
光は、被検出物3を反射又は透過してフォトトランジス
タ2,2′に入る。フォトトランジスタ2,2′の出力
は被検出物3の反射率と透過率とによって変化する。第
1図に示すように、本発明による光検出器4は被検出物
3の同位置での反射光と透過光とによる情報が同時に得
られる特徴を持つ。
次にこのような構成を有する第1実施例の動作を第2図
に示す接続実施例を用いて説明する。
A点く電位v2を与え、LED駆動トラン・ゾスタ5を
オンさせる事によシ、電流制限抵抗6によって制限され
る電流がLED 1に流れ発光する。受光側のフォトト
ランジスタ2.2′のペースにLED 1からの発光量
に応じて励起される電荷が発生し、その電荷量によりて
エミッタ電流が制御される。電流−電圧抵抗7.7′に
よってエミッタ電流の変化が電圧の変化として伝えられ
る。この電圧値をアナログ量として検出するか又は一定
電圧値と比較して1#又はO”のディジタル量として検
出する。
第2図に示すように、本発明による光検出器4は透過型
センサと反射型センサとの一体化によ広配線数はA点、
B点、0点、07点の4本ですみ、従来の光検出器にお
いて必要である配線数6本よりも2本少なくてすむ。
第3図は本発明による光検出器の第2実施例の構成図で
ある。
LED 1とフォトトランジスタ2とで反射型センサを
構成し、IJDI’とフォトトランジスタ2とで透過型
センサを構成する。8は第2実施例における両センサが
一体化された光検出器である。LgD 1を出た光は被
検出物3を反射してフォトトランジスタ2に入り、LE
DI’を出た光は被検出物3を透過して、フォトトラン
ジスタ2に入る。第3図に示すように、本発明による光
検出器8は第1実施例と同様に被検出物3の同位置での
反射光と透過光とによる情報が同時に得られる。
第4図は本発明による第2実施例の接続実施例である。
この第2実施例の動作は前述した第1実施例の動作と同
等であるので説明は省略する。本発明による光検出器8
も配線数はA点、B点 B/点、0点の4本ですむ。
但し本第2実施例ではLED 1 、1’と7オトトラ
ンゾスタ2とで光検出器を構成する為に、フォトトラン
ジスタ2に入る光がLED 1かもの反射光なのか、L
BD 1’からの透過光なのか区別できない。
そこでこの場合は例えば時分割で出力を取シ出すように
する。
第5図は第2実施例の動作のタイミングチャートである
LED駆動トランジスタ5,5′のベースに交互に信号
パルスを加える事によシ第5図のタイミングチャートに
示すように電流がA−B間及びA −B’間に流れる。
LDD I 、 1’は交互に点燈し、時分割で出力を
取シ出す事により、透過センサの出力であるのか、反射
型センサの出力であるのかを区別できる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したようK、本発明による光検出器は素
子数を減らす事によシ透過型センサ及び反射型センサを
一体成形とし、安価でコンパクトな配線数の少ない、し
かも同位置で透過型センサと反射型センサとの情報を得
る事ができるという特徴をもつ光検出器を提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による光検出器の第1実施例の構成図で
ある。 第2図は第1実施例の接続実施例である。 第3図は本発明による光検出器の第2実施例である。 第4図は第2実施例の接続実施例である。 第5図は第2実施例の動作を説明するためのタイミング
チャートである。 第6図は従来の光検出器の第1使用例である。 第7図は従来の光検出器の第2使用例でちる。 第8図は従来の光検出器の接続実施例である。 ■、1′・・・IJD、  2 、2’・・・フォトト
ランジスタ、3・・・被検出物、4・・・第1実施例の
光検出器、8・・・第2実施例の光検出器、9・・・透
過型センサ、10・・・反射型センサ。 代理人 弁理士 山 下 積 平 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 P

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同一基板面上に1又は2以上の発光素子及び受光素子を
    配置して反射型センサを構成し、該反射型センサと対向
    する位置に1又は2以上の発光素子又は受光素子を配置
    して、上記反射型センサの受光素子とそれに対向する発
    光素子とで又は上記反射型センサの発光素子とそれに対
    向する受光素子とで透過型センサを構成する事により、
    両センサを一体成形してなる事を特徴とする光検出器。
JP24970184A 1984-11-28 1984-11-28 光検出器 Pending JPS61128108A (ja)

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JP24970184A JPS61128108A (ja) 1984-11-28 1984-11-28 光検出器

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JPS61128108A true JPS61128108A (ja) 1986-06-16

Family

ID=17196914

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JP24970184A Pending JPS61128108A (ja) 1984-11-28 1984-11-28 光検出器

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JP (1) JPS61128108A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6329591A (ja) * 1986-07-22 1988-02-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光電式物体検出装置
JP2013522143A (ja) * 2010-03-12 2013-06-13 サンライズ アール アンド ディー ホールディングス,エルエルシー 製品識別のためのシステム及び方法
JP2019516448A (ja) * 2016-05-24 2019-06-20 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. 歯ブラシにおける力の光学的検知のための方法及びシステム

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