JPS61126279A - 窓ガラスの昇降装置 - Google Patents
窓ガラスの昇降装置Info
- Publication number
- JPS61126279A JPS61126279A JP24849184A JP24849184A JPS61126279A JP S61126279 A JPS61126279 A JP S61126279A JP 24849184 A JP24849184 A JP 24849184A JP 24849184 A JP24849184 A JP 24849184A JP S61126279 A JPS61126279 A JP S61126279A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side wall
- window glass
- roller
- guide rail
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 239000005357 flat glass Substances 0.000 title claims description 23
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Window Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、取付部位に固設されたガイドレールにローラ
ユニットを介して昇降可能に支持された窓ガラスの昇降
装置に関する。
ユニットを介して昇降可能に支持された窓ガラスの昇降
装置に関する。
「従来の技術」
従来の窓ガラスの昇降装置としては１例えば特公昭５０
−２０３２７号公報に開示されたものがある。
−２０３２７号公報に開示されたものがある。
すなわち、同公報には、ウィンドウガラスに固結された
案内板の端部を案内チャンネルで挾持し。
案内板の端部を案内チャンネルで挾持し。
この案内チャンネルの両側片にそれぞれ略Ｖ字形の溝を
形成し、案内板の端部の両側にも同様に溝を形成し、案
内板の端部と案内チャンネルの側片との間にそれぞれロ
ーラを介装し、それらローラが前記各溝に嵌合するもの
が示されている。
形成し、案内板の端部の両側にも同様に溝を形成し、案
内板の端部と案内チャンネルの側片との間にそれぞれロ
ーラを介装し、それらローラが前記各溝に嵌合するもの
が示されている。
「発明が解決しようとする問題点」
しかしながら、このような従来の窓ガラスの昇降装置で
は、ローラを介して案内板の端部と案内チャンネルとを
摺動可能に係合させていてガタつきのない具合のよい構
造になっているものの、介装されたローラが全部の溝に
嵌合するような構造になっているので、いずれの方向を
とっても逃げがなく、各溝間の位置ずれによりローラが
こじられ、作動の円滑性を損なうおそれがあり、精度を
あげて位置ずれのない製品とするために製造コストが嵩
むという問題点があった。
は、ローラを介して案内板の端部と案内チャンネルとを
摺動可能に係合させていてガタつきのない具合のよい構
造になっているものの、介装されたローラが全部の溝に
嵌合するような構造になっているので、いずれの方向を
とっても逃げがなく、各溝間の位置ずれによりローラが
こじられ、作動の円滑性を損なうおそれがあり、精度を
あげて位置ずれのない製品とするために製造コストが嵩
むという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、ローラを介してウィンドウガラスを昇降させる
ものであるが、一定の逃げを有し。
もので、ローラを介してウィンドウガラスを昇降させる
ものであるが、一定の逃げを有し。
しかも、その逃げにもかかわらずガタつきを生じること
がなく１円滑にウィンドウガラスを昇降することができ
るようにした窓ガラスの昇降装置を提供することを目的
としている。
がなく１円滑にウィンドウガラスを昇降することができ
るようにした窓ガラスの昇降装置を提供することを目的
としている。
ｒ問題点を解決するための手段」
かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところ
は、取付部位に固設されたチャンネル状のガイドレール
にローラユニットを介して昇降可能に支持された窓ガラ
スの昇降装置において、前記ガイドレールの一方の側壁
には略Ｖ字形断面の溝が形成され、他方の側壁は平面状
に形成され、前記ローラユニットに前記ガイドレールの
一方の側壁の溝に摺接するローラと、平面状の側壁に摺
接するローラとを備えたことを特徴とする窓ガラスの昇
降装置に存する。
は、取付部位に固設されたチャンネル状のガイドレール
にローラユニットを介して昇降可能に支持された窓ガラ
スの昇降装置において、前記ガイドレールの一方の側壁
には略Ｖ字形断面の溝が形成され、他方の側壁は平面状
に形成され、前記ローラユニットに前記ガイドレールの
一方の側壁の溝に摺接するローラと、平面状の側壁に摺
接するローラとを備えたことを特徴とする窓ガラスの昇
降装置に存する。
「作用」
しかして、ガイドレールの一方の側壁が平面状に形成さ
れているので、ローラがその面上で多少移動してもこじ
られることがなく、ローラユニットが円滑に移動するこ
とができるようにしたものである。
れているので、ローラがその面上で多少移動してもこじ
られることがなく、ローラユニットが円滑に移動するこ
とができるようにしたものである。
「実施例」
以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明する。
第２図〜第４図に示すように、昇降装置１０はドアＡに
装着され、ウィンドウガラスＡｔを昇降させるためのも
のである。
装着され、ウィンドウガラスＡｔを昇降させるためのも
のである。
昇降装置１０は、プレート日の両側！ｉＢ１．８１に固
着され且つウィンドウガラスＡｌの昇降方向に沿って前
後一対の相互に平行なガイドレール２０．２０が該プレ
ー）Ｂを介してドアＡに固着して配設され、一方のガイ
ドレール２０に並行する作動区間を有するケーブル１１
が上下のガイドプーリ１２，１２と駆動部１３とに掛は
渡して張設されて成り、駆動部１３には、駆動プーリ１
３ａ、駆動モータ１３ｂを備えている。！第１図でわか
るように、ガイドレール２０．２０はチャンネル状で、
一方の側壁２１には略Ｖ字形断面の溝２２が形成され、
他方の側壁２３は平面状に形成されている。
着され且つウィンドウガラスＡｌの昇降方向に沿って前
後一対の相互に平行なガイドレール２０．２０が該プレ
ー）Ｂを介してドアＡに固着して配設され、一方のガイ
ドレール２０に並行する作動区間を有するケーブル１１
が上下のガイドプーリ１２，１２と駆動部１３とに掛は
渡して張設されて成り、駆動部１３には、駆動プーリ１
３ａ、駆動モータ１３ｂを備えている。！第１図でわか
るように、ガイドレール２０．２０はチャンネル状で、
一方の側壁２１には略Ｖ字形断面の溝２２が形成され、
他方の側壁２３は平面状に形成されている。
さらに第５図〜第７図でわかるように、ローラユニット
３０がガイドレール２０に摺動可能に嵌合されている。
３０がガイドレール２０に摺動可能に嵌合されている。
ローラユニット３０は、ウィンドウガラスＡ１に固結さ
れるキャリヤプレート３１のローラ支持部３１ａ。
れるキャリヤプレート３１のローラ支持部３１ａ。
３１ｂ間の上下端に外周が凸状のローラ３２．３２が枢
支され、ローラ３２，３２の間に平面ローラ３３が装着
されて成る。
支され、ローラ３２，３２の間に平面ローラ３３が装着
されて成る。
ローラ３２，３２の外周はガイドレール２０の側壁２１
の７字状溝２２に転勤可能に摺接している。
の７字状溝２２に転勤可能に摺接している。
平面ローラ３３は、＃壁２３に転勤可能に摺接しており
、キャリヤプレート３１のローラ支持部３１ａ。
、キャリヤプレート３１のローラ支持部３１ａ。
３１ｂ間に基端部が枢軸３４を介して枢着された揺動し
八−３５の該基端部に、枢軸３４に対して少し偏心した
偏心軸３６により枢支されている。揺動レバー３５は、
キャリヤプレート３１との間に張設されたばね３７によ
り８６図に於いて時計方向に付勢されて、平面ローラ３
３を側壁２３に圧接するよう付勢している。これにより
ローラユニット３０はガイドレール２０に摺動可能に嵌
合されている。
八−３５の該基端部に、枢軸３４に対して少し偏心した
偏心軸３６により枢支されている。揺動レバー３５は、
キャリヤプレート３１との間に張設されたばね３７によ
り８６図に於いて時計方向に付勢されて、平面ローラ３
３を側壁２３に圧接するよう付勢している。これにより
ローラユニット３０はガイドレール２０に摺動可能に嵌
合されている。
両ガイドレール２０．２０に嵌合されたローラユニット
３０．３０は、第２図でわかるように、一方のローラユ
ニット３０のキャリヤプレート３１の支Ｍ片部３１ｃに
はウィンドウガラスＡ１の前部が固結され、他方のロー
ラユニット３０のキャリヤプレート３１の支持片部３１
ｃにはウィンドウガラスＡ１の後部が固結されている。
３０．３０は、第２図でわかるように、一方のローラユ
ニット３０のキャリヤプレート３１の支Ｍ片部３１ｃに
はウィンドウガラスＡ１の前部が固結され、他方のロー
ラユニット３０のキャリヤプレート３１の支持片部３１
ｃにはウィンドウガラスＡ１の後部が固結されている。
ウィンドウガラスＡ１の後部が固結されるキャリヤプレ
ート３１の支持片部３１ｃには駆動連結プレート１４が
一体的に固着され、駆動連結プレート１４はケーブル１
１の作動区間に連結端１５が延ばされ、連結端１５には
トラニオンビン１５ａ 、 １５ａが上下に装着されて
いて、上のトラニオンビン１５ａには上方から下がって
きたケーブル１１の端部１１ａが連結され。
ート３１の支持片部３１ｃには駆動連結プレート１４が
一体的に固着され、駆動連結プレート１４はケーブル１
１の作動区間に連結端１５が延ばされ、連結端１５には
トラニオンビン１５ａ 、 １５ａが上下に装着されて
いて、上のトラニオンビン１５ａには上方から下がって
きたケーブル１１の端部１１ａが連結され。
下のトラニオンビン１５ａには下方から延びてきたケー
ブル１１の端部ｌｌｂが連結されている。
ブル１１の端部ｌｌｂが連結されている。
上記構成を有する窓ガラスの昇降装置では、駆動部１３
の駆動モータ１３ｂを作動させれば駆動プーリ１３ａが
回動し、ケーブル１１が縦動されるので。
の駆動モータ１３ｂを作動させれば駆動プーリ１３ａが
回動し、ケーブル１１が縦動されるので。
ケーブル１１に連結された連結端１５が昇降され、連結
端１５と一体的な駆動連結プレーｈ１４およびキャリヤ
プレート３１も昇降する。それによりウィンドウガラス
Ａ１が昇降開閉される。
端１５と一体的な駆動連結プレーｈ１４およびキャリヤ
プレート３１も昇降する。それによりウィンドウガラス
Ａ１が昇降開閉される。
ウィンドウガラスＡ１が昇降開閉される際、ガイドレー
ル２０．２０に嵌合したローラユニット３０．３０が案
内されて昇降するのであるが、平面ローラ３３がばね３
７の弾撥力により側壁２３に押し付けられているので、
ローラ３２と平面ローラ３３とは相互に拡巾方向に付勢
されていることになリローラ３２は溝２２に嵌合して側
壁２１に圧接し、平面ローラ３３は側壁２３に圧接する
。
ル２０．２０に嵌合したローラユニット３０．３０が案
内されて昇降するのであるが、平面ローラ３３がばね３
７の弾撥力により側壁２３に押し付けられているので、
ローラ３２と平面ローラ３３とは相互に拡巾方向に付勢
されていることになリローラ３２は溝２２に嵌合して側
壁２１に圧接し、平面ローラ３３は側壁２３に圧接する
。
揺動レバー３５を枢支する枢軸３４と偏心軸３８との偏
位によるてこ作用でばね３７の付勢力が増巾され、平面
ローラ３３は側壁２３に強く圧接されているので、溝２
２が側壁２３に対して離間する方向に誤差があっても、
ばね３７の付勢力によりローラユニット３０はローラ３
２．平面ローラ３３を介してガタつくことなくガイドレ
ール２０に嵌合している。
位によるてこ作用でばね３７の付勢力が増巾され、平面
ローラ３３は側壁２３に強く圧接されているので、溝２
２が側壁２３に対して離間する方向に誤差があっても、
ばね３７の付勢力によりローラユニット３０はローラ３
２．平面ローラ３３を介してガタつくことなくガイドレ
ール２０に嵌合している。
溝２２を一方の側ｆｉ２１に設けられていて、他方の側
壁２３には溝がなく平面状であるので、溝２２が側壁２
３に平行な方向で誤差を生じていても平面ローラ３３が
側壁２３の面上で移動するだけで支障がなくガイドレー
ル２０自体の寸法精度をだすうえでの逃げとなっている
。
壁２３には溝がなく平面状であるので、溝２２が側壁２
３に平行な方向で誤差を生じていても平面ローラ３３が
側壁２３の面上で移動するだけで支障がなくガイドレー
ル２０自体の寸法精度をだすうえでの逃げとなっている
。
また、第１図に示すように、第１図（ａ）においては両
ガイドレール２０．２０の平行度あるいは間隔が正しい
のに比較して、平行度あるいは間隔に誤差があると、第
１図（ｂ）に示すように、ローラユニット３０はガイド
レール２０に対し全体として横方向に偏位し、ローラ３
２は溝２２の中心から外れることになる。
ガイドレール２０．２０の平行度あるいは間隔が正しい
のに比較して、平行度あるいは間隔に誤差があると、第
１図（ｂ）に示すように、ローラユニット３０はガイド
レール２０に対し全体として横方向に偏位し、ローラ３
２は溝２２の中心から外れることになる。
その場合、平面ローラ３３は側壁２３の面とで移動する
だけであるが、ローラ３２は溝２２の一面に押され平面
ローラ３３に相対的に近接する。したがってその分だけ
ばね３７の付勢力が強くなり多少作動が固くなる。しか
しながら、側壁２３が平面状である ）ので、片側か
らローラ３２，３２が近接するだけで、もし側壁２３に
溝を設けていれば、その近接量は２倍になり、付勢力が
非常に強くなってしまうのに比べれば作動が固くなるの
は相当に抑制され、さほどの問題ではなくなる。
だけであるが、ローラ３２は溝２２の一面に押され平面
ローラ３３に相対的に近接する。したがってその分だけ
ばね３７の付勢力が強くなり多少作動が固くなる。しか
しながら、側壁２３が平面状である ）ので、片側か
らローラ３２，３２が近接するだけで、もし側壁２３に
溝を設けていれば、その近接量は２倍になり、付勢力が
非常に強くなってしまうのに比べれば作動が固くなるの
は相当に抑制され、さほどの問題ではなくなる。
「発明の効果」
本発明に係る窓ガラスの昇降装置によれば、チャンネル
状のガイドレールにローラユニットを介して窓ガラスを
昇降可能に支持した場合に、逃げを多くとり、ガイドレ
ール自体の精度に対しては一方の側壁のみに溝があるの
で、平行度による問題が生じるのが未然に防上され、か
つガイドレールを並設したような場合でも、ローラの偏
位を最小限に止めるようにしたから、装置自体の組立精
度および装置の組付精度に逃げが多くなり、精度を落し
てコストダウンしても昇降装置は作動が固くなったりガ
タ付いたりすることなく円滑に作動する。
状のガイドレールにローラユニットを介して窓ガラスを
昇降可能に支持した場合に、逃げを多くとり、ガイドレ
ール自体の精度に対しては一方の側壁のみに溝があるの
で、平行度による問題が生じるのが未然に防上され、か
つガイドレールを並設したような場合でも、ローラの偏
位を最小限に止めるようにしたから、装置自体の組立精
度および装置の組付精度に逃げが多くなり、精度を落し
てコストダウンしても昇降装置は作動が固くなったりガ
タ付いたりすることなく円滑に作動する。
図は本発明の一実施例を示しており、第１図は、昇降装
置の取付状態の水平断面図であって、第１図（ａ）は組
付精度の良好な状態、第１図（ｂ）は良好でない状態を
示し、第２図は昇降装置を装置したドアを透視して示し
た正面図、第３図は第２図ｍ−ｍ線断面図、第４図は第
２図ＩＶ−ＩＶ線断面図、第５図はローラユニット近傍
の正面図、第６図は第５図■−■線断面図、第７図は第
５図■−■線断面図である。 Ａ・・・ドア ＡＩ・・・ウィンドウガラ
スｌＯ・・・昇降装置 １１・・・ケーブル３
０・・・ローラユニット ３１・・・キャリャプレー
ト第４図
置の取付状態の水平断面図であって、第１図（ａ）は組
付精度の良好な状態、第１図（ｂ）は良好でない状態を
示し、第２図は昇降装置を装置したドアを透視して示し
た正面図、第３図は第２図ｍ−ｍ線断面図、第４図は第
２図ＩＶ−ＩＶ線断面図、第５図はローラユニット近傍
の正面図、第６図は第５図■−■線断面図、第７図は第
５図■−■線断面図である。 Ａ・・・ドア ＡＩ・・・ウィンドウガラ
スｌＯ・・・昇降装置 １１・・・ケーブル３
０・・・ローラユニット ３１・・・キャリャプレー
ト第４図
Claims (1)
- 取付部位に固設されたチャンネル状のガイドレールにロ
ーラユニットを介して昇降可能に支持された窓ガラスの
昇降装置において、前記ガイドレールの一方の側壁には
略Ｖ字形断面の溝が形成され、他方の側壁は平面状に形
成され、前記ローラユニットに前記ガイドレールの一方
の側壁の溝に摺接するローラと、平面状の側壁に摺接す
るローラとを備えたことを特徴とする窓ガラスの昇降装
置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24849184A JPS61126279A (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 | 窓ガラスの昇降装置 |
| US06/799,870 US4669222A (en) | 1984-11-24 | 1985-11-21 | Window regulator |
| DE8585114862T DE3573906D1 (en) | 1984-11-24 | 1985-11-22 | Window regulator |
| EP85114862A EP0183206B1 (en) | 1984-11-24 | 1985-11-22 | Window regulator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24849184A JPS61126279A (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 | 窓ガラスの昇降装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61126279A true JPS61126279A (ja) | 1986-06-13 |
| JPH0324953B2 JPH0324953B2 (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=17178951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24849184A Granted JPS61126279A (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 | 窓ガラスの昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61126279A (ja) |
-
1984
- 1984-11-24 JP JP24849184A patent/JPS61126279A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0324953B2 (ja) | 1991-04-04 |
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