JPS61125612A - サ−ボシステムの異常検出装置 - Google Patents

サ−ボシステムの異常検出装置

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JPS61125612A
JPS61125612A JP59246159A JP24615984A JPS61125612A JP S61125612 A JPS61125612 A JP S61125612A JP 59246159 A JP59246159 A JP 59246159A JP 24615984 A JP24615984 A JP 24615984A JP S61125612 A JPS61125612 A JP S61125612A
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JP
Japan
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signal
servo system
differentiator
output
servo motor
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JP59246159A
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JPH0447321B2 (ja
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Katsunaga Ogushi
尾串 勝永
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B23/00Testing or monitoring of control systems or parts thereof
    • G05B23/02Electric testing or monitoring
    • G05B23/0205Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
    • G05B23/0218Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterised by the fault detection method dealing with either existing or incipient faults
    • G05B23/0224Process history based detection method, e.g. whereby history implies the availability of large amounts of data
    • G05B23/0227Qualitative history assessment, whereby the type of data acted upon, e.g. waveforms, images or patterns, is not relevant, e.g. rule based assessment; if-then decisions
    • G05B23/0235Qualitative history assessment, whereby the type of data acted upon, e.g. waveforms, images or patterns, is not relevant, e.g. rule based assessment; if-then decisions based on a comparison with predetermined threshold or range, e.g. "classical methods", carried out during normal operation; threshold adaptation or choice; when or how to compare with the threshold

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明t’z、サーボモータを用いて制御対象を目標値
に制御するサーボシステムVCおいて、このシステムに
異常が発生したときこれを検出するサーボシステムの異
常検出装置に関する。
〔発明の背景〕
サーボモータを用いたサーボシステムは、制御対象を目
標値K fhlJ御する制御手段として多くの分野の制
御に用いられ℃いる。このようなサーボシステムの基本
構成を図により説明する。
第2図を了サーボシステムのブロック図である。
図で、1を1入力信号に応じて駆動されるサーボモータ
であり、その出力軸には制御対象となる装置の所定部分
が連結され℃いて出力角θoVc応じて制御が行なわれ
る。2はサーボモータ1の出力角θ0を入力し、これに
応じた電気信号e、に変換し工出力する信号変換器であ
る。3は制御目標値θ1を入力し、これに応じた電気信
号egVc変換し℃出力する信号変換器である。4は信
号変換器2の出力信号e0と信号変換器3の出力信号e
Iを入力して両者の差の増幅信号ΔeをサーボモータI
VC出力する差動増幅器である。
サーボモータ1は差動増幅器4からの出力信号ΔeKよ
り駆動され、これKより、その出力角θ0を目標値θI
K近づける。出力角θ0と目標値θ1とが等しくなりだ
とき差動増幅器4の出力信号Δeが0となり、サーボモ
ータ1の駆1klIは停止する。したがって、出力角θ
0は目標値θl維持される。目標値θ1が変化すると、
サーボモータ1はその変化した量だけ駆動され、その出
力角θ・が新らたな目l!I値に等しくなると停止する
。このようKして制膏対象を目標値に制御する。
ところで、上記サーボシステムにおいて、その構成要素
であるサーボモータ1、信号変換器2.3、差動増幅器
4.およびこれら各要素を連結する信号線に故障が発生
すると、サーボモータ1を工その出力角θ0が目標値θ
IK達しても回動を続け、又は、その出力角θ・が目標
値θiに達する以前に駆動を停止する等の異常動作を生
じ、所期の制御が不可能になるばかりでなく、このシス
テムの誤動作により危険が生じる事態を発生するおそれ
がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記従来の問題点を解決し。
サーボシステムの異常状態を速かに検出し、サーボシス
テムの誤動作を防止することができるサーボシステムの
異常検出装置を提供するにある。
〔発明の概要〕
上記の目的を達成するため、本発明は、制御対象の制御
目標値の時間に対する変化分とサーボモータの出力値の
時間に対する変化分とを演算し。
これら演算した2つの値を比較し、両者に予め定められ
た差異が存在する場合にサーボシステムの異常を報らせ
る信号を出力するようVC4s成したことを特徴とする
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施例に係るサーボシステムの異常検
出装置のブロック図である。図で、@2図に示す部分と
同一部分には同一符号が付しである。5は信号変換器3
の出力信号e1を微分する第1の微分器である。この第
1の微分器5Kk”J、差動増幅器4、サーボモータl
および信号変換器2を含むサーボ系の遅れ時間ΔtK相
当する遅延時間を有する遅地回路が内蔵されており、そ
の出力は前記の遅れ時間Δtだけ遅延される。6は信号
変換器2の出力信号e、を微分する第2の微分器である
。7は第1の微分器5の遅れ時間を考慮した微分値de
l/dtと第2の微分器6の微分値de、/d(t+Δ
t)とを比較する比較器である。8は比較器7から信号
が出力されたとき作動する警報器である。
次に1本実施例の動作を説明する。サーボシステムが静
止している場合、目標値θ1の変化量ハ。
であるので、第1の微分器5から出力される微分値はO
(del /dt =0 )である、したがって、サー
ボシステムが正常であれば、第2の微分器6の微分値も
o (dep/d(t+Δt)=O)となる。比較器7
ではこれら各微分値を比較し、もし、第2の微分器6の
微分値がOでない場合には、サーボシステムが異常であ
ると判断して警報器8に対して警報信号を出力し、lF
報器8を作動して係i:4にサーボシステムの異常を警
報する。
次に、サーボシステムが作動している場合の動作につい
て述べる。まず、目標値θ覧が増加しているとき、第1
の微分器5から出力される微分値は正(del /dt
 ) O)である。したがって、サーボシステムが正常
であれば、第2の微分器6から出力される微分値も正(
de、/d(t+Δt)>0)となる。
逆に、目標値θ1が減少しているとき、第1の微分器5
の微分値は負(deI/dt (0)であり、サーボシ
ステムが正常であれは、第2の微分器6の微分値も負(
de、/d(t+Δt)<0)となる。比較器7ではこ
れらの微分値を比較し、もし1両微分値の符号が異なる
場合(de0/d(t+Δt)=0である場合を含む)
Kは、サーボシステムが異常であると判断して警報器8
に対し【警報信号を出力し、警報器8を作動して係員に
サーボシステムの異常ヲ警報する。以上の各状態を表に
まとめると次表のようになる。
このように、本実施例では、目標値の信号を微分した値
とサーボモータ出力信号を微分した値とを比較器で比軟
し、両者の正負の符号が異なる場合、又は1両者の一方
がOで他方がOでない場合に警報信号を出力して警報器
を作動させるようにしたので、サーボシステムの異常を
速かに検出することができ、ひいては、サーボシステム
の誤動作を防止することができ、この誤動作による種々
の不都合や危険を防止することができる。
なお、上記実施例の説明では、比較器における比較の基
準として、両微分値の符号の同一性および両者が0であ
るか否かを判断基準とする例について述べたが、これら
の判FMr4準に加えて、その絶対値の差が所定の偏差
以上であるか否かを判断する基準を付加することもでざ
る。又、第1の微分器に内戚する遅延回路は、第1の微
分器と比較器との間に設けてもよい。さらに、比較器か
らの信号は、正常時ON、異常時OF Fとして信頼性
を向上せしめることもできる。さ1−IK又、1#報器
に代えて適宜の表示器を用いたり、適宜の安全装置を用
いたり、あるいは、これらを適宜組合せて用いることも
できる。
〔発明の効果〕
以上述べたように1本発明では、目標値の砿分値とサー
ボモータの出力値の微分値とを比較し、両者に所定の差
異が存在するとき異常検出信号を出力するようにしたの
で、サーボシステムの異常を速かに検出することができ
、その誤動作を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係るサーボシステムの異常検
出装置のブロック図、第2図はサーボシステムのブロッ
ク図である。 1・・・・・・サーボモータ、2,3・・・・・・信号
変換器、4・・・・・・差動増幅器、5・・・・・・第
1の微分器、6・・・・・・第2の微分器、7・・・・
・・比較器、8・・・・・・薔報器第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御対象を作動するサーボモータを備え、このサーボモ
    ータへ入力する目標値と前記サーボモータの出力値との
    偏差に応じて前記サーボモータを駆動するサーボシステ
    ムにおいて、前記目標値の時間に対する変化分を演算す
    るとともに遅延回路を有する第1の演算手段と、前記出
    力値の時間に対する変化分を演算する第2の演算手段と
    、前記第1の演算手段で演算された値と前記第2の演算
    手段で演算された値を比較してこれら2つの値に所定の
    差異が存在するとき異常検出信号を出力する比較手段と
    を設けたことを特徴とするサーボシステムの異常検出装
JP59246159A 1984-11-22 1984-11-22 サ−ボシステムの異常検出装置 Granted JPS61125612A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59246159A JPS61125612A (ja) 1984-11-22 1984-11-22 サ−ボシステムの異常検出装置

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JP59246159A JPS61125612A (ja) 1984-11-22 1984-11-22 サ−ボシステムの異常検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61125612A true JPS61125612A (ja) 1986-06-13
JPH0447321B2 JPH0447321B2 (ja) 1992-08-03

Family

ID=17144373

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JP59246159A Granted JPS61125612A (ja) 1984-11-22 1984-11-22 サ−ボシステムの異常検出装置

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JP (1) JPS61125612A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03235686A (ja) * 1990-02-09 1991-10-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd モータ制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03235686A (ja) * 1990-02-09 1991-10-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd モータ制御装置

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JPH0447321B2 (ja) 1992-08-03

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