JPH03235686A - モータ制御装置 - Google Patents
モータ制御装置Info
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- JPH03235686A JPH03235686A JP2031270A JP3127090A JPH03235686A JP H03235686 A JPH03235686 A JP H03235686A JP 2031270 A JP2031270 A JP 2031270A JP 3127090 A JP3127090 A JP 3127090A JP H03235686 A JPH03235686 A JP H03235686A
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- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims abstract description 25
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 18
- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 4
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 7
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はロボットや工作機械のテーブル送り等に用いら
れるサーボモータの制御装置に関する。
れるサーボモータの制御装置に関する。
従来の技術
サーボモータに加わる負荷、たとえばNC工作機械のテ
ーブルとモータ軸とを結合するカップリングやギヤ列等
が示す負荷はばらつきを持って変動する。
ーブルとモータ軸とを結合するカップリングやギヤ列等
が示す負荷はばらつきを持って変動する。
そこで、サーボモータの速度制御を行なうモータ側部装
置では、このような負荷のばらつきを速度制卸部の速度
ゲインを変えることにより調整している。
置では、このような負荷のばらつきを速度制卸部の速度
ゲインを変えることにより調整している。
特にデジタル制御装置においては、デジタル人力処理を
行なうことにより、速度系のゲインを変え、負荷を所定
のモードで作動させることを可能としている。
行なうことにより、速度系のゲインを変え、負荷を所定
のモードで作動させることを可能としている。
以下、図面を参照しながら従来のモータ制御装置につい
て説明する。
て説明する。
第8図において、1はモータ2の速度指令を与える上位
制御装置、3はモータ2のエンコーダ4により出力され
る速度フィードバック信号と速度指令か入力される速度
制御部である。5はモータ2に電力を供給する駆動回路
、6はモータ2への供給電力を遮断する電力遮断回路、
7は外部から電力遮断回路6を動作させる非常停止スイ
ッチである。
制御装置、3はモータ2のエンコーダ4により出力され
る速度フィードバック信号と速度指令か入力される速度
制御部である。5はモータ2に電力を供給する駆動回路
、6はモータ2への供給電力を遮断する電力遮断回路、
7は外部から電力遮断回路6を動作させる非常停止スイ
ッチである。
以上のように構成されたモータ制御装置についてその動
作を説明する。
作を説明する。
まず、上位制御装置1から所定モードでモータ2を駆動
すべく速度指令が与えられる。速度制御部3は、エンコ
ーダ4から得られる速度フィードバック信号(以下速度
FB信号と記す)と速度指令に基づき目標とのずれを修
正することの可能なトルク指令を出力する。駆動回路5
は、トルク指令に応じた電力をモータ2に供給し、これ
により速度制御がなされる二ととなる。
すべく速度指令が与えられる。速度制御部3は、エンコ
ーダ4から得られる速度フィードバック信号(以下速度
FB信号と記す)と速度指令に基づき目標とのずれを修
正することの可能なトルク指令を出力する。駆動回路5
は、トルク指令に応じた電力をモータ2に供給し、これ
により速度制御がなされる二ととなる。
この場合、モータ2の負荷のばらつき、たとえば負荷域
の変動があると、速度系のループゲインが高くなるので
、ゲインを下げる調整が必要となる。
の変動があると、速度系のループゲインが高くなるので
、ゲインを下げる調整が必要となる。
この時、デジタル速度制御装置においては、上位制御装
置1によりデジタル値によって速度ループゲインの値を
設定し、速度制御部3の速度系ゲインを変更し、最適な
ゲインになるように調整を行なっている。そして、その
際に発振が起こると、非常停止スイッチ7によりモータ
2の供給電力を遮断する。
置1によりデジタル値によって速度ループゲインの値を
設定し、速度制御部3の速度系ゲインを変更し、最適な
ゲインになるように調整を行なっている。そして、その
際に発振が起こると、非常停止スイッチ7によりモータ
2の供給電力を遮断する。
発明が解決しようとする課題
ところで、前述したように、速度制御系の調整の際に発
振が起こり、非常停止スイッチ7が押され、電力遮断回
路6が作動するには、ある一定の時間を要する。このた
め、非常スイッチ7を押しても電力遮断回路6が動作す
るまでに駆動口BS内の制御素子(たとえばパワートラ
ンジスタ)に定格を越えた電力が供給される恐れがある
。このような場合、制御素子が破壊されることとなり、
問題となっている。
振が起こり、非常停止スイッチ7が押され、電力遮断回
路6が作動するには、ある一定の時間を要する。このた
め、非常スイッチ7を押しても電力遮断回路6が動作す
るまでに駆動口BS内の制御素子(たとえばパワートラ
ンジスタ)に定格を越えた電力が供給される恐れがある
。このような場合、制御素子が破壊されることとなり、
問題となっている。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、モータの発振時にその駆動回路の制御素子の保護を的
確に行なえるモータ制御装置を提供することを目的とす
る。
、モータの発振時にその駆動回路の制御素子の保護を的
確に行なえるモータ制御装置を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段
本発明は、前記目的を達成するために、速度指令および
速度フィードバック信号の各加速度の最大値を算出する
手段と、算出された両加速度の最大値の差分が判定値以
上となる差判定回数をサンプリング時間毎に算出し、差
判定回数が発振判定値を上回るとモータの供給電力を遮
断する電力遮断制御手段とを備えたものである。
速度フィードバック信号の各加速度の最大値を算出する
手段と、算出された両加速度の最大値の差分が判定値以
上となる差判定回数をサンプリング時間毎に算出し、差
判定回数が発振判定値を上回るとモータの供給電力を遮
断する電力遮断制御手段とを備えたものである。
さらに、本発明における第2の発明は、電力遮断制御手
段に代えて、差判定回数を算出するとともに、その回数
が発振判定回数を上回るとモータの速度系のゲインを下
げるゲイン低減制御手段を備えたものである。
段に代えて、差判定回数を算出するとともに、その回数
が発振判定回数を上回るとモータの速度系のゲインを下
げるゲイン低減制御手段を備えたものである。
作用
本発明は、前記構成によって、速度指令および速度フィ
ードバック信号の両加速度の最大値を求め、その差分が
判定値以上となる差判定回数を求め、その回数が発振判
定値を上回ったときにモータ供給電力を遮断するので、
駆動回路の保護を的確に行なうことができる。
ードバック信号の両加速度の最大値を求め、その差分が
判定値以上となる差判定回数を求め、その回数が発振判
定値を上回ったときにモータ供給電力を遮断するので、
駆動回路の保護を的確に行なうことができる。
さらに、発振判定時にモータ供給電力を遮断するのに代
えて、モータの速度系のゲインを下げるようにしても同
様な効果を得ることができる。
えて、モータの速度系のゲインを下げるようにしても同
様な効果を得ることができる。
実施例
第1図は本発明の第1の実施例の構成を示すものである
。
。
第1図において、10は速度指令を出力する上位制御装
置、11は速度指令および速度FB信号が入力される速
度制御部、12はモータ13に電力を供給する駆動回路
、14はモータ供給電力を遮断する電力遮断回路、15
はモータの回転出力に応した速度FB信号を発するエン
コーダである。
置、11は速度指令および速度FB信号が入力される速
度制御部、12はモータ13に電力を供給する駆動回路
、14はモータ供給電力を遮断する電力遮断回路、15
はモータの回転出力に応した速度FB信号を発するエン
コーダである。
ここで、速度制御部11は、速度指令と速度FB信号に
基づき両速度のずれを修正することの可能なトルク指令
を出力する機能の他に、加速度算出部16および電力遮
断制御部17としての機能を備える。すなわち、加速度
算出部16は、速度指令aiの加速度biおよび速度F
B信号viの加速度xiを算出した上で、各加速度の最
大値bW、XMを算出して所定エリアに取り込む機能を
備えている。電力遮断制御部17は、雨最大値bJ X
llの差分(xi+−bn)が判定値に以上となる差判
定回数VoFをサンプリング時間T毎に算出した上で、
そのVoFが発振判定値NFを上回ったと判定すると、
電力遮断回路14に遮断信号Sを出力する機能を備えて
いる。
基づき両速度のずれを修正することの可能なトルク指令
を出力する機能の他に、加速度算出部16および電力遮
断制御部17としての機能を備える。すなわち、加速度
算出部16は、速度指令aiの加速度biおよび速度F
B信号viの加速度xiを算出した上で、各加速度の最
大値bW、XMを算出して所定エリアに取り込む機能を
備えている。電力遮断制御部17は、雨最大値bJ X
llの差分(xi+−bn)が判定値に以上となる差判
定回数VoFをサンプリング時間T毎に算出した上で、
そのVoFが発振判定値NFを上回ったと判定すると、
電力遮断回路14に遮断信号Sを出力する機能を備えて
いる。
次に前記第1実施例の動作について第2図ないし第6図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
まず、第6図に示すように、速度指令18に対し、発振
時の速度FB倍信号9はその振幅がきわめて大きくなる
。この時の最大時間幅T(たとえば8m5ec)をサン
プリング時間とし、この時間幅T内での測定時点を決定
すべくN個に分割し各測定値1(i=o、1.・・・N
)を得る。このような条件設定に基づき、まず速度指令
aiおよび速度FB倍信号ら各加速度最大値bM、 x
−を求める。
時の速度FB倍信号9はその振幅がきわめて大きくなる
。この時の最大時間幅T(たとえば8m5ec)をサン
プリング時間とし、この時間幅T内での測定時点を決定
すべくN個に分割し各測定値1(i=o、1.・・・N
)を得る。このような条件設定に基づき、まず速度指令
aiおよび速度FB倍信号ら各加速度最大値bM、 x
−を求める。
ここでは、第2図に示すように、測定点i、i十1にお
ける速度ai、ai+1の差から加速度biを得る。こ
の加速度biが正で前回の測定点i−1までの最大値b
+1を越えた時のみ最大値を今回のi[biとして更新
する。この処理は、測定点i>Nとなるまで、すなわち
最大時間幅Tが経過するまで行ない、次のサンプリング
時間Tにも同様な処理を繰り返す。
ける速度ai、ai+1の差から加速度biを得る。こ
の加速度biが正で前回の測定点i−1までの最大値b
+1を越えた時のみ最大値を今回のi[biとして更新
する。この処理は、測定点i>Nとなるまで、すなわち
最大時間幅Tが経過するまで行ない、次のサンプリング
時間Tにも同様な処理を繰り返す。
他方、第3図に示すように、測定点i、i+1における
速度vi、vi+1の差から加速度xiを得る。そして
速度ai、ai+1の場合と同様にして最大値Xliの
更新処理を行ない、同様に各サンプリング時間T毎に最
大値X−の算出を行なつ。
速度vi、vi+1の差から加速度xiを得る。そして
速度ai、ai+1の場合と同様にして最大値Xliの
更新処理を行ない、同様に各サンプリング時間T毎に最
大値X−の算出を行なつ。
次に、第4図に示すように、得られたサンプリンク時間
Tの間の両最大ii l) MとXllを時間T経過毎
に取り込む。そして、差分(Xll−1)li)が一定
の判定値に以上である時にのみ、差判定回数V。
Tの間の両最大ii l) MとXllを時間T経過毎
に取り込む。そして、差分(Xll−1)li)が一定
の判定値に以上である時にのみ、差判定回数V。
Fを1増加させるカウント処理をする。
さらに第5図に示すように、差判定回数VoFが発振判
定値NFを越えた場合にのみ、この速度系が発振したと
見做し、遮断信号Sを電力遮断回路14に出力し、差判
定回数VoFをクリアする。この結果駆動回路12への
電力供給が断たれ、内部の制御素子の保護が的確になさ
れることとなる。
定値NFを越えた場合にのみ、この速度系が発振したと
見做し、遮断信号Sを電力遮断回路14に出力し、差判
定回数VoFをクリアする。この結果駆動回路12への
電力供給が断たれ、内部の制御素子の保護が的確になさ
れることとなる。
前記第1の実施例において、電力遮断制御部17による
機能に基づき差判定回数VoFが発振判定値NFを上回
った場合にのみ電力遮断を行なっているが、これに代え
て次の手段を採っても良い。
機能に基づき差判定回数VoFが発振判定値NFを上回
った場合にのみ電力遮断を行なっているが、これに代え
て次の手段を採っても良い。
すなわち、本発明の第2実施例においては、速度制御部
11内に加速度算出部16の他にゲイン低減制御部(図
示せず)を備える。このゲイン低減制御部は、差判定回
数VoFを算出した上でその回数V o Fが発振判定
値NFを上回った場合にのみ、第7図に示すように、速
度系のゲインパラメータを所定値だけ下げ、差判定回数
VOFをりj了する。この結果、速度系のゲインが下が
り、発振が阻止される。特に、本実施例の場合、モータ
を停止させなくて済み、より効率よ(調整等を行なうこ
とができる利点がある。
11内に加速度算出部16の他にゲイン低減制御部(図
示せず)を備える。このゲイン低減制御部は、差判定回
数VoFを算出した上でその回数V o Fが発振判定
値NFを上回った場合にのみ、第7図に示すように、速
度系のゲインパラメータを所定値だけ下げ、差判定回数
VOFをりj了する。この結果、速度系のゲインが下が
り、発振が阻止される。特に、本実施例の場合、モータ
を停止させなくて済み、より効率よ(調整等を行なうこ
とができる利点がある。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明のモータ制御装
量によれば、速度指令と速度フィードバック信号の加速
度の最大値を比較し、その差分が規定値を上回る状態が
所定量続くと発振と見做し、モータの供給電力を遮断し
、または速度系のゲインを下げるようにしたので、駆動
回路の保護を的確に行なえるという効果を有する。
量によれば、速度指令と速度フィードバック信号の加速
度の最大値を比較し、その差分が規定値を上回る状態が
所定量続くと発振と見做し、モータの供給電力を遮断し
、または速度系のゲインを下げるようにしたので、駆動
回路の保護を的確に行なえるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例としてのモータ制御装置のブ
ロック図、第2図から第5図は第1図のモータ制御装置
で用いる動作制御プログラムのフローチャート、第6図
は第1図のモータ制御装置に加わる速度指令および速度
フィードバック信号の波形図、’lJ7図は本発明の他
の実施例で用いる動作制御プログラムのフローチャート
、第8図は従来のモータ制御装置のブロック図である。 10・・・上位制御装置、11・・・速度制御部、12
・・・駆動回路、13・・・モータ、14・・・電力遮
断回路、15・・・エンコーダ、16・・・加速度算出
部、17・・・電力遮断制御部、al・・・速度指令、
bi・・・速度指令aiの加速度、vi・・・速度フィ
ードバック信号、xi・・・速度フィードバック信号v
iの加速度、bト・・加速度biの最大値、Xト・・加
速度Xiの最大値、K・・・判定値、VoF・・・差判
定回数、NF・・・発振判定値。
ロック図、第2図から第5図は第1図のモータ制御装置
で用いる動作制御プログラムのフローチャート、第6図
は第1図のモータ制御装置に加わる速度指令および速度
フィードバック信号の波形図、’lJ7図は本発明の他
の実施例で用いる動作制御プログラムのフローチャート
、第8図は従来のモータ制御装置のブロック図である。 10・・・上位制御装置、11・・・速度制御部、12
・・・駆動回路、13・・・モータ、14・・・電力遮
断回路、15・・・エンコーダ、16・・・加速度算出
部、17・・・電力遮断制御部、al・・・速度指令、
bi・・・速度指令aiの加速度、vi・・・速度フィ
ードバック信号、xi・・・速度フィードバック信号v
iの加速度、bト・・加速度biの最大値、Xト・・加
速度Xiの最大値、K・・・判定値、VoF・・・差判
定回数、NF・・・発振判定値。
Claims (2)
- (1)速度指令を発する上位制御装置と、モータの速度
フィードバック信号を発するエンコーダと、前記速度指
令および速度フィードバック信号との各加速度の最大値
を算出する手段と、所定サンプリング時間毎に前記両加
速度の最大値の差分が判定値以上となる差判定回数を算
出するとともに、その差判定回数が発振判定値を上回っ
たと判定されたときに、前記モータの供給電力を遮断す
る電力遮断制御手段とを備えたモータ制御装置。 - (2)電力遮断制御手段に代えて、差判定回数を算出す
るとともにその差判定回数が発振判定値を上回ったと判
定されたときに、モータの速度系のゲインを下げるゲイ
ン低減制御手段を備えた請求項(1)記載のモータ制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2031270A JP2759698B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | モータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2031270A JP2759698B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | モータ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03235686A true JPH03235686A (ja) | 1991-10-21 |
JP2759698B2 JP2759698B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=12326644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2031270A Expired - Fee Related JP2759698B2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | モータ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2759698B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008079441A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | モータ制御装置およびモータ制御装置を含む制御機器 |
JP2011254700A (ja) * | 2011-09-22 | 2011-12-15 | Panasonic Corp | モータ制御装置を含む制御機器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61125612A (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-13 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | サ−ボシステムの異常検出装置 |
JPS6443084A (en) * | 1987-08-10 | 1989-02-15 | Hitachi Ltd | Servo abnormality detection |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP2031270A patent/JP2759698B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61125612A (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-13 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | サ−ボシステムの異常検出装置 |
JPS6443084A (en) * | 1987-08-10 | 1989-02-15 | Hitachi Ltd | Servo abnormality detection |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008079441A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | モータ制御装置およびモータ制御装置を含む制御機器 |
JP2011254700A (ja) * | 2011-09-22 | 2011-12-15 | Panasonic Corp | モータ制御装置を含む制御機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2759698B2 (ja) | 1998-05-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |