JPS6112451A - 傾倒保持式ドアミラ− - Google Patents
傾倒保持式ドアミラ−Info
- Publication number
- JPS6112451A JPS6112451A JP59130183A JP13018384A JPS6112451A JP S6112451 A JPS6112451 A JP S6112451A JP 59130183 A JP59130183 A JP 59130183A JP 13018384 A JP13018384 A JP 13018384A JP S6112451 A JPS6112451 A JP S6112451A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- hinge member
- guide plate
- mirror housing
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/06—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
- B60R1/076—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior yieldable to excessive external force and provided with an indexed use position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は自動車用のドブミラーに係夛、特に、2頁
緩衝式のドアミラーのミラーハウジングを容易に傾倒姿
勢に保持し得るように改良した傾倒保持式ドアミラーに
関するものである。
勢に保持し得るように改良した傾倒保持式ドアミラーに
関するものである。
自動車用ドアミラーは車体側方に突出せしめて装着され
るため、走行時に障害物と衝突する機会が有る。このた
め、万一の衝突に際してその衝撃を緩和吸収するよう、
緩衝式ドアミラーが用いられる。
るため、走行時に障害物と衝突する機会が有る。このた
め、万一の衝突に際してその衝撃を緩和吸収するよう、
緩衝式ドアミラーが用いられる。
第1図は公知の緩衝式のドアミラーの1例(実開昭57
−96403号)を模式化して描いた水平断面図で、図
において上方が自動車の前方に相当する。
−96403号)を模式化して描いた水平断面図で、図
において上方が自動車の前方に相当する。
車体1にミラーベース2が固着される。3は、ミラー4
を支承したミラーハウジングである。上記ミラーベース
2とミラーハウジング3との間にヒンジ部材5が敗けら
れ、その前端部は前側軸6によってミラーハウジング3
に、同じく後端部は後側軸7によってミラーベース2に
、それぞれ回動可能なように軸着されている。
を支承したミラーハウジングである。上記ミラーベース
2とミラーハウジング3との間にヒンジ部材5が敗けら
れ、その前端部は前側軸6によってミラーハウジング3
に、同じく後端部は後側軸7によってミラーベース2に
、それぞれ回動可能なように軸着されている。
上記のミラーベース2とミラーハウジング3と頁
の間にテンションスプリング8が介装され、その張力に
よってミラーハウジング3がミラーベース2に向けて押
しつけられ、図示の如くドアミラーとして機能し得る姿
勢(以下、正常姿勢と言う)を保っている。
よってミラーハウジング3がミラーベース2に向けて押
しつけられ、図示の如くドアミラーとして機能し得る姿
勢(以下、正常姿勢と言う)を保っている。
以上のように構成された緩衝式ドアミラーは矢印Aの如
く前方から外力を受けると、第2図に示すようにミラー
ハウジング3が後方に傾倒する。
く前方から外力を受けると、第2図に示すようにミラー
ハウジング3が後方に傾倒する。
また、矢印Bの如く後方から外力を受けると第3図に示
すように前方に傾倒する。上記前、後方向の傾倒作動は
、いずれもテンションスプリング8の付勢力に抗しつつ
行われるので、外力の衝撃が該テンションスプリング8
に吸収され、緩和される。
すように前方に傾倒する。上記前、後方向の傾倒作動は
、いずれもテンションスプリング8の付勢力に抗しつつ
行われるので、外力の衝撃が該テンションスプリング8
に吸収され、緩和される。
ところが一方、このドアミラーが車体側方に突出してい
るため、例えば船積みなどの場合、船倉に並べる自動車
の間隔を広くしなければならないため不経済であるとい
う問題も有る。こうした場合、第2図に示したようにミ
ラーハウジング3を後方に傾倒させた姿勢に保持してお
くと自動車同志の間隔を詰めることができて経済的であ
る。
るため、例えば船積みなどの場合、船倉に並べる自動車
の間隔を広くしなければならないため不経済であるとい
う問題も有る。こうした場合、第2図に示したようにミ
ラーハウジング3を後方に傾倒させた姿勢に保持してお
くと自動車同志の間隔を詰めることができて経済的であ
る。
上述の如く、ミラーハウジング3を後方に傾倒させた姿
勢に保持する手段を設けると、例えばこのドアミラーを
装着した自動車を車庫入れなどの場合のように障害物と
の間隔が狭い個所を通過する際、ドアミラーが邪魔にな
らないように傾倒させておくこともできて非常に便利で
ある。
勢に保持する手段を設けると、例えばこのドアミラーを
装着した自動車を車庫入れなどの場合のように障害物と
の間隔が狭い個所を通過する際、ドアミラーが邪魔にな
らないように傾倒させておくこともできて非常に便利で
ある。
しかし、前記のテンションスプリング8は緩衝機能を果
たすため、かなシ強い取付荷重(例えば30Kg程度)
を与えであるため、第2図に示したように傾倒姿勢を保
持させるには、例えば仮想線9で示したような頑丈な保
持治具で支えなければならない。上記の如く特別の保持
治具を用意しておいて車庫入れ操作の都度、取付け、取
外しすることは運転手にとって非常に煩わしい。
たすため、かなシ強い取付荷重(例えば30Kg程度)
を与えであるため、第2図に示したように傾倒姿勢を保
持させるには、例えば仮想線9で示したような頑丈な保
持治具で支えなければならない。上記の如く特別の保持
治具を用意しておいて車庫入れ操作の都度、取付け、取
外しすることは運転手にとって非常に煩わしい。
本発明は上述の事情に鑑みて為されたもので、その目的
とするところは、ミラーハウジングを容易に傾倒姿勢に
保持しfcb、正常姿勢に後元させたシできる自動車用
ドアミラーを提供しようとす5頁 るものである。
とするところは、ミラーハウジングを容易に傾倒姿勢に
保持しfcb、正常姿勢に後元させたシできる自動車用
ドアミラーを提供しようとす5頁 るものである。
上記の目的を達成するため、本発明のドアミラーは、ミ
ラーベースに対してヒンジ部材の1端を回動可能に支承
するとともに、上記ヒンジ部材の他端にミラーハウジン
グを回動可能に支承し、かつ、上記ミラーハウジングを
正常姿勢ならしめる方向に付勢するテンションスプリン
グを設けた緩衝式のドアミラーにおいて、前記ヒンジ部
材の回動中心軸と同心の円弧状の溝孔を有する案内板を
ミラーベースに固定するとともに、上記の溝孔に摺動自
在に貫挿した案内軸をヒンジ部材に取シつけ、かつ、前
記の案内板を貫通している案内軸の両側に該案内軸に嵌
合する2個の挟圧部材を設けて案内板を挾みつけるとと
もに、上記の挟圧部材を案内部材に向けて付勢するスプ
リングを設けたことを特徴とする。
ラーベースに対してヒンジ部材の1端を回動可能に支承
するとともに、上記ヒンジ部材の他端にミラーハウジン
グを回動可能に支承し、かつ、上記ミラーハウジングを
正常姿勢ならしめる方向に付勢するテンションスプリン
グを設けた緩衝式のドアミラーにおいて、前記ヒンジ部
材の回動中心軸と同心の円弧状の溝孔を有する案内板を
ミラーベースに固定するとともに、上記の溝孔に摺動自
在に貫挿した案内軸をヒンジ部材に取シつけ、かつ、前
記の案内板を貫通している案内軸の両側に該案内軸に嵌
合する2個の挟圧部材を設けて案内板を挾みつけるとと
もに、上記の挟圧部材を案内部材に向けて付勢するスプ
リングを設けたことを特徴とする。
次に、本発明の実施例を第4図乃至第13図について説
明する。
明する。
6頁
第4図は本発明の傾倒保持機構を適用する母体として用
いた緩衝式ドアミラーの正面図であって、2はミラーベ
ース、3はミラーハウジング、4はミラー、5はヒンジ
部材である。
いた緩衝式ドアミラーの正面図であって、2はミラーベ
ース、3はミラーハウジング、4はミラー、5はヒンジ
部材である。
第5図は上記の緩衝式ドアミラーの緩衝機構(ヒンジ部
材5およびテンションスプリング8)の大部分を取シ除
いて描いた水平断面図で、ミラ−40角度を手動操作す
る機構が表わされている。
材5およびテンションスプリング8)の大部分を取シ除
いて描いた水平断面図で、ミラ−40角度を手動操作す
る機構が表わされている。
10は手動操作レバーで、ピボット軸受101によシ回
動自在に支承されている。
動自在に支承されている。
一方、ミラー4はピボット継手11によ9回動自在に支
承されていて、このミラー4と前記の操作レバー10と
はレバー12及びリンク13を介して連結されている。
承されていて、このミラー4と前記の操作レバー10と
はレバー12及びリンク13を介して連結されている。
12mはレバー軸である。
これKよp、手動操作レバー10を操作してミラー4の
支承角度を調節できるようになっている。
支承角度を調節できるようになっている。
第6図は、前記の手動操作系統を省略して、ミラーハウ
ジング3を支承している機構を表わした断面図であって
、2は前記のミラーベース、3はミラーハウジング、5
はヒンジ部材、6は前側軸、7ff 7は後側軸、8はテンションスプリングである。
ジング3を支承している機構を表わした断面図であって
、2は前記のミラーベース、3はミラーハウジング、5
はヒンジ部材、6は前側軸、7ff 7は後側軸、8はテンションスプリングである。
本実施例においては上記のテンションスプリング8の1
端8aをミラーハウジング3に係着するとともに、その
他端をヒンジ部材5に固定したスズリングハンガ5&に
係着しである。
端8aをミラーハウジング3に係着するとともに、その
他端をヒンジ部材5に固定したスズリングハンガ5&に
係着しである。
円弧状の溝孔14aを設けた案内板14を構成し、その
円弧の中心を後側軸7と同心ならしめるようにミラーベ
ース2に固着する。この案内板14の斜視図を第7図に
示す。14bは取付用の台座である。
円弧の中心を後側軸7と同心ならしめるようにミラーベ
ース2に固着する。この案内板14の斜視図を第7図に
示す。14bは取付用の台座である。
この案内板14の基端(台座寄りの端部)付近にV字溝
14dを、先端付近に7字溝、14cをそれぞれ設けで
ある。
14dを、先端付近に7字溝、14cをそれぞれ設けで
ある。
前記の溝孔14!Lに案内軸15を挿通し、その両端を
それぞれヒンジ部材5によって支承する。
それぞれヒンジ部材5によって支承する。
第8図は上記の案内軸15を含む面による断面を示す。
ヒンジ部材5に開口5bを設けて案内軸15を掛は渡し
、その両端をヒンジ部材5に嵌合しである。本第8図に
おいては前側軸6及び後側軸7をそれぞれ1点鎖線で表
わしである0 第8図の■部付近の拡大図を第9図に示す。本図におい
てヒンジ部材5は2個の部分に分離されて現われている
が一体の部材である。
、その両端をヒンジ部材5に嵌合しである。本第8図に
おいては前側軸6及び後側軸7をそれぞれ1点鎖線で表
わしである0 第8図の■部付近の拡大図を第9図に示す。本図におい
てヒンジ部材5は2個の部分に分離されて現われている
が一体の部材である。
案内軸15はその両端をヒンジ部材5に支承され、案内
板14の溝孔14&を貫通している。
板14の溝孔14&を貫通している。
案内軸15が案内板14の右方に突出している部分に挟
圧用の環状部材16mを、同じく左方に突出している部
分に挟圧用の環状部材16bをそれぞれ外嵌する。
圧用の環状部材16mを、同じく左方に突出している部
分に挟圧用の環状部材16bをそれぞれ外嵌する。
上記1対の挟圧環16a、16bの内の一方の挟圧環1
61はビン16a−1によシ案内軸151Lに対する摺
動を拘束する。
61はビン16a−1によシ案内軸151Lに対する摺
動を拘束する。
もう一つの挟圧環16bをスプリング17によ)案内板
14に向けて押しつける。18はスプリング受けで、案
内軸15に嵌着しである。これによシ、1対の挟圧fl
l 16 a t 16 bはスプリング17の付勢力
により案内板14を挾み付けて押圧する。
14に向けて押しつける。18はスプリング受けで、案
内軸15に嵌着しである。これによシ、1対の挟圧fl
l 16 a t 16 bはスプリング17の付勢力
により案内板14を挾み付けて押圧する。
前記の挟圧環16m、16bにはそれぞれ突起16 m
−2。
−2。
16 b−2を設けてちゃ、ミラーハウジング3が正常
姿勢(第6図の状態)において前記の突起16m−2゜
16 b−2が案内板のV字溝14dに係合している。
姿勢(第6図の状態)において前記の突起16m−2゜
16 b−2が案内板のV字溝14dに係合している。
9頁
第6図に示したように1本実施例におけるテンションス
フリング8はミラーハウジング3をヒンジ部材5に向け
て引きつける作用をしているが、該ヒンジ部材5は後側
軸7によって回動自在に軸支されている。このヒンジ部
材5の姿勢は第9図に示した突起16 a−2、16b
−2とV字溝15dとの保合によって保持される。
フリング8はミラーハウジング3をヒンジ部材5に向け
て引きつける作用をしているが、該ヒンジ部材5は後側
軸7によって回動自在に軸支されている。このヒンジ部
材5の姿勢は第9図に示した突起16 a−2、16b
−2とV字溝15dとの保合によって保持される。
本実施例のきラーハウジング3に前方からの大きい外力
矢印A(第6図)が加えられると、前記の突起16 m
−2、16b−2とV字溝15dとの保合が外れ、第1
0図に示すようにミラーハウジング3が後方(図におい
て下方)に傾倒する。第11図は後方傾倒状態の斜視図
である。この状態においては前記の突起16 m−2、
16b−2はV字溝14cに係合する。
矢印A(第6図)が加えられると、前記の突起16 m
−2、16b−2とV字溝15dとの保合が外れ、第1
0図に示すようにミラーハウジング3が後方(図におい
て下方)に傾倒する。第11図は後方傾倒状態の斜視図
である。この状態においては前記の突起16 m−2、
16b−2はV字溝14cに係合する。
ミラーハウジング3が前方からの大きい外力を受けたと
き、上述のように後方へ傾倒するのでその衝撃が緩和さ
れる。更に、傾倒回動の途中において前記1対の挟圧環
16m、16bが案内板14に押し付けられつつ摺動す
るので、摩擦によって外力の一部が吸収され、後方傾倒
のストロークエンドに10 。
き、上述のように後方へ傾倒するのでその衝撃が緩和さ
れる。更に、傾倒回動の途中において前記1対の挟圧環
16m、16bが案内板14に押し付けられつつ摺動す
るので、摩擦によって外力の一部が吸収され、後方傾倒
のストロークエンドに10 。
おいてストッパに強く叩きつけられる虞れが無い。
車庫入れの際若しくは船積みの際は、ミラーハウジング
3に手の力を加えて前述の如く後方へ傾倒させ、第10
図の状態にする。このとき、V字溝14cの作用で図示
の後方傾倒姿勢が保持されるので、別設の係止具を用い
る必要が無い。
3に手の力を加えて前述の如く後方へ傾倒させ、第10
図の状態にする。このとき、V字溝14cの作用で図示
の後方傾倒姿勢が保持されるので、別設の係止具を用い
る必要が無い。
第10図から容易に理解されるように、ミラーハウジン
グ3が後方に傾倒する際はテンションスプリング8が伸
長せしめられない。このため、該テンションスプリング
8はミラーハウジング3を復元回動させる作用を生じな
いから、前記のV字溝14cの作用によってこの姿勢を
安定して保持できる。
グ3が後方に傾倒する際はテンションスプリング8が伸
長せしめられない。このため、該テンションスプリング
8はミラーハウジング3を復元回動させる作用を生じな
いから、前記のV字溝14cの作用によってこの姿勢を
安定して保持できる。
また、テンションスプリング8が伸長されないので、こ
の姿勢を長時間保持しても該スプリング8にヘタリを生
じる虞れが無い。
の姿勢を長時間保持しても該スプリング8にヘタリを生
じる虞れが無い。
この後方傾倒姿勢から正常姿勢に復元させるには、ミラ
ーハウジング3に手の力を加えて引き起こせば良い。
ーハウジング3に手の力を加えて引き起こせば良い。
本実施例のミラーハウジング3に後方からの外頁
力(第1図、第6図の矢印B)が加えられると、第12
図に示したように、ミラーハウジング3はテンションス
プリング8を伸長せしめながら前方(図において上方)
に傾倒する。この作用は第3図について説明した従来装
置における緩衝作用と同様である。第13図は前方傾倒
時の斜視図である。
図に示したように、ミラーハウジング3はテンションス
プリング8を伸長せしめながら前方(図において上方)
に傾倒する。この作用は第3図について説明した従来装
置における緩衝作用と同様である。第13図は前方傾倒
時の斜視図である。
以上詳述したように、本発明の傾倒保持式ドアミラーは
、ミラーハウジングを容易に傾倒姿勢に保持したり、正
常姿勢に復元させたシすることができるという優れた実
用的効果を奏する。
、ミラーハウジングを容易に傾倒姿勢に保持したり、正
常姿勢に復元させたシすることができるという優れた実
用的効果を奏する。
第1図乃至第3図は従来の自動車用ドアミラーを模式化
して描いた水平断面図で、第1図は正常姿勢を、第2図
は後方傾倒状態を、第3図は前方傾倒状態を、それぞれ
示している。 第4図は本発明を適用して改良し7’cl実施例におけ
るドアミラーの母体の正面図、第5図は上記ドアミラー
の手動操作機構を表わした水平断面図である。 11開昭6l−12451(4) 第6図は本発明の傾倒保持式ドアミラーの1実施例の水
平断面図、第7図は同じく案内板及び案内軸の斜視図、
第8図は同じく案内軸を含む面による断面図、第9図は
第8図の■部の拡大詳細図である。 第1O図は前記実施例の後方傾倒状態の水平断面図、第
11図は同じく斜視図である。 第12図は前記実施例の前方傾倒状態の水平断面図、第
13図は同じく斜視図である。 1・・・車体、2・・・ミラーベース、3・・・ミラー
ハウジング、4・・・ミラー、5・・・ヒンジ部材、5
m・・・スプリングハンガ、5b・・・開口、6・・・
前側軸、7・・・後側軸、8・・・テンションスプリン
グ、9・・・係止用の治具、10・・・手動操作レバー
、10a・・・ピボット軸受、11・・・ピボット継手
、12・・・レバー、13・・・リンク、14・・・案
内板、14m・・・円弧状の案内溝孔、14b・・・取
付用の台座、14e、14d・・・7字溝、15・・・
案内軸、16m、16b・・・挟圧部材としての挟圧環
、16m−1・・・ピン、16a−2、16b−2・・
・突起、17・・・スプリング、1B・・・スプリング
受。 第9図 第10図 il1図 第12図
して描いた水平断面図で、第1図は正常姿勢を、第2図
は後方傾倒状態を、第3図は前方傾倒状態を、それぞれ
示している。 第4図は本発明を適用して改良し7’cl実施例におけ
るドアミラーの母体の正面図、第5図は上記ドアミラー
の手動操作機構を表わした水平断面図である。 11開昭6l−12451(4) 第6図は本発明の傾倒保持式ドアミラーの1実施例の水
平断面図、第7図は同じく案内板及び案内軸の斜視図、
第8図は同じく案内軸を含む面による断面図、第9図は
第8図の■部の拡大詳細図である。 第1O図は前記実施例の後方傾倒状態の水平断面図、第
11図は同じく斜視図である。 第12図は前記実施例の前方傾倒状態の水平断面図、第
13図は同じく斜視図である。 1・・・車体、2・・・ミラーベース、3・・・ミラー
ハウジング、4・・・ミラー、5・・・ヒンジ部材、5
m・・・スプリングハンガ、5b・・・開口、6・・・
前側軸、7・・・後側軸、8・・・テンションスプリン
グ、9・・・係止用の治具、10・・・手動操作レバー
、10a・・・ピボット軸受、11・・・ピボット継手
、12・・・レバー、13・・・リンク、14・・・案
内板、14m・・・円弧状の案内溝孔、14b・・・取
付用の台座、14e、14d・・・7字溝、15・・・
案内軸、16m、16b・・・挟圧部材としての挟圧環
、16m−1・・・ピン、16a−2、16b−2・・
・突起、17・・・スプリング、1B・・・スプリング
受。 第9図 第10図 il1図 第12図
Claims (1)
- ミラーベースに対してヒンジ部材の1端を回動可能に支
承するとともに、上記ヒンジ部材の他端にミラーハウジ
ングを回動可能に支承し、かつ、上記ミラーハウジング
を正常姿勢ならしめる方向に付勢するテンションスプリ
ングを設けた緩衝式のドアミラーにおいて、前記ヒンジ
部材の回動中心軸と同心の円弧状の溝孔を有する案内板
をミラーベースに固定するとともに、上記の溝孔に摺動
自在に貫挿した案内軸をヒンジ部材に取りつけ、かつ、
前記の案内板を貫通している案内軸の両側に該案内軸に
嵌合する2個の挟圧部材を外嵌して案内板を挾みつける
とともに、上記の挟圧部材を案内部材に向けて付勢する
スプリングを設けたことを特徴とする傾倒保持式ドアミ
ラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59130183A JPS6112451A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 傾倒保持式ドアミラ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59130183A JPS6112451A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 傾倒保持式ドアミラ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6112451A true JPS6112451A (ja) | 1986-01-20 |
Family
ID=15028050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59130183A Pending JPS6112451A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | 傾倒保持式ドアミラ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6112451A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0231959A (ja) * | 1988-06-08 | 1990-02-01 | Daimler Benz Ag | 車両用車外後写鏡 |
FR2650980A1 (fr) * | 1989-08-16 | 1991-02-22 | Bernhard Mittelhaeuser | Retroviseur exterieur rabattable pour vehicule automobile |
WO1997046421A1 (de) * | 1996-06-05 | 1997-12-11 | Magna Reflex Holding Gmbh | Vorrichtung zum verstellen der position eines aussenspiegels |
US9500274B2 (en) | 2014-04-28 | 2016-11-22 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Transmission apparatus |
US9587731B2 (en) | 2013-08-27 | 2017-03-07 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Lubricating apparatus for rotating shaft |
-
1984
- 1984-06-26 JP JP59130183A patent/JPS6112451A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0231959A (ja) * | 1988-06-08 | 1990-02-01 | Daimler Benz Ag | 車両用車外後写鏡 |
FR2650980A1 (fr) * | 1989-08-16 | 1991-02-22 | Bernhard Mittelhaeuser | Retroviseur exterieur rabattable pour vehicule automobile |
WO1997046421A1 (de) * | 1996-06-05 | 1997-12-11 | Magna Reflex Holding Gmbh | Vorrichtung zum verstellen der position eines aussenspiegels |
US9587731B2 (en) | 2013-08-27 | 2017-03-07 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Lubricating apparatus for rotating shaft |
US9500274B2 (en) | 2014-04-28 | 2016-11-22 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Transmission apparatus |
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