JPS61124402A - 容器の内容物を集め容器に空ける傾倒又は昇降傾倒装置 - Google Patents
容器の内容物を集め容器に空ける傾倒又は昇降傾倒装置Info
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- JPS61124402A JPS61124402A JP60181946A JP18194685A JPS61124402A JP S61124402 A JPS61124402 A JP S61124402A JP 60181946 A JP60181946 A JP 60181946A JP 18194685 A JP18194685 A JP 18194685A JP S61124402 A JPS61124402 A JP S61124402A
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
- B65F3/00—Vehicles particularly adapted for collecting refuse
- B65F3/02—Vehicles particularly adapted for collecting refuse with means for discharging refuse receptacles thereinto
- B65F3/04—Linkages, pivoted arms, or pivoted carriers for raising and subsequently tipping receptacles
- B65F3/041—Pivoted arms or pivoted carriers
- B65F3/043—Pivoted arms or pivoted carriers with additional means for keeping the receptacle substantially vertical during raising
- B65F3/045—Four-bar linkages
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
- B65F3/00—Vehicles particularly adapted for collecting refuse
- B65F3/02—Vehicles particularly adapted for collecting refuse with means for discharging refuse receptacles thereinto
- B65F2003/0223—Vehicles particularly adapted for collecting refuse with means for discharging refuse receptacles thereinto the discharging means comprising elements for holding the receptacle
- B65F2003/024—Means for locking the rim
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
- B65F3/00—Vehicles particularly adapted for collecting refuse
- B65F3/02—Vehicles particularly adapted for collecting refuse with means for discharging refuse receptacles thereinto
- B65F2003/0293—Means mounted on the vehicle for supporting the refuse receptacle in the tipping position
- B65F2003/0296—Means mounted on the vehicle for supporting the refuse receptacle in the tipping position the supporting means mounted on the discharging means
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Refuse-Collection Vehicles (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は容器の内容物を集め容器に空けるLこめ、有利
には塵芥容器の内容物を塵芥車の集め容器に空けるため
の傾倒又は昇降傾1ill装置であって、傾倒又は昇降
傾倒フレームとそれに取付けられかつ空ばしようとする
容器を掴む掴み装置と対応支承装置と案内装置と、傾げ
11又は昇降と傾倒に必要な運動を傾倒又は昇降傾倒フ
レームに与える駆動装置とを有する形式のものに関する
。
には塵芥容器の内容物を塵芥車の集め容器に空けるため
の傾倒又は昇降傾1ill装置であって、傾倒又は昇降
傾倒フレームとそれに取付けられかつ空ばしようとする
容器を掴む掴み装置と対応支承装置と案内装置と、傾げ
11又は昇降と傾倒に必要な運動を傾倒又は昇降傾倒フ
レームに与える駆動装置とを有する形式のものに関する
。
容器、特に匹芥、′ギ器を空ける場合には、十〇、ニし
ようとする容器を設置場所から持って来て、集め容器に
取付けられた放棄装置に引渡し、空になった容器を再び
設置場所に戻すために比較的に多(の補助作業員が必要
であるという問題点が存在する。放棄装置を有する集め
容器を設置場所に置かれた、空にしようとする容器に近
づけることは時間をとり、多くの場合にGま困難である
。このような作業方法は大きな、重い容器、例えば収容
容積が5m3以上である容器を空にしようとする場合に
しか適さない。このような場合でも走行可能な集め容器
、例えば塵芥車の運転手は放棄装置を空にしようとする
容器に突き出した後で運転室からでて、放棄装置の掴み
装置を空にしようとする容器に装着しなければならない
。
ようとする容器を設置場所から持って来て、集め容器に
取付けられた放棄装置に引渡し、空になった容器を再び
設置場所に戻すために比較的に多(の補助作業員が必要
であるという問題点が存在する。放棄装置を有する集め
容器を設置場所に置かれた、空にしようとする容器に近
づけることは時間をとり、多くの場合にGま困難である
。このような作業方法は大きな、重い容器、例えば収容
容積が5m3以上である容器を空にしようとする場合に
しか適さない。このような場合でも走行可能な集め容器
、例えば塵芥車の運転手は放棄装置を空にしようとする
容器に突き出した後で運転室からでて、放棄装置の掴み
装置を空にしようとする容器に装着しなければならない
。
容器の内容物を集め容器に空けるためには例えば昇降傾
倒装置と傾倒装置の形をした種々異なる形式の放棄装置
が公知である。もつとも頻繁に使用されている放棄装置
は近づけられた空にしようとする容器を捌んで持上げて
傾倒させ、容器の内容物を集め容器に落下させ、空の容
器を再び設置する傾倒又は昇降傾倒装置を備えている。
倒装置と傾倒装置の形をした種々異なる形式の放棄装置
が公知である。もつとも頻繁に使用されている放棄装置
は近づけられた空にしようとする容器を捌んで持上げて
傾倒させ、容器の内容物を集め容器に落下させ、空の容
器を再び設置する傾倒又は昇降傾倒装置を備えている。
この場合には集め容器は背壁積込口、側壁積込開口又は
頂部積込開口を備えている。いずれの場合にも公知の放
棄装置においては空にしようとする容器を傾倒装置又は
昇降傾倒装置にもたらしかつ引渡す付加的な作業が必要
であり、空になった容器を放棄装置の作業範囲から遠ざ
けることが必要である。この場合には空にしようとする
容器を傾倒又は昇降傾倒装置に引渡すことは注意深く行
なわなければならな(4・。
頂部積込開口を備えている。いずれの場合にも公知の放
棄装置においては空にしようとする容器を傾倒装置又は
昇降傾倒装置にもたらしかつ引渡す付加的な作業が必要
であり、空になった容器を放棄装置の作業範囲から遠ざ
けることが必要である。この場合には空にしようとする
容器を傾倒又は昇降傾倒装置に引渡すことは注意深く行
なわなければならな(4・。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は容器を空にするための傾倒又は昇降傾倒
装置を空にしようとする容器を確実に受取ることができ
るようにし、空にしようとする容器を傾倒又は昇降傾倒
装置へ引渡すことが著しく容易にかつ確実に行なわれ、
傾倒又は昇降傾倒装置を空にしようとする容器に近づけ
、空にしようとする容器を手で正確に傾倒又は昇降傾倒
装置の掴み装置に手で装着しなくても空にしようとする
容器が傾倒又は昇降傾倒装置で保持できるようにするこ
とである。
装置を空にしようとする容器を確実に受取ることができ
るようにし、空にしようとする容器を傾倒又は昇降傾倒
装置へ引渡すことが著しく容易にかつ確実に行なわれ、
傾倒又は昇降傾倒装置を空にしようとする容器に近づけ
、空にしようとする容器を手で正確に傾倒又は昇降傾倒
装置の掴み装置に手で装着しなくても空にしようとする
容器が傾倒又は昇降傾倒装置で保持できるようにするこ
とである。
問題を解決するための手段
本発明の課題は冒頭に述べた傾倒又は昇降傾倒装置にお
いて、空にしようとする容器のための掴み装置と場合に
よっては対応支承装置を傾倒又は傾倒昇降フレームに取
付ける取付は装置が、掴み装置と場合によっては対応支
承装置とに傾倒若しくは昇降傾倒フレームに対して限ら
れた範囲の運動を、空にしようとする容器のために規定
された受容位置に傾倒又は昇降傾倒フレームが位置する
状態で許容するように構成されており、掴み装置と場合
によっては対応支承装置の位置を受容された、設置場所
から持上げられた容器と共に傾倒又は昇降傾倒フレーム
に対して相対的に規定された垂直位置に調整する装置が
設けられており、掴み装置と場合によっては対応支承装
置を傾倒又は昇降傾倒装置に対して垂直位置に固定する
錠止装置が設けられ、この錠止装置が、傾倒又は昇降傾
倒フレームが受容位置から移動した後で一方では掴み装
置と場合によっては対応支承装置と他方では傾倒又は昇
降傾倒フレームとの間の錠止が行なわれるように構成又
は制御されることによって解決された。
いて、空にしようとする容器のための掴み装置と場合に
よっては対応支承装置を傾倒又は傾倒昇降フレームに取
付ける取付は装置が、掴み装置と場合によっては対応支
承装置とに傾倒若しくは昇降傾倒フレームに対して限ら
れた範囲の運動を、空にしようとする容器のために規定
された受容位置に傾倒又は昇降傾倒フレームが位置する
状態で許容するように構成されており、掴み装置と場合
によっては対応支承装置の位置を受容された、設置場所
から持上げられた容器と共に傾倒又は昇降傾倒フレーム
に対して相対的に規定された垂直位置に調整する装置が
設けられており、掴み装置と場合によっては対応支承装
置を傾倒又は昇降傾倒装置に対して垂直位置に固定する
錠止装置が設けられ、この錠止装置が、傾倒又は昇降傾
倒フレームが受容位置から移動した後で一方では掴み装
置と場合によっては対応支承装置と他方では傾倒又は昇
降傾倒フレームとの間の錠止が行なわれるように構成又
は制御されることによって解決された。
発明の効果
本発明の構成によっては、空にしようとする容器が傾倒
又は昇降傾倒装置の掴み装置と場合によっては対応支承
装置によって受容するときに一方又は他方の方向にいく
らか斜めに傾いているか又は側方にずらされている場合
にも傾倒又は昇降傾倒装置の掴み装置と場合によっては
対応支承装置を空にしようとする容器に密着させろこと
ができるという利点が得られろ。掴み装置と場合によっ
ては対応支承装置が傾倒又は昇降傾倒フレームに対して
運動できることによって、容器がいくらか斜めに又はい
くらかII!11方にずらされて纒められている場合に
も容器と傾倒又は昇降傾倒装置の掴み装置に設けらA1
.た部材が確実に内外に係合するようになる。このよう
な形式で傾倒又は昇降傾倒装置と空に(−7よ5とする
容器との相互間に停台状態が得られると、容器は設置場
所から容易に持上げられ、掴み装置と場合によっては対
応支承装置を傾倒又は昇降傾倒装置に対して位置決めす
ることによって空にしようとする容器を放棄過程に所望
されるか又は必要とされる傾倒又は昇降傾倒フレームに
対して垂直な位置にもたらすことができる。
又は昇降傾倒装置の掴み装置と場合によっては対応支承
装置によって受容するときに一方又は他方の方向にいく
らか斜めに傾いているか又は側方にずらされている場合
にも傾倒又は昇降傾倒装置の掴み装置と場合によっては
対応支承装置を空にしようとする容器に密着させろこと
ができるという利点が得られろ。掴み装置と場合によっ
ては対応支承装置が傾倒又は昇降傾倒フレームに対して
運動できることによって、容器がいくらか斜めに又はい
くらかII!11方にずらされて纒められている場合に
も容器と傾倒又は昇降傾倒装置の掴み装置に設けらA1
.た部材が確実に内外に係合するようになる。このよう
な形式で傾倒又は昇降傾倒装置と空に(−7よ5とする
容器との相互間に停台状態が得られると、容器は設置場
所から容易に持上げられ、掴み装置と場合によっては対
応支承装置を傾倒又は昇降傾倒装置に対して位置決めす
ることによって空にしようとする容器を放棄過程に所望
されるか又は必要とされる傾倒又は昇降傾倒フレームに
対して垂直な位置にもたらすことができる。
この垂直位置で掴み装置と対応支承装置は傾倒又は昇降
傾倒装置に対して固定又は錠止され、これによって最も
高い精度で行なわれた傾倒装置又は昇降傾倒装置に対す
る容器の正確な装着と引渡しによるのと同じ条件が放棄
過程に対して得られるようになる。
傾倒装置に対して固定又は錠止され、これによって最も
高い精度で行なわれた傾倒装置又は昇降傾倒装置に対す
る容器の正確な装着と引渡しによるのと同じ条件が放棄
過程に対して得られるようになる。
個々の要求と空にしようとする容器と放棄装置とによっ
て与えられる特別な条件に応じて掴み装置と場合によっ
ては対応支承装置とが傾倒又は昇降傾倒フレームに対し
て相対的に運動する自由度の数と形式を選ぶことができ
る。例えば掴み装置と場合によっては対応支承装置の取
付は装置が、傾倒又は昇降傾倒フレームが空にしようと
する容器を受容する位置で、傾倒又は昇降傾倒フレーム
の傾倒軸に対して平行に掴み装置と場合によっては対応
支承装置が傾倒又は昇降傾倒フレームに対して限られた
範囲で側方に移動することを許容するように構成されて
いると有利である。限られた運動性のためのこの自由度
は、傾倒又は昇降傾倒装置を設置場所にある空にしよう
とする容器に接近させる場合には、容器を受容するのに
必要な傾倒又は昇降傾倒装置の掴み装置と容器の対応す
る部分との正確な係合を保証することが通常は困難であ
るか又は少なくとも費用のかかる後調整手段を必要とす
るので、特に有意義である。傾倒又は昇降傾倒装置の掴
み装置と場合によっては対応支承装置の限られた側方移
動性によって傾倒又は昇降傾倒装置全体が高い精度で空
にしようとする容器に接近させる必要はなくなる。むし
ろ掴み装置と場合によっては対応支承装置は傾倒又は昇
降傾倒フレームに対して軽く側方へ移動させることによ
って容器の適当な掴み部位に合わせることができ、容器
が設置場所から軽く持上げられると、放棄過程に必要な
傾倒又は昇降傾倒フレームに対する正確な側方での位置
調整が行なわれる。
て与えられる特別な条件に応じて掴み装置と場合によっ
ては対応支承装置とが傾倒又は昇降傾倒フレームに対し
て相対的に運動する自由度の数と形式を選ぶことができ
る。例えば掴み装置と場合によっては対応支承装置の取
付は装置が、傾倒又は昇降傾倒フレームが空にしようと
する容器を受容する位置で、傾倒又は昇降傾倒フレーム
の傾倒軸に対して平行に掴み装置と場合によっては対応
支承装置が傾倒又は昇降傾倒フレームに対して限られた
範囲で側方に移動することを許容するように構成されて
いると有利である。限られた運動性のためのこの自由度
は、傾倒又は昇降傾倒装置を設置場所にある空にしよう
とする容器に接近させる場合には、容器を受容するのに
必要な傾倒又は昇降傾倒装置の掴み装置と容器の対応す
る部分との正確な係合を保証することが通常は困難であ
るか又は少なくとも費用のかかる後調整手段を必要とす
るので、特に有意義である。傾倒又は昇降傾倒装置の掴
み装置と場合によっては対応支承装置の限られた側方移
動性によって傾倒又は昇降傾倒装置全体が高い精度で空
にしようとする容器に接近させる必要はなくなる。むし
ろ掴み装置と場合によっては対応支承装置は傾倒又は昇
降傾倒フレームに対して軽く側方へ移動させることによ
って容器の適当な掴み部位に合わせることができ、容器
が設置場所から軽く持上げられると、放棄過程に必要な
傾倒又は昇降傾倒フレームに対する正確な側方での位置
調整が行なわれる。
さらに本発明の1実施例では掴み装置と場合によっては
対応支承装置との取付は装置が、傾倒又は昇降傾倒フレ
ームの受容位置でほぼ垂直な中心軸を中心として掴み装
置と場合によっては対応支承装置が限られた範囲内で旋
回することを許容するように構成されている。限られた
運動のこの自由度は比較的に幅の広い容器を受容するた
めに設けられた条片状の掴み装置と対応支承装置と関連
して有意義である。掴み装置と場合によっては対応支承
装置が傾倒又は昇降傾倒フレームの受容位置でほぼ垂直
な中心軸線を中心として限られた旋回運動性を有してい
ることによって、掴み装置と場合によっては対応支承装
置は空にしようとする容器に斜めに、当ったときに脛み
装置が容器の掴もうとする部分に対して十分に平行にな
るまで旋回させられる。
対応支承装置との取付は装置が、傾倒又は昇降傾倒フレ
ームの受容位置でほぼ垂直な中心軸を中心として掴み装
置と場合によっては対応支承装置が限られた範囲内で旋
回することを許容するように構成されている。限られた
運動のこの自由度は比較的に幅の広い容器を受容するた
めに設けられた条片状の掴み装置と対応支承装置と関連
して有意義である。掴み装置と場合によっては対応支承
装置が傾倒又は昇降傾倒フレームの受容位置でほぼ垂直
な中心軸線を中心として限られた旋回運動性を有してい
ることによって、掴み装置と場合によっては対応支承装
置は空にしようとする容器に斜めに、当ったときに脛み
装置が容器の掴もうとする部分に対して十分に平行にな
るまで旋回させられる。
これにより傾倒又は昇降傾倒装置と容器との間に確実な
係合が保証され、傾倒又は昇降傾倒フレームを持上げる
ことによって空にしようとする容器が設置場所から持上
げられることになる。
係合が保証され、傾倒又は昇降傾倒フレームを持上げる
ことによって空にしようとする容器が設置場所から持上
げられることになる。
これが行なわれると空にしようとする容器は放棄過程に
とって正しい、傾倒又は昇降傾倒フレームに対して垂直
な位置に旋回させられかつ位置調整される。
とって正しい、傾倒又は昇降傾倒フレームに対して垂直
な位置に旋回させられかつ位置調整される。
さらに本発明の1実施例によれば掴み装置と場合によっ
ては対応支承装置が、傾倒又は昇降傾倒フレームの受容
位置でほぼ垂直でかつ傾倒又は昇降傾倒フレー゛ムの傾
倒軸に対して平行な平面内で掴み装置と場合によっては
対応支承装置が限られた範囲内で振子運動をすることを
許容するように構成されている。掴み装置と場合によっ
ては対応支承装置との傾倒又は昇降傾倒フレームに対す
るこの限られた運動性は、掴み装置、特に幅の広い容器
のための条片状の掴み装置が傾倒又は昇降傾倒フレーム
の持上げ運動の開始にあたって、空にしようとする容器
の全長若しくは全幅に亘って、容器の掴もうとする部材
に対して高さ調整され、全容器幅に亘る確実な係合が得
られることを保証する。全容器幅に亘って確実な係合が
得られると傾倒又は昇降傾倒フレームが引き続き持上げ
られるか傾動させられることによって空にしようとする
容器は設置場所から持上げられる。この結果、掴み装置
と場合によっては対応支承装置、ひいては空にしようと
する容器には放棄過程にとって正しい、傾倒又は昇降傾
倒フレームに対して垂直な位置が与えられる。
ては対応支承装置が、傾倒又は昇降傾倒フレームの受容
位置でほぼ垂直でかつ傾倒又は昇降傾倒フレー゛ムの傾
倒軸に対して平行な平面内で掴み装置と場合によっては
対応支承装置が限られた範囲内で振子運動をすることを
許容するように構成されている。掴み装置と場合によっ
ては対応支承装置との傾倒又は昇降傾倒フレームに対す
るこの限られた運動性は、掴み装置、特に幅の広い容器
のための条片状の掴み装置が傾倒又は昇降傾倒フレーム
の持上げ運動の開始にあたって、空にしようとする容器
の全長若しくは全幅に亘って、容器の掴もうとする部材
に対して高さ調整され、全容器幅に亘る確実な係合が得
られることを保証する。全容器幅に亘って確実な係合が
得られると傾倒又は昇降傾倒フレームが引き続き持上げ
られるか傾動させられることによって空にしようとする
容器は設置場所から持上げられる。この結果、掴み装置
と場合によっては対応支承装置、ひいては空にしようと
する容器には放棄過程にとって正しい、傾倒又は昇降傾
倒フレームに対して垂直な位置が与えられる。
さらに本発明の1実施例によれば掴み装置と場合によっ
ては対応支承装置とが、傾倒又は昇降傾倒フレームの傾
倒軸に対して垂直な平面内で掴み装置と場合によっては
対応支承装置が限られた範囲で傾動することを許すよう
に構成されている。これによって掴み装置と場合によっ
ては対応支承装置は傾倒又は昇降傾倒フレームを空にし
ようとする容器に近づけるときに適当な傾き運動によっ
て一方では掴み装置と容器を掴もうとする部材とを、他
方では対応支承装置と容器壁とを確実に係合させる位置
を占める。
ては対応支承装置とが、傾倒又は昇降傾倒フレームの傾
倒軸に対して垂直な平面内で掴み装置と場合によっては
対応支承装置が限られた範囲で傾動することを許すよう
に構成されている。これによって掴み装置と場合によっ
ては対応支承装置は傾倒又は昇降傾倒フレームを空にし
ようとする容器に近づけるときに適当な傾き運動によっ
て一方では掴み装置と容器を掴もうとする部材とを、他
方では対応支承装置と容器壁とを確実に係合させる位置
を占める。
本発明の1実施例では、空にしようとする容器のための
掴み装置と対応支承装置が傾倒又は昇降傾倒フレームの
受容位置でほぼ垂直に延びる容器保持体の上に取付けら
れており、この容器保持体が掴み装置と対応支承装置の
限られた運動性を許容する取付は装置を介して傾倒又は
昇降傾倒フレームと結合されている。容器保持体によっ
ては限られた運動性を与えるために選択された自由度に
応じて傾倒又は昇降傾倒フレームに対して調節可能でか
つ空にしようとする容器に対して調節可能なユニットが
得られる。
掴み装置と対応支承装置が傾倒又は昇降傾倒フレームの
受容位置でほぼ垂直に延びる容器保持体の上に取付けら
れており、この容器保持体が掴み装置と対応支承装置の
限られた運動性を許容する取付は装置を介して傾倒又は
昇降傾倒フレームと結合されている。容器保持体によっ
ては限られた運動性を与えるために選択された自由度に
応じて傾倒又は昇降傾倒フレームに対して調節可能でか
つ空にしようとする容器に対して調節可能なユニットが
得られる。
この場合には容器保持体が上方範囲において、ヒンジ結
合装置を介して傾倒又は昇降傾倒フレームに取付けられ
ており、このヒンジ結合装置の下側に容器保持体と傾倒
若しくは昇降傾倒フレームとの間で有効な運動制限装置
が設けられて(・ると有利である。所望される運動性の
自由度の形式と数とに応じてこのヒンジ結合装置は支承
ブツシュ装置又はゼールソケットジョイントの形ヲした
ユニバーサルジヨイントとして構成することができる。
合装置を介して傾倒又は昇降傾倒フレームに取付けられ
ており、このヒンジ結合装置の下側に容器保持体と傾倒
若しくは昇降傾倒フレームとの間で有効な運動制限装置
が設けられて(・ると有利である。所望される運動性の
自由度の形式と数とに応じてこのヒンジ結合装置は支承
ブツシュ装置又はゼールソケットジョイントの形ヲした
ユニバーサルジヨイントとして構成することができる。
このような装置において容器保持体を傾倒又は昇降傾倒
フレームに対して位置調整しか固定するために使用する
装置は例えば案内レール対として構成し、案内レールの
間で容器に取付けられたマンルルを案内することができ
る。この場合には案内レールの間隔は傾倒又は昇降傾倒
フレームに対する運動性の大きさを決定する。
フレームに対して位置調整しか固定するために使用する
装置は例えば案内レール対として構成し、案内レールの
間で容器に取付けられたマンルルを案内することができ
る。この場合には案内レールの間隔は傾倒又は昇降傾倒
フレームに対する運動性の大きさを決定する。
さらに傾倒又は昇降傾倒フレームに対する容器保持体の
限られた運動性を与える他の可能性は、容器保持体が上
方範囲において、垂直位置から外へ移動した場合に自動
的に戻し力を生せしめ、ひいては同時に掴み装置と対応
支承装置を位置決めする装置を形成するヒンジ結合装置
を介して傾倒又は昇降傾倒フレームに取付けられている
ことである。特に簡単な可能性はヒンジ結合装置が限ら
れた範囲で運動可能なゴム−金属装置、例えばユニバー
サルジヨイントの形をしたゴム−金属装置として構成す
ることである。このような、垂直位置から調節された場
合に戻し力を生ぜしめるヒン、)結合装置の利点は、容
器が設置場所から持上げられると即座に、受容した容器
を傾倒又は昇降傾倒フレームに対して自動的に即座に位
置調整することである。このような装置は垂直位置で容
器保持体を傾倒又は昇降傾倒フレームに対し工錠止する
装置しか必要としない。この場合には錠止装置は例えば
旋回可能に傾倒又は昇降傾倒フレームに取付けられた、
容器保持体をトング状に掴む閉鎖位置に制御可能な錠止
づめを有していることができる。
限られた運動性を与える他の可能性は、容器保持体が上
方範囲において、垂直位置から外へ移動した場合に自動
的に戻し力を生せしめ、ひいては同時に掴み装置と対応
支承装置を位置決めする装置を形成するヒンジ結合装置
を介して傾倒又は昇降傾倒フレームに取付けられている
ことである。特に簡単な可能性はヒンジ結合装置が限ら
れた範囲で運動可能なゴム−金属装置、例えばユニバー
サルジヨイントの形をしたゴム−金属装置として構成す
ることである。このような、垂直位置から調節された場
合に戻し力を生ぜしめるヒン、)結合装置の利点は、容
器が設置場所から持上げられると即座に、受容した容器
を傾倒又は昇降傾倒フレームに対して自動的に即座に位
置調整することである。このような装置は垂直位置で容
器保持体を傾倒又は昇降傾倒フレームに対し工錠止する
装置しか必要としない。この場合には錠止装置は例えば
旋回可能に傾倒又は昇降傾倒フレームに取付けられた、
容器保持体をトング状に掴む閉鎖位置に制御可能な錠止
づめを有していることができる。
容器保持体に側方への限られた運動性を与えるためには
容器保持体と傾倒又は昇降フレームとの間のヒンジ結合
装置を弾性的なセンタリング装置の内部で側方に移動可
能に傾動又は昇降傾動フレームに取付けることができる
。
容器保持体と傾倒又は昇降フレームとの間のヒンジ結合
装置を弾性的なセンタリング装置の内部で側方に移動可
能に傾動又は昇降傾動フレームに取付けることができる
。
本発明による傾倒又は昇降傾倒装置は本来の放棄過程を
開始する前に空にしようとする容器を傾倒又は昇降傾倒
フレームに対して二重に位置調整するので、つまり、 (イ)掴み装置と場合によっては対応支承装置を空にし
ようとする容器に対して位置調整すること、 (ロ)掴み装置と場合によっては対応支承装置を空にし
ようとする容器と一緒に傾倒又は昇降傾倒装置に対して
位置調整すること を行なうので、引き続く放棄過程が開始又はレリーズさ
れろ前に前記位置調整過程が正しく行なわれたことを確
認することが有利である。このためには掴み装置が傾倒
又は昇降傾倒フレームの傾倒軸に対してほぼ平行に延び
る受容条片を有し、対応支承装置が受容条片に対して平
行な対応支承条片を有し、受容条片と対応支承条片の受
容しようとする容器に面した側にそれぞれ少なくとも1
つの接点が信号を発生するため又は傾倒又は昇降傾倒フ
レームの上昇運動を自動的に開始させろために設けられ
ており、これらの接点が一緒に切換え過程を実施するよ
うになっている。この場合には受容条片の上には少なく
とも2つの接点が互いに間隔をおい℃かっ受容条片の縦
軸線に対して平行に配置され、これらの接点が一緒に切
換え過程をレリーズするようにすることかできる、 さらに本発明の装置は昇降傾倒装置として構成され、限
られた運動を許容できるように構成された掴み装置と場
合によっては対応支承装置との取付は装置を有する昇降
傾倒フレームが四辺形リング案内装置を介して旋回アー
ム又は旋回アーム対に取付けられており、掴み装置と場
合によっては対応支承装置を位置調整する装置と、掴み
装置と場合によっては対応支承装置を固定するだめの錠
止装置とが旋回アーム又は旋回アーム対に取付けられて
いてもよい。又、他の使用目的のためには昇降傾倒装置
の限られた運動を許容するように構成された、掴み装置
と場合によっては対応支承装置のための取付は装置を保
持する昇降傾倒フレームは昇降傾倒台車として旋回アー
ムに涜って走行可能に案内されており、掴み装置と場合
によっては対応支承装置を位置調整するための装置と、
掴み装置と場合によっては対応支承装置を固定する錠止
装置が傾倒又は昇降傾倒フレーム自体に取付けられてい
ることもできろ。
開始する前に空にしようとする容器を傾倒又は昇降傾倒
フレームに対して二重に位置調整するので、つまり、 (イ)掴み装置と場合によっては対応支承装置を空にし
ようとする容器に対して位置調整すること、 (ロ)掴み装置と場合によっては対応支承装置を空にし
ようとする容器と一緒に傾倒又は昇降傾倒装置に対して
位置調整すること を行なうので、引き続く放棄過程が開始又はレリーズさ
れろ前に前記位置調整過程が正しく行なわれたことを確
認することが有利である。このためには掴み装置が傾倒
又は昇降傾倒フレームの傾倒軸に対してほぼ平行に延び
る受容条片を有し、対応支承装置が受容条片に対して平
行な対応支承条片を有し、受容条片と対応支承条片の受
容しようとする容器に面した側にそれぞれ少なくとも1
つの接点が信号を発生するため又は傾倒又は昇降傾倒フ
レームの上昇運動を自動的に開始させろために設けられ
ており、これらの接点が一緒に切換え過程を実施するよ
うになっている。この場合には受容条片の上には少なく
とも2つの接点が互いに間隔をおい℃かっ受容条片の縦
軸線に対して平行に配置され、これらの接点が一緒に切
換え過程をレリーズするようにすることかできる、 さらに本発明の装置は昇降傾倒装置として構成され、限
られた運動を許容できるように構成された掴み装置と場
合によっては対応支承装置との取付は装置を有する昇降
傾倒フレームが四辺形リング案内装置を介して旋回アー
ム又は旋回アーム対に取付けられており、掴み装置と場
合によっては対応支承装置を位置調整する装置と、掴み
装置と場合によっては対応支承装置を固定するだめの錠
止装置とが旋回アーム又は旋回アーム対に取付けられて
いてもよい。又、他の使用目的のためには昇降傾倒装置
の限られた運動を許容するように構成された、掴み装置
と場合によっては対応支承装置のための取付は装置を保
持する昇降傾倒フレームは昇降傾倒台車として旋回アー
ムに涜って走行可能に案内されており、掴み装置と場合
によっては対応支承装置を位置調整するための装置と、
掴み装置と場合によっては対応支承装置を固定する錠止
装置が傾倒又は昇降傾倒フレーム自体に取付けられてい
ることもできろ。
さらに限られた運動を許容するように構成された、掴み
装置と場合によっては対応支承装置を取付ける取付は装
置を保持する傾倒又は昇降傾倒フレームが集め容器を備
えた昇降装置のノブアームの自由端に取付けられており
、掴み装置と場合によっては対応支承装置を位置調整す
る装置と、掴み装置と場合によっては対応支承装置を固
定する錠止装置とを保持している構成も考えられる。
装置と場合によっては対応支承装置を取付ける取付は装
置を保持する傾倒又は昇降傾倒フレームが集め容器を備
えた昇降装置のノブアームの自由端に取付けられており
、掴み装置と場合によっては対応支承装置を位置調整す
る装置と、掴み装置と場合によっては対応支承装置を固
定する錠止装置とを保持している構成も考えられる。
実施例
第1図と第2図とに示された実施例においては集め容器
102を有する塵芥「E 101は片側に、)ブ装置1
03を備えている。このノブ装置103は相互に枢着さ
れた2つのアーム、すなわち下方のアーム104と上方
のアーム105とを有している。下方のアーム10牛は
塵芥上101の走行方向に対して平行な軸を中心として
車両フレームに旋回可能に取付けられており、/す/ダ
ピストン装置106と結合されている。
102を有する塵芥「E 101は片側に、)ブ装置1
03を備えている。このノブ装置103は相互に枢着さ
れた2つのアーム、すなわち下方のアーム104と上方
のアーム105とを有している。下方のアーム10牛は
塵芥上101の走行方向に対して平行な軸を中心として
車両フレームに旋回可能に取付けられており、/す/ダ
ピストン装置106と結合されている。
この/リングピストン装置106によってアーム10牛
は上下に旋回可能である。上方のアーム105は塵芥車
上01の走行方向に対して平行な軸を中心として下方の
アーム104の自由端部に取付けられている。両方のア
ーム104と105との間には/リングピストン装置1
07が配置され、この7リンダピストン装置107によ
って両方のアーム104と105が(1]互に伸縮され
る。上方のアーム105は自由端部にほぼ直角に曲げら
れた工/ドピース108e有シており、このエンドピー
ス108の自由なフォーク端部にはこの実施例では丁字
形の傾倒フレーム109が垂直なT牢固110によって
水平なT牢固111のすぐ下で錦芥車101の走行方向
に対して平行な軸112を中心として枢着されている。
は上下に旋回可能である。上方のアーム105は塵芥車
上01の走行方向に対して平行な軸を中心として下方の
アーム104の自由端部に取付けられている。両方のア
ーム104と105との間には/リングピストン装置1
07が配置され、この7リンダピストン装置107によ
って両方のアーム104と105が(1]互に伸縮され
る。上方のアーム105は自由端部にほぼ直角に曲げら
れた工/ドピース108e有シており、このエンドピー
ス108の自由なフォーク端部にはこの実施例では丁字
形の傾倒フレーム109が垂直なT牢固110によって
水平なT牢固111のすぐ下で錦芥車101の走行方向
に対して平行な軸112を中心として枢着されている。
エンドピース1081!(117レーム109の垂直な
T牢固110との間にはンリンダピストン装置113が
取付けられている。
T牢固110との間にはンリンダピストン装置113が
取付けられている。
傾倒フレーム109は水平4T字脚111の上側に掴み
装置115と対応支承装置11Gとのだめの取付は装置
114を有している。さらに傾倒フレーム109は水平
なT牢固にフラップ状の錠止装置117を有しており、
この錠止装置117は通常は第2図に示された後方位置
に旋回させられており、図面を見やすくするために図示
されていない作動装置によって矢印118の方向で掴み
装置115によって掴まれた空にしようとする塵芥容器
100の開口縁の上へ旋回可能である。
装置115と対応支承装置11Gとのだめの取付は装置
114を有している。さらに傾倒フレーム109は水平
なT牢固にフラップ状の錠止装置117を有しており、
この錠止装置117は通常は第2図に示された後方位置
に旋回させられており、図面を見やすくするために図示
されていない作動装置によって矢印118の方向で掴み
装置115によって掴まれた空にしようとする塵芥容器
100の開口縁の上へ旋回可能である。
掴み装置115と対応支承装置116は図示の実施例で
は傾倒フレーム109の掴み位置でほぼ垂直に延びる容
器保持体119を介して互いに剛性的に結合されている
。容器保持体119は上方の端部で取付は装置114に
よって傾倒フレーム109の水平なT牢固111と結合
されている。
は傾倒フレーム109の掴み位置でほぼ垂直に延びる容
器保持体119を介して互いに剛性的に結合されている
。容器保持体119は上方の端部で取付は装置114に
よって傾倒フレーム109の水平なT牢固111と結合
されている。
図示の実施例ではこの取付は装置114は・I?−ルソ
ケットジョイントの形式で構成されたゴム−金属部材1
20を有している。このゴム−金属部材120において
はソケットの内面と容器保持体119に固定されたジヨ
イント球の外面はゴムインサートを介して結合されてい
る。
ケットジョイントの形式で構成されたゴム−金属部材1
20を有している。このゴム−金属部材120において
はソケットの内面と容器保持体119に固定されたジヨ
イント球の外面はゴムインサートを介して結合されてい
る。
このゴムインサートはソケットの内面とジヨイント球の
外面とに加硫結合されている。このような形式でゴム−
金属部材120はあらかじめ規定された標準位置を有し
ている。この標準位置からザムー金属部材120は外部
からの力を受けてあらゆる方向に旋回することができる
が、常に標準位置へ戻ろうとする。もちろんゴム−金属
部材120の運動性は制限されている。ゴム−金属部材
120の制限された旋回可能性に加えて、取付は装置1
14は矢印121の方向での側方移動を可能にする。こ
の側方移動はゴム−金属部材が方形成形ロッド122に
取付けられており、この方形成形成形ロッド122がゴ
ム−金属部材120の両側で案内ブツシュ123内で軸
方向に移動可能に支承されていることによって可能にな
る。案内ブツシュ内には戻しばねが入れられており、こ
の戻しばねによって方形成形ロッド122はゴム−金属
部材120と共に弾性的に第2図に示された中央位置に
保持される。
外面とに加硫結合されている。このような形式でゴム−
金属部材120はあらかじめ規定された標準位置を有し
ている。この標準位置からザムー金属部材120は外部
からの力を受けてあらゆる方向に旋回することができる
が、常に標準位置へ戻ろうとする。もちろんゴム−金属
部材120の運動性は制限されている。ゴム−金属部材
120の制限された旋回可能性に加えて、取付は装置1
14は矢印121の方向での側方移動を可能にする。こ
の側方移動はゴム−金属部材が方形成形ロッド122に
取付けられており、この方形成形成形ロッド122がゴ
ム−金属部材120の両側で案内ブツシュ123内で軸
方向に移動可能に支承されていることによって可能にな
る。案内ブツシュ内には戻しばねが入れられており、こ
の戻しばねによって方形成形ロッド122はゴム−金属
部材120と共に弾性的に第2図に示された中央位置に
保持される。
掴み装置は容器保持体119に固定的に取付けられた横
方向に延びる保持条片124を有しており、この保持条
片124には塵介容器縁に係合する掴み板125が取付
けられている。保持条片124はU字形に外側の端部に
斜めに配置された、拡開する受容案内部126を備えて
いる。この受容案内部126は保持条片124を掴みグ
レート125で受容しようとする塵介容器に近づけた場
合に塵芥容器の側壁に作用し、方形成形棒122を弾性
的に移動させて掴み板125を有する保持条片124を
受容しようとする5、i芥容器〈対して側方へ調節する
ために構成されている。
方向に延びる保持条片124を有しており、この保持条
片124には塵介容器縁に係合する掴み板125が取付
けられている。保持条片124はU字形に外側の端部に
斜めに配置された、拡開する受容案内部126を備えて
いる。この受容案内部126は保持条片124を掴みグ
レート125で受容しようとする塵介容器に近づけた場
合に塵芥容器の側壁に作用し、方形成形棒122を弾性
的に移動させて掴み板125を有する保持条片124を
受容しようとする5、i芥容器〈対して側方へ調節する
ために構成されている。
傾倒フレーム109の垂直なT牢固110には2組のト
ング状のロックレバ−127が取付けられている。これ
らのロックレバ−127は通常は第2図に示された開放
位置にあり、圧力媒体又は電気的に作動される閉鎖装置
128によって閉鎖位置に制御可能である。この閉鎖位
置でロックレバ−は容器保持体119をトング状に掴み
、傾倒フレーム109の垂直なT牢固110に対してロ
ックする。
ング状のロックレバ−127が取付けられている。これ
らのロックレバ−127は通常は第2図に示された開放
位置にあり、圧力媒体又は電気的に作動される閉鎖装置
128によって閉鎖位置に制御可能である。この閉鎖位
置でロックレバ−は容器保持体119をトング状に掴み
、傾倒フレーム109の垂直なT牢固110に対してロ
ックする。
稼働中には傾倒装置はノブ装置103の適当な制御によ
って〃1゛芥容器100に近づけられる、この場合に保
持条片124は受容案内部126で1瀉芥容器100の
側壁にあたり、保持条片124がji、14介容器10
0に対して側方に調節さルる。掴み装置115の掴み板
125と、容器保持体119に対して横方向に延びる対
応支承条片130として構成された対応支承装置116
とが塵芥容器100に接触すると、対応支承面と掴み板
125の面はゴム−金属部材120の内部の撓み運動に
よって塵芥容器100の壁面に合わせて調節される。
って〃1゛芥容器100に近づけられる、この場合に保
持条片124は受容案内部126で1瀉芥容器100の
側壁にあたり、保持条片124がji、14介容器10
0に対して側方に調節さルる。掴み装置115の掴み板
125と、容器保持体119に対して横方向に延びる対
応支承条片130として構成された対応支承装置116
とが塵芥容器100に接触すると、対応支承面と掴み板
125の面はゴム−金属部材120の内部の撓み運動に
よって塵芥容器100の壁面に合わせて調節される。
次いでノブ装置の作動によって傾倒装置が持上げられる
。この結果、掴み板125が塵芥容器100の適当な連
行部材、例えば連行条片に係合する。この場合に保持条
片124はゴム−金属部材120内の撓み運動に基づき
塵芥容器100の連行条片若しくは連行部材に対して位
置調整される。傾倒装置がジブ装置103で引続き持上
げられる間に塵芥容器100は地面から持上げられ、方
形成形ロッドに作用する戻しばねとゴム−金属部材12
0は容器保持体119を傾倒フレーム109に対して平
常位置に調節する。閉鎖装置128を作動させることに
よってロックレバ−127はドッグ状に容器保持体11
90周面に係合させられる。これによって、(t、;r
外容器100に基づいて容器保持体119に与えられる
傾倒フレーム109に対する残った移動は必然的に阻止
される。
。この結果、掴み板125が塵芥容器100の適当な連
行部材、例えば連行条片に係合する。この場合に保持条
片124はゴム−金属部材120内の撓み運動に基づき
塵芥容器100の連行条片若しくは連行部材に対して位
置調整される。傾倒装置がジブ装置103で引続き持上
げられる間に塵芥容器100は地面から持上げられ、方
形成形ロッドに作用する戻しばねとゴム−金属部材12
0は容器保持体119を傾倒フレーム109に対して平
常位置に調節する。閉鎖装置128を作動させることに
よってロックレバ−127はドッグ状に容器保持体11
90周面に係合させられる。これによって、(t、;r
外容器100に基づいて容器保持体119に与えられる
傾倒フレーム109に対する残った移動は必然的に阻止
される。
容器保持体119が掴み装置115と対応支承装置11
6と受容された塵芥容器110と一緒に平常位置にロッ
クされると、作動装置の適当な制御により7ラツデ状の
ロック装置117が塵芥容器1000開口縁の上に旋回
させられる。ノブ装置103を引続き作動させることに
よって塵芥容器100は第1図に破線で示した放棄位置
にもたらされる。放棄後に上記の作業過程は逆の順序↑
かつ逆の方向にgT容器100が再び所定の場所に設置
されるまで行なわれる。
6と受容された塵芥容器110と一緒に平常位置にロッ
クされると、作動装置の適当な制御により7ラツデ状の
ロック装置117が塵芥容器1000開口縁の上に旋回
させられる。ノブ装置103を引続き作動させることに
よって塵芥容器100は第1図に破線で示した放棄位置
にもたらされる。放棄後に上記の作業過程は逆の順序↑
かつ逆の方向にgT容器100が再び所定の場所に設置
されるまで行なわれる。
第3図と第Φ図とに示された実施例の昇降傾倒装置10
は装置フレーム12で集め容器、例えば塵芥車101の
集め容器の背壁又は側壁における積込み開口14に取付
けられている。積込み開口14の下側では横方向Aに駆
動軸16が装置フレーム12に取付けられている。この
駆動軸16には2つの旋回アーム18が固定されており
、駆動軸16をシリンダピストン装置上3によって回動
させることによって一緒に旋回させられる。この実施例
では旋回アーム18には昇降フレームIQ9が上方のリ
ンク対24と下方のリンク対26によって取付けられて
いる。従ってリンク点32.34.36.38に互いに
かつ横方向Aに対して平行な牛つの旋回軸が形成されて
いる。昇降傾倒フレーム109はこの実施側受は十つの
桁によって、すなわち2つの側方桁50.52と1つの
上方の桁54と1つの下方桁56とによって構成されて
いる。
は装置フレーム12で集め容器、例えば塵芥車101の
集め容器の背壁又は側壁における積込み開口14に取付
けられている。積込み開口14の下側では横方向Aに駆
動軸16が装置フレーム12に取付けられている。この
駆動軸16には2つの旋回アーム18が固定されており
、駆動軸16をシリンダピストン装置上3によって回動
させることによって一緒に旋回させられる。この実施例
では旋回アーム18には昇降フレームIQ9が上方のリ
ンク対24と下方のリンク対26によって取付けられて
いる。従ってリンク点32.34.36.38に互いに
かつ横方向Aに対して平行な牛つの旋回軸が形成されて
いる。昇降傾倒フレーム109はこの実施側受は十つの
桁によって、すなわち2つの側方桁50.52と1つの
上方の桁54と1つの下方桁56とによって構成されて
いる。
旋回アーム18に対する昇降フレームの四辺形リンク原
理に基づく相対運動は、昇降傾倒フレーム109の下方
の横桁56と旋回アーム18の間に取付けられた横桁2
2との間に配置された/リンダピストン装置15によっ
て与えられる。
理に基づく相対運動は、昇降傾倒フレーム109の下方
の横桁56と旋回アーム18の間に取付けられた横桁2
2との間に配置された/リンダピストン装置15によっ
て与えられる。
第1図と第2図の実施例のようにこの実施例の場合にも
掴み装置115と対応支承装置116は容器保持体11
9に固定されている。この容器保持体119は上端で昇
降フレーム109の上方の横桁54に運動可能に結合さ
れている。
掴み装置115と対応支承装置116は容器保持体11
9に固定されている。この容器保持体119は上端で昇
降フレーム109の上方の横桁54に運動可能に結合さ
れている。
このためには上方の横桁54の上側に2つの案内ブツシ
ュ58が取付けられている。この案内ブツンユ58はそ
れぞれ1つのコイル押しばね70を有している。プノ7
ユ58の外側の端壁の間には軸62が配置され、この軸
62の軸線りは横方向Aに対して平行に位置している。
ュ58が取付けられている。この案内ブツンユ58はそ
れぞれ1つのコイル押しばね70を有している。プノ7
ユ58の外側の端壁の間には軸62が配置され、この軸
62の軸線りは横方向Aに対して平行に位置している。
押しばね70の間では支承プツ/ユ60が軸62の上に
回転可能に取付けられている。この支承ブツシュ60の
上には軸線りに対して直角である方向に第1のスリーブ
64が固定されている。
回転可能に取付けられている。この支承ブツシュ60の
上には軸線りに対して直角である方向に第1のスリーブ
64が固定されている。
この第1のスリーブ64にはビン又はスリーブ63が回
転可能に支承されており、このピン又はスリップ63は
掴み装置115に面した繻部に受容部66を保持してい
る。この受容部66内には容器保持体119が回転可能
に保持されている。容器保持体119の縦軸線FはスI
J−ズ63,6+の縦軸線Eに対して直角に延びている
。
転可能に支承されており、このピン又はスリップ63は
掴み装置115に面した繻部に受容部66を保持してい
る。この受容部66内には容器保持体119が回転可能
に保持されている。容器保持体119の縦軸線FはスI
J−ズ63,6+の縦軸線Eに対して直角に延びている
。
第1図と第2図の実施例の場合のように、容器保持体1
19の上方部分には受容条片124が取付けられている
。この受容条片124はこの実施例ではヰつの掴み板1
25を有しかつ両端にそれぞれ1つの受容案内部126
を有している。下方の端部に容器保持体119は対応支
承装置116、Lかも対応支承条片130を有している
。この対応支承条片130は対応支承面129と中央の
丸味が付けられた範囲131とが形成されている。対応
支承装置116はこの実施例では3つの電気的な接触接
点、すなわち範囲31における中央の接触接点132と
対応支承面129におけるそれぞれ1つの外側の接触接
点133,134とを備えている。他の接触接点135
は掴み装置115の中央の掴み板上25に設けられてい
る。さらに昇降傾動フレーム109は受容しだ塵芥容器
のだめのロック装置を備えている。このロック装置は第
1図と第2図の実施例と同様又は似たように構成するこ
とができるが、図面を見やすくするために図示は省略し
である。
19の上方部分には受容条片124が取付けられている
。この受容条片124はこの実施例ではヰつの掴み板1
25を有しかつ両端にそれぞれ1つの受容案内部126
を有している。下方の端部に容器保持体119は対応支
承装置116、Lかも対応支承条片130を有している
。この対応支承条片130は対応支承面129と中央の
丸味が付けられた範囲131とが形成されている。対応
支承装置116はこの実施例では3つの電気的な接触接
点、すなわち範囲31における中央の接触接点132と
対応支承面129におけるそれぞれ1つの外側の接触接
点133,134とを備えている。他の接触接点135
は掴み装置115の中央の掴み板上25に設けられてい
る。さらに昇降傾動フレーム109は受容しだ塵芥容器
のだめのロック装置を備えている。このロック装置は第
1図と第2図の実施例と同様又は似たように構成するこ
とができるが、図面を見やすくするために図示は省略し
である。
容器保持体119の下方の範囲にはその縦軸線Fに対し
て直角であるマンドレル28が設けられている。このマ
ンドレル28はその縦軸線Gで昇降傾倒フレーム109
に対して垂直に延び、昇降傾倒フレーム109内に突起
30を保持している。従って昇降傾倒フレーム109の
横桁56は容器保持体119と突起30との間に位置し
ている。上方の横桁22の他に下方の横桁20が両方の
旋回アーム180間に固定されているので剛性的な旋回
フレームが形成されている。この旋回フレームには2つ
の壁状の成形体41と42とから成る案内牛○が取付け
られている。これらの成形体41と42は円弧状に構成
され、図面で見て上方の範囲で互いにコンスタントな間
隔43をおいて、駆動軸16の縦軸線Aに対して垂直な
平面内に位置している。
て直角であるマンドレル28が設けられている。このマ
ンドレル28はその縦軸線Gで昇降傾倒フレーム109
に対して垂直に延び、昇降傾倒フレーム109内に突起
30を保持している。従って昇降傾倒フレーム109の
横桁56は容器保持体119と突起30との間に位置し
ている。上方の横桁22の他に下方の横桁20が両方の
旋回アーム180間に固定されているので剛性的な旋回
フレームが形成されている。この旋回フレームには2つ
の壁状の成形体41と42とから成る案内牛○が取付け
られている。これらの成形体41と42は円弧状に構成
され、図面で見て上方の範囲で互いにコンスタントな間
隔43をおいて、駆動軸16の縦軸線Aに対して垂直な
平面内に位置している。
案内40の下方範囲44.45においては両方の成形体
41と42は互いに離反し、両方の成形体41と42と
の間の上方範囲におけるコンスタントな間隔43は下方
範囲44.45においては楔状に上方範囲から離れるに
つれて拡大されている。案内40は各成形体41.42
の下方範囲44若しくは45に取付けられている2つの
固定ステー46で旋回フレームの下方の横桁20に固定
されている。案内40自体は昇降傾倒フレーム109の
昇降運動に際してマンドレル28が容器保持体119か
ら離れた端部で常時両方の成形体41と42との間に位
置するように彎曲されて構成されている。
41と42は互いに離反し、両方の成形体41と42と
の間の上方範囲におけるコンスタントな間隔43は下方
範囲44.45においては楔状に上方範囲から離れるに
つれて拡大されている。案内40は各成形体41.42
の下方範囲44若しくは45に取付けられている2つの
固定ステー46で旋回フレームの下方の横桁20に固定
されている。案内40自体は昇降傾倒フレーム109の
昇降運動に際してマンドレル28が容器保持体119か
ら離れた端部で常時両方の成形体41と42との間に位
置するように彎曲されて構成されている。
第3図と第十図の昇降傾倒装置は次のように作用する。
重い塵芥容器が昇降傾倒装置1oに近づけられるか又は
昇降傾倒装置10自体が空にしようとする塵芥容器に近
づけられると、受容案内部126は越芥容器の側壁に係
合させられる。受容しようとする秘芥容器と掴み装置1
15との間に生じる横方向の移動は支承ブツシュ60が
コイルばね70の間で側方に移動することにより、つま
り容器保持体119と保持条片124との横方向の移動
によって補償される。掴み装置115及び(又は)対応
支承装#116が受容しようとする耐昇容器と接触する
と受容条片124と対応支承条片130は設置場所にお
いて斜めに立っている壓芥容器に対して平行Kかつ直角
に位置するように斜めに調節される。次いで塵芥容器は
大きさと形に応じて対応支承面129の上にかつ彎曲し
た範囲131に接触し、そこにある接点133.134
又は接点132を作動する。これは容器壁と接触する掴
み板125の接点135にも当嵌まる。受容条片12牛
が容器壁に対して平行に向けられていることによって両
方の接点135は一緒に作動される。
昇降傾倒装置10自体が空にしようとする塵芥容器に近
づけられると、受容案内部126は越芥容器の側壁に係
合させられる。受容しようとする秘芥容器と掴み装置1
15との間に生じる横方向の移動は支承ブツシュ60が
コイルばね70の間で側方に移動することにより、つま
り容器保持体119と保持条片124との横方向の移動
によって補償される。掴み装置115及び(又は)対応
支承装#116が受容しようとする耐昇容器と接触する
と受容条片124と対応支承条片130は設置場所にお
いて斜めに立っている壓芥容器に対して平行Kかつ直角
に位置するように斜めに調節される。次いで塵芥容器は
大きさと形に応じて対応支承面129の上にかつ彎曲し
た範囲131に接触し、そこにある接点133.134
又は接点132を作動する。これは容器壁と接触する掴
み板125の接点135にも当嵌まる。受容条片12牛
が容器壁に対して平行に向けられていることによって両
方の接点135は一緒に作動される。
受容条片124の上の2つの接点が対応支承条片130
にある少なくとも1つの接点と一緒に作動した場合には
空にしようとする容器が受容条片124と対応支承条片
130に接触し、受容条片124に対して平行に位置す
ることが保証され、塵芥容器は正確に受容条片124の
掴み板125により正確に掴まれる。
にある少なくとも1つの接点と一緒に作動した場合には
空にしようとする容器が受容条片124と対応支承条片
130に接触し、受容条片124に対して平行に位置す
ることが保証され、塵芥容器は正確に受容条片124の
掴み板125により正確に掴まれる。
前記接点の作動によって開始される切換え過程は次の通
9である。すなわち、運転室の運転者又は放棄装置にお
いて働く作業員に信号が与えられ、本来の放棄過程が開
始される。
9である。すなわち、運転室の運転者又は放棄装置にお
いて働く作業員に信号が与えられ、本来の放棄過程が開
始される。
しかしながら前述の3つの接点を作動することによって
本来の放棄作業を自動的に開始することもできる。
本来の放棄作業を自動的に開始することもできる。
容器保持体119の傾斜位置はマンドレル28が案内4
0の下方範囲44.45における成形体41と42の壁
にマンドレル28が接することによって制限される。容
器保持体119は成形体41と42が下方の範囲44.
45においてマンドレル28に許容するだけ、縦軸線F
を中心として回動するか軸線Eを中心として揺振する。
0の下方範囲44.45における成形体41と42の壁
にマンドレル28が接することによって制限される。容
器保持体119は成形体41と42が下方の範囲44.
45においてマンドレル28に許容するだけ、縦軸線F
を中心として回動するか軸線Eを中心として揺振する。
成形体41と42の下方範囲44.45の拡開部が大き
ければ大きいほど容器保持体119の回動及び揺振性は
大きい。ブツシュ60の回転運動によって可能にされる
他の旋回方向では容器保持体119の運動は容器保持体
119の下方の範囲又は突起30が下方の横桁56に接
触することによって制限される。
ければ大きいほど容器保持体119の回動及び揺振性は
大きい。ブツシュ60の回転運動によって可能にされる
他の旋回方向では容器保持体119の運動は容器保持体
119の下方の範囲又は突起30が下方の横桁56に接
触することによって制限される。
次いで昇降傾倒フレーム109、ひいては容器保持体1
19が上昇する場合に、空にしようとする容器が設置面
から持上げられ、マンドレル28が案内40の下方範囲
44.45のホノ・ξ状の拡開部内で上方に向かって動
かされる。
19が上昇する場合に、空にしようとする容器が設置面
から持上げられ、マンドレル28が案内40の下方範囲
44.45のホノ・ξ状の拡開部内で上方に向かって動
かされる。
この位置で容器保持体119は回動に対しても、旋回に
対しても固定的に保持されるっ 空になった塵芥容器を設置する賜金にはマンドレル28
は再び案内40の拡開された範囲牛牛、45に達し、塵
芥容器を傾斜した設置面に設置するときに容器保持体1
19がi外容器の位置が安定するまで塵芥容器と一緒に
鯛かされるO 第3図に示された実施例とは異って、案内Φ○は装置フ
レーム12に固定することもできる。
対しても固定的に保持されるっ 空になった塵芥容器を設置する賜金にはマンドレル28
は再び案内40の拡開された範囲牛牛、45に達し、塵
芥容器を傾斜した設置面に設置するときに容器保持体1
19がi外容器の位置が安定するまで塵芥容器と一緒に
鯛かされるO 第3図に示された実施例とは異って、案内Φ○は装置フ
レーム12に固定することもできる。
この場合にはマンドレル28は旋回アーム18、が旋回
する場合も案内40の上方部分で滑動するのに対し、図
示の実施例では旋回運動に際して旋回アーム18は案内
牛○における位置を変化させない。従って両方の壁状の
成形体41と42は装置フレーム12に取付ける場合に
より長く構成されなければならない。
する場合も案内40の上方部分で滑動するのに対し、図
示の実施例では旋回運動に際して旋回アーム18は案内
牛○における位置を変化させない。従って両方の壁状の
成形体41と42は装置フレーム12に取付ける場合に
より長く構成されなければならない。
第1図と第2図の実施例においても同じ形式で接点13
3,134が対応支承面129に取付けられ、接点13
2が対応支承条片130の彎曲した範囲131の中央に
配置されている。
3,134が対応支承面129に取付けられ、接点13
2が対応支承条片130の彎曲した範囲131の中央に
配置されている。
同様に接点135も中央の掴み板125に設けられてい
る。これらの接点は両方の接点135と接点132.1
33.134の1つとが同時に作動されたときに、・ジ
ブ装置を作動する運転者に準備完了信号が与えられ、空
にしようとする塵芥容器100が正しく受容され、ノブ
装置103が本来の放棄過程のために作動できることが
知らされる。しかしながらこの場合にも前述の3つの接
点を同時に作動することによってノブ装置を作動するだ
めの運転過程を自動的に開始させることができる。
る。これらの接点は両方の接点135と接点132.1
33.134の1つとが同時に作動されたときに、・ジ
ブ装置を作動する運転者に準備完了信号が与えられ、空
にしようとする塵芥容器100が正しく受容され、ノブ
装置103が本来の放棄過程のために作動できることが
知らされる。しかしながらこの場合にも前述の3つの接
点を同時に作動することによってノブ装置を作動するだ
めの運転過程を自動的に開始させることができる。
記述した実施例に対するヴアリエー/ヨンは種々異なる
形式で可能である。従って容器保持体を傾斜位置に制限
する構成部分が、容器保持体に取付けられたマンドレル
に係合することは必ずしも必要ではない。前記構成部材
は容器保持体自体に又は受容条片及び(又は)対応支承
条片に直接的に作用することもできる。さらに別個のセ
ンタリング装置をそれぞれ受容条片と対応支承条片との
ために設けることもできる。
形式で可能である。従って容器保持体を傾斜位置に制限
する構成部分が、容器保持体に取付けられたマンドレル
に係合することは必ずしも必要ではない。前記構成部材
は容器保持体自体に又は受容条片及び(又は)対応支承
条片に直接的に作用することもできる。さらに別個のセ
ンタリング装置をそれぞれ受容条片と対応支承条片との
ために設けることもできる。
さらに第3図と第4図とに示された実施例から出発して
軸の上に保合個所を設け、プソ/ユ60若しくはスリー
ブ63と容器保持体119の回動が、所定の大きさの力
が作用してはじめて行なわれるようにすることもできる
。これによって容器保持体119は空にしようとする容
器に接近したときにコントロールされずに昇降傾倒装置
内で揺れ動くことが阻止される。さらに容器保持体11
9若しくは昇降141則フレーム109又は傾倒フレー
ム109を匹芥屯の走行中にロックする付加的なロック
装置を設けることも考えられる。
軸の上に保合個所を設け、プソ/ユ60若しくはスリー
ブ63と容器保持体119の回動が、所定の大きさの力
が作用してはじめて行なわれるようにすることもできる
。これによって容器保持体119は空にしようとする容
器に接近したときにコントロールされずに昇降傾倒装置
内で揺れ動くことが阻止される。さらに容器保持体11
9若しくは昇降141則フレーム109又は傾倒フレー
ム109を匹芥屯の走行中にロックする付加的なロック
装置を設けることも考えられる。
掴み装置115の図示する実施例の代りに、空にしよう
とする容器に合わせられた他の構成も考えられる。さら
に実施例において示された対応支承装置116の構成の
代りに、それぞれ空にしようとするμ拌容器に合わせて
構成された対応支承装置を設けることもできる。
とする容器に合わせられた他の構成も考えられる。さら
に実施例において示された対応支承装置116の構成の
代りに、それぞれ空にしようとするμ拌容器に合わせて
構成された対応支承装置を設けることもできる。
第2図に示すようにこの実施例の場合にも接触接点13
2.133.134を対応支承条片130に設け、接触
接点135を掴み板125若しくは多数の掴み板125
に設けることもできる。この場合には作用形式は第3図
と第4図によるものと同じ↑あることができる。
2.133.134を対応支承条片130に設け、接触
接点135を掴み板125若しくは多数の掴み板125
に設けることもできる。この場合には作用形式は第3図
と第4図によるものと同じ↑あることができる。
図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第1
図はジブ装置を介して側方に配置された、ム、・↓拌容
器を空にするだめの傾倒装置を肩する匹芥車を示す図、
第2図は、ノブ装置の自由端部に取付けられた傾倒装置
の拡大斜視図、第3図は塵芥容器を空にするだめの昇降
傾倒装置の斜視図、第4図は第3図の1部分の断面図で
ある。 10・昇降傾倒装置、12・装置フレーム、14・・積
込開口、16・・駆動軸、18・旋回アーム、22・・
横桁、24・・リンク対、26 リンク対、28・・・
マンドレル、30・・突起、32゜34.36.38・
・リンク点、40 案内、50.52・・・横桁、54
・・横桁、56・・横桁、58・・・案内ブッンユ、6
0・・・支承ブノ/ユ、62・・軸、63・・・スリー
ブ、64・・・スリーブ、1′36・・受容部、70・
・・コイルばね、100・・・lip芥′6器、101
・・」芥車、102・・集め容器、103・・・ジブ装
置、10牛・・・下方のアーム、105・・・上方のア
ーム、10G・・シリンダピスト/装置、107・・・
シリンダピストン装置、108・・エンドピース、10
9・・・傾倒フレーム、110・・・垂直なT牢固、1
11・・・水平なT牢固、112・・・軸、113・・
ピストンシリンダ装置、11牛・取付は装置、115・
・掴み装置、116・対応支承装置、117・・錠止装
置、118・矢印、120・・・ゴム−金属部材、12
1 ・矢印、122・方形成形体、123 ・案内ブノ
ンユ、124・・保持条片、125・掴み板、126・
・受容案内部、127・・ロックレバ−1128・・閉
鎖装置、129・・・対応支承面、130・・対応支承
条片、131・・・範囲、132・・・接触接点、13
3 、 l 34・・接触接点、135・・・接触接点
。 +、 o o 0.塵芥′ぞト器 101−塵芥上 to2・・集め容器 図面の浄書(内容に変更なし) コ Fig、 3 1’o −1頃倒又は昇降傾倒装置 18 旋回アーム 21.26・四辺形り/り装置 2877ト3レル 10 案内 11.42 成形体 I3・・間隔 56脚 58・案内ブノ7ユ 6〇−支承プノ/ユ 61 スリーブ 66・受容部 109 ・傾倒又は1降傾倒フレームIll ・取
付は装置 115 掴!/装置 116 対応支承装置 119・容器保持体 121 受容部J1 +30 対応支承条ハ 手続補正書(方式) 昭和60年12月2り日
図はジブ装置を介して側方に配置された、ム、・↓拌容
器を空にするだめの傾倒装置を肩する匹芥車を示す図、
第2図は、ノブ装置の自由端部に取付けられた傾倒装置
の拡大斜視図、第3図は塵芥容器を空にするだめの昇降
傾倒装置の斜視図、第4図は第3図の1部分の断面図で
ある。 10・昇降傾倒装置、12・装置フレーム、14・・積
込開口、16・・駆動軸、18・旋回アーム、22・・
横桁、24・・リンク対、26 リンク対、28・・・
マンドレル、30・・突起、32゜34.36.38・
・リンク点、40 案内、50.52・・・横桁、54
・・横桁、56・・横桁、58・・・案内ブッンユ、6
0・・・支承ブノ/ユ、62・・軸、63・・・スリー
ブ、64・・・スリーブ、1′36・・受容部、70・
・・コイルばね、100・・・lip芥′6器、101
・・」芥車、102・・集め容器、103・・・ジブ装
置、10牛・・・下方のアーム、105・・・上方のア
ーム、10G・・シリンダピスト/装置、107・・・
シリンダピストン装置、108・・エンドピース、10
9・・・傾倒フレーム、110・・・垂直なT牢固、1
11・・・水平なT牢固、112・・・軸、113・・
ピストンシリンダ装置、11牛・取付は装置、115・
・掴み装置、116・対応支承装置、117・・錠止装
置、118・矢印、120・・・ゴム−金属部材、12
1 ・矢印、122・方形成形体、123 ・案内ブノ
ンユ、124・・保持条片、125・掴み板、126・
・受容案内部、127・・ロックレバ−1128・・閉
鎖装置、129・・・対応支承面、130・・対応支承
条片、131・・・範囲、132・・・接触接点、13
3 、 l 34・・接触接点、135・・・接触接点
。 +、 o o 0.塵芥′ぞト器 101−塵芥上 to2・・集め容器 図面の浄書(内容に変更なし) コ Fig、 3 1’o −1頃倒又は昇降傾倒装置 18 旋回アーム 21.26・四辺形り/り装置 2877ト3レル 10 案内 11.42 成形体 I3・・間隔 56脚 58・案内ブノ7ユ 6〇−支承プノ/ユ 61 スリーブ 66・受容部 109 ・傾倒又は1降傾倒フレームIll ・取
付は装置 115 掴!/装置 116 対応支承装置 119・容器保持体 121 受容部J1 +30 対応支承条ハ 手続補正書(方式) 昭和60年12月2り日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、容器の内容物を集め容器に空ける傾倒又は昇降傾倒
装置であつて、傾倒又は昇降傾倒フレーム(109)と
それに取付けられかつ空にしようとする容器を掴む掴み
装置(115)と対応支承装置と案内装置と、傾倒又は
昇降と傾倒に必要な運動を傾倒又は昇降傾倒フレーム(
109)に与える駆動装置とを有する形式のものに於て
、 (イ)空にしようとする容器(100)のための掴み装
置(115)と場合によつては対応支承装置(116)
を傾倒又は傾倒昇降フレーム(109)に取付ける取付
け装置(114)が、掴み装置(115)と場合によつ
ては対応支承装置(116)とに傾倒若しくは昇降傾倒
フレーム(109)に対して限られた範囲の運動を、空
にしようとする容器(100)のために規定された受容
位置に傾倒又は昇降傾倒フレーム(109)が位置する
状態で許容するように構成されており、 (ロ)掴み装置(115)と場合によつては対応支承装
置(116)の位置を受容された、設置場所から持上げ
られた容器(100)と共に傾倒又は昇降傾倒フレーム
(109)に対して相対的に規定された垂直位置に調整
する装置が設けられており、 (ハ)掴み装置(115)と場合によつては対応支承装
置(116)を傾倒又は昇降傾倒装置(109)に対し
て垂直位置に固定する錠止装置(28、40;127、
128)が設けられ、この錠止装置(28、40;12
7、128)が、傾倒又は昇降傾倒フレーム(109)
が受容位置から移動した後で一方では掴み装置(115
)と場合によつては対応支承装置(116)と他方では
傾倒又は昇降傾倒フレーム(109)との間の錠止が行
なわれるように構成又は制御されることを特徴とする、
容器の内容物を集め容器に空ける傾倒又は昇降傾倒装置
。 2、掴み装置(115)と場合によつては対応支承装置
(116)の取付け装置が、傾倒又は昇降傾倒フレーム
(109)が空にしようとする容器(100)を受容す
る位置で、傾倒又は昇降傾倒フレーム(109)の傾倒
軸(A;112)に対して平行に掴み装置(115)と
場合によつては対応支承装置(116)が傾倒又は昇降
傾倒フレーム(109)に対して限られた範囲で側方に
移動することを許容するように構成されている、特許請
求の範囲第1項記載の傾倒又は昇降傾倒装置。 3、掴み装置(115)と場合によつては対応支承装置
(116)との取付け装置(114)が、傾倒又は昇降
傾倒フレーム(109)の受容位置でほぼ垂直な中心軸
(F)を中心として掴み装置(115)と場合によつて
は対応支承装置(116)が限られた範囲内で旋回する
ことを許容するように構成されている、特許請求の範囲
第1項又は第2項記載の傾倒又は昇降傾倒装置。 4、掴み装置(115)と場合によつては対応支承装置
(116)が、傾倒又は昇降傾倒フレーム(109)の
受容位置でほぼ垂直でかつ傾倒又は昇降傾倒フレーム(
109)の傾倒軸(A;112)に対して平行な平面内
で掴み装置(115)と場合によつては対応支承装置(
116)が限られた範囲内で振子運動をすることを許容
するように構成されている、特許請求の範囲第1項から
第3項までのいずれか1つの項に記載の傾倒又は昇降傾
倒装置。 5、掴み装置(115)と場合によつては対応支承装置
(116)とが、傾倒又は昇降傾倒フレーム(109)
の傾倒軸(A;112)に対して垂直な平面内で掴み装
置(115)と場合によつては対応支承装置(116)
が限られた範囲で傾動することを許すように構成されて
いる、特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか
1つの項に記載の傾倒又は昇降傾倒装置。 6、空にしようとする容器(100)のための掴み装置
(115)と対応支承装置(116)が傾倒又は昇降傾
倒フレームの受容位置でほぼ垂直に延びる容器保持体(
119)の上に取付けられており、この容器保持体(1
19)が掴み装置(115)と対応支承装置(116)
の限られた運動性を許容する取付け装置(114)を介
して傾倒又は昇降傾倒フレーム(109)と結合されて
いる、特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか
1つの項に記載の傾倒又は昇降傾倒装置。 7、容器保持体(119)が上方範囲において、ヒンジ
結合装置を介して傾倒又は昇降傾倒フレーム(109)
に取付けられており、このヒンジ結合装置の下側に容器
保持体(119)と傾倒若しくは昇降傾倒フレーム(1
09)との間で有効な運動制限装置(28、40)が設
けられている、特許請求の範囲第6項記載の傾倒又は昇
降傾倒装置。 8、容器保持体(119)が上方範囲で支承ブツシユ装
置(60、64)又はボールソケツト装置(120)の
形をしたユニバーサルジヨイントの形式のヒンジ結合装
置を介してヒンジ結合装置に組込まれた運動制限装置と
共に、例えばゴム−金属部材を介して取付けられてぃる
、特許請求の範囲第6項記載の傾倒又は昇降傾倒装置。 9、ヒンジ結合装置(ブツシユ60、64)に受容部(
66)が固定されており、この受容部(66)内に容器
保持体(119)が縦軸線(F)を中心として回転可能
に支承されており、この場合、容器保持体(119)の
縦軸線(F)が傾倒又は昇降傾突フレーム(109)の
受容位置でほぼ垂直に向けられている、特許請求の範囲
第7項又は第8項記載の傾倒又は昇降傾倒装置。 10、錠止装置を形成するために容器保持体(119)
が傾倒又は昇降傾倒フレーム(109)の持上げ位置で
、2つの壁状の成形体(41、42)から成る案内(4
0)の第1の範囲に強制的に保持されており、この成形
体(41、42)が容器保持体(119)の前記位置で
傾倒軸(A)に対する垂直平面に対して平行にかつ互い
にコンスタントな間隔(43)をおいて配置されており
、この場合、両方の成形体(41、42)の相互の間隔
(43)が傾倒又は昇降傾倒フレーム(109)の傾倒
軸(A)の方向に容器保持体(119)の運動を可能に
しないように選ばれている、特許請求の範囲第10項記
載の傾倒又は昇降傾倒装置。 11、運動制限装置を形成するために傾倒又は昇降傾倒
フレーム(109)の受容位置で容器保持体(119)
が案内(40)の第2の範囲に係合しており、この第2
の範囲において両方の壁状の成形体(41、42)の相
互の間隔が楔状に案内(40)の第1の範囲から遠ざか
る方向に拡大されている、特許請求の範囲第10項記載
の傾倒又は昇降傾倒装置。 12、容器保持体(119)にマンドレル(28)が固
定されており、このマンドレル(28)の縦軸線(G)
が縦軸線(F)に対して垂直にかつ傾倒又は昇降傾倒装
置(109)に向けられており、このマンドレル(28
)が受容位置では案内(40)の第2の範囲にかつ持上
げ位置では第1の範囲に係合しており、第2の範囲にお
ける成形体(41、42)の間隔が、第1の平面に対し
て垂直な方向でマンドレル(28)の運動が可能ではな
いようにマンドレル(28)の直径に合わされている、
特許請求の範囲第10項又は第11項記載の傾倒又は昇
降傾倒装置。 13、マンドレル(28)が容器保持体(119)の縦
軸線(F)に対して平行に向けられた突起(30)を有
しており、傾倒又は昇降傾倒フレーム(109)の脚(
56)が容器保持体(119)と突起(30)との間に
配置されている、特許請求の範囲第12項記載の傾倒又
は昇降傾倒装置。 14、受容位置でほぼ垂直でかつ傾倒又は昇降傾倒フレ
ームの傾倒軸(A)に対して平行な平面内での容器保持
体(119)の揺振運動の制限が、案内(40)の楔状
に拡大された範囲で壁状の成形体(41、42)の1つ
にマンドレル(28)が側方に当接することによつて行
なわれる、特許請求の範囲第11項記載の傾倒又は昇降
傾倒装置。 15、容器保持体(119)が縦軸線(F)を中心とし
て回動することを制限するために、マンドレル(28)
が案内(40)の楔状に拡大した範囲で両方の壁状の成
形体(41、42)に同時に接触する、特許請求の範囲
第11項記載の傾倒又は昇降傾倒装置。 16、傾倒又は昇降傾倒フレーム(109)の傾倒軸(
A)に対して垂直な平面内で容器保持体(119)の傾
き運動を制限することが容器保持体(119)から突起
(30)の間隔によつて、容器保持体(119)又は突
起(30)が傾倒又は昇降傾倒フレーム(109)の脚
(56)の1つに接触することによつて行なわれている
、特許請求の範囲第13項記載の傾倒又は昇降傾倒装置
。 17、容器保持体が上方の端部範囲において垂直位置か
ら外へ移動したときに自動的に戻し力を生ぜしめ、同時
に掴み装置(115)と対応支承装置(116)を位置
決めする装置を形成するヒンジ結合装置を介して傾倒若
しくは昇降傾倒フレーム(109)に取付けられている
、特許請求の範囲第6項記載の傾倒又は昇降傾倒装置。 18、ヒンジ結合装置が例えばユニバーサルジヨイント
の形をしたゴム−金属装置(120)として構成されて
いる、特許請求の範囲第17項記載の傾倒又は昇降傾倒
装置。 19、錠止装置が傾倒又は昇降傾倒フレーム(109)
に旋回可能に取付けられた、容器保持体(119)をト
ング状に掴む閉鎖位置に制御可能な錠止つめ(127)
を有している、特許請求の範囲第17項又は第18項記
載の傾倒又は昇降傾倒装置。 20、容器保持体(119)と傾倒又は昇降傾倒フレー
ム(109)との間のヒンジ結合装置が弾性的なセンタ
リング装置(58、70;123)内に限られた範囲内
で移動可能に傾倒又は昇降傾倒フレームに取付けられて
いる、特許請求の範囲第7項から第19項までのいずれ
か1つの項に記載の傾倒又は昇降傾倒装置。 21、掴み装置(115)が傾倒又は昇降傾倒フレーム
(109)の傾倒軸(A;112)に対してほぼ平行に
延びる受容条片(124)を有し、対応支承装置(11
6)が受容条片に対して平行な対応支承条片(130)
を有し、受容条片(124)と対応支承条片(130)
の、受容しようとする容器(100)に面した側にそれ
ぞれ少なくとも1つの接点(132、133、134、
135)が信号を発するため又は傾倒又は昇降傾倒フレ
ーム(109)に放棄過程のための運動を与えるために
配置されており、この場合、少なくとも3つの接点が同
時に作動されることによつて切換え過程が開始される、
特許請求の範囲第1項から第20項までのいずれか1つ
の項に記載の傾倒又は昇降傾倒装置。 22、受容条片(124)の上に少なくとも2つの接点
(135)が互いに間隔をおいてかつ受容条片(124
)の縦軸線に対して平行に配置されており、これらの接
点(135)が一緒に1つの切換え過程を開始させる、
特許請求の範囲第21項記載の傾倒又は昇降傾倒装置。 23、限られた運動を許容するように構成された、掴み
装置(115)と場合によつては対応支承装置(116
)とを取付ける取付け装置(114)を保持する昇降傾
倒フレーム(109)が四辺形リンク案内装置(24、
26)で旋回アーム又は旋回アーム対に取付けられてお
り、掴み装置とばあいによつては対応支承装置(116
)を位置決めする装置と、掴み装置(115)と場合に
よつては対応支承装置(116)が旋回アーム又は旋回
アーム対(18)に取付けられている、特許請求の範囲
第1項から第22項までのいずれか1つの項に記載の傾
倒又は昇降傾倒装置。 24、限られた運動を許容するように構成された、掴み
装置(115)と場合によつては対応支承装置(116
)とを取付ける取付け装置(114)を保持する昇降傾
倒フレーム(109)が昇降傾倒台車の形式で旋回アー
ムに沿つて走行可能に案内されており、掴み装置と場合
によつては対応支承装置を位置決めする装置と、掴み装
置と場合によつては対応支承装置を固定するための錠止
装置が傾倒又は昇降傾倒フレーム自体に取付けられてい
る、特許請求の範囲第1項から第22項までのいずれか
1つの項に記載の傾倒又は昇降傾倒装置。 25、限られた運動を許容するように構成された、掴み
装置(115)と場合によつては対応支承装置を取付け
る取付け装置を保持する傾倒又は昇降傾倒フレーム(1
09)が集め容器(102)を備えた昇降装置(103
)のジブアーム(104、105)の自由端に取付け可
能であつて、掴み装置(115)と場合によつては対応
支承装置(116)を位置決めする装置と、掴み装置(
115)と場合によつては対応支承装置(116)を固
定する錠止装置とを有している、特許請求の範囲第1項
から第22項までのいずれか1つの項に記載の傾倒又は
昇降傾倒装置。
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