JPS61123317A - チユ−ナ装置 - Google Patents
チユ−ナ装置Info
- Publication number
- JPS61123317A JPS61123317A JP24520684A JP24520684A JPS61123317A JP S61123317 A JPS61123317 A JP S61123317A JP 24520684 A JP24520684 A JP 24520684A JP 24520684 A JP24520684 A JP 24520684A JP S61123317 A JPS61123317 A JP S61123317A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tuner
- circuit
- circuit board
- printed circuit
- intermediate frequency
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビジョン受像機やビデオテープレコーダ
等に用いられるチューナ装置に関するものである。
等に用いられるチューナ装置に関するものである。
従来の技術
チューナ回路と中間周波回路とを一体化したチューナ装
置の従来の技術としては、たとえば、第4図、第5図の
ようなものが知られている。第4図において、1はシー
ルドケース、2はUHF入力端子、3はVHF入力端子
、4はチューナ回路および中間周波回路を組込んでシー
ルドケースの開口部から突出したプリント基板であり、
このプリント基板4を介してチューナ回路や中間周波回
路をテレビジョン受像機本体と接続するようにしている
。
置の従来の技術としては、たとえば、第4図、第5図の
ようなものが知られている。第4図において、1はシー
ルドケース、2はUHF入力端子、3はVHF入力端子
、4はチューナ回路および中間周波回路を組込んでシー
ルドケースの開口部から突出したプリント基板であり、
このプリント基板4を介してチューナ回路や中間周波回
路をテレビジョン受像機本体と接続するようにしている
。
また、第5図の如くカプラー全周いたものもある。第6
図において、5はシールドケース、6はυIF入力端子
、7はVHF入力端子、8〜13は貫通コンデンサ、1
4はチューナ回路と中間周波回路を構成し友プリント基
板、16はコネクタであり、チューナ回路の電源・制御
用回路を貫通コンデンサ8〜13を介して接続し、中間
周波回路の電源・制御・出力端子をコネクタ16より線
材を介してテレビジョン受像機本体と接続するようにし
ている。
図において、5はシールドケース、6はυIF入力端子
、7はVHF入力端子、8〜13は貫通コンデンサ、1
4はチューナ回路と中間周波回路を構成し友プリント基
板、16はコネクタであり、チューナ回路の電源・制御
用回路を貫通コンデンサ8〜13を介して接続し、中間
周波回路の電源・制御・出力端子をコネクタ16より線
材を介してテレビジョン受像機本体と接続するようにし
ている。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このような従来の装置では、シールドケース
の開口部より突出し友プリント基板で形成されるコネク
ターや線材を用い九コネクターなどが用いられる友めに
、接触不良や、線材の引き廻しや処理の工数の問題があ
り、さらには、落下振動に弱く、プリント基板の反りが
生じやすいなどの問題がありmo また、チューナ回路と中間周波回路とを一体化した装置
において中間周波回路からチューナ回路への制御電圧す
なわち^GG電圧もしくはAFC電圧を内部のプリント
基板で配線している友めに、プリントパターンの制約及
び性能への影響が起こりやすいという問題があつ友。
の開口部より突出し友プリント基板で形成されるコネク
ターや線材を用い九コネクターなどが用いられる友めに
、接触不良や、線材の引き廻しや処理の工数の問題があ
り、さらには、落下振動に弱く、プリント基板の反りが
生じやすいなどの問題がありmo また、チューナ回路と中間周波回路とを一体化した装置
において中間周波回路からチューナ回路への制御電圧す
なわち^GG電圧もしくはAFC電圧を内部のプリント
基板で配線している友めに、プリントパターンの制約及
び性能への影響が起こりやすいという問題があつ友。
本発明は上記の問題点を解決し几チューナ装置を簡易な
構成で提供することを目的とする。
構成で提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明においては、前記問題点を解決する友め、チュー
ナと中間周波回路を少なくとも一枚のプリント基板に構
成してこのプリント基板を金属のシールドケースに収納
し、チューナ回路の電源・制御端子を貫通コンデンサを
介して接続する。二方5、中間周波回路の出力・電源・
制御端子用の端子金具の一端をプリント基板に接続し、
その他端をシールドケースに設は友人を介して導出して
、他のプリント基板に接続可能にするようにしている。
ナと中間周波回路を少なくとも一枚のプリント基板に構
成してこのプリント基板を金属のシールドケースに収納
し、チューナ回路の電源・制御端子を貫通コンデンサを
介して接続する。二方5、中間周波回路の出力・電源・
制御端子用の端子金具の一端をプリント基板に接続し、
その他端をシールドケースに設は友人を介して導出して
、他のプリント基板に接続可能にするようにしている。
また、中間周波回路からの五0C電圧もしくはAFC電
圧をプリント基板内で配線するか、端子金具を介しそれ
に接続されたテレビジョン受像機本体のプリント基板を
経て更にそれに接続され之チューナ回路の貫通コンデン
サを介して供給するようにしている。
圧をプリント基板内で配線するか、端子金具を介しそれ
に接続されたテレビジョン受像機本体のプリント基板を
経て更にそれに接続され之チューナ回路の貫通コンデン
サを介して供給するようにしている。
作用
本発明においては、上記し之構成により、全ての端子金
テレビジョン受像機本体のプリント基板と直接接続する
ことを可能にし、接触不良をなくして性能全改善し、作
業性・品質を大幅に向上させ、設計全容易にし、工数・
コストヲ大いに低減することができる。また一体化装置
へのコネクターの挿抜時の異常応力もなく、プリント基
板への損傷及び落下振動に対しても非常に効果がある。
テレビジョン受像機本体のプリント基板と直接接続する
ことを可能にし、接触不良をなくして性能全改善し、作
業性・品質を大幅に向上させ、設計全容易にし、工数・
コストヲ大いに低減することができる。また一体化装置
へのコネクターの挿抜時の異常応力もなく、プリント基
板への損傷及び落下振動に対しても非常に効果がある。
実施例
第1図aは本発明のチューナ回路と中間周波回路と全一
体化したチューナ装置の一実施例を示す外観正面図であ
って、bはその底面図である。第1図へにおいて、16
はシールドケースで、17はUHF入力端子、18はV
HF入力端子である。
体化したチューナ装置の一実施例を示す外観正面図であ
って、bはその底面図である。第1図へにおいて、16
はシールドケースで、17はUHF入力端子、18はV
HF入力端子である。
19〜24は貫通コンデンサであり、チューナ回路の電
源と制御電源端子を形成し、25〜31は中間周波回路
の出力・制御・電源用端子で、一端をプリント基板付用
32に接続し、他端を他のプリント基板に接続できるよ
うにしたL字型にした1端子金具である。この端子金具
25〜31はシールドケース16の穴を介して外部に導
出している。
源と制御電源端子を形成し、25〜31は中間周波回路
の出力・制御・電源用端子で、一端をプリント基板付用
32に接続し、他端を他のプリント基板に接続できるよ
うにしたL字型にした1端子金具である。この端子金具
25〜31はシールドケース16の穴を介して外部に導
出している。
32はチューナ回路と中間周波回路とを一体に構成した
プリント基板である。
プリント基板である。
また、第2図はそのシールドケース16のカバーを外し
た状態の外観斜視図である。ここで、33は内部の仕切
板である。
た状態の外観斜視図である。ここで、33は内部の仕切
板である。
第3図はそのチューナ回路と中間周波回路のブロック図
であり、34はRF入力部、36はvHFとUHF帯用
ORF増幅段と局部発振段とミキサ段を含んだチェーナ
部で、RF入力信号全所定のIF倍信号変換する。この
IF信号36は中間周波回路部37に導かれる。37は
映像中間周波の増幅と検波段と音声中間周波増幅と検波
段を具備したブロックであり、この35.37iプリン
ト基板32上に一体化したものが一体化装置3Bとなる
。
であり、34はRF入力部、36はvHFとUHF帯用
ORF増幅段と局部発振段とミキサ段を含んだチェーナ
部で、RF入力信号全所定のIF倍信号変換する。この
IF信号36は中間周波回路部37に導かれる。37は
映像中間周波の増幅と検波段と音声中間周波増幅と検波
段を具備したブロックであり、この35.37iプリン
ト基板32上に一体化したものが一体化装置3Bとなる
。
この一体化装置で処理された映像検波信号4゜と音声検
波信号41はテレビジ讐ン受像機本体路部と関係する一
部分のみ記載した。このブロック図中、42はムFCの
オン・オフスイッチ、43はRF−人GOとIF−人O
Cで44は電源である。46は周波数同調用電圧であり
、46 、48は人Gc電圧と人FG電圧であり、これ
らは46゜48のどちらでも接続可能である。また47
はチューナ部を駆動させる電源である。
波信号41はテレビジ讐ン受像機本体路部と関係する一
部分のみ記載した。このブロック図中、42はムFCの
オン・オフスイッチ、43はRF−人GOとIF−人O
Cで44は電源である。46は周波数同調用電圧であり
、46 、48は人Gc電圧と人FG電圧であり、これ
らは46゜48のどちらでも接続可能である。また47
はチューナ部を駆動させる電源である。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、きわめて簡易な構成で
、低コストで、高品質の実用的なチ二−すと中間周波回
路一体化装置を得ることができる。
、低コストで、高品質の実用的なチ二−すと中間周波回
路一体化装置を得ることができる。
第1図a、bは本発明のチューナ装置の一実施例の外観
正面図と外観底面図、第2図は同外観斜視図、第3図は
同回路ブロック図、第4図は従来例のチューナ装置でプ
リント基板を突出させたコネクタによるものの外観正面
図で、第5図は従来のチューナ装置で線材音用いたコネ
クターによるものの外観正面図である。 16・・・・・・シールドケース、19〜24・・・・
−jlコンデンサ、25〜31・・・・・・端子金具、
32・・・・・・プリント基板。
正面図と外観底面図、第2図は同外観斜視図、第3図は
同回路ブロック図、第4図は従来例のチューナ装置でプ
リント基板を突出させたコネクタによるものの外観正面
図で、第5図は従来のチューナ装置で線材音用いたコネ
クターによるものの外観正面図である。 16・・・・・・シールドケース、19〜24・・・・
−jlコンデンサ、25〜31・・・・・・端子金具、
32・・・・・・プリント基板。
Claims (2)
- (1)チューナ回路と中間周波回路とを少なくとも一枚
のプリント基板に構成し、このプリント基板を金属のシ
ールドケースに収納し、上記チューナ回路の電源・制御
端子を貫通コンデンサを介して接続し、上記中間周波回
路の出力・電源・制御端子用の端子金具の一端を上記プ
リント基板に接続し、上記端子金具の他端を上記シール
ドケースに設けた穴を介して導出して他のプリント基板
等に接続可能にしたチューナ装置。 - (2)中間周波回路からチューナ回路へのAGC電圧も
しくはAFC電圧をプリント基板内で配線するか、端子
金具を介しそれに接続されたテレビジョン受像機本体の
プリント基板を経て、更にそれに接続された上記チュー
ナ回路用の貫通コンデンサを介して供給するようにした
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のチューナ
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24520684A JPS61123317A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | チユ−ナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24520684A JPS61123317A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | チユ−ナ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61123317A true JPS61123317A (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=17130199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24520684A Pending JPS61123317A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | チユ−ナ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61123317A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6365344U (ja) * | 1986-10-17 | 1988-04-30 | ||
JP2007267172A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Alps Electric Co Ltd | デジタル放送用チューナ、及びそれを使用したデジタル放送受信装置 |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP24520684A patent/JPS61123317A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6365344U (ja) * | 1986-10-17 | 1988-04-30 | ||
JPH0434605Y2 (ja) * | 1986-10-17 | 1992-08-18 | ||
JP2007267172A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Alps Electric Co Ltd | デジタル放送用チューナ、及びそれを使用したデジタル放送受信装置 |
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