JPH02116213A - テレビジョンチューナ装置 - Google Patents
テレビジョンチューナ装置Info
- Publication number
- JPH02116213A JPH02116213A JP26991788A JP26991788A JPH02116213A JP H02116213 A JPH02116213 A JP H02116213A JP 26991788 A JP26991788 A JP 26991788A JP 26991788 A JP26991788 A JP 26991788A JP H02116213 A JPH02116213 A JP H02116213A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal input
- tuner
- television
- input terminal
- television tuner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビ、ＶＴＲなどのチューナ装置、特にそ
の入力端子部に関するものである。
の入力端子部に関するものである。
従来の技術
近年、映像機器分野でも、小型化・合理化が要望されて
いる。
いる。
テレビジョンチューナもその中の１つであり、現在まで
、テレビジョン、ＶＴＲの両ｍＨともにアンテナ端子板
を保有している。
、テレビジョン、ＶＴＲの両ｍＨともにアンテナ端子板
を保有している。
以下図面を参照しながら上述した従来のテレビジョンチ
ューナ・アンテナ端子板の一例について、テレビジョン
チューナにて説明する。第２図は従来のテレビジョンチ
ューナ及びその周辺の構成を示すものである。
ューナ・アンテナ端子板の一例について、テレビジョン
チューナにて説明する。第２図は従来のテレビジョンチ
ューナ及びその周辺の構成を示すものである。
第２図において、３１はテレビジョンチューナである。
３２はチューナ部のＵＨＦ信号入力端子、３３はチュー
ナ部ＶＨＦ信号入力端子、３４．３５は中継ケーブル、
３６はアンテナ端子板、３７はアンテナ端子板部のＵＨ
Ｆ信号入力端子、３８はアンテナ端子板部のＶＨＦ信号
入力端子、３９は中継ケーブルで、４０はアンテナであ
る。
ナ部ＶＨＦ信号入力端子、３４．３５は中継ケーブル、
３６はアンテナ端子板、３７はアンテナ端子板部のＵＨ
Ｆ信号入力端子、３８はアンテナ端子板部のＶＨＦ信号
入力端子、３９は中継ケーブルで、４０はアンテナであ
る。
アンテナ４０とアンテナ端子板部のＵＨＦ、ＶＨＦ信号
入力端子３７．３８を中継ケーブル３９で接続し、これ
ら入力端子３７．３８とテレビシロンチューナ３１のチ
ューナ部ＵＨＦ、ＶＨＦ信号入力端子３２．３３を中継
ケーブル３４．３５で接続するものである。
入力端子３７．３８を中継ケーブル３９で接続し、これ
ら入力端子３７．３８とテレビシロンチューナ３１のチ
ューナ部ＵＨＦ、ＶＨＦ信号入力端子３２．３３を中継
ケーブル３４．３５で接続するものである。
以上の様に構成されたテレビジョンチューナについて、
以下その動作について説明する。
以下その動作について説明する。
アンテナ４０で受信したＲＦ（高周波）信号は、中継ケ
ーブル３９と、アンテナ端子板部のＵＨＦ・ＶＨＦ信号
入力端子３７．３８と中継ケープＪＬ／３４．３５を経
てチューナ部のＵＨＦ・ＶＨＦ信号入力端子３２、３３
に入力される。
ーブル３９と、アンテナ端子板部のＵＨＦ・ＶＨＦ信号
入力端子３７．３８と中継ケープＪＬ／３４．３５を経
てチューナ部のＵＨＦ・ＶＨＦ信号入力端子３２、３３
に入力される。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記の様な構成では、高周波信号はアンテ
ナ端子板３６を介し中継ケーブル３４．３５を経てチュ
ーナ３１に供給されるので小型化、簡易化が図りにくい
とともに、損失、ＳＷＲが悪くなる課題を有していた。
ナ端子板３６を介し中継ケーブル３４．３５を経てチュ
ーナ３１に供給されるので小型化、簡易化が図りにくい
とともに、損失、ＳＷＲが悪くなる課題を有していた。
本発明は上記課題に鑑み、小型、簡易化がはかれるとと
もに、損失が少なく ＳＷＲが良いテレビジョンチュー
ナを提供するものである。
もに、損失が少なく ＳＷＲが良いテレビジョンチュー
ナを提供するものである。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために本発明のテレビジョンチュー
ナは、アンテナ端子板を取り除き、テレビジョンチュー
ナの筐体にアンテナ端子付機構を設け、高周波（ＲＦ）
信号を中継ケーブルを介することなく直接テレビジョン
チューナに供給するものである。
ナは、アンテナ端子板を取り除き、テレビジョンチュー
ナの筐体にアンテナ端子付機構を設け、高周波（ＲＦ）
信号を中継ケーブルを介することなく直接テレビジョン
チューナに供給するものである。
作用
本発明は上記した構成によって、テレビジョンチューナ
周辺を小型化１合理化することができる。
周辺を小型化１合理化することができる。
実施例
以下本発明の一実施例のテレビジョンチューナについて
、図面を参照しながら説明する。
、図面を参照しながら説明する。
まず第１図、第２図は、本発明の一実施例におけるテレ
ビジョンチューナの構造を示すものである。
ビジョンチューナの構造を示すものである。
第１図において、１１はテレビジョンチューナ、１２は
つまみ付ネジ構造のＵＨＦ信号入力端子、１３はＦ接栓
コネクタよりなるＶＨＦ信号入力端子、１４は上記各信
号入力端子１２．１３の取付台であり、絶縁物よりなる
。
つまみ付ネジ構造のＵＨＦ信号入力端子、１３はＦ接栓
コネクタよりなるＶＨＦ信号入力端子、１４は上記各信
号入力端子１２．１３の取付台であり、絶縁物よりなる
。
ここで、信号入力端子取付台１４はテレビジョンチュー
ナ１１より浮かして設け、ＵＨＦ信号入力端子１２とＶ
ＨＦ信号入力端子１３の間隔とアース間までの距離を考
慮し、ＵＨＦのリターンロスを１０ｄＢ以上確保する。
ナ１１より浮かして設け、ＵＨＦ信号入力端子１２とＶ
ＨＦ信号入力端子１３の間隔とアース間までの距離を考
慮し、ＵＨＦのリターンロスを１０ｄＢ以上確保する。
以上の様に構成されたテレビジョンチューナについて、
その動作を説明する。
その動作を説明する。
まず第２図はテレビジョンチューナを示すものであって
、第１図と同一物には同一番号を付与している。ここで
２５は中継ケーブル、２６はアンテナ、２７はテレビジ
ョンケース（裏カバー）である。このテレビジョンケー
ス２７に孔を設け、この孔より各入力端子１２．１３を
ケース外に出す。またチューナ１１はこのケース２７に
固定すればよい。アンテナ２６で受信したＲＦ倍信号、
中継ケーブル２５、ＵＨＦ −ＶＨＦ信号入力端子２２
．２３を経てチューナ１１に入力される。
、第１図と同一物には同一番号を付与している。ここで
２５は中継ケーブル、２６はアンテナ、２７はテレビジ
ョンケース（裏カバー）である。このテレビジョンケー
ス２７に孔を設け、この孔より各入力端子１２．１３を
ケース外に出す。またチューナ１１はこのケース２７に
固定すればよい。アンテナ２６で受信したＲＦ倍信号、
中継ケーブル２５、ＵＨＦ −ＶＨＦ信号入力端子２２
．２３を経てチューナ１１に入力される。
以上の様に本実施例によれば、アンテナ端子板を取り除
き、テレビジョンチューナ１１に信号入力端子取付台１
４とＵＨＦ −ＶＨＦ信号入力端子１２゜１３を設ける
ことにより、信号経路が簡略化され、小型化２合理化を
はかることができる。
き、テレビジョンチューナ１１に信号入力端子取付台１
４とＵＨＦ −ＶＨＦ信号入力端子１２゜１３を設ける
ことにより、信号経路が簡略化され、小型化２合理化を
はかることができる。
なお、本実施例では入力信号を２系統に分け、信号入力
端子を２軸としたが、それ以上あるいはｌ軸としても良
いし、ＵＨＦ信号入力端子をっまみ付ネジとしたが、ピ
ンジャックにしても良いものである。
端子を２軸としたが、それ以上あるいはｌ軸としても良
いし、ＵＨＦ信号入力端子をっまみ付ネジとしたが、ピ
ンジャックにしても良いものである。
発明の効果
以上の様に本発明は、絶縁性信号入力端子取付台をチュ
ーナの金属筐体に直接取付け、それにＵＨＦ −ＶＨＦ
信号入力端子を設け、テレビジョンセットの絶縁性の裏
カバーに上記信号入力端子に対応する孔を開けることに
より、入力信号を直接チューナに接続することができ、
小型・簡易化できるとともに、損失が少なくなりＳＷＲ
が向上するものである。
ーナの金属筐体に直接取付け、それにＵＨＦ −ＶＨＦ
信号入力端子を設け、テレビジョンセットの絶縁性の裏
カバーに上記信号入力端子に対応する孔を開けることに
より、入力信号を直接チューナに接続することができ、
小型・簡易化できるとともに、損失が少なくなりＳＷＲ
が向上するものである。
【図面の簡単な説明】
第１図ａ、ｂは本発明の一実施例におけるテレビジョン
チューナの構成を示す一部破断側面図および正面図、第
２図は第１図とその周辺構成を示す斜視図、第３図は従
来のテレビジョンチューナとその周辺構成を示す斜視図
である。 ２１・・・・・・テレビジョンチューナ、２２・・・・
・・ＵＨＦ信号入力端子、２３・・・・・・ＶＨＦ信号
入力端子、２４・・・・・・信号入力端子取付台、２７
・・・・・・テレビジョンケース。
チューナの構成を示す一部破断側面図および正面図、第
２図は第１図とその周辺構成を示す斜視図、第３図は従
来のテレビジョンチューナとその周辺構成を示す斜視図
である。 ２１・・・・・・テレビジョンチューナ、２２・・・・
・・ＵＨＦ信号入力端子、２３・・・・・・ＶＨＦ信号
入力端子、２４・・・・・・信号入力端子取付台、２７
・・・・・・テレビジョンケース。
Claims (1)
- 絶縁性の信号入力端子取付台をチューナの金属筐体に直
接取付け、上記信号入力端子取付台にＶＨＦ、ＵＨＦ信
号入力端子を設け、テレビジョンケースに孔を設け、こ
の孔より上記各信号入力端子をケース外に位置させ、上
記各信号入力端子に入力信号を直接接続できるように構
成したテレビジョンチューナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26991788A JPH02116213A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | テレビジョンチューナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26991788A JPH02116213A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | テレビジョンチューナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02116213A true JPH02116213A (ja) | 1990-04-27 |
Family
ID=17479016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26991788A Pending JPH02116213A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | テレビジョンチューナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02116213A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105078229A (zh) * | 2014-05-07 | 2015-11-25 | 广州市拓璞电器发展有限公司 | 一种电水壶 |
-
1988
- 1988-10-26 JP JP26991788A patent/JPH02116213A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105078229A (zh) * | 2014-05-07 | 2015-11-25 | 广州市拓璞电器发展有限公司 | 一种电水壶 |
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