JPS6112308A - 半溶融樹脂シ−トの搬送方法およびその搬送装置 - Google Patents
半溶融樹脂シ−トの搬送方法およびその搬送装置Info
- Publication number
- JPS6112308A JPS6112308A JP13577284A JP13577284A JPS6112308A JP S6112308 A JPS6112308 A JP S6112308A JP 13577284 A JP13577284 A JP 13577284A JP 13577284 A JP13577284 A JP 13577284A JP S6112308 A JPS6112308 A JP S6112308A
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- Japan
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- resin sheet
- belt conveyor
- semi
- water
- molten resin
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- Pending
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半溶融樹脂シートの搬送方法とその搬送装置
に関するものである。
に関するものである。
従来、スタンピング成形に供される半溶融状態の樹脂シ
ートを搬送する場合には、樹脂シート自体が半溶融状態
で剛性がないために、樹脂シートの全面を受けるように
回転軸および駆動軸に張架された無端状のベルトコンベ
アに載置して冷却しつつ、スタンピング成形装置の近傍
に搬送している。
ートを搬送する場合には、樹脂シート自体が半溶融状態
で剛性がないために、樹脂シートの全面を受けるように
回転軸および駆動軸に張架された無端状のベルトコンベ
アに載置して冷却しつつ、スタンピング成形装置の近傍
に搬送している。
しかしながら、このような搬送方法においては、半溶融
状態の樹脂シートがベルトコンベア上で冷却されつつ固
化する際に、ベルトコンベアに接している樹脂シートの
裏面は大気との接触がないために固化が遅れ、ベルトコ
ンベアと接していない表面および側面は大気と接触して
固化が促進さるために、樹脂シートの裏面と表面との間
に収縮量の差が生じて変形等の搬送不良が発生すること
はもとより、変形した樹脂シートをスタンピング成形し
た際には寸法不良、製品の変形等の成形不良が発生する
不具合がある。
状態の樹脂シートがベルトコンベア上で冷却されつつ固
化する際に、ベルトコンベアに接している樹脂シートの
裏面は大気との接触がないために固化が遅れ、ベルトコ
ンベアと接していない表面および側面は大気と接触して
固化が促進さるために、樹脂シートの裏面と表面との間
に収縮量の差が生じて変形等の搬送不良が発生すること
はもとより、変形した樹脂シートをスタンピング成形し
た際には寸法不良、製品の変形等の成形不良が発生する
不具合がある。
本発明は、上記の不具合を解消するためになされたもの
で、その目的は半溶融状態の樹脂シートをベルトコンベ
アに３１！置して搬送しつつ、樹脂シートの裏面に強制
的に冷却媒体を吹き付けることにより、樹脂シートの裏
面および表面を均等に冷却し、搬送不良および成形不良
の発生を防止することができる半溶融樹脂シートの搬送
方法とその搬送装置を提供することにある。
で、その目的は半溶融状態の樹脂シートをベルトコンベ
アに３１！置して搬送しつつ、樹脂シートの裏面に強制
的に冷却媒体を吹き付けることにより、樹脂シートの裏
面および表面を均等に冷却し、搬送不良および成形不良
の発生を防止することができる半溶融樹脂シートの搬送
方法とその搬送装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明に係る半溶融樹脂
シートの搬送方法の構成は、半溶融状態の樹脂シートを
無端状に形成された網目状ベルトコンベアに載置し、該
樹脂シートの表面および裏面を冷却しつつ、搬送するに
あたり、前記半溶融状態の樹脂シートを網目状ベルトコ
ンベアに載置して搬送しつつ、該樹脂シートの裏面に強
制的に冷却媒体を吹き付けるようにしたものである。
シートの搬送方法の構成は、半溶融状態の樹脂シートを
無端状に形成された網目状ベルトコンベアに載置し、該
樹脂シートの表面および裏面を冷却しつつ、搬送するに
あたり、前記半溶融状態の樹脂シートを網目状ベルトコ
ンベアに載置して搬送しつつ、該樹脂シートの裏面に強
制的に冷却媒体を吹き付けるようにしたものである。
また、本発明に係る半溶融樹脂シートの搬送装置の構成
は、回転軸および駆動軸に張架された無端状の網目状ベ
ルトコンベアに半溶融状態の樹脂シートを載置し、該樹
脂シートの表面および裏面を冷却しつつ、搬送する搬送
装置であって、前記網目状ベルトコンベアの下側に、該
綱目状ベルトコンベアに向けて冷却媒体を噴出する冷却
手段を設けたものである。
は、回転軸および駆動軸に張架された無端状の網目状ベ
ルトコンベアに半溶融状態の樹脂シートを載置し、該樹
脂シートの表面および裏面を冷却しつつ、搬送する搬送
装置であって、前記網目状ベルトコンベアの下側に、該
綱目状ベルトコンベアに向けて冷却媒体を噴出する冷却
手段を設けたものである。
そして、網目状ベルトコンベアの表面に向けて冷却媒体
を噴出する冷却手段としては、常温の空気、常温以下の
冷却風等を噴出する空気冷却装置または水等を噴出する
水冷却装置を挙げることができる。また、冷却媒体の噴
出量は大気温度との兼ね合いにおいて決められている。
を噴出する冷却手段としては、常温の空気、常温以下の
冷却風等を噴出する空気冷却装置または水等を噴出する
水冷却装置を挙げることができる。また、冷却媒体の噴
出量は大気温度との兼ね合いにおいて決められている。
例えば大気温度が高い場合には冷却媒体の噴出量は多く
され、大気温度が低い場合には冷却媒体の噴出量を少な
くされる。
され、大気温度が低い場合には冷却媒体の噴出量を少な
くされる。
そして、その目安としては、冷却媒体が常温の空気の場
合には、ｌｒｄ／ｓｅｔないし５ｒｒｒ／ｓｅｅの範囲
が適しており、常温以下の冷却風の場合には０．５ｒ＋
？／ｓｅｃないし３ｒｒｒ／ｓｅｃの範囲が適している
。また、冷却媒体が水の場合には０．１ｍｌ／ａｇない
し５ｍｌ／ａ４の範囲が適している。
合には、ｌｒｄ／ｓｅｔないし５ｒｒｒ／ｓｅｅの範囲
が適しており、常温以下の冷却風の場合には０．５ｒ＋
？／ｓｅｃないし３ｒｒｒ／ｓｅｃの範囲が適している
。また、冷却媒体が水の場合には０．１ｍｌ／ａｇない
し５ｍｌ／ａ４の範囲が適している。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
（第１実施例）
第１図は本発明に係る半溶融樹脂シートの搬送装置の一
部を破断した側面図、第２図は本発明に係る半溶融樹脂
シートの搬送装置に使用されろ水冷却装置の平面図を示
すものである。
部を破断した側面図、第２図は本発明に係る半溶融樹脂
シートの搬送装置に使用されろ水冷却装置の平面図を示
すものである。
第１図および第２図において、１は金属材料、ガラス繊
維を含有する布、耐熱性樹脂材料等の耐熱性材料から網
目状に形成されているベルトコンベアであって、このベ
ルトコンベア１は両端に設けられている駆動ローラ２と
回転ローラ３の間に張架されて無端状となりでおり、そ
の表面および裏面は複数個のガイドローラ４によって支
持されている。そして、駆動ローラ２が作動することに
より、ベルトコンベア１は矢印Ａ方向に駆動されるよう
になっている。
維を含有する布、耐熱性樹脂材料等の耐熱性材料から網
目状に形成されているベルトコンベアであって、このベ
ルトコンベア１は両端に設けられている駆動ローラ２と
回転ローラ３の間に張架されて無端状となりでおり、そ
の表面および裏面は複数個のガイドローラ４によって支
持されている。そして、駆動ローラ２が作動することに
より、ベルトコンベア１は矢印Ａ方向に駆動されるよう
になっている。
また、ベルトコンベアｌの下側には水冷却装置５が配設
されており、次のように形成されている。
されており、次のように形成されている。
すなわち、床上には高さ調整機構６を有する四本の支持
部材７が設けられており、その上端部には上方に開放す
る箱体８が固定されている。また、箱体８の底部には排
水バイブ８ａが設けられ、箱体８の内部にはベルトコン
ベア１と直角に交差する方向に向けて二本の取付は部材
９が立設されており、その外側面にはそれぞれ二本の支
持体１０が固着されている。さらに、この二本の支持体
１０の先端にはそれぞれ供給パイプ１１が固着されてお
り、その上面には上方に延びる複数個のノズル１２が設
けられている。そして、二本の供給バイブ１１の一端は
閉鎖されており、他端は水供給機１３に接続されている
。
部材７が設けられており、その上端部には上方に開放す
る箱体８が固定されている。また、箱体８の底部には排
水バイブ８ａが設けられ、箱体８の内部にはベルトコン
ベア１と直角に交差する方向に向けて二本の取付は部材
９が立設されており、その外側面にはそれぞれ二本の支
持体１０が固着されている。さらに、この二本の支持体
１０の先端にはそれぞれ供給パイプ１１が固着されてお
り、その上面には上方に延びる複数個のノズル１２が設
けられている。そして、二本の供給バイブ１１の一端は
閉鎖されており、他端は水供給機１３に接続されている
。
そして、水供給機１３が作動した際には、両端に接続さ
れている供給パイプ１１に水Ｗが供給され、ノズル１２
からベルトコンベア１の表面および裏面に向けて水Ｗが
噴出するようになっており、ベルトコンベア１に載置さ
れている半溶融状態の樹脂シートＭとベルトコンベア１
の表面および裏面が冷却されるようになっている。
れている供給パイプ１１に水Ｗが供給され、ノズル１２
からベルトコンベア１の表面および裏面に向けて水Ｗが
噴出するようになっており、ベルトコンベア１に載置さ
れている半溶融状態の樹脂シートＭとベルトコンベア１
の表面および裏面が冷却されるようになっている。
上記のように構成された搬送装置において、半溶融状態
の樹脂シートの冷却方法について説明する。
の樹脂シートの冷却方法について説明する。
駆動ローラ２の回転により、ベルトコンベア１は矢印Ａ
方向に駆動される。それと同時に水冷却装置９の水供給
機１３が作動して両端に接続されている供給パイプ１１
に水Ｗが供給されるとともに、ノズル１２からベルトコ
ンベア１０表面および裏面に向けて水Ｗが噴出されて冷
却さ九る。そして、ベルトコンベア１の上面に載置され
ている半溶融状態の樹脂シートは冷却されたベルトコン
ベア１によって冷却されるとともに、水冷却装置９の上
方に搬送されてきたとき、噴出された水が吹き付けられ
る。
方向に駆動される。それと同時に水冷却装置９の水供給
機１３が作動して両端に接続されている供給パイプ１１
に水Ｗが供給されるとともに、ノズル１２からベルトコ
ンベア１０表面および裏面に向けて水Ｗが噴出されて冷
却さ九る。そして、ベルトコンベア１の上面に載置され
ている半溶融状態の樹脂シートは冷却されたベルトコン
ベア１によって冷却されるとともに、水冷却装置９の上
方に搬送されてきたとき、噴出された水が吹き付けられ
る。
これにより、ベルトコンベア１上の樹脂シートＭは表面
および側面が大気によって冷却され、ベルトコンベア１
と接している裏面が冷やされたベルトコンベア１と噴出
されたみずによって冷却される。従って、樹脂シート、
Ｍは表面、側面および裏面が均等に冷却されて収縮量の
差による変形等の搬送不良が防止されるとともに、スタ
ンピング成形時における成形不良の発生が防止される。
および側面が大気によって冷却され、ベルトコンベア１
と接している裏面が冷やされたベルトコンベア１と噴出
されたみずによって冷却される。従って、樹脂シート、
Ｍは表面、側面および裏面が均等に冷却されて収縮量の
差による変形等の搬送不良が防止されるとともに、スタ
ンピング成形時における成形不良の発生が防止される。
（第２実施例）
第３図および第４図は本発明に係る半溶融樹脂シート、
の搬送装置の第２実施例を示すもので、第３図は搬送装
置の側面図であり、第４図は搬送装置に使用される空気
冷却装置の平面図を示すものである。
の搬送装置の第２実施例を示すもので、第３図は搬送装
置の側面図であり、第４図は搬送装置に使用される空気
冷却装置の平面図を示すものである。
この第２実施例は多くの点で第１実施例と同じであり、
同一部品に同一番号を付してその説明は省略し、相違点
のみを述べる。
同一部品に同一番号を付してその説明は省略し、相違点
のみを述べる。
第２実施例の異なっている部分は、網目状に形成された
ベルトコンベア１の下側に、ベルトコンベアｌに向けて
常温の空気を噴出させる空気冷却装置３０を配設したも
のである。すなわち、床上には高さ調整機構６を有する
四本の支持部材７が設けられており、その上端部には板
部材３１が固着されている。また、板部材３１の上面に
は支持体３２が固着されており、その上端部には箱体状
に形成された容器３３が設けられている。そして、この
容器３３の上面には複数個の吹出し口３４が形成されて
おり、他端には空気供給機３５が接続された構成となっ
ている。
ベルトコンベア１の下側に、ベルトコンベアｌに向けて
常温の空気を噴出させる空気冷却装置３０を配設したも
のである。すなわち、床上には高さ調整機構６を有する
四本の支持部材７が設けられており、その上端部には板
部材３１が固着されている。また、板部材３１の上面に
は支持体３２が固着されており、その上端部には箱体状
に形成された容器３３が設けられている。そして、この
容器３３の上面には複数個の吹出し口３４が形成されて
おり、他端には空気供給機３５が接続された構成となっ
ている。
そしてベルトコンベｆ１に載置されて搬送されてくる半
溶融状態の樹脂シートＭを冷却する際には、空気供給機
３５が作動して容器３３内に常温の空気が供給されると
ともに、吹出し口３４からベルトコンベア１の表面およ
び裏面に向けて空気が噴出されて冷やされる。そして、
ベルトコンベア１の上面に載置されてくる半溶融状態の
樹脂シートＭは冷やされたベルトコンベア１によって冷
却されるとともに、空気冷却装置３０の上方に搬送され
てきたとき、噴出された空気が吹き付けられる。
溶融状態の樹脂シートＭを冷却する際には、空気供給機
３５が作動して容器３３内に常温の空気が供給されると
ともに、吹出し口３４からベルトコンベア１の表面およ
び裏面に向けて空気が噴出されて冷やされる。そして、
ベルトコンベア１の上面に載置されてくる半溶融状態の
樹脂シートＭは冷やされたベルトコンベア１によって冷
却されるとともに、空気冷却装置３０の上方に搬送され
てきたとき、噴出された空気が吹き付けられる。
これにより、ベルトコンベア１上の、樹脂シートＭは表
面および側面が大気によって冷却され、ベルトコンベア
１と接している裏面が冷やされたベルトコンベア１と噴
出された空気によって冷却される。従って、樹脂シート
、Ｍは表面、側面および裏面が均等に冷却されて収縮量
の差による変形等の搬送不良が防止されるとともに、ス
タンピング成形時における成形不良の発生が防止される
。
面および側面が大気によって冷却され、ベルトコンベア
１と接している裏面が冷やされたベルトコンベア１と噴
出された空気によって冷却される。従って、樹脂シート
、Ｍは表面、側面および裏面が均等に冷却されて収縮量
の差による変形等の搬送不良が防止されるとともに、ス
タンピング成形時における成形不良の発生が防止される
。
［発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る半溶融樹脂シートの
搬送方法およびその搬送装置においては、半溶融状態の
樹脂シートを網目状ベルトコンベアに載置して搬送しつ
つ、樹脂シートの裏面に強制的に冷却媒体を吹き付ける
ようにしたから、樹脂シートの裏面および表面を均等に
冷却することができるので、樹脂シートの収縮量の差が
なくなり、変形等の搬送不良の発生を防止することがで
きる効果がある。
搬送方法およびその搬送装置においては、半溶融状態の
樹脂シートを網目状ベルトコンベアに載置して搬送しつ
つ、樹脂シートの裏面に強制的に冷却媒体を吹き付ける
ようにしたから、樹脂シートの裏面および表面を均等に
冷却することができるので、樹脂シートの収縮量の差が
なくなり、変形等の搬送不良の発生を防止することがで
きる効果がある。
また、本発明においては、変形等の搬送不良の発生が防
止されることによって、スタンピング成形時における寸
法不良、製品の変形等の成形不良の発生を防止すること
ができる効果がある。
止されることによって、スタンピング成形時における寸
法不良、製品の変形等の成形不良の発生を防止すること
ができる効果がある。
第１図は本発明に係る半溶融樹脂シートの搬送装置の第
１実施例を示す側面図である。 第２図は本発明の第１実施例に使用される水冷却装置の
平面図である。 第３図は本発明に係る半溶融樹脂シートの搬送装置の第
２実施例を示す側面図である。 第４図は本発明の第２実施例に使用される空気冷却装置
の平面図である。 １・・−・・網目状ベルトコンベア ２−・−駆動ローラ ３−・・一回転ローラ ４−・・・・ガイドローラ ５・−一−−−−水冷却装置 ６−−−−一・−高さ調整機構 ７−・・−・支持部材 ８−・−−−−一箱体 ８ａ−・・・・排水パイプ ９−・−取付は部材 １０−−−−・−・支持体 １１−・−・−供給パイプ １２−−−−−−−ノズル １３・−・・水供給機 ３０−・−空気冷却装置 ３１・−・−−−−一板部材 ３２・−−−−−一支持体 ３３・−・・−容器 ３９−・−吹出し口 ３５−・・−・−・空気供給機 第１図 １り 第２図 第３図 第４図
１実施例を示す側面図である。 第２図は本発明の第１実施例に使用される水冷却装置の
平面図である。 第３図は本発明に係る半溶融樹脂シートの搬送装置の第
２実施例を示す側面図である。 第４図は本発明の第２実施例に使用される空気冷却装置
の平面図である。 １・・−・・網目状ベルトコンベア ２−・−駆動ローラ ３−・・一回転ローラ ４−・・・・ガイドローラ ５・−一−−−−水冷却装置 ６−−−−一・−高さ調整機構 ７−・・−・支持部材 ８−・−−−−一箱体 ８ａ−・・・・排水パイプ ９−・−取付は部材 １０−−−−・−・支持体 １１−・−・−供給パイプ １２−−−−−−−ノズル １３・−・・水供給機 ３０−・−空気冷却装置 ３１・−・−−−−一板部材 ３２・−−−−−一支持体 ３３・−・・−容器 ３９−・−吹出し口 ３５−・・−・−・空気供給機 第１図 １り 第２図 第３図 第４図
Claims (2)
- （１）半溶融状態の樹脂シートを無端状に形成された網
目状ベルトコンベアに載置し、該樹脂シートの表面およ
び裏面を冷却しつつ、搬送するにあたり、前記半溶融状
態の樹脂シートを網目状ベルトコンベアに載置して搬送
しつつ、該樹脂シートの裏面に強制的に冷却媒体を吹き
付けることを特徴とする半溶融樹脂シートの搬送方法。 - （２）回転軸および駆動軸に張架された無端状の網目状
ベルトコンベアに半溶融状態の樹脂シートを載置し、該
樹脂シートの表面および裏面を冷却しつつ、搬送する搬
送装置であって、前記網目状ベルトコンベアの下側に、
該網目状ベルトコンベアに向けて冷却媒体を噴出する冷
却手段を設けたことを特徴とする半溶融樹脂シートの搬
送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13577284A JPS6112308A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 半溶融樹脂シ−トの搬送方法およびその搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13577284A JPS6112308A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 半溶融樹脂シ−トの搬送方法およびその搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6112308A true JPS6112308A (ja) | 1986-01-20 |
Family
ID=15159495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13577284A Pending JPS6112308A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 半溶融樹脂シ−トの搬送方法およびその搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6112308A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014502225A (ja) * | 2010-11-30 | 2014-01-30 | エーブリー デニソン コーポレイション | 微細複写に利用する冷却装置 |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP13577284A patent/JPS6112308A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014502225A (ja) * | 2010-11-30 | 2014-01-30 | エーブリー デニソン コーポレイション | 微細複写に利用する冷却装置 |
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