JPH04292326A - 棒状成形体の冷却搬送装置 - Google Patents
棒状成形体の冷却搬送装置Info
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- JPH04292326A JPH04292326A JP5860691A JP5860691A JPH04292326A JP H04292326 A JPH04292326 A JP H04292326A JP 5860691 A JP5860691 A JP 5860691A JP 5860691 A JP5860691 A JP 5860691A JP H04292326 A JPH04292326 A JP H04292326A
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 15
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 6
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- 239000006260 foam Substances 0.000 abstract 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば発泡樹脂の押出
成形機から押し出された直後の棒状成形体を後の工程の
ために冷却、搬送等の処理をするための装置に関するも
のである。
成形機から押し出された直後の棒状成形体を後の工程の
ために冷却、搬送等の処理をするための装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、発泡樹脂の押出成形機により棒状
成形体を成形する場合、成形後の棒状成形体は、直ちに
搬送部上に移され、該搬送部による移送の間、空気に晒
されて冷却されるというような処理が施されるようにな
っている。
成形体を成形する場合、成形後の棒状成形体は、直ちに
搬送部上に移され、該搬送部による移送の間、空気に晒
されて冷却されるというような処理が施されるようにな
っている。
【0003】ところが、成形直後の成形体は極めて軟弱
であるので、他の物体、すなわち搬送支承部に接触させ
るという構成では、変形、損傷等を受け易くなるという
事態を回避できず、従って製品の歩留りが悪いのでこれ
を解決するための手段が要望される。
であるので、他の物体、すなわち搬送支承部に接触させ
るという構成では、変形、損傷等を受け易くなるという
事態を回避できず、従って製品の歩留りが悪いのでこれ
を解決するための手段が要望される。
【0004】また、かかる空気による自然冷却を行うに
は、棒状成形体の相当の長さの部分を空気に晒す必要が
あるので、それだけ大きな設置スペースが必要になると
いう問題がある。
は、棒状成形体の相当の長さの部分を空気に晒す必要が
あるので、それだけ大きな設置スペースが必要になると
いう問題がある。
【0005】かかる問題を解決すべく、前記自然冷却の
手法に代えて成形後の棒状成形体を液槽内に浸す手法が
考えられるが、かかる手法を発泡樹脂にて成形された棒
状成形体にも適用しようとすると、発泡樹脂の性質から
液面上に浮上し易く、全体にわたる一様かつ十分な冷却
を行うことができない。
手法に代えて成形後の棒状成形体を液槽内に浸す手法が
考えられるが、かかる手法を発泡樹脂にて成形された棒
状成形体にも適用しようとすると、発泡樹脂の性質から
液面上に浮上し易く、全体にわたる一様かつ十分な冷却
を行うことができない。
【0006】なお、例えば図5に示すように、発泡樹脂
の成形機Aから押し出された棒状成形体Bを、搬送ロー
ルC上に送り、該搬送ロールC上でシャワー部Dにより
シャワー水を浴びせて冷却するような手法が知られてい
る。この場合、冷却された棒状成形体Bは上下一対の搬
送ベルトEの間に挿入され、前記搬送ベルトEに挟圧さ
れた状態で棒状成形体Bは後続する処理工程側に向けて
引き出される。
の成形機Aから押し出された棒状成形体Bを、搬送ロー
ルC上に送り、該搬送ロールC上でシャワー部Dにより
シャワー水を浴びせて冷却するような手法が知られてい
る。この場合、冷却された棒状成形体Bは上下一対の搬
送ベルトEの間に挿入され、前記搬送ベルトEに挟圧さ
れた状態で棒状成形体Bは後続する処理工程側に向けて
引き出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成では、成形直後の棒状成形体Bは搬送ロールC等に接
触面積は少ないとはいえ、直接的に他物体と接触するの
で、上記のように成形体Bの変形等の問題は残る一方、
冷却水が浴びせられた場合、その水切りは主として自然
蒸発を待つようにしているので、上記設置スペースの増
大の問題を解決していない。さらには、冷却時に成形体
Bに付着した水滴の水切りも、前記自然蒸発あるいは前
記搬送ベルトEでの払拭では十分かつ速やかには行ない
難い。
成では、成形直後の棒状成形体Bは搬送ロールC等に接
触面積は少ないとはいえ、直接的に他物体と接触するの
で、上記のように成形体Bの変形等の問題は残る一方、
冷却水が浴びせられた場合、その水切りは主として自然
蒸発を待つようにしているので、上記設置スペースの増
大の問題を解決していない。さらには、冷却時に成形体
Bに付着した水滴の水切りも、前記自然蒸発あるいは前
記搬送ベルトEでの払拭では十分かつ速やかには行ない
難い。
【0008】また、シャワー部Dによりシャワー水を浴
びせるだけでは、棒状成形体Bが、例えば熱伝導率の低
い材料から成るものである場合、表面のみあるいはその
一部での熱交換が行われるに過ぎない場合が多く、全体
的に十分な冷却を行うことはできない。
びせるだけでは、棒状成形体Bが、例えば熱伝導率の低
い材料から成るものである場合、表面のみあるいはその
一部での熱交換が行われるに過ぎない場合が多く、全体
的に十分な冷却を行うことはできない。
【0009】本発明は、前記要望に応えるべく、また、
前記課題を解決すべくなされたものであり、成形直後の
棒状成形体に損傷を与えることなく、しかも、十分な冷
却が行える等とした冷却搬送装置を提供することを目的
とする。
前記課題を解決すべくなされたものであり、成形直後の
棒状成形体に損傷を与えることなく、しかも、十分な冷
却が行える等とした冷却搬送装置を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するべく、成形機から略水平方向に押し出さ
れた棒状成形体を、冷却搬送するにあたり、該棒状成形
体の下方に略押出方向に沿ってエアー供給手段が備えら
れ、該エアー供給手段は吹き出し口から上方且つ鉛直方
向に対して前記押出方向に若干傾斜した方向にエアー流
を吹き出し、前記棒状成形体を浮上可能になされている
ことを特徴とする。
目的を達成するべく、成形機から略水平方向に押し出さ
れた棒状成形体を、冷却搬送するにあたり、該棒状成形
体の下方に略押出方向に沿ってエアー供給手段が備えら
れ、該エアー供給手段は吹き出し口から上方且つ鉛直方
向に対して前記押出方向に若干傾斜した方向にエアー流
を吹き出し、前記棒状成形体を浮上可能になされている
ことを特徴とする。
【0011】
【作用】成形機から押し出された棒状成形体は、エアー
供給手段から吹き付けられたエアー流により浮上する。 かかる状態で棒状成形体はエアー流の吹き付け効果によ
り冷却される。また、成形体は、エアー流により、換言
すれば非接触状態で押出方向に向けて搬送される。前記
冷却、搬送の間、非接触状態であるので、後の処理工程
に至るまで棒状成形体に損傷を与えることがない。
供給手段から吹き付けられたエアー流により浮上する。 かかる状態で棒状成形体はエアー流の吹き付け効果によ
り冷却される。また、成形体は、エアー流により、換言
すれば非接触状態で押出方向に向けて搬送される。前記
冷却、搬送の間、非接触状態であるので、後の処理工程
に至るまで棒状成形体に損傷を与えることがない。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すものであり、
発泡樹脂の成形機(図示省略)から押し出された断面円
形の棒状成形体1の下方にはエアー供給手段を構成する
エアー供給管2が設けられており、該エアー供給管2に
はその管長方向に沿って適宜間隔を置いて適数の吹き出
しノズル(吹き出し口)2a…2dが設けられている。
発泡樹脂の成形機(図示省略)から押し出された断面円
形の棒状成形体1の下方にはエアー供給手段を構成する
エアー供給管2が設けられており、該エアー供給管2に
はその管長方向に沿って適宜間隔を置いて適数の吹き出
しノズル(吹き出し口)2a…2dが設けられている。
【0013】ここで、各吹き出しノズル2a…2dは、
夫々のノズルの向きが鉛直方向(図1の上下方向)に対
して前記棒状成形体1の押し出し方向Hbに若干量(所
定の角度α)だけ傾斜した方向に向いて形成されている
。なお、エアー供給管2の一端側の開口には、所定圧F
oを有する圧搾空気の供給源(図示省略)が接続されて
いる。
夫々のノズルの向きが鉛直方向(図1の上下方向)に対
して前記棒状成形体1の押し出し方向Hbに若干量(所
定の角度α)だけ傾斜した方向に向いて形成されている
。なお、エアー供給管2の一端側の開口には、所定圧F
oを有する圧搾空気の供給源(図示省略)が接続されて
いる。
【0014】前記棒状成形体1は、例えば30倍発泡の
発泡ポリエチレンから成り、直径が20〜35[mm]
に形成され、エアー供給管2に形成される各ノズル2a
…2dは隣合う相互の間隔が20[cm]に、ノズル口
径は1.5[mm]に、ノズル2a…2dからのエアー
流の圧力はゲージ圧力で2〜4[Kg/cm2]に、設
定される。
発泡ポリエチレンから成り、直径が20〜35[mm]
に形成され、エアー供給管2に形成される各ノズル2a
…2dは隣合う相互の間隔が20[cm]に、ノズル口
径は1.5[mm]に、ノズル2a…2dからのエアー
流の圧力はゲージ圧力で2〜4[Kg/cm2]に、設
定される。
【0015】なお、必要があれば押し出された棒状成形
体1の上方位置に、冷却用のシャワー水を浴びせるため
のシャワー部を設けるように構成してもよい。
体1の上方位置に、冷却用のシャワー水を浴びせるため
のシャワー部を設けるように構成してもよい。
【0016】次に、上記構成の実施例の作動につき図2
を参照しながら説明する。成形機から押し出された棒状
成形体1は、その押し出し方向Hbに配列された吹き出
しノズル2a、2b、2c、2d上に移動する。
を参照しながら説明する。成形機から押し出された棒状
成形体1は、その押し出し方向Hbに配列された吹き出
しノズル2a、2b、2c、2d上に移動する。
【0017】各吹き出しノズル2a、2b、2c、2d
からは前記圧力のエアー流Fn、Fmが吹き出されてい
るので、前記棒状成形体1は浮上する一方、エアーの吹
き出し方向は前記所定角度αを有するので、エアーの粘
性力とも相俟って前記押し出し方向に沿う棒状成形体1
の移動が促進される。また、エアーが吹き付けられるこ
とにより棒状成形体1から気化熱が奪われる等によりそ
の内部まで十分な冷却が行われる。従って、棒状成形体
1が熱伝導率の低い材料により成形されたものである場
合にもその冷却作用を全体的かつ効果的に行うことがで
きる。
からは前記圧力のエアー流Fn、Fmが吹き出されてい
るので、前記棒状成形体1は浮上する一方、エアーの吹
き出し方向は前記所定角度αを有するので、エアーの粘
性力とも相俟って前記押し出し方向に沿う棒状成形体1
の移動が促進される。また、エアーが吹き付けられるこ
とにより棒状成形体1から気化熱が奪われる等によりそ
の内部まで十分な冷却が行われる。従って、棒状成形体
1が熱伝導率の低い材料により成形されたものである場
合にもその冷却作用を全体的かつ効果的に行うことがで
きる。
【0018】なお、エアー流Fn、Fmを乱す外乱によ
り棒状成形体1の位置が前記押し出し方向から外れた場
合、その位置ずれにより棒状成形体1の幅方向(図2の
左右方向)のエアー流Fn、Fmの流速が異なるので、
その流速が速い方(反位置ずれ方向)の圧力が低くなる
一方、移動方向の圧力が高くなるので、結果として、棒
状成形体1は、常に前記押し出し方向の中心位置に位置
するようになる。
り棒状成形体1の位置が前記押し出し方向から外れた場
合、その位置ずれにより棒状成形体1の幅方向(図2の
左右方向)のエアー流Fn、Fmの流速が異なるので、
その流速が速い方(反位置ずれ方向)の圧力が低くなる
一方、移動方向の圧力が高くなるので、結果として、棒
状成形体1は、常に前記押し出し方向の中心位置に位置
するようになる。
【0019】付言すれば、前記ノズルの傾斜角度αや吹
き出されるエアー流Fn、Fmの圧力を適宜調整するこ
とにより棒状成形体1の搬送速度や搬送力を調整できる
。
き出されるエアー流Fn、Fmの圧力を適宜調整するこ
とにより棒状成形体1の搬送速度や搬送力を調整できる
。
【0020】なお、上記のように冷却用のシャワー部を
設けた場合には、棒状成形体1の冷却はシャワー水とエ
アー流との相乗作用によりより十分なものとなる一方、
付着した水はエアー流により効果的に払拭される。
設けた場合には、棒状成形体1の冷却はシャワー水とエ
アー流との相乗作用によりより十分なものとなる一方、
付着した水はエアー流により効果的に払拭される。
【0021】図3は他の実施例を示すものである。同図
に示すように本実施例では、エアー供給手段をエアー供
給案内板3により構成するようにしたものであり、該エ
アー供給案内板3は、一対の側板3a、3bから成り、
長さ方向が前記棒状成形体1の軸線方向、換言すれば前
記押出方向Hbに沿うと共に、図4に示すように、断面
が略Y字状に形成されており、下方の縦長の部分の狭い
間隙部3cから所定圧力F’oでかつ鉛直方向に対して
所定角度βをなすようにエアー流F’n、F’mが吹き
出される。
に示すように本実施例では、エアー供給手段をエアー供
給案内板3により構成するようにしたものであり、該エ
アー供給案内板3は、一対の側板3a、3bから成り、
長さ方向が前記棒状成形体1の軸線方向、換言すれば前
記押出方向Hbに沿うと共に、図4に示すように、断面
が略Y字状に形成されており、下方の縦長の部分の狭い
間隙部3cから所定圧力F’oでかつ鉛直方向に対して
所定角度βをなすようにエアー流F’n、F’mが吹き
出される。
【0022】かかる構成にすると、側板3a、3bが棒
状成形体1の下半分を受けるように覆うので、エアー流
F’n、F’mに対する強い外乱の影響を有効に回避で
きる。他の構成及び作用は上記実施例と同様であるので
重複した説明を省略する。
状成形体1の下半分を受けるように覆うので、エアー流
F’n、F’mに対する強い外乱の影響を有効に回避で
きる。他の構成及び作用は上記実施例と同様であるので
重複した説明を省略する。
【0023】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
成形機から略水平方向に押し出された棒状成形体を、冷
却搬送するにあたり、該棒状成形体の下方に略押出方向
に沿ってエアー供給手段が備えられ、該エアー供給手段
は、吹き出し口から上方、且つ、鉛直方向に対して前記
押出方向に若干傾斜した方向にエアー流を吹き出し、前
記棒状成形体を浮上可能になされていることを特徴とす
るので、成形直後の棒状成形体について非接触状態で、
換言すれば棒状成形体に損傷を与えることなく十分な冷
却が行え、しかもエアー流自体により棒状成形体の搬送
を行なうことができる。加えて、棒状成形体は、エアー
流により強制的かつ速やかに冷却されるので、自然冷却
のように棒状成形体を広範囲にわたり晒す必要がなくな
り、作業の省スペース化、さらには短縮化を実現できる
。
成形機から略水平方向に押し出された棒状成形体を、冷
却搬送するにあたり、該棒状成形体の下方に略押出方向
に沿ってエアー供給手段が備えられ、該エアー供給手段
は、吹き出し口から上方、且つ、鉛直方向に対して前記
押出方向に若干傾斜した方向にエアー流を吹き出し、前
記棒状成形体を浮上可能になされていることを特徴とす
るので、成形直後の棒状成形体について非接触状態で、
換言すれば棒状成形体に損傷を与えることなく十分な冷
却が行え、しかもエアー流自体により棒状成形体の搬送
を行なうことができる。加えて、棒状成形体は、エアー
流により強制的かつ速やかに冷却されるので、自然冷却
のように棒状成形体を広範囲にわたり晒す必要がなくな
り、作業の省スペース化、さらには短縮化を実現できる
。
【0024】また、成形直後の棒状成形体を冷却するに
あたり、冷却水を浴びせる構成とした場合、前記エアー
供給手段からのエアー流との協働作用によりより効果的
に冷却することができ、該棒状成形体が熱伝導率の低い
成形材料から成るときであっても十分な冷却できる。さ
らに、かかる構成とした場合、エアー流により棒状成形
体に付着した冷却水の水切りを効率良く行うことができ
、従って、棒状成形体の冷却、搬送、さらには水切り、
という異なる三つの作業を同時に行えるので、前記省ス
ペース化と共に作業の高効率化が実現できる。
あたり、冷却水を浴びせる構成とした場合、前記エアー
供給手段からのエアー流との協働作用によりより効果的
に冷却することができ、該棒状成形体が熱伝導率の低い
成形材料から成るときであっても十分な冷却できる。さ
らに、かかる構成とした場合、エアー流により棒状成形
体に付着した冷却水の水切りを効率良く行うことができ
、従って、棒状成形体の冷却、搬送、さらには水切り、
という異なる三つの作業を同時に行えるので、前記省ス
ペース化と共に作業の高効率化が実現できる。
【図1】本発明の一実施例を示す要部斜視図である。
【図2】図1のX一X線に沿う断面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す要部斜視図である。
【図4】図3のY−Y線に沿う断面図である。
【図5】従来技術を示す正面図である。
1 棒状成形体、
Claims (1)
- 【請求項1】 成形機から略水平方向に押し出された
棒状成形体を、冷却搬送するにあたり、棒状成形体の下
方に略押出方向に沿ってエアー供給手段が備えられ、該
エアー供給手段は吹き出し口から上方且つ鉛直方向に対
して前記押出方向に若干傾斜した方向にエアー流を吹き
出し、前記棒状成形体を浮上可能になされていることを
特徴とする棒状成形体の冷却搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5860691A JPH04292326A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 棒状成形体の冷却搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5860691A JPH04292326A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 棒状成形体の冷却搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04292326A true JPH04292326A (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=13089183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5860691A Pending JPH04292326A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 棒状成形体の冷却搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04292326A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013186474A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Philloptics Co Ltd | Dmdモジュール冷却装置 |
-
1991
- 1991-03-22 JP JP5860691A patent/JPH04292326A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013186474A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Philloptics Co Ltd | Dmdモジュール冷却装置 |
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