JPS6112298B2 - - Google Patents

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JPS6112298B2
JPS6112298B2 JP56039268A JP3926881A JPS6112298B2 JP S6112298 B2 JPS6112298 B2 JP S6112298B2 JP 56039268 A JP56039268 A JP 56039268A JP 3926881 A JP3926881 A JP 3926881A JP S6112298 B2 JPS6112298 B2 JP S6112298B2
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JP
Japan
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data
address
central processor
diagnostic
register
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Application number
JP56039268A
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English (en)
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JPS56153455A (en
Inventor
Edowaado Baroozu Jeemusu
Rojaa Gurinnauei Aiban
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AI SHII ERU PLC
Original Assignee
AI SHII ERU PLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AI SHII ERU PLC filed Critical AI SHII ERU PLC
Publication of JPS56153455A publication Critical patent/JPS56153455A/ja
Publication of JPS6112298B2 publication Critical patent/JPS6112298B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software
    • G06F11/362Software debugging
    • G06F11/3648Software debugging using additional hardware
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67BAPPLYING CLOSURE MEMBERS TO BOTTLES JARS, OR SIMILAR CONTAINERS; OPENING CLOSED CONTAINERS
    • B67B7/00Hand- or power-operated devices for opening closed containers
    • B67B7/30Hand-operated cutting devices
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/2205Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、データ処理システムに関し、特に診
断装置を含むデータ処理システムに関する。診断
装置の目的は、データ処理システムの動作をモニ
ターして、それが正確に機能しているかをチエツ
クし、もしそうでなければ欠陥に関する情報を与
えることである。
この機能を実行する場合に、診断装置は普通デ
ータ処理装置の部分の現在の状態を示す信号を受
取るように接続される。この状態はそれが正しい
ということを確実にするためにモニターできる。
更に、診断装置によつて決定される幾つかの動作
を実行させるためにデータ処理システムのプリ・
エンプテイング(pre−empting)制御の可能な
診断装置を製造することが提案されてきた。これ
らの動作のコース又は結果はモニターされる。
本発明は、主プロセツサ・システム及び診断装
置より成るデータ処理システムを提供し、主プロ
セツサ・システムは中央プロセツサの動作を制御
するためのマイクロプログラム用の書込可能制御
記憶を有する中央プロセツサを含み、診断装置は
中央プロセツサの動作をモニターし且つ制御する
ことができ、その配置は、動作中に中央プロセツ
サがそれ自体によつて選択されたデータを、制御
記憶の予定の位置にデータを書込むことによつて
診断装置に与えるようなものであり、診断装置
は、該当位置への書込み動作の実行を検出し、そ
の後に該当位置に書込まれた情報を読出させ、そ
れ自体に転送させる。
従つて、診断装置に転送された情報は、データ
処理システムに生じている事象の表示に限定され
ず、データ処理システムによつて選択されたメツ
セージを含むことができる。欠陥動作の場合のエ
ラー・メツセージの他に、それは例えば動作シー
ケンスの実行に達した段階を知らせるためにその
正確な機能に関する情報を伝えることができる。
本発明による転送は資財をかなり節約して実行す
ることが可能である。
本発明によるシステムを以下図面を参照して詳
細に説明する。
全体システム 第1図を参照すると、全データ処理システムは
主プロセツサ・システム1を含み、そこにはオペ
レータ・ユニツト3の制御下にある診断ユニツト
2が接続される。主システム1は、中央プロセツ
サ5、主記憶装置6、及び種々の周辺装置を有
し、その周辺装置のうちデイスク記憶装置7及び
ビデオ・コンソール8が図示されている。通常の
動作に於いて主システムは、主記憶装置6に保持
されたプログラムを遂行し、ビデオ・コンソール
8を使用するオペレータによつて制御される。
診断ユニツト2及びオペレータ・ユニツト3
は、主プロセツサ・ユニツトをモニターし且つ検
査してそれが正確に機能しているかをチエツクす
る場合に、発生し得る欠陥の原因を決定する場合
に、また制御された方法で、例えばその日のはじ
めに、全システムを動作させる場合に、使用され
る。診断ユニツト2はマイクロプロセツサ・シス
テム10を含む。このシステムは、読出専用メモ
リ(ROM)12のフアームウエアによつて制御
されるマイクロプロセツサ11を含み、記憶を行
わせるランダム・アクセス・メモリ(RAM)1
3を使用している。マイクロプロセツサ・システ
ム10は、インターフエース・ユニツト14を介
して主システムの中央プロセツサ5に接続され、
インターフエース・ユニツトは中央プロセツサ5
の種々のコンポーネントの状態をモニターし且つ
制御することができる。実際に実行される動作
は、ROM12内に保持されたルーチンによつて
特定される。
診断ユニツト2は、それがユニバーサル同期/
非同期・受信機/送信機(USART)16を介し
て接続される標準的な連続ビツト・リンク15を
介してオペレータ・ユニツト3と通信する。
オペレータ・ユニツト オペレータ・ユニツトはまたマイクロプロセツ
サ・システムを含む。それは、ROM19に保持
されるフアームウエアによつて制御されるマイク
ロプロセツサ18を有し、記憶を行わせるRAM
20を使用している。リンク15はUSART21
に接続され、全システムの遠隔的な診断又は制御
を行うために外部通信リンク23に接続されるオ
プシヨナルな第2のUSART22がある。
オペレータ・ユニツト3はまたオペレータ・パ
ネル24を備え、該パネルはユニツトに入力され
及びユニツトから出力される情報を許す。パネル
24は、中央プロセツサ5がプログラム、又はパ
リテイー・エラー;多重デイジツト・デイスプレ
イ;キイパツドの様なタイプの欠陥を遂行してい
るようなシステムの状態、及び“ロード”又は
“ダンプ”の様なフアンクシヨン・キーを示す表
示を有する。
オペレータ・ユニツト3は、リンク15を介し
て、命令及びデータを診断ユニツト2に伝送す
る。命令は、診断ユニツトの動作を制御するため
にROM12内のルーチンを呼び出し、データ
は、主システム1に伝送される。反転方向に於い
て、主システム1又は診断ユニツト2からのデー
タは、リンク15を介してオペレータ・ユニツト
3に伝送され、そこでデータはオペレータ・パネ
ル24に表示される。
主プロセツサ 中央プロセツサ5はマイクロプログラムされ
る。即ち、その動作を支配する制御信号は制御記
憶装置に含まれるマイクロ指令をデコードするこ
とによつて発生される。第2図を参照すると、制
御記憶装置25は、書込み可能であり、アドレ
ス・バス26及びデータ・バス27に接続され
る。該装置の出力はデータ・バス27を介してマ
イクロ指令レジスタ28に与えられ、制御ユニツ
ト29によつてデコードされる。このユニツト
は、適当なシーケンスで中央プロセツサ5の種々
の部分に制御信号を出力させる。
制御記憶アドレスを処理する場合に関連する操
作を含む全てのデータ操作はミル30内で生じ
る。このミルは、その多くが一般の目的に使用さ
れるがその1つ、レジスタ32がステータス情報
を保持するレジスタ群のフアイル31と、マイク
ロプログラム・カウンタを含む。これらのレジス
タの任意の内容は、レジスタ33及びレジスタ3
4への2つの出口のいずれかを介して供給され
る。これらのバス・レジスタは演算論理ユニツト
(ALU)35用のソース・レジスタであり、この
ユニツトは普通の操作を実行し、例えば演算動作
の符号を示す状態信号を発生する。レジスタ33
及び34はまた、必要な数のシフトを実行するた
めに単一の再循環レジスタとして端と端とが接続
されている。ALU35の出力は、フアイル31
内の選択されたレジスタに戻される。
データは、データ・バス27又はマイクロ指令
レジスタ28のいずれかからミル30に入力され
る。それはレジスタ34からのパス内のマルチプ
レクサ36を介してALU35に直接伝送され
る。データは、ミル30から、レジスタ37から
のデータ・バス27に出力され、このレジスタ
は、レジスタ33へ伝送されるレジスタ・フアイ
ル31の出力を受ける。更に、データは、レジス
タ34への入力又はレジスタ33からの出力のい
ずれかよりアドレス・バス26に出力される。こ
れらのソースのいずれか、或いはマイクロ指令レ
ジスタ28は、マルチプレクサ38によつて選択
される。
アドレス・バス26及びデータ・バス27は、
主ハイウエイ41用のインターフエース・ユニツ
ト40と通信し、このユニツトには、主記憶装置
6及び、デイスク記憶装置7及びビデオ・コンソ
ール8用のユニツト42及び43の如き周辺制御
ユニツトが付設される。
中央プロセツサ5から他の装置に伝送されるデ
ータは、その指定アドレスと共にインターフエー
ス・ユニツト40に供給され、その伝送は自動的
に行われる。中央プロセツサ5が主記憶装置6又
は周辺装置に読出し動作を要求すると、その要求
はインターフエース・ユニツト40に与えられ、
該ユニツトは、何時要求が満足するかを中央プロ
セツサに知らせ、それは中央プロセツサ5に伝送
される情報を保持する。このユニツトはまた、イ
ンターラプトを送ることによつて、それが何時入
力周辺装置からの情報を受けるかを中央プロセツ
サ5に知らせる。
主プロセツサ・システム1の動作は、その大部
分が本発明には関係ないので、ここでは部分的に
詳述する。システム1によつて遂行されるプログ
ラムは主記憶装置6に保持される。既知の方法
で、このプログラムの指令及びオペランド3は中
央プロセツサ5及び遂行される指令によつて検索
される。
中央プロセツサ5の動作は、制御記憶装置25
に保持されたマイクロ指令より発生する制御信号
によつて支配される。通常のシーケンスはマイク
ロ指令フエツチでスタートする。レジスタ32内
のマイクロプログラム・カウンタに保持された値
は制御記憶装置をアドレスするために使用され、
読出されたマイクロ指令はマイクロ指令レジスタ
28に与えられ、そこでこの指令は、マイクロ指
令の遂行を制御するために制御ユニツト29によ
つてデコードされる。これは一般にマイクロ指令
内の2つのフイールドによつて定められる2つの
ステージで発生する。第1のステージは、ALU
35を介して、フアイル31内の特定のレジスタ
又はマイクロ指令レジスタ28から得られる2つ
のオペランドを通過させ、これらのオペランドは
マイクロ指令によつて特定された方法で伝送され
る。第2のステージは、レジスタ31、制御記憶
装置25及びインターフエース・ユニツト40の
間でデータを伝送する。制御記憶装置アクセスの
ためのアドレスは、マイクロ指令、マイクロ指令
によつて特定されたフアイル・レジスタ31、或
いはインターフエース・ユニツト40によつて供
給できる。
マイクロ指令フエツチが生じている間に、レジ
スタ32内のマイクロプログラム・カウンタは1
だけ増加し、この値は通常次の指令フエツチに使
用される。しかしながら、条件付の又は無条件ブ
ランチのマイクロ指令がそれを変更させる。
主記憶装置6から読出されたデータが主プログ
ラム内の指令のときに、その動作コードは、レジ
スタ32内のマイクロプログラム・カウンタを、
特定の指令を遂行するマイクロプログラム・シー
ケンスのスタートを示す適当な値にセツトするた
めに、マイクロプログラム・シーケンスによつて
分析される。
インターラプトは、入力・出力装置からの情報
を入力するために、ハードウエア欠陥及びリクエ
ストに対して、インターフエース・ユニツト40
によつて発生される。これらのインターラプト
は、各マイクロ指令フエツチの後で直ちに検査さ
れ、そして制御記憶装置25に記憶され且つイン
ターラプトの原因に依存する値で置換されている
中央プロセツサ5の現在の状態を定めるレジスタ
32の内容となる。
制御記憶装置25内の位置44は以下に説明す
る目的に使用される。
中央プロセツサ5は、特にエミユレーシヨンに
適当なように設計され、従つて、主記憶装置6内
のプログラムは、既に稼動しているコンピユータ
の機械コードで書込まれ得る。
診断ユニツト 第3図を参照すると、診断ユニツトのマイクロ
プロセツサ・システム10は、アドレス・バス・
45及びデータ・バス46を有する。アドレス・
バス45はROM12及びRAM13へアドレスを
与え、データはこれらメモリからデータ・バス4
6に出力され(またデータ・バスからRAM13
に入力され)、データ・バスは双方向性であり且
つ2つの3状態バス・ドライバ47及び48を有
する。データ・バス46はマイクロプロセツサ1
1と通信する。それはまた、流出バス49及び流
入バス50の2つの単方向性バスに分離された後
に、診断インターフエース・ユニツト14と通信
する。アドレス・バス45は、マイクロプロセツ
サ11から直接高順位のアドレス・ビツトを受
け、データ・バス46から低順位のアドレス・ビ
ツトを受ける。低順位のデータ・ビツトは、デー
タ・バス46をデータのために使用するため、伝
送が生じている間にレジスタ52にラツチされ
る。
USART16は、データ・バス46からのデー
タと、バス49からのデータによつてセツトされ
るボー速度発生器53からのクロツク信号と、を
受ける。USART16は、第1図のリンク15を
形成する流入ライン54及び流出ライン55を有
する。USART16はマイクロプロセツサに2つ
のインターラプト信号を出力し、ライン56上の
その一方はキヤラクタがUSART16によつて受
取られたということを示し、優先順位の低いライ
ン57上の他方は、USARTが伝送用のキヤラク
タを受取る用意ができているということを示す。
マイクロプロセツサ11は、種々のデバイス内
の全ての位置に対して単一のアドレス・スペース
を使用し、そこへ又はそこからデータを伝送する
ことができる。即ちそれらはメモリ・マツプされ
る。デコーダ58は、最高位のアドレス・ビツト
をデコードし、選択されたデバイスに付勢信号を
供給し、またバツフア47に供給して必要な方向
にデータが流れるのを可能にする。
マイクロプロセツサ11はまた、例えば伝送が
読出しであるか書込みであるかを決定するため
に、種々のデバイスに制御信号を出力する。
マイクロプロセツサ・システム10は、診断イ
ンターフエース・ユニツト14を介して主プロセ
ツサ・システム1に接続され、該ユニツト14は
データ・バス49及び50とアドレス・バス45
とに接続される。それはまたデコーダ58からの
制御信号を受取る。それは、一対のライン60及
び61でインターラプト信号をマイクロプロセツ
サ11に戻す。
診断インターフエース・ユニツト 第4図を参照すると、診断インターフエース・
ユニツト14は診断プロセツサ・システム10と
中央プロセツサ5との間を通過するデータをバツ
フアし、このデータに関する幾つかの論理動作を
実行する。
インターフエース・ユニツト14は、診断プロ
セツサ・システム10のデータ・バス49からの
データでロードされる種々のレジスタを有する。
これらのレジスタは、データ出力レジスタ62、
アドレス出力レジスタ63、基準アドレス・レジ
スタ65、指令カウンタ66である。これらのレ
ジスタもまたメモリ・マツプされ、即ちマイクロ
プロセツサ11のアドレス・スペースにアドレス
を分配され、そしてマイクロプロセツサ11は、
書込み制御信号を送り且つアドレス・バス45に
そのアドレスを与えることによつて、適当なレジ
スタをロードする。書込み信号及びアドレスはア
ドレス・デコーデイング回路によつて受取られ、
該回路は、データ・バス49からロードされるよ
うに適当なレジスタを付勢する。これらのレジス
タの幾つかはデータ・バスより広いので、1つの
レジスタを完全にロードすることは実際にはこの
動作を繰返すことによつてステージ内で行われ
る。
これらのレジスタはマイクロプロセツサ11に
よる書込み専用として理解されるが、そのアドレ
スはRAM13内に複製され、従つてこのRAMは
マイクロプロセツサ11による検索に対してその
内容のイメージを保持する。
中央プロセツサ5からのデータは、インターフ
エース・ユニツト14に於いて、3つのレジスタ
でバツフアされ、これらのレジスタは、中央プロ
セツサ5のデータ・バス27にあるデータを受取
ることができるデータ入力レジスタ68と、中央
プロセツサ5のアドレス・バスにあるアドレスを
受取ることができるアドレス入力レジスタ69
と、中央プロセツサ5からの1組の状態ライン7
1の状態をバツフアする状態レジスタ70、であ
る。これらのレジスタもまたメモリ・マツプさ
れ、マイクロプロセツサ11はそれらのいずれか
を適当なアドレス及び読出し信号をアドレス・デ
コーダ67に送ることによつて読出すことがで
き、該デコーダはデータ・バス50へ選択された
データを通過させるためにマルチプレクサ72を
付勢する。同時に、アドレス・デコーダ67はラ
イン73の制御信号を3状態バツフア48に伝送
し、マイクロプロセツサ11の方向にデータを流
す。再度、読出しが幾つかのステージで生じる。
基準アドレス・レジスタ64及びアドレス入力
レジスタ69の内容はアドレス比較回路74によ
つて比較され、この比較回路は、等値を検出する
と、ライン75上の1つの信号と、マイクロプロ
セツサ11をインターラプトするライン60上の
別の信号とを出力する。
マイクロプロセツサ11は、データを制御レジ
スタ65に書込むことによつてインターフエース
ユニツト14の多くの動作を制御する。このレジ
スタの各ビツトは、特別の意味を示し、制御回路
76及びホルト回路77の2つの回路に於ける普
通のデイジタル論理に供給される。
状態レジスタ70からの中央プロセツサ5に関
連の状態情報と、ライン75上の比較回路74の
出力と、を受取る制御回路76は、インターフエ
ース・ユニツト14の種々の素子の動作を制御
し、ライン78上の制御信号を中央プロセツサ5
に供給するために、2つの主な機能を有する。第
1の機能は、アドレス出力レジスタ63からアド
レス・バス26又はデータ出力レジスタ62から
データ・バス27へのデータ出力、或いはこれら
のバスからアドレス入力レジスタ69又はデータ
入力レジスタ68へのデータ入力、を制御するた
めに、信号を出力することを含む。
ホルト回路77は、制御レジスタ65からの信
号の他に、ライン80の指令カウンタ66からの
信号、ライン75のアドレス比較器74からの信
号、ライン96の制御回路76からの信号、を受
取る。ホルト回路は、各マイクロ指令フエツチの
前に中央プロセツサ5によつて検査されるライン
81の信号を出力し、セツト中にフエツチの発生
を妨げ、マイクロ指令の遂行を停止させる。
ホルト回路77及びアドレス比較回路74は、
第5図に関連して以下詳細に記載される。
アドレス比較回路76の機能は、基準アドレ
ス・レジスタ69にセツトされるアドレスと制御
記憶装置25をアクセスするのに使用されるアド
レスとの間の等値を検出することである。この機
能を実行する場合に、それは制御レジスタ65の
2つのビツト位置を使用する。ビツト65(1)は比
較を行うためにセツトされ、ビツト65(2)は、検
出されるアクセスが読出しか書込みかを示すため
にセツトされる。ホルト回路77はビツト65(3)
を使用し、このビツトは、所望のタイプの等値が
検出されるときに中央プロセツサ5が停止される
ということを示すためにセツトされる。
ビツト65(2)の状態はアドレス比較回路74に
出力され、そこで状態レジスタ70のビツト70
(1)の出力も受ける比較素子85を通過する。この
ビツト70(1)は、中央プロセツサ5の制御回路2
9が読出し又は書込みに対してセツトされるかど
うかを示すために、状態ライン71の一方によつ
てセツトされる。従つて比較回路74は、伝送が
所望のタイプのものにセツトされるときに、出力
を発生する。この出力は、制御記憶装置25への
各アクセス中にストローブされる状態レジスタ7
0内の別のビツト70(2)の出力によつて、AND
ゲート86でゲートされる。この出力はまた、ア
ドレス・バス26の内容がアドレス入力レジスタ
69にクロツクされるように使用され、従つてこ
のレジスタは現在の制御記憶装置のアクセスのア
ドレスを保持する。
ゲート86の出力は双安定回路87に保持さ
れ、該回路の出力は、比較素子93の出力と共に
ANDゲート88によつてゲートされる。従つ
て、ANDゲート88の出力は、アドレス等値が
所望のタイプのアクセスで生じたということを示
す。ビツト65(1)が比較を行うためにセツトされ
たとすると、ゲート88の出力は双安定回路89
によつてラツチされ且つ維持される。この素子は
ライン60に信号を出力し、このラインはマイク
ロプロセツサ11への第2の次の最優先順位のイ
ンターラプト・ラインであり、所望のタイプの等
値が検出されたということをマイクロプロセツサ
11に知らせる。
双安定回路89からの信号はまた、ホルト回路
77へのライン75を通過し、それはビツト65
(3)の出力と共にANDゲート90でゲートされ、
該ビツトは、セツト時に、等値が検出されたとき
に中央プロセツサ5が停止されるべきであるとい
うことを示す。ゲート90の出力はORゲート9
1を介してラツチ92に与えられ、このラツチは
中央プロセツサ5へのライン81にホルト信号を
与える。ORゲート91はまた、ライン80に指
令カウンタ66からの信号を受けることができ、
ホルト信号を出力させる。
ビツト65(4)は、マイクロプロセツサがデータ
入力レジスタ68に与えられるようにデータ・バ
ス27にデータを必要とするとき、制御レジスタ
65内にセツトされる。このビツトの状態は、セ
ツト時に所望の伝送を行うように、制御回路76
によつてデータ入力レジスタ68に直接与えられ
る。
指令カウンタ66はマイクロプロセツサ11に
よるカウントで負荷できる。このカウンタは制御
記憶装置25への各指令フエツチに対する状態ラ
インからカウント・ダウン信号を受け、それがゼ
ロに達するときに、ホルト信号がライン81で中
央プロセツサに送られるようにする信号をライン
80に出力する。この方法で、中央プロセツサ
は、予定数のマイクロ指令を遂行したときに停止
できる。
ORゲート91への制御レジスタ・ビツト65
(5)からの付加的入力によつて、マイクロプロセツ
サ・システムが中央プロセツサ5に停止を課すこ
とを可能にする。
ジエネラル・リセツト及びパリテイー・エラー
検出器94は、主システム1のジエネラル・リセ
ツトが生じた(例えば組込まれた監視チユーナ
ー:a built−in watchdog tunerを動作し損う
ことによつて)ということ、或いは制御記憶装置
パリテイー・エラーのような欠陥が生じたという
ことを示す状態ラインに応答する。この検出器が
これらの事象のいずれかを検出すると、それは最
優先順位を有する信号をインターラプト・ライン
61に出力することによつてマイクロプロセツサ
11に与える。欠陥を検出すると、それは、マル
チプレクサ74を介してマイクロプロセツサ・シ
ステム10に供給される欠陥の性質に関する情報
を保持し、またアドレス入力レジスタ69のクロ
ツキングを禁止し、それにより現在の制御記憶位
置のアドレスは、欠陥が生じるときに、それを置
くのを助長するためにセーブされる。
中央プロセツサ5への制御信号78は、サイク
ル・スチーリングによつて中央プロセツサ5のメ
モリ・リソースにアクセスを生じさせる信号を含
む。従つて、ビツト65(6)は、アクセスが制御記
憶装置に対するものであるということを示すため
にセツトされ、アクセスがレジスタ・フアイルに
対するものである場合にクリアされる。ビツト6
5(7)は書込みを示すためにセツトされ読出しを示
すためにクリアされる。ビツト65(8)は制御回路
76の動作を開始させるためにセツトされる。制
御回路76は論理素子を含み、該素子は初めにホ
ルト回路77がホルト・ライン81をセツトする
ようにライン86に信号を発生させ、次いで、プ
ロセツサが停止したということを示す状態ライン
71の1つに応答することによつて付勢されると
きに、アクセスを生じさせる制御信号を与える。
このアクセスが完了すると、ホルト・リクエスト
はクリアされる。付加的な信号(図示せず)によ
り、マイクロ指令レジスタが負荷される。
診断インターフエース・ユニツト14及び中央
プロセツサ5は、ECLの様な論理の高速形式で
構成できる。マイクロプロセツサ・システム10
は、TTLの様な低速形式で構成できる。レベ
ル・チエンジヤー(図示せず)がインターフエー
ス・ユニツト14からマイクロプロセツサ・シス
テム10へのラインに設置され、信号の通過時に
信号のレベルを1つの論理形式から他の論理形式
に変換する。
全システムの動作 診断ユニツト2は、主プロセツサ・システム1
の動作を2つのモードでモニターし且つ制御す
る。第1の単一ステツプ・モードに於いて、該ユ
ニツトは、中央プロセツサ5のクロツクを停止さ
せ、次いで中央プロセツサ5が1又はそれ以上の
サイクルを実行するように制御ライン78にそれ
自体のクロツク信号を出力する。このモードに於
いて、中央プロセツサ5内のメモリ・リソースは
書込まれ又は読出され、システム動作の極めて融
通性のある且つ広汎な検査を許す。
第2のモードに於いて、診断ユニツト2は、そ
れが通常の速度で動作している間、主システム1
をモニターする。この場合に、主システム1によ
つて検出されるジエネラル・リセツト又はパリテ
イー・エラー、或いは他のハードウエア欠陥は説
明の如くマイクロプロセツサに対するインターラ
プトを生じさせる。更に、指令カウンタをロード
し且つ付勢することができるので、所望の数のマ
イクロ指令が遂行されたときに、中央プロセツサ
5は停止される。アドレス比較回路は、必要に応
じて読出し又は書込みが制御記憶装置25内の特
定の位置に対して何時なされたかを検出するよう
に、また中央プロセツサ5に対してビツト65(1)
乃至65(3)のセツテイングに依存して、必要に応
じて停止されるように、診断システムを許す。
診断プロセツサ10はROM12内のフアーム
ウエアによつて制御され、ROM12はオペレー
タ・ユニツト3又はインターフエース・ユニツト
14からインターラプト駆動される。オペレー
タ・パネルは命令又はデータを送ることができ
る。命令は、特定の動作をインターフエース・ユ
ニツト14及びUSART16に生じさせ、或いは
フアームウエアの動作を制御する。データは非同
期的に又は同期的に供給され得る。第1の場合
に、データはキヤラクタ形式で供給され且つ
RAM13内のデータ・バツフアにロードされ、
そこからデータは別の命令によつてRAM13内
のアドレス・バツフアに転送される。次にこれら
の値は、他の命令によつてインターフエース・ユ
ニツト14に伝送され得る。従つて、インターフ
エース・ユニツト14の制御及び他のレジスタを
ロードすることによつて、それは所望の方法で中
央プロセツサ5を操作するために発生させること
ができる。他方、USARTは命令によつて同期モ
ードにリセツトでき、この場合に、2進情報はオ
ペレータ・ユニツト3から制御記憶装置25に直
送され、情報は特定のアドレスから開始して連続
的にロードされる。
診断ユニツト2は通常、命令が中央プロセツサ
5に制御信号を出力するような動作を実行させる
ときに、“完全”又は“フエイル”メツセージを
戻す。それはまた、例えばインターフエース・ユ
ニツト14内の入力レジスタを読出すために命令
に応答して、中央プロセツサ5からデータを戻す
こともできる。
診断ユニツト2はRAM13に診断状態ワード
を維持し、RAM13は、実行されている動作及
び遭遇した欠陥に関する情報を保持する。診断イ
ンターフエース・ユニツト14からのインターラ
プトは、このワードのエントリーを生じさせる。
従つて、ライン60のインターラプトはセツトさ
れるビツトを発生させ、特定のタイプのアドレス
等値が検出されたということを示す。
診断ユニツト2はマスターとしてのオペレー
タ・ユニツトにより主従ベースで情報をオペレー
タ・ユニツト3へ与えるので、診断ユニツトは、
オペレータ・ユニツトへのインターラプトに関す
る情報を自発的に与えることはできない。従つ
て、オペレータ・ユニツトは、例えば1秒に1度
のような規則的なインターバルでポール命令を出
力し、かわりに診断状態ワードを受取る。それは
次に状態ワードに記録された任意のインターラプ
ト又は欠陥に関する別の情報を求める。
診断ユニツトは主プロセツサ・システム1の動
作をチエツクするために任意の時間に使用でき
る。しかしながら、最も重要な時間は、例えばそ
の日の始まりでシステムが動作するときである。
何故なら、これは任意の欠陥が特にそれらを示す
可能性のある時であるからである。全システムが
スイツチ・オンされると、オペレータ・ユニツト
3及び診断ユニツト2はそれ自体及びその間のリ
ンクをテストし、そして有効にはオペレータ・パ
ネル24にその事実を表示する。この点に於い
て、制御記憶装置25及び主記憶装置6はクリア
な状態であり、それが含むべきマイクロプログラ
ムはデイスク8のような周辺記憶装置に保持され
る。次に、オペレータは、ロードキーを押下し、
マイクロプログラムがロードされる装置に関する
キーボードからパラメータを入力し、入力キーを
押下する。これにより、オペレータ・ユニツト3
はROM19に保持された2進データを診断ユニ
ツト2に伝送し、そこから2進データは制御記憶
装置25にロードされる。次に、診断ユニツト2
は、記憶情報を読出し、それが正確に入力されて
いるかをチエツクする。そのように入力されてい
ると、制御記憶装置25内の初めの5つの指令は
単一ステツプ・モードで機能する。これらの指令
は、レジスタ32内のマイクロプログラム・カウ
ンタの増加及びブランチ動作をチエツクする。有
効であれば、これらのステツプは、通常の速度で
動作する中央プロセツサ5によつて繰返される。
選択された周辺装置からの第2レベルのブートス
トラツプ・プログラムを初めに主記憶装置6に、
次いで制御記憶装置25にロードするために、主
システムがオペレータ・ユニツト3に入力される
パラメータを使用できるまで、マイクロプログラ
ムは主システムの装置をテストするために累進的
に継続する。装置に依存し、別のチエツクを実行
していたこのプログラムは、実際のマイクロプロ
グラムを主記憶装置を介して制御記憶装置にロー
ドする。システムは次いで主記憶装置6へのロー
ドプログラムをスタートさせるように準備され
る。
本発明によれば、主システムによつて選択され
た情報は、主システムの制御のもとで、診断ユニ
ツト2及びオペレータ・ユニツト3に伝送でき
る。第2図に位置44として示された制御記憶装
置25の位置は、中央プロセツサから診断ユニツ
ト及びオペレータ・ユニツトへの通信に割当てら
れる。この位置のアドレスは、RAM13内のデ
ータ・バツフアから基準アドレス・レジスタ64
にロードされ、ビツト65(1)、(2)、(3)は、アドレ
ス等値が制御記憶装置25への書込みに関して検
出されるときに、ライン60に出力される信号を
発生するが、中央プロセツサ5を停止しないよう
に、即ちライン81にホルト信号を出力しないよ
うにセツトされる。次にオペレータ・ユニツト3
が診断ユニツトをポール(指定)するときに、そ
れは、診断状態ワードに於ける適当なビツトをチ
エツクし、所望のタイプの等値が検出されたとい
うことを検討する。それは次に、制御記憶装置2
5に書込まれた位置44の内容を診断ユニツト2
にまたそこからそれが表示されるオペレータ・ユ
ニツトに読出す。
更に詳細には、最後のステツプは、読出しが制
御記憶装置に必要であるということを示すために
ビツト65(6)及び65(7)をセツトすることによつ
て生じ、RAM13内のデータ・バツフアからア
ドレス出力レジスタ63に位置44のアドレスを
与え、アクセスを実行するために制御回路76の
動作を開始させるようにビツト65(8)をセツトす
る。検索されたデータはデータ入力レジスタ68
に保持される。そこから、データはオペレータ・
ユニツト3に伝送される。
この機構により中央プロセツサ5はメツセージ
をオペレータ・ユニツトに送る。それはシーケン
スの進行をオペレータに知らせるために初期のロ
ードシーケンスで使用される。シーケンスはステ
ージに分割され、そして付勢され且つ出力位置4
4のアドレスを保持するアドレス比較回路74に
より、中央プロセツサ5は、それがスタートされ
たというステージと事実を確認する各ステージの
スタートでメツセージを送る。このメツセージ
は、オペレータ・パネル24によつて表示され、
またRAM20に記憶されたログに記録される。
ステージが有効に完了すると、メツセージは再度
送られて、そのステージを確認し且つその有効な
完了を知らせる。ステージが有効でないと、確認
と同様に、エラーに関する情報を含むメツセージ
が送られる。これらのメツセージはまた表示され
且つログされる。
ステージが有効に完了しない場合、システムは
それを再審査し、それが有効なものになると、メ
ツセージはその効果に対して送られる。そうでな
ければ、更にエラーの性質を決定する試みがなさ
れ、その結果もまたメツセージによつて伝送され
る。エラーが危急のものでなければデータ処理は
継続し、危急の場合には処理が停止され、RAM
20内のログは読出され、ロードシーケンスのコ
ースが検査される。そして、診断ユニツト2は、
レジスタ32及び38と制御記憶装置25との内
容が検査のために読出されるように動作できる。
主プロセツサ・システム1は、それが決定した情
報を診断ユニツト2にまたそこからオペレータ・
ユニツト3に与えることができるということが理
解されよう。診断システムは、処理が継続する
間、主システム1に於ける事象の進行を知らせ続
ける。
前述のシステムに関する可能な変形のうちで、
それは診断システムに出力されるメツセージに対
して1以上の位置を使用するように中央プロセツ
サ5に対して調整できる。このメツセージは比較
的長いかも知れない。例えば、位置44に追従す
る位置も使用できる。この場合、位置44への書
込みの検出及び診断ユニツトによるその内容の読
出しに続いて、アドレス出力レジスタ63が1だ
け増加し、制御記憶装置25はこのアドレスを用
いて読出される。アドレス比較回路74を変更す
る必要はなく、該回路は元の位置44に対する次
の書込みに準備されたまゝである。
前述のシステムは、アドレス等値が検出された
ときにインターラプトを受け、続いて制御記憶装
置内の出力位置を読出すマイクロプロセツサ・シ
ステムを使用しているが、代りに、ライン60の
信号に応答して所望の読出しを生じさせるライン
ターフエース・ユニツト14内のハードウエア論
理素子を使用可能であることを理解できる。
前述の診断プロセツサの融通性のために、メツ
セージは、診断プロセツサから中央プロセツサ5
に一様に与えることができ、インターフエース・
ユニツトにより制御記憶装置に於けるデエデイケ
ーテツド位置又はシーケンス位置に書込まれてい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、全システムのブロツク図である。第
2図は、主プロセツサ・システムのブロツク図で
ある。第3図は、診断ユニツトのブロツク図であ
る。第4図は、診断インターフエース・ユニツト
のブロツク図である。第5図は、診断インターフ
エース・ユニツトの一部の論理回路図である。 (符号説明)、1:主プロセツサ・システム、
2:診断ユニツト、3:オペレータ・ユニツト、
5:中央プロセツサ、6:主記憶装置、7:デイ
スク記憶装置、8:ビデオ・コンソール、10:
マイクロプロセツサ・システム、11:マイクロ
プロセツサ、12,19:ROM、13,20:
RAM、14:インターフエース・ユニツト、1
5:リンク、16,21,22:USART、1
8:マイクロプロセツサ、23:外部通信リン
ク、24:オペレータ・パネル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 中央プロセツサを制御するためのマイクロプ
    ログラムを有する書込可能な制御記憶装置を備え
    た前記中央プロセツサ;該中央プロセツサの診断
    演算を実行する診断装置;前記中央プロセツサが
    前記制御記憶装置の予め定められたロケーシヨン
    に対する書込アクセスを何時実行するかを検出
    し、かかる書込アクセスの検出時に前記予め定め
    られたロケーシヨンの内容を前記診断装置に転送
    する手段;より成るデータ処理システム。 2 前記検出手段は、前記制御記憶装置に与えら
    れるアドレスとプリセツトされた基準アドレスと
    の間の等値を検出する比較器と、前記制御記憶装
    置に対する現在のアクセスが書込アクセスである
    場合に限つて、前記比較器の出力を付勢する手段
    と、より成る特許請求の範囲第1項に記載のシス
    テム。
JP3926881A 1980-03-19 1981-03-18 Data processing system Granted JPS56153455A (en)

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GB8009306 1980-03-19

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BE (1) BE888012A (ja)
DE (1) DE3110378A1 (ja)
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