JPS61122802A - ヘア−カ−ル器 - Google Patents
ヘア−カ−ル器Info
- Publication number
- JPS61122802A JPS61122802A JP24529884A JP24529884A JPS61122802A JP S61122802 A JPS61122802 A JP S61122802A JP 24529884 A JP24529884 A JP 24529884A JP 24529884 A JP24529884 A JP 24529884A JP S61122802 A JPS61122802 A JP S61122802A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- hot air
- hair
- heater
- generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Hair Curling (AREA)
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
゛ この発明は、スチーム式のヘアーカール器に関する
ものである。
ものである。
毛髪を痛めずにカールをつけ、かつ乾燥能力を高めて効
果的にカール付けを行うため、従来から特公昭５７−１
９０５０４号公報に示すように、スチーム発生装置と熱
風発生装置と両方備えたヘアーカール器がある。ところ
がスチームを常時発生しており、熱風を吐出する時もス
チームが発生している。
果的にカール付けを行うため、従来から特公昭５７−１
９０５０４号公報に示すように、スチーム発生装置と熱
風発生装置と両方備えたヘアーカール器がある。ところ
がスチームを常時発生しており、熱風を吐出する時もス
チームが発生している。
これは熱風発生のときに、スチームが熱風により吹きと
ばされて頭髪に付着せず、スチーム効果かほとんどなく
、スチームの無駄が多いという欠点があった。
ばされて頭髪に付着せず、スチーム効果かほとんどなく
、スチームの無駄が多いという欠点があった。
この発明の目的は、スチームの無駄をなくセ、かつ効果
的なカール付けが行なえるヘアーカール器を提供するこ
とである。
的なカール付けが行なえるヘアーカール器を提供するこ
とである。
（発明の開示〕
この発明のヘアーカール器は、毛ＭＳ胴へスチームを出
すスチーム発生装置と、前記毛髪を胴へ熱風を送る熱風
発生装置と、前記スチーム発生装置のオンに連動して前
記熱風発生装置をオフとする連動操作手段とを備えたも
のである。
すスチーム発生装置と、前記毛髪を胴へ熱風を送る熱風
発生装置と、前記スチーム発生装置のオンに連動して前
記熱風発生装置をオフとする連動操作手段とを備えたも
のである。
この構成によれば、スチーム発生時に熱風の発生がオフ
となるので、スチームの無駄がなくなり、またスチーム
が効果的に髪に付着してカール効果が高められる。
となるので、スチームの無駄がなくなり、またスチーム
が効果的に髪に付着してカール効果が高められる。
実施例
この発明の一実施例を第１図ないし第６図に基づいて説
明する０図において、■は後端が吸込口２に、前端が熱
風吐出口３になった筒状の本体であり、熱風発生装置４
（第２図）を内蔵している。
明する０図において、■は後端が吸込口２に、前端が熱
風吐出口３になった筒状の本体であり、熱風発生装置４
（第２図）を内蔵している。
本体１の熱風吐出０３側の端部に、スチーム発生装置５
を備えた毛髪巻胴６が取付けられている。
を備えた毛髪巻胴６が取付けられている。
熱風発生装置４は、第２図のように、ファン７およびモ
ータ８でなる送風装置９と、ヒータ１０と、それを制御
するメインスイッチ１）によって構成ぎれ、これら電気
部品に給電する電源コート１２を後端より導出している
０毛髪巻胴６は、周面に多数のブリスル１３とスチーム
吐出口１４を有する０毛髪巻胴６のスチーム発生装置５
は、毛髪を１Ｍ６の先端に押込みおよび復起自在に嵌挿
した水タンク１５と、この水タンク１５の内端を閉蓋し
た吸水体１６と、ＰＴＣヒータ１７と、吸水体１６をＰ
ＴＣヒータ１７から離する方向に付勢するばね１８とで
構成される。水タンク１５は、着脱可能なキャップ１９
を有し、キャップ１９を外して水タンク１５内に水の供
給ができる。水タンク１５は、連動操作手段となる連結
レバー２０を介して本体ｌ内の切換スイッチ２）に連結
されている。
ータ８でなる送風装置９と、ヒータ１０と、それを制御
するメインスイッチ１）によって構成ぎれ、これら電気
部品に給電する電源コート１２を後端より導出している
０毛髪巻胴６は、周面に多数のブリスル１３とスチーム
吐出口１４を有する０毛髪巻胴６のスチーム発生装置５
は、毛髪を１Ｍ６の先端に押込みおよび復起自在に嵌挿
した水タンク１５と、この水タンク１５の内端を閉蓋し
た吸水体１６と、ＰＴＣヒータ１７と、吸水体１６をＰ
ＴＣヒータ１７から離する方向に付勢するばね１８とで
構成される。水タンク１５は、着脱可能なキャップ１９
を有し、キャップ１９を外して水タンク１５内に水の供
給ができる。水タンク１５は、連動操作手段となる連結
レバー２０を介して本体ｌ内の切換スイッチ２）に連結
されている。
切換スイッチ２）は、第６図のように、熱風発生装置４
のファンモータ８の回路をオンオフするものであり、水
タンク１５の押込状態でオフとなる。
のファンモータ８の回路をオンオフするものであり、水
タンク１５の押込状態でオフとなる。
動作
送風装置９によって吸込口２より吸い込まれた空気は、
ヒータ１０を通過して熱風吐出口３より熱風となって前
方へ吐出される。スチームを使用する時は、水タンク１
５を第３図のようにＰＴＣヒータ１７（ｊｌｌへ押しつ
けることによって、吸水体１６がＰＴＣヒータ１７と接
触してスチームが発生する。これと同時に、水タンクよ
りのびた連結レバー２０によって、切換スイッチ２■が
０ＦＦｆ則となり、この切換スイッチ２）の動作によっ
て熱風発生装ｒｉ、４の回路はしゃ断され、熱風発生時
にはスチームは発生されない。このため、スチームの無
駄がなく、水タンク１５の容量が小さくでき、かつスチ
ームが効果的に髪に付着し、カール効果が襄められる。
ヒータ１０を通過して熱風吐出口３より熱風となって前
方へ吐出される。スチームを使用する時は、水タンク１
５を第３図のようにＰＴＣヒータ１７（ｊｌｌへ押しつ
けることによって、吸水体１６がＰＴＣヒータ１７と接
触してスチームが発生する。これと同時に、水タンクよ
りのびた連結レバー２０によって、切換スイッチ２■が
０ＦＦｆ則となり、この切換スイッチ２）の動作によっ
て熱風発生装ｒｉ、４の回路はしゃ断され、熱風発生時
にはスチームは発生されない。このため、スチームの無
駄がなく、水タンク１５の容量が小さくでき、かつスチ
ームが効果的に髪に付着し、カール効果が襄められる。
第７図ないし第９図は第２の実施例を示す。この例では
、ＰＴＣヒータ１７と水タンク１５の吸水体１６とは常
に接触している。ＰＴＣヒータ１７には抵抗Ｒ，が直列
に設けてあり、この抵抗Ｒ。
、ＰＴＣヒータ１７と水タンク１５の吸水体１６とは常
に接触している。ＰＴＣヒータ１７には抵抗Ｒ，が直列
に設けてあり、この抵抗Ｒ。
に並列に設けた第１開閉接点ａと、熱風発生装置４のヒ
ータｌＯの回路をオンオフする第２開閉接点すとを有す
る切換スイッチ２）’が設けである。
ータｌＯの回路をオンオフする第２開閉接点すとを有す
る切換スイッチ２）’が設けである。
これら第１および第２の開閉接点ａ、ｂは、一方のみが
オンとなるように開閉する。この切換スイッチ２）′に
より、連動操作手段が構成される。
オンとなるように開閉する。この切換スイッチ２）′に
より、連動操作手段が構成される。
この構成によると、第９図のように、切換スイッチ２）
′を第１開閉接点ａがＯＮとなるようにすれば、抵抗Ｒ
Ｈが短絡されてＰＴＣヒータ１７がスチーム発生可能ま
でに発熱し、スチームを発生させ、同時に熱風発生装置
４の回路はしゃ断される。第８図のように、切換スイッ
チ２）’を第２開閉接点すがオンとなるようにして熱風
発生装置４を動作させると、ＰＴＣヒーヒー７は抵抗Ｒ
１＋のために、スチームを発生しない程度の発Ｆハ状態
となる。このため、スチームの無駄をなくし、シＪＩ果
的なカール付けが行なえる。また、このとき、ＰＴＣヒ
ーヒー７は完全にはオフとならず、予備加熱状態となる
ので、スチームを発生させるときの加熱立上りが早くな
る。その他は第１の実施例と同様である。
′を第１開閉接点ａがＯＮとなるようにすれば、抵抗Ｒ
Ｈが短絡されてＰＴＣヒータ１７がスチーム発生可能ま
でに発熱し、スチームを発生させ、同時に熱風発生装置
４の回路はしゃ断される。第８図のように、切換スイッ
チ２）’を第２開閉接点すがオンとなるようにして熱風
発生装置４を動作させると、ＰＴＣヒーヒー７は抵抗Ｒ
１＋のために、スチームを発生しない程度の発Ｆハ状態
となる。このため、スチームの無駄をなくし、シＪＩ果
的なカール付けが行なえる。また、このとき、ＰＴＣヒ
ーヒー７は完全にはオフとならず、予備加熱状態となる
ので、スチームを発生させるときの加熱立上りが早くな
る。その他は第１の実施例と同様である。
この発明のヘアーカール器は、スチームの１煎駿がなく
なり、かつスチーム発生時に熱風発生がなくてスチーム
が効果的に髪に付着し、カール功果が高められるという
効果がある。
なり、かつスチーム発生時に熱風発生がなくてスチーム
が効果的に髪に付着し、カール功果が高められるという
効果がある。
第１図はこの発明の一実施例の斜視図、第２図はそのス
チームオフ状態の断面図、第３図は同じ（そのスチーム
オン状態の部分断面図、第４図は同しくそのスチームオ
フ状態の分解斜視図、第５図は同しくそのスチームオン
状態の部分斜視図、第６図は同じくその電気回路図、第
７図は第２の実施例の断面図、第８図はそのスチームオ
フ状態の電気回路図、第９図は同じくそのスチームオン
状態の電気回路図である。 ｌ・・・本体、３・・・熱風吐出口、４・・・熱風発生
装置、５・・・スチーム発生袋２．６・・・毛Ｍｔ！胴
、７・・・ファン、８・・・モータ、９・・・送風装置
、ＩＯ・・・ヒータ、１）・・・メインスイッチ、１５
・・・水タンク、１６・・・吸水体、１７・・・ＰＴＣ
ヒータ、２０・・・レバー（連動操作手段）、２）・・
・切換スイッチｌ 第８図 ゛ ４ 手続補正書（膀 昭和６０年０２月０１日 呼口５９年特許願第２４５２９８号 ２、発明の名称 ヘアーカール器 ３、補正をする者 ４、代理人 ５、補正命令の日付 自発補正 （１）明細書第２頁第１８行目、「無駄をなくせ、」と
あるを「無駄をなくし、」と訂正する。 （２） 明細書第５頁第７〜８行目、「熱風発生時に
はスチームは発生されない。」とあるを「スチーム発生
時には熱風は発生されない。」と訂正する。 （３）図面の第６図、第７図、第８図、および第９図を
、別紙に朱書するとおり訂正する。 第６図
チームオフ状態の断面図、第３図は同じ（そのスチーム
オン状態の部分断面図、第４図は同しくそのスチームオ
フ状態の分解斜視図、第５図は同しくそのスチームオン
状態の部分斜視図、第６図は同じくその電気回路図、第
７図は第２の実施例の断面図、第８図はそのスチームオ
フ状態の電気回路図、第９図は同じくそのスチームオン
状態の電気回路図である。 ｌ・・・本体、３・・・熱風吐出口、４・・・熱風発生
装置、５・・・スチーム発生袋２．６・・・毛Ｍｔ！胴
、７・・・ファン、８・・・モータ、９・・・送風装置
、ＩＯ・・・ヒータ、１）・・・メインスイッチ、１５
・・・水タンク、１６・・・吸水体、１７・・・ＰＴＣ
ヒータ、２０・・・レバー（連動操作手段）、２）・・
・切換スイッチｌ 第８図 ゛ ４ 手続補正書（膀 昭和６０年０２月０１日 呼口５９年特許願第２４５２９８号 ２、発明の名称 ヘアーカール器 ３、補正をする者 ４、代理人 ５、補正命令の日付 自発補正 （１）明細書第２頁第１８行目、「無駄をなくせ、」と
あるを「無駄をなくし、」と訂正する。 （２） 明細書第５頁第７〜８行目、「熱風発生時に
はスチームは発生されない。」とあるを「スチーム発生
時には熱風は発生されない。」と訂正する。 （３）図面の第６図、第７図、第８図、および第９図を
、別紙に朱書するとおり訂正する。 第６図
Claims (3)
- （１）毛髪巻胴へスチームを出すスチーム発生装置と、
前記毛髪巻胴へ熱風を送る熱風発生装置と、前記スチー
ム発生装置のオンに連動して前記熱風発生装置をオフと
する連動操作手段とを備えたヘアーカール器。 - （２）前記スチーム発生装置が、前記毛髪巻胴内のヒー
タと、このヒータに接離自在な水タンク付きの吸水体と
からなり、前記連動操作手段が、前記熱風発生装置のス
イッチと前記水タンクとに連結されて前記水タンクの押
圧により前記スイッチをオフとするレバーからなる特許
請求の範囲第（１）項記載のヘアーカール器。 - （３）前記スチーム発生装置が、水タンク付きの吸水体
に常時ヒータを接触させたものであり、前記連動操作手
段が、前記ヒータのオンに連動して前記熱風発生装置の
スイッチをオフするものである特許請求の範囲第（１）
項記載のヘアーカール器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24529884A JPH0244203B2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | Heaakaaruki |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24529884A JPH0244203B2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | Heaakaaruki |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61122802A true JPS61122802A (ja) | 1986-06-10 |
| JPH0244203B2 JPH0244203B2 (ja) | 1990-10-03 |
Family
ID=17131587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24529884A Expired - Lifetime JPH0244203B2 (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | Heaakaaruki |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0244203B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6472704A (en) * | 1987-09-14 | 1989-03-17 | Matsushita Electric Works Ltd | Hair curler |
| JPH0217008A (ja) * | 1988-07-04 | 1990-01-22 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 頭髪処理装置 |
| JPH0286406U (ja) * | 1988-12-23 | 1990-07-09 |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP24529884A patent/JPH0244203B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6472704A (en) * | 1987-09-14 | 1989-03-17 | Matsushita Electric Works Ltd | Hair curler |
| JPH0217008A (ja) * | 1988-07-04 | 1990-01-22 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 頭髪処理装置 |
| JPH0286406U (ja) * | 1988-12-23 | 1990-07-09 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0244203B2 (ja) | 1990-10-03 |
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