JPS61122127A - 薄板状α−酸化第二鉄粒子及びその製造方法 - Google Patents
薄板状α−酸化第二鉄粒子及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS61122127A JPS61122127A JP59245336A JP24533684A JPS61122127A JP S61122127 A JPS61122127 A JP S61122127A JP 59245336 A JP59245336 A JP 59245336A JP 24533684 A JP24533684 A JP 24533684A JP S61122127 A JPS61122127 A JP S61122127A
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- ferric oxide
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多結晶薄板状α−酸化第二鉄粒子及びその製
造方法に関する。
造方法に関する。
α−酸化第二鉄粒子は、従来より顔料として、また、磁
性酸化鉄粉を製造するための中間原料として広く用いら
れており、その形状については、顔料用としては主とし
て粒状が、また、磁性酸化鉄粉原料用としては主として
針状が知られている。
性酸化鉄粉を製造するための中間原料として広く用いら
れており、その形状については、顔料用としては主とし
て粒状が、また、磁性酸化鉄粉原料用としては主として
針状が知られている。
このようなα−酸化第二鉄は、従来、ゲータイト、即ち
、ex −Fe0QHを150〜400℃程度の温度で
加熱、脱水することによって製造されている。
、ex −Fe0QHを150〜400℃程度の温度で
加熱、脱水することによって製造されている。
しかし、この方法によって得られるα−酸化第二鉄粒子
中には多数の空孔(脱水孔)が生じ、例えば、これを原
料として得られる磁性酸化鉄粉、即ち、マグネタイトや
γ−酸化第二鉄粒子中にもそのまま多数残存してこれら
を多孔性となし、かく ・して、保磁力をはじめとする
磁気特性を著しく低下せしめると共に、磁性塗料におい
ては、多数の粒子が集合凝集し、分散性が低下して、磁
気記録媒体の磁気記録特性を劣化させることとなる。
中には多数の空孔(脱水孔)が生じ、例えば、これを原
料として得られる磁性酸化鉄粉、即ち、マグネタイトや
γ−酸化第二鉄粒子中にもそのまま多数残存してこれら
を多孔性となし、かく ・して、保磁力をはじめとする
磁気特性を著しく低下せしめると共に、磁性塗料におい
ては、多数の粒子が集合凝集し、分散性が低下して、磁
気記録媒体の磁気記録特性を劣化させることとなる。
しかも、一般にゲータイトは特有の針状集合体、所謂タ
クトイド粒子をなすため、加熱脱水工程においてその粒
子形態が変化しやすく、この結果として、得られるα−
酸化鉄粒子は多くの分岐や突起を有し、また、相互に凝
集して不規則な形状となる傾向が大きい。このように、
従来の方法によれば、一般に実質的に空孔がなく、且つ
、形状が一様に整ったα−酸化第二鉄粒子を得ることが
困難である。
クトイド粒子をなすため、加熱脱水工程においてその粒
子形態が変化しやすく、この結果として、得られるα−
酸化鉄粒子は多くの分岐や突起を有し、また、相互に凝
集して不規則な形状となる傾向が大きい。このように、
従来の方法によれば、一般に実質的に空孔がなく、且つ
、形状が一様に整ったα−酸化第二鉄粒子を得ることが
困難である。
本発明者らは、α−酸化第二鉄の製造における上記した
種々の問題を解決するために、特公昭55−4694号
公報、特公昭55−22416号公報、特公昭56−1
7290号公報、特開昭57−123831号公報等に
記載されているように、実質的に空孔を有しないα−酸
化第二鉄の製造方法を提案しているが、これらの方法は
、主に磁性酸化鉄粉の製造に適するα−酸化第二鉄を得
ることを目的とするので、得られるα−酸化第二鉄の形
状も針状に限られている。
種々の問題を解決するために、特公昭55−4694号
公報、特公昭55−22416号公報、特公昭56−1
7290号公報、特開昭57−123831号公報等に
記載されているように、実質的に空孔を有しないα−酸
化第二鉄の製造方法を提案しているが、これらの方法は
、主に磁性酸化鉄粉の製造に適するα−酸化第二鉄を得
ることを目的とするので、得られるα−酸化第二鉄の形
状も針状に限られている。
そこで、本発明者らは、α−酸化第二鉄の製造に関して
、更に鋭意研究した結果、無定形水酸化第二鉄の水性懸
濁液をアルカリ性で加熱してα−酸化第二鉄を製造する
方法において、添加剤を含む製造条件を制御することに
よって、新規な形状を有するα−酸化第二鉄粒子を得る
ことができることを見出して本発明に至ったものである
。
、更に鋭意研究した結果、無定形水酸化第二鉄の水性懸
濁液をアルカリ性で加熱してα−酸化第二鉄を製造する
方法において、添加剤を含む製造条件を制御することに
よって、新規な形状を有するα−酸化第二鉄粒子を得る
ことができることを見出して本発明に至ったものである
。
、本発明によるα−酸化第二鉄粒子は、直径0.1〜i
μm、厚み0.01〜0.05μmであり、且つ、実質
的に空孔を有しない多結晶薄板状であることを特徴とし
、かかる新規な形状を有する多結晶α−酸化第二鉄粒子
は、本発明に従って、鉄1g原子に対して4X10−”
〜5X10−’モルのd−酒石酸、β−酒石酸及びこれ
らの誘導体よりなる群から選ばれる少なくとも1種の添
加剤の存在下にアルカリ性で無定形水酸化第二鉄の水性
懸濁液を加熱することによって製造される。
μm、厚み0.01〜0.05μmであり、且つ、実質
的に空孔を有しない多結晶薄板状であることを特徴とし
、かかる新規な形状を有する多結晶α−酸化第二鉄粒子
は、本発明に従って、鉄1g原子に対して4X10−”
〜5X10−’モルのd−酒石酸、β−酒石酸及びこれ
らの誘導体よりなる群から選ばれる少なくとも1種の添
加剤の存在下にアルカリ性で無定形水酸化第二鉄の水性
懸濁液を加熱することによって製造される。
本発明においては、無定形水酸化第二鉄の水性懸濁液を
加熱する際に、d−酒石酸、l−酒石酸及びこれらの誘
導体よりなる群から選ばれる少なくとも1種の添加剤を
共存させる。d−酒石酸及び2−酒石酸の誘導体として
は、例えば、ナトリウム塩やカリウム塩等のようなアル
カリ金属塩が好適である。
加熱する際に、d−酒石酸、l−酒石酸及びこれらの誘
導体よりなる群から選ばれる少なくとも1種の添加剤を
共存させる。d−酒石酸及び2−酒石酸の誘導体として
は、例えば、ナトリウム塩やカリウム塩等のようなアル
カリ金属塩が好適である。
本発明に従って、薄板状であり、且つ、多結晶であるα
−酸化第二鉄粒子を得るためには、上記した添加剤は、
鉄1g原子に対して4X10−”〜5xio−’モルの
範囲において共存させることが必要であり、この範囲を
はずれた量を添加しても、目的とする薄板状の多結晶α
−酸化第二鉄粒子を得ることができない。
−酸化第二鉄粒子を得るためには、上記した添加剤は、
鉄1g原子に対して4X10−”〜5xio−’モルの
範囲において共存させることが必要であり、この範囲を
はずれた量を添加しても、目的とする薄板状の多結晶α
−酸化第二鉄粒子を得ることができない。
本発明において用いられる無定形水酸化第二鉄自体は、
その製造方法において何ら制限されない。
その製造方法において何ら制限されない。
例えば、塩化第二鉄、硫酸第二鉄、硝酸第二鉄等の第二
鉄塩の水溶液に水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、ア
ンモニア等のアルカリを加えて、沈殿として無定形水酸
化第二鉄を得る。
鉄塩の水溶液に水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、ア
ンモニア等のアルカリを加えて、沈殿として無定形水酸
化第二鉄を得る。
用いる水酸化第二鉄の水性懸濁液は、上記した添加剤の
共存下に攪拌する際に、攪拌が困難でない程度の濃度を
有すればよく、通常、水酸化第二鉄の濃度は、鉄換算に
て1.5モル/β以下であり、好ましくは0.1〜1モ
ル/Itの範囲である。
共存下に攪拌する際に、攪拌が困難でない程度の濃度を
有すればよく、通常、水酸化第二鉄の濃度は、鉄換算に
て1.5モル/β以下であり、好ましくは0.1〜1モ
ル/Itの範囲である。
水酸化第二鉄の水性懸濁液の加熱反応はアルカリ性下で
行なわれる。従って、水性懸濁液のpHは7以上、好ま
しくは8〜12.5である。アルカリは特に制限されな
いが、通常、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アン
モニア等が用いられる。
行なわれる。従って、水性懸濁液のpHは7以上、好ま
しくは8〜12.5である。アルカリは特に制限されな
いが、通常、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アン
モニア等が用いられる。
また、反応に際しては加圧してもよいが、通常は加圧す
ることなく、密閉容器中で懸濁液を加熱すればよい0反
応温度は、通常、100〜250℃の範囲である。
ることなく、密閉容器中で懸濁液を加熱すればよい0反
応温度は、通常、100〜250℃の範囲である。
本発明によるα−酸化第二鉄粒子は、上記したように、
実質的に空孔を有さす、且つ、多結晶であり、更に、従
来にない新規な薄板状、概ね円板状の形状を有するので
、例えば、これを原料として垂直磁気記録用磁性粉や無
配向型磁気テープ磁性粉等の磁性粉を製造することによ
り、従来にない特性を有する磁性粉を得ることができる
。更に、トポタキシ反応により結晶成長異方性を有する
各種フェライト、例えば、Mn−Znフェライト (レ
コーディングヘッド用)やBaフェライト(異方性プラ
スチックマグネット用)の原料としても適当である。ま
た、一般顔料としても用いることができ、適切な配合に
よって従来にない特性を有する塗料組成物を得ることも
できる。
実質的に空孔を有さす、且つ、多結晶であり、更に、従
来にない新規な薄板状、概ね円板状の形状を有するので
、例えば、これを原料として垂直磁気記録用磁性粉や無
配向型磁気テープ磁性粉等の磁性粉を製造することによ
り、従来にない特性を有する磁性粉を得ることができる
。更に、トポタキシ反応により結晶成長異方性を有する
各種フェライト、例えば、Mn−Znフェライト (レ
コーディングヘッド用)やBaフェライト(異方性プラ
スチックマグネット用)の原料としても適当である。ま
た、一般顔料としても用いることができ、適切な配合に
よって従来にない特性を有する塗料組成物を得ることも
できる。
以下に実施例を挙げて本発明を説明する。
実施例
塩化第二鉄水溶液(鉄濃度18.5g/j13βに10
%水酸化ナトリウム水溶液を加え、スラリー水溶液のp
Hが7.5になるまで中和して、赤褐色無定形の水酸化
第二鉄を沈殿させた。次いで、この水酸化第二鉄を濾過
し、水洗した。得られた水酸化第二鉄を水中に分散させ
、11の!!!!濁液とし、これにβ−酒石酸ナトリウ
ム2水和塩23.Ogを添加し、5%水酸化ナトリウム
水溶液を加え、pHを9.20に調整した。
%水酸化ナトリウム水溶液を加え、スラリー水溶液のp
Hが7.5になるまで中和して、赤褐色無定形の水酸化
第二鉄を沈殿させた。次いで、この水酸化第二鉄を濾過
し、水洗した。得られた水酸化第二鉄を水中に分散させ
、11の!!!!濁液とし、これにβ−酒石酸ナトリウ
ム2水和塩23.Ogを添加し、5%水酸化ナトリウム
水溶液を加え、pHを9.20に調整した。
この懸濁液を密閉容器内に移して150℃の温度に加熱
して、90分間撹拌しながら反応を行なった。生成した
赤色沈殿を濾過、水洗した後、乾燥して赤色粉末73g
を得た。X線回折によりこの赤色粉末はα−酸化第二鉄
であることが確認された。また、このα−酸化第二鉄粒
子は、図面に示す電子顕微鏡写真から、実質的に空孔を
有しない平均直径0.2μm、厚み0.03μmの円板
状薄板状であることが確認された。
して、90分間撹拌しながら反応を行なった。生成した
赤色沈殿を濾過、水洗した後、乾燥して赤色粉末73g
を得た。X線回折によりこの赤色粉末はα−酸化第二鉄
であることが確認された。また、このα−酸化第二鉄粒
子は、図面に示す電子顕微鏡写真から、実質的に空孔を
有しない平均直径0.2μm、厚み0.03μmの円板
状薄板状であることが確認された。
比較例1
上記実施例において、l−酒石酸ナトリウム2水和塩を
用いない以外は、上記実施例と全(同様に処理してα−
酸化第二鉄を得た。このα−酸化第二鉄粒子は径0.2
μmの立方体状であった。
用いない以外は、上記実施例と全(同様に処理してα−
酸化第二鉄を得た。このα−酸化第二鉄粒子は径0.2
μmの立方体状であった。
比較例2
上記実施例において、l−酒石酸ナトリウム2水和塩を
2gを添加した以外は、上記実施例と全く同様に処理し
てα−酸化第二鉄を得た。このα−酸化第二鉄粒子も、
比較例1の場合と同様に、径0.2μmの立方体状であ
った。
2gを添加した以外は、上記実施例と全く同様に処理し
てα−酸化第二鉄を得た。このα−酸化第二鉄粒子も、
比較例1の場合と同様に、径0.2μmの立方体状であ
った。
比較例3
上記実施例において、!−酒石酸ナトリウム2永和塩を
200gを添加した以外は、上記実施例と全く同様に処
理したが、反応が進行せず、α−酸化第二鉄粒子を得る
ことができなかった。
200gを添加した以外は、上記実施例と全く同様に処
理したが、反応が進行せず、α−酸化第二鉄粒子を得る
ことができなかった。
比較例4
上記実施例において、メソ酒石酸ナトリウム1水和塩を
23gを添加した以外は、上記実施例と全く同様に処理
してα−酸化第二鉄を得た。このα−酸化第二鉄粒子も
、比較例1の場合と同様に径0.2μmの立方体状であ
った。
23gを添加した以外は、上記実施例と全く同様に処理
してα−酸化第二鉄を得た。このα−酸化第二鉄粒子も
、比較例1の場合と同様に径0.2μmの立方体状であ
った。
図面は本発明によるα−酸化第二鉄の粒子構造を示す電
子顕微鏡写真(30000倍)である。
子顕微鏡写真(30000倍)である。
Claims (2)
- (1)直径0.1〜1μm、厚み0.01〜0.05μ
mであり、且つ、実質的に空孔を有しない多結晶の薄板
状α−酸化第二鉄粒子。 - (2)鉄1g原子に対して4×10^−^2〜5×10
^−^1モルのd−酒石酸、l−酒石酸及びこれらの誘
導体よりなる群から選ばれる少なくとも1種の添加剤の
存在下にアルカリ性で無定形水酸化第二鉄の水性懸濁液
を加熱することを特徴とする直径0.1〜1μm、厚み
0.01〜0.05μmであり、且つ、実質的に空孔を
有しない多結晶の薄板状α−酸化第二鉄粒子の製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59245336A JPS61122127A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 薄板状α−酸化第二鉄粒子及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59245336A JPS61122127A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 薄板状α−酸化第二鉄粒子及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61122127A true JPS61122127A (ja) | 1986-06-10 |
Family
ID=17132147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59245336A Pending JPS61122127A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 薄板状α−酸化第二鉄粒子及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61122127A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109110820A (zh) * | 2018-10-08 | 2019-01-01 | 五邑大学 | 一种仿生结构两级孔Fe2O3薄膜及其制备方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4829718A (ja) * | 1971-08-23 | 1973-04-19 | ||
JPS57123831A (en) * | 1981-01-20 | 1982-08-02 | Sakai Chem Ind Co Ltd | Preparation of magnetic iron oxide powder |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP59245336A patent/JPS61122127A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4829718A (ja) * | 1971-08-23 | 1973-04-19 | ||
JPS57123831A (en) * | 1981-01-20 | 1982-08-02 | Sakai Chem Ind Co Ltd | Preparation of magnetic iron oxide powder |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109110820A (zh) * | 2018-10-08 | 2019-01-01 | 五邑大学 | 一种仿生结构两级孔Fe2O3薄膜及其制备方法 |
CN109110820B (zh) * | 2018-10-08 | 2020-07-17 | 五邑大学 | 一种仿生结构两级孔Fe2O3薄膜及其制备方法 |
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