JPS61121619A - 高速dpcm回路 - Google Patents

高速dpcm回路

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JPS61121619A
JPS61121619A JP59242456A JP24245684A JPS61121619A JP S61121619 A JPS61121619 A JP S61121619A JP 59242456 A JP59242456 A JP 59242456A JP 24245684 A JP24245684 A JP 24245684A JP S61121619 A JPS61121619 A JP S61121619A
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JP
Japan
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output
input
adder
multiplier
delay element
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JP59242456A
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JPH0213970B2 (ja
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Takeshi Okazaki
健 岡崎
Toshitaka Tsuda
俊隆 津田
Kiichi Matsuda
松田 喜一
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication of JPS61121619A publication Critical patent/JPS61121619A/ja
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Publication of JPH0213970B2 publication Critical patent/JPH0213970B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像帯域圧縮装置に用いられるDPCM回路特
に−3入力2出力ディジタル・ディジタル変換器(以下
本明細書において3入力2出力D/D変換器と略記する
)及びこの2出力を加算する加算器を用いた高速DPC
M回路に係り、予測のための信号を得る演算速度をより
向上できる高速DPCM回路に関する。
[従来の技術] 第2図は従来の高速DPCM回路として、本出願人が特
願昭59−181061号で出願した発明の実施例を示
す図である。第2図において1は3入力2出力D/D変
換器、2は加算器、3と7は遅延素子としてのフリップ
フロップFF、4は量子化器、5は加算器、6. 8.
 9は予測係数pを乗算する乗算器を示す。また各回路
間の接続線上に短い斜線とともに示す数字はビット数の
一例である。3入力2出力D/D変換器1の下方からの
2入力線はl標本化周期前の信号を予測して入力するも
ので、その予測のため乗算器6,8.9を使用している
。即ち量子化器4の出力のDPCM信号は乗算器8にて
予測係数pを乗算され、3入力2出力D/D変換器1に
入力し、またFF7の出力であるl標本化周期前の値は
、乗算器9にて予測係数pを乗算されて3入力2出力D
/D変換器1に入力する。そして3入力2出力D/D変
換器1に入力しているPCM信号との間で2出力に変換
され、この出力は加算器5にて加算され、FF2を介し
て量子化器4に入力する。量子化器4において量子化さ
れたDPCM信号を出力するようにして、従来の予測の
ために2入力1出力の減算器を用いるDPCM回路より
は高速なりPCM回路を実現している。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながらこの場合、処理速度を決定するクリティカ
ルパスとしては、3入力2出力D/D変換器l、加算器
2、FF3、量子化器4、乗算器8のループとなり、乗
算器8の動作速度により全体の動作速度を決めることと
なった。そして乗算器8と量子化器4の動作速度は他の
素子と比較するとやや遅いという問題点があった。
c問題点を解決するための手段] 前述の問題点を解決するため、本発明の採用した手段は
、出力側に量子化DPCM信号を発生する第1の出力と
量子化DPCM信号に予測係数を乗算した信号を出力す
る第2の出力とを有する量子化器と、 第1の加算器及び第1の遅延素子及び第1の乗算器とを
含み、且つ該第1の乗算器で該第1の遅延素子の出力に
予測係数を乗算し、この出力を前記量子化器の第1の出
力と共に前記第1の加算器に入力して予測値を検出する
予測値検出ループと、第1の入力にPCM信号が、第2
の入力に前記量子化器の第2の出力が、第3の入力に前
記第1の遅延素子にて遅延された信号と第2の乗算器に
より予測係数を乗算した信号が入力し、2出力とする3
入力2出力ディジタル・ディジタル変換器と、該3入力
2出力ディジタル・ディジタル変換器出力が印加され、
該2出力を加算する第2の加算器と、 該第2加算器出力が印加され該信号を遅延させる第2の
遅延素子と、を具備し、 該第2遅延素子出力は前記量子化器の入力側に接続した
ことである。
[作用] 本発明では従来の高速DPCM回路の第2の遅延素子(
第2図のFF3)の出力に、第2図の量子化器4の代わ
りに量子化DPCM信号を発生する第1の出力と、量子
化した後予測係数を乗算して出力する第2の出力を有す
る量子化器を設置し、その代わりに量子化器の出力に予
測係数を乗算する乗算器を具備しない。また従来の第1
の加算器の出力に予測係数を乗算せず、その代わりに1
標本化周期前の値(第2図のFF7の出力)に予測係数
を乗算して第1の加算器に入力する一方予測係数の2乗
を乗算して3入力2出力D/D変換器に入力する。その
ため前記3入力2出力D/D変換器の第2入力となるル
ートに乗算器を具備しないから、クリティカルパスは乗
算器の遅延分だけ予測信号を得るための演算速度が向上
できる。
[実施例] 第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック図である
。第1図において1は3入力2出力D/D変換器、2は
第2の加算器、3は第2の遅延素子であるフリップフロ
ップFF、5は第1の加算器、7は第1の遅延素子であ
るフリップフロップFF、10は量子化DPCM信号を
発生する第1の出力と量子化した後予測係数pを乗算し
て出力する第2の出力を有する量子化器、11は予測係
数p×pを乗算する第2の乗算器、12は予測係数pを
乗算する第1の乗算器を示す。また各回路間の接続線上
に短い斜線と共に示す数字はビット数の一例である。
今FF3の出力が量子化器IOに印加されたとき、量子
化器10は従来と同様DPCM信号を第1出力として出
力すると共に、量子化して予測係数pを乗算した値を第
2出力とするように動作する。
この機能は量子化を続出専用メモリROMで構成し出力
ルート別に格納領域を異ならせ、単体で構成することに
より容易に実現できる。そして量子化器10の第2出力
は3入力2出力D/D変換器1の第2入力となっている
また第1の遅延素子FF7の一方の出力は乗算器12を
介して第1加算器5の入力となる。そして第1の加算器
5の出力は第1の遅延素子として動作するフリップフロ
ップFF7に印加される。第1の遅延素子FF7の他方
の出力は第2乗算器11において予測係数pxpを乗算
する。第2乗算器11の出力は3入力2出力D/D変換
器1の第3入力となっている。
3入力2出力D/D変換器lにおいて、第1入力として
入力しているPCM信号と前記第2・第3入力信号から
2出力を得て、これら出力は第2加算器2において加算
される。第2加算器2の出力は第2の遅延素子として動
作するフリップフロップFF3を介して量子化器10に
印加される。
[発明の効果] このようにして本発明によると、乗算器を挿入しないル
ートを設けたため動作速度が早くなり、なおpxpを乗
算する第2の乗算器が量子化器と比較して動作速度がよ
り高速のときは、乗算器I 18分だけは確実に動作速
度の向上ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、第2
図は従来の高速DPCM回路のブロック図である。 1〜・3入力2出力D/D変換器 2・−・第2の加算器   3・−第2の遅延素子4.
10−−一一一量子化器  5−第1の加算器11・−
第2の乗算器 12−・第1の乗算器 特許出願人    富士通株式会社 代理人     弁理士 鈴木栄祐 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 出力側に量子化DPCM信号を発生する第1の出力と量
    子化DPCM信号に予測係数を乗算した信号を出力する
    第2の出力とを有する量子化器と、第1の加算器及び第
    1の遅延素子及び第1の乗算器とを含み、且つ該第1の
    乗算器で該第1の遅延素子の出力に予測係数を乗算し、
    この出力を前記量子化器の第1の出力と共に前記第1の
    加算器に入力して予測値を検出する予測値検出ループと
    、第1の入力にPCM信号が、第2の入力に前記量子化
    器の第2の出力が、第3の入力に前記第1の遅延素子に
    て遅延された信号と第2の乗算器により予測係数を乗算
    した信号が入力し、2出力とする3入力2出力ディジタ
    ル・ディジタル変換器と、該3入力2出力ディジタル・
    ディジタル変換器出力が印加され、該2出力を加算する
    第2の加算器と、 該第2加算器出力が印加され該信号を遅延させる第2の
    遅延素子と、を具備し、 該第2遅延素子出力は前記量子化器の入力側に接続した
    ことを特徴とする高速DPCM回路。
JP59242456A 1984-08-30 1984-11-19 高速dpcm回路 Granted JPS61121619A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59242456A JPS61121619A (ja) 1984-11-19 1984-11-19 高速dpcm回路
EP85110978A EP0173983B1 (en) 1984-08-30 1985-08-30 Differential coding circuit
CA000489802A CA1338767C (en) 1984-08-30 1985-08-30 Differential coding circuit
KR1019850006333A KR890004441B1 (ko) 1984-08-30 1985-08-30 차동 코딩 회로
DE8585110978T DE3586932T2 (de) 1984-08-30 1985-08-30 Differentielle kodierungsschaltung.
US07/049,048 US4771439A (en) 1984-08-30 1987-05-12 Differential coding circuit with reduced critical path applicable to DPCM

Applications Claiming Priority (1)

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JP59242456A JPS61121619A (ja) 1984-11-19 1984-11-19 高速dpcm回路

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JPS61121619A true JPS61121619A (ja) 1986-06-09
JPH0213970B2 JPH0213970B2 (ja) 1990-04-05

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