JPS61121608A - 緩衝回路 - Google Patents
緩衝回路Info
- Publication number
- JPS61121608A JPS61121608A JP60248154A JP24815485A JPS61121608A JP S61121608 A JPS61121608 A JP S61121608A JP 60248154 A JP60248154 A JP 60248154A JP 24815485 A JP24815485 A JP 24815485A JP S61121608 A JPS61121608 A JP S61121608A
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- JP
- Japan
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- buffer circuit
- output
- amplifier
- capacitance
- capacitances
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R29/00—Arrangements for measuring or indicating electric quantities not covered by groups G01R19/00 - G01R27/00
- G01R29/24—Arrangements for measuring quantities of charge
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、容量性電荷を測定するための差動構成を有す
る緩衝回路に関する。
る緩衝回路に関する。
多くの電子装置において、通常、「緩衝器」と称される
低インピーダンス回路によって、容量性電荷を対応する
電圧信号に変換することが必要とされる。
低インピーダンス回路によって、容量性電荷を対応する
電圧信号に変換することが必要とされる。
前記動作を実行する「シグナルエンド」、すなわち非差
動的回路は周知であるが、それらは電源における妨害に
よって影響され、従うて、かなり不正確かつ不安定な出
力信号を与える傾向がある。
動的回路は周知であるが、それらは電源における妨害に
よって影響され、従うて、かなり不正確かつ不安定な出
力信号を与える傾向がある。
しかし、■動作と次の動作との間で零化すなわちリセッ
トを必要とする反転差動回路もまた周知である。これに
よって、前記回路の構成ならびに動作の両方を複雑にし
ている。
トを必要とする反転差動回路もまた周知である。これに
よって、前記回路の構成ならびに動作の両方を複雑にし
ている。
本発明の目的は、構造上および機能上から簡単に、あら
ゆる障害に妨げられることな(、容量性電荷を安定した
、正確な信号に変換することを可能にするような、差動
構成を有する緩衝回路を達成することである。
ゆる障害に妨げられることな(、容量性電荷を安定した
、正確な信号に変換することを可能にするような、差動
構成を有する緩衝回路を達成することである。
本発明によって、前記目的は、2つの入力、2つの出力
および出力と対応する入力との間に1組のフィードバッ
ク静電容量を有する演算増幅器を備え、さらに前記フィ
ードバック静電容量と同じ他の1&Ilの静電容量と、
それぞれの増幅器出力と分極電位の間あるいは前記増幅
器出力ともう一方の出力に対応する入力の間に前記他の
静電容量の各々を交互に接続する整流装置を有している
ことを特徴とする緩衝回路によって達成される。
および出力と対応する入力との間に1組のフィードバッ
ク静電容量を有する演算増幅器を備え、さらに前記フィ
ードバック静電容量と同じ他の1&Ilの静電容量と、
それぞれの増幅器出力と分極電位の間あるいは前記増幅
器出力ともう一方の出力に対応する入力の間に前記他の
静電容量の各々を交互に接続する整流装置を有している
ことを特徴とする緩衝回路によって達成される。
本発明による緩衝回路の実際的な実施例の1例が、その
回路図を示す添付の唯一の図面に明確に示されている。
回路図を示す添付の唯一の図面に明確に示されている。
図中、Bは緩衝回路を示し、2つの反転入力■1と■2
および2つの出力UlとU2、ならびに出力U、とU2
をそれぞれの入力I、と■2に接続する(同一の)フィ
ードバック静電容it c +とCzを備えた演算増幅
器Aを有している。
および2つの出力UlとU2、ならびに出力U、とU2
をそれぞれの入力I、と■2に接続する(同一の)フィ
ードバック静電容it c +とCzを備えた演算増幅
器Aを有している。
出力U1は入力分極電位vP!、例えばアース、あるい
は選択的に、入力I2に、整流子S2の状態の関数とし
ての静電容量C#(CIと同じ)を介して接続すること
ができるし、一方、出力U。
は選択的に、入力I2に、整流子S2の状態の関数とし
ての静電容量C#(CIと同じ)を介して接続すること
ができるし、一方、出力U。
は、(■、2と同値の)入力分極電位VPIあるいは入
力1.に、S2に同期したあるいはそれと統合的な整流
子S、の状態の関数としての静電容JIkC3(Ctと
同じ)を介−して選択的に接続することができる。
力1.に、S2に同期したあるいはそれと統合的な整流
子S、の状態の関数としての静電容JIkC3(Ctと
同じ)を介−して選択的に接続することができる。
それぞれ電位ViとViを有する入力と、電位V□−V
、、−V□−vpgを有する端子との間で電流の通過後
に、コンデンサCsと同じコンデンサC1に蓄積される
ような容量性電荷を測定するために緩衝回路を利用する
には、さらに2組のスイッチSs、SaおよびS3.S
hが備えられ、かつ、S 、、 S zと同期される、
すなわちそれと統合される。
、、−V□−vpgを有する端子との間で電流の通過後
に、コンデンサCsと同じコンデンサC1に蓄積される
ような容量性電荷を測定するために緩衝回路を利用する
には、さらに2組のスイッチSs、SaおよびS3.S
hが備えられ、かつ、S 、、 S zと同期される、
すなわちそれと統合される。
動作の第1段において、全スイッチSl S6は、図
面の連続する列で示される位置にあり、従って、コンデ
ンサC6とC6は電圧Viと−Viでそれぞれ充電され
るが、一方、コンデンサC電とC2は、C1とC4と共
に、端子U1とUzで以前に形成された出力電圧Vuと
−Vuを不変に保持する。
面の連続する列で示される位置にあり、従って、コンデ
ンサC6とC6は電圧Viと−Viでそれぞれ充電され
るが、一方、コンデンサC電とC2は、C1とC4と共
に、端子U1とUzで以前に形成された出力電圧Vuと
−Vuを不変に保持する。
動作の第2段では、全スイッチS I−S hは、点線
で示される位置に移動し、従って電圧viと−Viで充
電されたコンデンサC3とCbは、緩衝回路Bに接続さ
れ、コンデンサC4とC1は蓄積されたものと反対の、
記号を有する同等の電荷を、コンデンサC2とC3に注
入する。その結果、電圧信号Vu、−Vuは出力U1と
Utにおいて安定化され、コンデンサC2とC4の電荷
を表す、すなわち、それらはVi、−Vi と同じにな
るのである。
で示される位置に移動し、従って電圧viと−Viで充
電されたコンデンサC3とCbは、緩衝回路Bに接続さ
れ、コンデンサC4とC1は蓄積されたものと反対の、
記号を有する同等の電荷を、コンデンサC2とC3に注
入する。その結果、電圧信号Vu、−Vuは出力U1と
Utにおいて安定化され、コンデンサC2とC4の電荷
を表す、すなわち、それらはVi、−Vi と同じにな
るのである。
出力信号の精度もまた、コンデンサC1と04によって
保証されるが、該コンデンサは、コンデンサCIと02
において蓄積されたものと反対の記号を有する同じ電荷
を注入することによってその影響、特にC3と08の存
在および以前にそれらにより記憶された電圧に起因する
、C5とC1に比較した、電荷の分割現象を相殺するの
であり、そうでなければ、該影響は測定されているコン
デンサの電荷に対応しない出力信号を与える傾向があり
得るのである。この場合、コンデンサCs、Cbは、他
のいずれの比較静電容量もなしに演算増幅器Aに接続さ
れているので、出力信号は不変かつ正確であり、以前の
演算条件によって影響され゛ていない。
保証されるが、該コンデンサは、コンデンサCIと02
において蓄積されたものと反対の記号を有する同じ電荷
を注入することによってその影響、特にC3と08の存
在および以前にそれらにより記憶された電圧に起因する
、C5とC1に比較した、電荷の分割現象を相殺するの
であり、そうでなければ、該影響は測定されているコン
デンサの電荷に対応しない出力信号を与える傾向があり
得るのである。この場合、コンデンサCs、Cbは、他
のいずれの比較静電容量もなしに演算増幅器Aに接続さ
れているので、出力信号は不変かつ正確であり、以前の
演算条件によって影響され゛ていない。
C3と04によって静電容量C5と02を相殺すること
で、前述の第2段において、それぞれの発生装置Vxと
一■×に接続された、1つ以上のコンデンサC7の正入
力■1および1つ以上のコンデンサC8の負入力■:へ
の接続を、ある係数K = −C−I/CI(Ct −
Os)によってこれらの信号を増幅することが所望され
る度に、可能としていることもまた注目されたい。
で、前述の第2段において、それぞれの発生装置Vxと
一■×に接続された、1つ以上のコンデンサC7の正入
力■1および1つ以上のコンデンサC8の負入力■:へ
の接続を、ある係数K = −C−I/CI(Ct −
Os)によってこれらの信号を増幅することが所望され
る度に、可能としていることもまた注目されたい。
従って、この回路は、若干の信号のための緩衝器として
、かつ、その数に関係なく他の信号のための増幅器とし
て、同時に動作するのである。
、かつ、その数に関係なく他の信号のための増幅器とし
て、同時に動作するのである。
本図は本発明の実施例の回路図を示す。
A・・・演算増幅器、B・・・緩衝回路、I+、It・
・・反転入力、U+、Uz・・・出力、C1,C!・・
・フィードバック静電容量。
・・反転入力、U+、Uz・・・出力、C1,C!・・
・フィードバック静電容量。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、2入力と、2出力と、これらの出力と対応する入力
との間の1組のフィードバック静電容量とを有する演算
増幅器を備えた、容量性電荷を測定するための差動構成
を有する緩衝回路であって、前記フィードバック静電容
量と同じ他の1組の静電容量と、増幅器のそれぞれの出
力と分極電位の間あるいは前記増幅器出力と他方の出力
に対応する入力との間で前記他の静電容量の各々を選択
的に接続する整流装置とを備えていることを特徴とする
緩衝回路。 2、前記増幅器出力と他方の出力に対応する入力との間
で前記他の静電容量を接続するのと同時に、測定されて
いる静電容量を並列で前記フィードバック静電容量と接
続する前述の整流装置と同期した、別の整流装置を備え
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の緩
衝回路。 3、前記分極電位は増幅器入力分極電位に等しいことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の緩衝回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT23531A/84 | 1984-11-12 | ||
IT8423531A IT1213243B (it) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | Circuito buffer a struttura differenziale per la misurazione di cariche capacitive. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61121608A true JPS61121608A (ja) | 1986-06-09 |
JPH07114335B2 JPH07114335B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=11207896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60248154A Expired - Fee Related JPH07114335B2 (ja) | 1984-11-12 | 1985-11-07 | 緩衝回路 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4609877A (ja) |
JP (1) | JPH07114335B2 (ja) |
DE (1) | DE3539214C2 (ja) |
FR (1) | FR2573213B1 (ja) |
GB (1) | GB2167195B (ja) |
IT (1) | IT1213243B (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1203893B (it) * | 1987-04-14 | 1989-02-23 | Sgs Microelettronica Spa | Circuito di amplificazione ad elevata precisione con piccolo ingombro e basso consumo di potenza per circuiti integrati. |
JPH0738545B2 (ja) * | 1988-05-12 | 1995-04-26 | 株式会社村田製作所 | 電荷発生型検知素子の信号処理回路 |
IT1227615B (it) * | 1988-12-22 | 1991-04-22 | Sgs Thomson Microelectronics | Filtro completamente differenziale a condensatori commutati utilizzante amplificatori operazionali cmos senza retroazione di modo comune |
US5168461A (en) * | 1989-08-21 | 1992-12-01 | Industrial Technology Research Institute | Switched capacitor differentiators and switched capacitor differentiator-based filters |
US5088011A (en) * | 1990-12-24 | 1992-02-11 | Gte Products Corporation | Headlamp capsule base with formed seal lug |
US5914638A (en) * | 1997-06-06 | 1999-06-22 | Omnivision Technologies, Inc. | Method and apparatus for adjusting the common-mode output voltage of a sample-and-hold amplifier |
DE10031522B9 (de) * | 2000-06-28 | 2007-07-12 | Infineon Technologies Ag | Frequenzkompensierte Verstärkeranordnung und Verfahren zum Betrieb einer frequenzkompensierten Verstärkeranordnung |
JP3621385B2 (ja) * | 2002-02-20 | 2005-02-16 | シャープ株式会社 | スイッチトキャパシタ増幅器、および、それを用いた電荷結合素子用アナログインターフェース回路 |
DE10300011B4 (de) * | 2003-01-02 | 2004-09-16 | Infineon Technologies Ag | Subtrahiererschaltung und Leistungsdetektoranordnung mit der Subtrahiererschaltung |
US7498822B2 (en) | 2004-08-16 | 2009-03-03 | Ying Lau Lee | Linear capacitance measurement and touchless switch |
US7323886B2 (en) * | 2004-08-16 | 2008-01-29 | Ying Lau Lee | Linear capacitance measurement and touchless switch |
DE102008059734A1 (de) | 2008-12-01 | 2010-06-02 | Micronas Gmbh | Verstärker und Verstärkerschaltung mit geschalteter Kapazität |
US9385677B2 (en) * | 2014-08-29 | 2016-07-05 | Realtek Semiconductor Corp. | Method and apparatus for gain enhancement of differential amplifier |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4190805A (en) * | 1977-12-19 | 1980-02-26 | Intersil, Inc. | Commutating autozero amplifier |
FR2434397A1 (fr) * | 1978-07-07 | 1980-03-21 | Commissariat Energie Atomique | Procede et dispositif de mesures successives de charges emmagasinees dans une pluralite de cellules de memorisation |
-
1984
- 1984-11-12 IT IT8423531A patent/IT1213243B/it active
-
1985
- 1985-11-01 GB GB08526958A patent/GB2167195B/en not_active Expired
- 1985-11-05 DE DE3539214A patent/DE3539214C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-11-07 US US06/795,834 patent/US4609877A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-11-07 JP JP60248154A patent/JPH07114335B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1985-11-08 FR FR8516615A patent/FR2573213B1/fr not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT8423531A0 (it) | 1984-11-12 |
DE3539214C2 (de) | 1997-04-10 |
JPH07114335B2 (ja) | 1995-12-06 |
FR2573213A1 (fr) | 1986-05-16 |
IT1213243B (it) | 1989-12-14 |
GB8526958D0 (en) | 1985-12-04 |
GB2167195B (en) | 1988-07-20 |
GB2167195A (en) | 1986-05-21 |
FR2573213B1 (fr) | 1987-03-20 |
US4609877A (en) | 1986-09-02 |
DE3539214A1 (de) | 1986-05-15 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |