JPS61120359A - 光デイスクレプリカ - Google Patents
光デイスクレプリカInfo
- Publication number
- JPS61120359A JPS61120359A JP59240651A JP24065184A JPS61120359A JP S61120359 A JPS61120359 A JP S61120359A JP 59240651 A JP59240651 A JP 59240651A JP 24065184 A JP24065184 A JP 24065184A JP S61120359 A JPS61120359 A JP S61120359A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- replica
- resin
- substrate
- pattern
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、〔発明の利用分野〕
本発明は光ディスクレプリカに係り、特に偏心の非常に
少ないレプリカを作製するのに好適な構造に関する。
少ないレプリカを作製するのに好適な構造に関する。
従来のレプリカ7は、第1図の様に内側に内径リング1
を接着しである。この接着の際、レプリカ7表面の信号
(レプリカ巣板2の表面に設けられたパターン構成樹脂
3上に信号が刻まれる・)と内径リングの内側部分との
間に偏心が少なくなる様にしていた。このような例とし
て、特開昭58−50636号公報に示されたものがあ
る。
を接着しである。この接着の際、レプリカ7表面の信号
(レプリカ巣板2の表面に設けられたパターン構成樹脂
3上に信号が刻まれる・)と内径リングの内側部分との
間に偏心が少なくなる様にしていた。このような例とし
て、特開昭58−50636号公報に示されたものがあ
る。
ところが、この方法だとレプリカ1枚毎にリングを接着
しなくてはならず1時間がががり、また偏心値がばらつ
いていた。
しなくてはならず1時間がががり、また偏心値がばらつ
いていた。
本発明の目的は、偏心の少ない光ディスクレプリカを提
供することにある。
供することにある。
〔9!明の概要〕
前記従来法の欠点を解決する手段として、レプリカ作製
時に中心穴周囲に樹脂を充てんし、硬化させることによ
り、レプリカ表面上の凹凸パターンと中心穴との偏心を
小さくする様にしたものである。
時に中心穴周囲に樹脂を充てんし、硬化させることによ
り、レプリカ表面上の凹凸パターンと中心穴との偏心を
小さくする様にしたものである。
以下、本発明の一実施例を第2図により説明する。第2
図は光ディスクレプリカ作製の断面を表わしており、基
板2の上に信号に対応した凹凸パターンがパターン構成
樹脂3に設けられている。
図は光ディスクレプリカ作製の断面を表わしており、基
板2の上に信号に対応した凹凸パターンがパターン構成
樹脂3に設けられている。
ここでレプリカ基板2としては、光学的に透明なガラス
、プラスチックなどの他に、不透明ではあるが平坦なA
11などの金属板が使用できる。パターン形成には、
2 P (Photo−Polymerization
)法と呼ばれる方法でなされる。この方法は1表面に凹
凸パターンの反転したものを有するスタンパ6の上に光
硬化樹脂を流しその上にレプリカ基板を置き、露光して
先の樹脂を硬化させた後レプリカをスタンバ6からはく
すし、光ディスクレプリカを作るものである。この作製
の際、基板中央には、表面に離型処理さ九た丸棒状の中
心合わせ治具5をセットする。このセットは、スタンパ
6上の凹凸パターンの中心と、治具の中心とがほとんど
一致する様に配置し、基板中央部4の領域に光硬化樹脂
あるいはエポキシ系接着剤などを流し込み。
、プラスチックなどの他に、不透明ではあるが平坦なA
11などの金属板が使用できる。パターン形成には、
2 P (Photo−Polymerization
)法と呼ばれる方法でなされる。この方法は1表面に凹
凸パターンの反転したものを有するスタンパ6の上に光
硬化樹脂を流しその上にレプリカ基板を置き、露光して
先の樹脂を硬化させた後レプリカをスタンバ6からはく
すし、光ディスクレプリカを作るものである。この作製
の際、基板中央には、表面に離型処理さ九た丸棒状の中
心合わせ治具5をセットする。このセットは、スタンパ
6上の凹凸パターンの中心と、治具の中心とがほとんど
一致する様に配置し、基板中央部4の領域に光硬化樹脂
あるいはエポキシ系接着剤などを流し込み。
露光あるいは、熱処理などを加えることによりこれを硬
化した後、中心合わせ治具5を引き抜きレプリカ7をは
くすすると、偏心の少ないレプリカを作ることができる
。
化した後、中心合わせ治具5を引き抜きレプリカ7をは
くすすると、偏心の少ないレプリカを作ることができる
。
なお、この時、レプリカ基板2と治具5とにかたよりが
あると、完成したレプリカ7にアンバランスが生じるの
で、レプリカ基板2の内周あるいは外周部分に半径方向
に移動しない様な固定治具を当てる必要がある(図示せ
ず)。この固定治具としては、例えば中心合わせ治具と
基板内径とのギャップにリング状の固定治具を使っても
達成できる。このリングはパターン形成後、取り除き、
先に説明した様に樹脂を充てんすると、偏心が小さくし
かも、アンバランスの少ない光ディスクレプリカを作製
することができる。
あると、完成したレプリカ7にアンバランスが生じるの
で、レプリカ基板2の内周あるいは外周部分に半径方向
に移動しない様な固定治具を当てる必要がある(図示せ
ず)。この固定治具としては、例えば中心合わせ治具と
基板内径とのギャップにリング状の固定治具を使っても
達成できる。このリングはパターン形成後、取り除き、
先に説明した様に樹脂を充てんすると、偏心が小さくし
かも、アンバランスの少ない光ディスクレプリカを作製
することができる。
以上説明したごとく、本発明によれば、偏心の少ない光
ディスクレプリカを短時間で作製する上で効果がある。
ディスクレプリカを短時間で作製する上で効果がある。
第1図は従来の光ディスクレプリカの断面図、第′2@
は本発明の光ディスクレプリカ作製を示す断面図である
。 2・・・レプリカ基板、3・・・パターン構成樹脂、4
・・・第 1 図 % 2 図
は本発明の光ディスクレプリカ作製を示す断面図である
。 2・・・レプリカ基板、3・・・パターン構成樹脂、4
・・・第 1 図 % 2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、中央部に穴を有する基板と、該基板上の信号に応じ
た凹凸パターンとからなる光ディスクレプリカにおいて
、該中心穴の周囲あるいはその一部に樹脂が付着してい
ることを特徴とする光ディスクレプリカ。 2、請求の範囲第1項記載の光ディスクレプリカにおい
て、中心穴の周囲あるいはその一部に光硬化性樹脂が付
着していることを特徴とする光ディスクレプリカ。 3、請求の範囲第1項記載の光ディスクレプリカにおい
て、中心穴の周囲あるいはその一部にエポキシ系接着剤
が付着していることを特徴とする光ディスクレプリカ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59240651A JPS61120359A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | 光デイスクレプリカ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59240651A JPS61120359A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | 光デイスクレプリカ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61120359A true JPS61120359A (ja) | 1986-06-07 |
Family
ID=17062660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59240651A Pending JPS61120359A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | 光デイスクレプリカ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61120359A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6322619U (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-15 |
-
1984
- 1984-11-16 JP JP59240651A patent/JPS61120359A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6322619U (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-15 |
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