JPS61119283A - ゴルフボ−ル - Google Patents
ゴルフボ−ルInfo
- Publication number
- JPS61119283A JPS61119283A JP59233498A JP23349884A JPS61119283A JP S61119283 A JPS61119283 A JP S61119283A JP 59233498 A JP59233498 A JP 59233498A JP 23349884 A JP23349884 A JP 23349884A JP S61119283 A JPS61119283 A JP S61119283A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- parts
- golf ball
- cover
- paint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/0022—Coatings, e.g. paint films; Markings
- A63B37/00221—Coatings, e.g. paint films; Markings characterised by the material
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/0023—Covers
- A63B37/0024—Materials other than ionomers or polyurethane
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/007—Characteristics of the ball as a whole
- A63B37/0072—Characteristics of the ball as a whole with a specified number of layers
- A63B37/0074—Two piece balls, i.e. cover and core
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S273/00—Amusement devices: games
- Y10S273/22—Ionomer
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
帆!直Δ机里分互
本発明はゴルフボール、特にアイオノマー樹脂等の熱可
塑性樹脂をカバーに用いた糸巻きゴルフボールおよびツ
ーピースゴルフボールに関する。
塑性樹脂をカバーに用いた糸巻きゴルフボールおよびツ
ーピースゴルフボールに関する。
従来技術
従来、アイオノマー樹脂等の熱可塑性樹脂をカバーに用
いた糸巻きゴルフボールやツーピースゴルフボールは、
ボールを白くするためカバーゴム中に酸化チタン等の白
色顔料を配合していた。しかしながら、これらの白色顔
料を配合しても、十分な白色度を得ることができず、従
って、白色カバーの上に白色ペイントを塗装していた。
いた糸巻きゴルフボールやツーピースゴルフボールは、
ボールを白くするためカバーゴム中に酸化チタン等の白
色顔料を配合していた。しかしながら、これらの白色顔
料を配合しても、十分な白色度を得ることができず、従
って、白色カバーの上に白色ペイントを塗装していた。
しかしながら、この様なゴルフボールはアイアンンフッ
ト特等においてボール表面に傷が付き、ペイント層が剥
がれると、下地(カバー)が表れ、外観が汚くなる。ま
た白色カバーの上に通常用いられるウレタン系クリアー
塗料を塗装すると、カバーの白色度が低下し、クリアー
塗料を塗装しないものに比べ外観上、見劣り゛がする。
ト特等においてボール表面に傷が付き、ペイント層が剥
がれると、下地(カバー)が表れ、外観が汚くなる。ま
た白色カバーの上に通常用いられるウレタン系クリアー
塗料を塗装すると、カバーの白色度が低下し、クリアー
塗料を塗装しないものに比べ外観上、見劣り゛がする。
さらにまた、ウレタン系クリアー塗料を直接アイオノマ
ー樹脂カバー上に塗装した場合、カバーとウレタン系ク
リアー塗料との密着力が弱いため、塗装剥離を生じ、好
ましくない。
ー樹脂カバー上に塗装した場合、カバーとウレタン系ク
リアー塗料との密着力が弱いため、塗装剥離を生じ、好
ましくない。
発明の目的
本発明は従来のゴルフボールにおける白色ペイント層を
なくし、それに代えて、アイオノマー樹脂自体に特定の
着色剤を配合することにより上記の問題を解決するもの
である。
なくし、それに代えて、アイオノマー樹脂自体に特定の
着色剤を配合することにより上記の問題を解決するもの
である。
発明の構成
本発明は第1図に示すごとく、アイオノマー樹脂100
重1部に対し、粒径1〜10μmの硫酸バリウムを無機
白色顔料の60重量%以上含む無機白色顔料1〜10重
!部、青色着色剤00001〜005重量部および蛍光
増白剤0.0L〜0.4重量部配合したカバー層(2)
を宵するゴルフボールを提供する。
重1部に対し、粒径1〜10μmの硫酸バリウムを無機
白色顔料の60重量%以上含む無機白色顔料1〜10重
!部、青色着色剤00001〜005重量部および蛍光
増白剤0.0L〜0.4重量部配合したカバー層(2)
を宵するゴルフボールを提供する。
アイオノマー樹脂に単に白色顔料のみ、通常、酸化チタ
ン(ルチル型、アナターゼ型)を配合したゴルフボール
は外観が黄色味を帯び、その表面を白色塗料で被覆する
必要がある。本発明では、アイオノマー樹脂に特定の白
色顔料を配合すると共に青色系の着色剤と蛍光増白剤と
を配合すること〃 により
、ゴルフボールカバー層自体に優れた輝きのある外観を
与えるものである。
ン(ルチル型、アナターゼ型)を配合したゴルフボール
は外観が黄色味を帯び、その表面を白色塗料で被覆する
必要がある。本発明では、アイオノマー樹脂に特定の白
色顔料を配合すると共に青色系の着色剤と蛍光増白剤と
を配合すること〃 により
、ゴルフボールカバー層自体に優れた輝きのある外観を
与えるものである。
本発明において用いられるアイオノマー樹脂とは、モノ
オレフィンと不飽和モノまたはジカルボン酸およびそれ
らのエステルから成る群から選択される少なくとも1種
との重合体に交叉金属結合を付与した熱可塑性樹脂、好
ましくはモノオレフィンと炭素原子数3〜8の不飽和モ
ノまたはりカルボン酸およびそれらのエステルからなる
群から選択される少なくとも1種との重合体に交叉結合
を付与した熱可塑性樹脂である。
オレフィンと不飽和モノまたはジカルボン酸およびそれ
らのエステルから成る群から選択される少なくとも1種
との重合体に交叉金属結合を付与した熱可塑性樹脂、好
ましくはモノオレフィンと炭素原子数3〜8の不飽和モ
ノまたはりカルボン酸およびそれらのエステルからなる
群から選択される少なくとも1種との重合体に交叉結合
を付与した熱可塑性樹脂である。
これらにナイロン、ポリエステル、ポリウレタン等の他
の樹脂を含有したものであってもよい。
の樹脂を含有したものであってもよい。
但し、これらの樹脂の含有量はアイオノマー樹脂100
重量部に対し、20重量部までが好ましい。
重量部に対し、20重量部までが好ましい。
アイオノマー樹脂の例としては、例えば、デュ・ボン社
製サーリン1605.1707、l706、等が例示さ
れる。
製サーリン1605.1707、l706、等が例示さ
れる。
アイオノマー樹脂に配合される無機白色顔料は、粒径1
〜L01txの硫酸バリウムを無機白色顔料の60重量
%以上含む白色顔料を用いる。
〜L01txの硫酸バリウムを無機白色顔料の60重量
%以上含む白色顔料を用いる。
従来、ゴルフボールの白色顔料としては酸化チ
11タン等多くの顔料が用いられ
ているが、いずれも十分な白色度を得ることができず、
その量を増加しても視覚的にはやや黄味ががった白色に
なるのみであり、また量を多く配合することはゴルフボ
ール自体の物性を損なうこととなる。また、これらの白
色顔料に青色着色剤を配合しても、それのみで白色度を
あげるに至らない。増白剤を配合すると、やや白色度は
増加するが、少量で満足すべき効果を得ることはできな
い。
11タン等多くの顔料が用いられ
ているが、いずれも十分な白色度を得ることができず、
その量を増加しても視覚的にはやや黄味ががった白色に
なるのみであり、また量を多く配合することはゴルフボ
ール自体の物性を損なうこととなる。また、これらの白
色顔料に青色着色剤を配合しても、それのみで白色度を
あげるに至らない。増白剤を配合すると、やや白色度は
増加するが、少量で満足すべき効果を得ることはできな
い。
また、硫酸バリウムは従来からゴルフボール用白色顔料
として検討されているが、従来このために用いられてい
た硫酸バリウムの粒径は0.1〜02μに程度であり、
ゴムへの配合が困難であって、不均一となり易く、量を
多く用いると疲労破壊の原因となり易く、市販品の中に
用いられた例は見当たらない。
として検討されているが、従来このために用いられてい
た硫酸バリウムの粒径は0.1〜02μに程度であり、
ゴムへの配合が困難であって、不均一となり易く、量を
多く用いると疲労破壊の原因となり易く、市販品の中に
用いられた例は見当たらない。
本発明では粒径1〜10μmの硫酸バリウムを白色顔料
の60重量%以上、より好ましくは70〜95重量%使
用する。この様な粒径の大きい硫酸バリウムは蛍光増白
剤の効果を増強し、高価な蛍光増白剤の使用量を少なく
し、かつ、ボール外観を白くさせることが可能となり、
またカバーゴムとの配合性がよく、均一に配合できる。
の60重量%以上、より好ましくは70〜95重量%使
用する。この様な粒径の大きい硫酸バリウムは蛍光増白
剤の効果を増強し、高価な蛍光増白剤の使用量を少なく
し、かつ、ボール外観を白くさせることが可能となり、
またカバーゴムとの配合性がよく、均一に配合できる。
本発明で用い得る他の白色顔料は、従来ゴルフボールカ
バーに使用されていた白色顔料、例えば、酸化チタン、
0.1〜0.2μ魔程度の硫酸バリウム、アルミニウム
シリケート、硫化亜鉛、クレー等から適宜選定すればよ
い。特に好ましくは、酸化チタン等と硫酸バリウムの組
み合わせである。
バーに使用されていた白色顔料、例えば、酸化チタン、
0.1〜0.2μ魔程度の硫酸バリウム、アルミニウム
シリケート、硫化亜鉛、クレー等から適宜選定すればよ
い。特に好ましくは、酸化チタン等と硫酸バリウムの組
み合わせである。
この白色顔料はアイオノマー樹脂100重量部に対し、
1−10重量部、より好ましくは5〜9重量部配合する
。1重量部より少ないと白色度が不十分であり、10重
量部を越えるとカバーとしての反発弾性が小さくなるた
め、好ましくない。
1−10重量部、より好ましくは5〜9重量部配合する
。1重量部より少ないと白色度が不十分であり、10重
量部を越えるとカバーとしての反発弾性が小さくなるた
め、好ましくない。
本発明Iこおいては、上記白色顔料に加えて青色系の着
色剤と蛍光増白剤とを配合するが、蛍光増白剤のみを使
用する時は、カバーの色がやや黄色気味であり、青色系
着色剤のみの場合は輝きが不足する。
色剤と蛍光増白剤とを配合するが、蛍光増白剤のみを使
用する時は、カバーの色がやや黄色気味であり、青色系
着色剤のみの場合は輝きが不足する。
青色系着色剤としては、群青、紺青、鉄青、コバルト青
、セルリアン青、ファストスカイブルー、フタロンアニ
ンブルー等が用いられるが、これらに限定されるもので
はない。配合量はアイオノマー樹11100重量部に対
し0.0001重量部〜0.05重量部、より好ましく
は0,01〜001重量部である。0.0001重量部
より少ないと青味が不十分で、白色感が不十分となり、
ボールが黄味がかった色に見える。また0、05重量部
より多いと青色が際立ち、白色とは言えなくなるため好
ましくない。
、セルリアン青、ファストスカイブルー、フタロンアニ
ンブルー等が用いられるが、これらに限定されるもので
はない。配合量はアイオノマー樹11100重量部に対
し0.0001重量部〜0.05重量部、より好ましく
は0,01〜001重量部である。0.0001重量部
より少ないと青味が不十分で、白色感が不十分となり、
ボールが黄味がかった色に見える。また0、05重量部
より多いと青色が際立ち、白色とは言えなくなるため好
ましくない。
蛍光増白剤としては例えば、2.5−ビス(5′−t−
ブチルベンゾオキサシリル(2))チオフェン(商品名
:ユビ≠1クスOB、日本チバガイギー社製)、ジノク
ロへキシルフタレート、ユビテックス0B−P(日本チ
バガイギー社製)、ホワイトツルア−HC3SPCSS
B(以上、住友化学社製)等が用いられるが、これに限
定されるものではない。蛍光増白剤の配合量はアイオノ
マー樹脂100重量部に対し0.01〜0.4重量部、
特に0.05〜0.2重11部が好ましい。0.01重
量部より少ないと十分な増白効果がなく、また0゜4重
量部以上歯まれても増白効果はそれ以上あがらず経済的
でない。またさらに多く配合すると、カバーの耐久性に
悪影響を及ぼすこととなる。
ブチルベンゾオキサシリル(2))チオフェン(商品名
:ユビ≠1クスOB、日本チバガイギー社製)、ジノク
ロへキシルフタレート、ユビテックス0B−P(日本チ
バガイギー社製)、ホワイトツルア−HC3SPCSS
B(以上、住友化学社製)等が用いられるが、これに限
定されるものではない。蛍光増白剤の配合量はアイオノ
マー樹脂100重量部に対し0.01〜0.4重量部、
特に0.05〜0.2重11部が好ましい。0.01重
量部より少ないと十分な増白効果がなく、また0゜4重
量部以上歯まれても増白効果はそれ以上あがらず経済的
でない。またさらに多く配合すると、カバーの耐久性に
悪影響を及ぼすこととなる。
アイオノマー樹脂カバーにはさらに通常配合される添加
剤を加えてもよい。特に着色剤や顔料、蛍光増白剤等の
顔料の分散を助けるため、高級脂肪酸の金属塩を配合す
るのが好ましい。高級脂肪酸金属塩の配合量は0,00
01〜o、oot重量部が適当である。
剤を加えてもよい。特に着色剤や顔料、蛍光増白剤等の
顔料の分散を助けるため、高級脂肪酸の金属塩を配合す
るのが好ましい。高級脂肪酸金属塩の配合量は0,00
01〜o、oot重量部が適当である。
本発明ゴルフボールは第2図に示すごとく、さらにクリ
アー塗装を施す。好ましいクリアー塗装はカバー上にエ
ポキシ系クリアー塗料(8)を塗装し、次いでその上に
ウレタン系クリアー塗料(4)を塗装するのが特(こ適
している。ウレタン系クリアー塗料を直接アイオノマー
樹脂カバー上に塗装すると、紫外線劣化後、打撃により
剥離し易く、またゴルフボール表面にささくれを生じ易
い。従って、アイオノマー樹脂カバーに対する接着性の
優れたエポキシ系クリアー塗料をまず塗装し、その表面
に耐衝撃性および耐候性に優れたウレタン系クリアー塗
料を塗装する。エポキシ系塗料は通常、薄い褐色に変色
しているため、クリアー塗装するために精製して用いる
のが好ましい。また適宜、紫外線吸収剤を添加すること
ら効果がある。特に好ましいエポキシ系塗料は、ビスフ
ェノールA系エポキシ樹脂を主剤とし、高度に精製され
たダイマー酸を原料として合成されたポリアミド樹脂を
硬化剤とするものである。ダイマー酸としては、飼えば
、リルイン酸ダイマーが示されるが、これは下記式に示
す様に9.12−リルイン酸と9.11−リルイン酸か
ら合成された後、ポリアミンとの反応によって硬化剤で
あるポリアミド樹脂が製造される。上記ダイマー酸の合
成反応において、生成物中にはダイマー酸だけではなく
副生成物のトリマー酸および未反応のモノマーが含まれ
、一般にエポキシ塗料原料として用いられるダイマー酸
は、ダイマー酸含量は75%以上、トリマー酸含量20
%、モノマー酸含量5箔程度のものが用いられて来た。
アー塗装を施す。好ましいクリアー塗装はカバー上にエ
ポキシ系クリアー塗料(8)を塗装し、次いでその上に
ウレタン系クリアー塗料(4)を塗装するのが特(こ適
している。ウレタン系クリアー塗料を直接アイオノマー
樹脂カバー上に塗装すると、紫外線劣化後、打撃により
剥離し易く、またゴルフボール表面にささくれを生じ易
い。従って、アイオノマー樹脂カバーに対する接着性の
優れたエポキシ系クリアー塗料をまず塗装し、その表面
に耐衝撃性および耐候性に優れたウレタン系クリアー塗
料を塗装する。エポキシ系塗料は通常、薄い褐色に変色
しているため、クリアー塗装するために精製して用いる
のが好ましい。また適宜、紫外線吸収剤を添加すること
ら効果がある。特に好ましいエポキシ系塗料は、ビスフ
ェノールA系エポキシ樹脂を主剤とし、高度に精製され
たダイマー酸を原料として合成されたポリアミド樹脂を
硬化剤とするものである。ダイマー酸としては、飼えば
、リルイン酸ダイマーが示されるが、これは下記式に示
す様に9.12−リルイン酸と9.11−リルイン酸か
ら合成された後、ポリアミンとの反応によって硬化剤で
あるポリアミド樹脂が製造される。上記ダイマー酸の合
成反応において、生成物中にはダイマー酸だけではなく
副生成物のトリマー酸および未反応のモノマーが含まれ
、一般にエポキシ塗料原料として用いられるダイマー酸
は、ダイマー酸含量は75%以上、トリマー酸含量20
%、モノマー酸含量5箔程度のものが用いられて来た。
そのため、ポリアミンとの等量反応が進まず、酸化され
易い低分子量付加物が生成し、着色の原因となっていた
。本発明では90%以上のダイマー酸含有量を有し、か
つモノマー酸含有量が1.5%以下となるよう精製した
ダイマー酸を原料とするポリアミド樹脂を硬化剤として
用いる。特に色数4以下のもの(従来品は約8程度)を
用いるのが好ましい。
易い低分子量付加物が生成し、着色の原因となっていた
。本発明では90%以上のダイマー酸含有量を有し、か
つモノマー酸含有量が1.5%以下となるよう精製した
ダイマー酸を原料とするポリアミド樹脂を硬化剤として
用いる。特に色数4以下のもの(従来品は約8程度)を
用いるのが好ましい。
零発胡ゴルフボールは糸巻きゴルフボール、ツーピース
ゴルフボールいずれにも使用することができる。
ゴルフボールいずれにも使用することができる。
実施例1〜2およσ比較例1〜5
表−■に示す配合処方でゴルフボールカバー成分を混練
し、ソリッド内核に射出成形して、カバー成分を直接被
覆した。得られたゴルフボールにペイント前処理(例え
ば、ブラスト処理、プラズマ処理、酸処理等)を施し、
それぞれの表−1に示すそれぞれの塗料を塗装し、得ら
れたボールの外観、ボールの耐久性指数および屋外暴露
−ケ月後のペイント耐久性を測定した。
し、ソリッド内核に射出成形して、カバー成分を直接被
覆した。得られたゴルフボールにペイント前処理(例え
ば、ブラスト処理、プラズマ処理、酸処理等)を施し、
それぞれの表−1に示すそれぞれの塗料を塗装し、得ら
れたボールの外観、ボールの耐久性指数および屋外暴露
−ケ月後のペイント耐久性を測定した。
外観の色相については、ハンター色差計にて測定、ボー
ルの耐久性は45m/seeで鉄板に衝突させ、ペイン
トが剥離し始める回数にて比較した。
ルの耐久性は45m/seeで鉄板に衝突させ、ペイン
トが剥離し始める回数にて比較した。
得られた結果を表−1に示す。
同様にして白色顔料のみを用いたもの、青色系顔料のみ
を用いたもの、蛍光増白剤のみを用いたしの、および硫
酸バリウム粒度の小さいものを用いたものにつき試験し
た。配合処方および結果を比較例として同じく表−1に
示す。
を用いたもの、蛍光増白剤のみを用いたしの、および硫
酸バリウム粒度の小さいものを用いたものにつき試験し
た。配合処方および結果を比較例として同じく表−1に
示す。
発明の効果
本発明で得られるゴルフボールは外観らよく、クリアー
塗料の密着力ら優れていた。一方、従来の白色顔料のみ
を用いたものはやや黄色味を帯び、多量使用するとボー
ルの耐久性指数において劣り、増白剤のみを用いたもの
は少量ではやや黄色味を帯び、多量に使用するとボール
の耐久性指数が著しく劣る。また青色系顔料着色剤のみ
を使用したものは輝きが不足する。またウレタン系クリ
アー塗料のみではペイント剥離が発生した。
塗料の密着力ら優れていた。一方、従来の白色顔料のみ
を用いたものはやや黄色味を帯び、多量使用するとボー
ルの耐久性指数において劣り、増白剤のみを用いたもの
は少量ではやや黄色味を帯び、多量に使用するとボール
の耐久性指数が著しく劣る。また青色系顔料着色剤のみ
を使用したものは輝きが不足する。またウレタン系クリ
アー塗料のみではペイント剥離が発生した。
第1図はクリアー塗装部を育さない本発明ゴルフボール
および第2図はクリアー塗装部を設けた本発明ゴルフボ
ールをそれぞれ示す。 (1)内 抜 (2)カバー層 (3)エポキン系りリアー塗装部 (4)ウレタン系クリアー塗装部 第1図 第2図 手続補正書(自制゛ 昭和59年12月15日 昭和59年特許願第 233498 号2、発明
の名称 コ゛/1/7ボール 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 (自発) 7、補正の内容 U)明測瞥第9頁第11行、「下記式に示す様に」の記
載を削除する。 以上 手続補正書(自制 7゜ 昭和59年特許願第 233498 号2、発明
の名称 ゴルフボール 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 あるをrO,001〜0.01Jに訂正する。 (2)同第7頁下から第7行、「ジンクロヘキ7ルタレ
ート、」を削除する。 (3)同第12頁の表−1を別紙の通9訂正する。 以上 手続補正書(自発) 昭和60年12月18日
および第2図はクリアー塗装部を設けた本発明ゴルフボ
ールをそれぞれ示す。 (1)内 抜 (2)カバー層 (3)エポキン系りリアー塗装部 (4)ウレタン系クリアー塗装部 第1図 第2図 手続補正書(自制゛ 昭和59年12月15日 昭和59年特許願第 233498 号2、発明
の名称 コ゛/1/7ボール 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 (自発) 7、補正の内容 U)明測瞥第9頁第11行、「下記式に示す様に」の記
載を削除する。 以上 手続補正書(自制 7゜ 昭和59年特許願第 233498 号2、発明
の名称 ゴルフボール 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 あるをrO,001〜0.01Jに訂正する。 (2)同第7頁下から第7行、「ジンクロヘキ7ルタレ
ート、」を削除する。 (3)同第12頁の表−1を別紙の通9訂正する。 以上 手続補正書(自発) 昭和60年12月18日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アイオノマー樹脂100重量部に対し、粒径1〜1
0μmの硫酸バリウムを無機白色顔料の60重量%以上
含む無機白色顔料1〜10重量部、青色着色剤0.00
01〜0.05重量部および蛍光増白剤0.01〜0.
4重量部配合したカバー層を有するゴルフボール。 2、カバー層上にエポキシ系クリアー塗料およびその上
に更にウレタン系クリアー塗料を塗布した第1項記載の
ゴルフボール。 3、エポキシ系クリアー塗料の色数が4以下である第2
項のゴルフボール。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59233498A JPS61119283A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | ゴルフボ−ル |
US06/795,129 US4679794A (en) | 1984-11-05 | 1985-11-05 | Golf ball |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59233498A JPS61119283A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | ゴルフボ−ル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61119283A true JPS61119283A (ja) | 1986-06-06 |
JPH0544303B2 JPH0544303B2 (ja) | 1993-07-06 |
Family
ID=16955959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59233498A Granted JPS61119283A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | ゴルフボ−ル |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
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