JP2670002B2 - 塗装ゴルフボール - Google Patents
塗装ゴルフボールInfo
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- JP2670002B2 JP2670002B2 JP5095781A JP9578193A JP2670002B2 JP 2670002 B2 JP2670002 B2 JP 2670002B2 JP 5095781 A JP5095781 A JP 5095781A JP 9578193 A JP9578193 A JP 9578193A JP 2670002 B2 JP2670002 B2 JP 2670002B2
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- JP
- Japan
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- golf ball
- white
- paint
- pigment
- blue
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/0022—Coatings, e.g. paint films; Markings
- A63B37/00223—Colour tone
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S524/00—Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
- Y10S524/908—Composition having specified shape, e.g. rod, stick, or ball, and other than sheet, film, or fiber
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゴルフボール本体上に塗
料を塗装した塗装ゴルフボール、特にボールの色調をよ
り安定化するとともに耐候性が改善された塗装ゴルフボ
ールに関する。
料を塗装した塗装ゴルフボール、特にボールの色調をよ
り安定化するとともに耐候性が改善された塗装ゴルフボ
ールに関する。
【0002】
【従来の技術】バラタカバーのゴルフボールはその性能
の故に今もって一般に受け入れられている。このバラタ
はアイオノマー樹脂カバーで被覆したゴルフボールに比
べて白さが不足する欠点を有している。
の故に今もって一般に受け入れられている。このバラタ
はアイオノマー樹脂カバーで被覆したゴルフボールに比
べて白さが不足する欠点を有している。
【0003】このバラタカバーゴルフボールの白さを改
善するために、特公平4−50029号公報には白色塗
料中に青顔料と紫顔料を適当量配合されることが提案さ
れている。しかし、このような2種類の着色顔料を配合
する場合には、それぞれの顔料の配合量に関して微妙な
コントロールが必要である。一方が少しでも多くなる
と、得られたゴルフボールの色調が大きく異なり、製品
にバラツキが生じる。また、2種類の違う顔料を配合す
るので、それぞれの顔料を分散するのにミキシング工程
で時間がかかるという欠点を有していた。さらに、バラ
タカバーはカバーおよびペイントの耐候変色が原因によ
る変色という問題も存在する。
善するために、特公平4−50029号公報には白色塗
料中に青顔料と紫顔料を適当量配合されることが提案さ
れている。しかし、このような2種類の着色顔料を配合
する場合には、それぞれの顔料の配合量に関して微妙な
コントロールが必要である。一方が少しでも多くなる
と、得られたゴルフボールの色調が大きく異なり、製品
にバラツキが生じる。また、2種類の違う顔料を配合す
るので、それぞれの顔料を分散するのにミキシング工程
で時間がかかるという欠点を有していた。さらに、バラ
タカバーはカバーおよびペイントの耐候変色が原因によ
る変色という問題も存在する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記2色の顔
料を配合する欠点を解決し、しかも、ボールの色調を安
定化するとともに耐候性を改良する塗装ゴルフボールを
提供する。
料を配合する欠点を解決し、しかも、ボールの色調を安
定化するとともに耐候性を改良する塗装ゴルフボールを
提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明はトラ
ンスポリイソプレンを主体とするカバーを有するゴルフ
ボール本体上に白色塗料を塗装したゴルフボールであっ
て、その塗料層が1層以上の白色塗料層と1層以上のク
リアー層から構成され、その白色塗料中の白色顔料分が
塗膜固形分100に対して20〜70重量%であって、
かつ青顔料を0.005〜0.10重量%含み、かつ青顔
料がε−フタロシアニンブルーおよびインダントロンブ
ルーの少なくとも1つから選択されることを特徴とする
塗装ゴルフボールに関する。
ンスポリイソプレンを主体とするカバーを有するゴルフ
ボール本体上に白色塗料を塗装したゴルフボールであっ
て、その塗料層が1層以上の白色塗料層と1層以上のク
リアー層から構成され、その白色塗料中の白色顔料分が
塗膜固形分100に対して20〜70重量%であって、
かつ青顔料を0.005〜0.10重量%含み、かつ青顔
料がε−フタロシアニンブルーおよびインダントロンブ
ルーの少なくとも1つから選択されることを特徴とする
塗装ゴルフボールに関する。
【0006】また、本発明は特にバラタカバーのゴルフ
ボールの改良を提供する。バラタはトランスポリイソプ
レンを主体とする従来からゴルフボールに使用されてい
るものである。本発明で用いる白色塗料はエポキシ系、
アクリル系、ウレタン系の樹脂が用いることができる
が、好ましくはウレタン系の塗料が好適である。この白
色塗料には白色顔料が塗膜固形分に対し20重量%〜7
0重量%の量で含有する。白色顔料はゴルフボールに従
来から使用されているものであってよく、酸化チタンや
硫酸バリウムが好適に用いられる。白色顔料が20重量
%より少ないと、塗膜隠蔽力が劣り、好ましい白色がで
ない。70重量%を越えると塗膜物性が劣り、好ましく
ない。配合量は好ましくは30〜60重量%である。
ボールの改良を提供する。バラタはトランスポリイソプ
レンを主体とする従来からゴルフボールに使用されてい
るものである。本発明で用いる白色塗料はエポキシ系、
アクリル系、ウレタン系の樹脂が用いることができる
が、好ましくはウレタン系の塗料が好適である。この白
色塗料には白色顔料が塗膜固形分に対し20重量%〜7
0重量%の量で含有する。白色顔料はゴルフボールに従
来から使用されているものであってよく、酸化チタンや
硫酸バリウムが好適に用いられる。白色顔料が20重量
%より少ないと、塗膜隠蔽力が劣り、好ましい白色がで
ない。70重量%を越えると塗膜物性が劣り、好ましく
ない。配合量は好ましくは30〜60重量%である。
【0007】白色塗料には、上記成分以外に種々の添加
剤、硬化触媒や希釈剤が含まれる。添加剤の例としては
紫外線防止剤、流動剤、目止め顔料並びに蛍光材料もし
くは蛍光増白剤である。これらの添加剤の配合量は塗料
固形分に対し0.1〜10重量%である。
剤、硬化触媒や希釈剤が含まれる。添加剤の例としては
紫外線防止剤、流動剤、目止め顔料並びに蛍光材料もし
くは蛍光増白剤である。これらの添加剤の配合量は塗料
固形分に対し0.1〜10重量%である。
【0008】白色塗料中に配合される蛍光剤や蛍光増白
剤はゴルフボールに使用されている一般に公知のものが
挙げられる。その具体的な例としては、2,5−ビス
[5'−t−ブチルベンゾオキサゾリル(2)]チオフエン
(日本チバガイギー社からユビテックスOBとして市
販)、7−(2h−ナフトール(1,2−d)−トリアゾー
ル−2−Yl)−3−フエニル−クスリン(サンゾス社か
らLeucopureEGMとして市販)等が好適であるが、ビアゾ
リン誘導体(モーペイケミカルコープレーションからPho
rwhite K-2002として市販)、オキサゾール系(住友化学
社からホワイトフルアーHCS、PCS、Bとして市
販)およびヘキストジャパン社からHostalux KCBとして
市販の蛍光増白剤が挙げられる。これらの配合量は塗膜
固形分に対し0.005〜1.0重量%である。白色塗料
に配合される希釈剤はケトン類、例えばアセトン、メチ
ルエチルケトン等;芳香族炭化水素類、例えばトルエ
ン、キシレン等;エステル類、例えば酢酸エチル等が挙
げられる。希釈剤の配合量は特に限定的ではないが、3
0〜80重量%である。
剤はゴルフボールに使用されている一般に公知のものが
挙げられる。その具体的な例としては、2,5−ビス
[5'−t−ブチルベンゾオキサゾリル(2)]チオフエン
(日本チバガイギー社からユビテックスOBとして市
販)、7−(2h−ナフトール(1,2−d)−トリアゾー
ル−2−Yl)−3−フエニル−クスリン(サンゾス社か
らLeucopureEGMとして市販)等が好適であるが、ビアゾ
リン誘導体(モーペイケミカルコープレーションからPho
rwhite K-2002として市販)、オキサゾール系(住友化学
社からホワイトフルアーHCS、PCS、Bとして市
販)およびヘキストジャパン社からHostalux KCBとして
市販の蛍光増白剤が挙げられる。これらの配合量は塗膜
固形分に対し0.005〜1.0重量%である。白色塗料
に配合される希釈剤はケトン類、例えばアセトン、メチ
ルエチルケトン等;芳香族炭化水素類、例えばトルエ
ン、キシレン等;エステル類、例えば酢酸エチル等が挙
げられる。希釈剤の配合量は特に限定的ではないが、3
0〜80重量%である。
【0009】本発明に特徴的な青色顔料はε−フタロシ
アニンブルー、インダントロンブルーまたはこれらの混
合物が好適に用いられる。これらの青顔料の配合量は塗
膜固形分に対し0.005〜0.1重量%、好ましくは
0.01〜0.07重量%である。上記特定の青顔料(す
なわち、ε−フタロシアニンブルーまたはインダントロ
ンブルー)を用いると、色調としてLabまたはWcieを用い
てL値85〜95、a値0〜−2.5およびb値−5〜
−9.5、をWcie100〜120のゴルフボールが得ら
れる。この色調から外れとバラタカバーゴルフボールの
色調としては白が不足する感じが得られる。
アニンブルー、インダントロンブルーまたはこれらの混
合物が好適に用いられる。これらの青顔料の配合量は塗
膜固形分に対し0.005〜0.1重量%、好ましくは
0.01〜0.07重量%である。上記特定の青顔料(す
なわち、ε−フタロシアニンブルーまたはインダントロ
ンブルー)を用いると、色調としてLabまたはWcieを用い
てL値85〜95、a値0〜−2.5およびb値−5〜
−9.5、をWcie100〜120のゴルフボールが得ら
れる。この色調から外れとバラタカバーゴルフボールの
色調としては白が不足する感じが得られる。
【0010】本発明の塗装ゴルフボールは上記青顔料を
配合した白色塗料を1または複数回塗装した後、クリア
ー塗料を塗装する。クリアー塗料は基本的には顔料を含
まない塗料であって、エポキシ系、アクリル系、ウレタ
ン系のものが用いられる。これらのクリアー塗料はゴル
フボールの製造に関し常に公知である。
配合した白色塗料を1または複数回塗装した後、クリア
ー塗料を塗装する。クリアー塗料は基本的には顔料を含
まない塗料であって、エポキシ系、アクリル系、ウレタ
ン系のものが用いられる。これらのクリアー塗料はゴル
フボールの製造に関し常に公知である。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、ペイント塗装後の色調
をコントロールするのが容易であり、しかもバラタカバ
ーのゴルフボールであっても好ましい白さが得られる。
また、耐候変色も少ない良好なゴルフボールが得られ
る。
をコントロールするのが容易であり、しかもバラタカバ
ーのゴルフボールであっても好ましい白さが得られる。
また、耐候変色も少ない良好なゴルフボールが得られ
る。
【0012】
【実施例】本発明を実施例によりさらに詳細に説明す
る。本発明はこれら実施例に限定されない。 実施例1〜5および比較例1〜3 まず、表1に示す配合から、実施例塗料A〜Dおよび比
較例塗料E〜Gを通常の方法で混合することにより形成
した。
る。本発明はこれら実施例に限定されない。 実施例1〜5および比較例1〜3 まず、表1に示す配合から、実施例塗料A〜Dおよび比
較例塗料E〜Gを通常の方法で混合することにより形成
した。
【0013】
【表1】
【0014】上記塗料を用いて、通常の方法で得られた
バラタカバーのゴルフボールについて白色塗膜2層を形
成した後、その色調、外観の特徴および耐候性変色テス
ト、さらに目視変色度、作業性、色調バラツキについて
測定した。使用した塗料の番号とそれぞれのテスト結果
を表2に示す。
バラタカバーのゴルフボールについて白色塗膜2層を形
成した後、その色調、外観の特徴および耐候性変色テス
ト、さらに目視変色度、作業性、色調バラツキについて
測定した。使用した塗料の番号とそれぞれのテスト結果
を表2に示す。
【0015】
【表2】
【0016】テスト方法 (1)色調測定 ミノルタ色彩色差計 CR221(2度視野、3mmφ、
光源D65) Y x y 測定にて CIE・ISOの白色度式 Wcie=Y+800(X0−X)+1700(Y0−Y) X0、Y0はD65照明の完全拡散面の色度座標 X0=0.3127 Y0=0.3291
光源D65) Y x y 測定にて CIE・ISOの白色度式 Wcie=Y+800(X0−X)+1700(Y0−Y) X0、Y0はD65照明の完全拡散面の色度座標 X0=0.3127 Y0=0.3291
【0017】(2)耐候後の変色 サンシャイン、ウェザオメータで120時間処理後、色
差計で処理前後のL*、a*、b*値からΔL*、Δa
*、Δb*、ΔEを求め、また、目視観察とから判定し
た。
差計で処理前後のL*、a*、b*値からΔL*、Δa
*、Δb*、ΔEを求め、また、目視観察とから判定し
た。
【0018】(3)作業性:ホモミキサーにて1時間ミキ
シング後、1昼夜放置し目視にて顔料分散状態を確認。 良好;顔料分散に問題なし。 分散に時間かかる;顔料が一部分離している。
シング後、1昼夜放置し目視にて顔料分散状態を確認。 良好;顔料分散に問題なし。 分散に時間かかる;顔料が一部分離している。
Claims (2)
- 【請求項1】 トランスポリイソプレンを主体とするカ
バーを有するゴルフボール本体上に白色塗料を塗装した
ゴルフボールであって、その塗料層が1層以上の白色塗
料層と1層以上のクリアー層から構成され、その白色塗
料中の白色顔料分が塗膜固形分100に対して20〜7
0重量%であって、かつ青顔料を0.005〜0.10重
量%含み、かつ青顔料がε−フタロシアニンブルーおよ
びインダントロンブルーの少なくとも1つから選択され
ることを特徴とする塗装ゴルフボール。 - 【請求項2】 塗装ゴルフボールの色調がL値85〜9
5、a値0〜−2.5、b値−0.5〜−9.5、かつ白
さを表わすWcieが100〜120である請求項1記載の
塗装ゴルフボール。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5095781A JP2670002B2 (ja) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | 塗装ゴルフボール |
CA002121520A CA2121520A1 (en) | 1993-04-22 | 1994-04-18 | Coated golf ball |
TW083103536A TW265357B (ja) | 1993-04-22 | 1994-04-21 | |
US08/231,297 US5540438A (en) | 1993-04-22 | 1994-04-22 | Coated golf ball |
EP94302889A EP0621059B1 (en) | 1993-04-22 | 1994-04-22 | Coated golf ball |
AU60626/94A AU672880B2 (en) | 1993-04-22 | 1994-04-22 | Coated golf ball |
DE69413102T DE69413102T2 (de) | 1993-04-22 | 1994-04-22 | Beschichteter Golfball |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5095781A JP2670002B2 (ja) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | 塗装ゴルフボール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06304268A JPH06304268A (ja) | 1994-11-01 |
JP2670002B2 true JP2670002B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=14147023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5095781A Expired - Fee Related JP2670002B2 (ja) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | 塗装ゴルフボール |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5540438A (ja) |
EP (1) | EP0621059B1 (ja) |
JP (1) | JP2670002B2 (ja) |
AU (1) | AU672880B2 (ja) |
CA (1) | CA2121520A1 (ja) |
DE (1) | DE69413102T2 (ja) |
TW (1) | TW265357B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7153467B2 (en) * | 1995-06-07 | 2006-12-26 | Acushnet Company | Method of making a golf ball with a multi-layer core |
US6056842A (en) * | 1997-10-03 | 2000-05-02 | Acushnet Company | Method of making a golf ball with a multi-layer core |
JP3862332B2 (ja) * | 1996-12-02 | 2006-12-27 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ゴルフボール |
US7594866B2 (en) * | 1996-02-16 | 2009-09-29 | Acushnet Company | Method of making a golf ball with a multi-layer core |
JP4202537B2 (ja) * | 1999-07-12 | 2008-12-24 | Sriスポーツ株式会社 | ワンピースゴルフボール |
US6245386B1 (en) | 2000-04-26 | 2001-06-12 | Callaway Golf Company | Method and system for finishing a golf ball |
JP3592229B2 (ja) * | 2000-10-25 | 2004-11-24 | 住友ゴム工業株式会社 | 塗装ゴルフボール |
JP4633244B2 (ja) * | 2000-10-31 | 2011-02-16 | Sriスポーツ株式会社 | ゴルフボール |
US7485052B2 (en) * | 2006-09-13 | 2009-02-03 | Callaway Golf Company | Golf ball |
US8435138B2 (en) * | 2007-11-02 | 2013-05-07 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf ball |
JP2009238771A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-15 | Taiyo Ink Mfg Ltd | 白色硬化性樹脂組成物及びその硬化物からなる絶縁層を有するプリント配線板 |
TWM370109U (en) | 2009-07-28 | 2009-12-01 | E Pin Internat Tech Co Ltd | A compact auto focus lens module with piezoelectric driving actuator |
TWM370110U (en) | 2009-07-28 | 2009-12-01 | E Pin Internat Tech Co Ltd | Auto focus lens module with piezoelectric driving actuator |
JP4866969B2 (ja) * | 2011-03-18 | 2012-02-01 | 太陽ホールディングス株式会社 | 白色ソルダーレジスト組成物及びその硬化物からなるソルダーレジスト層を有するプリント配線板 |
US8871848B2 (en) | 2011-11-16 | 2014-10-28 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Coating compositions for golf balls and coated golf balls |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4679795A (en) * | 1983-08-01 | 1987-07-14 | Spalding & Evenflo Companies, Inc. | Optical brighteners in golf ball covers |
JPH06105364B2 (ja) * | 1984-06-06 | 1994-12-21 | 株式会社リコー | 電子写真用正荷電性トナー |
JPS61119283A (ja) * | 1984-11-05 | 1986-06-06 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴルフボ−ル |
US5029870A (en) * | 1989-09-19 | 1991-07-09 | Acushnet Company | Painted golf ball |
JPH04166173A (ja) * | 1990-10-30 | 1992-06-12 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ゴルフボール |
JP3027050B2 (ja) * | 1992-03-26 | 2000-03-27 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴルフボール |
US5409974A (en) * | 1993-09-22 | 1995-04-25 | Lisco, Inc. | Golf ball containing optical brightener blend |
-
1993
- 1993-04-22 JP JP5095781A patent/JP2670002B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-04-18 CA CA002121520A patent/CA2121520A1/en not_active Abandoned
- 1994-04-21 TW TW083103536A patent/TW265357B/zh active
- 1994-04-22 EP EP94302889A patent/EP0621059B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-04-22 DE DE69413102T patent/DE69413102T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-04-22 US US08/231,297 patent/US5540438A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-04-22 AU AU60626/94A patent/AU672880B2/en not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69413102T2 (de) | 1999-03-11 |
DE69413102D1 (de) | 1998-10-15 |
JPH06304268A (ja) | 1994-11-01 |
AU672880B2 (en) | 1996-10-17 |
EP0621059B1 (en) | 1998-09-09 |
EP0621059A1 (en) | 1994-10-26 |
TW265357B (ja) | 1995-12-11 |
AU6062694A (en) | 1994-10-27 |
US5540438A (en) | 1996-07-30 |
CA2121520A1 (en) | 1994-10-23 |
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