JPS61117362A - 床パネル - Google Patents
床パネルInfo
- Publication number
- JPS61117362A JPS61117362A JP59237165A JP23716584A JPS61117362A JP S61117362 A JPS61117362 A JP S61117362A JP 59237165 A JP59237165 A JP 59237165A JP 23716584 A JP23716584 A JP 23716584A JP S61117362 A JPS61117362 A JP S61117362A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor panel
- steel plate
- plate
- floor
- foamed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、建物の床パネルに関するものである。
第4図および第5図に従来の床パネルを示す、 。
図において、32は箱形の鋼板である。鋼板32の上面
には表面板31が設けられている。また、鋼板32の内
部には発泡材33が介装されている。
には表面板31が設けられている。また、鋼板32の内
部には発泡材33が介装されている。
しかし、このように構成された床パネルによると、鋼板
32が平らに形成されているため、床パネルに荷重が加
わると鋼板32が変形することがあり、床パネルとして
の剛性が弱かった。
32が平らに形成されているため、床パネルに荷重が加
わると鋼板32が変形することがあり、床パネルとして
の剛性が弱かった。
この発明の目的は、剛性が向上する床パネルを提供する
ことである。
ことである。
〔発明の開示]
この発明の床パネルは、上面が表面板で形成され、側面
および下面が鋼板で形成されたものであり、前記下面の
鋼板に凹凸を設けたことを特徴どする。
および下面が鋼板で形成されたものであり、前記下面の
鋼板に凹凸を設けたことを特徴どする。
この発明の構成によれば、つぎの作用がある。
すなわち、床パネル下面の鋼板に凹凸を設けたことによ
り、床パネルに荷重が加わった場合においても、鋼板が
変形しにくくなり、床バぶルの剛性が向上する。
り、床パネルに荷重が加わった場合においても、鋼板が
変形しにくくなり、床バぶルの剛性が向上する。
この発明の第1の実施例を第1図に基づいて説明する。
図は床パネルの断面図である。1は、床パネルの側面お
よび下面を構成するWl板である。
よび下面を構成するWl板である。
鋼板lの床パネルの下面を構成する面には、プレス等で
加圧折曲してなる凹部1aと凸部lbが交互に形成され
ている。2は、床バふルの上面を形成する表面板であり
、下面の縁部がSR[ilの側面lcの上縁に固定され
ている。鋼板1cの内部には、断熱材である発泡スチロ
ール等の発泡材3が介装されている。このため、鋼板1
は発泡材3の型枠としての役割も果している。
加圧折曲してなる凹部1aと凸部lbが交互に形成され
ている。2は、床バふルの上面を形成する表面板であり
、下面の縁部がSR[ilの側面lcの上縁に固定され
ている。鋼板1cの内部には、断熱材である発泡スチロ
ール等の発泡材3が介装されている。このため、鋼板1
は発泡材3の型枠としての役割も果している。
このように構成された床パネルによると、鋼板lの床パ
ネルの下面を構成する面に凹部1aと凸1iJ1bを設
けたことにより、床パネルに荷重が加わった場合におい
ても、綱板1が変形しにくくなり、床パネルの剛性が向
上する。
ネルの下面を構成する面に凹部1aと凸1iJ1bを設
けたことにより、床パネルに荷重が加わった場合におい
ても、綱板1が変形しにくくなり、床パネルの剛性が向
上する。
また、鋼板lの凹部1aの部分だけ使用する発泡材3の
量が減少し経済的である。
量が減少し経済的である。
第2図にこの発明の第2の実施例を示す0図において、
5は鋼板であり、床パネルの下面を構成する面に、幅狭
の凹部5aが複数本設けられている。また、鋼板5の側
面5bの上縁は内向きに折曲げられており、表面板6が
載置して固定されている。さらに、$IFi5の内部に
は発泡材が介装されている0発泡材は、鋼@5の凹部5
aが仕切りとなって、凹部5aで仕切られた各部内に、
各々材質2密度の異なるものが介装されている0例えば
、7が発泡セメント層であり、8が発泡ウレタンあるい
は発泡スチロール層を形成している。
5は鋼板であり、床パネルの下面を構成する面に、幅狭
の凹部5aが複数本設けられている。また、鋼板5の側
面5bの上縁は内向きに折曲げられており、表面板6が
載置して固定されている。さらに、$IFi5の内部に
は発泡材が介装されている0発泡材は、鋼@5の凹部5
aが仕切りとなって、凹部5aで仕切られた各部内に、
各々材質2密度の異なるものが介装されている0例えば
、7が発泡セメント層であり、8が発泡ウレタンあるい
は発泡スチロール層を形成している。
このように構成された床パネルにおいても、第1の実施
例と同様の効果が得られる。
例と同様の効果が得られる。
さらに、パネル内部に材質および密度の異なる発泡材が
介装されており、各発泡材の固有振動数が異なり振動が
伝わりに(い。
介装されており、各発泡材の固有振動数が異なり振動が
伝わりに(い。
第3図にこの発明の第3の実施例を示す6図において、
lOが床パネルの下部を構成する鋼板である。wJ板l
Oの床パネルの下面を構成する面には、凹部10 aと
凸部10bが交互に形成されている。さらに、この凹凸
に対峙して鋼板10の上面にも凸部10cと凹部lOd
が形成されている。
lOが床パネルの下部を構成する鋼板である。wJ板l
Oの床パネルの下面を構成する面には、凹部10 aと
凸部10bが交互に形成されている。さらに、この凹凸
に対峙して鋼板10の上面にも凸部10cと凹部lOd
が形成されている。
また、鋼板IOの上面には表面板11が固定して設けら
れている0w4板lOの上面の凹部10dと表面板11
の間には、ゴム糸で形成されたゴム目地部材12が介装
されている。さらに、鋼板10の内部には、発泡材等の
充堺材13が介装されている。
れている0w4板lOの上面の凹部10dと表面板11
の間には、ゴム糸で形成されたゴム目地部材12が介装
されている。さらに、鋼板10の内部には、発泡材等の
充堺材13が介装されている。
−のように構成された床パネルにおいても第1の実施例
と同様の効果が得られる。
と同様の効果が得られる。
さらに、このように構成された床パネルを架構体等の部
材上にi!置して設けた時の、防振性を考えてみる。ゴ
ム目地部材I2を介装した部分の表面板11に矢印A方
向の荷重が加わった場合、ゴム目地部材12が撮動を吸
収して柔らげる。また、ゴム目地部材12を介装してい
ない部分の表面板11に矢印B方向の荷重が加わった場
合、鋼板10の下面が凹部10aとなっているので架構
体に接地しておらず、したがって架構体への(辰動の伝
達を減少できる。
材上にi!置して設けた時の、防振性を考えてみる。ゴ
ム目地部材I2を介装した部分の表面板11に矢印A方
向の荷重が加わった場合、ゴム目地部材12が撮動を吸
収して柔らげる。また、ゴム目地部材12を介装してい
ない部分の表面板11に矢印B方向の荷重が加わった場
合、鋼板10の下面が凹部10aとなっているので架構
体に接地しておらず、したがって架構体への(辰動の伝
達を減少できる。
この発明によれば、剛性が向上するという効果がある。
4、 Ij!J面の簡単な説明
第1図はこの発明の第1の実施例の断面図、第2図はこ
の発明のgi42の実施例の断面図、第3図はこの発明
の第3の実施例の断面図、第4図は従来例の斜視図、第
5図はその断面図である。
の発明のgi42の実施例の断面図、第3図はこの発明
の第3の実施例の断面図、第4図は従来例の斜視図、第
5図はその断面図である。
■・・・鋼板、la・・・凹部、lb・・凸部、2・・
・表面第 1 図 tJ2図 第3図 第5図
・表面第 1 図 tJ2図 第3図 第5図
Claims (1)
- 上面が表面板で形成され、側面および下面が鋼板で形成
された床パネルにおいて、前記下面の鋼板に凹凸を設け
たことを特徴とする床パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59237165A JPS61117362A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 床パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59237165A JPS61117362A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 床パネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61117362A true JPS61117362A (ja) | 1986-06-04 |
Family
ID=17011340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59237165A Pending JPS61117362A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 床パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61117362A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0328254U (ja) * | 1989-07-27 | 1991-03-20 | ||
JP5687393B2 (ja) * | 2013-01-21 | 2015-03-18 | カナフレックスコーポレーション株式会社 | フロアパネル |
-
1984
- 1984-11-09 JP JP59237165A patent/JPS61117362A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0328254U (ja) * | 1989-07-27 | 1991-03-20 | ||
JPH076323Y2 (ja) * | 1989-07-27 | 1995-02-15 | 住友ゴム工業株式会社 | 床パネル |
JP5687393B2 (ja) * | 2013-01-21 | 2015-03-18 | カナフレックスコーポレーション株式会社 | フロアパネル |
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