JPS61116324A - 空間光変調器の作成方法 - Google Patents
空間光変調器の作成方法Info
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- JPS61116324A JPS61116324A JP60168490A JP16849085A JPS61116324A JP S61116324 A JPS61116324 A JP S61116324A JP 60168490 A JP60168490 A JP 60168490A JP 16849085 A JP16849085 A JP 16849085A JP S61116324 A JPS61116324 A JP S61116324A
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/0816—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements
- G02B26/0833—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements the reflecting element being a micromechanical device, e.g. a MEMS mirror, DMD
- G02B26/0841—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements the reflecting element being a micromechanical device, e.g. a MEMS mirror, DMD the reflecting element being moved or deformed by electrostatic means
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は空間光変調器(元弁)、更に具体的に云えば
電子式にアドレスされる偏向可能なはり(梁)を持つ空
間光変調器に関する。
電子式にアドレスされる偏向可能なはり(梁)を持つ空
間光変調器に関する。
従来の技術及び問題点
空間光変調器(SLM )は入射光を一気入力又は元入
力く対応する空間パターンで父調する夏侠器である。入
射ツごの位相、強度、IJfI元又は方向を変調するこ
とが出来、この光の変調は、種々の篭気元学効果又は磁
気元学効未を待ついろいろな材料により、兼びに表面の
変形によつ′″C元を変調する材料〈よつ1行な5こと
が出来る。BLrMは元情報処理、投射表示装置及び静
電印刷の分野で多数の用途がある。60工nEEi )
ランスアクションズ・オン・エレクトロニック・デバイ
セズm539M(1983年)PA械のり、ホーンベッ
クの論文r−128X128変形自在のミラー装置」に
引用された文献を参照されたい。
力く対応する空間パターンで父調する夏侠器である。入
射ツごの位相、強度、IJfI元又は方向を変調するこ
とが出来、この光の変調は、種々の篭気元学効果又は磁
気元学効未を待ついろいろな材料により、兼びに表面の
変形によつ′″C元を変調する材料〈よつ1行な5こと
が出来る。BLrMは元情報処理、投射表示装置及び静
電印刷の分野で多数の用途がある。60工nEEi )
ランスアクションズ・オン・エレクトロニック・デバイ
セズm539M(1983年)PA械のり、ホーンベッ
クの論文r−128X128変形自在のミラー装置」に
引用された文献を参照されたい。
大形の明るい嵐子餞示装置に使われる周知のS′LLM
はアイドホー/L/ (E工dophor )である。
はアイドホー/L/ (E工dophor )である。
これは能動的な光学素子とし゛CC電電作用よって凹み
の出来る油膜な便5装置である。2 Q 、T、 SM
PTB誌351頁(1953年)PJr&の凱パツマン
の論文「デ・フィッシャー・ラージ・スクリーン・プロ
ジェクション・システム(アイドアオア)」参照。この
装置では、連続的な油膜を変調された電子ビームでラス
ク弐に走査し1、油膜上の分解可能な各々の画素区域に
沈積電荷の空間的に周期的な分布を作り出す。この電荷
分布により、油膜の面と一定の電位に保たれた支持する
基板との間の静電引力により、各々の画素の中く位相回
折格子が出来る。この引力により、膜面が沈積電荷量に
比例する量だTIf変形する。変形した油膜をキセノン
・アーク灯からの空間的にコヒーレントな九で照射する
。油膜上の変調された画素に入射した元が局部的な位相
格子の回折により、個別の一組の規則的な間隔の次数に
なり、これ′4を光学系の一部分くより、交互に透明及
び不透明なパーの周期的な配列で構成されたシュリーレ
ン・ストッパに入射させる。シュリーレン・ストッパの
パーの間隔は、光の通過の効率が高くなる様に、ストッ
パ平面に於ける回折信号の次数の間隔と合う様に選ぶ。
の出来る油膜な便5装置である。2 Q 、T、 SM
PTB誌351頁(1953年)PJr&の凱パツマン
の論文「デ・フィッシャー・ラージ・スクリーン・プロ
ジェクション・システム(アイドアオア)」参照。この
装置では、連続的な油膜を変調された電子ビームでラス
ク弐に走査し1、油膜上の分解可能な各々の画素区域に
沈積電荷の空間的に周期的な分布を作り出す。この電荷
分布により、油膜の面と一定の電位に保たれた支持する
基板との間の静電引力により、各々の画素の中く位相回
折格子が出来る。この引力により、膜面が沈積電荷量に
比例する量だTIf変形する。変形した油膜をキセノン
・アーク灯からの空間的にコヒーレントな九で照射する
。油膜上の変調された画素に入射した元が局部的な位相
格子の回折により、個別の一組の規則的な間隔の次数に
なり、これ′4を光学系の一部分くより、交互に透明及
び不透明なパーの周期的な配列で構成されたシュリーレ
ン・ストッパに入射させる。シュリーレン・ストッパの
パーの間隔は、光の通過の効率が高くなる様に、ストッ
パ平面に於ける回折信号の次数の間隔と合う様に選ぶ。
ライト・バルブの変調していない領域に入射した元は、
シュリーレン・ストッパの不a HA ナパーにより、
投影レンズに達しない様に遮られる。
シュリーレン・ストッパの不a HA ナパーにより、
投影レンズに達しない様に遮られる。
この為、シュリーレン結像装置によつ℃、ライト・バル
ブの変調されていない区域から投影スクリーン上く形成
された像は暗いが、変調された゛電子ビームによって導
入された位相摂動は、シュリーレン投影器により、スク
リーンの所で明るい光のスポットに変換される。電子層
別゛による油の重合及び陰極の有機蒸気による汚染に伴
う故多くの技術的な難点かあるKもか\わらず、この形
式の油展装置は、スクリーンに測子ルーメンもの会計の
光を必要とする場合に、殆んど世界的に使われている装
置になる点まで、開発に成功している。然し、と5いつ
装置は高価で嵩張り、部品の寿命が短い。
ブの変調されていない区域から投影スクリーン上く形成
された像は暗いが、変調された゛電子ビームによって導
入された位相摂動は、シュリーレン投影器により、スク
リーンの所で明るい光のスポットに変換される。電子層
別゛による油の重合及び陰極の有機蒸気による汚染に伴
う故多くの技術的な難点かあるKもか\わらず、この形
式の油展装置は、スクリーンに測子ルーメンもの会計の
光を必要とする場合に、殆んど世界的に使われている装
置になる点まで、開発に成功している。然し、と5いつ
装置は高価で嵩張り、部品の寿命が短い。
多数の非油膜形axtx%開発されていて、偏向可能な
素子な使5形式、11I1元面回転形及び元散乱形があ
る。これらの各形式のEILMは、金属、弾性体又は弾
性体−光導電体から成る反射層の変形、強誘電体、PL
ZTセラミック及び液晶の偏光及び散乱の様な種々の効
果を用い℃いる。例えば、299Proc、 5PIf
fl (55頁(1981年ン所載のR,スプレーグ他
の論文「レーデ印刷用の直線的な内部全反射9間元変調
器」及び299 Proc、 8P工E76頁(198
2年)PJr載のR,スプレーグの論文「レーデ印刷用
の一体化した内部全反射(T工R)空間尤度y4器」及
び米国特許第4,380,373号には、レーデ元を線
状の照明に形成して、光変調器の線形配列に通した後、
元感知媒質に結像する様にして、元感知面に非衝撃形に
印刷する装置が記載され℃いる。この配列は、ニオブ酸
リチウムの様な電気光学結晶の全反射面にあ″′C\配
置した集&J[動素子の上に作った電極及び駆動回路を
持つ内部全反射空間光変調器として構成され℃いる。
素子な使5形式、11I1元面回転形及び元散乱形があ
る。これらの各形式のEILMは、金属、弾性体又は弾
性体−光導電体から成る反射層の変形、強誘電体、PL
ZTセラミック及び液晶の偏光及び散乱の様な種々の効
果を用い℃いる。例えば、299Proc、 5PIf
fl (55頁(1981年ン所載のR,スプレーグ他
の論文「レーデ印刷用の直線的な内部全反射9間元変調
器」及び299 Proc、 8P工E76頁(198
2年)PJr載のR,スプレーグの論文「レーデ印刷用
の一体化した内部全反射(T工R)空間尤度y4器」及
び米国特許第4,380,373号には、レーデ元を線
状の照明に形成して、光変調器の線形配列に通した後、
元感知媒質に結像する様にして、元感知面に非衝撃形に
印刷する装置が記載され℃いる。この配列は、ニオブ酸
リチウムの様な電気光学結晶の全反射面にあ″′C\配
置した集&J[動素子の上に作った電極及び駆動回路を
持つ内部全反射空間光変調器として構成され℃いる。
夫々2つの電極の間のフリンジ電界によって発生された
屈折率の局部的な変化をシュリーレン続出九学系を用い
て読出丁。この光学系がTxR界面を元感知媒質に結像
する。これは1次光の像であり、元感知媒負を線形配列
の像の下でドラム上で回転させて、印刷用の2次光の像
(例えば1頁の本文)を発生する。然し、SLM(ライ
ト・バルブ)は、その混成形の性格の為く、製造上の問
題の影響を非常に受は易い。フリンジ電界の強さ、従っ
て変調された画素によって回折される光の量は、171
0ミクロン未満の、アドレス電極と電気光学結晶面との
間の空隙の厚さの変化によつ℃左右される。この為、と
(小さい粒子が結晶と電極構造の間に捕捉され℃も、元
感知面に於ける照明の非一様性の問題を招く惧れがある
。ライト・バルブの変調区域及び非変調区域の間の境界
にある1ilIi素に対する装置の光字応答も、アドレ
ス方式の性格の為に、変調領域の中心近くにある1ii
i索をζ対する応答よりも目立って低い。この技術に奏
づくプリンタはこれ葦で市場に登場していない。
屈折率の局部的な変化をシュリーレン続出九学系を用い
て読出丁。この光学系がTxR界面を元感知媒質に結像
する。これは1次光の像であり、元感知媒負を線形配列
の像の下でドラム上で回転させて、印刷用の2次光の像
(例えば1頁の本文)を発生する。然し、SLM(ライ
ト・バルブ)は、その混成形の性格の為く、製造上の問
題の影響を非常に受は易い。フリンジ電界の強さ、従っ
て変調された画素によって回折される光の量は、171
0ミクロン未満の、アドレス電極と電気光学結晶面との
間の空隙の厚さの変化によつ℃左右される。この為、と
(小さい粒子が結晶と電極構造の間に捕捉され℃も、元
感知面に於ける照明の非一様性の問題を招く惧れがある
。ライト・バルブの変調区域及び非変調区域の間の境界
にある1ilIi素に対する装置の光字応答も、アドレ
ス方式の性格の為に、変調領域の中心近くにある1ii
i索をζ対する応答よりも目立って低い。この技術に奏
づくプリンタはこれ葦で市場に登場していない。
Proc、 Bより 8ymp、 250 (1982
年4月号〕所載のM、 ’) )ル他の論文「CCDア
ドレス形液晶ライト・バルブ」には、シリコン°チッゾ
の前側にCOD区域アレーを持つと共に、テップの表側
に液晶アレーを持つSLMが記載されている。アナログ
電荷データの完全な7レームが導入されるまで、ccD
K ti1荷が人力される。その後、この電荷をチツノ
の裏側に放出し、そこで電荷が液晶を変調する。この装
置は、前側から真情への転送によつ℃電荷が拡がる為に
、著しい一定のパターン雑音と分屏能の劣化にわずられ
される。
年4月号〕所載のM、 ’) )ル他の論文「CCDア
ドレス形液晶ライト・バルブ」には、シリコン°チッゾ
の前側にCOD区域アレーを持つと共に、テップの表側
に液晶アレーを持つSLMが記載されている。アナログ
電荷データの完全な7レームが導入されるまで、ccD
K ti1荷が人力される。その後、この電荷をチツノ
の裏側に放出し、そこで電荷が液晶を変調する。この装
置は、前側から真情への転送によつ℃電荷が拡がる為に
、著しい一定のパターン雑音と分屏能の劣化にわずられ
される。
1次元及び2次光の両方の配列に作ることの出来る別の
形式のELMが変形可能なミラー(反射鏡)である。変
形可能なミラーは3ifIi類に分けることが出来る。
形式のELMが変形可能なミラー(反射鏡)である。変
形可能なミラーは3ifIi類に分けることが出来る。
即ち、弾性体、隔膜及び片持ちばつである。弾性体方式
では、メタライズした弾性体を空間的に変化する電圧く
よってアドレスすると、この電圧が弾性体の圧縮を通じ
″C表面の変形を生ずる。100又は200M:ルト程
度のアドレス電圧を必要とする為、弾性体は高密度シリ
コン・アドレス回路と集積化する為の良好な候補ではな
い。
では、メタライズした弾性体を空間的に変化する電圧く
よってアドレスすると、この電圧が弾性体の圧縮を通じ
″C表面の変形を生ずる。100又は200M:ルト程
度のアドレス電圧を必要とする為、弾性体は高密度シリ
コン・アドレス回路と集積化する為の良好な候補ではな
い。
全般的には、24工1JcJ[l )ランスアクション
ズ。
ズ。
オン・エレクトロニック・デバイセス誌95Q’R(1
977年)Pfr載のA、ラカトス及びR,ベルダンの
論文「無定形Be形RσT工CON 5イト・パルプを
用いたTV投影表示装置」を参照されたい。
977年)Pfr載のA、ラカトス及びR,ベルダンの
論文「無定形Be形RσT工CON 5イト・パルプを
用いたTV投影表示装置」を参照されたい。
隔膜形の変形可能なミラーは種々の形式がある。
1つの形式は、前に述べたアイドアオール装置の油膜に
代るものである。この装置では、支持格子構造くより、
陰極線管(cRT)の7エースプレートに薄い反射膜を
取付ける。アドレス動作は、アイドアオールと同じく、
ラスタ走査の電子ビームによつて行なう。CRTの硝子
の7エースプレートの上に電子ビームによつ℃沈積され
た電荷が、一定電圧に保たれた膜を静電式にひきつける
。この引力くより、膜が格子構造くよつ℃形成された井
戸の中にたるみ、こうして変調された各々の画素の場所
でごく小さい球面鏡を形成する。この形式の変調された
画素から回折された元が、鏡面反射ビームの周りに回転
対称である比較的細い円錐に集中される。この為、この
形式のライト・バルブは、シュリーレン・ストッパと共
に使われる。このシュリーレン・ストッパは、ライト・
バルブの変調されていない区域からの鏡面反射の後、元
学系によつ℃形成された光源の像を遮る様に位置ぎめさ
れ且つそうい5寸法の、1個の中心の遮蔽部で構成さ−
れる。変調された画素は、シュリーレン・ストッパの平
面に光の円形パッチを生じ、これが中心の遮蔽部より大
きいが、それな中心としている。ストッパ効率、即ち変
調された画素のエネルギの内、シュリーレン・ストッパ
に遮られない部分は、変形可能な膜に基づく投影器では
、油膜アイドアオール投影器よりも一般的に幾分低い。
代るものである。この装置では、支持格子構造くより、
陰極線管(cRT)の7エースプレートに薄い反射膜を
取付ける。アドレス動作は、アイドアオールと同じく、
ラスタ走査の電子ビームによつて行なう。CRTの硝子
の7エースプレートの上に電子ビームによつ℃沈積され
た電荷が、一定電圧に保たれた膜を静電式にひきつける
。この引力くより、膜が格子構造くよつ℃形成された井
戸の中にたるみ、こうして変調された各々の画素の場所
でごく小さい球面鏡を形成する。この形式の変調された
画素から回折された元が、鏡面反射ビームの周りに回転
対称である比較的細い円錐に集中される。この為、この
形式のライト・バルブは、シュリーレン・ストッパと共
に使われる。このシュリーレン・ストッパは、ライト・
バルブの変調されていない区域からの鏡面反射の後、元
学系によつ℃形成された光源の像を遮る様に位置ぎめさ
れ且つそうい5寸法の、1個の中心の遮蔽部で構成さ−
れる。変調された画素は、シュリーレン・ストッパの平
面に光の円形パッチを生じ、これが中心の遮蔽部より大
きいが、それな中心としている。ストッパ効率、即ち変
調された画素のエネルギの内、シュリーレン・ストッパ
に遮られない部分は、変形可能な膜に基づく投影器では
、油膜アイドアオール投影器よりも一般的に幾分低い。
更に、この様な膜の変形し得るミラー装置は少なくとも
2つの大きな問題がある。比較的jliI性の反射膜を
アドレスするのに高い電圧が必要であり、電子ビームの
ラスタと画素支持格子構造との間に僅かな整合外れかあ
ると、アドレスの問題を招く。
2つの大きな問題がある。比較的jliI性の反射膜を
アドレスするのに高い電圧が必要であり、電子ビームの
ラスタと画素支持格子構造との間に僅かな整合外れかあ
ると、アドレスの問題を招く。
この整合外れは、像のぼやけ並びに表示の明るさの非一
様性の原因になる。
様性の原因になる。
別の形式の膜形の変形し得るミラーが、301Jc12
)ランスアクションズーオン・エレクトロニック・デ
パイセズ539頁(1983年)所載のり、ホーンベッ
クの論文及び米国特許第4,441,791号に記載さ
れているが、シリコン・アドレス回wrK結合されたメ
タライズした重合体ミラーの配列で構成される混成集積
回路である。下側にあるアナログ・アドレス回路がミラ
ー素子から空隙によって隔てられ℃いて、静電引力によ
り、選ばれた画素でミ2−の配列を変位させる工この結
果生ずる2次光の変位パターンが反射光に対して対応す
る位相変調パターンを生ずる。
)ランスアクションズーオン・エレクトロニック・デ
パイセズ539頁(1983年)所載のり、ホーンベッ
クの論文及び米国特許第4,441,791号に記載さ
れているが、シリコン・アドレス回wrK結合されたメ
タライズした重合体ミラーの配列で構成される混成集積
回路である。下側にあるアナログ・アドレス回路がミラ
ー素子から空隙によって隔てられ℃いて、静電引力によ
り、選ばれた画素でミ2−の配列を変位させる工この結
果生ずる2次光の変位パターンが反射光に対して対応す
る位相変調パターンを生ずる。
このパターンはシュリーレン投影方法にょっ℃アナログ
の強夏の変化に変換することは出来るし、或いは元情報
処理装置く対する入力変換器とじ℃使うことが出来る。
の強夏の変化に変換することは出来るし、或いは元情報
処理装置く対する入力変換器とじ℃使うことが出来る。
然し、膜形の膜形し得るミラーは、ごく小さい、ミクロ
ン寸法の粒子が膜と下側の支持構造の間に捕捉された時
に起る様な欠陥の影響を受は易いとい5j!!!造上の
問題がある。農がこの様な捕捉された粒子の上のテント
を形成し、このテントの横方向の範囲は粒子自体の寸法
よりもずっと大きく、こ5いうテントがシュリーレン結
像装置によって明るいスポットとして結像される。
ン寸法の粒子が膜と下側の支持構造の間に捕捉された時
に起る様な欠陥の影響を受は易いとい5j!!!造上の
問題がある。農がこの様な捕捉された粒子の上のテント
を形成し、このテントの横方向の範囲は粒子自体の寸法
よりもずっと大きく、こ5いうテントがシュリーレン結
像装置によって明るいスポットとして結像される。
片持ちばつの変形し得るミラーは、変形可能な片持ちば
9の微小機械的な配列であり、何等かのアドレス手段に
よって靜゛1式に個別に変形させ℃、入射元を線形パタ
ーン又は面積パターンで変調することが出来る。適当な
投影光学系と共に使われた時、片持ちはりの変形し得る
ミラーは、表示、元情報処理及び電子写真印刷に用いる
ことが出来る。真空蒸着によって硝子の上に作られた金
属の片持ちばりを用いた初期のものが、米国特許第3,
600,798号に記載されている。この装置は、装置
が一体化していない構造であることにより、前側及び後
側の硝子基板の贅会を含めた装造上の問題がある。
9の微小機械的な配列であり、何等かのアドレス手段に
よって靜゛1式に個別に変形させ℃、入射元を線形パタ
ーン又は面積パターンで変調することが出来る。適当な
投影光学系と共に使われた時、片持ちはりの変形し得る
ミラーは、表示、元情報処理及び電子写真印刷に用いる
ことが出来る。真空蒸着によって硝子の上に作られた金
属の片持ちばりを用いた初期のものが、米国特許第3,
600,798号に記載されている。この装置は、装置
が一体化していない構造であることにより、前側及び後
側の硝子基板の贅会を含めた装造上の問題がある。
片持ちはりの変形し得るミラー装置が、22工xgg
)ランスアクションズ・オン・エレクトロニック・デパ
イセズ誌765頁(1975年ン所載のR5トーマス他
の論文「デ・ミラー・−マトリクス・チューブニア・ノ
ーベル・ライト・パルプ・7オ・プロジェクション・デ
ィスプレイ」と米国をN+第5,886,310号及び
同第3,896,338□ 号に記載され℃いる。この
装置は仄の様にして作られる。す7アイヤの基板の上の
シリコンの上に熱作用による2酸化シリコン層を成長さ
せる。この酸化物は、中心で結合された4つり片持ちば
りのクローバの葉形の配列のパターンにする。酸化物に
アンダカツトが出来るまで、シリコンを等方性に湿式エ
ッチし、各々の画素の中に1中心のシリコン支持柱によ
って支持された4つの酸化物の片持ちはりを残す。次に
、反射率を持たせる為、クローバの葉形の配列をアルミ
ニウムでメタライズする。サファイヤの基板の上にデポ
ジツトされたアルミニウムが基準格子電極であり、これ
は直流バイアスに保つ。装R′fzIニアドレスするK
は、走査形電子ビームを用いる。この電子ビームがクロ
ーバの葉形のはりの上に電荷パターンをデボゾットシ、
静電引力によつ℃、はりを基準格子に向つ℃変形させる
。消去は、密な間隔の外部格子に負のバイアスを加え、
エネルギの小さい電子で装置を溢れさぜることによつて
行なわる。シュリーレン投影器を使って、はりの変形を
投影スクリーンに於ける明るさの変化に変侯する。この
装置の電要な特徴は、クローバの葉形と云5形状が、は
りの間の開口から45°@転した方向にはa ′4r:
atせることである。この為、簡単な断面を待つシュリ
ーレン・ストッパを使つ℃、固定の回折背景信号を遮つ
℃も、変調された回折信号を減衰させることがない。こ
の装置は1吋あたり500個の画素とい51iii素密
腿で製造され、はりは4°まで撓ませることが出来る。
)ランスアクションズ・オン・エレクトロニック・デパ
イセズ誌765頁(1975年ン所載のR5トーマス他
の論文「デ・ミラー・−マトリクス・チューブニア・ノ
ーベル・ライト・パルプ・7オ・プロジェクション・デ
ィスプレイ」と米国をN+第5,886,310号及び
同第3,896,338□ 号に記載され℃いる。この
装置は仄の様にして作られる。す7アイヤの基板の上の
シリコンの上に熱作用による2酸化シリコン層を成長さ
せる。この酸化物は、中心で結合された4つり片持ちば
りのクローバの葉形の配列のパターンにする。酸化物に
アンダカツトが出来るまで、シリコンを等方性に湿式エ
ッチし、各々の画素の中に1中心のシリコン支持柱によ
って支持された4つの酸化物の片持ちはりを残す。次に
、反射率を持たせる為、クローバの葉形の配列をアルミ
ニウムでメタライズする。サファイヤの基板の上にデポ
ジツトされたアルミニウムが基準格子電極であり、これ
は直流バイアスに保つ。装R′fzIニアドレスするK
は、走査形電子ビームを用いる。この電子ビームがクロ
ーバの葉形のはりの上に電荷パターンをデボゾットシ、
静電引力によつ℃、はりを基準格子に向つ℃変形させる
。消去は、密な間隔の外部格子に負のバイアスを加え、
エネルギの小さい電子で装置を溢れさぜることによつて
行なわる。シュリーレン投影器を使って、はりの変形を
投影スクリーンに於ける明るさの変化に変侯する。この
装置の電要な特徴は、クローバの葉形と云5形状が、は
りの間の開口から45°@転した方向にはa ′4r:
atせることである。この為、簡単な断面を待つシュリ
ーレン・ストッパを使つ℃、固定の回折背景信号を遮つ
℃も、変調された回折信号を減衰させることがない。こ
の装置は1吋あたり500個の画素とい51iii素密
腿で製造され、はりは4°まで撓ませることが出来る。
光学系は150ワツトのキセノン・アーク灯、反射シュ
リーレフ元学系、及び5の利得を持つ2−5 X 3.
5 フィートのスクリーンを用いた。65フイート・ル
ーメンのスクリーンの明るさ、15対1のコントラスト
比、及び48q6のはり回折効率で、テレビジョンの走
査線400本の解像度が実址された。1/60秒未満9
書込み時間が達成され、消去時間は書込み時間の171
0という短さであった。然し、この装置は、走査誤差に
よる解像度の低下、製造の歩留ま9の悪さ、及び普通の
投影形@&腺管に較べ″C利点がないことを含めて問題
がある。即ち、走査毎の位置き゛めの精度が、個々の画
素の誉込みの再現性が得られる程尚くない。この結末、
解像度か低下することにより、同等程夏に書込まれた発
光体に較べて、同じ解像度を保つには、画素の数を少く
とも4倍に増加することが必要になる。更に、クローバ
の葉形の支持性に対するエッチ・ストッパがないこと、
はりの湿式エツチングによつ℃はりの破損が起ること、
這びに酸化物のはり上で応力ゼロの状態で通菖引張り応
力のか\つだアルミニウムを蒸着する必要があることの
為、tA置の歩留まりが制限される。更に、この装置は
、普通の投影形CRT K較べて、明白なコスト又は性
能の判点かない。
リーレフ元学系、及び5の利得を持つ2−5 X 3.
5 フィートのスクリーンを用いた。65フイート・ル
ーメンのスクリーンの明るさ、15対1のコントラスト
比、及び48q6のはり回折効率で、テレビジョンの走
査線400本の解像度が実址された。1/60秒未満9
書込み時間が達成され、消去時間は書込み時間の171
0という短さであった。然し、この装置は、走査誤差に
よる解像度の低下、製造の歩留ま9の悪さ、及び普通の
投影形@&腺管に較べ″C利点がないことを含めて問題
がある。即ち、走査毎の位置き゛めの精度が、個々の画
素の誉込みの再現性が得られる程尚くない。この結末、
解像度か低下することにより、同等程夏に書込まれた発
光体に較べて、同じ解像度を保つには、画素の数を少く
とも4倍に増加することが必要になる。更に、クローバ
の葉形の支持性に対するエッチ・ストッパがないこと、
はりの湿式エツチングによつ℃はりの破損が起ること、
這びに酸化物のはり上で応力ゼロの状態で通菖引張り応
力のか\つだアルミニウムを蒸着する必要があることの
為、tA置の歩留まりが制限される。更に、この装置は
、普通の投影形CRT K較べて、明白なコスト又は性
能の判点かない。
アドレス回路と共にシリコンの上に果槓化さへこの為、
前に説明した片持ちはり!置の鍋也圧回路を用いた′電
子ビーム・アドレス及びX臣外被を心安としない片持ち
はりの変形し得るミ2−が、61アプライド・フィジツ
クス・レターズ誌521頁(1977年)所載のに、ビ
ーノーセンの論文「シリコンの上に作られた微小機械的
な光変調器配列」及び米国特許第4,229,762号
に記載されている。この内の最初の文献は、飛込板形の
片持ちは9の16×1の配列が記@され℃おり、これは
次の様にして作る。p子基板(又は埋込み層)の上に厚
さ約12ミクロンの<100>の向きのシリコン(p形
又はn形)のエピタキシャル層を成長させる。このエピ
タキシャル層を約0.5ミクロンの厚さに酸化して、厚
さ約500ムの0r−Au被腹で蝋う。Cr −Auを
エツチングによって除い℃、接点パッド及びアドレス線
を形成し、飛込板形のメタライズ部分を構成する。第2
のマスク工程で、酸化物をメタライズ部分の周りでくし
形パターンでエツチングによって除く。最後釦、シリコ
ン自体を120℃でエチレンジアミン及びカテコールの
溶液でエッチする。結晶軸〈対するマスクの正しい向き
が保たれていれば、金属でコートされた酸化物の飛込板
がエッチによつ℃アンダカツトされ、シリコンから解放
される。このエッチは異方性であるから、クシ形パター
ンの矩形包路線を限定する<111>面によって、それ
以上の横方向のエツチングが停止される。更に、エッチ
ャントがp十材料によって抑制され、この為飛込板の下
の井戸の深さがエピタキシャル層の厚さによつ℃限定さ
れる。基板と飛込板形のメタライズ部分の間に直流電圧
を印加すると、薄い酸化物の飛込板がエッチされた井戸
に向って下向きに静電作用によつC撓む。長さ106ミ
クロン及び幅25ミクロンの飛込板は、閾値電圧が約6
6ボルトであった。
前に説明した片持ちはり!置の鍋也圧回路を用いた′電
子ビーム・アドレス及びX臣外被を心安としない片持ち
はりの変形し得るミ2−が、61アプライド・フィジツ
クス・レターズ誌521頁(1977年)所載のに、ビ
ーノーセンの論文「シリコンの上に作られた微小機械的
な光変調器配列」及び米国特許第4,229,762号
に記載されている。この内の最初の文献は、飛込板形の
片持ちは9の16×1の配列が記@され℃おり、これは
次の様にして作る。p子基板(又は埋込み層)の上に厚
さ約12ミクロンの<100>の向きのシリコン(p形
又はn形)のエピタキシャル層を成長させる。このエピ
タキシャル層を約0.5ミクロンの厚さに酸化して、厚
さ約500ムの0r−Au被腹で蝋う。Cr −Auを
エツチングによって除い℃、接点パッド及びアドレス線
を形成し、飛込板形のメタライズ部分を構成する。第2
のマスク工程で、酸化物をメタライズ部分の周りでくし
形パターンでエツチングによって除く。最後釦、シリコ
ン自体を120℃でエチレンジアミン及びカテコールの
溶液でエッチする。結晶軸〈対するマスクの正しい向き
が保たれていれば、金属でコートされた酸化物の飛込板
がエッチによつ℃アンダカツトされ、シリコンから解放
される。このエッチは異方性であるから、クシ形パター
ンの矩形包路線を限定する<111>面によって、それ
以上の横方向のエツチングが停止される。更に、エッチ
ャントがp十材料によって抑制され、この為飛込板の下
の井戸の深さがエピタキシャル層の厚さによつ℃限定さ
れる。基板と飛込板形のメタライズ部分の間に直流電圧
を印加すると、薄い酸化物の飛込板がエッチされた井戸
に向って下向きに静電作用によつC撓む。長さ106ミ
クロン及び幅25ミクロンの飛込板は、閾値電圧が約6
6ボルトであった。
2番目に引用した文献、即ち米国特許
第4.229.752号には、飛込板本装置(メタライ
ズした2酸化シリコンの片持ちばつの下に井戸を形成す
る為のニッチ・ストッパとしての埋込みp十形層)と同
様に製造されるが、異なる構成を持つ装置が記載されて
いる。即ち、片持ちばりは、1つの隅で丁番結合された
四角なフラップの形をしている。フラップは、飛込板の
ように1次光の1列ではなく、2次光の配列を形成し、
フラップの下の井戸は接続されておらず、フラップに対
するアドレス線は、行及び列のフラップの間でシリコン
の上面の上に形成することが出来る。勿論、フラップを
隅で丁番結合することは、米国特許第6.886.31
0号及び同第3.896.338号のクローバの葉形の
構造からきたものであるが、完全なりローバの葉形の構
造を使うことが出来ない。
ズした2酸化シリコンの片持ちばつの下に井戸を形成す
る為のニッチ・ストッパとしての埋込みp十形層)と同
様に製造されるが、異なる構成を持つ装置が記載されて
いる。即ち、片持ちばりは、1つの隅で丁番結合された
四角なフラップの形をしている。フラップは、飛込板の
ように1次光の1列ではなく、2次光の配列を形成し、
フラップの下の井戸は接続されておらず、フラップに対
するアドレス線は、行及び列のフラップの間でシリコン
の上面の上に形成することが出来る。勿論、フラップを
隅で丁番結合することは、米国特許第6.886.31
0号及び同第3.896.338号のクローバの葉形の
構造からきたものであるが、完全なりローバの葉形の構
造を使うことが出来ない。
これは、そうすると、クローバの葉形のフラップがシリ
コン表面から隔離された中心の柱に丁番結合される為に
、表面のアドレス線が出来ないからである。更に、こう
いう装置は、密度の制約と小さな分数の活性区域の為に
、渭像度が不良で効率が低く、製造の歩留まりが低く、
アドレス回路の回折効果によってコントラスト比が低下
し、酸化物のフラツプの充電効果の為に残留像があると
いう問題がある。更に具体的に云うと、アドレス回路が
活性区域(フラップ)の周りに押込められる。
コン表面から隔離された中心の柱に丁番結合される為に
、表面のアドレス線が出来ないからである。更に、こう
いう装置は、密度の制約と小さな分数の活性区域の為に
、渭像度が不良で効率が低く、製造の歩留まりが低く、
アドレス回路の回折効果によってコントラスト比が低下
し、酸化物のフラツプの充電効果の為に残留像があると
いう問題がある。更に具体的に云うと、アドレス回路が
活性区域(フラップ)の周りに押込められる。
これは、p十形エッチ・ストッパまでエピタキシャル層
をエツチングによって除くことによって、井戸が形成さ
れる為に、活性区域の下にアドレス回路を配置する選択
がとれないからである。この為、活性区域が実質的に縮
小しそれと共に回折効率が下がる。これは、スクリーン
の同じ明るさには、より多くの灯の電力が必要であるこ
とを意味する。アドレス回路が余分の面積を必要とする
豚画素の寸法がフラップの面積より大幅に増加し、その
結果、達成し得る解像度が低下する。井戸を形成するの
に必要な湿式エツチングは、電気的にも機械的にも歩留
まりが低(なることに通ずる。
をエツチングによって除くことによって、井戸が形成さ
れる為に、活性区域の下にアドレス回路を配置する選択
がとれないからである。この為、活性区域が実質的に縮
小しそれと共に回折効率が下がる。これは、スクリーン
の同じ明るさには、より多くの灯の電力が必要であるこ
とを意味する。アドレス回路が余分の面積を必要とする
豚画素の寸法がフラップの面積より大幅に増加し、その
結果、達成し得る解像度が低下する。井戸を形成するの
に必要な湿式エツチングは、電気的にも機械的にも歩留
まりが低(なることに通ずる。
実際、チップにダイス切りした後の様な湿式の清浄化が
フラップ及び飛込板を破壊する。これは、回転−洗滌/
乾燥サイクルの間、はりの下に捕捉された水が、表面か
ら回転してとび出す時に、はりを壊すからである。この
代りに、水を表面から蒸発させると、その後に残る表面
の残渣が、表面の漏れ電流を増加し、それが装置の変わ
り易い動作を招く。更に、シリコン表面にあるアドレス
回路が入射光にさらされて変調され、トランジスタ・デ
ートからの不所望の回折効果を生ずると共にコントラス
ト比を下げる。更に、アドレス構造に漏れる光が元によ
って発生された電荷を生じ、蓄積時間を短(する。最後
に、酸化物/金属のフラップは絶縁側が井戸を向いてお
り、井戸の前後に存在する強い電界の為に充電される。
フラップ及び飛込板を破壊する。これは、回転−洗滌/
乾燥サイクルの間、はりの下に捕捉された水が、表面か
ら回転してとび出す時に、はりを壊すからである。この
代りに、水を表面から蒸発させると、その後に残る表面
の残渣が、表面の漏れ電流を増加し、それが装置の変わ
り易い動作を招く。更に、シリコン表面にあるアドレス
回路が入射光にさらされて変調され、トランジスタ・デ
ートからの不所望の回折効果を生ずると共にコントラス
ト比を下げる。更に、アドレス構造に漏れる光が元によ
って発生された電荷を生じ、蓄積時間を短(する。最後
に、酸化物/金属のフラップは絶縁側が井戸を向いてお
り、井戸の前後に存在する強い電界の為に充電される。
これが残留(「バーンイン」)像を生ずる。この残留像
の問題を除く為に必要な交流駆動は、説明されているN
MO8駆動回路から供給することが出来ない。更に、最
大の安定な撓み七通越してフラップを撓ませると、フラ
ップが壊れ、井戸の底に付着する。
の問題を除く為に必要な交流駆動は、説明されているN
MO8駆動回路から供給することが出来ない。更に、最
大の安定な撓み七通越してフラップを撓ませると、フラ
ップが壊れ、井戸の底に付着する。
この為、崩壊電圧より高い電圧は絶対に避けなげればな
らない。
らない。
変形の片持ちぼり方式が24IBMジャーナル・オプΦ
リサーチ・アンド・デイベロツノメント誌651頁(1
980年)所載のに、ビータセンの論文「シリコン捩れ
走置ミラー」及び4工EEFiエレクトロニツク・デバ
イセズ・レターズ誌3頁(1983年)所載のM、キャ
ドマン他の論文「薄い金属膜を用いた新しい微小機械的
な表示装置」に記載されている。この方式は、向い合っ
た2つの隅で周囲の反射面に接続された金属フラップを
形成し、この接続部によって形成された軸線に沿ってフ
ラップで捩らせることによって動作する。フラップはそ
の下にあるアドレス用の基板とモノリシックに形成され
ておらず、前に述べた変形し得る膜装置と同様に、基板
に対して接着されている。
リサーチ・アンド・デイベロツノメント誌651頁(1
980年)所載のに、ビータセンの論文「シリコン捩れ
走置ミラー」及び4工EEFiエレクトロニツク・デバ
イセズ・レターズ誌3頁(1983年)所載のM、キャ
ドマン他の論文「薄い金属膜を用いた新しい微小機械的
な表示装置」に記載されている。この方式は、向い合っ
た2つの隅で周囲の反射面に接続された金属フラップを
形成し、この接続部によって形成された軸線に沿ってフ
ラップで捩らせることによって動作する。フラップはそ
の下にあるアドレス用の基板とモノリシックに形成され
ておらず、前に述べた変形し得る膜装置と同様に、基板
に対して接着されている。
上に引用した片持ちばりを記載した全ての文献は、片持
ちはり装置と共にシュリーレン投影光学系を使うこと全
述べている。然し、こういう装置は達成し得る光学的な
性能の点で制約がある。第1に、結像レンズの開口直径
が、信号エネルギだげを通過させるのく必要な値よりも
大きくしなげればならない。この為、シュリーレンΦス
トッパの中心の遮蔽部の前後の全ての1言号エネルイを
通過させる為に、レンズの速度を比較的高くしなければ
ならない(或いはこれと同等であるが、そのfナンバー
全相対的て小さくしなげればならない)。
ちはり装置と共にシュリーレン投影光学系を使うこと全
述べている。然し、こういう装置は達成し得る光学的な
性能の点で制約がある。第1に、結像レンズの開口直径
が、信号エネルギだげを通過させるのく必要な値よりも
大きくしなげればならない。この為、シュリーレンΦス
トッパの中心の遮蔽部の前後の全ての1言号エネルイを
通過させる為に、レンズの速度を比較的高くしなければ
ならない(或いはこれと同等であるが、そのfナンバー
全相対的て小さくしなげればならない)。
更知、この作像形式では、信号がレンズの瞳の外側部分
全通過する。SLM上の任意の所定の点から出て、結像
レンズの瞳の一番外側の区域を通過する光線は、どんな
結像レンズの光学的な設計でも、十分に補正された焦点
lご持って来るのが最も困難な光線である。外側の光線
を良好に制御丁れば、結像レンズの中心を通る光線は自
動的によ(補正される。従って、結像レンズについては
、一層高いレベルの光学的な設計の複雑さが要求される
。
全通過する。SLM上の任意の所定の点から出て、結像
レンズの瞳の一番外側の区域を通過する光線は、どんな
結像レンズの光学的な設計でも、十分に補正された焦点
lご持って来るのが最も困難な光線である。外側の光線
を良好に制御丁れば、結像レンズの中心を通る光線は自
動的によ(補正される。従って、結像レンズについては
、一層高いレベルの光学的な設計の複雑さが要求される
。
第2に、片持ちばりのSLMの軸外画素の十分に補正さ
れた像を結はレンズが形成し得る様な画角も制限されて
いる。どんなレンズの設計作業も、レンズの速度と良好
な像の品質でカバーし得る画角との間の兼合いである。
れた像を結はレンズが形成し得る様な画角も制限されて
いる。どんなレンズの設計作業も、レンズの速度と良好
な像の品質でカバーし得る画角との間の兼合いである。
高速レンズは小さな視野にわたって作用する傾向があり
、広角レンズは比較的遅い傾向がある。シュリーレン結
像装置はその開口全体にわたって十分に補正されていな
ければならないし、この開口の直径が像を形成する光を
通過させるのに必要な値よりも大きいので、信号が遮蔽
されていない直径の一層小さいレンズの中心を通過する
様な異なる結像形式を工夫することが出来た場合よりも
、レンズによってカバーし得る画角は一層小さい。最後
に1.所定の有限の速度ヲ持つ結像レンズで、シュリー
レン・ストッパ形式を使うと、利用し得ろ光源の規模も
制限される。これによって撓ませた画素の像の所で、投
影スクリーン又は受光体に送出すことの出来る放射束密
度のレベルが制限される。この放射束密度のレベル、即
ち、単位面撰あたりの送出されるエネルギは、光源のラ
ジアンス、光学系の透過率及び像を形成する光線の円錐
の立体角の積に関係する。
、広角レンズは比較的遅い傾向がある。シュリーレン結
像装置はその開口全体にわたって十分に補正されていな
ければならないし、この開口の直径が像を形成する光を
通過させるのに必要な値よりも大きいので、信号が遮蔽
されていない直径の一層小さいレンズの中心を通過する
様な異なる結像形式を工夫することが出来た場合よりも
、レンズによってカバーし得る画角は一層小さい。最後
に1.所定の有限の速度ヲ持つ結像レンズで、シュリー
レン・ストッパ形式を使うと、利用し得ろ光源の規模も
制限される。これによって撓ませた画素の像の所で、投
影スクリーン又は受光体に送出すことの出来る放射束密
度のレベルが制限される。この放射束密度のレベル、即
ち、単位面撰あたりの送出されるエネルギは、光源のラ
ジアンス、光学系の透過率及び像を形成する光線の円錐
の立体角の積に関係する。
光源のラジアンスは使う特定の灯のみによって決定され
る。光学系の透過率は特定のSTJM/シュリーレン・
ストッパ形式のストッパ効率と表面透過損失とに関係す
る。然し、像を(i(成する先の円雑の兄体月は、信号
エネルギて充たされた結像レンズの瞳の面積に正比例す
る。結像レンズの瞳の中心区域を釘蔽するシュリーレン
・ストッパを使うと、利用し得る瞳の面積が制限され、
この為、所定の速戻のレンズ在びに所定のラジアンスの
光源で達成し得る像平面の放射束密度のレベルが制限さ
れる。これが、利用し得る最大の光の円錐が、はりの撓
み角に等しい開口角を持つという放射束密度の基本的な
毒・」約の他にある。
る。光学系の透過率は特定のSTJM/シュリーレン・
ストッパ形式のストッパ効率と表面透過損失とに関係す
る。然し、像を(i(成する先の円雑の兄体月は、信号
エネルギて充たされた結像レンズの瞳の面積に正比例す
る。結像レンズの瞳の中心区域を釘蔽するシュリーレン
・ストッパを使うと、利用し得る瞳の面積が制限され、
この為、所定の速戻のレンズ在びに所定のラジアンスの
光源で達成し得る像平面の放射束密度のレベルが制限さ
れる。これが、利用し得る最大の光の円錐が、はりの撓
み角に等しい開口角を持つという放射束密度の基本的な
毒・」約の他にある。
この為、公知の片持ちばりのSLMは、画素の分数活性
区域をアドレス回路が制限すること、処理工程によって
歩留まりが低くなること、はりの膜の応力に影響される
こと、を工りの絶縁体の帯電効果、はりの崩腺に対する
過成圧の保設がないこと、コストの安い光学系の設計と
性能とが両立しないこと、及び面に対する非平面状のア
ドレス回路の為の低いコントラスト比を含めた問題があ
る。
区域をアドレス回路が制限すること、処理工程によって
歩留まりが低くなること、はりの膜の応力に影響される
こと、を工りの絶縁体の帯電効果、はりの崩腺に対する
過成圧の保設がないこと、コストの安い光学系の設計と
性能とが両立しないこと、及び面に対する非平面状のア
ドレス回路の為の低いコントラスト比を含めた問題があ
る。
この発明は撓むことが出来るはり及び電子式アダレス方
式を持つ空間光変調器と、大体最後の工程としてはりを
処理用スペーサから解放するその製法に関する。これに
よって、処理の際、はりが破拶するという公知の方法の
問題が解決される。
式を持つ空間光変調器と、大体最後の工程としてはりを
処理用スペーサから解放するその製法に関する。これに
よって、処理の際、はりが破拶するという公知の方法の
問題が解決される。
好ましい実施例は、スペーサのプラズマ・エツチによっ
てはりを解放する。このプラズマ−エッチは、基板をチ
ップにダイス切りする後に行な5ことが出来、各々のチ
ップが+9LMと柱上のはりとを形成する。別の好まし
い実施例もスペーサをプラズマ・エツチするが、途中ま
でしか行なわず、こうしてスペーサ’i SLMの構造
要素として使うことが出来る様にする。こういう方法に
より、基板アドレス可能を取入れた13LM構造が出来
る様になり、公知の方法の回折及び詰込みの問題が解決
される。
てはりを解放する。このプラズマ−エッチは、基板をチ
ップにダイス切りする後に行な5ことが出来、各々のチ
ップが+9LMと柱上のはりとを形成する。別の好まし
い実施例もスペーサをプラズマ・エツチするが、途中ま
でしか行なわず、こうしてスペーサ’i SLMの構造
要素として使うことが出来る様にする。こういう方法に
より、基板アドレス可能を取入れた13LM構造が出来
る様になり、公知の方法の回折及び詰込みの問題が解決
される。
実施例
この発明の撓むことが出来るはりを用いた空間光変調器
(SLM )は、典型的には画素の線形又は面積配列で
形成される。各々の画素は個別にアドレス可能であって
、撓むことが出来る反射片持ちばり全持っている。画素
はモノリシックのシリコンをベースとしたチップの形に
組合される。この発明の製法では、チップはシリコン・
ウェーハを処理し、ウェーハをチップにダイス切りした
後、個々のチップ全処理することによって製造される。
(SLM )は、典型的には画素の線形又は面積配列で
形成される。各々の画素は個別にアドレス可能であって
、撓むことが出来る反射片持ちばり全持っている。画素
はモノリシックのシリコンをベースとしたチップの形に
組合される。この発明の製法では、チップはシリコン・
ウェーハを処理し、ウェーハをチップにダイス切りした
後、個々のチップ全処理することによって製造される。
チップの寸法は用途に応じて変わる。例えば、2400
x1の画素の線形配列(これは1吋あたりげット300
個のプリンタの部品にすることが出来る)を約1300
X250ミルのチップに作ることが出来、画素は約12
ミクロン平方である。
x1の画素の線形配列(これは1吋あたりげット300
個のプリンタの部品にすることが出来る)を約1300
X250ミルのチップに作ることが出来、画素は約12
ミクロン平方である。
3LMは画素が光を反射することによって動作し、反射
光は撓むことが出来るはりの撓みを変えることてよって
変調される。以下の説明は主にsLMの個々の画素九閏
するものであるが、図面は見易くする為に略図で示しで
ある。
光は撓むことが出来るはりの撓みを変えることてよって
変調される。以下の説明は主にsLMの個々の画素九閏
するものであるが、図面は見易くする為に略図で示しで
ある。
この発明の第1の好ましい実施例の方法によって1遺さ
れた撓むことが出来るはりを用いた空間光変調器の第1
の好ましい実施例の1個の画素が第1A図に簡略斜視図
で示されており、第1B図にG111面断面図で示され
ており、第1C図に平面図で示されている。画素は全体
全20で示しであるが、基本的には浅い井戸を覆うフラ
ップであって、基板22)スペーサ24、反射層26及
び層26内に形成されたフラップ28全含む。フラップ
28がプラズマ、・エッチ・アクセス孔30t−持って
いる。画素20の典型的な寸法は次の通りである。フラ
ップ28は1辺が12乃至25ミクロンの四角であり、
スペーサ24は厚さが1乃至2.5ミクロンであり(こ
の為フラップ28の底面から基板22までの距離は1乃
至2.5ミクロンである)、層26は厚さが0.12ミ
クロン(1201]A)であり、孔30は2ミクロン平
方であり、プラズマ・エツチ・アクセスすき間32は2
ミクロン幅である。
れた撓むことが出来るはりを用いた空間光変調器の第1
の好ましい実施例の1個の画素が第1A図に簡略斜視図
で示されており、第1B図にG111面断面図で示され
ており、第1C図に平面図で示されている。画素は全体
全20で示しであるが、基本的には浅い井戸を覆うフラ
ップであって、基板22)スペーサ24、反射層26及
び層26内に形成されたフラップ28全含む。フラップ
28がプラズマ、・エッチ・アクセス孔30t−持って
いる。画素20の典型的な寸法は次の通りである。フラ
ップ28は1辺が12乃至25ミクロンの四角であり、
スペーサ24は厚さが1乃至2.5ミクロンであり(こ
の為フラップ28の底面から基板22までの距離は1乃
至2.5ミクロンである)、層26は厚さが0.12ミ
クロン(1201]A)であり、孔30は2ミクロン平
方であり、プラズマ・エツチ・アクセスすき間32は2
ミクロン幅である。
基板22は5乃至10オ一ムQmの比抵抗を持つ<io
o>配向のシリコンである。スペーサ24は絶縁体であ
るポジのフォトレジストである。
o>配向のシリコンである。スペーサ24は絶縁体であ
るポジのフォトレジストである。
層26は4チの銅と合金化したアルミニウムである。こ
の合金の熱膨張係数はスペーサ24と大幅には違ってお
らず、これによって後で説明する様に、層26の上に層
24t−デポジツションすることによって生ずる層24
.26の間の応力が最小になる。
の合金の熱膨張係数はスペーサ24と大幅には違ってお
らず、これによって後で説明する様に、層26の上に層
24t−デポジツションすることによって生ずる層24
.26の間の応力が最小になる。
126及び基板22の間に電圧を印加するごとくより、
画素20t″作動する。フラップ28及び基板22の露
出面が空隙キャパシタの2つの極板を形成し、電圧(よ
って2つの極板に誘起された反対の電荷が、72ツゾ2
8t−基板22に引きつげる静電力を1nえる。この引
力によってフラツプ28は丁番区域34で曲がり、基板
22に向って撓む。第2図はこの撓みを誇張して示すと
共に、一番手さなすき間の領域に電荷が集中することを
示している。20乃至25ポルトの範囲内の電圧では、
撓みは1°乃至2°の範囲内である(撓みが1°の場合
、20ミクロンの寸法のフラツプでは、丁番34から一
番遠いフラップ2Bの隅は約0゜5ミクロン垂直て移動
する)。この撓みが電圧の著しい非直線関数であること
に注意されたい。これは、丁番340曲げによって発生
される復元力は撓みの大体直線関数であるが、静電引力
が、フラップ28の一番近い隅と基板220間の距離の
逆数の対数に従って増加する為である(静電容量が距離
の減少と共に増加し、この為誘起される′1荷が量が増
加すると共に一層接近することに注意されたい)。第6
図は電圧に対する撓みの依存性を示す。フラップ28が
不安定になって、すっかり曲がって基板22と接触する
電圧が崩壊電圧と呼ばれる。崩壊電圧より若干小さい′
1圧では、撓みは大体′4圧の直線131a(第6図の
点ff1A参照)であり、これがアナログ動作領域であ
る。
画素20t″作動する。フラップ28及び基板22の露
出面が空隙キャパシタの2つの極板を形成し、電圧(よ
って2つの極板に誘起された反対の電荷が、72ツゾ2
8t−基板22に引きつげる静電力を1nえる。この引
力によってフラツプ28は丁番区域34で曲がり、基板
22に向って撓む。第2図はこの撓みを誇張して示すと
共に、一番手さなすき間の領域に電荷が集中することを
示している。20乃至25ポルトの範囲内の電圧では、
撓みは1°乃至2°の範囲内である(撓みが1°の場合
、20ミクロンの寸法のフラツプでは、丁番34から一
番遠いフラップ2Bの隅は約0゜5ミクロン垂直て移動
する)。この撓みが電圧の著しい非直線関数であること
に注意されたい。これは、丁番340曲げによって発生
される復元力は撓みの大体直線関数であるが、静電引力
が、フラップ28の一番近い隅と基板220間の距離の
逆数の対数に従って増加する為である(静電容量が距離
の減少と共に増加し、この為誘起される′1荷が量が増
加すると共に一層接近することに注意されたい)。第6
図は電圧に対する撓みの依存性を示す。フラップ28が
不安定になって、すっかり曲がって基板22と接触する
電圧が崩壊電圧と呼ばれる。崩壊電圧より若干小さい′
1圧では、撓みは大体′4圧の直線131a(第6図の
点ff1A参照)であり、これがアナログ動作領域であ
る。
フラップ28と基板22の間に電圧を印加すること(云
い換えれば、画素20をアドレスすること)?1片持ち
ばりの空間光変調器の他の画素を考えた時に起る回路の
複雑性に関係なく例示したので、画素20は極めて簡単
である。回路は後で述べる他の好ましい実施例について
説明する。ここでは、量初に画素20の製造方法につい
て説明する。
い換えれば、画素20をアドレスすること)?1片持ち
ばりの空間光変調器の他の画素を考えた時に起る回路の
複雑性に関係なく例示したので、画素20は極めて簡単
である。回路は後で述べる他の好ましい実施例について
説明する。ここでは、量初に画素20の製造方法につい
て説明する。
画Jg20の製造工程は次の通りである。:(1)最初
に5乃至10オ一ムamの比抵抗を持つ<ioo>配向
のシリコン基板を用いる(典型的にはi板は直径6吋の
円形ウェーハの形をしている)。(2)層を約2ミクロ
ンの厚さにする場合、クロロベンゼンに不溶性のポジの
フォトレジスト層(例えばノンバラツク樹脂をベースと
したレジスト)上回転付着する。この回転付着は、厚手
の回転付着層で発生プろ表面の波を避ける為に3段階に
分けて行なうべきである。即ち、約0.7ミクロンのレ
ジストを回転′付it、、焼成し、別のQ、7ミクロン
のレジストを回転付着し、再び焼成し7、最後の0.7
ミクロンのレジスト全回転付着し、最後に焼X−″fる
。
に5乃至10オ一ムamの比抵抗を持つ<ioo>配向
のシリコン基板を用いる(典型的にはi板は直径6吋の
円形ウェーハの形をしている)。(2)層を約2ミクロ
ンの厚さにする場合、クロロベンゼンに不溶性のポジの
フォトレジスト層(例えばノンバラツク樹脂をベースと
したレジスト)上回転付着する。この回転付着は、厚手
の回転付着層で発生プろ表面の波を避ける為に3段階に
分けて行なうべきである。即ち、約0.7ミクロンのレ
ジストを回転′付it、、焼成し、別のQ、7ミクロン
のレジストを回転付着し、再び焼成し7、最後の0.7
ミクロンのレジスト全回転付着し、最後に焼X−″fる
。
(3)温度の不整合と、その為に金属層とレジスト層の
間に起る応力を最小限に抑える為に、室温に近い温度で
、4%の銅と合金化した0、12ミクロンのアルミニウ
ム層をスパッタリングによってデポジットする。(4)
ポジのフォトレジストを適用し、写真製版によってその
パターンを定めて、プラズマ−エッチ・アクセス孔及び
丁き間を限定する。
間に起る応力を最小限に抑える為に、室温に近い温度で
、4%の銅と合金化した0、12ミクロンのアルミニウ
ム層をスパッタリングによってデポジットする。(4)
ポジのフォトレジストを適用し、写真製版によってその
パターンを定めて、プラズマ−エッチ・アクセス孔及び
丁き間を限定する。
(5)露出したアルミニウム合金をプラズマ−エッチし
く例えば塩素−6塩化硼素−4塩化シリコンのエッチ・
ガス?使うことが出来る)、プラズマ・エツチ・アクセ
ス孔及びすき間を形成する。(6)この後の工程の間の
保護層として作用するPMMA(ポリメチルメタクリレ
ート9層を回転付着する、(7)基板をチップにダイス
切りする(各チップがSLMになる)。(8)クロロベ
ンゼンを吹付けることによってPMMA i溶解し、直
ちに遠心分離によって、ダイス切りの破片?除去する。
く例えば塩素−6塩化硼素−4塩化シリコンのエッチ・
ガス?使うことが出来る)、プラズマ・エツチ・アクセ
ス孔及びすき間を形成する。(6)この後の工程の間の
保護層として作用するPMMA(ポリメチルメタクリレ
ート9層を回転付着する、(7)基板をチップにダイス
切りする(各チップがSLMになる)。(8)クロロベ
ンゼンを吹付けることによってPMMA i溶解し、直
ちに遠心分離によって、ダイス切りの破片?除去する。
ポジのレジストがPLiMA現像剤に溶解しないことに
注意されたい。(9)チップの等方性プラズマ・エツチ
を行なって、フラップの下からスペーサ(ポジのフォト
レジスト)を除去し、こうして井戸を形成jる。このエ
ッチによってフラップの頂部にあるレジスト層も除去さ
れ、チップの処理が完了する。ダイス切り作業の間も保
護PMMAの清浄化の間も、フラップがダイス切りの破
片に直接的に露出しないことに注意されたい。工程90
便利なプラズマ・エツチは酸素全基本とする。酸素がP
MMA及びフォトレジストを急速にエッチするが、シリ
コy4アルミニウムもエッチしない。スペーサは約12
0℃で軟化するので、このプラズマ−エッチは低温ニし
なければならない。
注意されたい。(9)チップの等方性プラズマ・エツチ
を行なって、フラップの下からスペーサ(ポジのフォト
レジスト)を除去し、こうして井戸を形成jる。このエ
ッチによってフラップの頂部にあるレジスト層も除去さ
れ、チップの処理が完了する。ダイス切り作業の間も保
護PMMAの清浄化の間も、フラップがダイス切りの破
片に直接的に露出しないことに注意されたい。工程90
便利なプラズマ・エツチは酸素全基本とする。酸素がP
MMA及びフォトレジストを急速にエッチするが、シリ
コy4アルミニウムもエッチしない。スペーサは約12
0℃で軟化するので、このプラズマ−エッチは低温ニし
なければならない。
勿論、工程9のプラズマ・エツチは、監視又は調時しな
げればならない。これは、フラップと基板の間のスペー
サの部分を越えてまでスペーサを除去し続けると、最終
的には反射層に対する支持体が除去され、隣りの画素に
入り込むからである。
げればならない。これは、フラップと基板の間のスペー
サの部分を越えてまでスペーサを除去し続けると、最終
的には反射層に対する支持体が除去され、隣りの画素に
入り込むからである。
これがフラップにプラズマ・エツチ・アクセス孔を設け
る理由である。第4A図乃至第4D図に示す様に、スペ
ーサの除去は向きに対する依存性がなく、クランプ28
″fr、アンプカツトするのと同じ速度で層26金アン
ダカツトする。第4A図はエッチの初期段階を示す。左
側部分は平面図であり、アンダカツトの水平方向の範囲
を破線で示しである。右側部分は側面断面図であり(断
面は丁番を通るフラップの対角線に沿っている)、プラ
ズマ・エツチ・アクセス孔30の効果を示している。第
4B図及び第4C図は相次ぐ段階を示し、第4D図はエ
ッチの完了した時を示す。第4C図から明らかな様に、
孔30は浅い井戸、即ち薄いスペーサ24に対して最も
効果がある。
る理由である。第4A図乃至第4D図に示す様に、スペ
ーサの除去は向きに対する依存性がなく、クランプ28
″fr、アンプカツトするのと同じ速度で層26金アン
ダカツトする。第4A図はエッチの初期段階を示す。左
側部分は平面図であり、アンダカツトの水平方向の範囲
を破線で示しである。右側部分は側面断面図であり(断
面は丁番を通るフラップの対角線に沿っている)、プラ
ズマ・エツチ・アクセス孔30の効果を示している。第
4B図及び第4C図は相次ぐ段階を示し、第4D図はエ
ッチの完了した時を示す。第4C図から明らかな様に、
孔30は浅い井戸、即ち薄いスペーサ24に対して最も
効果がある。
プラズマ・エツチ工程9の精密な監視は次の様に行なう
ことが出来る。チップの隅(1つ又は複数)にある各々
のエッチ制御構造は第5図に示すパターンにする。その
頂部を平面図、その底部を側面断面図で示しである。層
26の残りの部分から隔離された層26の矩形部分36
はくり抜きばつと呼ばれ、数列形の増加する幅を持つ。
ことが出来る。チップの隅(1つ又は複数)にある各々
のエッチ制御構造は第5図に示すパターンにする。その
頂部を平面図、その底部を側面断面図で示しである。層
26の残りの部分から隔離された層26の矩形部分36
はくり抜きばつと呼ばれ、数列形の増加する幅を持つ。
スペーサのプラズマ・エツチによる除去の際、チップの
制御用の隅全明視野の顕微鏡の下で周期的に観察する。
制御用の隅全明視野の顕微鏡の下で周期的に観察する。
第6図はプラズマ・エツチが進行する時のくり抜きば9
がとる一連の位置を示している。明視野の顕微鏡の下で
観察した時、くり抜きはり36が最初は明るく見え、(
り抜きはり36の両側からのプラズマ・エツチによるア
ンダカツトが出合うまで、引続いて明る(見える。出合
う時、くり抜きは936はスペーサ24から屏放され、
十分な角度だげ傾く。この時はり36が暗く見える。プ
ラズマ・エツチを続けると、はり36を支持する三日月
形のスペーサ24が除去され、はり36は中間調を経由
してから再び明るくなる。時間の関数としてエッチ制御
構造を検査すること罠より、アンダカツトの程度並びに
速度を精密に決定することが出来る。一旦はり36が傾
くと、はり361に支持する三日月形のスペーサ24の
エツチングは片側だけから行なわれるので、はりはもは
や有用な情報を持たない。従って、はり36t−再び明
るく見える状態に持って来るのに要する余分の時間は、
13LMチップのフラップに対するアンダカツト速度を
表わさない。くり抜きばつの臨界的な幅(スペーサが丁
度フラップの下から全面的に離れる様Kjる様なはりの
傾きにする幅。第4D図参照)は経験的く決定される。
がとる一連の位置を示している。明視野の顕微鏡の下で
観察した時、くり抜きはり36が最初は明るく見え、(
り抜きはり36の両側からのプラズマ・エツチによるア
ンダカツトが出合うまで、引続いて明る(見える。出合
う時、くり抜きは936はスペーサ24から屏放され、
十分な角度だげ傾く。この時はり36が暗く見える。プ
ラズマ・エツチを続けると、はり36を支持する三日月
形のスペーサ24が除去され、はり36は中間調を経由
してから再び明るくなる。時間の関数としてエッチ制御
構造を検査すること罠より、アンダカツトの程度並びに
速度を精密に決定することが出来る。一旦はり36が傾
くと、はり361に支持する三日月形のスペーサ24の
エツチングは片側だけから行なわれるので、はりはもは
や有用な情報を持たない。従って、はり36t−再び明
るく見える状態に持って来るのに要する余分の時間は、
13LMチップのフラップに対するアンダカツト速度を
表わさない。くり抜きばつの臨界的な幅(スペーサが丁
度フラップの下から全面的に離れる様Kjる様なはりの
傾きにする幅。第4D図参照)は経験的く決定される。
プラズマ・エツチのアンダカツト速度が露出したスペー
サ材料の面積に関係するので、簡単な形状で決まらない
。
サ材料の面積に関係するので、簡単な形状で決まらない
。
プラズマ・エツチの進行度を監視する便宜の為、この臨
界的な幅の前後の成る分布した幅を持つはりが選ばれる
。
界的な幅の前後の成る分布した幅を持つはりが選ばれる
。
同じ処理を使うが、形の異なるフラップ28t−持つ画
素20を形成することも出来る。第7図は種々の代案の
平面図である。勿論、プラズマ−ニッチ・アクセス孔の
数はフラツプ又は飛込板の寸法及びその下の井戸の深さ
に関係する。フラツプは主に丁番結合の点で曲がるが、
飛込板ははり全体に沿って曲がる。フラップは略一定の
角度で曲がるので、同等の寸法の飛込板よりも回折効率
が一層大きい。フラツプの丁番は隅にあってもよいし、
或いは側面に沿っていてもよい。フラップの隅の丁番は
、フラップの周縁を限定するψプラズマeエッチ9アク
セスすき間に対して45°のシュリーレン・ストッパ又
は45°の暗視野弁別を用いて、撓んだフラップのコン
トラストのよい投影像を発生することが出来る。この弁
別方式では、フラップの周縁の開口(プラズマΦエッチ
eアクセスすき間)からの全ての軸上回折光を遮るが、
フラップの45℃仰みからの軸外光を通過させる様な光
学的なストッパを設計する。プラズマ・エツチ・アクセ
ス孔が殆んど等方性をもって光を回折するので、この光
の幾分かがシュリーレン・ストッパの周りを通る。然し
、各々の孔が回折するのは、各々の画素に入射する全部
の光エネルギの小さな一部分にすぎず、このエネルヤの
小さな端数しかストッパを通過しないので、この結果起
る劣化は無視し得る。
素20を形成することも出来る。第7図は種々の代案の
平面図である。勿論、プラズマ−ニッチ・アクセス孔の
数はフラツプ又は飛込板の寸法及びその下の井戸の深さ
に関係する。フラツプは主に丁番結合の点で曲がるが、
飛込板ははり全体に沿って曲がる。フラップは略一定の
角度で曲がるので、同等の寸法の飛込板よりも回折効率
が一層大きい。フラツプの丁番は隅にあってもよいし、
或いは側面に沿っていてもよい。フラップの隅の丁番は
、フラップの周縁を限定するψプラズマeエッチ9アク
セスすき間に対して45°のシュリーレン・ストッパ又
は45°の暗視野弁別を用いて、撓んだフラップのコン
トラストのよい投影像を発生することが出来る。この弁
別方式では、フラップの周縁の開口(プラズマΦエッチ
eアクセスすき間)からの全ての軸上回折光を遮るが、
フラップの45℃仰みからの軸外光を通過させる様な光
学的なストッパを設計する。プラズマ・エツチ・アクセ
ス孔が殆んど等方性をもって光を回折するので、この光
の幾分かがシュリーレン・ストッパの周りを通る。然し
、各々の孔が回折するのは、各々の画素に入射する全部
の光エネルギの小さな一部分にすぎず、このエネルヤの
小さな端数しかストッパを通過しないので、この結果起
る劣化は無視し得る。
第7図に示した代案の内の2つに示す様に、丁番領域を
延長することにより、フラップの撓み感度を高めること
が出来る。
延長することにより、フラップの撓み感度を高めること
が出来る。
略同じ方法により、種々の変形の画素20を製造するこ
とが出来る。例えば第8A図は、導電基板42)絶縁性
又は導電性の何れであってもよいスペーサ44、誘電体
層46及び金属反射層48を含む画素40の側面断面図
である。フラップ50が、層26のフラップ20と同様
に、層46゜48に形成され、プラズマ・エツチ・アク
セス孔52及び丁番541″持っている。唯一の拘束は
、基板42又は誘電体46t−エッチしないプラズマに
より、スペーサ44をエッチすることが出来なければな
らないことである。スペー?44をプラズマ・エツチに
よって除去してフラップ50の下に井戸を形成した後に
、金属48t−デポジットすることが出来るが、こうす
ると、第8A図に示す様に、井戸の底に金属のデポジッ
ト56が残る。
とが出来る。例えば第8A図は、導電基板42)絶縁性
又は導電性の何れであってもよいスペーサ44、誘電体
層46及び金属反射層48を含む画素40の側面断面図
である。フラップ50が、層26のフラップ20と同様
に、層46゜48に形成され、プラズマ・エツチ・アク
セス孔52及び丁番541″持っている。唯一の拘束は
、基板42又は誘電体46t−エッチしないプラズマに
より、スペーサ44をエッチすることが出来なければな
らないことである。スペー?44をプラズマ・エツチに
よって除去してフラップ50の下に井戸を形成した後に
、金属48t−デポジットすることが出来るが、こうす
ると、第8A図に示す様に、井戸の底に金属のデポジッ
ト56が残る。
然し、金属のデポジット56は差支えがなく、最後の処
理工程として金属48t−デポジツションすることによ
り、非常にきれいな応力のない面が保証される。これは
純粋なアルミニウムを使うことが出来る様にし、従って
非常に高い反射率が得られる。金属48t−エッチせず
に、スペーサ44をエッチすることが出来れば、スペー
サ44を除去する前に、誘電体46及び金属48の両方
をデポジットしてパターンを定めることが出来る。こう
すると、金属のデポジット56が避けられる。更に、ス
ペーサ44を除去するのに使ったプラズマ・エツチによ
って基板42がエッチされる場合、スペーサ層44′t
−形成する。前に、基板42の上にエッチ・ストッパ層
を形成し、同じ処理工程全便うことが出来る。このエッ
チ・ストッパ層は絶縁性であってよい。例えば、エッチ
・ストッパ層及び誘電体層46は両方共2酸化シリコン
であってよく、スペーサ44はポリシリコンであってよ
い。
理工程として金属48t−デポジツションすることによ
り、非常にきれいな応力のない面が保証される。これは
純粋なアルミニウムを使うことが出来る様にし、従って
非常に高い反射率が得られる。金属48t−エッチせず
に、スペーサ44をエッチすることが出来れば、スペー
サ44を除去する前に、誘電体46及び金属48の両方
をデポジットしてパターンを定めることが出来る。こう
すると、金属のデポジット56が避けられる。更に、ス
ペーサ44を除去するのに使ったプラズマ・エツチによ
って基板42がエッチされる場合、スペーサ層44′t
−形成する。前に、基板42の上にエッチ・ストッパ層
を形成し、同じ処理工程全便うことが出来る。このエッ
チ・ストッパ層は絶縁性であってよい。例えば、エッチ
・ストッパ層及び誘電体層46は両方共2酸化シリコン
であってよく、スペーサ44はポリシリコンであってよ
い。
画素40の複合フラップ(金属が誘電体の上にある)は
、井戸に存在する強い電界の為、誘電体と空気の界1面
で充電作用が起る。この充電作用を避ける為、交流搬送
波にアドレス信号上のせることにより、井戸の前後の電
界を周期的に逆転しなければならない。この方法は画素
の線形配列に対しては目立った欠点はないが、各々の画
素の場所に能動性スイッチング素子を持つ画素の面積配
列では、交流アドレス方式はかなりの複雑化になり、こ
の様な金属/誘電体の複合フラップは避けるべきである
。飛込板の場合、並びに基板42の上に絶縁性の絶縁性
のニッチφストッパ層を使う場合にも、同じ考慮が必要
である。
、井戸に存在する強い電界の為、誘電体と空気の界1面
で充電作用が起る。この充電作用を避ける為、交流搬送
波にアドレス信号上のせることにより、井戸の前後の電
界を周期的に逆転しなければならない。この方法は画素
の線形配列に対しては目立った欠点はないが、各々の画
素の場所に能動性スイッチング素子を持つ画素の面積配
列では、交流アドレス方式はかなりの複雑化になり、こ
の様な金属/誘電体の複合フラップは避けるべきである
。飛込板の場合、並びに基板42の上に絶縁性の絶縁性
のニッチφストッパ層を使う場合にも、同じ考慮が必要
である。
画素20及び40では、はっきりと述べなかったが、基
板が導電性であってSLMの全ての画素に対して共通で
ある為、信号(アドレス)ははり(フラップ又は飛込板
)に印加することを必要とする。各々のはりが、層26
.48のパターンを定めることによって形成された電極
に接続される。
板が導電性であってSLMの全ての画素に対して共通で
ある為、信号(アドレス)ははり(フラップ又は飛込板
)に印加することを必要とする。各々のはりが、層26
.48のパターンを定めることによって形成された電極
に接続される。
このパターンを定めることは、プラズマ・エツチ・アク
セス孔及びすき間を形成する為に層26.48のパター
ンを定めるのと同じ工程で行なうことが出来る。接続電
極を持つ2.3の′A接する画素の平面図を示した第9
図を参照されたい。勿論、これは、スペーサ全除去する
プラズマ−エッチの漂、電極もアノダカットされること
を意味する。はりの下に井戸を形成するプラズマ・エツ
チの後に、層26.48のパターンを定めることによっ
て1極が形成される場合、はりの破損により歩留まりの
著しい低下が予想される。然し、画素40について前に
述べた様に、プラズマ・エツチ・アクセス孔及びすき間
と電極の両方に対して誘電体層46のパターンを定め、
井戸全形成する為のスペーサ44のプラズマ・エツチに
よる除去を行7エい、その後で金属48をデポジットす
ることが出来る。
セス孔及びすき間を形成する為に層26.48のパター
ンを定めるのと同じ工程で行なうことが出来る。接続電
極を持つ2.3の′A接する画素の平面図を示した第9
図を参照されたい。勿論、これは、スペーサ全除去する
プラズマ−エッチの漂、電極もアノダカットされること
を意味する。はりの下に井戸を形成するプラズマ・エツ
チの後に、層26.48のパターンを定めることによっ
て1極が形成される場合、はりの破損により歩留まりの
著しい低下が予想される。然し、画素40について前に
述べた様に、プラズマ・エツチ・アクセス孔及びすき間
と電極の両方に対して誘電体層46のパターンを定め、
井戸全形成する為のスペーサ44のプラズマ・エツチに
よる除去を行7エい、その後で金属48をデポジットす
ることが出来る。
プラズマ・エツチの際の誘1体のアンダカツト作用の為
、デポジットした金属は短絡電極を形成せず、その代り
に第8B図に示す様に、′1濯の間の基板上にデポジッ
トを残す。この様なはつのアドレス方式は、画素の線形
配列を持つSLMに対しては実現可能であるが、面積配
列を持つE3LMては、SLMの面積の内、電極に割当
てられる分が多過ぎて、画素に割当てられる分が少なす
ぎるので、使うことが出来ない。更に、電極の間のすき
間(第9図参照)が(全体を画素に集束することの出来
ない)入射光を回折し、こういうすき間の直線寸法が大
きいこと\合せて、光学系のレンズのフレアの為、シュ
リーレンφストツーパでも、この回折光が、8層M出力
の固定パターンの雑音として現われるのを完全に防ぐこ
とが出来ない。
、デポジットした金属は短絡電極を形成せず、その代り
に第8B図に示す様に、′1濯の間の基板上にデポジッ
トを残す。この様なはつのアドレス方式は、画素の線形
配列を持つSLMに対しては実現可能であるが、面積配
列を持つE3LMては、SLMの面積の内、電極に割当
てられる分が多過ぎて、画素に割当てられる分が少なす
ぎるので、使うことが出来ない。更に、電極の間のすき
間(第9図参照)が(全体を画素に集束することの出来
ない)入射光を回折し、こういうすき間の直線寸法が大
きいこと\合せて、光学系のレンズのフレアの為、シュ
リーレンφストツーパでも、この回折光が、8層M出力
の固定パターンの雑音として現われるのを完全に防ぐこ
とが出来ない。
第2の好ましい実施例の画素60が第10A図に側面断
面図で示されており、はりの基板によるアドレス作用を
行なう。即ち、画素の配列内にあるはりは全部電気的に
相互接続されていて、信号電極がフラップの下の井戸の
底にある。これは、第9図について説明した電極のすき
間が原因の回折を除くことが出来る。画素60がシリコ
ン基板62)絶縁層64、゛電極層66、スペーサ68
及び反射層70を持ち、この反射層の中にフラップ72
がプラズマ・エツチ・アクセス孔74及び丁番76と共
に形成されている。絶縁層64は基板62の上に成長さ
せた2酸化シリコンであってよい。電極層はLPOV’
Dによってデポジットしたポリシリコンのパターンを定
めたものであってよい。
面図で示されており、はりの基板によるアドレス作用を
行なう。即ち、画素の配列内にあるはりは全部電気的に
相互接続されていて、信号電極がフラップの下の井戸の
底にある。これは、第9図について説明した電極のすき
間が原因の回折を除くことが出来る。画素60がシリコ
ン基板62)絶縁層64、゛電極層66、スペーサ68
及び反射層70を持ち、この反射層の中にフラップ72
がプラズマ・エツチ・アクセス孔74及び丁番76と共
に形成されている。絶縁層64は基板62の上に成長さ
せた2酸化シリコンであってよい。電極層はLPOV’
Dによってデポジットしたポリシリコンのパターンを定
めたものであってよい。
7、ヘーサは回転付着によるポジのフォトレジストであ
ってよい。反射層は4%の銅と合金化したアルミニウム
にして、スペーサ層68の上にスパッタリングによって
デポジットすることが出来る。
ってよい。反射層は4%の銅と合金化したアルミニウム
にして、スペーサ層68の上にスパッタリングによって
デポジットすることが出来る。
画素60の製造工程(第11A図乃至第11D図に示j
)は画素20と同様であって、次の通りである。<10
0>配向の基板の上に厚さ約2000又の熱酸化物層を
成長させる。ポリシリコンを3000五の厚さにデポジ
ットし、面積抵抗率が約50オーム/スクエアになる様
に燐でドープする。電極パターンを用いてポリシリコン
全プラズマ−エッチする。次にポジのフォトレジストt
−3回の適用に分けて回転付着して焼成し、合計の厚さ
を約2.4ミクロンにする。非常に厚手の1層を回転付
着する時に起り得るレジストの表面の波を避ける為に、
この厚さを作り上げる為にレジスト金6回に分けて適用
する。前の層がレジスト溶媒に溶解するの全防止する為
に、毎回の適用の間に約180°CIC焼成することが
必要である。最後の層の後も、スペーサから過剰の溶媒
t−駆逐する為に1s o ”cの焼成が必要である。
)は画素20と同様であって、次の通りである。<10
0>配向の基板の上に厚さ約2000又の熱酸化物層を
成長させる。ポリシリコンを3000五の厚さにデポジ
ットし、面積抵抗率が約50オーム/スクエアになる様
に燐でドープする。電極パターンを用いてポリシリコン
全プラズマ−エッチする。次にポジのフォトレジストt
−3回の適用に分けて回転付着して焼成し、合計の厚さ
を約2.4ミクロンにする。非常に厚手の1層を回転付
着する時に起り得るレジストの表面の波を避ける為に、
この厚さを作り上げる為にレジスト金6回に分けて適用
する。前の層がレジスト溶媒に溶解するの全防止する為
に、毎回の適用の間に約180°CIC焼成することが
必要である。最後の層の後も、スペーサから過剰の溶媒
t−駆逐する為に1s o ”cの焼成が必要である。
この最後の焼成は、はりのパターンの写真製版の為の7
オトレジストi焼成する際、はりの金属の下に溶媒の泡
が形成するのを避ける。その後、約12001の4%O
u : A1合金を出来るだけ室温に近い基板温度で、
スパッタリングによってデポジットする。一般的に、有
機(物質)のスペーサはアルミニウムよりも膨張係数が
大きいので、ウェーハがスパッタリング温度から冷却す
る時、はりの金属が圧縮状恒になり、その枢着点では9
0座屈を招くことがある。(この熱によって誘起された
外米の圧縮は、デポジツション過程自体から生ずる固有
の圧縮とは別にあるものであることに注意されたい。)
スペーサ材料としては、ポジのレジストの方が、アルミ
ニウムに一層近い膨張係数を持つので、PMMAよりも
好ましい。銅−アルミニウム合金を選んだのは、写真製
版用の焼成の際の隆起部が形成されることに対する抵抗
力と、はりの長期間の動作後の疲労のし易さが小さい為
である。ポジのレジストをはりの金属の上に回転付着し
、はりのパターン内で現像する。はりの金属をプラズマ
・エツチ(アルミニウムをエッチする為の塩素に再結合
剤を加えたもの)して、プラズマ・エツチ拳アクセス孔
及びすき間を形成する。はりの金属を限定し且つパター
ンを定める為のレジストをウェーハの上に残す。厚さ約
1.5ミクロンのPMAの保穫層を回転付着し、ダイヤ
モンドのこt用いてチツ7″ヲダイス切り丁・る。各々
のチップ全スピナーにのせ、スぎナーを低い回転速度(
100rpm )から高い回転速度(8000rpm
)まで周期的にパルス駆動する間、表面にPMMA溶媒
を溢れさせる。このパルス動作は、ダイス切りの破片の
除去が改善されるという利点があり、このサイクルの低
い回転速度部分の間、PMMA層が軟化する。その後、
回転速度を突然に高い回転速度に高めると、軟化層及び
埋込まれたダイス切り破片が強い遠心力によって投げと
ばされる。全部のPMMAが除公されるまで、この回転
サイクルt−a返すことにより、プラズマ・エツチ・ア
クセス孔及びすき間に挾まって、近辺のプラズマ中エッ
チ速度に影響を与える惧れのあるダイス切り破片のない
表面が保証される。チップは平面形プラズマ・エツチ装
置の温度制御した陰極上で酸素中でプラズマ・エツチす
る。温度は60乃至100℃の範囲内に制御する。10
0℃より上では、スペーサが軟化して応力除去金するこ
とがあり、冷却した時、はりの金属が圧縮状態になる。
オトレジストi焼成する際、はりの金属の下に溶媒の泡
が形成するのを避ける。その後、約12001の4%O
u : A1合金を出来るだけ室温に近い基板温度で、
スパッタリングによってデポジットする。一般的に、有
機(物質)のスペーサはアルミニウムよりも膨張係数が
大きいので、ウェーハがスパッタリング温度から冷却す
る時、はりの金属が圧縮状恒になり、その枢着点では9
0座屈を招くことがある。(この熱によって誘起された
外米の圧縮は、デポジツション過程自体から生ずる固有
の圧縮とは別にあるものであることに注意されたい。)
スペーサ材料としては、ポジのレジストの方が、アルミ
ニウムに一層近い膨張係数を持つので、PMMAよりも
好ましい。銅−アルミニウム合金を選んだのは、写真製
版用の焼成の際の隆起部が形成されることに対する抵抗
力と、はりの長期間の動作後の疲労のし易さが小さい為
である。ポジのレジストをはりの金属の上に回転付着し
、はりのパターン内で現像する。はりの金属をプラズマ
・エツチ(アルミニウムをエッチする為の塩素に再結合
剤を加えたもの)して、プラズマ・エツチ拳アクセス孔
及びすき間を形成する。はりの金属を限定し且つパター
ンを定める為のレジストをウェーハの上に残す。厚さ約
1.5ミクロンのPMAの保穫層を回転付着し、ダイヤ
モンドのこt用いてチツ7″ヲダイス切り丁・る。各々
のチップ全スピナーにのせ、スぎナーを低い回転速度(
100rpm )から高い回転速度(8000rpm
)まで周期的にパルス駆動する間、表面にPMMA溶媒
を溢れさせる。このパルス動作は、ダイス切りの破片の
除去が改善されるという利点があり、このサイクルの低
い回転速度部分の間、PMMA層が軟化する。その後、
回転速度を突然に高い回転速度に高めると、軟化層及び
埋込まれたダイス切り破片が強い遠心力によって投げと
ばされる。全部のPMMAが除公されるまで、この回転
サイクルt−a返すことにより、プラズマ・エツチ・ア
クセス孔及びすき間に挾まって、近辺のプラズマ中エッ
チ速度に影響を与える惧れのあるダイス切り破片のない
表面が保証される。チップは平面形プラズマ・エツチ装
置の温度制御した陰極上で酸素中でプラズマ・エツチす
る。温度は60乃至100℃の範囲内に制御する。10
0℃より上では、スペーサが軟化して応力除去金するこ
とがあり、冷却した時、はりの金属が圧縮状態になる。
60°Cより低くなると、アンダカツト速度が著しく低
下する。エネ/I/イ密度及び圧力は、アンダカツト時
間を最短にする為疋、スペーサの等方性エツチングが得
られる様忙選ぶ。はりtアンダカツトする初期段階の間
、上に重なるポジのレジスト層tエツチングによって除
く。この結果、はりの機械的な・破損がなく、はりの金
属に張力がか\つた、きれいな−アンダカツトされたチ
ップが得られる。
下する。エネ/I/イ密度及び圧力は、アンダカツト時
間を最短にする為疋、スペーサの等方性エツチングが得
られる様忙選ぶ。はりtアンダカツトする初期段階の間
、上に重なるポジのレジスト層tエツチングによって除
く。この結果、はりの機械的な・破損がなく、はりの金
属に張力がか\つた、きれいな−アンダカツトされたチ
ップが得られる。
画素60の動作は画素20と同様であるが、信号が井戸
の底にある電極66に印加され、フラップT2及び基板
62は両方共アースするか或いは直流バイアスする。こ
の場合も、フラップ72及び1166によって形成され
た空隙キャパシタの葎板に誘起される電荷が、静電力を
加え、それがフラップ72を撓ませると共に、丁番76
の曲げるが、次のものがある。
の底にある電極66に印加され、フラップT2及び基板
62は両方共アースするか或いは直流バイアスする。こ
の場合も、フラップ72及び1166によって形成され
た空隙キャパシタの葎板に誘起される電荷が、静電力を
加え、それがフラップ72を撓ませると共に、丁番76
の曲げるが、次のものがある。
(a) はりの形状は第7図に示す様に、フラップ又
は飛込板であってよい。勿論、プラズマ・エツチ・アク
セス孔(ある場合)の数と場所は、はりの寸法、井戸の
深さ、及びはりをアソダカットしてもよい許容公差に関
係する。
は飛込板であってよい。勿論、プラズマ・エツチ・アク
セス孔(ある場合)の数と場所は、はりの寸法、井戸の
深さ、及びはりをアソダカットしてもよい許容公差に関
係する。
(b)はりは絶縁体の上の金属から成る複合体(例えば
画素40とその関連した説明参照)であってもよいし或
いは耐火物の上のアルミニウムの様な2種類の金属の複
合体(アルミニウムは反射率の為、耐火物は降伏応力を
高くする為)であって・(、よい。耐火金属のパターン
を定め、プラズマ・エツチを行なった後にアルミニウム
をデポジットスることが出来ることに注意されたい。こ
れは井戸の底にアルミニウムがデポジットされること(
第8図とその説明参照)があっても差支えなく、アルミ
ニウムのパターンが生ずるのを避け、それによって、フ
ォトレジストの焼成中に起り得る隆起の成長又はその他
の応力除去効果が避けられるからである。
画素40とその関連した説明参照)であってもよいし或
いは耐火物の上のアルミニウムの様な2種類の金属の複
合体(アルミニウムは反射率の為、耐火物は降伏応力を
高くする為)であって・(、よい。耐火金属のパターン
を定め、プラズマ・エツチを行なった後にアルミニウム
をデポジットスることが出来ることに注意されたい。こ
れは井戸の底にアルミニウムがデポジットされること(
第8図とその説明参照)があっても差支えなく、アルミ
ニウムのパターンが生ずるのを避け、それによって、フ
ォトレジストの焼成中に起り得る隆起の成長又はその他
の応力除去効果が避けられるからである。
(cl スペーサ68はPMMAの様な回転付着する
任意の絶縁体であってよい。スペーサ68は、電極66
にポリシリコンを用い、隔離の為、並びに電極66と同
じ高さにする為に、電極の間に虐化物を熱成長(′XJ
oaos又はBWAM工方式で十分である)場合に得ら
れる様に、アドレス電極66が平面状である場合、窒化
シリコンの様な同形にデポジットした絶縁体であっても
よい。
任意の絶縁体であってよい。スペーサ68は、電極66
にポリシリコンを用い、隔離の為、並びに電極66と同
じ高さにする為に、電極の間に虐化物を熱成長(′XJ
oaos又はBWAM工方式で十分である)場合に得ら
れる様に、アドレス電極66が平面状である場合、窒化
シリコンの様な同形にデポジットした絶縁体であっても
よい。
(d) 電極66はP形シリコンである基板62内の
n j形拡散部であってよい。′シ極、f:隔離する為
て接合は逆バイアスする。絶縁体層64は、絶縁スペー
ts at−使う場合は省略することが出来る。
n j形拡散部であってよい。′シ極、f:隔離する為
て接合は逆バイアスする。絶縁体層64は、絶縁スペー
ts at−使う場合は省略することが出来る。
(e) スく−サ68と反射層700間((b)の絶
縁体の上の金属から成る複合はり又は画素40の場合の
様に)又はスペーサ68と電極66の間に絶縁1が形成
される場合、スペーサ68はポリシリコンの様な導体で
あってよい。例えば、(d)の拡散形電極では、スペー
サ68のデポジツションの前に、平面化用の酸化物78
(LO○OSプロセス)を形成することが出来る。第
10B図参照。
縁体の上の金属から成る複合はり又は画素40の場合の
様に)又はスペーサ68と電極66の間に絶縁1が形成
される場合、スペーサ68はポリシリコンの様な導体で
あってよい。例えば、(d)の拡散形電極では、スペー
サ68のデポジツションの前に、平面化用の酸化物78
(LO○OSプロセス)を形成することが出来る。第
10B図参照。
(f) i極66のスイッチングの為のトランジスタ
は、4電スペーサ68の下に種々の方法で形成すること
が出来る。例えは、第°10B図に示す様に、電極66
は図面の左側に破線で示す様に、2つの部分に分けて形
成し、電界効果トランジスタのドレイン及びソースを形
、成して、酸化物78がゲート酸化物となり、スペーサ
68がデートを含む様にすることが出来る。
は、4電スペーサ68の下に種々の方法で形成すること
が出来る。例えは、第°10B図に示す様に、電極66
は図面の左側に破線で示す様に、2つの部分に分けて形
成し、電界効果トランジスタのドレイン及びソースを形
、成して、酸化物78がゲート酸化物となり、スペーサ
68がデートを含む様にすることが出来る。
上に述べた多くの変形は、画素20及び40にもそのま
−あてはまる。
−あてはまる。
全体を参照数字80で示す第6の好ましい実施例の画素
が第12A図及び第12B図の側面断面図及び平面図に
示されている。画素80が基板82)絶縁層84、電極
86、スペーサ88、及びフラップ92と丁番94をそ
の中に形成した反射層90を含む。電極86が第12B
図に破線で示されており、フラッフ’92の内、丁番9
4から一番遠い部分の下に3角形の孔を持っている。電
極86内のこの孔は、不安定性及び崩壊が起る前に、フ
ラップ92がより大きく撓むことが出来る様にする。こ
れは、引力を加える誘起された電荷が、この時フラップ
92の中心に一層近い所にあり、この馬力が、丁番から
最も遠い隅の電荷の場合よりも、撓みの関数として変化
するのがそれ程急速でなくなるからである。K、ピータ
−センが開発した飛込板形のはりのモデル(25工EK
E )ランスアクションズ・オン−エレクトロニックの
デバイセズ誌1241貞(1978年)所載の論文「ダ
イナミック・マイクロメカニックス・オン・シリコン:
テクニクズ・アンド・デバイセズ」)は、一様な荷重で
は、最大の安定な撓みは、はりの長さに関係なく、井戸
の深さくスペーサの厚さ)の約44%であると述べられ
ている。この為はりの自由端の下に孔を持つ電極を使う
ことにより、このモデルを使う場合のはりの実効長は、
はりの長さの端数にすぎず、この実効長の末端は井戸の
深さの44チまで安定に撓むことが出来る。この意味す
る所は、はりの末端が一層大きく撓むということである
。
が第12A図及び第12B図の側面断面図及び平面図に
示されている。画素80が基板82)絶縁層84、電極
86、スペーサ88、及びフラップ92と丁番94をそ
の中に形成した反射層90を含む。電極86が第12B
図に破線で示されており、フラッフ’92の内、丁番9
4から一番遠い部分の下に3角形の孔を持っている。電
極86内のこの孔は、不安定性及び崩壊が起る前に、フ
ラップ92がより大きく撓むことが出来る様にする。こ
れは、引力を加える誘起された電荷が、この時フラップ
92の中心に一層近い所にあり、この馬力が、丁番から
最も遠い隅の電荷の場合よりも、撓みの関数として変化
するのがそれ程急速でなくなるからである。K、ピータ
−センが開発した飛込板形のはりのモデル(25工EK
E )ランスアクションズ・オン−エレクトロニックの
デバイセズ誌1241貞(1978年)所載の論文「ダ
イナミック・マイクロメカニックス・オン・シリコン:
テクニクズ・アンド・デバイセズ」)は、一様な荷重で
は、最大の安定な撓みは、はりの長さに関係なく、井戸
の深さくスペーサの厚さ)の約44%であると述べられ
ている。この為はりの自由端の下に孔を持つ電極を使う
ことにより、このモデルを使う場合のはりの実効長は、
はりの長さの端数にすぎず、この実効長の末端は井戸の
深さの44チまで安定に撓むことが出来る。この意味す
る所は、はりの末端が一層大きく撓むということである
。
第4の好ましい実施例の画素10Gが第16A図及び第
13B図に夫々断面図及び平面図で示されている。画素
100は基板102)絶縁層104、電極106、スペ
ーサ108及び反射層110を持ち、電極106には第
13B図に破線で示す6角形の孔が設けられており、反
射層110の中には、プラズマ・エツチ・アクセス孔1
14及び捩れ丁番116を持つ換れフラップ112が形
成されている。画素100は画素80を作るのと同様な
プロセス工程によって製造される。2つの捩れ丁番11
6を通る軸線に沿ってフラップ112を捩ることにより
、画素100が動作する。捩れトルクは電極106に印
加した信号によって生ずる。
13B図に夫々断面図及び平面図で示されている。画素
100は基板102)絶縁層104、電極106、スペ
ーサ108及び反射層110を持ち、電極106には第
13B図に破線で示す6角形の孔が設けられており、反
射層110の中には、プラズマ・エツチ・アクセス孔1
14及び捩れ丁番116を持つ換れフラップ112が形
成されている。画素100は画素80を作るのと同様な
プロセス工程によって製造される。2つの捩れ丁番11
6を通る軸線に沿ってフラップ112を捩ることにより
、画素100が動作する。捩れトルクは電極106に印
加した信号によって生ずる。
これが、電極106に孔がある為、第13A図で見てフ
ラップ112の左側部分だけを引きつける。
ラップ112の左側部分だけを引きつける。
第13A図が捩れ軸線に清って見た図であり、この捩れ
が反時計廻りであることに注・意されたい。
が反時計廻りであることに注・意されたい。
捩れ丁番のコンプライアンスは、捩れ丁番116の長さ
と幅の比及び反射層110の厚さを変えることによって
、調節することが出来る。
と幅の比及び反射層110の厚さを変えることによって
、調節することが出来る。
−素100が、フラップ1120周縁を限定するプラズ
マ・エツチ・アクセスすき間に対して45°の角度で撓
み、前に述べた様にこれによって画素100と同様な画
素で構成されたSLMからの反射光の光学的な処理の際
、45°のシュリーレン・ストッパ又は45°の暗視野
弁別を使うことが出来る。単に7ラツゾ112が反射層
110の上下に撓み、この為同じ寸法のフラツプよりも
安定な撓み角が一層大きい為に、画素100は曲げ形丁
番のはりよりも、一層効率のよい回折作用をする。
マ・エツチ・アクセスすき間に対して45°の角度で撓
み、前に述べた様にこれによって画素100と同様な画
素で構成されたSLMからの反射光の光学的な処理の際
、45°のシュリーレン・ストッパ又は45°の暗視野
弁別を使うことが出来る。単に7ラツゾ112が反射層
110の上下に撓み、この為同じ寸法のフラツプよりも
安定な撓み角が一層大きい為に、画素100は曲げ形丁
番のはりよりも、一層効率のよい回折作用をする。
前に述べた様に、最大の安定な撓みが、フラップの隅が
電極にどの位近づくかによって決定され、これが画素8
0について説明した飛込板のモデルでは、井戸の深さの
44%である。最後に、画素100はフラッフ°112
の両端が取付けられており、この為、捩れ軸線の周りの
回転は、反射層110内の応力勾配又は圧縮によって影
響されない。この為、画素100は、1個の丁番しか持
たない片持ちばりの画素の場合よりも、層110の一層
広い範囲のデポジツシヨン条件の下で動作し得る。
電極にどの位近づくかによって決定され、これが画素8
0について説明した飛込板のモデルでは、井戸の深さの
44%である。最後に、画素100はフラッフ°112
の両端が取付けられており、この為、捩れ軸線の周りの
回転は、反射層110内の応力勾配又は圧縮によって影
響されない。この為、画素100は、1個の丁番しか持
たない片持ちばりの画素の場合よりも、層110の一層
広い範囲のデポジツシヨン条件の下で動作し得る。
撓むことが出来るはりのSLMに対する第5の好ましい
実施例の1個の画素が、第14A図に切欠き斜視図で、
第14B図に断面図で、そして第140図に平面図で示
されている。この画素を全体的に120で示すが、これ
は基本的に基板の上で中心柱に丁番結合された4つのフ
ラップから成るクローバの葉で構成されているが、基板
122) ’絶縁層124、フィールド・プレート12
6、フラップ128、支持柱130及びフラップ・アド
レス拡散部132を持っている。支持柱130は円柱形
であって、隅の丁番134によって4つの7ラツf12
8を対称的に支持する(第140図参照)。画素120
0曲型的な寸法は次の通りである。フラップ128は1
辺の長さが12乃至25ミクロンの四角であり、7ラツ
ゾの間のすき間は約1ミクロン幅であり、支持柱130
の直径は1乃至2ミクロンで、高さが1乃至2.5ミク
ロンである。フラップ128の厚さは約0.12ミクロ
ン(12oo1)であり、絶縁層124の厚さは0.1
5ミクロン(15001)であり、フィールド・プレー
ト126の厚さは約0.1ミクロン(1000^)であ
る。
実施例の1個の画素が、第14A図に切欠き斜視図で、
第14B図に断面図で、そして第140図に平面図で示
されている。この画素を全体的に120で示すが、これ
は基本的に基板の上で中心柱に丁番結合された4つのフ
ラップから成るクローバの葉で構成されているが、基板
122) ’絶縁層124、フィールド・プレート12
6、フラップ128、支持柱130及びフラップ・アド
レス拡散部132を持っている。支持柱130は円柱形
であって、隅の丁番134によって4つの7ラツf12
8を対称的に支持する(第140図参照)。画素120
0曲型的な寸法は次の通りである。フラップ128は1
辺の長さが12乃至25ミクロンの四角であり、7ラツ
ゾの間のすき間は約1ミクロン幅であり、支持柱130
の直径は1乃至2ミクロンで、高さが1乃至2.5ミク
ロンである。フラップ128の厚さは約0.12ミクロ
ン(12oo1)であり、絶縁層124の厚さは0.1
5ミクロン(15001)であり、フィールド・プレー
ト126の厚さは約0.1ミクロン(1000^)であ
る。
基板122は<100>配向のシリコンで、比抵抗は5
乃至10オーム61である。フラップ128及び支持柱
130は、4%の銅と合金−化した1個のアルミニウム
である。この合金が、金属のデポジッション及び処理の
間、応力除去としてアルミニウムの隆起の成長を最小限
に抑えるが、それでも比較的高い反射率を持っている。
乃至10オーム61である。フラップ128及び支持柱
130は、4%の銅と合金−化した1個のアルミニウム
である。この合金が、金属のデポジッション及び処理の
間、応力除去としてアルミニウムの隆起の成長を最小限
に抑えるが、それでも比較的高い反射率を持っている。
絶縁層124は2酸化シリコンであり、フィール ゛・
プレート126はアルミニウムである。
プレート126はアルミニウムである。
フラップ128及びフィールド・プレート126の間に
電圧を印加することに工って、画素120が動作する。
電圧を印加することに工って、画素120が動作する。
フラップ128及びフィールド・プV−)126は空隙
キャパシタの2つの極板を形成し、電圧によって2つの
極板に誘超された反対の電荷が、7ラツゾ128をフィ
ールド・プレート126に引きつける静電力を加える。
キャパシタの2つの極板を形成し、電圧によって2つの
極板に誘超された反対の電荷が、7ラツゾ128をフィ
ールド・プレート126に引きつける静電力を加える。
この力が丁番1340所で7ラツデ12Bを曲げ、フラ
ップを基板122の方に撓ませる。第15図はこの撓み
を誇張して示す図であり、それと共に一番手さなす巷間
の領域に集中する電荷を示している。
ップを基板122の方に撓ませる。第15図はこの撓み
を誇張して示す図であり、それと共に一番手さなす巷間
の領域に集中する電荷を示している。
20乃至25ざルトの範囲内の電圧では、撓みは1乃至
γの範囲内である。(1°の撓みでは、20ミクロンの
寸法のフラツプでは、丁番134から一番遠いフラップ
128の隅の垂直方向の移動は、約0.5ミクロンであ
る。)丁番1340曲げによって発生される復元トルク
が撓みの大体線形関数であるが、静電力によって加わる
トルクは、フィールr・プレート126と、丁番134
から一番遠いフラップ128の隅、即ち、フィールド・
プレート126に一番近い隅の間の距離の対数に近似的
に従って増加する為、この撓みが電圧に対して非常に非
直線性の強い関数であることに注意されたい。第16図
は印加電圧に対する撓みの依存性を示している。フラッ
プ128が不安定になって、すっかり曲がってフィール
V−プレート126に接触する時の電圧を崩壊電圧と呼
ぶ。崩壊電圧より若干小さい電圧では、撓みが近似的に
電圧の線形関数(第16図の点線参照)であり、これが
画素120のアナログ動作領域である。
γの範囲内である。(1°の撓みでは、20ミクロンの
寸法のフラツプでは、丁番134から一番遠いフラップ
128の隅の垂直方向の移動は、約0.5ミクロンであ
る。)丁番1340曲げによって発生される復元トルク
が撓みの大体線形関数であるが、静電力によって加わる
トルクは、フィールr・プレート126と、丁番134
から一番遠いフラップ128の隅、即ち、フィールド・
プレート126に一番近い隅の間の距離の対数に近似的
に従って増加する為、この撓みが電圧に対して非常に非
直線性の強い関数であることに注意されたい。第16図
は印加電圧に対する撓みの依存性を示している。フラッ
プ128が不安定になって、すっかり曲がってフィール
V−プレート126に接触する時の電圧を崩壊電圧と呼
ぶ。崩壊電圧より若干小さい電圧では、撓みが近似的に
電圧の線形関数(第16図の点線参照)であり、これが
画素120のアナログ動作領域である。
画素120の製造工程が第i7A図乃至第177に示さ
れており、次の通りである。(1)最初の比抵抗が5乃
至10オームαの<100>配向のシリコン基板を用い
る。(典型的には基板は直径6吋の円形ウェーハの形を
している。)(2)拡散線132)絶縁層124及びフ
ィールド・プレート126を標準的な打込み、デポジツ
ション及び写真製版方法によって形成する。(3)ポジ
のフォトレジストの様な平面化用スペー?140を1乃
至2.5ミクロンの厚さに回転付着する。(これがフラ
ップ28からフィールド・プレート26までの距離にな
る。)孔142をあける様にそのパターンを定める。(
4)4%の銅とアルミニウムの合金を0612ミクロン
の厚さに、スペーサの上にスパッタリングによってデポ
ジットする。(5)7オトVシスト144を適用し、写
真製版によってそのパターンを定めて、フラップ12B
の間のすき間並びにその周縁を限定する。(6)露出し
たアルミニウムを(例えば塩素、6塩化硼素及び4塩化
シリコンの混合物の中で)プラズマ・エツチして、フラ
ップ128の間のすき間及びその周縁を形成する。
れており、次の通りである。(1)最初の比抵抗が5乃
至10オームαの<100>配向のシリコン基板を用い
る。(典型的には基板は直径6吋の円形ウェーハの形を
している。)(2)拡散線132)絶縁層124及びフ
ィールド・プレート126を標準的な打込み、デポジツ
ション及び写真製版方法によって形成する。(3)ポジ
のフォトレジストの様な平面化用スペー?140を1乃
至2.5ミクロンの厚さに回転付着する。(これがフラ
ップ28からフィールド・プレート26までの距離にな
る。)孔142をあける様にそのパターンを定める。(
4)4%の銅とアルミニウムの合金を0612ミクロン
の厚さに、スペーサの上にスパッタリングによってデポ
ジットする。(5)7オトVシスト144を適用し、写
真製版によってそのパターンを定めて、フラップ12B
の間のすき間並びにその周縁を限定する。(6)露出し
たアルミニウムを(例えば塩素、6塩化硼素及び4塩化
シリコンの混合物の中で)プラズマ・エツチして、フラ
ップ128の間のすき間及びその周縁を形成する。
(7)この後の工程の間に保護層として作用するポリメ
チル・メタクリレート(PMMA)の層146を回転付
着する。(8)基板をチップにダイス切りする。
チル・メタクリレート(PMMA)の層146を回転付
着する。(8)基板をチップにダイス切りする。
(各チップが8LMになる。)(9)クロロベンゼンを
吹付けることによってPMMAを溶解し、直ちに遠心作
用によって、ダイス切り破片148を除去する。ポジの
フォトレジストがクロロベンゼンに溶解しないことに注
意されたい。四チップを(酸素中で)プラズマ・エツチ
して、スペーサ140を含めてポジのフオ)L/シスト
を除去し、こうして画素を形成する。
吹付けることによってPMMAを溶解し、直ちに遠心作
用によって、ダイス切り破片148を除去する。ポジの
フォトレジストがクロロベンゼンに溶解しないことに注
意されたい。四チップを(酸素中で)プラズマ・エツチ
して、スペーサ140を含めてポジのフオ)L/シスト
を除去し、こうして画素を形成する。
支持柱130上の隣接するフラップ128の間のすき間
の幅と長さく並びに柱130の直径と、7ラツゾ12B
及び柱130を形成する金属の厚さ)が、丁番134の
剛性を決定する。この為、画素120の感度を調節する
ことが出来る。フィールr・プレートが全ての画素に対
して共通電圧であって、隔離を必要としない為、第14
0図及び第17図に破線で示す様に、画素120を配列
に密に詰込むことが出来る。
の幅と長さく並びに柱130の直径と、7ラツゾ12B
及び柱130を形成する金属の厚さ)が、丁番134の
剛性を決定する。この為、画素120の感度を調節する
ことが出来る。フィールr・プレートが全ての画素に対
して共通電圧であって、隔離を必要としない為、第14
0図及び第17図に破線で示す様に、画素120を配列
に密に詰込むことが出来る。
支持柱130が、アルミニウムがシリコン面をぬらすこ
とにより、(拡散部132で)基板122にしっかりと
接着する。然し、この他の画素の形状も容易に考えられ
、支持柱130の基部に対する一層広い接触が得られる
。例えば、第18図は画素160を断面図で示している
。画素160はp形シリコン基板162)n十形ソース
領域164゜n + 形トレーCン166、p+十形ャ
ンネル・ストッパ168、r−)酸化物110、金属r
−)172)金属接点174、支持柱176及びはり1
78を持っている。隣りの画素のはり180も示ぢれて
いる。画素160は本質的に画素120と同じ工程によ
って製造されるが、アドレス用の電界効果トランジスタ
(ソース164、)”レイン166及びデート172)
に伴う余分の工程がらる点が異なる。然し、?−)17
2の為の金属のデポゾッションにより、金属接点174
もデポジットされ、その後の支持柱176のデボジッシ
ョンは、ソース164に対してではなく、金属接点17
4に対して行なわれる。?−)172がフィールド・プ
レートでもあることに注意されたい。
とにより、(拡散部132で)基板122にしっかりと
接着する。然し、この他の画素の形状も容易に考えられ
、支持柱130の基部に対する一層広い接触が得られる
。例えば、第18図は画素160を断面図で示している
。画素160はp形シリコン基板162)n十形ソース
領域164゜n + 形トレーCン166、p+十形ャ
ンネル・ストッパ168、r−)酸化物110、金属r
−)172)金属接点174、支持柱176及びはり1
78を持っている。隣りの画素のはり180も示ぢれて
いる。画素160は本質的に画素120と同じ工程によ
って製造されるが、アドレス用の電界効果トランジスタ
(ソース164、)”レイン166及びデート172)
に伴う余分の工程がらる点が異なる。然し、?−)17
2の為の金属のデポゾッションにより、金属接点174
もデポジットされ、その後の支持柱176のデボジッシ
ョンは、ソース164に対してではなく、金属接点17
4に対して行なわれる。?−)172がフィールド・プ
レートでもあることに注意されたい。
普通、画素120のフラップ128及び画素160のフ
ラップ118を形成する為の金属のデポゾツションは、
金属が圧縮されることにつながる。(スペーサとの界面
に於ける固有の圧縮と、場合にぶつて、金属がスペーサ
よりも膨張係数が小さいことによる外来性の圧縮との両
方がある。)然し、スペーサを完全に除去すると、スペ
ーサとの界面で金属の座屈が起る可能性がなくなる。
ラップ118を形成する為の金属のデポゾツションは、
金属が圧縮されることにつながる。(スペーサとの界面
に於ける固有の圧縮と、場合にぶつて、金属がスペーサ
よりも膨張係数が小さいことによる外来性の圧縮との両
方がある。)然し、スペーサを完全に除去すると、スペ
ーサとの界面で金属の座屈が起る可能性がなくなる。
画素120及び160のフラツプに対する交代的な支持
柱が第19図乃至第21図に示されているう第19A図
乃至第19D図は支持柱190の製造工程を示す。スペ
ーサ(平面化用に回転付着するか、或いは基板1900
表面が平面化回路だけを持つ場合は、同形の)を、支持
柱190に対する場所でパターンを定める。第19A図
参照。
柱が第19図乃至第21図に示されているう第19A図
乃至第19D図は支持柱190の製造工程を示す。スペ
ーサ(平面化用に回転付着するか、或いは基板1900
表面が平面化回路だけを持つ場合は、同形の)を、支持
柱190に対する場所でパターンを定める。第19A図
参照。
この図でスペーサを194で示してあり、パターンを定
めた円形孔196が示されている。支持柱190に対す
る導電材料をスペーサ194の上に同形にデポジットし
又は蒸着し、パターンを定めて柱198を限定する。第
19B図参照。このデボジッションの厚さは孔196を
適切にカバーする様に選ぶ。はり金属200を蒸着し、
スペーサ194及び柱198の両方をカバーする。第1
9C図参照。残りの処理は画素120と同じであり、第
19D図に示す支持柱190及びフラップが出来る。支
持柱190が2種類の材料198及び200から成る構
造であることにより、フラップに対応する剛性を持たせ
ずに、支持柱を非常に剛性の強いものにすることが出来
ると共に、スペーサ孔の緑の上の支持柱の材料の段のカ
バーが改善される。
めた円形孔196が示されている。支持柱190に対す
る導電材料をスペーサ194の上に同形にデポジットし
又は蒸着し、パターンを定めて柱198を限定する。第
19B図参照。このデボジッションの厚さは孔196を
適切にカバーする様に選ぶ。はり金属200を蒸着し、
スペーサ194及び柱198の両方をカバーする。第1
9C図参照。残りの処理は画素120と同じであり、第
19D図に示す支持柱190及びフラップが出来る。支
持柱190が2種類の材料198及び200から成る構
造であることにより、フラップに対応する剛性を持たせ
ずに、支持柱を非常に剛性の強いものにすることが出来
ると共に、スペーサ孔の緑の上の支持柱の材料の段のカ
バーが改善される。
第20A図乃至第20D図は支持柱210の製造工程を
示す。支持柱130.176及び190と対称的に、支
持柱210はスペーサのデポゾッションの前に限定され
る。最初に、導電材料をデポジットし、パターンを定め
て柱212を形成する。第20A図参照。柱の材料はポ
リシリコン、金属、又はスペーサを除去する最終的なプ
ラズマ・エツチでエッチされないその他の導体にするこ
とが出来る。次に、柱212の高さに相当する厚さに平
面化用のスペーサ214を回転付着する。スペーサ材料
の平面化作用により、柱212の上の厚さが減少する。
示す。支持柱130.176及び190と対称的に、支
持柱210はスペーサのデポゾッションの前に限定され
る。最初に、導電材料をデポジットし、パターンを定め
て柱212を形成する。第20A図参照。柱の材料はポ
リシリコン、金属、又はスペーサを除去する最終的なプ
ラズマ・エツチでエッチされないその他の導体にするこ
とが出来る。次に、柱212の高さに相当する厚さに平
面化用のスペーサ214を回転付着する。スペーサ材料
の平面化作用により、柱212の上の厚さが減少する。
第20B図参照。次にスペーサ・マスク214をデポジ
ットし、パターンを定めて、柱212の上に孔218を
おける。第20B図参照。次に、柱212からスペーサ
材料がなくなるまで、露出したスペーサをプラズマ・エ
ツチする。
ットし、パターンを定めて、柱212の上に孔218を
おける。第20B図参照。次に、柱212からスペーサ
材料がなくなるまで、露出したスペーサをプラズマ・エ
ツチする。
第200図参照。その後、スペーサ・マスク216を取
去り、はり材料220を蒸着する。残りのエマスフ・ア
ライメントの許容公差の為、柱198の頂部の7ランジ
と孔218を大きめの寸法にすることが必要である為、
支持柱19G及び210が両方共大きな実効直径を持つ
ことに注意されたい。然し、支持柱130は孔142が
十分なテーパを持っていて、はり金属が孔の段をカバー
することが出来る様になっていることを必要とする。
去り、はり材料220を蒸着する。残りのエマスフ・ア
ライメントの許容公差の為、柱198の頂部の7ランジ
と孔218を大きめの寸法にすることが必要である為、
支持柱19G及び210が両方共大きな実効直径を持つ
ことに注意されたい。然し、支持柱130は孔142が
十分なテーパを持っていて、はり金属が孔の段をカバー
することが出来る様になっていることを必要とする。
孔の直径が過度に大きくなる程の大きなテーパをつけて
孔142をエッチしなければならない場合、支持柱13
0は支持柱230に変更することが出来る。支持柱23
0の製造工程が第21A図乃至第21D図に示されてい
る。最初に、スペーサ232を回転付着し、孔234の
パターンを定める。第21A図参照。次に厚い金属層2
36をスペーサ232及び孔234の上に蒸着する。第
21B図参照。この後、金属236を異方性エッチにか
けて、第1c図に示す柱238を残す。金属236がア
ルミニウムである場合、塩素、6塩化硼素及び4塩化シ
リコンの混合物内でのプラズマ・エツチを使って、所望
の異方性を達成することが出来る。最後に、はり金属2
40をデポジットシ、前に述べた処理により、第21D
図に示す支持柱230が得られる。支持柱230は厚い
金属の円柱形柱238とはり金属層230との複合体で
ある。柱238が、それより細いはり金属をその下にあ
るアドレス動作に接続するのを、機械的にも電気的にも
助ける。
孔142をエッチしなければならない場合、支持柱13
0は支持柱230に変更することが出来る。支持柱23
0の製造工程が第21A図乃至第21D図に示されてい
る。最初に、スペーサ232を回転付着し、孔234の
パターンを定める。第21A図参照。次に厚い金属層2
36をスペーサ232及び孔234の上に蒸着する。第
21B図参照。この後、金属236を異方性エッチにか
けて、第1c図に示す柱238を残す。金属236がア
ルミニウムである場合、塩素、6塩化硼素及び4塩化シ
リコンの混合物内でのプラズマ・エツチを使って、所望
の異方性を達成することが出来る。最後に、はり金属2
40をデポジットシ、前に述べた処理により、第21D
図に示す支持柱230が得られる。支持柱230は厚い
金属の円柱形柱238とはり金属層230との複合体で
ある。柱238が、それより細いはり金属をその下にあ
るアドレス動作に接続するのを、機械的にも電気的にも
助ける。
全体を250で示す第6の好ましい実施例の画素力へ夫
々第22A図乃至第220図に切欠き斜視図、側面断面
図及び平面図で示されている。画素250は基板252
)スペーサ254及び金属層256を持ち、この金属層
の中にフラップ258及び1番260が形成されている
。フラップ258がプラズマ・エツチ・アクセス孔26
2を持ち、この孔は後で説明する様に、フラツプ258
の下からスペーサ254を急速に除去するのを助ける。
々第22A図乃至第220図に切欠き斜視図、側面断面
図及び平面図で示されている。画素250は基板252
)スペーサ254及び金属層256を持ち、この金属層
の中にフラップ258及び1番260が形成されている
。フラップ258がプラズマ・エツチ・アクセス孔26
2を持ち、この孔は後で説明する様に、フラツプ258
の下からスペーサ254を急速に除去するのを助ける。
画素250に対するアrレス回路をフラツプ258の下
方の基板252内に設けること巧出来、フラノf258
を含む金属層256はSLM内にある全ての画素に対す
る共通電圧に保つ。或いは基板252を共通電圧にし、
第220図に破線で示す様に、金属層256を各フラッ
プに対して1つずつの電極に分割することによってアド
レス動作を行なってもよい。金属層256と基板252
の間の絶縁物を含むアげレス回路の細部は、図面を見易
くする為に省略しである。
方の基板252内に設けること巧出来、フラノf258
を含む金属層256はSLM内にある全ての画素に対す
る共通電圧に保つ。或いは基板252を共通電圧にし、
第220図に破線で示す様に、金属層256を各フラッ
プに対して1つずつの電極に分割することによってアド
レス動作を行なってもよい。金属層256と基板252
の間の絶縁物を含むアげレス回路の細部は、図面を見易
くする為に省略しである。
第22A図及び第22B図の右側部分に示す様に、画素
250には、金属256で覆われたスペーサ254の取
囲む部分を形成することが出来る。
250には、金属256で覆われたスペーサ254の取
囲む部分を形成することが出来る。
画素250は画素120を製造する場合と同様な工程に
よって製造されるが、こういう取囲む部分のスペーサは
、それに重なる金属256がその保護をしている為、酸
素内でのプラズマ・エツチによって除去しない。第23
A図乃至第23D図は画素250を製造する為の処理工
程を側面断面図及び平面図で示している。最初に、その
表面に形成した回路(図面を見易くする為に示してない
)′と共に基板252を平面化用の回転付着スペーサ層
254で覆う。基板2520表面の回路が平面状でなく
ても、層254が平面状の面を持つことに注意されたい
。層254は、画素120について前に述べた処理の場
合と同じ様に、ポジの7オトレジストであってよく、典
型的には1乃至2.5ミクロンの厚さである。その後、
層254のパターンヲ定メ、スパッタリング・デポゾツ
ション等により、金属層256で覆う。第23B図参照
。
よって製造されるが、こういう取囲む部分のスペーサは
、それに重なる金属256がその保護をしている為、酸
素内でのプラズマ・エツチによって除去しない。第23
A図乃至第23D図は画素250を製造する為の処理工
程を側面断面図及び平面図で示している。最初に、その
表面に形成した回路(図面を見易くする為に示してない
)′と共に基板252を平面化用の回転付着スペーサ層
254で覆う。基板2520表面の回路が平面状でなく
ても、層254が平面状の面を持つことに注意されたい
。層254は、画素120について前に述べた処理の場
合と同じ様に、ポジの7オトレジストであってよく、典
型的には1乃至2.5ミクロンの厚さである。その後、
層254のパターンヲ定メ、スパッタリング・デポゾツ
ション等により、金属層256で覆う。第23B図参照
。
次に金属層256のパターンを定めて、フラツプ258
の周縁及びプラズマ・エツチ・アクセス孔262を限定
する。このパターンを定めるのは、スペーサ254によ
って大きな段が入り込んでいる為、多重工程の多重層の
レジストを用いるプロセスである。金属層256がアル
ミニウム合金である場合、このパターンを決めるのは塩
素を基本としたプラズマ・エツチを使うのが便利でおる
。
の周縁及びプラズマ・エツチ・アクセス孔262を限定
する。このパターンを定めるのは、スペーサ254によ
って大きな段が入り込んでいる為、多重工程の多重層の
レジストを用いるプロセスである。金属層256がアル
ミニウム合金である場合、このパターンを決めるのは塩
素を基本としたプラズマ・エツチを使うのが便利でおる
。
第26C図参照。最後に、画素120の場合と同じく基
板252をチップにダイス切りし、その後酸素を基本と
したプラズマ・エツチにより、フラップ258の下から
スペーサ254を除去する。
板252をチップにダイス切りし、その後酸素を基本と
したプラズマ・エツチにより、フラップ258の下から
スペーサ254を除去する。
426D図参照。第25D図に示すスペーサ254が最
後のエッチで除去されないことに注意されたい。これは
、それが金属層256によって保護されているからであ
り、この為、EILMの絶縁体又はその他の構造素子と
して匝うことか出来る。
後のエッチで除去されないことに注意されたい。これは
、それが金属層256によって保護されているからであ
り、この為、EILMの絶縁体又はその他の構造素子と
して匝うことか出来る。
画素250の幾つかの交代的な形状が第24A図乃至第
240図に示されており、画素250の場合の様に段の
上ではなく、パターンを定めたスペーサ254の平坦部
分の上にあるフラップ258のパターンを示している。
240図に示されており、画素250の場合の様に段の
上ではなく、パターンを定めたスペーサ254の平坦部
分の上にあるフラップ258のパターンを示している。
この様なパターンにより、金属の縁264は基板252
に接着せず、もし金属256を圧縮状態(デポジツショ
ンが非エピタキシャル性であることによる同有の圧縮と
、金属256及びスペーサ254の熱膨張係数の違いと
合せてデポジツションが高温であることによる外来性の
圧縮の両方)でデポジットされると、座屈することがあ
る。然し、フラップ258は、丁番260だけで拘束さ
れていて、この丁番が最低モードの座屈のうらすけとな
るにはその範囲が小さすぎる為に、フラップ258は座
屈しない。
に接着せず、もし金属256を圧縮状態(デポジツショ
ンが非エピタキシャル性であることによる同有の圧縮と
、金属256及びスペーサ254の熱膨張係数の違いと
合せてデポジツションが高温であることによる外来性の
圧縮の両方)でデポジットされると、座屈することがあ
る。然し、フラップ258は、丁番260だけで拘束さ
れていて、この丁番が最低モードの座屈のうらすけとな
るにはその範囲が小さすぎる為に、フラップ258は座
屈しない。
更に、丁番260自体は基板252に接着し、従って自
由に座屈出来ず、この為、フラップ258は平坦で基板
252に対して平行なま−である。
由に座屈出来ず、この為、フラップ258は平坦で基板
252に対して平行なま−である。
画素250の別の変形が第25図に示されており、これ
は基板252の上の2レベルの金属及び絶縁物を含む。
は基板252の上の2レベルの金属及び絶縁物を含む。
第ルベルの金属255は、7ラツゾを形成する頭載(反
面図に破線で示しである)に対応する孔を持つ様にパタ
ーンを定める。次に平面化用スペーサ254を回転付着
し、その中に丁番用の孔のパターンを定める。次に金属
256をスペーサ254の上にデポジットし、パターン
を定めてフラップ25Bを限定する。最後にスペーサ2
54を除去する。画素250のこの変形は、全部のスペ
ーサ254が除去される点で画素120と非常によく似
ている。
面図に破線で示しである)に対応する孔を持つ様にパタ
ーンを定める。次に平面化用スペーサ254を回転付着
し、その中に丁番用の孔のパターンを定める。次に金属
256をスペーサ254の上にデポジットし、パターン
を定めてフラップ25Bを限定する。最後にスペーサ2
54を除去する。画素250のこの変形は、全部のスペ
ーサ254が除去される点で画素120と非常によく似
ている。
画素120.160及び250は何れも隅の丁番を持つ
Cいて、この為、フラップの周縁によって形成された軸
線に対して45°回転した線に浴って曲がる。この形状
では、45°のシュリーレン・ストッパ又は45°の暗
視野弁別を用いて、撓んだフラップのコントラストの強
い投影像を発生することが出来る。この′弁別方法では
、フラップの周縁の開口及びそれがある場合は周囲の覆
われたスペーサ部分から来る全ての軸上回折光を遮るが
、フラップの45°の撓みから来る軸外光を通過する様
な光学的なストッパを設計する。プラズマ・エツチ・ア
クセス孔及び丁番が略等方性で光を回折するので、この
若干の光がシュリーレン・ストッパの周りを通過する。
Cいて、この為、フラップの周縁によって形成された軸
線に対して45°回転した線に浴って曲がる。この形状
では、45°のシュリーレン・ストッパ又は45°の暗
視野弁別を用いて、撓んだフラップのコントラストの強
い投影像を発生することが出来る。この′弁別方法では
、フラップの周縁の開口及びそれがある場合は周囲の覆
われたスペーサ部分から来る全ての軸上回折光を遮るが
、フラップの45°の撓みから来る軸外光を通過する様
な光学的なストッパを設計する。プラズマ・エツチ・ア
クセス孔及び丁番が略等方性で光を回折するので、この
若干の光がシュリーレン・ストッパの周りを通過する。
然し、その結果生ずる劣化は、孔及び丁番が回折するの
は、各々の画素に入射する全部の光の内の小さな一部分
にすぎないので無視し得る。
は、各々の画素に入射する全部の光の内の小さな一部分
にすぎないので無視し得る。
全体を270で示す第7の好ましい実施例の画素が第2
6A図乃至第26C図に切欠き斜視図、側面断面図及び
平面図で示されている。画素270が基板272)フラ
ッフ’276と丁番278を持つ金属層274、及び絶
縁層282によって基板272から隔離されたアドンス
電極280を持っている。画素270は画素120及び
250について前に説明したのと同様なプロセス工程に
よって製造される。丁番218を通る軸線に沿ってフラ
ップ27Bを捩ることにより、画素270が動作する。
6A図乃至第26C図に切欠き斜視図、側面断面図及び
平面図で示されている。画素270が基板272)フラ
ッフ’276と丁番278を持つ金属層274、及び絶
縁層282によって基板272から隔離されたアドンス
電極280を持っている。画素270は画素120及び
250について前に説明したのと同様なプロセス工程に
よって製造される。丁番218を通る軸線に沿ってフラ
ップ27Bを捩ることにより、画素270が動作する。
捩れトルクは電極280に印加された信号から生ずる。
これは第26B図で見て、フラップ276の左側部分だ
けを引きつける。即ち、第26B図はこの捩れ軸線に沿
って見た図であり、信号によって発生されたトルクが反
時計廻りの回転を生ずる。デポジッションによって起る
フラップ276の金属の圧縮が、丁番278の曲げ並び
に基板272に対してフラップ276を平行に保つこと
によって除去される。
けを引きつける。即ち、第26B図はこの捩れ軸線に沿
って見た図であり、信号によって発生されたトルクが反
時計廻りの回転を生ずる。デポジッションによって起る
フラップ276の金属の圧縮が、丁番278の曲げ並び
に基板272に対してフラップ276を平行に保つこと
によって除去される。
第27A図及び第27B図は、画素120のフィールド
・プレートの変形を示しているが、これは画素160.
250及び270にも用いることが出来、次に述べる様
に、スペーサの所定の厚さく即ち、フラップからフィー
ルド・プレートまでの距離)に対し、フラップの虎み角
を一層大きくとれる様にする。隅の丁番を持つフラツプ
に対する静電力及び復元力の簡単なモデルから、−亘信
号電圧がフラツプの内、丁番から最も遠い先端をフィー
ルr・プレートまでの距離の51%だけ撓める位に大き
くなると、それ以上の電圧の増加はフラップを不安定に
し、フィールド・プレートに対して崩壊することが判る
。この最大の安定なフラップ電圧を崩壊電圧と名付けた
第16図の説明を想起されたい。同じ簡単なモデルから
、静電力がフラツプの内、丁番に一番近い半分だけに加
えられると、フラツプの先端はフィールド・7°ノート
までの距離の86チだけ安定Kfiaませることが出来
ることが判る。(勿論、この半分の作用状態のフラップ
に対する崩壊電圧は、全体の作用状態のフラップに対す
る崩壊電圧より高い。)この為、フィールド・7°V−
ト126の内、先端の下にある部分を第27A図及び第
27B図に示す様に除去することにより、フラノ7Q1
28は一部分しか作用せず、これによって一層大きな安
定7!−碗みが得られる。更にこれによって同じ崩壊電
圧に対し、一層薄手のスペーサが使える。
・プレートの変形を示しているが、これは画素160.
250及び270にも用いることが出来、次に述べる様
に、スペーサの所定の厚さく即ち、フラップからフィー
ルド・プレートまでの距離)に対し、フラップの虎み角
を一層大きくとれる様にする。隅の丁番を持つフラツプ
に対する静電力及び復元力の簡単なモデルから、−亘信
号電圧がフラツプの内、丁番から最も遠い先端をフィー
ルr・プレートまでの距離の51%だけ撓める位に大き
くなると、それ以上の電圧の増加はフラップを不安定に
し、フィールド・プレートに対して崩壊することが判る
。この最大の安定なフラップ電圧を崩壊電圧と名付けた
第16図の説明を想起されたい。同じ簡単なモデルから
、静電力がフラツプの内、丁番に一番近い半分だけに加
えられると、フラツプの先端はフィールド・7°ノート
までの距離の86チだけ安定Kfiaませることが出来
ることが判る。(勿論、この半分の作用状態のフラップ
に対する崩壊電圧は、全体の作用状態のフラップに対す
る崩壊電圧より高い。)この為、フィールド・7°V−
ト126の内、先端の下にある部分を第27A図及び第
27B図に示す様に除去することにより、フラノ7Q1
28は一部分しか作用せず、これによって一層大きな安
定7!−碗みが得られる。更にこれによって同じ崩壊電
圧に対し、一層薄手のスペーサが使える。
以上の説明の中で、寸法、材料、構成等をいろいろ変更
することが容易に考えられよう。
することが容易に考えられよう。
第1A図乃至第10図は第1の好ましい実施例のSLM
用画素の簡略斜視図、側面断面図及び平面図、第2図は
第1図の画素の動作を例示する図、第3図は第1図の画
素の応答曲線χ示すグラフ、第4A図乃至第4D図は第
1図の画素を製造する第1の好ましい実施例の方法のプ
ラズマ・エツチ工程を示す図、第5図は第1図の画素に
対するくり抜きばりのプラズマ・エツチの範囲の制御を
示す図、第6図は第5図のくり抜きばりの動作を示す図
、第7図は第1図の画素に使うはりの種々の形状を示す
図、第8ム図及び第8B図は第1図の画素の変形の簡略
側面断面図、第9図は線形配列のSLM内にある隣接し
た6つの画素を示す簡略平面図、第10A図は第2の好
ましい実施例の画素の簡略1JJU面断面図、第10B
図は第10A図の画素の変形の簡略側面断面図、第11
A図乃至第11E図は第2の好ましい実施例の方法の工
程を示す一連の簡略側面断面図、第12A図及び第12
B図は第6の好ましい実施例の画素の簡略断面図及び平
面図、第13A図及び第13B図は第4の好ましい実施
例の画素の簡略断面図及び平面図、第14A図乃至第1
40図は第5の好ましい実施例の画素の簡略切欠き斜視
図、断面図及び平面図、第15図は第14図の画素の断
面図で、はりの撓みを例示している。第16図は第14
図の画素に対する応答曲線を示すグラフ、第17A図乃
至第17F図は!14図の画素の製造工程を示す図、第
18図は第14図の画素の変形の断面図、第19A図乃
至第19D図は第14図の画素の変形に対するプロセス
工程を示す図、第20A図乃至第20D図は第14図の
画素の別の変形に対するプロセス工程を示す図、第21
A図乃至第21D図は第14図の画素の更に別の変形に
対するプロセス工程を示す図、第22A図乃至第22C
図は第6の好ましい実施例の画素の簡略斜視図、断面図
及び平面図、第23A図乃至第23D図は第22図の画
素を製造する為のプロセス工程を示す図、第24A図な
いし第240図及び第25図は第22図の画素の変形を
示す図、第26A図ないし第260図は第7の好ましい
実施例の画素を示す図、第27A図および27B図は第
5、第6及び第7の好ましい実施例の画素に適用し得る
変形を示す図である。 主な符号の説明 20:画素 22:基板 24ニスペーサ 2B二反射層 28ニアラツプ
用画素の簡略斜視図、側面断面図及び平面図、第2図は
第1図の画素の動作を例示する図、第3図は第1図の画
素の応答曲線χ示すグラフ、第4A図乃至第4D図は第
1図の画素を製造する第1の好ましい実施例の方法のプ
ラズマ・エツチ工程を示す図、第5図は第1図の画素に
対するくり抜きばりのプラズマ・エツチの範囲の制御を
示す図、第6図は第5図のくり抜きばりの動作を示す図
、第7図は第1図の画素に使うはりの種々の形状を示す
図、第8ム図及び第8B図は第1図の画素の変形の簡略
側面断面図、第9図は線形配列のSLM内にある隣接し
た6つの画素を示す簡略平面図、第10A図は第2の好
ましい実施例の画素の簡略1JJU面断面図、第10B
図は第10A図の画素の変形の簡略側面断面図、第11
A図乃至第11E図は第2の好ましい実施例の方法の工
程を示す一連の簡略側面断面図、第12A図及び第12
B図は第6の好ましい実施例の画素の簡略断面図及び平
面図、第13A図及び第13B図は第4の好ましい実施
例の画素の簡略断面図及び平面図、第14A図乃至第1
40図は第5の好ましい実施例の画素の簡略切欠き斜視
図、断面図及び平面図、第15図は第14図の画素の断
面図で、はりの撓みを例示している。第16図は第14
図の画素に対する応答曲線を示すグラフ、第17A図乃
至第17F図は!14図の画素の製造工程を示す図、第
18図は第14図の画素の変形の断面図、第19A図乃
至第19D図は第14図の画素の変形に対するプロセス
工程を示す図、第20A図乃至第20D図は第14図の
画素の別の変形に対するプロセス工程を示す図、第21
A図乃至第21D図は第14図の画素の更に別の変形に
対するプロセス工程を示す図、第22A図乃至第22C
図は第6の好ましい実施例の画素の簡略斜視図、断面図
及び平面図、第23A図乃至第23D図は第22図の画
素を製造する為のプロセス工程を示す図、第24A図な
いし第240図及び第25図は第22図の画素の変形を
示す図、第26A図ないし第260図は第7の好ましい
実施例の画素を示す図、第27A図および27B図は第
5、第6及び第7の好ましい実施例の画素に適用し得る
変形を示す図である。 主な符号の説明 20:画素 22:基板 24ニスペーサ 2B二反射層 28ニアラツプ
Claims (25)
- (1)(a)層状構造に形成された複数個の画素を有し
、(b)前記層状構造は基板、該基板上のスペーサ層、
該スペーサ層上の反射層及び電気アドレス回路を含んで
おり、 (c)各々の前記画素は (i)前記反射層内に形成された静電偏向可能な素子、
及び (ii)前記スペーサ内に形成されていて、前記偏向可
能な素子並びに前記反射層の隣接部 分の下方に配置された井戸を含んでおり、 該井戸は前記基板及び前記反射層の間で前 記スペーサのプラズマ・エツチングによつ て形成したことを特徴とする空間光変調器。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載した空間光変調器に
於て、 (a)前記スペーサが平面状にする為の回転付着材料で
ある空間光変調器。 - (3)特許請求の範囲第1項に記載した空間光変調器に
於て、 (a)前記画素の前記偏向可能な素子が電気的に相互接
続され (b)前記アドレス回路が各々の画素に対し、前記井戸
の底で前記基板上にある電極を含んでいる空間光変調器
。 - (4)特許請求の範囲第1項に記載した空間光変調器に
於て、 (a)前記反射層が何等絶縁材料がないことを特徴とす
る空間光変調器。 - (5)特許請求の範囲第1項に記載した空間光変調器に
於て、 (a)前記偏向可能な素子が少なくとも1つの孔を持ち
、該孔を介して前記スペーサの前記プラズマ・エツチン
グを進めることが出来る様にした空間光変調器。 - (6)(a)層状構造に形成された複数個の画素を有し
、(b)該層状構造は基板、該基板上のスペーサ層、該
スペーサ層上の反射層及び電気アドレス回路を含んでお
り、 (c)各々の画素は (i)前記反射層内に形成された静電偏向可能な素子、
及び (ii)前記スペーサ層内に形成されていて、前記偏向
可能な素子並びに前記反射層の隣接 部分の下方にある井戸を含んでおり、 (d)前記スペーサ層が平面状にする為の回転付着材料
である空間光変調器。 - (7)(a)層状構造に形成された複数個の画素を有し
、(b)該層状構造は基板、該基板上のスペーサ層、該
スペーサ層上の反射層及び電気アドレス回路を含んでお
り、 (c)各々の前記画素は (i)前記反射層内に形成された静電偏向可能な素子、
及び (ii)前記スペーサ層内に形成されていて、前記偏向
可能な素子並びに前記反射層の隣接 部分の下方にある井戸を含んでおり、 (d)前記アドレス回路は、各々の前記画素に対し、前
記井戸の底で前記基板上にあつて、前記底の内、静電偏
向の間、前記偏向可能な素子に最も近い部分から離れた
位置にある電極を含んでいる空間光変調器。 - (8)(a)層状構造に形成された複数個の画素を有し
、(b)該層状構造は基板、該基板上のスペーサ層、該
スペーサ層上の反射層及び電気アドレス回路を含んでお
り、 (c)各々の前記画素は、 (i)前記反射層内に形成されていて、略四角の形であ
つて、その対角線上で向い合う2 隅の各々に前記反射層の残りの部分に対す る接続部を持つ静電偏向可能な素子、及び (ii)前記スペーサ層内に形成されていて、前記偏向
可能な素子並びに前記反射層の隣接 部分の下方にある井戸を含んでおり、 (d)前記アドレス回路は、各々の前記画素に対し、前
記井戸の底で基板上にあつて、前記偏向可能な素子の内
、前記接続部を通る対角線の片側にある部分の下に配置
された電極を含んでいる空間光変調器。 - (9)(a)層状構造に形成された複数個の画素を有し
、(b)該層状構造は基板、該基板上のスペーサ層、該
スペーサ層上の反射層及び電気アドレス回路を含んでお
り、 (c)各々の前記画素は、 (i)前記反射層内に形成された静電偏向可能な素子、
及び (ii)前記スペーサ層内に形成されていて、前記偏向
可能な素子並びに前記反射層の隣接 部分の下方にある井戸を含んでおり、 (d)前記反射層の域及び前記井戸の底が共に電気導体
である空間光変調器。 - (10)(a)層状構造に形成された複数個の画素を有
し、(b)該層状構造は基板、該基板上のスペーサ層、
該スペーサ層上の反射層及び電気アドレス回路を含んで
おり、 (c)各々の前記画素は、 (i)前記反射層内に形成された静電偏向可能な素子、
及び (ii)前記スペーサ層内に形成されていて、前記偏向
可能な素子及び前記反射層の隣接部 分の下方にある井戸を含んでおり、 (d)前記反射層は第1の材料から成る少なくとも第1
の部分層を第2の部分層の上に持つており、 (e)前記井戸は該井戸を形成した後、前記第2の部分
層の上に前記第1の材料の略一様なデポジツシヨンを特
徴とする第1の材料のデポジツトを含んでいる空間光変
調器。 - (11)(a)層状構造に形成された複数個の画素を有
し、(b)該層状構造は基板、該基板上のスペーサ層、
該スペーサ層上の反射層及び電気アドレス回路を含んで
おり、 (c)各々の前記画素は、 (i)前記反射層内に形成された静電偏向可能な素子、
及び (ii)前記スペーサ層内に形成されていて、前記偏向
可能な素子及び前記反射層の隣接部 分の下方にある井戸を含んでおり、 (d)前記偏向可能な素子は丁番部分によつて前記反射
層の残りの部分に接続された略四角の部分を特徴として
おり、前記丁番部分は前記四角の部分から前記残りの部
分まで測つた長さが前記丁番部分の幅よりも大きい空間
光変調器。 - (12)空間光変調器を作る方法に於て、 (a)基板の上に電気アドレス回路を形成し、(b)前
記基板の上並びに前記回路の上にスペーサ層をデポジツ
トし、 (c)該スペーサ層の上に反射層をデポジツトし、(d
)該反射層のパターンを定めて、該反射層の残りの部分
に接続された複数個の画素素子を限定し、 (e)前記スペーサ層をプラズマ・エツチして前記画素
素子の下に井戸を形成し、こうして前記画素素子を前記
スペーサ層から解放すると共に、該画素素子を前記アド
レス回路の信号によつて静電偏向させることが出来る様
にする工程から成る方法。 - (13)空間光変調器を作る方法に於て、 (a)導電基板の上にスペーサ層をデポジツトし、(b
)該スペーサ層の上に反射層をデポジツトし、(c)該
反射層のパターンを定めて複数個の画素素子及び電極を
限定し、 (d)前記スペーサ層をプラズマ・エツチして前記画素
素子の下に井戸を形成し、こうして該画素素子をスペー
サ層から解放すると共に該画素素子が前記電極及び基板
の間に印加された信号によつて静電偏向出来る様にする
工程から成る方法。 - (14)空間光変調器を作る方法に於て、 (a)電気アドレス回路を待つ基板の上にスペーサをデ
ポジツトし、 (b)該スペーサに前記基板に達する柱孔のパターンを
定め、 (c)前記スペーサの上及び柱孔に金属層をデポジツト
し、 (d)該金属層のパターンを定めて偏向可能な素子を限
定し、各々の素子は1つの前記柱孔にデポジツトした金
属に丁番結合されており、(e)前記スペーサを除去す
る工程から成る方法。 - (15)特許請求の範囲第14項に記載した方法に於て
、前記除去がプラズマ・エツチングによつて行なわれる
方法。 - (16)空間光変調器を作る方法に於て、 (a)反射材料及びスペーサの層の組合せの中に偏向可
能なはり及び支持構造を限定し、該反射材料は基板上の
前記スペーサの上にあり、(b)前記限定したはりの上
に保護層を適用し、(c)前記基板及び層をチツプにダ
イス切りし、各々のチツプが空間光変調器になるもので
あり、 (d)交互に前記保護層に対する溶媒を適用すると共に
前記チツプを回転させて、前記保護層の内、前記溶媒に
よつて軟化し又は溶解した部分を脱落させ、 (e)前記スペーサの少なくとも一部分を除去して前記
偏向可能なはりを前記スペーサから解放する工程から成
る方法。 - (17)基板と上側層の間にあるスペーサのプラズマ・
エツチのアンダカツトを監視する方法に於て、(a)前
記上側層内の略矩形領域のパターンを定め、該矩形領域
は既知の幅の数列を持ち、 (b)前記領域を光の下に周期的に観測し、(c)アン
ダカツトを、前記光に対するその反射率が変化した最も
幅の広い矩形領域の幅の約半分と決定する工程から成る
方法。 - (18)偏向可能なはりを持つ空間光変調器を作る方法
に於て、 (a)電子式アドレス回路を持つ基板の上にスペーサを
適用し、 (b)該スペーサのパターンを定めて前記基板に達する
柱孔を限定し、 (c)前記スペーサの上及び柱孔に金属層をデポジツト
し、 (d)各々のはりが1つの柱孔の中で前記金属に丁番結
合される様に前記金属に偏向可能なはりを限定し、 (e)前記スペーサを取除く工程から成る方法。 - (19)特許請求の範囲第18項に記載した方法に於て
、前記取除くことがプラズマ・エツチによる方法。 - (20)偏向可能なはりを持つ空間光変調器を作る方法
に於て、 (a)電子式アドレス回路を持つ基板の上にスペーサを
回転付着し、 (b)該スペーサのパターンを定めて前記基板に達する
柱孔を限定し、 (c)前記スペーサの上及び柱孔に金属をデポジツトし
、 (d)前記柱孔の近辺を除き、前記スペーサから前記金
属を除去し、 (e)前記スペーサの上並びにメタライズした柱孔に第
2の金属層を適用し、 (f)前記第2の金属層の中に偏向可能なはりを限定し
、 (g)前記スペーサを取除く工程から成る方法。 - (21)(a)電子式アドレス回路を持つ基板の上に複
数個の画素を有し、 (b)各々の画素は(i)静電偏向可能な反射素子、(
ii)該素子を前記基板から離して保持する支持体を有
し、(iii)前記素子及び支持体は共に通気導体であ
つて、前記支持体が前記アドレス回路に電気接続されて
いる空間光変調器。 - (22)(a)電子式アドレス回路を持つ基板の上に複
数個の画素を有し、 (b)各々の前記画素は1個の金属片を含み、該金属片
は、前記基板に取付けられた支持部分、該支持部分に接
続された丁番部分及び該丁番部分に接続されていて前記
基板から離して保持される偏向可能な部分を持つており
、 (c)前記支持部分が前記アドレス回路に電気接続され
、前記偏向可能な部分が前記アドレス回路に接続された
電極の上方にある空間光変調器。 - (23)特許請求の範囲第22項に記載した空間光変調
器に於て、 (a)前記1個の金属片が4個の四角なフラツプの形を
しており、各フラツプが中心柱に対して隅で接続されて
いる空間光変調器。 - (24)特許請求の範囲第22項に記載した空間光変調
器に於て、 (a)前記電極が前記偏向可能な部分の内、前記支持体
の近くにある部分の下だけを伸びている空間光変調器。 - (25)(a)電子式アドレス回路を持つ基板の上に複
数個の画素を有し、 (b)各々の前記画素は柱及び丁番結合したフラツプを
含んでおり、 (c)前記柱は前記基板に取付けられた第1の導電部分
及び前記丁番結合したフラツプに隣接する、それと重な
る金属部分を持つている空間光変調器。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US636180 | 1984-07-31 | ||
US06/635,967 US4566935A (en) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | Spatial light modulator and method |
US635967 | 1984-07-31 | ||
US635966 | 1984-07-31 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4187099A Division JPH0756532B2 (ja) | 1984-07-31 | 1992-07-14 | 空間光変調器の製造方法 |
JP4187098A Division JPH0756531B2 (ja) | 1984-07-31 | 1992-07-14 | 空間光変調器とその製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61116324A true JPS61116324A (ja) | 1986-06-03 |
JPH0481771B2 JPH0481771B2 (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=24549843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60168490A Granted JPS61116324A (ja) | 1984-07-31 | 1985-07-30 | 空間光変調器の作成方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4566935A (ja) |
JP (1) | JPS61116324A (ja) |
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WO1999043028A1 (en) | 1998-02-23 | 1999-08-26 | Cambridge Display Technology Ltd. | Display devices |
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