JPS61114952A - 繰り出されるウエブ材料の終端部を第二のウエブ材料の始端部に接合するための方法と装置 - Google Patents

繰り出されるウエブ材料の終端部を第二のウエブ材料の始端部に接合するための方法と装置

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JPS61114952A
JPS61114952A JP60244228A JP24422885A JPS61114952A JP S61114952 A JPS61114952 A JP S61114952A JP 60244228 A JP60244228 A JP 60244228A JP 24422885 A JP24422885 A JP 24422885A JP S61114952 A JPS61114952 A JP S61114952A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は加工機に向かって進行している第一の材料シ
ートを巻き取られた第二の材料シートの始端部に連結す
るための方法に関する。
ドイツ出願公開2129903号公報により公知の方法
では新材料ノートが可動のロールに固定   )され、
このロールは走行具によって、第一の材料シートが通過
するとき沿うストッパーロールに関して反対側の位置に
転置可能である。移動進行するナイ科ノートと相対する
ロールとの間の摩擦により(ノールか回転(1、その結
果新材料シートの1iif縁部かその進行している材料
シートと接触することになる。第二の材料シートの外面
の接着剤によって第一の材料シートとの連結が行なわれ
る。そうすると両材料ノートの連結の後第−の材料シー
トか離断される。このような連結によって連結過程中に
材料シート中に応力が生じて、連結過程を阻害する結1
北となる。その他、この方法を実施するための装置は広
い空間を必要とする。というのは1i +l’j巻き取
りから出発するからである。。
更に別の解決策はドイツ出願公告2430514号公報
から知られている。この場合にも二重巻き取りから出発
17、材料ノートか走行具枠中に摺動可能に支承された
走行具に供給される。これらの走行具は中心の連結ステ
ー7ョンの両側に配設されており、この連結ステーンヨ
ン上を移動可能であり、ごの連結ステー7ョンから離れ
ることがてきろ、二の場合に0経費は極めて高く目っ広
い空間を必・皮とする。その」一連結手段、たとえば接
着条片を機械の中に取り付けなけイ1ばならない。
しかしこれは音道極めてlt’F1価に〕くらのである
この発明の課題は、進行する第一のネイ料シートを巻き
付けられた第二の材料シートの始端部に連結するのに適
した方法を提案することにあり、この方法によって簡単
且つ廉価な仕方で最短時間で両材料シートの確実な連結
か実現される。ごの発明の基本課題には更に、この方法
を有利に実施ケるための、特に構造が簡単で万能便用i
i1能な装置の開発にある。速いシート連結はごの発明
の次のような特徴によって達成される。即ら第一・0)
 4A料ンートを加工機か静上しているときに通過方向
に見て貯蔵されたシート断片の後方でまず切断し、続い
てその切断ノート断片をまず一部分中間貯蔵し、そのノ
ート断片を第二の材料ノートに圧接し、加工機始動の際
中間貯蔵されたシート断片の始端、M3と第二のキオ利
ノートの走入始端部とを中間貯蔵されたノート断片の解
放によって用r!、に連結4−ろ、。
この発明による下段を用いて連結要素、たとえば接着要
素を機械の外側から進行中の祠科ノー1一に取り付ける
ことができ、こうしてこの材料ノートをこれでもうその
あとの結合のために可なり阜備することができる連結が
行なわれる。この連結は極めて短時間の内に行なわれ、
しかも値段が安い。というのは費用のかかる二重巻き取
りとそれぞれの同期装置を省くことができるからである
この発明の好都合な構成では、中間貯蔵されたシート断
片をまず巻き付け、第二の材料シートに圧接した後再び
巻き取へ。このようにして連結要素を最も狭い場所に取
り付けることができ、しかもそれは第二の材料シートを
持つ巻き取りロールの外径の大きさに無関係である。第
二の材料シートの始端部の位置と状態によって第一の材
料シートの端部の相応に長い部分を中間貯蔵して巻き取
り、この中間貯蔵されたシート断片の端部と第二の材料
シートの始端部とがほぼ上下に重なり合って、速く且つ
確実な連結が可能となり、しから第一の材料シートの下
へ自由に垂れ下がる端部を損傷しない。
第一の進行する材料シートを代替巻き取りロールから出
てくる第二の材料シートの始端、1<と連結する装置は
代替巻き取りロールを支持する支台とシート材料のスト
ックの貯蔵のだめの貯蔵装置と材料シートの離断のため
の切断装置を(1゛4−ろ、ここでこの発明の特徴は、
ノート走行方向に切断装置と貯蔵装置との間に第一の材
料シートの離断されたシート断片の少なくとも一部を収
容する移転部材を配設し、この移転部材が代替巻き取り
ロールの外周に圧接可能であることである1、この発明
の手段によって装置は簡単ならのになう。特に一連の繰
り出しのための簡弔な添加装置になり、機械始動と共に
シート連結が可能になる。その場合連結は巻き物供給が
横から行なわれても後方から行なわれても可能、即ち最
短時間で行なわれろ。
これは特に、移転装置が回転駆動される吸引ロールとし
て構成されていて且つ支台中に支承された揺動アームに
沿って配置されている場合である。     )lその
場合吸引ロールには中間貯蔵器の、分離された端部片を
適当な長さが通過したら固定ずろという課題がある。即
ち代替巻き取り〔1−ルとの接触圧力に応してこの[1
−ルによって、巻き取られたノート片を再び巻きほどく
。それを中間貯蔵されたシート断片の端部が第二の材料
ノートの、接着箇所を有する始端部と一致するまで続け
る。
この発明に重要なことは次の点にらある。即ち揺動アー
ムの枢着点が貯蔵装置の直下で且つ本質的にストlクロ
ールの最大外径部のヒ方にあることである。これによっ
て必要な構造要素が最も狭い場所に取り着けられ、その
結果新しい代替巻き取りロールは義賊の側面からでも背
面からでも障害なく取り着けられろ。側面からの取り付
けは、向き合う−、木の支持梁のうちの少なくとら一本
が本質的に水下な軸を中心に揺動可能であることにより
容易になる。これによりすべての巻き取りロール直径を
同じ位置から収容することができる。
その場合、全操作、特にノート導入は床から行なうこと
かできろ。その(也にそのような巻きはときは完全に床
上に、装置することかできろ。しかも経費のかかる基礎
作業はない。
装置の万能使用はこの発明の次のような特徴によってr
+J能となる。即ち装置または直接連続している何台か
の装置が機枠の支台の間て材料シートの走行方向にら走
行方向にχ・[シて横方向にらロール装入器または取り
出し器を有し、支持桁または側面の装入器の方に向けら
れた支持枠の支持桁か高所回動可能である。この発明の
手段によって、装入がシート走行方向からもシート走行
方向に対して横方向からも、巻きほどき装置か一台であ
るか数台あるかに無関係に実施できろ装置が得られる。
ストックロールの側面供給によ−)でこれらのストック
ロールは同時に駆動し目、っ同時α収容することができ
る。こうしてフ■(駄時間か装置、<減少する。その他
、それぞれ装入側に向IJられた支持桁のみを回動可能
に構成し、反対にそれぞれ併設さメ1.た他の支持桁は
回動可能には構成して4工いので、その限りでも構造−
1−の構成は極めて簡qiにな−ている。
全操作、特にノート導入は床にいて実施4−ることがで
きる。巻きはと、き装置は完全に床の1一に1没置しで
あるので、軽費のかがる基礎作業が不要なのは無論であ
る。。
特にイi +lIなのは、巻きはとき装置が多数の添加
装置を備えることができることで、最も部子な使用から
完全自動ロール装入まで進行中のシートと新ロールとの
連結、空スリーブ取り出し、空スリーブ搬出まで可能で
ある。
この発明の装置にある上部領域の空間は支持枠の配置と
支承に調度良く利用される。こうして、回動可能な支持
桁の回動軸は支台を相互に結合する縦梁の直」二でその
片側に回動可能に支承され且つ反対側では横桁に支承さ
れた支持枠に配設されている。
好都合なのは回動可能な支持桁が解除可能な係11゛爪
によって高所に回動した位置に保持しであることである
実施例を示した図について詳記する。
第1図1にこの発明による方法を実施するための装置を
示しである。床上に設置された支台lに縦梁2を固定し
である。この縦梁にはロール4を介して横桁5に支承さ
れた支持枠6の横方向摺動可能な支承のための軸受3を
配設しである。支持枠6には反対側に支持桁7を配設し
てあり、これらの支持桁のうらの一本は鎖線で示した移
動領域を経てもき物11を横から導入するために水宇軸
20を中心に回動可能である。支持桁7には締め付けス
リーブによってピストン棒8とチャック9とを介して巻
き物11を回転可能に支承しである。
巻き物から出て行く材料シート13は回転駆動可能な吸
引ロール14として構成された移転部材と案内ロールI
5との間の貯蔵装置の貯蔵装置ロール16まで案内しで
ある。貯蔵装置ロール■6は図示してない駆動手段によ
って矢印18が示す方向に移動可能である。縦桁2には
締め付け装置19を配設しである。吸引ロール14は回
動アーム22に回転可能に支承されており、回動アーム
は″J′ダ°′″″1′3°′ト23を介して回動(I
J    。
能である。材料シート13の切断には切断装置27を設
けである。材料シート+3は貯蔵装置の後方から図示し
てない加工機、たとえば横型カッターに供給される。第
1図に示した巻きほどき装置を前後に多数配置すること
ができるので、各巻きはとき装置から一本の材料シート
が加工機まで案内される。
装置の作動B様は次の通りである。
第2図に示した出発位置から材料シートI3は巻き物1
1から離れて案内ロールI5と貯蔵器ロール16に沿っ
て進む。回動アー1122は−I−へFっでいるので、
吸引ロール14は進行中の材料シート13とは接触しな
い。
巻きほどかれた材料シートI3の端部直前で締め付け装
置19が第3図に示すように働く。
これに続いて、第4図に示すように、貯蔵器ロール16
は矢印3Iが示すように左へ動かされ、一方吸引[l−
ル14はその位置に市どまる。これによって吸引ロール
14と貯蔵器ロール16との間に、以下に詳細に説明す
る枢着工程に必要な[旗かできろ。
第5図から分かるように、次の作業工程で材料シート1
3は切断装置27で切断され、従って横型カッタが静1
トしたとき巻き物の残りを取り出すことがで、きる。
さて第6図に示すように次の工程で矢印31が示す方向
に回転駆動される吸引ロールI4によ−)で材料ノート
の予め延長されていた部分が巻き取られ、その場合同時
に貯蔵装置ロール16が最明の出発位置に戻される。
次の段階では第7図に示゛4゛ように吸引ロール14は
回動アーム22を介して矢印32が示す方向に下方へ、
吸引ロール14かその間に新たに挿入された代替aき取
りロール33の外周に接触するまで移動する。、接着条
片34を備えた第二材料ノート35の始端部の位置と中
間貯蔵された、第一材料シート13の断片の長さは、第
二材料シートの始端部と第一材料シートI3の端部とか
一致するように調整される。圧力が加わった吸引ロール
I4と代替巻き取りロール33の周縁部との協働によっ
て両材料ノートの間に強固な結合が生じる、第7図の鎖
線は、同様にして、簡1算に、回動アーム22を史に下
方へ回動することによって、代替巻き取りロール33よ
り遥かに小さな直径て乙処理できろことを示している。
その場合、接着条片34の固定された位置と新代替巻き
取りロールのそれぞれの直径に従って第一材料シート1
3の対応する長さが吸引ロールI4を介して中間貯蔵さ
れることは無論である。
結局第8図には、第二材料シート35の始端部が締め付
け装置19の解除と加工機の始動の後接着条片34を介
して第一材料シート13の端部と連結されて、新材料シ
ートが第2図に示すように加工機に至るごとを示しであ
る。代替巻き取りロールの加速は材料シート+3との摩
擦によってのみ静止状態から生じるので、代替巻き取り
ロールのためには駆動装置も同期装置も不要である。
接着が行なわれた後最後に回動アーム22は第9図に示
すように枢着位置21を中心に高所回動し、その結果再
び第2図に示した出発位置にくる。
第1O図には巻きほどき装置の変形例を示しである。こ
れは正確にいうと相前後して配列された3台の巻きほど
き装置から構成されている。詳細には示してない機枠の
支台1には縦桁2を固定してあり、この支台上にはロー
ル4を介して横梁5に支承された支持枠6の横に摺動可
能な支承のための軸受3を設けである。支持枠6には反
対側に支持桁7を設けである。これらの支持桁のうら−
・本は鎖線で示した移動範囲を経て巻き物11を側面か
ら導入するために水平な回動軸20を中心に回動するこ
とができる。支持桁7の自由端部には締め付けスリーブ
によって棒状部材8とチャック9とを介してストックロ
ール11が回転可能に支承されている。そこから出て行
く材料シートは符号+3で示しである。材料シート13
は図示してない加工機、たとえば横型カッターに通じて
いる。
支持枠6は幅の異なるいろいろな材料シートに合わせる
ことができるように、調節手段、たとえばサーボモータ
を介してピニオンとラックによって横方向の支持軸上を
シート走行方向に対して横方向に移動させることができ
ろ。支持桁7をその同    λ 。
動した位置に保持するために解除可能な係IE爪37を
設けである。
ストックロールの交換は次のように行なわれる。
支持枠6は、支持桁7が垂直になり、支持桁は、全部巻
きほどかれたストックロールがそこに設けられたコンベ
アに乗るまで下方へ下げられるように回動させられる。
空のストックロールの取り外しと除去の後これらの支持
桁は再び装入されて鎖線で示した位置に回動させられる
。この位置で側面から新しいストックロールが導入され
、続いて支持桁が回帰して垂直位置にもどされ、対応す
る必要な高さに持ち上げられ、こうしてそこにあるチャ
ックが両側から新ストックロールの軸スリーブ中に挿入
され、固定される。その後持ち上げ装置の作動によって
新ストックロールがその最終位置に到達するまで持ち上
げられる。最後に新ストックロールが接着に向けて準備
され、公知の態様で予め巻き取ってあった材料シートの
端部に連結される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による装置の側面図、第2〜9図は材
料シートを連結する場合の個々の工程の略図、第10図
は相前後して配置された巻きほどき装置の側面図、第1
1図は巻きほどき装置の正面図である。 図中符号 l・・・支台、2・・・縦桁、5・・・横桁、6・・・
支持枠、7・・・支持梁、11・・・巻き物、13・・
・軸線、14・・・移転部材、15・・・案内ロール、
16・・・貯蔵ロール、11・・・締め付け装置、20
・・・軸、21・・・枢着点、22・・・回動アーム、
27・・・切断装置、33・・・代替巻き取りロール、
37・・・係止爪。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)加工機に向かって進行している第一の材料シートを
    巻き取られた第二の材料シートの始端部と連結するため
    の方法において、第一の材料シートを加工機が静止して
    いるときに通過方向にみて貯蔵されたシート断片の後方
    でまず切断し、続いてその切断シート断片をまず一部分
    中間貯蔵し、そのシート断片を第二の材料シートに圧接
    し、加工機始動の際中間貯蔵されたシート断片の始端部
    と第二の材料シートの走入始端部とを中間貯蔵されたシ
    ート断片の解放によって相互に連結することを特徴とす
    る、方法。 2)中間貯蔵されたノート断片をまず巻き付け、第二の
    材料シートとの圧接中に再び巻きほどく、特許請求の範
    囲1)に記載の方法。 3)代替巻き取りロールを支持する支台とシート材料ス
    トックを貯蔵するための貯蔵装置と材料シートを切断す
    るための切断装置とを有する進行する第一の材料シート
    を一本の代替ロールから出て行く第二の材料シートの始
    端部と連結するための装置において、シート走行方向に
    みて切断装置(27)と貯蔵装置との間に第一の材料シ
    ートの離断されたシート断片の少なくとも一部を収容す
    る移転部材(14)を配設し、この移転部材が代替巻き
    取りロール(33)の外周に圧接可能であることを特徴
    とする、装置。 4)移転部材を回転駆動される吸引ロールとして構成し
    てあり、縦梁(2)中に支承された揺動アーム(22)
    に沿って配設してある、特許請求の範囲3)に記載の装
    置。 5)揺動アーム(22)の枢着点(21)を縦梁(2)
    の直ぐ下で且つ本質的に代替巻き取りロール(33)の
    最大外径部の上方に設けてあり、揺動アーム(22)が
    本質的に静止位置で水平方向に延長するように構成した
    、特許請求の範囲3)または4)に記載の装置。 6)貯蔵装置の領域に締め付け装置(19)を配設して
    ある、特許請求の範囲3)〜5)のいずれか一に記載の
    装置。 7)吸引ロールと貯蔵ロール(16)との領域に案内ロ
    ール(15)を配設してある、特許請求の範囲3)〜6
    )のいずれか一に記載の装置。 8)吸引ロールをその非作用位置では本質的に貯蔵装置
    の貯蔵ロール(16)の調節領域の直下に配設してある
    、特許請求の範囲3)〜7)のいずれか一に記載の装置
    。 9)巻き取りロール(11)を収容して向き合う二本の
    支持桁のうちの少なくとも一本が本質的に水平な軸線(
    20)を中心に揺動可能である、特許請求の範囲3)〜
    8)のいずれか一に記載の装置。 10)装置または直接連続している何台かの装置が機枠
    の支台(1)の間で材料シート(13)の走行方向にも
    走行方向に対して横方向にもロール装入器または取り出
    し器を有し、支持桁または側面の装入器の方に向けられ
    た支持枠(6)の支持桁(7)が高所回動可能である、
    特許請求の範囲3)〜9)のいずれか一に記載の装置。 11)回動可能な支持桁(7)の回動軸(20)が支台
    (1)を相互に連結する縦梁(2)の直上で縦梁の片側
    に回動可能に支承されて且つ反対側で横梁(5)に支承
    された支持枠(6)に配設されている、特許請求の範囲
    3)〜10)のいずれか一に記載の装置。 12)回動可能な支持桁(7)が解除可能な係止爪(3
    7)によって高所に回動した位置に保持されている、特
    許請求の範囲1)〜11)のいずれか位置に記載の装置
JP24422885A 1984-11-02 1985-11-01 繰り出されるウエブ材料の終端部を第二のウエブ材料の始端部に接合するための方法と装置 Expired - Lifetime JPH0725437B2 (ja)

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JPS61114952A true JPS61114952A (ja) 1986-06-02
JPH0725437B2 JPH0725437B2 (ja) 1995-03-22

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EP (1) EP0183011B1 (ja)
JP (1) JPH0725437B2 (ja)
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