JPS61114757A - 高濃度石炭水スラリの粒度分布調整方法 - Google Patents
高濃度石炭水スラリの粒度分布調整方法Info
- Publication number
- JPS61114757A JPS61114757A JP23630584A JP23630584A JPS61114757A JP S61114757 A JPS61114757 A JP S61114757A JP 23630584 A JP23630584 A JP 23630584A JP 23630584 A JP23630584 A JP 23630584A JP S61114757 A JPS61114757 A JP S61114757A
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- JP
- Japan
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- slurry
- particle size
- size distribution
- coal
- water
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、高濃度石炭水スラリの粒度分布調整方法に関
する。
する。
［従来の技術と発明が解決しようとする問題点］我が国
の現状では、長期に亙って一定の銘柄の石炭を使用する
ことは難しく、多くの種類の海外炭や国内炭を使用して
いる。石炭は、銘柄が変った場合は勿論、同じ銘柄でも
採取場所が異なると石炭性状は異なる。このように石炭
性状が変った場合にこれを同じ条件で粉砕すると次のよ
うな問題が発生する。
の現状では、長期に亙って一定の銘柄の石炭を使用する
ことは難しく、多くの種類の海外炭や国内炭を使用して
いる。石炭は、銘柄が変った場合は勿論、同じ銘柄でも
採取場所が異なると石炭性状は異なる。このように石炭
性状が変った場合にこれを同じ条件で粉砕すると次のよ
うな問題が発生する。
（１）粉砕され易い石炭は、粒度分布が細かくなり過ぎ
て粒子比表面積が増大し、多くの添加剤が必要となり不
経済となる。
て粒子比表面積が増大し、多くの添加剤が必要となり不
経済となる。
（２）逆に粉砕され難い石炭は、粒度分布が粗くなり高
濃度石炭水スラリの安定性が悪くなり、著しい場合は高
濃度石炭水スラリ貯蔵タンク内で流動性がなくなりせっ
かく製造した高濃度石炭水スラリを廃棄処分しなければ
ならない場合が生じる。
濃度石炭水スラリの安定性が悪くなり、著しい場合は高
濃度石炭水スラリ貯蔵タンク内で流動性がなくなりせっ
かく製造した高濃度石炭水スラリを廃棄処分しなければ
ならない場合が生じる。
これらの欠点は、従来の方法は製品高濃度石炭水スラリ
の粒度分布を常時監視していなつかたこと、及び粒度分
布を調整する礪能を持っていなつかだことに起因すると
考えられる。
の粒度分布を常時監視していなつかたこと、及び粒度分
布を調整する礪能を持っていなつかだことに起因すると
考えられる。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、上記問題を解決するために、粒度分布監視計
の出力で攪拌回転数を可変する石炭攪拌ミル使用し、処
理する石炭の粒度分布を前記監視計により常に測定し、
所定の粒度分布よりも粗い場合には前記攪拌ミルの攪拌
回転数を前記監視計の出力信号に応じて増加し、該粒度
分布が細かい場合は前記攪拌ミルの回転数を前記監視計
の出力信号に応じて減少する高濃度石炭水スラリの粒度
分布調整方法である。
の出力で攪拌回転数を可変する石炭攪拌ミル使用し、処
理する石炭の粒度分布を前記監視計により常に測定し、
所定の粒度分布よりも粗い場合には前記攪拌ミルの攪拌
回転数を前記監視計の出力信号に応じて増加し、該粒度
分布が細かい場合は前記攪拌ミルの回転数を前記監視計
の出力信号に応じて減少する高濃度石炭水スラリの粒度
分布調整方法である。
口作用］
本発明に係る高濃度石炭水スラリの粒度分布調整方法は
、石炭の粒度分布監視計と石炭攪拌ミルの攪拌用モータ
を連動させてその回転数を調整することにより、超微粒
スラリ中の超微粒含有率を調整して、製品高濃度スラリ
の粒度分布を常に一定に調節できるのもである。
、石炭の粒度分布監視計と石炭攪拌ミルの攪拌用モータ
を連動させてその回転数を調整することにより、超微粒
スラリ中の超微粒含有率を調整して、製品高濃度スラリ
の粒度分布を常に一定に調節できるのもである。
而して、本発明方法は、第４図乃至第７図に示すような
高濃度石炭水スラリの製造装置に適用できるものである
。第４図に示す高濃度石炭水スラリの製造装置は、貯留
槽１の石炭をタンク３の粗粉砕ミル供給水をライン２，
４を介して粗粉砕ミル６に供給し、低濃度で粉砕処理し
た石炭の２０〜６０重量％の低濃度スラリを作るように
なっている。この低濃度スラリをライン７によって分級
器８に送り、粗粒カット低濃度スラリと粗粒含有低濃度
スラリとに分離して、粗粒含有低濃度スラリはライン１
ｏによりミル６に戻し再粉砕するようになっている。ま
た、粗粒カット低濃度スラリは、ライン９により脱水器
１１に送り脱水して生じる脱水水は、ライン１２から脱
水水の分配器１３を介して再利用ライン１４．１５．１
６へ送り再利用するようになっている。一方、脱水ケー
キは、ライン２５を介してスラリ調整タンク２６に送り
、ここで水分濃度を調整するために調整水用タンク１８
からライン２２を介して送られる調整水及び添加剤用タ
ンク２０からライン２４を介して送られる添加剤と一緒
に攪拌して製品高濃度スラリを作るようになっている。
高濃度石炭水スラリの製造装置に適用できるものである
。第４図に示す高濃度石炭水スラリの製造装置は、貯留
槽１の石炭をタンク３の粗粉砕ミル供給水をライン２，
４を介して粗粉砕ミル６に供給し、低濃度で粉砕処理し
た石炭の２０〜６０重量％の低濃度スラリを作るように
なっている。この低濃度スラリをライン７によって分級
器８に送り、粗粒カット低濃度スラリと粗粒含有低濃度
スラリとに分離して、粗粒含有低濃度スラリはライン１
ｏによりミル６に戻し再粉砕するようになっている。ま
た、粗粒カット低濃度スラリは、ライン９により脱水器
１１に送り脱水して生じる脱水水は、ライン１２から脱
水水の分配器１３を介して再利用ライン１４．１５．１
６へ送り再利用するようになっている。一方、脱水ケー
キは、ライン２５を介してスラリ調整タンク２６に送り
、ここで水分濃度を調整するために調整水用タンク１８
からライン２２を介して送られる調整水及び添加剤用タ
ンク２０からライン２４を介して送られる添加剤と一緒
に攪拌して製品高濃度スラリを作るようになっている。
この製品高濃度スラリは、ライン２７を介して分配器２
８により超微粉砕ミル用スラリと貯留用スラリとに分配
し、貯留用スラリは、ライン２９を介して製品高濃度ス
ラリ貯留タンク３３に送り貯蔵するようになっている。
８により超微粉砕ミル用スラリと貯留用スラリとに分配
し、貯留用スラリは、ライン２９を介して製品高濃度ス
ラリ貯留タンク３３に送り貯蔵するようになっている。
また、超微粉砕ミル用スラリは、ライン３０を介して微
粉砕ミル３１に送って超微粉砕し、得られた超微粉砕ス
ラリはライン３２を介してタンク２６へ添加するように
なっている。また、このミル３１の入口では、水分濃度
を調整するために、調整水タンク１７からライン２１を
介して調整水、及び添加剤用タンク１９からライン２３
を介して送られる添加剤とを供給するようになっている
。このようにして、超微粉砕ミル３１で得られる超微粒
スラリを適正量添加することにより、所定の粒度分布に
調整した良好な製品高濃度スラリを得ることができるも
のである。
粉砕ミル３１に送って超微粉砕し、得られた超微粉砕ス
ラリはライン３２を介してタンク２６へ添加するように
なっている。また、このミル３１の入口では、水分濃度
を調整するために、調整水タンク１７からライン２１を
介して調整水、及び添加剤用タンク１９からライン２３
を介して送られる添加剤とを供給するようになっている
。このようにして、超微粉砕ミル３１で得られる超微粒
スラリを適正量添加することにより、所定の粒度分布に
調整した良好な製品高濃度スラリを得ることができるも
のである。
また、第５図に示す高濃度石炭水スラリの製造装置は、
超微粉砕ミル３１の入口スラリとして粗粉砕ミル６の出
口スラリをライン７ａを介して使用するものである。第
６図に示す高濃度石炭水スラリの製造装置は、分級器８
の粗粒カット側スラリを分配器３４を介してライン９ａ
より、超微粉砕ミル３１へ送るものである。第７図に示
す高濃度石炭水スラリの製造装置は、粉砕前の石炭を混
粉枠ミル３１に送るものである。なお、第５図乃至第７
図に示す高濃度石炭水スラリの製造装置は、いずれも第
４図に示す高′ｆＡ度石炭水スラリの製造装置に比べて
超微粉砕ミル３１の入口スラリが異なるだけでその他の
構成は、第４図に示す高濃度石炭水スラリの製造装置と
同様である。
超微粉砕ミル３１の入口スラリとして粗粉砕ミル６の出
口スラリをライン７ａを介して使用するものである。第
６図に示す高濃度石炭水スラリの製造装置は、分級器８
の粗粒カット側スラリを分配器３４を介してライン９ａ
より、超微粉砕ミル３１へ送るものである。第７図に示
す高濃度石炭水スラリの製造装置は、粉砕前の石炭を混
粉枠ミル３１に送るものである。なお、第５図乃至第７
図に示す高濃度石炭水スラリの製造装置は、いずれも第
４図に示す高′ｆＡ度石炭水スラリの製造装置に比べて
超微粉砕ミル３１の入口スラリが異なるだけでその他の
構成は、第４図に示す高濃度石炭水スラリの製造装置と
同様である。
［発明の効果コ
本発明に係る高濃度石炭水スラリの粒度分布調整方法に
よれば、製品高濃度スラリの輸送ライン中で粒度分布を
迅速に測定し、添加する超微粒含有率を調整するように
したので、次の効果を有する。
よれば、製品高濃度スラリの輸送ライン中で粒度分布を
迅速に測定し、添加する超微粒含有率を調整するように
したので、次の効果を有する。
（１）粒度分布の粗い所謂悪質製品高濃度スラリの発生
量を著しく低減できる。
量を著しく低減できる。
（２）粒度分布の細かい所謂添加剤の沢山必要な不経済
な製品高濃度スラリの発生量を著しく低減できる。
な製品高濃度スラリの発生量を著しく低減できる。
これらの結果、石炭性状が変化した場合も経済的で一定
の粒度分布を持つ製品高濃度スラリを常に製造できる。
の粒度分布を持つ製品高濃度スラリを常に製造できる。
［実施例コ
第１図は、本発明方法を適用する高濃度石炭水スラリの
製造装置の要部の構成を示す説明図である。製品高濃度
石炭水スラリは、ライン２９の途中（ライン２７の途中
でも良い）でサンプリングライン４１を通じて少量採取
されて、粒度分布測定器４０で石炭粒子の粒度分布が測
定されるようになっている。この粒度分布の測定時間は
、例えばレーザ粒度分布測定器を使用した場合３〜５分
である。粒度分布測定器４０の出力信号４２は、攪拌型
超微粉砕ミル３１（以下、単ミル３１と記す。）噂のモ
ータ４４に供給されるようになっている。このモータ４
４は、ミル３１の回転数を調節するものであり、例えば
周波数変換によるインバータ型式モータが使用されてい
る。ミル３１には、直径が数馴から１０ａｌｌ程度のボ
ールが充填されてあり、攪拌軸４５を介して攪拌羽根４
６を高速回転させることにより、ライン３０を経て供給
されるスラリとボールとが強いせん断力のもとに混合攪
拌粉砕されて超微粒が生成されるようになっている。第
２図は、攪拌ミル３１の出口スラリ中の１μｍパルス量
とモータ４４の回転数との関係を示し、第３図は、攪拌
ミル３１の出口スラリ中の５０％平均粒径とモータ４４
の回転数との関係を示している。第２図及び第３図から
モータ４４の回転数を調節することにより、超微粒の生
成割合いや５０％平均粒径などを調節できることが分る
。つまり、粒度分布測定器４０の測定結果をライン４２
を介してモータ４４に所定の信号としモータ て供給することにより、”ｅ−ｅ’４４の回転数を調節
してミル３１の出口のスラリの粒度分布を調節できるも
のである。例えば、タンク３３に送る１品高濃度スラリ
の１μｍパルス量が設定値よりも不足している場合は、
モータ４４の回転数を増加させることにより、ライχ４
３を介してタンク２６に添加する。超微粒スラリ中の１
μｍパルス量を増加させることができる。その結果、製
品高濃度スラリの１μｍパルス量を設定値にまで増加さ
せることが可能である。製品高濃度スラリの１μｍパル
ス量が、逆に多すぎる場合は、モータ４４の回転数を減
少させれば良い。
製造装置の要部の構成を示す説明図である。製品高濃度
石炭水スラリは、ライン２９の途中（ライン２７の途中
でも良い）でサンプリングライン４１を通じて少量採取
されて、粒度分布測定器４０で石炭粒子の粒度分布が測
定されるようになっている。この粒度分布の測定時間は
、例えばレーザ粒度分布測定器を使用した場合３〜５分
である。粒度分布測定器４０の出力信号４２は、攪拌型
超微粉砕ミル３１（以下、単ミル３１と記す。）噂のモ
ータ４４に供給されるようになっている。このモータ４
４は、ミル３１の回転数を調節するものであり、例えば
周波数変換によるインバータ型式モータが使用されてい
る。ミル３１には、直径が数馴から１０ａｌｌ程度のボ
ールが充填されてあり、攪拌軸４５を介して攪拌羽根４
６を高速回転させることにより、ライン３０を経て供給
されるスラリとボールとが強いせん断力のもとに混合攪
拌粉砕されて超微粒が生成されるようになっている。第
２図は、攪拌ミル３１の出口スラリ中の１μｍパルス量
とモータ４４の回転数との関係を示し、第３図は、攪拌
ミル３１の出口スラリ中の５０％平均粒径とモータ４４
の回転数との関係を示している。第２図及び第３図から
モータ４４の回転数を調節することにより、超微粒の生
成割合いや５０％平均粒径などを調節できることが分る
。つまり、粒度分布測定器４０の測定結果をライン４２
を介してモータ４４に所定の信号としモータ て供給することにより、”ｅ−ｅ’４４の回転数を調節
してミル３１の出口のスラリの粒度分布を調節できるも
のである。例えば、タンク３３に送る１品高濃度スラリ
の１μｍパルス量が設定値よりも不足している場合は、
モータ４４の回転数を増加させることにより、ライχ４
３を介してタンク２６に添加する。超微粒スラリ中の１
μｍパルス量を増加させることができる。その結果、製
品高濃度スラリの１μｍパルス量を設定値にまで増加さ
せることが可能である。製品高濃度スラリの１μｍパル
ス量が、逆に多すぎる場合は、モータ４４の回転数を減
少させれば良い。
第１図は、本発明方法を適用する高濃度石炭水スラリの
製造装置の要部の構成を示す説明図、第２図は、攪拌ミ
ル３１の出口スラリ中の１μｍパルス量とモータ４４の
回転数との関係を示す特性図、第３図は、攪拌ミル３１
の出口スラリ中の５０％平均粒径とモータ４４の回転数
との関係を示す特性図、第４図乃至第７図は、本発明方
法を適用できる高濃度石炭水スラリの製造装置の概略構
成を示す説明図である。 １．１ａ・・・石炭の供給貯留層、２，２ａ・・・石炭
の供給ライン、３・・・粗粉砕ミル供給水用タンク、４
・・・粗粉砕ミル供給水の供給ライン、５・・・補充水
供給ライン、６・・・粗粉砕ミル、７・・・低濃度スラ
リの輸送ライン、８・・・分級器、９・・・粗粒カット
低濃度スラリの輸送ライン、１０・・・粗粒含有低濃度
スラリの返送循環ライン、１１・・・脱水曙、１２・・
・脱水水の排水ライン、１３・・・脱水水の分配器、１
４゜１５．１６．１６ａ・・・脱水水の再利用ライン、
１７．１８．１８ａ・・・調整水用タンク、１９．２０
・・・添加剤用タンク、２１．２２．２２ａ・・・ｗ４
整水用供給ライン、２３．２４・・・添加剤供給ライン
、２５・・・粗粒カット脱水ケーキの輸送ライン、２６
・・・スラリ調整タンク、２７・・・製品高濃度スラリ
排出ライン、２８・・・製品高濃度スラリ分配機、２９
・・・製品高濃度スラリ輸送ライン、３０・・・製品高
濃度スラリの超微粉砕ミルの供給ライン、３１・・・攪
低濃度スラリの超微粉砕ミルへの供給ライン、９ａ・・
・粗粒カット低濃度スラリの超微粉砕ミルへの供給ライ
ン、３４・・・粗粒カット低濃度スラリの分配器、３５
・・・粉砕前石炭と水との混合槽、３６・・・粉砕前石
炭と水とのスラリの超微粉砕ミルへの供給ライン、２８
ａ、２８ｂ・・・分配器、３９・・・製品高濃度スラリ
の輸送ポンプ、４０・・・粒度分布測定４・・・攬拝用
モータ、４５・・・攪拌軸、４６・・・攪拌用羽根。 出願人復代理人 弁理士 鈴江武彦 第１％
製造装置の要部の構成を示す説明図、第２図は、攪拌ミ
ル３１の出口スラリ中の１μｍパルス量とモータ４４の
回転数との関係を示す特性図、第３図は、攪拌ミル３１
の出口スラリ中の５０％平均粒径とモータ４４の回転数
との関係を示す特性図、第４図乃至第７図は、本発明方
法を適用できる高濃度石炭水スラリの製造装置の概略構
成を示す説明図である。 １．１ａ・・・石炭の供給貯留層、２，２ａ・・・石炭
の供給ライン、３・・・粗粉砕ミル供給水用タンク、４
・・・粗粉砕ミル供給水の供給ライン、５・・・補充水
供給ライン、６・・・粗粉砕ミル、７・・・低濃度スラ
リの輸送ライン、８・・・分級器、９・・・粗粒カット
低濃度スラリの輸送ライン、１０・・・粗粒含有低濃度
スラリの返送循環ライン、１１・・・脱水曙、１２・・
・脱水水の排水ライン、１３・・・脱水水の分配器、１
４゜１５．１６．１６ａ・・・脱水水の再利用ライン、
１７．１８．１８ａ・・・調整水用タンク、１９．２０
・・・添加剤用タンク、２１．２２．２２ａ・・・ｗ４
整水用供給ライン、２３．２４・・・添加剤供給ライン
、２５・・・粗粒カット脱水ケーキの輸送ライン、２６
・・・スラリ調整タンク、２７・・・製品高濃度スラリ
排出ライン、２８・・・製品高濃度スラリ分配機、２９
・・・製品高濃度スラリ輸送ライン、３０・・・製品高
濃度スラリの超微粉砕ミルの供給ライン、３１・・・攪
低濃度スラリの超微粉砕ミルへの供給ライン、９ａ・・
・粗粒カット低濃度スラリの超微粉砕ミルへの供給ライ
ン、３４・・・粗粒カット低濃度スラリの分配器、３５
・・・粉砕前石炭と水との混合槽、３６・・・粉砕前石
炭と水とのスラリの超微粉砕ミルへの供給ライン、２８
ａ、２８ｂ・・・分配器、３９・・・製品高濃度スラリ
の輸送ポンプ、４０・・・粒度分布測定４・・・攬拝用
モータ、４５・・・攪拌軸、４６・・・攪拌用羽根。 出願人復代理人 弁理士 鈴江武彦 第１％
Claims (1)
- 粒度分布監視計の出力で攪拌回転数を可変する石炭攪拌
ミル使用し、処理する石炭の粒度分布を前記監視計によ
り常に測定し、所定の粒度分布よりも粗い場合には前記
攪拌ミルの攪拌回転数を前記監視計の出力信号に応じて
増加し、該粒度分布が細かい場合は前記攪拌ミルの回転
数を前記監視計の出力信号に応じて減少することを特徴
とする高濃度石炭水スラリの粒度分布調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23630584A JPS61114757A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 高濃度石炭水スラリの粒度分布調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23630584A JPS61114757A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 高濃度石炭水スラリの粒度分布調整方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61114757A true JPS61114757A (ja) | 1986-06-02 |
Family
ID=16998824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23630584A Pending JPS61114757A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 高濃度石炭水スラリの粒度分布調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61114757A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0621874U (ja) * | 1992-04-23 | 1994-03-22 | 春男 本田 | 底面にｖ字状部を設けた固定台を装備したトースカン |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5992039A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-05-28 | モアハウス・インダストリ−ズ・インコ−ポレ−テツド | 液体内の固形粒子を摩砕および分散するためのシステムおよび方法 |
-
1984
- 1984-11-09 JP JP23630584A patent/JPS61114757A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5992039A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-05-28 | モアハウス・インダストリ−ズ・インコ−ポレ−テツド | 液体内の固形粒子を摩砕および分散するためのシステムおよび方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0621874U (ja) * | 1992-04-23 | 1994-03-22 | 春男 本田 | 底面にｖ字状部を設けた固定台を装備したトースカン |
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