JPS61114363A - 計算機システム間ジヨブ転送方式 - Google Patents
計算機システム間ジヨブ転送方式Info
- Publication number
- JPS61114363A JPS61114363A JP59234472A JP23447284A JPS61114363A JP S61114363 A JPS61114363 A JP S61114363A JP 59234472 A JP59234472 A JP 59234472A JP 23447284 A JP23447284 A JP 23447284A JP S61114363 A JPS61114363 A JP S61114363A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- job
- computer system
- amount
- jobs
- request
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/50—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU]
- G06F9/5083—Techniques for rebalancing the load in a distributed system
- G06F9/5088—Techniques for rebalancing the load in a distributed system involving task migration
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/177—Initialisation or configuration control
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2209/00—Indexing scheme relating to G06F9/00
- G06F2209/50—Indexing scheme relating to G06F9/50
- G06F2209/5022—Workload threshold
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は複数の計算機システムをオンライン接続したネ
ットワークシステムに関し、さらに詳しくは、ネットワ
ークシステムにおいて、ジ1ブを計算機システム間で融
通し合って処理するための計算機システム間ジョブ転送
方式に関する。
ットワークシステムに関し、さらに詳しくは、ネットワ
ークシステムにおいて、ジ1ブを計算機システム間で融
通し合って処理するための計算機システム間ジョブ転送
方式に関する。
複数の計算機システム間でジョブを融通して処理する方
式として、特開昭57−76646号の「負荷分担方式
」が知られている。この方式は。
式として、特開昭57−76646号の「負荷分担方式
」が知られている。この方式は。
ある計算機システムAへジョブが投入された時に、その
計算機システムAのジョブ量が一定量を越えている場合
、その新規投入ジョブを他の計算機システムBへ転送し
、計算機システムBでそのジョブを処理し、処理結果の
データを計算機システムAへ返送する。しかし、この従
来方式には次のような問題点がある。
計算機システムAのジョブ量が一定量を越えている場合
、その新規投入ジョブを他の計算機システムBへ転送し
、計算機システムBでそのジョブを処理し、処理結果の
データを計算機システムAへ返送する。しかし、この従
来方式には次のような問題点がある。
■ ジョブを投入された計算機システムのジョブ量が、
その時点で一定量を越えていない限り、他の計算機シス
テムのジョブがなくてもあるいはジョブ量が不足しても
ジョブ転送は行われない、この場合、ジョブ待ち時間の
小さい後者の計算機システムへジョブを転送する方が効
率的である。
その時点で一定量を越えていない限り、他の計算機シス
テムのジョブがなくてもあるいはジョブ量が不足しても
ジョブ転送は行われない、この場合、ジョブ待ち時間の
小さい後者の計算機システムへジョブを転送する方が効
率的である。
1) ジョブの転送はジョブの投入時にだけ行われ。
ジョブ転送後に処理待ち時間の少ない計算機システムが
生じても、その計算機システムへジョブを改めて転送で
きない、したがって、例えば立ち上げ時刻が不定ないし
不規則な計算機システムがある場合、立ち上げ時刻にジ
ョブ投入者がいないと、その計算機システムは使用され
ないことになってしまう。
生じても、その計算機システムへジョブを改めて転送で
きない、したがって、例えば立ち上げ時刻が不定ないし
不規則な計算機システムがある場合、立ち上げ時刻にジ
ョブ投入者がいないと、その計算機システムは使用され
ないことになってしまう。
本発明の目的は、ネットワークシステムの処理効率を改
善するための改良した計算機システム間ジョブ転送方式
を提供することにある。
善するための改良した計算機システム間ジョブ転送方式
を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明によれば、ネットワークシステムの各計算機シス
テムに自システムのジョブ量を監視する手段が設けられ
る。そして、各計算機システムは。
テムに自システムのジョブ量を監視する手段が設けられ
る。そして、各計算機システムは。
自システムのジョブ量が不足した場合に他の計算機シス
テムにジョブを要求し、ジョブ要求を受けた計算機シス
テムは自システムのジョブ量に余裕がある場合に要求元
の計算機システムへジョブを転送する。また各計算機シ
ステムは、自システムのジョブ量が過剰になった場合に
他の計算機システムに対しジョブ受信を依頼し、依頼さ
れた計算機システムは自システムのジョブ量に空きがあ
れば受信を了解し、受信依頼元の計算機システムは依頼
先の計算機システムが了解した場合にその依頼先計算機
システムへジョブを転送する。
テムにジョブを要求し、ジョブ要求を受けた計算機シス
テムは自システムのジョブ量に余裕がある場合に要求元
の計算機システムへジョブを転送する。また各計算機シ
ステムは、自システムのジョブ量が過剰になった場合に
他の計算機システムに対しジョブ受信を依頼し、依頼さ
れた計算機システムは自システムのジョブ量に空きがあ
れば受信を了解し、受信依頼元の計算機システムは依頼
先の計算機システムが了解した場合にその依頼先計算機
システムへジョブを転送する。
以下1本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図に本発明の一実施例に係わるネットワークシステ
ムを示す、このネットワークシステムは、計算機システ
ムA、Bをオンライン接続したものである。各計算機シ
ステムA、Bの構成を説明すれば、l、2は中央処理装
置であり、ネットワーク回線3で相互に接続されている
。4と5はジョブ処理などを制御するオペレーティング
システム。
ムを示す、このネットワークシステムは、計算機システ
ムA、Bをオンライン接続したものである。各計算機シ
ステムA、Bの構成を説明すれば、l、2は中央処理装
置であり、ネットワーク回線3で相互に接続されている
。4と5はジョブ処理などを制御するオペレーティング
システム。
6と7はジョブ、ジョブデータ、ジョブ出力リストの入
力出、ジョブ要求およびジョブ受信依頼などの制御に関
与する入出力制御装置である。8と9はジョブ量を監視
するジョブ量監視装置である。
力出、ジョブ要求およびジョブ受信依頼などの制御に関
与する入出力制御装置である。8と9はジョブ量を監視
するジョブ量監視装置である。
10と11はジョブ量記憶装置であり、第2図に示すジ
ョブ登録テーブル(ジョブセレクト待ちキュー18、ジ
ョブ実行待ちキュー19)と第3図に示すジョブ量テー
ブル20を格納する。12と13はジョブの処理データ
やリストの転送先計算機システム名を記憶するジョブ量
転送先記憶装置。
ョブ登録テーブル(ジョブセレクト待ちキュー18、ジ
ョブ実行待ちキュー19)と第3図に示すジョブ量テー
ブル20を格納する。12と13はジョブの処理データ
やリストの転送先計算機システム名を記憶するジョブ量
転送先記憶装置。
14と15はジョブとその出力リストを蓄積するジョブ
スプール、16と17はジョブの入出力データを蓄積す
るデータファイルである。
スプール、16と17はジョブの入出力データを蓄積す
るデータファイルである。
次に、計算機システム間のジョブ転送に関連する動作に
ついて、第4図および第5図を参照して説明する。
ついて、第4図および第5図を参照して説明する。
計算機システムからジョブ要求が出されるのは、ジョブ
終了割り込みまたはシステムスタート割り込みが発生し
た時である。その処理について第4図の流れ図を参照し
て説明する。
終了割り込みまたはシステムスタート割り込みが発生し
た時である。その処理について第4図の流れ図を参照し
て説明する。
いま、例えば計算機システムBの中央処理装置2で処理
していたジョブnが終了し、ジョブ終了割り込みが生じ
たとする。ジョブ入出力制御装置7の制御により、ジョ
ブ量監視装置9は、ジョブ量記憶装置11内のジョブ量
テーブル2oのジョブ予想処理時間累積(Pl:計算機
システムAのジョブ登録テーブルに現在登録されている
全ジョブの予想処理時間の総和であり、終了ジョブの予
想処理時間が割り込み前に既に減算されている。
していたジョブnが終了し、ジョブ終了割り込みが生じ
たとする。ジョブ入出力制御装置7の制御により、ジョ
ブ量監視装置9は、ジョブ量記憶装置11内のジョブ量
テーブル2oのジョブ予想処理時間累積(Pl:計算機
システムAのジョブ登録テーブルに現在登録されている
全ジョブの予想処理時間の総和であり、終了ジョブの予
想処理時間が割り込み前に既に減算されている。
ここでジョブの予想処理時間はジョブのパラメタの1つ
で、ジョブ登録テーブルにジョブ対応に登録されている
)と、ジョブ予想処理時間下限値(Pl)をジョブ量テ
ーブル20より読み出しくブロック41)、両者の比較
判定を行う(ブロック42)、P1≧22ならばジョブ
量監視装置9がらジョブ要求信号は送出されず、計算機
システムBはジョブ量終了割り込みおよびシステムスタ
ート割り込みの待ち状態に戻る。PL<Plならば(ジ
ョブ量が不足している)、ジョブ量監視装置9からジョ
ブ要求信号が送出され、これがジョブ入出力制御装置7
を介入しオペレーティングシステム5八与えられ、中央
処理装!2からオンライン回、113を介して計算機シ
ステムAの中央処理袋W1へジョブ要求が送出され、計
算機システムAにジョブ要求の割り込みがかけられる(
ブロック43)、この時にPLも計算機システムAへ送
られる。その後、計算機システムBはジョブ受信割込み
待ち状態になる。
で、ジョブ登録テーブルにジョブ対応に登録されている
)と、ジョブ予想処理時間下限値(Pl)をジョブ量テ
ーブル20より読み出しくブロック41)、両者の比較
判定を行う(ブロック42)、P1≧22ならばジョブ
量監視装置9がらジョブ要求信号は送出されず、計算機
システムBはジョブ量終了割り込みおよびシステムスタ
ート割り込みの待ち状態に戻る。PL<Plならば(ジ
ョブ量が不足している)、ジョブ量監視装置9からジョ
ブ要求信号が送出され、これがジョブ入出力制御装置7
を介入しオペレーティングシステム5八与えられ、中央
処理装!2からオンライン回、113を介して計算機シ
ステムAの中央処理袋W1へジョブ要求が送出され、計
算機システムAにジョブ要求の割り込みがかけられる(
ブロック43)、この時にPLも計算機システムAへ送
られる。その後、計算機システムBはジョブ受信割込み
待ち状態になる。
計算機システムA側では、計算機システムB側からジョ
ブ要求割り込みを受けると、ジョブ量監視装置iI8は
、ジョブ量記憶装置10内のジョブ量テーブル20から
ジョブ予想処理時間累積(P3)とジョブ量予想処理時
間累積下限値(P4)を読み出し、またジョブセレクト
待ちキュー18から。
ブ要求割り込みを受けると、ジョブ量監視装置iI8は
、ジョブ量記憶装置10内のジョブ量テーブル20から
ジョブ予想処理時間累積(P3)とジョブ量予想処理時
間累積下限値(P4)を読み出し、またジョブセレクト
待ちキュー18から。
その先頭よりPlの位置にあるジョブの予想処理時間(
P5)を読み出す(ブロック47)、モしてP3とP4
を比較しくブロック48)、P3≦P4ならばジョブ要
求拒否信号を出す。このジョブ要求拒否信号がジョブ入
出力制御装置6を介してオペレーティングシステム4へ
送られて、中央処理装置1はオンライン回線3にジョブ
要求拒否を送出して計算機システムB側にジョブ要求拒
否の割り込みをかける(ブロック49)、P3>P4の
場合(ジョブ量が過剰)、ジョブ量監視装置8はP3と
PL(これは計算機システムBより割り込みの際に与え
られている)を比較しくブロック50)、P3≦P1な
らば(自システムのジョブ量の方が少ない)、ジョブ要
求拒否信号を送出し、したがって中央処理装[1は計算
機システムB側にジョブ要求拒否の割り込みをかける(
ブロック51)、P3>Piの場合、ジョブ量監視装置
8からジョブ要求許可信号が出される。この信号が送出
された場合5中央処理装!i!1から中央処理装置2ヘ
ジヨブ受信の割り込みがかけられ、ジョブ入出力制御装
[6の制御により、ジョブセレクト待ちキュー18の先
頭よりPlの位置にあるジョブと、そのジョブの入力デ
ータがジョブスプール14とデータファイル16から読
み出され。
P5)を読み出す(ブロック47)、モしてP3とP4
を比較しくブロック48)、P3≦P4ならばジョブ要
求拒否信号を出す。このジョブ要求拒否信号がジョブ入
出力制御装置6を介してオペレーティングシステム4へ
送られて、中央処理装置1はオンライン回線3にジョブ
要求拒否を送出して計算機システムB側にジョブ要求拒
否の割り込みをかける(ブロック49)、P3>P4の
場合(ジョブ量が過剰)、ジョブ量監視装置8はP3と
PL(これは計算機システムBより割り込みの際に与え
られている)を比較しくブロック50)、P3≦P1な
らば(自システムのジョブ量の方が少ない)、ジョブ要
求拒否信号を送出し、したがって中央処理装[1は計算
機システムB側にジョブ要求拒否の割り込みをかける(
ブロック51)、P3>Piの場合、ジョブ量監視装置
8からジョブ要求許可信号が出される。この信号が送出
された場合5中央処理装!i!1から中央処理装置2ヘ
ジヨブ受信の割り込みがかけられ、ジョブ入出力制御装
[6の制御により、ジョブセレクト待ちキュー18の先
頭よりPlの位置にあるジョブと、そのジョブの入力デ
ータがジョブスプール14とデータファイル16から読
み出され。
計算機システムBへ送信される(ブロック52)。
このジョブの送信を終了すると、ジョブ人出制御装置6
の制御により、ジョブ量監視装!!8は、ジョブセレク
ト待ちキュー18から転送ジョブを削除し、ジョブ量テ
ーブル20のジョブ予想処理時間累積(P3)から転送
ジョブの予想処理時間(P5)を減算する(ブロック5
3)、その後、計算機システムAはジョブ要求待ち状態
になる。
の制御により、ジョブ量監視装!!8は、ジョブセレク
ト待ちキュー18から転送ジョブを削除し、ジョブ量テ
ーブル20のジョブ予想処理時間累積(P3)から転送
ジョブの予想処理時間(P5)を減算する(ブロック5
3)、その後、計算機システムAはジョブ要求待ち状態
になる。
一方、計算機システムAから割り込まれた計算機システ
ムBでは、ジョブ受信か否かを調べ(ブロック44)、
ジョブ受信ならばジョブ入出力制御部7の制御により、
受信したジョブとデータをジョブスプール15とデータ
ファイル17に格納し、そのジョブをジョブセレクト待
ちキューの最後に登録し、またジョブ転送売名(ここで
は計算機システムA)をジョブ転送先記憶袋[11に格
納する(ブロック45)、最後に、ジョブ量テーブル2
0のジョブ予想処理時間累積(Pl)に受信ジョブの予
想処理時間(P5)を加算する(ブロック46)、その
後、計算機システムBはジョブ終了割り込みおよびシス
テムスタート割り込み待ちになる。
ムBでは、ジョブ受信か否かを調べ(ブロック44)、
ジョブ受信ならばジョブ入出力制御部7の制御により、
受信したジョブとデータをジョブスプール15とデータ
ファイル17に格納し、そのジョブをジョブセレクト待
ちキューの最後に登録し、またジョブ転送売名(ここで
は計算機システムA)をジョブ転送先記憶袋[11に格
納する(ブロック45)、最後に、ジョブ量テーブル2
0のジョブ予想処理時間累積(Pl)に受信ジョブの予
想処理時間(P5)を加算する(ブロック46)、その
後、計算機システムBはジョブ終了割り込みおよびシス
テムスタート割り込み待ちになる。
その後、計算機システムBにおり)て、計算機システム
Aから転送されたジョブの処理を終了した場合、そのジ
ョブの処理結果のデータと1ノスト(データファイル1
7とジョブスプール15しこ蓄積されている)をジョブ
の転送先(ジョブ転送先記憶装置11に格納されている
)へ転送する。また、ジョブ転送先記憶袋[11より、
そのジョブの転送先を削除し、ジョブ量テーブル20の
ジョブ予想処理時間累積から、そのジョブの予想処理時
間を減算する。
Aから転送されたジョブの処理を終了した場合、そのジ
ョブの処理結果のデータと1ノスト(データファイル1
7とジョブスプール15しこ蓄積されている)をジョブ
の転送先(ジョブ転送先記憶装置11に格納されている
)へ転送する。また、ジョブ転送先記憶袋[11より、
そのジョブの転送先を削除し、ジョブ量テーブル20の
ジョブ予想処理時間累積から、そのジョブの予想処理時
間を減算する。
なお、ブロック50において、自システムと要求元シス
テムとのジョブ予想処理時間累積を比較しているのは、
自シス、テム側のジョブ予想処理時間累積の方が少ない
場合、ジョブを転送しなし)方がジョブ実行待ち時間が
少ないので、その場合部こジョブ転送を行わないように
するためである。しかし、ブロック50の比較判定を削
除し、ブロック48の判定結果に基づきジョブ転送の許
否を決定してもよい。
テムとのジョブ予想処理時間累積を比較しているのは、
自シス、テム側のジョブ予想処理時間累積の方が少ない
場合、ジョブを転送しなし)方がジョブ実行待ち時間が
少ないので、その場合部こジョブ転送を行わないように
するためである。しかし、ブロック50の比較判定を削
除し、ブロック48の判定結果に基づきジョブ転送の許
否を決定してもよい。
以上、ジョブ終了割り込み時について説明したが、シス
テムスタート割り込み時も同様である。
テムスタート割り込み時も同様である。
また、計算機システムA側からジョブを要求する場合も
同様である。
同様である。
次に、一方の計算機システムから他方の計算機システム
へジョブの受信を依頼する場合の処理について、第5図
の流れ図を参照し説明する。
へジョブの受信を依頼する場合の処理について、第5図
の流れ図を参照し説明する。
例えば計算機システムAにおいて、ジョブ入力割り込み
またはタイマー割り込みが発生すると。
またはタイマー割り込みが発生すると。
ジョブ量監視装!8はジョブ量テーブル20からジョブ
予想処理時間累積(Pi)(ジョブ入力割り込みの場合
、入力ジョブの予想処理時間が加算されている)とジョ
ブ予想処理時間累積上限値(P2)を読み出し、またジ
ョブセレクト待ちキュー18から先頭よりP3の位置に
あるジョブの予想処理時間(P5)を読み出す(ブロッ
ク60)。
予想処理時間累積(Pi)(ジョブ入力割り込みの場合
、入力ジョブの予想処理時間が加算されている)とジョ
ブ予想処理時間累積上限値(P2)を読み出し、またジ
ョブセレクト待ちキュー18から先頭よりP3の位置に
あるジョブの予想処理時間(P5)を読み出す(ブロッ
ク60)。
そして、PlとP2を比較しくブロック61)。
P1≦P2ならば(ジョブ量に空きがある)、ジョブ入
力割り込みおよびタイマー割り込みの待ち状態に戻る。
力割り込みおよびタイマー割り込みの待ち状態に戻る。
Pl>P2の場合(ジョブ量が過剰)。
ジョブ量監視装置E8からジョブ受信依頼信号が送出さ
れ、これがジョブ入出力制御装置6を介しオペレーティ
ングシステム4に送られて、中央処理装置1からオンラ
イン回線3を介して計算機システムBにジョブ受信依頼
の割り込みがかけられ(ブロック62)、その後計算機
システムAは計算機システムBからのジョブ送信割り込
み待ちの状態になる。
れ、これがジョブ入出力制御装置6を介しオペレーティ
ングシステム4に送られて、中央処理装置1からオンラ
イン回線3を介して計算機システムBにジョブ受信依頼
の割り込みがかけられ(ブロック62)、その後計算機
システムAは計算機システムBからのジョブ送信割り込
み待ちの状態になる。
計算機システムBでは、ジョブ受信依頼の割り込みを受
けると、ジョブ量監視装置9がジョブ量テーブル20か
らジョブ予想処理時間累積(P3)とジョブ予想処理時
間累積下限値(P4)を読み出しくブロック68)1両
者を比較する(ブロック69)、P3≧P4ならば、ジ
ョブ量監視装置9からジョブ受信拒否信号が送出され、
これがジョブ入出力制御装置7を介してオペレーティン
グシステム5へ送られて、中央処理装置2により計算機
システムAにジョブ受信拒否の割り込みがかけられ(ブ
ロック70)、計算機システムBはジョブ受信依頼割り
込み待ちの状態に戻る。P3くP4の場合は(ジョブ量
に空きがある)、ジョブ量監視装置9からジョブ量(f
fOK信号が出され、中央処理装置1E2により計算機
システムAに対してジョブ送信割り込みがかけられ(ブ
ロック71)、ジョブ受信割り込み待ちになる。
けると、ジョブ量監視装置9がジョブ量テーブル20か
らジョブ予想処理時間累積(P3)とジョブ予想処理時
間累積下限値(P4)を読み出しくブロック68)1両
者を比較する(ブロック69)、P3≧P4ならば、ジ
ョブ量監視装置9からジョブ受信拒否信号が送出され、
これがジョブ入出力制御装置7を介してオペレーティン
グシステム5へ送られて、中央処理装置2により計算機
システムAにジョブ受信拒否の割り込みがかけられ(ブ
ロック70)、計算機システムBはジョブ受信依頼割り
込み待ちの状態に戻る。P3くP4の場合は(ジョブ量
に空きがある)、ジョブ量監視装置9からジョブ量(f
fOK信号が出され、中央処理装置1E2により計算機
システムAに対してジョブ送信割り込みがかけられ(ブ
ロック71)、ジョブ受信割り込み待ちになる。
計算機システムAでは、計算機システムBからの割り込
みがジョブ送信割り込みであるか否かを調べ(ブロック
64)、ジョブ受信割り込みでなければジョブ入力割り
込みおよびタイマー割り込みの待ち状態になる。ジョブ
受信割り込みならば。
みがジョブ送信割り込みであるか否かを調べ(ブロック
64)、ジョブ受信割り込みでなければジョブ入力割り
込みおよびタイマー割り込みの待ち状態になる。ジョブ
受信割り込みならば。
ジョブ予想処理時間累積(Pl)と計算機システムBの
ジョブ予想処理時間累積(P3:ジョブ送信割り込み時
に与えられている)を比較する(ブロック65)、P1
≦P3ならば(自システムのジョブ量が相手側システム
のジョブ量以下であり。
ジョブ予想処理時間累積(P3:ジョブ送信割り込み時
に与えられている)を比較する(ブロック65)、P1
≦P3ならば(自システムのジョブ量が相手側システム
のジョブ量以下であり。
ジョブを依頼するメリットがない)、ジョブ量監視装置
8からジョブ送信中止46号が送出されるため、中央処
理装置1は計算機システムBに対しジョブ送信中止の割
り込みを送り(ブロック63)。
8からジョブ送信中止46号が送出されるため、中央処
理装置1は計算機システムBに対しジョブ送信中止の割
り込みを送り(ブロック63)。
計算機システムAはジョブ入力割り込みおよびタイマー
割り込み待ちになる。Pl<P3ならば。
割り込み待ちになる。Pl<P3ならば。
計算機システムAから計算機システムBにジョブ受信の
割り込みをかけ、ジョブ入出力制御装置6の制御により
、ジョブセレクト待ちキューの先頭からP3の位置にあ
るジョブとそのデータとを。
割り込みをかけ、ジョブ入出力制御装置6の制御により
、ジョブセレクト待ちキューの先頭からP3の位置にあ
るジョブとそのデータとを。
ジョブスプール14とデータファイル16から取り出し
、計算機システムBへ送信する(ブロック66)、ジョ
ブセレクト待ちキュー18から送信したジョブが削除さ
れ、またジョブ量テーブル20のジョブ予想処理時間累
積からそのジョブの予想処理時間が減算される。その後
、計算機システムAはジョブ入力割り込みおよびタイマ
ー割り込み待ちになる。
、計算機システムBへ送信する(ブロック66)、ジョ
ブセレクト待ちキュー18から送信したジョブが削除さ
れ、またジョブ量テーブル20のジョブ予想処理時間累
積からそのジョブの予想処理時間が減算される。その後
、計算機システムAはジョブ入力割り込みおよびタイマ
ー割り込み待ちになる。
割り込みを受けた計算機システムBでは、ジョブ受信で
あるか調べ(ブロック73)5ジヨブ受信でなければジ
ョブ受信依頼割り込み待ちになる。
あるか調べ(ブロック73)5ジヨブ受信でなければジ
ョブ受信依頼割り込み待ちになる。
ジョブ受信の場合は、受信したジョブをジョブセレクト
待ちキュー18の最後に登録し、そのジョブの予想処理
時間をジョブ量テーブル20のジョブ予想処理時間累積
に加算し、ジョブ転送先記憶装[11に計算機システム
Aを書き込み、またジョブとデータをジョブスプール1
8とデータファイル17にそれぞれ格納する(ブロック
74.75)。
待ちキュー18の最後に登録し、そのジョブの予想処理
時間をジョブ量テーブル20のジョブ予想処理時間累積
に加算し、ジョブ転送先記憶装[11に計算機システム
Aを書き込み、またジョブとデータをジョブスプール1
8とデータファイル17にそれぞれ格納する(ブロック
74.75)。
計算機システムAから転送されたジョブの処理が終了し
た場合、その結果データと出力データは。
た場合、その結果データと出力データは。
前述のジョブ要求により転送されたジョブの場合と同様
に、そのジョブの投入された計算機システムAへ返送さ
れる。
に、そのジョブの投入された計算機システムAへ返送さ
れる。
なお、ブロック65の比較判定を削除し、ジョブ受信割
り込みを受けたら、無条件にジョブを送信するようにし
てもよい、また、計算機システムBにおいても、同様に
ジョブ入力割り込みまたはタイマー割り込みの発生時に
、ジョブ量のチェックを行って、必要な場合にジョブ受
信依頼を発行し、それに対して計算機システムAは前記
計算機システムBと同様な処理を行う。
り込みを受けたら、無条件にジョブを送信するようにし
てもよい、また、計算機システムBにおいても、同様に
ジョブ入力割り込みまたはタイマー割り込みの発生時に
、ジョブ量のチェックを行って、必要な場合にジョブ受
信依頼を発行し、それに対して計算機システムAは前記
計算機システムBと同様な処理を行う。
以上のように本実施例にあっては、各計算機システムは
ジョブ終了時およびシステムスタート時に、ジョブ量に
空きがあれば他の計算機システムにジョブの転送を要求
し、要求された計算機システムではジョブ量が過剰であ
り、かつ要求元システムよりジョブ量が多い場合に、ジ
ョブを要求計算機システムへ転送する。逆に、各計算機
システムは、ジョブの入力割り込みまたはタイマー割り
込みが発生した時に、ジョブ量が過剰ならば他の計算機
システムに対してジョブ受信依頼を発行し。
ジョブ終了時およびシステムスタート時に、ジョブ量に
空きがあれば他の計算機システムにジョブの転送を要求
し、要求された計算機システムではジョブ量が過剰であ
り、かつ要求元システムよりジョブ量が多い場合に、ジ
ョブを要求計算機システムへ転送する。逆に、各計算機
システムは、ジョブの入力割り込みまたはタイマー割り
込みが発生した時に、ジョブ量が過剰ならば他の計算機
システムに対してジョブ受信依頼を発行し。
それを受けた他の計算機システム側はジョブ量に空きが
あれば了解を応答し、了解の場合に依頼元計算機システ
ムはジョブ量が相手側システムより多ければジョブを送
信し、≠の処理を依頼する。
あれば了解を応答し、了解の場合に依頼元計算機システ
ムはジョブ量が相手側システムより多ければジョブを送
信し、≠の処理を依頼する。
したがって、前述した従来両枝の欠点■とのは解消し、
ネットワークシステムを効率的に運用できる。
ネットワークシステムを効率的に運用できる。
以上、2つの計算機システムから成るネットワークシス
テムに適用された実施例について説明したが1本発明は
3つ以上の計算機システムを含むネットワークシステム
にも適用できる。そのようなネットワークシステムの例
を第6図に示す、二面において、計算機システム21〜
23.24〜26および27〜29は、それぞれ疎結合
マルチプロセッサシステムを構成している。そして計算
機システム23,24.27はそれぞれオンライン接続
され、かくして全体としてネットワークシステムが構成
されている。計算機システム23は、計算機システム2
1.22.23のジョブ量が不足した場合(ジョブ終了
またはシステムスタート割り込み時)に、前記実施例と
同様に計算機システム24に対してジョブを要求する。
テムに適用された実施例について説明したが1本発明は
3つ以上の計算機システムを含むネットワークシステム
にも適用できる。そのようなネットワークシステムの例
を第6図に示す、二面において、計算機システム21〜
23.24〜26および27〜29は、それぞれ疎結合
マルチプロセッサシステムを構成している。そして計算
機システム23,24.27はそれぞれオンライン接続
され、かくして全体としてネットワークシステムが構成
されている。計算機システム23は、計算機システム2
1.22.23のジョブ量が不足した場合(ジョブ終了
またはシステムスタート割り込み時)に、前記実施例と
同様に計算機システム24に対してジョブを要求する。
計算機システム24は計算機システム24〜26のジョ
ブ量に余裕があれば、前記実施例と同様にジョブを計算
機システム23へ転送し、ジョブ量が不足ならば転送を
拒否する。計算機システムから転送を拒否された場合、
計算機システム24は計算機システム27にジョブを要
求する。計算機システム27は計算機システム27〜2
9のジョブ量に余裕があればジョブを計算機システム2
3へ転送する。
ブ量に余裕があれば、前記実施例と同様にジョブを計算
機システム23へ転送し、ジョブ量が不足ならば転送を
拒否する。計算機システムから転送を拒否された場合、
計算機システム24は計算機システム27にジョブを要
求する。計算機システム27は計算機システム27〜2
9のジョブ量に余裕があればジョブを計算機システム2
3へ転送する。
逆に、計算機システム23はジョブ量が過剰になった場
合(ジョブ入力割り込みおよびタイマー割り込み時)、
前記実施例の場合と同様に計算機システム24にジョブ
受信を依頼する。計算機システム24は計算機システム
24〜26のジ1ブ量に空きがあれば、前記実施例の場
合と同様に計算機システム23からジョブを受ける。計
算機システム24〜26にジョブを受は入れる余裕がな
ければ、計算機システム23は計算機システム計算機2
7にジョブ受信を依頼する。
合(ジョブ入力割り込みおよびタイマー割り込み時)、
前記実施例の場合と同様に計算機システム24にジョブ
受信を依頼する。計算機システム24は計算機システム
24〜26のジ1ブ量に空きがあれば、前記実施例の場
合と同様に計算機システム23からジョブを受ける。計
算機システム24〜26にジョブを受は入れる余裕がな
ければ、計算機システム23は計算機システム計算機2
7にジョブ受信を依頼する。
計算機システム24.27も、同様に他の計算機システ
ムに対してジョブの転送要求および受信依頼を行う。
ムに対してジョブの転送要求および受信依頼を行う。
このように計算機システム間でジョブを融通し合うこと
により、ネットワークシステム全体を効率的に運用でき
る。また、ジョブの転送要求と受信依頼は前述のような
時刻に発行されるため、各計算機システムは他の計算機
システムと独立に管理し運用できる6 〔発明の効果〕 以上説明したように2本発明によれば、ネットワークシ
ステムの各計算機システムを最大限に活用できるように
、実質的に随時、各計算機システム間で必要なジョブ転
送を行い、ネットワークシステムを従来より効果的に運
用でき、また各計算機システムを他の計算機システムと
独立に始動、停止してもネットワークシステム全体の稼
動効率に及ぼす影響は最少限に抑えられるなどの効果を
達成できる。
により、ネットワークシステム全体を効率的に運用でき
る。また、ジョブの転送要求と受信依頼は前述のような
時刻に発行されるため、各計算機システムは他の計算機
システムと独立に管理し運用できる6 〔発明の効果〕 以上説明したように2本発明によれば、ネットワークシ
ステムの各計算機システムを最大限に活用できるように
、実質的に随時、各計算機システム間で必要なジョブ転
送を行い、ネットワークシステムを従来より効果的に運
用でき、また各計算機システムを他の計算機システムと
独立に始動、停止してもネットワークシステム全体の稼
動効率に及ぼす影響は最少限に抑えられるなどの効果を
達成できる。
第1図は本発明の一実施例に係るネットワークシステム
の概略ブロック図、第2図はジョブ登録テーブル(ジョ
ブセレクト待ちキューとジョブ実行待ちキュー)の説明
図、第3図はジョブ量テーブルの説明図、第4図はジョ
ブ要求の発行に関する流れ図、第5図はジョブ受信依頼
の発行に関する流れ図、第6図は本発明の他の実施例に
係るネットワークシステムのシステム構成図である。 A、B・・・計算機システム、 ■、2・・・中央処
理装置、 3・・・ネットワーク回線、 4,5・
・・オペレーティングシステム、 6.7・・・ジョ
ブ入出力制御装置、 8.9・・・ジョブ量監視装置
。 10.11・・・ジョブ量記憶装置、 12.13・
・・ジョブ転送先記憶装置、 14.15・・・ジ
ョブスプール、 16.17・・・データファイル。 18・・・ジョブセレクト待ちキュー、 19・・・
ジョブ実行待ちキュー、 20・・・ジョブ量テーブ
ル。 第1図
の概略ブロック図、第2図はジョブ登録テーブル(ジョ
ブセレクト待ちキューとジョブ実行待ちキュー)の説明
図、第3図はジョブ量テーブルの説明図、第4図はジョ
ブ要求の発行に関する流れ図、第5図はジョブ受信依頼
の発行に関する流れ図、第6図は本発明の他の実施例に
係るネットワークシステムのシステム構成図である。 A、B・・・計算機システム、 ■、2・・・中央処
理装置、 3・・・ネットワーク回線、 4,5・
・・オペレーティングシステム、 6.7・・・ジョ
ブ入出力制御装置、 8.9・・・ジョブ量監視装置
。 10.11・・・ジョブ量記憶装置、 12.13・
・・ジョブ転送先記憶装置、 14.15・・・ジ
ョブスプール、 16.17・・・データファイル。 18・・・ジョブセレクト待ちキュー、 19・・・
ジョブ実行待ちキュー、 20・・・ジョブ量テーブ
ル。 第1図
Claims (1)
- (1)複数の計算機システムをオンライン接続したネッ
トワークシステムにおいて、各計算機システムに自シス
テムのジョブ量を監視する手段が設けられ、各計算機シ
ステムは自システムのジョブ量が不足した場合に他の計
算機システムにジョブ量を要求し、ジョブ要求を受けた
計算機システムは自システムのジョブ量に余裕がある場
合に要求元の計算機システムへジョブを転送し、また各
計算機システムは自システムのジョブ量が過剰になった
場合に他の計算機システムに対しジョブ受信を依頼し、
依頼された計算機システムは自システムのジョブ量に空
きがあれば受信を了解し、受信依頼元の計算機システム
は依頼先の計算機システムが了解した場合にその依頼先
計算機システムへジョブを転送することを特徴とする計
算機システム間ジョブ転送方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59234472A JPS61114363A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 計算機システム間ジヨブ転送方式 |
US06/795,463 US4839798A (en) | 1984-11-07 | 1985-11-06 | Method and apparatus for controlling job transfer between computer systems |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59234472A JPS61114363A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 計算機システム間ジヨブ転送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61114363A true JPS61114363A (ja) | 1986-06-02 |
JPH0140369B2 JPH0140369B2 (ja) | 1989-08-28 |
Family
ID=16971544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59234472A Granted JPS61114363A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 計算機システム間ジヨブ転送方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4839798A (ja) |
JP (1) | JPS61114363A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01194054A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-04 | Hitachi Ltd | 分散処理システムのプログラムローデイング方式 |
JPH03262074A (ja) * | 1990-03-13 | 1991-11-21 | Agency Of Ind Science & Technol | 疎結合並列計算機における負荷の動的均等化方法 |
JPH0830471A (ja) * | 1994-07-14 | 1996-02-02 | Hitachi Ltd | ジョブの実行プロセサ変更方式 |
JP2004348192A (ja) * | 2003-05-20 | 2004-12-09 | Hitachi Ltd | Job分配制御方法 |
JP2005031771A (ja) * | 2003-07-08 | 2005-02-03 | Hitachi Ltd | ジョブスケジューリング管理方法及びシステム並びにプログラム |
US8359596B2 (en) | 2004-05-14 | 2013-01-22 | International Business Machines Corporation | Determining capability of an information processing unit to execute the job request based on satisfying an index value and a content of processing of the job |
Families Citing this family (82)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5136708A (en) * | 1987-06-09 | 1992-08-04 | Oce-Nederland B.V. | Distributed office automation system with specific task assignment among workstations |
US4918595A (en) * | 1987-07-31 | 1990-04-17 | International Business Machines Corp. | Subsystem input service for dynamically scheduling work for a computer system |
US5159686A (en) * | 1988-02-29 | 1992-10-27 | Convex Computer Corporation | Multi-processor computer system having process-independent communication register addressing |
US5050070A (en) * | 1988-02-29 | 1991-09-17 | Convex Computer Corporation | Multi-processor computer system having self-allocating processors |
JPH0293836A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 | Toshiba Corp | 分散型データベース管理装置 |
US5131087A (en) * | 1988-12-29 | 1992-07-14 | Storage Technology Corporation | Computer system having apparatus for automatically redistributing data records stored therein |
EP0451196A4 (en) * | 1988-12-29 | 1992-12-23 | Storage Technology Corp | Computer system memory performance improvement apparatus |
US5031089A (en) * | 1988-12-30 | 1991-07-09 | United States Of America As Represented By The Administrator, National Aeronautics And Space Administration | Dynamic resource allocation scheme for distributed heterogeneous computer systems |
EP0384635B1 (en) * | 1989-02-24 | 1997-08-13 | AT&T Corp. | Adaptive job scheduling for multiprocessing systems |
US5155851A (en) * | 1989-05-15 | 1992-10-13 | Bell Communications Research, Inc. | Routing an incoming data stream to parallel processing stations |
JP2875284B2 (ja) * | 1989-06-23 | 1999-03-31 | 株式会社日立製作所 | 計算機システム及びその課金処理方法 |
EP0422310A1 (en) * | 1989-10-10 | 1991-04-17 | International Business Machines Corporation | Distributed mechanism for the fast scheduling of shared objects |
US5287509A (en) * | 1989-11-07 | 1994-02-15 | Nec Corporation | Multitasking system for in-procedure loops |
US5357632A (en) * | 1990-01-09 | 1994-10-18 | Hughes Aircraft Company | Dynamic task allocation in a multi-processor system employing distributed control processors and distributed arithmetic processors |
US5978831A (en) * | 1991-03-07 | 1999-11-02 | Lucent Technologies Inc. | Synchronous multiprocessor using tasks directly proportional in size to the individual processors rates |
JPH05181688A (ja) * | 1991-05-24 | 1993-07-23 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | タスクの進行を予測する方法、プログラム製品及びワークステーシヨン |
CA2067576C (en) * | 1991-07-10 | 1998-04-14 | Jimmie D. Edrington | Dynamic load balancing for a multiprocessor pipeline |
US5349682A (en) * | 1992-01-31 | 1994-09-20 | Parallel Pcs, Inc. | Dynamic fault-tolerant parallel processing system for performing an application function with increased efficiency using heterogeneous processors |
JPH05324583A (ja) * | 1992-05-26 | 1993-12-07 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像データ処理装置 |
JP3165268B2 (ja) * | 1992-10-30 | 2001-05-14 | キヤノン株式会社 | 印刷情報処理方法および装置 |
JP2878538B2 (ja) * | 1992-12-03 | 1999-04-05 | 富士通株式会社 | データ処理装置及びデータ処理方法 |
US5758157A (en) * | 1992-12-31 | 1998-05-26 | International Business Machines Corporation | Method and system for providing service processor capability in a data processing by transmitting service processor requests between processing complexes |
JPH06337729A (ja) * | 1993-05-27 | 1994-12-06 | Fujitsu Ltd | ネットワークサービスシステム |
JP3111752B2 (ja) * | 1993-06-22 | 2000-11-27 | 株式会社日立製作所 | 自動車制御方法及び制御システム |
US5701482A (en) * | 1993-09-03 | 1997-12-23 | Hughes Aircraft Company | Modular array processor architecture having a plurality of interconnected load-balanced parallel processing nodes |
DK0645702T3 (da) * | 1993-09-24 | 2000-11-06 | Siemens Ag | Fremgangsmåde til belastningsudligning i et multiprocessorsystem |
DE19580738T1 (de) * | 1994-05-31 | 1996-08-22 | Fujitsu Ltd | System und Verfahren zur Jobausführung zwischen verschiedenen Betriebssystemen |
US5592654A (en) * | 1994-06-03 | 1997-01-07 | Integrated Device Technology, Inc. | Apparatus and method for converting a job conforming to a first protocol into a job conforming to a second protocol |
US6327607B1 (en) | 1994-08-26 | 2001-12-04 | Theseus Research, Inc. | Invocation architecture for generally concurrent process resolution |
JPH08137774A (ja) * | 1994-11-08 | 1996-05-31 | Fujitsu Ltd | データ独立型コンピュータシステム、そのシステムを構成するプロセッシングマシン、データマシン、及びマンマシンインタフェースマシン |
US5915095A (en) * | 1995-08-08 | 1999-06-22 | Ncr Corporation | Method and apparatus for balancing processing requests among a plurality of servers based on measurable characteristics off network node and common application |
US5790789A (en) * | 1996-08-02 | 1998-08-04 | Suarez; Larry | Method and architecture for the creation, control and deployment of services within a distributed computer environment |
US5778244A (en) * | 1996-10-07 | 1998-07-07 | Timeplex, Inc. | Digital signal processing unit using digital signal processor array with recirculation |
US6273622B1 (en) | 1997-04-15 | 2001-08-14 | Flash Networks, Ltd. | Data communication protocol for maximizing the performance of IP communication links |
US6490625B1 (en) * | 1997-11-26 | 2002-12-03 | International Business Machines Corporation | Powerful and flexible server architecture |
US7054935B2 (en) | 1998-02-10 | 2006-05-30 | Savvis Communications Corporation | Internet content delivery network |
US8296396B2 (en) | 1998-02-10 | 2012-10-23 | Level 3 Communications, Llc | Delivering resources to clients in a distributed computing environment with rendezvous based on load balancing and network conditions |
US6185598B1 (en) | 1998-02-10 | 2001-02-06 | Digital Island, Inc. | Optimized network resource location |
US6477586B1 (en) * | 1998-06-29 | 2002-11-05 | International Business Machines Corporation | Remote procedure calls in distributed systems |
US6275470B1 (en) | 1999-06-18 | 2001-08-14 | Digital Island, Inc. | On-demand overlay routing for computer-based communication networks |
US8543901B1 (en) | 1999-11-01 | 2013-09-24 | Level 3 Communications, Llc | Verification of content stored in a network |
US6963897B1 (en) * | 2000-03-30 | 2005-11-08 | United Devices, Inc. | Customer services and advertising based upon device attributes and associated distributed processing system |
US20010039497A1 (en) * | 2000-03-30 | 2001-11-08 | Hubbard Edward A. | System and method for monitizing network connected user bases utilizing distributed processing systems |
US20090222508A1 (en) * | 2000-03-30 | 2009-09-03 | Hubbard Edward A | Network Site Testing |
US20090216641A1 (en) * | 2000-03-30 | 2009-08-27 | Niration Network Group, L.L.C. | Methods and Systems for Indexing Content |
US20040103139A1 (en) * | 2000-03-30 | 2004-05-27 | United Devices, Inc. | Distributed processing system having sensor based data collection and associated method |
US8010703B2 (en) | 2000-03-30 | 2011-08-30 | Prashtama Wireless Llc | Data conversion services and associated distributed processing system |
USRE42153E1 (en) | 2000-03-30 | 2011-02-15 | Hubbard Edward A | Dynamic coordination and control of network connected devices for large-scale network site testing and associated architectures |
US6772031B1 (en) | 2000-05-30 | 2004-08-03 | International Business Machines Corporation | Method of, system for, and computer program product for providing a job monitor |
US7349994B2 (en) * | 2000-10-17 | 2008-03-25 | Avaya Technology Corp. | Method and apparatus for coordinating routing parameters via a back-channel communication medium |
US7487237B2 (en) * | 2000-10-17 | 2009-02-03 | Avaya Technology Corp. | Load optimization |
IL155355A0 (en) | 2000-10-17 | 2003-11-23 | Routescience Technologies Inc | Method and apparatus for performance and cost optimization in an internetwork |
US7756032B2 (en) * | 2000-10-17 | 2010-07-13 | Avaya Inc. | Method and apparatus for communicating data within measurement traffic |
US8023421B2 (en) | 2002-07-25 | 2011-09-20 | Avaya Inc. | Method and apparatus for the assessment and optimization of network traffic |
US7720959B2 (en) | 2000-10-17 | 2010-05-18 | Avaya Inc. | Method and apparatus for characterizing the quality of a network path |
US7080161B2 (en) * | 2000-10-17 | 2006-07-18 | Avaya Technology Corp. | Routing information exchange |
US7406539B2 (en) * | 2000-10-17 | 2008-07-29 | Avaya Technology Corp. | Method and apparatus for performance and cost optimization in an internetwork |
US7363367B2 (en) * | 2000-10-17 | 2008-04-22 | Avaya Technology Corp. | Systems and methods for robust, real-time measurement of network performance |
US7336613B2 (en) * | 2000-10-17 | 2008-02-26 | Avaya Technology Corp. | Method and apparatus for the assessment and optimization of network traffic |
JP4420421B2 (ja) * | 2001-03-19 | 2010-02-24 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置およびその制御方法 |
US20030028594A1 (en) * | 2001-07-31 | 2003-02-06 | International Business Machines Corporation | Managing intended group membership using domains |
US7860964B2 (en) | 2001-09-28 | 2010-12-28 | Level 3 Communications, Llc | Policy-based content delivery network selection |
KR100930190B1 (ko) | 2001-09-28 | 2009-12-07 | 레벨 3 시디엔 인터내셔널 | 구성 가능한 적응 글로벌 트래픽 제어 및 관리 |
US7373644B2 (en) | 2001-10-02 | 2008-05-13 | Level 3 Communications, Llc | Automated server replication |
US20030079027A1 (en) | 2001-10-18 | 2003-04-24 | Michael Slocombe | Content request routing and load balancing for content distribution networks |
DE10162853C1 (de) * | 2001-12-17 | 2003-06-05 | Iav Gmbh | Kraftfahrzeugsteuersystem und Verfahren zur Kraftfahrzeugsteuerung |
US9167036B2 (en) | 2002-02-14 | 2015-10-20 | Level 3 Communications, Llc | Managed object replication and delivery |
JP2004102449A (ja) | 2002-09-05 | 2004-04-02 | Hitachi Ltd | ジョブネットワークの設定方法、ジョブネットワークの実行方法、ジョブ管理システム、管理端末、およびプログラム |
US7500241B1 (en) * | 2003-10-10 | 2009-03-03 | Avaya Inc. | Method and apparatus for scheduling tasks |
US7844969B2 (en) | 2004-06-17 | 2010-11-30 | Platform Computing Corporation | Goal-oriented predictive scheduling in a grid environment |
US7340654B2 (en) | 2004-06-17 | 2008-03-04 | Platform Computing Corporation | Autonomic monitoring in a grid environment |
US7861246B2 (en) * | 2004-06-17 | 2010-12-28 | Platform Computing Corporation | Job-centric scheduling in a grid environment |
DE102005010690B4 (de) * | 2005-03-09 | 2007-04-12 | Knorr-Bremse Systeme für Schienenfahrzeuge GmbH | Öleingespritzter Verdichter mit Temperaturschalter |
US7853953B2 (en) * | 2005-05-27 | 2010-12-14 | International Business Machines Corporation | Methods and apparatus for selective workload off-loading across multiple data centers |
US9762692B2 (en) | 2008-04-04 | 2017-09-12 | Level 3 Communications, Llc | Handling long-tail content in a content delivery network (CDN) |
EP2274684A4 (en) | 2008-04-04 | 2012-12-05 | Level 3 Communications Llc | HANDLING LONG TAIL CONTENT IN A CONTENT DELIVERY NETWORK (CDN) |
US10924573B2 (en) | 2008-04-04 | 2021-02-16 | Level 3 Communications, Llc | Handling long-tail content in a content delivery network (CDN) |
US8479216B2 (en) * | 2009-08-18 | 2013-07-02 | International Business Machines Corporation | Method for decentralized load distribution in an event-driven system using localized migration between physically connected nodes and load exchange protocol preventing simultaneous migration of plurality of tasks to or from a same node |
US8479215B2 (en) * | 2009-08-18 | 2013-07-02 | International Business Machines Corporation | Decentralized load distribution to reduce power and/or cooling costs in an event-driven system |
JP5735711B2 (ja) * | 2012-06-26 | 2015-06-17 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | データ収集装置及びデータ収集プログラム |
JP5971138B2 (ja) * | 2013-01-30 | 2016-08-17 | 株式会社デンソー | 車載表示システム |
US9952932B2 (en) * | 2015-11-02 | 2018-04-24 | Chicago Mercantile Exchange Inc. | Clustered fault tolerance systems and methods using load-based failover |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57757A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-05 | Hitachi Ltd | Job execution schedule system |
US4403286A (en) * | 1981-03-06 | 1983-09-06 | International Business Machines Corporation | Balancing data-processing work loads |
US4633387A (en) * | 1983-02-25 | 1986-12-30 | International Business Machines Corporation | Load balancing in a multiunit system |
-
1984
- 1984-11-07 JP JP59234472A patent/JPS61114363A/ja active Granted
-
1985
- 1985-11-06 US US06/795,463 patent/US4839798A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01194054A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-04 | Hitachi Ltd | 分散処理システムのプログラムローデイング方式 |
JPH03262074A (ja) * | 1990-03-13 | 1991-11-21 | Agency Of Ind Science & Technol | 疎結合並列計算機における負荷の動的均等化方法 |
JPH0830471A (ja) * | 1994-07-14 | 1996-02-02 | Hitachi Ltd | ジョブの実行プロセサ変更方式 |
JP2004348192A (ja) * | 2003-05-20 | 2004-12-09 | Hitachi Ltd | Job分配制御方法 |
JP2005031771A (ja) * | 2003-07-08 | 2005-02-03 | Hitachi Ltd | ジョブスケジューリング管理方法及びシステム並びにプログラム |
US7721290B2 (en) | 2003-07-08 | 2010-05-18 | Hitachi, Ltd. | Job scheduling management method using system resources, and a system and recording medium for implementing the method |
US8359596B2 (en) | 2004-05-14 | 2013-01-22 | International Business Machines Corporation | Determining capability of an information processing unit to execute the job request based on satisfying an index value and a content of processing of the job |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4839798A (en) | 1989-06-13 |
JPH0140369B2 (ja) | 1989-08-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61114363A (ja) | 計算機システム間ジヨブ転送方式 | |
EP0361974B1 (en) | Distributed Data-base Communication System | |
US5870604A (en) | Job execution processor changing method and system, for load distribution among processors | |
JP2848762B2 (ja) | データ授受システムおよびその方法 | |
JPH0666061B2 (ja) | マルチcpu通信装置 | |
JPS5977563A (ja) | フアイル制御処理装置 | |
WO2024004107A1 (ja) | サービス提供装置、サービス提供システム、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
JPH03127157A (ja) | 記憶装置の負荷バランス制御方式 | |
JPH07160649A (ja) | 分散制御システム | |
JPH03209536A (ja) | データ退避処理方式 | |
JPH06243074A (ja) | ファイルサービスシステム | |
JPH0126093B2 (ja) | ||
JP2601513B2 (ja) | 通信パス多重度の動的変更処理方式 | |
JPS6327936A (ja) | フアイル管理方法 | |
JPH04236632A (ja) | バッチジョブ処理装置 | |
JPH05108582A (ja) | 計算機システム | |
JPH07152702A (ja) | 分散処理システム | |
JPS6149270A (ja) | マルチプロセツサシステムの入/出力制御方式 | |
JPS6266360A (ja) | 優先度制御方式 | |
JPS6366650A (ja) | 端末装置プログラムロ−ド方式 | |
JPH0463421B2 (ja) | ||
JPH01284939A (ja) | 共用ファイル制御方法 | |
JPH03131936A (ja) | 仮想計算機システムのos間入出力装置共用方式 | |
JPS63116264A (ja) | マルチプロセサシステムにおける資源管理方式 | |
JPH06103141A (ja) | オンラインリアルタイムデータベース検索システム |