JPS61114216A - セラミツクアクチユエ−タユニツト - Google Patents

セラミツクアクチユエ−タユニツト

Info

Publication number
JPS61114216A
JPS61114216A JP59235270A JP23527084A JPS61114216A JP S61114216 A JPS61114216 A JP S61114216A JP 59235270 A JP59235270 A JP 59235270A JP 23527084 A JP23527084 A JP 23527084A JP S61114216 A JPS61114216 A JP S61114216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shim
frame
screw part
ring shape
piezoelectric element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59235270A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Onishi
大西　雅雄
Tsuneo Hirao
平尾　恒夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59235270A priority Critical patent/JPS61114216A/ja
Publication of JPS61114216A publication Critical patent/JPS61114216A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • H—ELECTRICITY
    • H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
    • H02N2/02—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing linear motion, e.g. actuators; Linear positioners ; Linear motors
    • H—ELECTRICITY
    • H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N30/00—Piezoelectric or electrostrictive devices
    • H10N30/20—Piezoelectric or electrostrictive devices with electrical input and mechanical output, e.g. functioning as actuators or vibrators
    • H10N30/204—Piezoelectric or electrostrictive devices with electrical input and mechanical output, e.g. functioning as actuators or vibrators using bending displacement, e.g. unimorph, bimorph or multimorph cantilever or membrane benders
    • H10N30/2047—Membrane type

Landscapes

  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
  • Lens Barrels (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は圧電素子を用いて一般家庭用並びに業務用ＶＴ
Ｒカメラの合焦状態の検出を行ない、自動焦点（オート
フォーカス）を行なうために使用されるセラミックアク
チュエータユニットに関するものである。
（従来の技術） 従来のこの種のセラミックアクチュエータユニットは第
３図（Ａ）　ＣＢ）に示すように構成されている。
第３図（Ａ）はユニット構成後の平面図であり、第３図
（Ｂ）はユニット構成後の断面図である。尚、図中で同
一箇所については同一番号を付している。
シム１は薄板リング状の平板で金属又は導電性を有する
材料より成っている。圧電素子２，２ａは薄板リング状
に形成され、上記シム１の表裏に極性を並列方向にし、
接着剤に依シ、上記シム１と同心位置に固着されている
。外枠３は内周側に段部３ａとネジ部３ｂを有し、リン
グ状に形成されている。
外枠押さえ４はリング状で、前記外枠３のネジ部３ｂと
合致するネジを外周に設けている。
前記シム１の外端縁は前記外枠３の段部３ａ上に配され
、上記外枠押さえ４をネジ締め付けすることに依り、前
記シム１の外周部を固持するものである。
内枠５１ｄ外周側に段部５ａとネジ部５ｂを有し円筒リ
ング状に形成されている。内枠押さえ６はリング状で上
記内枠５のネジ部５ｂと合致するネジを内周に設けてい
る。
前記シム１の内端縁は上記内枠５の段部５ａ上に配され
、上記内枠押さえ６をネジ締付けすることに依り前記シ
ム１の内周部は固定され、シム１と内枠５は一体化され
ている。
上記内枠５の中央空間部５ｃはレンズ組込み部である。
また、前記シム１にはリード線７が、前記圧電素子２．
２ａＫはそれぞれ各１本づつのリード線７ａ　、７ｂが
付けられている。
尚、リード線７とリード線７ａ　、７ｂ間に交流電圧を
印加することに依シ圧電素子２，２ａに径方向振動が発
生し、外枠３を基準として内枠５部分が径方向に対して
垂直方向に微小振動するものである。
（発明が解決しようとする問題点） このような従来の構成では平板リング状のシム外周部が
外枠に依シ固持されているため、シムが拘束された状態
となシ、そのために圧電素子振動量も本来の撮動量より
減少されるという問題があった。本発明はこのような問
題点を解決するものでシムの外周固持の影響を振動量に
与えず、より特性の向上を図ることを目的とするもので
ある。
（問題点を解決するだめの手段） この問題点を解決するために本発明は圧電素子外周部と
外枠内周部間のシム平面上に同心円にて蛇腹状のうねり
を設けたものである。
（作用） この構成によりシムの外周部が拘束されているにもかか
わらず、圧電素子の振動には影響を与えず、振幅特性の
向上が図れることとなる。
（実施例） 第１図（Ａ）　（Ｂ）は本発明の一実施例によるセラミ
ックアクチュエータユニットの平面図及び断面図である
。尚、図中で同一箇所については第３図と同一番号を付
している。
シム８け金属又は導電性を有する材料より成る薄板リン
グ状であり、かつ外周近傍には同心円にて蛇腹状のうね
シ８ｂが設けられている。上記うねり８ｂの内側平面部
には薄板リング状の圧電素子２，２ａが上記シム８の表
裏に極性を並列方向にし、接着剤に依シ、同心位置に固
着されている。
外枠３は内周側に段部３ａとネジ部３ｂを有し、リング
状に形成され、上記外枠３のネジ部３ｂと合致するネジ
部を有したリング状の外枠押さえ４と共に前記シム８の
外周端面を固持している。
内枠５は外周側に段部５ａとネジ部５ｂを有し、円筒リ
ング状に形成され、上記内枠５のネジ部５ｂと合致する
ネジ部を有したリング状の内枠押さえ６と共に前記シム
８の内周端を固持し前記シムと一体化となるものである
。
上記内枠５の中央空間部５ｃはレンズ組込部である。ま
た、圧電素子２，２ａに電圧を印加するために前記シム
８にはリード線７が、圧電素子２゜２ａＫはそれぞれ７
ａ、７ｂのリード線がハンダ付けされている。
尚、シムのうねシについては第２図の如く、Ｓ字状８ｃ
にしても良いことはいう壕でもない。
（発明の効果） 以上のように本発明によればシムの外周部が拘束されて
いるにもかかわらず、蛇腹状のうねりを同心円状に圧電
素子外周部と外枠内周部間に設けることに依シ拘束影響
が上記うねり部で減少され、圧電素子振動量への影響を
少なくし、そのため、振幅特性の向上が図れるという効
果が得られる。。
【図面の簡単な説明】
第１図（Ａ）　（Ｂ）は本発明の一実施例によるセラミ
ックアクチュエータユニットを示す平面図及び断面図、
第２図は他の実施例を示した断面図、第３図（Ａ）　（
Ｂ）は従来の構造を示す平面図及び断面図である。 １．８・・・シム、８ｂ　、８ｃ・・・蛇腹状うねシ、
２゜２ａ・・・圧電素子、３・・・外枠、４・・・外枠
押さえ、５・・・内枠、６・・・内枠押さえ、７．７ａ
、７ｂ・・・リード線。 第１図 （Ａ） （Ｂ） 第２図 Ｊ　　　　　　　ｂ　　　　　　′ｌａ８第３図 （Ａ） （Ｂ）

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 薄板リング状で金属又は導電性材料より成り、かつリン
    グ端縁部に同心円にて１個又は複数個の蛇腹状のうねり
    を設けたシムと、前記シムの表裏に貼合わされた圧電素
    子と、前記シムの外周部を固持する外枠と、前記シムの
    中央位置部にレンズを保持し、かつシムと固持一体化さ
    れる内枠とから成ることを特徴とするセラミックアクチ
    ュエータユニット。
JP59235270A 1984-11-09 1984-11-09 セラミツクアクチユエ−タユニツト Pending JPS61114216A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59235270A JPS61114216A (ja) 1984-11-09 1984-11-09 セラミツクアクチユエ−タユニツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59235270A JPS61114216A (ja) 1984-11-09 1984-11-09 セラミツクアクチユエ−タユニツト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61114216A true JPS61114216A (ja) 1986-05-31

Family

ID=16983605

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59235270A Pending JPS61114216A (ja) 1984-11-09 1984-11-09 セラミツクアクチユエ−タユニツト

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JP (1) JPS61114216A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6321615A (ja) * 1986-07-16 1988-01-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動焦点調節装置
WO2009141970A1 (ja) * 2008-05-19 2009-11-26 株式会社村田製作所 振動装置

Cited By (4)

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WO2009141970A1 (ja) * 2008-05-19 2009-11-26 株式会社村田製作所 振動装置
JPWO2009141970A1 (ja) * 2008-05-19 2011-09-29 株式会社村田製作所 振動装置
US8513858B2 (en) 2008-05-19 2013-08-20 Murata Manufacturing Co., Ltd. Vibrating device

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